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目となり、手となり、足となり、安心と幸せを運びます

NPO法人
外出支援センターガイドネット


障害のある人や高齢者の外出支援・地域生活支援、障害のある子ども達の一時預かり、エンゼルヘルパーによる子育て支援などを行っています。


福祉車両買い物をしたい、市役所に用事がある、映画をみたい、薬をもらいにいく…、出かけたくても1人では難しい方々も、付き添って手助けをする人がいれば希望をかなえることができます。部屋のそうじや食事など日常生活のサポートも同様です。放課後や夏休みや冬休みの間に、障害のある子ども達が過ごす場所も必要です。社会と積極的に関わる機会は、身体面や精神面によい影響をもたらします。

はじまりは。。。

誰もが住みやすいまちづくりの手助けをしたいとの思いで、「ガイドヘルパー」について勉強した仲間でグループを立ち上げ、外出や移動が困難な視覚障害者の方の外出支援から始めました。従来の福祉からも営利企業のサービス対象からも抜け落ちた部分の手当てをしたいと考え、翌年、法人格をとりました。バスや電車などの公共交通機関では埒が開かず、利便性のよい車を利用した支援をするために、ペーパードライバーだった当時の代表が教習所に再入学したのも懐かしい思い出です。

2008年に障害のある子ども達の日中一時支援を視野にいれて受入れ場所を探し、郊外の民家を借り受けて翌春から事業をスタートさせました。拠点を構えて常駐スタッフが存在するようになったことで、事務局機能が格段にアップしました。

地域の皆さんに支えられて
南に大きく開けた窓からさんさんと陽が射し込み、眼前に広がるみかん畑から心地よい風が吹きわたってきます。周辺環境や間取りに恵まれた拠点は、送迎のための駐車スペースも融通してもらい、理解ある大家さんや自治会の皆さんのおかげで、よりいっそう快適に過ごさせてもらっています。
実は、引越しのあいさつに近隣をまわった時には、顔を曇らせるお宅も数軒ありました。けれども、日課の散歩の時に子どもたちが屈託なくニコニコ挨拶したり、地域活動にスタッフがせっせと参加したりするうちに障害への偏見もいつしか氷解したようです。

こんな思いでやっています

外出支援や福祉サービスをさらに充実し、利用者の方々一人一人が安心して暮らせるお手伝いをしたいと考えています。日々の業務のほかに、300名を超える利用者の皆さんと家族を交えた交流会、特別支援学校などの先生や保護者の方々との情報交換会を通して課題や要望の把握に努め、よりよい支援の方策を探っています。

特別支援学校で30年余り教鞭をとっていた現代表は、日中一時支援「にじ」の活動には特別な思い入れがあるといいます。「教員時代、親御さんから夏休みが大変だと切実な声をよくぶつけられた。家族が面倒を見るにも限界がある。ほっと一息つける時間を与えてあげたいという願いがずっとあった。兄弟姉妹にも親にも、自分の時間・安らげる時間がぜひとも必要。家族の負担をやわらげる、そして子ども達自身には楽しいひとときを過ごす場として機能させたい」

「にじ」の存在意義は大きく、障害のある子どもたちと接してスタッフが現場実践を積んだことにより、外出支援・生活支援の対応に好影響をおよぼしました。

こんな活動をしています

福祉車両のドア

1.外出支援や福祉サービス事業
  • 障害者のある人や高齢者を対象に、利用者の希望する病院・マーケット・金融機関・官公庁などへの送迎・乗降介助・身体介護(移動)などを行っています。対応時間7:00~21:30
  • 障害者のある人や高齢者を対象に、自宅に訪問して、買い物・そうじ・洗濯・食事の支度など家事全般のサービス提供を行っています。対応時間7:00~21:30
2.子育て支援事業
日中一時支援(浜松市委託)
障害のある子どもを対象に、放課後や長期休業中に当事業所内「にじ」にて、安心して楽しく過ごす場を提供しています。スクールバス停留所や学校など希望する場所に迎えに行きます。
定員10名 授業終了後 ~18:00 長期休業8:00~18:00 TEL&FAX 053-543-9981
エンゼルヘルパー派遣事業(浜松市委託)
赤ちゃんのいる家庭を対象に、自宅にヘルパーを派遣して、お母さんのために、買い物・そうじ・洗濯・食事の支度・授乳・おむつ交換・入浴など家事育児の支援を行っています。
3.研修啓発事業
全身性障害者・難病患者・知的障害者・視覚障害者などのガイドヘルプ研修、安全運転管理者・移動サービス安全運転者・現任運転者・リフト車安全運転・運転シミュレーションなどの交通安全に関わる講習会、ホームヘルプ研修などを通じて、スタッフひとりひとりのサービス・スキル向上を図っています。
4.その他
年に1回、交流会を開催し、子どもから大人まで300超の利用者やその家族の方々との親睦を深めています。「にじ」の子どもたちが通う特別支援学校や公立小学校の先生や保護者の方々と、情報交換会も開いています。
「にじ」に行く日が待ち遠しい!
最初はオシャレな横文字の名前が候補に挙がったものの、先例があって却下。子どもには平仮名で二字(にじ)くらいが良いという一声に、虹にも通じる「にじ」に即決しました。
市内5つの特別支援学校と近隣公立2校の発達学級より、100名を超える登録者がいます。希望日で振り分けますが、全員の意に添うことはできません。障害を問わず、いろいろな学校から異なる学年の子ども達が集まってにぎやかに過ごすので、よい刺激になるようです。
「子ども達に楽しいひとときと友達との交流の場を、保護者に安心して働ける時間を、家族に一息つける時間を」心がけています。明日は「にじ」に行くという前夜、おやつを入れた袋をカバンから出しては入れを繰り返し、心待ちにしている子がいるそうです。1秒でも多く楽しい放課後をという思いが、少しはかなえられているかと嬉しく思います。

参加するには

サービスを利用する
ボランティアをする
交流会や情報交換会の時に、子どもたちの遊び相手になってくれませんか。
夏休みなど長期休暇には、有償ボランティアを募集しています。詳しくはお問合せください。
会員になる
運営に携わる
福祉人材バンクに不定期に職員の募集を出しています。詳しくはお問合せください。
団体からのメッセージ
障がい者や高齢者等が家庭や地域の中で、スポーツや余暇活動、仕事や社会生活に生き生きと参加できるよう、誠意をもって支援します。
― 小さな仕事で、小さな安心と幸せを運びます & HOTな楽しい時間とホットする休息の時間を提供します ―
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、子どもの健全育成
活動対象
乳児とお母さん、障害のある児童・生徒、障害のある人、高齢者
活動地域
浜松市内
設立年
2003年(2004年2月法人化)
会員構成
53名
会費
正会員 1,000円/年、一般会員(利用者) 入会金 1,000円
運営スタッフ
常勤 4名
総事業支出額
49,878,818円('13年度)
40,023,656円('12年度)
34,756,919円('11年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
上島 淨志(かみじま きよし)
連絡先
(郵便番号) 〒433-8104 浜松市北区東三方町437-3
(電話) 053-437-1655
(FAX)  053-489-9146
(Eメール) npo.gaidonet.hh@s5.dion.ne.jp
(2012年1月現在の情報です)