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井の国おひなさま展


手芸を通して人と人とのふれあいの機会を提供する

NPO法人
コミュニケーション・スペース


人と人とのふれあいの機会を提供する為に、手芸の展示会を開いたり、福祉施設等に訪問指導をしています。(NPO法人は解散しました。)


手芸を通して、高齢者の生活に刺激を与えたり、手芸の技術を持つ主婦たちにその技術を活かした活躍の場所をつくるために活動しています。それらを通した人と人のふれあいをつくるための仕組みづくりを考えています。

はじまりは。。。

30年近く、自宅で手芸教室をやっていた代表は、手芸の公募展を開催したいと考えていました。既成のものでなく、自分でつくる喜びを味わってほしいという思いと、その手芸を通して、人と人とのコミュニケーションを生み出したいという思いで、活動が広がっていきました。2008年NPO法人化し、その後2009年、2010年と、手芸の公募展を開催しています。

こんな思いでやっています

手芸の公募展では、いろいろな所に人が訪れて、その先々で人のふれあいが生まれるように、いろいろな施設に出向いて展示の協力を依頼しています。新しく出会った人とコミュニケーションをとることによって新たな発想につながればと思っています。また、展示会場を市内中心部ではなく周辺部にすることで、地域の活性化とともに、減少している観光客を呼び戻せればと考えています。

いつも同じじゃつまらない!
何をやるにも、前回と同じではつまらない!と考えています。そのためにユニークなアイデアを出したり新しい発想を出して企画しています。その成果か、公募展ではかなりの人が来場してくれています。細江町や引佐町の寺社など6か所で同時に「おひなさま展」を開催したこともありました。展示を見に来たお客さん同士で、「次はここを見に行きましょうか。」というコミュニケーションが生まれていたこともうれしい体験でした。

こんな活動をしています

ポスター

1.ふれあい講座事業
作品展示会
お寺や文化施設などの複数個所でユニークな公募作品を展示しました。
手芸講習会
展示期間中、週芸講習会を開き、人とのふれあいの機会を提供しています。
2.訪問指導事業
老人ホームにおいて、毎月継続的に手芸のグループ指導を実施しています。

参加するには・・・

作品展示会に見学に行く(詳細はお問い合わせください。)

ボランティアをする

会員になる

団体からのメッセージ 
2012年も「井の国おひなさま展」(第二回)を開催します。公募展は何かと規制が多いのですが、手芸や小さな作品を作る方など、どなたでも参加できます。気軽な気持ちで来場者にも楽しんでいただけると思います。
■ こんな団体です ■
活動分野
文化、まちづくり、観光
活動対象
活動地域
設立年
2008年3月 → 2015年に法人解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
代表者名
連絡先
(2017年3月現在の情報です)