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一人で悩まないで

浜松登校拒否親の会


不登校の子どもを持つ家族の自助グループとして、問題を共に考え、交流する場をつくっています。


はじまりは。。。

不登校の子どもを持つ当事者として、仲間作りを目的に呼びかけ、体験を持ち寄って話す場を作ったことがきっかけでした。

こんな思いでやっています

学校に行かないことを否定的にとらえず、子どもの成長するひとつの過程と考え、子どもたちの多様な生き方と自立を見守っていきたいと思います。孤立しないで支えあう親たちと、不登校の問題を一緒に考える人たちのとの「自助グループ」として活動しています。電話による相談も常時受け付けています。

こんな活動をしています

1.例会「しゃべり場」開催
月1回、日曜日にザザシティ浜松中央館5階パレットで会員のみなさんといろいろなことを話し合う会を開いています。食事会や忘年会、ハイキングなども、不定期で企画しています。
2.「親の会通信」発行
月1回、さまざまな情報を会員の皆さんに発行しています。ザザシテイで印刷・発送をし、作業しながら、おしゃべりも楽しむ場ともなっています。
3.講演会の開催
「NPO法人東京シューレ」の奥地圭子さん、NPO法人全国不登校新聞社が発行している「Fonte」の理事で弁護士の多田元さん、精神科医の方々、スクールソーシャルワーカー、不登校体験者の若者たちなどを講師に迎え、勉強会や情報交換などをしています。
NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワークの会員で、全国とつながっています。各地で開催される全国ネットの夏合宿にも参加しています。
4.不登校に関する相談会
対象は子どもから大人まで。詳細はご相談ください。

参加するには。。。

ボランティアスタッフ
不登校しているお子さんをもつ保護者や、不登校にについて関心のある人
運営スタッフ
不登校しているお子さんをもつ保護者や、不登校について関心のある人
こんな団体です
活動分野
社会教育・生涯学習、子どもの健全育成(子育て)
活動対象
子どもたち、保護者
活動地域
浜松市内
会費
3,000円/年
設立年
1990年
会員構成
90名 20代から60代
会報
「親の会通信」を月1回発行
代表者名
青木 洋子(あおき ようこ)
連絡先
(住所)
(電話) 
(FAX) 
(Eメール) yokoao9@nifty.com
(ホームページ) http://www.geocities.jp/hamamatsuoya/
(2012年1月11日現在の情報です)

魅惑的倶楽部ロゴ


心のユニバーサルデザインを目指すまちづくり

認定NPO法人 魅惑的倶楽部
(エキゾチッククラブ)


さまざまな社会問題を解決するために、コンサートや音楽や演劇などを総合したエンターテイメントを手法として、さまざまな人の交流活動を行っています。


さまざまな人がいる中で、みんなが幸せに感じられ、弱い人が生きやすい社会をつくろうと言う思いで、自然と人間、農山村部などと都市部、障害のある人とない人、高齢者を含む異年齢などの交流活動を行っています。人と人をつなぎ合わせることで、思いもよらない笑顔を生みだせるよう活動しています。

はじまりは。。。

中学校で音楽の教員をしていた代表が、音楽や人とのコミュニケーション能力を活かして社会に貢献したいと思っていたところ、まちづくりの活動をしていたメンバーと出会いました。そこで特別支援学校でのコンサートを開催し、障害のあるこどもたちの素直でまっすぐな目に惹かれ、ここで出来ることをやりたいと思い、活動が始まりました。その後出会った人たちをつなぎ合わせていくうちに、活動が様々な分野に広がっていきました。

2015年9月に認定NPO法人になりました。

こんな思いでやっています

幅広い活動をしていますが、全ての活動は一つにつながっていると考えています。環境保全の活動で出会った人たちを障害のある人と出会わせたり、様々なところと協働して、協力し合えることは協力し合います。

自分や自分の周りの人のことだけ考えていたら、自分たちが幸せになることもありません。みんなが幸せになって、初めて自分も幸せになることができます。いろいろな団体と協働する時も、自分たちの要請だけをするのではなく、相手のメリットも提示します。そして、信頼し合える関係をつくっていきます。人や団体とつながりあえることで思わぬ波及効果が生まれることもたくさんあります。

こんな活動をしています

1.障害のある人、高齢者等福祉に関する事業

マジックハートの写真

Magic Heart事業
2ヶ月に一度(奇数月の第4土曜日)知的障害のある方々に向けてコンサートを開催しています。地域のさまざまな団体にボランティアとして演奏してもらったり、スターバックスコーヒーが、企業のCSRとして、休憩時にコーヒーを出してくれたり、コンサートに最後まで参加してくれたりしています。
魅惑的生人四季事業
障害のある人とともに祝う成人式を開催しています。地域の成人式に出られない障害のある新成人を、他の事業で出会った多くの人達が、ボランティアとしてお祝いします。
レッドリボン・プロジェクト
エイズ・HIVの正しい知識理解の啓発活動を行っています。公益財団法人エイズ予防財団や全日本オートレース選手会浜松支部の協力を得てポスターを作成したり、浜松オートレース場で、「レッドリボンカップ」等キャンペーンを行っています。
2.地域づくりの交流及び普及啓発に関する事業
地域づくり及びNPO講座等講師派遣
3.音楽や演劇などの文化活動に関する事業
子ども会、障害者施設等クリスマス会、発達学級6年生を送る会等出演
4.森林や水など環境に関する事業
「竜水護森木札」の企画・運営・支援
3か所の知的障害者通所厚生施設に木札の作成を依頼し、就労機会の提供をしました。
5.青少年の健全育成に関する事業
青少年のための性教育講座への講師派遣(浜松市教育委員会主催、各小・中・高等学校主催他
青少年の社会参加と障害者理解のための講習会等講師派遣(浜松市手をつなぐ育成会主催)
6.指定管理・緊急雇用事業
浜松市市民協働センター 指定管理業務
さまざまな市民活動を支援していくためのまちづくりセンターを管理・運営しています。
緊急雇用対策事業「まちなか保健室事業」
どこにも相談に行けない性的少数者やDVの相談など受け付けています。
オートレースの写真みんなで模擬オートレース!
レッドリボン・プロジェクトで関ってくれたオートレースの選手が、成人式に出ていないということで、魅惑的生人四季に参加することになりました。そこで過去に実施された実際のオートレースの映像を見ながら、みんなで模擬オートレースを行いました。そしてそのレースで優勝した選手が突如登場するという演出に、参加者はみんな大喜びしました。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • 日本エイズストップ基金配当金(HIV、エイズ予防啓発活動)平成17年〜23年
  • 国土交通省「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業「みさくぼ大好き応援団」平成21・22年度
  • 浜松市緊急雇用創出事業「まちなか保健室事業」第1回平成22年11月〜平成23年5月、第2回平成23年11月〜平成24年3月
  • 静岡県緊急雇用創出事業「春野山の村安心・安全管理業務」平成23年4月〜平成23年10月

参加するには。。。

ボランティアをする
マジックハートコンサートに出演してくれる団体を募集しています。また、ボランティアの運営スタッフも募集しています。
会員になる
寄附する
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、文化芸術、子どもの健全育成、人権、社会教育、まちづくり、環境(森林)、活動支援、職業能力開発、男女共同参画、観光
活動対象
障害のある人、高齢者、子ども、一般
活動地域
静岡県内
設立年
1999年1月(2002年11月法人化、2015年9月認定)
会員構成
30名 20~80代
会費
個人 正会員 5,000円/年、学生正会員 2,000円/年、賛助会員 3,000円/年
団体 正会員 5,000円/年2口以上、(営利企業・公益法人) 賛助会員 3,000円/年2口以上
運営スタッフ
常勤 8名、非常勤 3名
総事業支出額
40,678,432円('22年度)
36,458,846円('21年度)
33,280,310円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 恵子(すずき けいこ)
連絡先
(住所)〒432-8036 浜松市中央区東伊場一丁目25番14-3 スカイレジデンスⅡ202
(TEL)090-6589-7258
(E-mail)master0123@exotic-club.jp
(ホームページ)https://exoticclub.jimdo.com/
(ブログ)http://exotic.hamazo.tv/
(2015年10月現在の情報です)

外国人子ども教育支援協会ロゴ


TOMO2~友になって共に生きていこう

NPO法人 浜松外国人子ども
教育支援協会(TOMO2)


浜松に在住する外国につながる子どもたちのための、日本語教室、母国語教室を開催したり、不就学の子どもを支援したりしています。


はじまりは。。。

日本語教育のスキルを持った仲間たちで、何か役に立てることがないかと浜松市に相談したところ、1993年から静岡県の指定を受けて外国人児童生徒適応指導教室(ことばの教室)のお手伝いをすることになりました。その後、2007年浜松市より外国人子ども教育支援推進事業を委託され、NPO法人として設立することになりました。

こんな思いでやっています

外国から来た子どもにとってまず必要なのは、コミュニケーションの日本語です。そしてさらに、長期滞在する外国人が増え、学校の授業に参加するための日本語が必要になってきています。そこで、長年の現場での蓄積を活かして、授業についていく力をつけるため日本語指導及び基礎学力定着指導をしています。また、学校の先生との連携を密にとり、子どもたちを取り巻く環境も考慮しながら指導しています。

変わりゆく外国人子ども教育のニーズをとらえながら、今目の前にいる子どもの現実に沿った指導を心がけています。大人によって決められる子どもの環境を、より良いものになるよう活動しています。

こんな活動をしています

1.日本語教育支援(浜松市委託事業)
日本語指導教室「はまっこ」
学校活動時間内:小学生対象(6校)/中学生対象(2校)
学校活動時間外:中学生対象(1校)
基礎学力定着指導教室「まなびっこ」
学校活動時間内:小学生対象(2校)
浜松市教育委員会による指導者派遣
研修育成・教材作成・進路情報発信
豊富な教材を持ち、独自の教材も作成しています。

2.母国語教育支援(浜松市委託事業)
母国語指導教室「まつっこ」
母国語の指導、母国の文化を継承しています。
ポルトガル語:クリエート浜松 土曜日10時~12時/13時~15時
ベトナム語:和地公民館  土曜日10時~12時
スペイン語:なゆた浜北  土曜日10時~12時
学校訪問
学校において、初期適応支援や、日本語初期指導、通訳・翻訳をしています。
3.不就学対策支援(浜松市委託事業)
浜松市と連携をとり、不就学の子どもに対して連絡をとり、相談にのったり、日本語指導の団体を紹介したりしています。
4.教育環境支援
教材開発
教材の活用方法など開発しています。
研修育成
日本語指導者養成講座や、外国人指導者のためのパソコン教室などを開催しています。
進路情報提供
指導者や外国人保護者へ日本の教育情報や進路情報を提供しています。
現場での長年の蓄積
浜松外国人子ども教育支援協会の売りは、何と言っても長年の蓄積です。毎授業後に行われるスタッフによる反省会では、いろいろな情報を共有します。その情報は蓄積され、指導法や教材に活かされています。講師やスタッフはお互いに協力しながら、子どものために自分の持っている能力を活かし、多様化する外国人子ども教育のニーズに対応しています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • ~2009年 浜松市 外国人子ども教育推進事業受託
  • 2009年 文化庁委託事業 「日本語教育支援者実践的養成講座」開催
  • 2010年 浜松信用金庫助成 「ようこそにほんごきょうしつへ」発行
  • 2010~2011年 浜松市 日本語・母国語教室等受託

参加するには・・・

講師になる
日本語の指導や教科指導をしてくれる人を募集しています。みんなと協力してできる人を探しています。詳細はお問い合わせください。
会員になる
寄付する
団体からのメッセージ
「2つの国の文化を持つ子どもたちが、互いを理解し、友となり、夢を持って生きていく」…そんな子どもたちの手助けができるよう「プロフェッショナルの目」と「ボランティアの熱い心」を持って、子どもたちと共に成長し、共に生きていくことを願って、当協会の愛称を「TOMO2」としました。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成、国際協力、文化
活動対象
浜松市在住の外国につながる子ども及び保護者
活動地域
浜松市内
設立年
1993年(2008年2月法人化)
会員構成
正会員 91名 20~70代、賛助会員 1名
会費
個人 正会員 3,000円/年 入会金 1,000円
個人 賛助会員 2,000円/年
運営スタッフ
非常勤 12名
総事業支出額
16,334,768円('22年度)
16,041,584円('21年度)
20,367,391円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
信田 美智子
連絡先
(住所)〒 431-2102 浜松市浜名区都田町7716番地の98
(電話)053-443-8527
(FAX)053-443-8747
(Eメール)nobiyukuhamako@y3.dion.ne.jp
(ホームページ)http://www.tomo2kodomo.com/
(2012年1月現在の情報です)

ケーキ


スウィーツが運ぶ、みんなの笑顔

プチ茶房 SWEETS


手作りケーキと飲み物で、非営利の団体に楽しいお茶の時間をお届けします。(2013年に解散しました)


はじまりは。。。

メンバーはみんな、お菓子作りが大好き!ケーキを作っては持ち寄っていたことがきっかけで、様々な団体の集まりに手作りケーキを提供するようになりました。

自分たちの特技を、社会貢献につなげられるのではないかと考え、売り上げの2割を依頼団体に寄付する試みを始めました。(2013年に活動を終了しました)

こんな思いでやっています

ケーキを食べてくれる人たちの笑顔が、活動の原動力です。忙しい活動の合間に一息ついて、和やかなお茶の時間を過ごせるようにサポートすることが、スウィーツの使命だと考えています。

うれしい瞬間!
活動の中で一番うれしいのは、会場にケーキを持って行った時の、皆さんのうれしそうな表情です。おいしかった、という声や、おかわりをしてくれたことが励みになっています。

こんな活動をしています

NPOやボランティア団体、任意団体などの非営利団体から依頼を受けて、イベントや集まりなどにケーキと飲み物を提供します。ケーキと飲み物(コーヒーか紅茶)で300円のセットです。飲み物を入れるカップは必ず自分たちで持参して、依頼先の負担軽減や、環境への配慮に努めています。夏の間は、衛星面への配慮から活動はお休みです。

ケーキを通して垣間見た、多様な社会
目の不自由な方々の会にケーキとお茶のサービスをしていると、「食べたケーキのことをもっと知りたい、材料や形は?」と説明を求められました。説明すると「そうなの、そういう形なの、美味しい!」と喜んでいただき、嬉しくなりました。この経験はいろいろな障害について考える契機となりました。

参加するには。。。

会員になる
お菓子作りが好きで、一緒に活動してくれる仲間を募集しています。(現在は募集していません)
依頼する
イベントや集まりなどで、ケーキと飲み物を提供したい非営利団体からの依頼を受け付けています。→ 活動を終了しました。
こんな団体です
活動分野
活動支援
活動地域
東西南北4区を中心とした、浜松市内
活動対象
非営利団体、英語が必要な国際交流団体
設立年
2000年3月 → 2013年に解散
会員構成
会費
無し
運営スタッフ
代表者名
連絡先
(2014年8月現在の情報です)

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さあ一歩をふみだして

全国心臓病の子どもを守る会
静岡県支部 西部ブロック


心臓病の子どもを持つ家族が、病気についての正しい情報を得たり、子どもや親同士が交流する場をつくっています。


はじまりは。。。

1963年11月に「全国心臓病の子どもを守る会」が発足。心臓病の子どもを持つ親たちが集まり、心配事や同じ悩みをわかちあう心の拠りどころであり、専門家やそれぞれの体験から日常生活のすごし方を学ぶ場でもあります。現在は45都道府県に支部があります。

「小さな命は一生懸命いきています。親のできること周囲の人たちが支えあえることはたくさんあります。」

「さあ、一歩をふみだして!」

こんな思いでやっています

  • 病児者や家族が持つ不安の軽減。
  • 正しい知識や情報を得る場の提供。
  • 心臓病の子どもが、友達や家族と交流を図る場の設定。
  • 医療、福祉制度について、国や自治体への働きかけ。

こんな活動をしています

1.講演会や相談会
医療、教育、保育に関わる専門家を招いて、講演会や研修会(年1,2回)、相談会(各ブロックで年1,2回)をおこなっています。
2.交流会
クリスマス会、療育キャンプ(毎年5月第2土曜日、日曜日)、お楽しみ会など。病児者やその家族が、レクレーションを通して、楽しみながら交流をしています。
3.国や自治体への働きかけ
個人の力では解決できない問題を国や自治体に働きかけます。守る会の活動によって「育成医療」「更生医療」制度の適用をはじめ、障害者手帳の交付、特別児童扶養手当、障害年金、小児慢性特定疾患治療研究事業などの福祉制度が使えるようになりました。
4.社会制度のお知らせ
医療費助成制度の申請の仕方や、受けられる福祉制度をお知らせしています。ご相談ください。
5.心臓病友の会
15歳以上の希望者は「友の会」に入会して、同じ悩みを持つ会員同士が、交流を深めています。
6.「全国総会」「全国運営委員会」の開催
7.機関誌「心臓をまもる」の発行

参加するには。。。

会員になる
心臓病の子どもを持つ家族や本人、主旨に賛同し支援してくださる人(賛助会員)
ボランティアをする
イベント手伝い、話し相手、子どもの遊び相手など
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、子どもの健全育成、社会教育・生涯学習
活動対象
心臓病の子どもを持つ家族
活動地域
県西部地区(周智郡以西)
会費
正会員、賛助会員 7,200円/円、入会金 1,000円
設立年
1963年
会員構成
西部ブロック 40名程、静岡県支部 150名程
代表者名
松島 悦子(まつしま えつこ)
連絡先
(電話)053-489-8125
(FAX)053-489-8125
(ホームページ)http://www.heart-mamoru.jp/ 全国心臓病の子どもを守る会
(2012年1月12日現在の情報です)

写真


中高生と乳幼児親子のふれあい体験「だっこでギュッ!」

ふれあいサポートネット
「ふわっと」


中高生と赤ちゃんとのふれあい体験を通して、いのち、親子、人間関係についてを考える機会をつくります。


はじまりは。。。

中学校、高校に、乳幼児の親子に来てもらい、1学年全体で赤ちゃんとのふれあい体験学習をします。職場体験や保育実習と大きく違うのは、「好き嫌いにかかわらず、全員参加であること」「親が子どもに接する姿を目の当たりにすること」です。多感な時期の彼らですが、赤ちゃんとのふれあいを通して、とびっきりのあたたかい笑顔を見せてくれます。私たちは、そんなたくさんの笑顔にあいたくて、活動をしています。

こんな思いでやっています

少子化、虐待、育児放棄等、たくさんの問題を抱えている昨今です。これからを生きる生徒たちの中に、赤ちゃんを抱っこした時の「ぬくもり」「やわらかさ」「小さな手足」「ミルクのにおい」等が、幸せな体験として、心のどこかに残っていたら、父親母親という立場に立った時、何かが変わっているような希望を生徒たちの笑顔のなかに感じています。まさに「いのち」を肯定的にとらえる体験学習なのだと思います。

こんな活動をしています

1.ふれあい体験学習「だっこでギュッ!」の企画運営
たくさんの人の理解と協力があって、はじめて実施可能となる活動です。生徒たちは、ビデオを見て助産師さんの話を聞き、男女共同参画の事前学習をして当日を迎えます。日頃、ほとんど接点のない、中高生と若いパパママや地域の先輩お母さんも巻き込んでいろいろなお話をします。
生徒たちは、自分の幼い頃に赤ちゃんの姿を重ねて親への感謝を覚え、中学生の保護者は我子の幼かった頃の愛おしさを思い出します。若いパパママは子どもの将来に夢を馳せ、赤ちゃんと生徒たちの笑顔が、参加したみんなをハッピーにしてくれるのです。
毎年、少しずつ実施校が増えています
2011年度は、中学校10校、高校5校で「赤ちゃん親子と生徒のふれあい体験」を実施します。2011年度から、ふれあいの前に「赤ちゃんのパパママのお話を聴く」時間を設けました。パパママに、母子手帳やエコー写真を手に、妊娠中、誕生時、子育て中の思いを語ります。
その話を聴く生徒は、親の思いに触れ、ここまで育まれたことへの感謝の念や、他者への思いやりの気持ちを抱きます。自然に心を開かせてくれる赤ちゃんとのふれあいは、学校教育の中で人間関係力や思いやりの心を育む大切な時間になります。
2.講演会、セミナーの開催
鳥取大学医学部の髙塚人志先生によるコミュニケーション力を磨くセミナーを、年1回程度、開催しています。

参加するには。。。

出前講座に参加する
乳幼児を持つ親子、妊婦さんのボランティアを募集しています。各校共、開催前にボランティア説明会があります。講座をサポートする地域ボランティアも募集しています。詳しい日程や募集内容については、ホームページ、ブログをごらんください。
出前講座を依頼する
学校で体験を希望する場合は、乳幼児を持つ親子、地域ボランティアが必要です。
例えば、中学生が150名の場合、親子100~130組、ボランティア80~100名ほど必要になります。
また、学校側では、時間・活動場所・駐車場の確保、他学年の協力が必要となります。
会員になる・運営スタッフになる
主旨に賛同し、支援してくださる人をお待ちしています。
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成、男女共同参画、社会教育・生涯学習、まちづくり
活動対象
中高生、就園前の子どもと保護者
活動地域
市内
設立年
2006年
会員構成
25名程 30代から50代
会費
1,000円/年
代表者名
榊原 真理(さかきばら まり)
連絡先
(住所)〒432-8061 浜松市中央区入野町16428-6
(電話)053-449-3606
(FAX)053-449-3609
(ホームページ)http://fuwat.jimdo.com/
(ブログ)http://fuwat.hamazo.tv/
(Twitter)@fuwat_fureai
(2014年11月現在の情報です)

ayuminokai


外に出て、仲間と交流し、自立しよう

浜松脳卒中友の会(あゆみの会)


脳卒中の患者が、自立を目指し、同じ病気の仲間と交流する機会をつくるために活動しています。


はじまりは。。。

脳卒中のために、外へ出る意欲をなくしたり、外に出て行きにくくなった患者さんが、リハビリの先生と一緒に、自立を目指して設立しました。

こんな思いでやっています

脳卒中のために、外出する意欲をなくしたり、ひとりでは出かけにくくなって外出をためらい、家に閉じこもりがちになる人がいます。家から外に出て、同じ病気や同じ悩みを持つ仲間と交流することは、元気や意欲を引き出します。私たちはそのような機会を作ろうと活動しています。

こんな活動をしています

1.総会
年に1回、会員が集まり、前年度の報告と次年度の計画を話し合います。
2.旅行
年に1回、会員と先生とボランティアでバス旅行に出かけます。(参加費は実費)
3.講演会
年に3回、専門医を招き、お話を聞き、病気について学びます。
4.食事会
年に1回、会員に呼びかけ、一緒に食事会をします。(参加費は実費)
5.おしゃべりの会
会員で集まり、おしゃべりを楽しみます。
6.囲碁の会、カラオケの会、ことばの会
会員は、興味や関心に応じて、4つの会に参加できます。
7.病気の体験やバリアフリーについてのお話
病気やバリアフリーについてなどお話しし、交流をします。対象は、小中学生、一般です。

参加するには。。。

会員になる
「脳卒中友の会」に入って、一緒に活動しませんか?
ボランティアをする
運営スタッフとして、無償で事務処理を手伝ったり、一緒に旅行に行ってくれる人を求めています。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉
活動対象
脳卒中患者、一般
活動地域
浜松市内
設立年
1990年9月9日
会費
3,000円/年、入会金 1,000円
会員構成
70名 50代から70代
会報
機関誌「あゆみ」年1回発行
代表者名
横山 光江(よこやま みつえ)
連絡先
(住所)〒432-8005 浜松市中央区神ヶ谷町3515-11
(電話&FAX)053-485-4139
(Eメール) yokomitsu@yr.tnc.ne.jp
(2012年2月17日現在の情報です)

子どもたちに説明する様子


身近な水辺の大切さ、すばらしさを子どもたちに伝えよう!

浜松水辺を愛する会


身近な川や湖の生態調査や保護活動、自然環境学習や環境保全に関する事業に協力しています。(活動は2022年に終了しました)


はじまりは。。。

佐鳴湖西岸の宅地開発により、根川湿地に生息していたアブラボテという魚が絶滅する恐れが生じ、それを保護するために「浜松水辺を愛する会」を結成しました。

こんな思いでやっています

佐鳴湖を中心に浜松市内を流れる身近な川や湖に生きる魚や貝類の生態調査、保護、増殖などを中心にした活動をしています。それと共に、市や学校、公民館などがおこなう自然環境保全に関する事業や学習へ積極的に協力します。

こんな活動をしています

2011年度はこんな活動をしました。

1.「ミニ水族館と川遊び活動」
神久呂公民館の活動の企画と運営をしました。浜名湖や周辺河川の淡水魚を展示し、東神田川で川遊び活動をおこないました。
2.「ミニ水族館」
浜松市動物園で、浜名湖や周辺河川の淡水魚の展示をしました。
3.自然環境学習の講師
浜松市内の小学校、中学校へ講師を派遣しました。
4.浜名湖や佐鳴湖での活動
静岡県土木事務所の魚類調査、水質調査、ヨシ刈りに参加しました。
5.佐鳴湖里山楽校の活動
佐鳴湖里山楽校の活動に参加し、協力しました。
6.淡水魚の繁殖
希少淡水魚の繁殖と池の整備をしました。
7.出前講座
小学校、中学校の自然観察学習や環境学習に講師を派遣します。
ただいま募集中です
身近な水辺の大切さ、すばらしさを子どもたちに伝えるために、仲間になりませんか。主に土曜日、日曜日、祝日に活動をしています。
こんな団体です
活動分野
環境、子どもの健全育成、まちづくり、教育・生涯学習
活動対象
一般、児童、生徒
活動地域
佐鳴湖、浜名湖、神久呂地区、市内全域
設立年
1992年4月1日 → 2022年に解散しました
会員
25名 30代から70代まで
会費
正会員 2,000円/年
会報
あり(不定期)
代表者名
中村 芳正(なかむら よしまさ)
連絡先
(2012年2月現在の情報です)

演奏の様子


モットーは「趣味のハーモニカでお役に立ちたい」

浜松 ハーモニカグランパ+1


各種イベントや福祉施設・小学校などに出かけ、ハーモニカ演奏を多くの人に楽しんでもらいたいという思いで活動しています。


はじまりは。。。

浜松まつりのハーモニカ100曲リレーコンサートを聴いて、「あの程度なら俺たちにもできる!」と一念発起したのが平成9年です。雄踏中学校の部活動でハーモニカを吹いていた4人でカルテットを結成し、練習を始めました。グランパは英語のグランドパパ、おじいちゃんという意味です。

こんな思いでやっています

年金がもらえる歳になって、「まだ元気なのに、ただで戴いては申し訳ない」という気持ちから、積極的にボランティアを心がけるようになりました。

こんな活動をしています

1.「出張演奏会」
浜松まつり100曲リレー、浜名湖花博、フラワーフェスタ、フルーツパークコンサートなどに出演しています。 福祉イベントの他、幼稚園や小学校、老人施設など声がかかれば、たいていは出かけます。
こんな団体です
活動分野
福祉、教育・生涯学習、文化・芸術
活動対象
幼稚園、小学校、老人クラブ、福祉施設など
活動地域
浜松市、県西部
会員
渥美よしひろ、神田保、中川岩代、星川英一の4人でカルテットを構成。
平均年齢は76歳。
設立年
1997年
代表者名
渥美 よしひろ(あつみ よしひろ)NHK文化センターハーモニカ教室講師
連絡先
(住所)〒431-0102 浜松市中央区雄踏町宇布見4835-1
(電話&FAX)053-592-1379
(2017年5月現在の情報です)

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楽しさを伝えたい、って言っている自分たちが一番楽しんでます

はらっぱ劇場


子ども向けに人形劇、影絵、パネルシアターを行っている、お母さんたちのグループです。


はじまりは。。。

1997年,神久呂幼稚園の保護者であった仲間たちと何か楽しいことをはじめたい、と思って立ち上げた母親のグループです。

こんな思いでやっています

若いお母さんたちが子育てで困難さを抱え込んでいる様子を見聞きしますが、親や子ども同士の関わり合いを通し、ぜひとも子育ての楽しさを伝えたいと思っています。

こんな活動をしています

1.定例会
不定期に月曜日に開きます。公演のための制作準備が必要になると、会員が集まる日が増えます。
2.イベントの開催
園児から小学生を対象に、いろいろな公演(人形劇、影絵、パネルシアターなど)をおこないます。

「さんねんとうげのうた芝居」の公演
小学校の3年生の教科書にある韓国朝鮮の昔話『さんねん峠』をアレンジしたお芝居で、年に3回から5回出前講座として実施しています。楽しくて、同時に心が動く芝居にできあがっていますよ。
「パネルシアター」
布を巻いた板に不織布で作った人形や絵を貼り、歌やお話を織り交ぜながら話を進めていきます。
「影絵・人形劇」
詳細はご相談ください。
こんな団体です
活動分野
教育・生涯学習、子どもの健全育成、文化・芸術
活動対象
乳幼児から小学生、その保護者
活動地域
県西部
設立年
1987年
会員構成
10名 40代から50代
代表者名
森島 文子(もりしま ふみこ)
連絡先
(住所)〒432-8007 浜松市中央区神原町25-2
(電話&FAX)053-485-2439
(Eメール)下記のブログからメール送信できます。
(ホームページ)http://harappa-nonohana.cocolog-nifty.com/blog/
(2011年12月28日現在の情報です)