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外国人子ども教育支援協会ロゴ


TOMO2~友になって共に生きていこう

NPO法人 浜松外国人子ども
教育支援協会(TOMO2)


浜松に在住する外国につながる子どもたちのための、日本語教室、母国語教室を開催したり、不就学の子どもを支援したりしています。


はじまりは。。。

日本語教育のスキルを持った仲間たちで、何か役に立てることがないかと浜松市に相談したところ、1993年から静岡県の指定を受けて外国人児童生徒適応指導教室(ことばの教室)のお手伝いをすることになりました。その後、2007年浜松市より外国人子ども教育支援推進事業を委託され、NPO法人として設立することになりました。

こんな思いでやっています

外国から来た子どもにとってまず必要なのは、コミュニケーションの日本語です。そしてさらに、長期滞在する外国人が増え、学校の授業に参加するための日本語が必要になってきています。そこで、長年の現場での蓄積を活かして、授業についていく力をつけるため日本語指導及び基礎学力定着指導をしています。また、学校の先生との連携を密にとり、子どもたちを取り巻く環境も考慮しながら指導しています。

変わりゆく外国人子ども教育のニーズをとらえながら、今目の前にいる子どもの現実に沿った指導を心がけています。大人によって決められる子どもの環境を、より良いものになるよう活動しています。

こんな活動をしています

1.日本語教育支援(浜松市委託事業)
日本語指導教室「はまっこ」
学校活動時間内:小学生対象(6校)/中学生対象(2校)
学校活動時間外:中学生対象(1校)
基礎学力定着指導教室「まなびっこ」
学校活動時間内:小学生対象(2校)
浜松市教育委員会による指導者派遣
研修育成・教材作成・進路情報発信
豊富な教材を持ち、独自の教材も作成しています。

2.母国語教育支援(浜松市委託事業)
母国語指導教室「まつっこ」
母国語の指導、母国の文化を継承しています。
ポルトガル語:クリエート浜松 土曜日10時~12時/13時~15時
ベトナム語:和地公民館  土曜日10時~12時
スペイン語:なゆた浜北  土曜日10時~12時
学校訪問
学校において、初期適応支援や、日本語初期指導、通訳・翻訳をしています。
3.不就学対策支援(浜松市委託事業)
浜松市と連携をとり、不就学の子どもに対して連絡をとり、相談にのったり、日本語指導の団体を紹介したりしています。
4.教育環境支援
教材開発
教材の活用方法など開発しています。
研修育成
日本語指導者養成講座や、外国人指導者のためのパソコン教室などを開催しています。
進路情報提供
指導者や外国人保護者へ日本の教育情報や進路情報を提供しています。
現場での長年の蓄積
浜松外国人子ども教育支援協会の売りは、何と言っても長年の蓄積です。毎授業後に行われるスタッフによる反省会では、いろいろな情報を共有します。その情報は蓄積され、指導法や教材に活かされています。講師やスタッフはお互いに協力しながら、子どものために自分の持っている能力を活かし、多様化する外国人子ども教育のニーズに対応しています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • ~2009年 浜松市 外国人子ども教育推進事業受託
  • 2009年 文化庁委託事業 「日本語教育支援者実践的養成講座」開催
  • 2010年 浜松信用金庫助成 「ようこそにほんごきょうしつへ」発行
  • 2010~2011年 浜松市 日本語・母国語教室等受託

参加するには・・・

講師になる
日本語の指導や教科指導をしてくれる人を募集しています。みんなと協力してできる人を探しています。詳細はお問い合わせください。
会員になる
寄付する
団体からのメッセージ
「2つの国の文化を持つ子どもたちが、互いを理解し、友となり、夢を持って生きていく」…そんな子どもたちの手助けができるよう「プロフェッショナルの目」と「ボランティアの熱い心」を持って、子どもたちと共に成長し、共に生きていくことを願って、当協会の愛称を「TOMO2」としました。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成、国際協力、文化
活動対象
浜松市在住の外国につながる子ども及び保護者
活動地域
浜松市内
設立年
1993年(2008年2月法人化)
会員構成
正会員 91名 20~70代、賛助会員 1名
会費
個人 正会員 3,000円/年 入会金 1,000円
個人 賛助会員 2,000円/年
運営スタッフ
非常勤 12名
総事業支出額
16,334,768円('22年度)
16,041,584円('21年度)
20,367,391円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
信田 美智子
連絡先
(住所)〒 431-2102 浜松市浜名区都田町7716番地の98
(電話)053-443-8527
(FAX)053-443-8747
(Eメール)nobiyukuhamako@y3.dion.ne.jp
(ホームページ)http://www.tomo2kodomo.com/
(2012年1月現在の情報です)

自然とのふれあい


自然に寄り添い、守り・育てる

NPO法人 ラブ・ネイチャーズ


豊かな自然をいつまでも守って行くために、専門性を活かして活動しています。


自然観察会やエコツアー、出前講座などを通して、楽しみながら、自然のすばらしさ、厳しさを学び、自然の大切さを子どもたちへ伝えています。

はじまりは。。。

浜名湖花博のためのボランティアリーダー養成講座がきっかけで出会ったメンバーが、自然への興味や特技・資格を活かして活動して行こうと、団体を立ち上げました。そして、継続して事業を行い、自然のことをもっと多くの人に伝えて行くために、NPO法人となりました。

こんな思いでやっています

日常生活において自然とふれあう機会の少なくなった現代において、自然とふれあうための様々なソフトを提供し、体験を通して自然の大切さ・素晴らしさを伝え、自然環境の保全に寄与し、ストップ温暖化に貢献することを目的に活動しています。

コーヒーカップ 豊かな自然を堪能
遠州灘海浜公園と協働で実施している、自然楽校「E(い)~(〜)na(な)クラブ 自然とともだちコース」に参加しました。この日はバードウォッチングや畑作業などが行われました。バードウォッチングは公園や川辺をまわり、メジロやシジュウカラなど約15種類の鳥を観察することができました。畑作業ではジャガイモの苗植えや、菜の花でリースづくりなどをしました。この畑は公園の枝などを肥料にして、無農薬で栽培をしているそうです。ここでとれた野菜を使ってカレーなどの料理を作ることもあるそうです。(2022・2・27 K取材)

こんな活動をしています

ラブ・ネイチャーズの活動

1. 樹木名板
樹木を調査したのちにその名板を作製して、学校や公園などに取り付けます。樹木に親しんでもらうために、できるだけ読みやすく、分かりやすい形の名板をつくっています。
2. エコツアー
巨樹や棚田など各地に残る自然や里山を案内します。
3. 自然体験
自然あそびや各種アクティビティを通して、五感を使いながら自然を楽しんでもらっています。

ラブ・ネイチャーズの活動

4. 自然学校
現在、遠州灘海浜公園と協働で連続講座自然楽校「E(い)~(〜)na(な)クラブ」を年間10回程度行っています。
初めて参加する児童を対象とした「自然とともだち」コースと継続的に参加して畑の作業などある程度できる児童を対象とした「‘こどもナチュラリスト’にチャレンジコース」の2コースがあります。4月から毎月1回程度で開催をしています。
5. 食農講座
「食べることは生きること」をテーマに、自然にそった農業体験や食育体験活動に取り組んでいます。

ラブ・ネイチャーズの活動

6. 自然保護
  • 団体設立当初から継続して、絶滅危惧種「シラタマホシクサ」を守り育てています。
  • 絶滅危惧種ヒヌマイトトンボの生育調査・保護なども行っています。
7. 出前講座
学校や市民協働センター等の依頼を受けて、自然体験活動・ネイチャークラフトなどの出前講座も行っています。
<<活動実績>>
  • 平成16年6月 NPOボランティア活動奨励賞(静岡県社会福祉協議会)
  • 平成22年4月 自然ふれあい部門 環境大臣表彰
  • 平成23年11月 みんなで節電!市民協議会 浜松市市民会議
  • 書籍出版 「子供の花遊び」 「知って親しむ校庭の樹木」

参加するには。。。

・自然楽校に参加する
主催する遠州灘海浜公園事務所のウェブサイト等でご確認ください。
・イベントに行く
自然観察会や体験講座など、イベントへの参加者を募集しています。
・会員になる
随時メンバーを募集しています。
特に、静岡県(または浜松市)環境学習指導員の資格を持っている人は大歓迎です。
資格をもっていない方も入会可能です。入会後指導員の資格を取得したい方にはその案内をします。
団体からのメッセージ
自然・子供・遊び・大好き人間の集まりです。子どもにも大人にも、自然との出会いを広めて行きたいという思いで活動しています。季節ごとの変化や成長に、“いのち”を感じられる自然とのふれあいを大切にしています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、河川・湖沼・海、森林里山、温暖化防止・自然エネルギー、子どもの健全育成、観光、食・農林水産
活動対象
浜松市内 静岡県西部地区
活動地域
すべての人
設立年
2001年3月(2005年6月法人化)
会員構成
20名 20〜80代
会費
1,000円/年、入会金 1,000円
運営スタッフ
20名 ほぼ全員が静岡県(または浜松市)環境学習指導員の資格を持った、「自然大好きナチュラリスト」です。
総事業支出額
2,646,250円('22年度)
1,808,325円('21年度)
2,238,702円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
佐藤 正孝(さとう まさかた)
連絡先
(住所)〒431-1304 浜松市浜名区細江町中川6068-1
(電話)053-522-1792
(Eメール)love.natures@tokai.or.jp
(ホームページ)http://www3.tokai.or.jp/natures/
(2022年3月現在の情報です)

Rainbow


互いに学びあい、助け合う

外国人労働者と共に生きる会
・浜松(へるすの会)


外国人であるがゆえの不当差別や、人権侵害などの問題を、彼らと一緒に考え、解決しています。


はじまりは。。。

1989年11月にフィリピン人研修生が、出産が会社に知られると解雇されると恐れ、生んだばかりの我が子を殺してしまうという事件がきっかけで1990年に発足しました。同年に入管法が改正されて、たくさんの外国人労働者が浜松にやってきたことも重なり、それ以降、ずっと外国人の労働や健康、人権といった問題に取り組んでいます。(2013年7月6日に活動を終了しました)

こんな思いでやっています

外国人労働者が抱える労働や健康、人権などの問題を一緒に考え、悩み、解決しようという活動は、地味でも事件の未然防止という効果があると考えています。「共に生きる」ということは、同じ人間として互いに学びあい、助け合うということで、人種も優劣もなく、全く対等な人間が存在するだけととらえています。

こんな活動をしています

1.定例会
第二火曜日19:00~ 西部パレットのロビーでミーティングをしています。内容は相談のケースワークや、外国人労働者に関する情報交換などです。
2.相談活動
賃金不払い、労災などの労働問題、在留資格、健康や家族の問題など、電話かFAXで受けています。通訳できる人が限られるので、日本語が話せない相談者はできれば通訳の同行をお願いしています。
3.勉強会
外国人の抱える様々な課題について、講師を招いて勉強会をしています。
4.四団体交流会
三島の「CASA DE AMIGOS」、静岡の「アジアを考える静岡フォーラム(FAS)」、焼津の「志太榛原地区の外国人の人権を考える会」とゆるやかにネットワークし、県内で交流会を開いています。
5.外国人医療援助会への協力
外国人無料検診会の企画運営、当日ボランティアとして参加しています。

参加するには。。。

こんな団体です。
活動分野
国際交流(多文化共生)、人権・平和
活動対象
一般
活動地域
静岡県西部
設立年
1990 年7月 → 2013年7月6日に解散しました。
会員構成
正会員 10名、賛助会員 11名、団体会員 3名
会費
正会員 6,000円、賛助会員 2,000円、賛助団体 10,000円
運営スタッフ
非常勤 5名
代表者名
佐々木 忠夫(ささき ただお)
連絡先
(住所)
(電話)
(FAX)
(Eメール)
(2014年9月現在の情報です)

写真


参加型学習で知り・考え・行動につなげる

はままつ国際理解教育ネット


世界中の人々が共に生きることのできる公正な地球社会を目指し、国際理解教育(開発教育)を実践・普及します。


はじまりは。。。

浜松市には多くの外国籍の人々が暮らしていますが、お互いの価値観を認め合い、地域社会の一員として共に生きていくためには課題がたくさんあります。2007年、国際理解教育に関心のある有志が、浜松国際交流協会(HICE)と国際協力機構(JICA)浜松デスクの職員と共に、学校等で活用できる多文化共生をテーマにした教材開発を行いました。

それ以後も、貧困・人権・国際協力など世界の様々な課題を学ぶワークショップの開催など活動に取り組み、より効果的で継続的な活動を行っていくために、2010年に団体を立ち上げました。

こんな思いでやっています。

世界中の人々が共に生きることのできる公正な地球社会を目指します。そのための手段として、参加型学習を通じて人権・環境・平和・多文化 共生など、人類共通のさまざまな課題を知り、理解し、そして解決に向けての行動を起こす力を育む国際理解教育(開発教育)を実践・普及します。

多様なメンバーたち
教員、看護師、会社員など'国際理解教育‘に関心のある有志が、仕事の後や週末に集まり活動を実施しています。常設事務局はありませんが、浜松国際交流協会(HICE)やJICA浜松デスクの暖かなサポートも頂きながら、有志メンバーで精力的に活動を行っています。

こんな活動をしています。

写真

1.「国際理解教育ファシリテーター養成リレー講座」の開催
多文化共生・貧困・環境など、グローバルな課題を参加型ワークショップ形式で主体的に学び、解決の力を育む国際理解教育のファシリテーター(進行役)を要請します。
2011年は、1)多文化共生/参加型学習とは 2)貧困/異文化理解 3)環境 4)ワークショップ作りと実践 の4回シリーズで行いました。
2.「はままつグローバルフェア」の開催
年に1回、浜松国際交流協会(HICE)、JICA中部、クリエート浜松と共催で、大人から子供まで、1日楽しく世界に触れて学べるビックイベントを開催しています。
3.講座・ワークショップ開催、講師派遣
他団体や学校などへの講師派遣も行っています。
 2011年は、三重県教育委員会主催の「初任者・5年・10年教員研修」に講師派遣しました。

参加するには。。。

写真

イベントに参加する
随時イベント情報をブログにアップしています。
ボランティアをする
ちらしやホームページ等を作成してくださるプロ&セミプロの方を募集中です。
団体からのメッセージ
グローバル社会が進む昨今、多文化共生・貧困・異文化理解・環境など人類共通の課題が多数存在しています。私達は、世界中の人々が共に生きることのできる公正な地球社会を目指すため、人類共通の様々な課題を知り、考え、理解し、そして解決に向けての行動を起こす力を育む国際理解教育を推進しています。
こんな団体です。
活動分野
社会教育、国際協力・多文化共生、環境、災害救援、人権
活動対象
子ども、青少年、在住外国人、高齢者、一般
活動地域
浜松市中区
設立年
2007年
運営スタッフ
非常勤 15名
代表者名
中澤 純一(なかざわ じゅんいち)
連絡先
(住所) 〒430-0926 浜松市中区砂山町324-8 第一伊藤ビル9F (財)浜松国際交流協会内
(Eメール) 事務局:hamakokunet@hotmail.co.jp 中澤:junichi1213@hotmail.com
(ホームページ) http://hamakokunet.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)

朋の家写真


家庭は簡素に、社会は豊富に  共に学び、働きかけ、励み合う

浜松友の会


良い社会であるようにとみんなが願い、生活の中から学んだ、生きた技術を伝え合っています。


はじまりは。。。

羽仁もと子氏を中心に『婦人之友』の愛読者が集まって、友の会を立ち上げる動きが全国各地で起こっていました。浜松でも、4人のメンバーから80年前にスタートし、全国組織である公益財団法人全国友の会の一員として活動しています。

こんな思いでやっています

「健全な家庭をつくり、社会の進歩に役立ちたいと願い、年代を越えて共に学び、働きかけ、励み合う」が、全国の友の会で共通のテーマです。真の合理的な生活を目指し、会員がこれまでの経験を通して身をもって実感してきたことを伝え、知恵を習い合う姿勢を大切にしています。

知恵を譲って行く大切さ
共働きの家庭が増えて、家庭の文化・子育ての文化が途切れつつあるのではないかと危機感を抱いています。子育て中のお母さんたちからは、不安や疑問を誰にも聞けずに孤立化してしまったり、情報が溢れすぎていて、どれが良いのか、どれを信じたら良いのか、わからなくなっているという声も聞こえてきます。
友の会の活動を通して、生活の中から発見した知恵を次世代に伝えて行く使命があると感じています。

こんな活動をしています

1.会員の学び
羽仁もと子の著作集の読書と衣食住の生活勉強を通して、生活技術や知恵を学び合っています。月1回全会員が集まる”例会”、近くに住む会員が月2回ほど集まる”最寄(もより)会”、毎月第3金曜日に就園前の子どもと母親があつまり子どもの生活リズムや食事・子育てについて学び合う”乳幼児グループ”、70歳以上の会員が集まる”野の花グループ“、衣食住の研究部”生活研究グループ”があります。
2.イベント・講習会の開催
会員の生活の中から生まれた暮らしに役立つ製作品・食品・手入れの行き届いた中古品などのセール”友愛セール”、会員手作り品の販売”クリスマスセール”、毎年秋に自分の生活に見通しを立てることを目指して、予算のある家計簿のつけ方を学ぶ”家事家計講習会”、衣食住家計の基礎を学ぶ”生活基礎講習会”、おもてなし料理・エプロン作成などの講習会、幼稚園などからの”依頼講習会”
3.公共活動
施設や老人ホームへの援助、中古衣料やおむつを福祉施設へ送ります。バングラデシュとの交流も行っています。
被災地への支援も始めています
東日本大震災が起こってからは、全国の友の会の活動として毎月義援金を募り、被災地の友の会から届く必要なもののリストに沿って支援をしています。浜松グループでは、会での学びを活かして帽子や手袋を編み、送っています。
4.新聞の発行
全国版は年3回、浜松版は年4回発行しています。
5.友の会幼児生活団
学齢期前の3年間、週に1回年齢別に集まり、生活習慣と独り立ちの基礎を培います。
日々感じる、変化の流れ
家事家計講習会や、乳幼児グループでの講習に、お父さんの参加が見られるようになってきました。家庭のこと、家事のことにも、男性の視点・声が入ってきているのだと実感しています。

参加するには。。。

講座・講習会に参加する
浜松友の会で行う講座や講習会への参加者を募集しています。
出前講座を依頼する
学びあった知恵を伝えるための出前講座の依頼を受け付けています。
会員になる
浜松友の会の会員を募集しています
団体からのメッセージ 
どんな年齢の方でもいつからでも会員になれます。ご一緒に活動いたしましょう。
こんな団体です。
活動分野
生活に根差した活動、生活技術や知恵の習い合い(生涯教育、人生教育)、子育て支援
活動対象
すべての人
活動地域
浜松市を中心とした静岡県西部
設立年
1929年5月
会員
119名 30歳代から90歳代の女性が活動しています。
会費
1,500~2,000円/月  入会金1,000円
運営スタッフ
9名(委員会制)
代表者名
2019年度 総リーダー 屋内池 倫子(やないけ みちこ)
連絡先
(住所)〒432-8002 浜松市中央区富塚町849
(電話&FAX)053-473-7941
(Eメール) hama-tomo@diary.ocn.ne.jp
(ホームページ) https://www.hamamatsutomonokai.com/
(2019年5月現在の情報です)

N-Pocket


こうなったらいいな、を事業に変えて動き出す!

認定NPO法人
浜松NPOネットワークセンター
(N-Pocket)


多様な人々が社会参加する「ソーシャル・インクルージョン」で、共に支えあい、誰もが積極的に生きられる社会を目指します。


「こうなったらいいな」という思いや課題解決の様々な方法が集まり、地域や分野を越えた市民の活動を支えると共に、企業や行政とのパートナーシップをつくり、新しい市民社会を実現していきます。

はじまりは。。。

1997年3月の「情報公開条例を市民の手に」の開催をきっかけに、同年11月に「浜松地域活動ネットワークセンター」を設立。鴨江に共同事務所を開設して中間支援NPOとして、様々な市民団体の交流拠点をめざしました。1998年4月に「浜松NPOネットワークセンター」(愛称 N-Pocket エヌポケット)と改称し、環境や福祉分野の市民団体に携わる12人が発起人となって、設立総会を開きました。2000年に法人格を取得し、中間支援組織としての活動を本格化しました。課題解決のために様々な事業をすすめる中で、障害のある人や多文化な若者たちと出会い、ソーシャルインクルージョン「誰をも排除しない社会づくり」を具現化するため、中間支援NPO(市民活動支援)としての活動だけでなく現場での活動(多様な人々の社会参加支援)も増えていきました。2015年8月に認定NPO法人に認定されました。

こんな思いでやっています

「こうなったらいいな…」という市民の夢や思いは、共通の志を抱く人々と出会うことによって社会的な力に育ちます。自分たちの責任で住みやすい地域社会に変えていこうという基本姿勢を、学びながら交流することで、「人もまちも」成長していくからです。

N-Pocketにいっぱいつまった夢や思いを、「つなぎ・しらべ・しらせ・ささえ・そだてる」市民による共同事務所・シンクタンクとして、地域や分野を越えた市民の活動をもっと元気に、幸せな社会作りを、多くの人と共に進めていきたいと考えています。

こんな活動をしています

1. 市民活動支援
共同事務所運営、セミナー・講座の開催、インターンシップの受け入れ、情報収集・提供、地域資源の調査・開拓、提言活動などを行っています。
2. 多様な人々の社会参加支援

N-Pocketの活動

  1. 1) 障害のある人
    静岡県の「ジョブコーチ派遣」「ジョブコーチ養成講座」、国の障害者職業センターのジョブコーチ事業などを通じて、障害のある人の職場定着を支援します。
  2. 2) ICTによる社会参加
    障害者の在宅パソコン講習や、バーチャル工房で、ICTを活用して障害や難病を持つ人のコミュニケーションや社会参加を支援しています。
  3. 3) 子ども
    N-Pocketの活動
    外国ルーツの子どもたちが、日本できちんと教育を受け、進路を切り拓けるよう、多言語による「高校進学ガイドブック静岡県版」やWebサイト「外国をルーツとする子どものための教育支援情報倉庫」を作ってきましたが、2016年からは子どもの貧困についてネットワークを組み、学習支援や居場所づくり、研修などに取り組みました。これらは現在、多様な子どもたちの育ち「子どもの安心を支えよう」活動に繋がっています。
  4. 4) 環境・地域の自立
    市民協働の公園づくりなど、環境・まちづくりに関する活動を支援しています。
コーヒーカップ 事業を通した市民活動支援
N-Pocketでは直接的な市民活動支援の他に、具体的な社会の課題を解決する事業を数多く行っています。当事者や支援者、関係団体、行政、大学研究機関など様々な関係者を集めたプラットフォームをつくり、事業を通して市民活動団体の支援も行っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
・WAM(2021年)「多様な困難をもつ子どもへの寄り添いとその支援力向上を図る事業」
・静岡県:ジョブコーチ派遣事業(2001年〜現在)、ジョブコーチ養成事業(2010年より現在)、西部障害者マルチメディア情報センター管理運営事業(2001〜2014年)、障害者在宅パソコン講座事業(2003〜現在)
・浜松市:都市公園市民協働支援事業(2019年〜現在)

参加するには。。。

  • イベントに参加する
  • 賛助会員になって活動を支援する
  • 会員となってニュースレターを購読する
  • セミナーやイベントに参加する
  • ボランティアをする

イベントのお手伝い、印刷・発送作業、データ入力、ホームページ更新、チラシ編集など

団体からのメッセージ
当事者自身が問題提起をし、市民とともに課題解決することができる自立した社会をめざしてつながりあおう。こうなったらいいな~という思いを言葉にしよう。社会を変える一歩を自ら踏み出してみませんか。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、まちづくり(ユニバーサルデザイン)、環境、国際協力(多文化共生)、子どもの健全育成、情報化社会の発展、職業能力開発、雇用機会、市民活動支援
活動対象
子ども、青少年、高齢者、障害のある人、在住外国人、一般
活動地域
静岡県
設立年
1998年(2000年法人化)
会員構成
個人正会員36名、団体正会員15名、個人賛助会員75名、団体賛助会員17名
会費
個人 正会員4,000円/年、賛助会員3,000円/年・口 団体 正会員6,000円/年、賛助会員5,000円/年・口
運営スタッフ
非常勤 12名
総事業支出額
62,396,959円('22年度)
62,404,240円('21年度)
54,511,438円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
井ノ上 美津恵(いのうえ みつえ)
連絡先
(住所)〒432-8021 浜松市中央区佐鳴台3-52-23 ハルカムビル2F
(TEL&FAX)053-445-3717
(E-mail)info@n-pocket.jp
(URL)https://www.n-pocket.jp/
(ブログ)https://blog.canpan.info/n-pocket/
(Twitter)@N_Pocket
(2022年3月現在の情報です)

浜松城


浜松が好きだから、浜松の魅力を伝えたい!

浜松観光ボランティアガイドの会


「明るく楽しくやらまいか」を合言葉で、笑顔でガイド活動を行っています。


はじまりは。。。

浜松城を訪れた方から「浜松ってどんなところ?」ときかれたことがきっかけとなりました。始めは歴史が好きな7、8人が集まり、それぞれが個人的にガイドのようなことを始めたことから、1999年11月に設立しスタートしました。現在は110余名の会員が日替わり当番で浜松城、犀ヶ崖資料館、浜松駅インフォメーションセンター、浜松まつり会館などでガイド活動をしています。

こんな思いでやっています

浜松が好きで浜松の歴史、文化、産業などを伝えること中心に活動しています。浜松に来た観光客や市内の子どもたちに浜松を知っていただき、好きになっていただき浜松の観光の一助になればと思い、おもてなしの心を持ってガイド活動を行っています。

こんな活動をしています

浜松城、犀ヶ崖資料館、駅インフォメーションセンターでは毎日1~3名の会員が日替わりでガイド活動を行っています。浜松まつり会館では日曜日にガイド活動を行っています。インバウンド観光にも取り組み英語、韓国語などでのガイド活動もしています。

広報活動として、ホームページやパンフレット「ようこそ 出世のまち浜松へ」「浜松中心部 徒歩観光コース」等を発行しています。
 この他、浜松中心部や家康の散歩道などの同行ガイド活動や、浜松市内の小中学校や協働センター等で浜松の歴史、文化、産業等のふるさと講座を行っています。

<<委託事業、補助金、助成金>>
浜松市観光交流室:浜松まつりでの協働事業(凧揚げ体験、記念撮影)
観光コンベンションビューロー:駅インフォメーションでの常駐ガイド

参加するには。。。

同行ガイド・出前講座を依頼する
ホームページのガイドのお申込欄に、それぞれ浜松城、浜松まつり会館、犀ヶ崖資料館、同行ガイド、ふるさと講座の申込先から、要望の場所に電話、FAX(053-456-1303)などにてお申し込み下さい。
団体からのメッセージ
わたしたちの会は、浜松の歴史・文化・産業など浜松の観光を、心をこめて案内する人たちの集まりです。浜松を訪れる人たち、また、浜松の未来を担う子どもたちに浜松の魅力を伝え、会員一人ひとりがあたたかくもてなしの心を持ってご案内いたします。
こんな団体です
活動分野
観光、まちづくり、子どもの健全育成、生涯学習
活動対象
一般、子ども、外国人、旅行者
活動地域
浜松市内(浜松城、浜松まつり会館、浜松駅を中心としたエリア)
設立年
1999年
会員
128名 全員が、浜松観光ボランティアガイド養成講座の受講者です。
20代から80代までのメンバーが活動しています。
会費
2,000円/年
連絡先
(住所)〒430-0946 浜松市中央区元城町100-2 浜松城内
(電話&FAX)053-456-1303
(ホームページ)http://hama-svg.jp/
(2017年3月現在の情報です)

日伯交流協会(まりまり応援)


日本とブラジルのよりよい未来のために

日伯交流協会


日本人・ブラジル人の友好親善と「文化、教育、スポーツ」を通した交流・相互理解を目指して活動しています。


はじまりは。。。

2008年の日本人ブラジル移住100周年記念の世界空手大会の実行委員会のメンバーとして、浜松に空手道場を構える日系ブラジル人二世の児玉哲義師範を中心に集まったのは、実行力もあり、実績のある人たちでした。この集まりを続ければ、日本とブラジルの関係を良くすることができるのではないかと感じ、日本における日系ブラジル人の子どもたちの将来のためにつなぐものを残したいと思い、当時静岡文化芸術大学学長だった川勝平太氏が初代会長に任命され、2009年2月19日に日伯交流協会(Aliança de Intercambio Brasil Japão)を設立しました。

こんな思いでやっています

長年ブラジル人コミュニティ問題や青少年健全育成、国際交流に関する活動が日伯交流協会の設立に結びつき、活動を継続出来ることはとても嬉しく思います。
日伯交流協会(理事会)

日本で暮らして行く覚悟を決めたブラジル人たちは、子どもの将来や教育のことを真剣に考えるようになってきます。日本に残ると決意をしたところから、少しずつ親の行動が変わり、子どもたちのために日本社会に溶け込んでいきます。それでも、日常的に相談や疑問を聞けるような体制がまた不十分で、日本の教育システムに馴染めない子どももいます。協会ではそのような方々をサポートし、子どもたちの未来のために交流・相互理解を目指して活動を続けていきます。

こんな活動をしています

教育、文化、スポーツの3つを柱として活動しています。2か月に一度例会があり、その間に理事会も入ります。ブラジル大使館や総領事館、市、教育委員会などと力を合わせて活動しています。

1.教育環境をよりよくする活動
  • セミナーの開催
  • 講演などで学校を巡り、言葉に困っている子どもや、小学校から大学まで行けるような支援
  • 日本に永住する気持ちを持つブラジル人たちが、日本社会で十分に活動ができるような教育
  • 今後は、ブラジルの日本人学校に通う子どもたちを日本に留学させ、日本からもブラジルへ学生を送る支援をしたい
  • 今後は、日本ブラジル経済の交流活動も考えています
2.日伯交流を深める文化活動
  • 例会での講演会
  • 日本とブラジルの文化を紹介
  • 日本の文化を教えたり、よりよく知ってもらう活動(実演による講習など)
  • ブラジルフェスタ in HAMAMATSUの開催、日本→ブラジルお芝居出前プロジェクト協賛、カポエイラやダンスを通じたブラジル文化の紹介の支援、ブラジル・ポピュラー・ミュージック団体の支援、その他
3.スポーツで日伯交流
  • カポエイラの全国交流会の支援
  • 児玉道場を拠点に、空手や格闘技をはじめいろいろなスポーツを通して交流できるように支援をする
  • 浜松ビーチテニス大会、フットサルL-LEAGUEアグレミーナ浜松、卓球大会等
  • 浜松市制100周年記念を機に、2011年に第1回の日伯運動会を開催し、年に一回のペースで開催を続ける予定。文芸大の大学生やコミュニティのボランティアが40人くらい集まったので、青年部「日伯サポーターズ」を作ろうと計画中。
日伯運動会
日伯運動会ブラジル人学校、日本の幼児、小・中学校からブラジル人、日本人やその他の国籍の子ども、教員、保護者、地域の大人などが参加しました。ブラジル人学校の子どもや先生たちは、普段他校の生徒や先生と交流できる場が少なく、運動会で一同に会したのはとても良い機会となりました。
ブラジルのラジオ番組からプロのMCに来てもらい、日本とブラジルの音楽を流して日本語とポルトガル語アナウンスによる競技の応援をしたり、みんなの前で褒めたり、盛り上げました。「ブラジルの友だちができて嬉しかった」「親子で参加できる運動会は他にないので楽しい」と好評でした。
「まりまり」のブラジル公演
静岡文化芸術大学の協力で「お芝居デリバリー・まりまり」をサンパウロなどに派遣し、老人施設や子どもの施設などで昔話を日本語(一部ポルトガル語)で上演しました。日系一世、日本から帰国した子どもたち、日本人学校に通っている子どもたち、日本語があまりわからない人たちも、みんなが楽しく過ごしました。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>> 
浜松市制100周年記念事業 「100夢プロジェクト」
浜松市制100周年記念 日伯運動会
浜松市制100周年記念 ブラジル・フェスタin Hamamatsu

参加するには。。。

会員になる
年会費 個人・法人ともに 一口5000円より
会員は紹介制度。会員の誰かに紹介してもらい、理事会で承認。
日伯サポーターズのメンバーになる
会費はありません。日伯交流協会が主催するイベントでボランティアをやりたい方。
団体からのメッセージ 
日頃より多くの方々に大変お世話になり、ありがとうございます。今後も日伯交流を深める努力をして行きますので、皆様のご理解ご支援をお願い申し上げます。
こんな団体です
活動分野
文化・芸術・スポーツ、国際協力・多文化共生、子どもの健全育成
活動対象
在住外国人、一般
活動地域
浜松市を拠点とし、全国を目指す
設立年
2009年2月19日
会員構成
会員 45名 日本人とブラジル人が主ですが、他国籍の方もいます。経済人や教育者、弁護士、ブラジル人コミュニティリーダー等の男女。
会費
個人・法人 年会費 一口5000円より
運営スタッフ
事務局スタッフ 3名、常任理事 2名、理事 10名、監事 2名、アドバイザー 2名
代表者名
副会長(会長代行)石井 義勝、
副会長 児玉 哲義、中村 伸宏
連絡先
(住所)〒433-8114 浜松市中央区葵東2-16-8
(電話)053-420-0034
(FAX)053-482-7841
(E-mail)alianca_brasil_japao@yahoo.co.jp
(ブログ)http://nippaku.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)

ハト


浜松から創る!平和な世界

第9条の会・浜松


みんなが持っているやさしい気持ちを大きく育て、浜松から第9条の大切さと平和への思いを発信して行きます。


はじまりは。。。

チャールズ・オーバービー博士の講演会が浜松で行われたことがきっかけとなり、第9条の会・浜松が発足しました。

第2次世界大戦や朝鮮戦争での従軍経験があるオーバービー博士は、日本を訪問中に第9条の思想に触れて感銘を受け、地球規模の憲法にしよう!という思いを持ってアメリカに帰り、活動を始めました。日本の憲法を守る活動がアメリカで始まったことに刺激を受けて、日本各地でも同時多発的に第9条の会が設立されたのです。

こんな思いでやっています

小さな動きかもしれないけれど、まずは自分たちの住んでいるところから平和にして行かなければならないという思いで活動しています。まず浜松で実践し、日本、そして世界平和へとつながって行けたら…。

そのために、世界中の憲法の良いとこ取りである第9条を守って行くことが使命だと考えています。<守る>ということは決してネガティブなことではなく、変わるだけが良いわけではないことを、市民の視点で伝えて行きます。

3.11が教えてくれたこと
東日本大震災は、第9条の会・浜松にとっても大きなターニングポイントとなりました。
自分たちが暮らす地域でも東海大地震が来ると言われていて、御前崎市には浜岡原子力発電所があり、浜松市内には自衛隊の基地がある。そういった身近な問題に危機感を抱き、真剣に考えるようになりました。

こんな活動をしています

1.第9条の会・日本ネットの一員として
「第9条の会・浜松」は、全国組織である「第9条の会・日本ネット」の一員です。
2.広報活動
第9条の会・浜松の趣旨や活動内容を知ってもらうための活動をしています。

  • 春と秋に行われるパレット・フェスタへの出展
  • 広島・長崎の原爆被害を伝える写真や漫画、ドキュメンタリ、小説を含む平和図書の展示・閲覧
  • 8月6日広島での平和記念式典へ、折り鶴を持って参加
  • 駅前でのパレード参加

県内外の類似団体の活動にも積極的に参加して、交流を深めています。

3.機関紙の発行
機関紙を年4回発行しています。
4.定例会
月1回程度、定例会として集まる機会を持っています。
機関紙発行のための編集会議なども、この中で行っています。

参加するには。。。

会員になる
会員を募集しています。会報を読んでみたい人、第9条に興味がある人、平和な世の中を望んでいる人、集会やパレードに参加してみたい人、会の運営を手伝ってくれる人など、参加の仕方はいろいろあります。
団体からのメッセージ
会の創設者、オーバー博士(米)は「日本国憲法第9条を地球憲法に!」と呼びかけました。
9条を世界に広げることが、確実に平和につながります。
こんな団体です。
活動分野
人権・平和、社会教育
活動対象
すべての人
活動地域
浜松市を中心とした静岡県西部地域
設立年
2003年11月8日
会員構成
30名 20代から90代まで、浜松を中心とした西部地域の会員がいます。
実際に兵隊として戦争に行ったメンバーもいるので、実体験を聞くことができるのは貴重な経験です。(会報読者約250名)
会費
会報の郵送代として。 一般 2,000円/年、学生 1,000円/年、中高生 無料
運営スタッフ
運営委員 10名
代表者名
内山 良(うちやま りょう)
連絡先
事務局 高井
(住所)〒431-3107 浜松市中央区笠井町1299-2
(電話&FAX)053-435-1419
(Eメール)dai9jounokai-hamamatsu@nifty.com
(ホームページ)http://homepage3.nifty.com/dai9/
(2012年1月現在の情報です)

こどもをタバコから守る会の写真


受動喫煙のない社会を

こどもをタバコから守る会


タバコの有害性をわかってもらい、受動喫煙を防止するための活動をしています。


はじまりは。。。

タバコによる健康被害は大きな問題ですが、日本では具体的な情報についてははあまり知られていません。必要な情報が出ていないままに、タバコ病で死亡したり、子どもに影響がでたりしています。また、結果として医療費を圧迫している現実があります。

本当のことを伝えることで、特に受動喫煙による健康被害を防止したいと、同じ「志」の人が集まって会を立ち上げました。

こんな想いでやっています

日本では、喫煙・受動喫煙の有害性か告知されていません。衝撃的な画像や警告が印刷されたパッケージのタバコが販売されている諸外国に比べ、おしゃれな感じや高級感のある我が国のタバコ。この違いの影響力の大きさを訴えます。喫煙外来も標榜している立場で、健康被害を訴える言葉には専門的な知識とデータに基づく説得力があります。

さらに、現在販売されているタバコには、アフリカで低賃金の小児労働により栽培されている葉タバコも含まれていること、子どもでも購入できる可能性のあるゆるい販売方法など、社会的な諸問題も多方面にわたります。

国際的にはタバコ規制の流れがありますが、日本はまだ消極的です。その現状で全国に先駆けて制定された神奈川県の「受動喫煙防止条例」。浜松でも、同様の条例が制定されることを大きな目標としています。日本に先駆けて「こども育成条例」に取り組んだ自治体なので、相応しい取り組みを期待します。

お祭りが禁煙に?!
浜松市西区雄踏町宇布見に「息神社(おきじんじゃ)」があります。705年創建とされる古社。毎年10月に収穫を祝う例祭があり、屋台と大太鼓が繰り出して大勢の人が集まります。その神社で喫煙を禁ずる「定」が掲げられました。しっかりと地域住民に呼びかけることで、喫煙への誘惑は規制されています。80%以上が非喫煙者のために、「祭典禁煙化」を実現したのでした。露天商も協力する無煙環境は、日本中に誇れるイベントになっています。まさに地域住民総出で「誘惑の場」を「啓発の機会」にすることができました。

こんな活動をしています

市民公開講座の開催
市民を対象に広く、受動喫煙の現状を伝え、知ってもらう研究会や講演会を開催しています。
啓発・提言活動
国、県、地方公共団体、教育機関、企業など他関係団体への働きかけを行っています。
協力支援体制づくり

こどもをタバコから守る会の写真

医療機関、保健所、その他の関連業種と協力して活動を広げています。
駅前禁煙啓発パレード

参加するには・・・

会員になる

市民講座に参加する

こんな団体です。
活動分野
保健・医療、社会教育
活動対象
市民全体
活動地域
静岡県全域~近隣自治体
設立年
2001年
コアスタッフ
25名
会員
200名程度
代表者
代表:加藤 一晴(かとう かずはる)、副代表:塚本 勝博(つかもと かつひろ)
連絡先
(住所)〒431-0102 浜松市中央区雄踏町宇布見7987-11 加藤医院内
(電話)053-592-1059
(FAX)053-592-1187
(Eメール)kazuharu@jeans.ocn.ne.jp
(ホームページ)http://www.geocities.jp/kodomo20012011/
(ブログ)http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kodomo20012011/
(2017年3月現在の情報です)