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チャンレンジする女性を支援します

NPO法人
世界女性会議ネットワーク静岡


女性の社会的エンパワーメントと、市民目線からの政策提言を通して、地域全体の活性化を目指します。(NPO法人は静岡市に所轄を変更しました。)


はじまりは。。。

1970年代以降、女性自身がアクションを起こして、世の中を変えて行こうという国際的な機運の中で、日本でもジェンダーや女性の人権に関する活動が盛んになって来ました。女性の地位向上を目的とした世界女性会議が国際連合の主催により開かれ、第4回の北京会議に静岡県から参加したメンバーを中心に、女性問題に取り組む団体として「世界女性会議ネットワーク静岡」を立ち上げました。

その後NPO法が成立し、市民の立場から社会的な働きかけができることに魅力を感じて、2002年にNPO法人化しました。2014年に所轄を浜松市から静岡市に移しました。

こんな思いでやっています

たとえば、自治会やPTAでも実際に動いているのは女性で、大事な意思決定の場面では男性が主力になっていることが多いのが現実です。地域の中で自然な思いとして女性の人権を尊重し、女性が声を出し力を発揮できる社会を目指しています。女性がその気になれば、大きな力となって状況を変えて行くことができるということを、まずは地域の中から実践し定着させて行きます。

世界女性会議で日本はどう変わった?
まず、法制度が大きく変わりました。男女雇用機会均等法によって雇用上の差別ができなくなったり、家庭内暴力が犯罪として認められるようになりました。女性の参政権や、国立大学への女性学生の入学は、社会にインパクトを与えた一例です。
当団体もアドボカシー(政策提言)を基本的柱として活動しています。

こんな活動をしています

1.女性のエンパワーメント
チャレンジする女性を支援します。
調査事業:女性のロールモデル調査などを行っています。
交流事業:女性の人権をテーマに、国内および海外との交流や会議、イベントの開催を行っています。
2.会報の発行
3.北京JAC
北京JACとは、第4回世界女性会議で採択された「北京政治宣言」と「行動綱領」の実施を目指して、ロビイングと政策提言を行う目的で発足した、全国ネットワークのNGOです。地域コーカスの一つとして活動しています。

参加するには。。。

会員になる

協働する

■ こんな団体です ■
活動分野
人権、チャレンジしている女性の支援、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術、国際協力、男女共同参画
活動対象
女性を中心とした一般
活動地域
静岡県
設立年
1998年設立(2002年法人化)
会員構成
正会員 30名 団体立ち上げの時の初期メンバーを中心に、30代~60代
会費
正会員 5、000円/年、賛助会員 2,000円/口
運営スタッフ
総事業支出額
772,117円('10年度)
821,305円('09年度)
931,931円('08年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
守屋 秀子(もりや ひでこ)
連絡先
事務局 佐藤
(住所) 静岡市駿河区中島430番地の9-305 守屋方
(Eメール) shizuoka-wnet@yr.tnc.ne.jp
(2012年1月現在の情報です)