誰でも楽しめる
浜松ボッチャ倶楽部COOL
誰でもできるスポーツ「ボッチャ」をみんなで楽しんでいます。
はじまりは。。。
重度身体障害者スポーツでパラリンピックの正式種目である「ボッチャ」で、地域交流、世代交流をしています。浜松周辺でのボッチャの普及と公式大会の開催を目指し、年齢、性別、障害の有無にとらわれず、多くの人たちとの交流活動を行うために団体を結成しました。
こんな思いでやっています
「ボッチャ」という競技を楽しみながら行っています。もともとは重度脳性まひの方や重度運動機能障がいの方のために考えられた競技です。誰でもすぐに楽しむことができ、ルールも簡単ですが、技術、戦術面が奥深く、最後の1投での大逆転もあるスポーツです。
団体では、年齢、性別、障害の有無に関係なく、様々な人が集まって練習をしています。多くの人にボッチャの楽しさを知ってほしいという思いから、どなたでも自由に見学、競技体験ができるようになっています。
「ボッチャとは」
ボッチャは、イタリア語でボールの意味。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競い、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3のチーム戦)があります。
障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプス)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。全世界で40カ国以上に普及し、1988年のソウルのパラリンピックから公式競技となりました。日本は2008年の北京パラリンピックで初出場、2016リオパラリンピックでは、団体で銀メダルを獲得しました!
ボッチャは、イタリア語でボールの意味。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競い、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3のチーム戦)があります。
障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプス)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。全世界で40カ国以上に普及し、1988年のソウルのパラリンピックから公式競技となりました。日本は2008年の北京パラリンピックで初出場、2016リオパラリンピックでは、団体で銀メダルを獲得しました!
こんな活動をしています
- 1.定期練習会、審判講習会
- 月2回、練習会を開催しています。どなたでも、自由に見学、競技体験をしていただけます。詳しくは、ブログにて随時更新していく予定です。
- 2.浜松ボッチャ大会の開催
- 毎年5月頃に浜松ボッチャ大会を主催しています。関東から関西まで多くの方が参加をしています。
- 3.ボッチャ交流会
- 小・中学校や特別支援学校、大学でボッチャの普及活動を行っています。一緒にスポーツを楽しむことで多くの方々と交流しています。
- 4.浜松市障がい者スポーツ大会への参加
- 障害のある人も高齢者も子どもも、共に楽しみ、住みよいまちづくりを進めるための催しで、毎年10月の最終日曜日に開催されています。ボッチャの体験コーナーをやっています。
参加するには。。。
- イベントに参加する
- 定期練習会にはどなたでも参加できます。気軽に立ち寄って下さい。
- ボランティアをする
- 倶楽部は沢山のボランティアがいます。サポートしていただける方を募集しています。
団体からのメッセージ
浜松市市民協働センターを中心に活動していますが、これからもっと広い地域へと活動を広めて行きたいと考えています。お近くで一緒に練習会や交流会を開催したいという地域や団体などがありましたら、お気軽に連絡いただけるとうれしいです。
浜松市市民協働センターを中心に活動していますが、これからもっと広い地域へと活動を広めて行きたいと考えています。お近くで一緒に練習会や交流会を開催したいという地域や団体などがありましたら、お気軽に連絡いただけるとうれしいです。
こんな団体です
- 活動分野
- 福祉(健康)、社会教育、ユニバーサルデザイン、スポーツ
- 活動地域
- 静岡県西部地方
- 活動対象
- 一般(ボッチャに興味のある方ならだれでも)
- 設立年
- 2002年
- 会員構成
- 正会員 35名 小学生から70代まで
- 会費
- 正会員 2,000円/年
- 代表者名
- 落合 正美(おちあい まさみ)
- 連絡先
- (住所)〒431-2103 浜松市浜名区新都田5-31-13
(電話)053-543-7786
(FAX)053-428-4437
(Eメール)cool @egaodaisuki.net
(ブログ)http://bocciacool.hamazo.tv/
(2017年3月現在の情報です)