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活動している少女


障害のある子どもたちに豊かな放課後を

NPO法人 すかい
(旧:障害児支援ルームくじらぐも)


障害のある子どもたちと親たちのための居場所づくりをしています。



障害のある子どもたちに対して、放課後ケア、余暇活動支援等の生活支援に関する事業を行い、障害のある子どもたちの豊かな生活の保障および家族の豊かな生活の保障と、保護者の就労支援をめざし活動しています。

はじまりは。。。

「親が自分の生き方を選択するなかで、障害児をもったからといって自分の仕事をあきらめなければならないのか。」悩みをもった障害児の親たちが集まって、気軽に子どもを預けられる場所をつくろうと、学校の体育館や図書館を借りて活動が始まりました。
2013年3月に法人名を「障害児支援ルームくじらぐも」から「すかい」に変更しました。

こんな思いでやっています

お楽しみ会障害児は家に戻ると友だちの所へ自力ではいけないことが多く、家にひきこもりがちの子もいます。子どもたちにとっては放課後や長期休業中の居場所として、親たちにとっては用事があるときや、仕事を続けていくための預け先として、気軽にみんなで助け合える場所でありたいと思っています。

いろんな利用の仕方があっていい
障害の程度にもよりますが、家に置いたままというのはその子にとっても良くないし、多動のお子さんのお母さんは目が離せないので、トイレにもなかなか行けません。でも、映画をみたいから預ける。美容院に行きたいから預ける。そういうことでもいいのではないでしょうか。
以前は障害児の母が人に子どもをあずけるのは恥という時代もありました。誰も排除されない社会づくりを願って、現在は少しずつですが制度も整いつつあります。

こんな活動をしています

1.浜松市日中一時支援事業
放課後や長期休業中に障害のある子どもたちをお預かりしています。長期休業中はおやつづくり、食事づくり、工作、手芸、お散歩、ボランティアの絵本の読み聞かせなどのプログラムを組んでいます。
活動時間(応相談) 放課後 下校から18:00まで(延長もあり)
土曜日、長期休業中 8:30~18:00
2.余暇活動・保護者会活動

遠足

お楽しみ会、秋の親子遠足、クリスマス会など皆で楽しめる活動や保護者の交流活動を行っています。

  • フリーマーケットへの出店
  • イベントへ出店(西部特別支援学校PTA夏祭り、細江町ふれあい広場、子羊学園わかぎまつりなど)

参加するには。。。

イベントに参加する
各種イベントに参加しています。是非遊びに来て下さい。
サービスを受ける
サービス提供を受けたい方は、直接お問い合わせ下さい。
運営に携わる
職員の募集に関しては不定期で行っています。詳しくは直接お問い合わせ下さい。
団体からのメッセージ
法律が変わり、くじらぐもも変化が求められています。施設の形は変わっても、くじらぐもが大切にしている『のんびり・まったり・皆が集える場所』は変えることなく進んでいきます。一度覗きに来てはいかがでしょうか!
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、男女共同参画、子ども健全育成(子育て)
活動対象
障害のある小・中・高校生と、その家族
活動地域
浜松市内
設立年
2002年10月(2006年2月法人化)
会員構成
正会員 47名(利用者を含む)
会費
正会員 1,000円/年、入会金 5,000円
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 10名
総事業支出額
30,006,828円('22年度)
26,799,981円('21年度)
26,673,016円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
森 幹彦(もり みきひこ)
連絡先
(住所)〒 433-8112 浜松市中央区初生町352-5
(電話)053-438-1878
(FAX)053-438-1878
(Eメール)kujiragumo@cy.tnc.ne.jp
(URL)https://skykujiragumo.jimdofree.com/
(2012年1月現在の情報です)

山歩き width=


目となり、手となり、足となり、安心と幸せを運びます

NPO法人
外出支援センターガイドネット


障害のある人や高齢者の外出支援・地域生活支援、障害のある子ども達の一時預かり、エンゼルヘルパーによる子育て支援などを行っています。



福祉車両買い物をしたい、市役所に用事がある、映画をみたい、薬をもらいにいく…、出かけたくても1人では難しい方々も、付き添って手助けをする人がいれば希望をかなえることができます。部屋のそうじや食事など日常生活のサポートも同様です。放課後や夏休みや冬休みの間に、障害のある子ども達が過ごす場所も必要です。社会と積極的に関わる機会は、身体面や精神面によい影響をもたらします。

はじまりは。。。

誰もが住みやすいまちづくりの手助けをしたいとの思いで、「ガイドヘルパー」について勉強した仲間でグループを立ち上げ、外出や移動が困難な視覚障害者の方の外出支援から始めました。従来の福祉からも営利企業のサービス対象からも抜け落ちた部分の手当てをしたいと考え、翌年、法人格をとりました。バスや電車などの公共交通機関では埒が開かず、利便性のよい車を利用した支援をするために、ペーパードライバーだった当時の代表が教習所に再入学したのも懐かしい思い出です。

2008年に障害のある子ども達の日中一時支援を視野にいれて受入れ場所を探し、郊外の民家を借り受けて翌春から事業をスタートさせました。拠点を構えて常駐スタッフが存在するようになったことで、事務局機能が格段にアップしました。

地域の皆さんに支えられて
南に大きく開けた窓からさんさんと陽が射し込み、眼前に広がるみかん畑から心地よい風が吹きわたってきます。周辺環境や間取りに恵まれた拠点は、送迎のための駐車スペースも融通してもらい、理解ある大家さんや自治会の皆さんのおかげで、よりいっそう快適に過ごさせてもらっています。
実は、引越しのあいさつに近隣をまわった時には、顔を曇らせるお宅も数軒ありました。けれども、日課の散歩の時に子どもたちが屈託なくニコニコ挨拶したり、地域活動にスタッフがせっせと参加したりするうちに障害への偏見もいつしか氷解したようです。

こんな思いでやっています

外出支援や福祉サービスをさらに充実し、利用者の方々一人一人が安心して暮らせるお手伝いをしたいと考えています。日々の業務のほかに、300名を超える利用者の皆さんと家族を交えた交流会、特別支援学校などの先生や保護者の方々との情報交換会を通して課題や要望の把握に努め、よりよい支援の方策を探っています。

特別支援学校で30年余り教鞭をとっていた現代表は、日中一時支援「にじ」の活動には特別な思い入れがあるといいます。「教員時代、親御さんから夏休みが大変だと切実な声をよくぶつけられた。家族が面倒を見るにも限界がある。ほっと一息つける時間を与えてあげたいという願いがずっとあった。兄弟姉妹にも親にも、自分の時間・安らげる時間がぜひとも必要。家族の負担をやわらげる、そして子ども達自身には楽しいひとときを過ごす場として機能させたい」

「にじ」の存在意義は大きく、障害のある子どもたちと接してスタッフが現場実践を積んだことにより、外出支援・生活支援の対応に好影響をおよぼしました。

こんな活動をしています

福祉車両のドア

1.外出支援や福祉サービス事業
  • 障害者のある人や高齢者を対象に、利用者の希望する病院・マーケット・金融機関・官公庁などへの送迎・乗降介助・身体介護(移動)などを行っています。対応時間7:00~21:30
  • 障害者のある人や高齢者を対象に、自宅に訪問して、買い物・そうじ・洗濯・食事の支度など家事全般のサービス提供を行っています。対応時間7:00~21:30
2.子育て支援事業
日中一時支援(浜松市委託)
障害のある子どもを対象に、放課後や長期休業中に当事業所内「にじ」にて、安心して楽しく過ごす場を提供しています。スクールバス停留所や学校など希望する場所に迎えに行きます。
定員10名 授業終了後 ~18:00 長期休業8:00~18:00 TEL&FAX 053-543-9981
エンゼルヘルパー派遣事業(浜松市委託)
赤ちゃんのいる家庭を対象に、自宅にヘルパーを派遣して、お母さんのために、買い物・そうじ・洗濯・食事の支度・授乳・おむつ交換・入浴など家事育児の支援を行っています。
3.研修啓発事業
全身性障害者・難病患者・知的障害者・視覚障害者などのガイドヘルプ研修、安全運転管理者・移動サービス安全運転者・現任運転者・リフト車安全運転・運転シミュレーションなどの交通安全に関わる講習会、ホームヘルプ研修などを通じて、スタッフひとりひとりのサービス・スキル向上を図っています。
4.その他
年に1回、交流会を開催し、子どもから大人まで300超の利用者やその家族の方々との親睦を深めています。「にじ」の子どもたちが通う特別支援学校や公立小学校の先生や保護者の方々と、情報交換会も開いています。
「にじ」に行く日が待ち遠しい!
最初はオシャレな横文字の名前が候補に挙がったものの、先例があって却下。子どもには平仮名で二字(にじ)くらいが良いという一声に、虹にも通じる「にじ」に即決しました。
市内5つの特別支援学校と近隣公立2校の発達学級より、100名を超える登録者がいます。希望日で振り分けますが、全員の意に添うことはできません。障害を問わず、いろいろな学校から異なる学年の子ども達が集まってにぎやかに過ごすので、よい刺激になるようです。
「子ども達に楽しいひとときと友達との交流の場を、保護者に安心して働ける時間を、家族に一息つける時間を」心がけています。明日は「にじ」に行くという前夜、おやつを入れた袋をカバンから出しては入れを繰り返し、心待ちにしている子がいるそうです。1秒でも多く楽しい放課後をという思いが、少しはかなえられているかと嬉しく思います。

参加するには

サービスを利用する
ボランティアをする
交流会や情報交換会の時に、子どもたちの遊び相手になってくれませんか。
夏休みなど長期休暇には、有償ボランティアを募集しています。詳しくはお問合せください。
会員になる
運営に携わる
福祉人材バンクに不定期に職員の募集を出しています。詳しくはお問合せください。
団体からのメッセージ
障がい者や高齢者等が家庭や地域の中で、スポーツや余暇活動、仕事や社会生活に生き生きと参加できるよう、誠意をもって支援します。
小さな仕事で、小さな安心と幸せを運びます & HOTな楽しい時間とホッとする休息の時間を提供します。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、子どもの健全育成
活動対象
乳児とお母さん、障害のある児童・生徒、障害のある人、高齢者
活動地域
浜松市内
設立年
2003年(2004年2月法人化)
会員構成
53名
会費
正会員 1,000円/年、一般会員(利用者) 入会金 1,000円
運営スタッフ
常勤 4名
総事業支出額
86,987,769円('22年度)
78,113,830円('21年度)
64,704,669円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
上島 淨志(かみじま きよし)
連絡先
(郵便番号)〒433-8104 浜松市中央区東三方町437-3
(電話)053-437-1655
(FAX)053-489-9146
(Eメール)npo.gaidonet.hh@s5.dion.ne.jp
(URL)https://guide-net.org/
(2012年1月現在の情報です)

浜名湖


観光まちづくりでつなぐ、人・もの・こと

NPO法人
奥浜名湖観光まちづくりねっと


奥浜名湖エリアを舞台に、観光を活かしたまちづくりを行っています。

(NPO法人は2022年8月2日に解散しました)

はじまりは。。。

2005年に、旧引佐・細江・三ケ日町の観光事業者が集まって、「奥浜名湖観光連絡協議会」を立ちあげ、奥浜名湖の観光振興や地域資源の魅力を発信する活動を始めました。

観光による地域づくり・まちづくりを目指すうちに、情報や人が集まってくるような拠点を持ち、発信力をさらに高めるためには、いろいろな仲間とつながることが大切だと考え、奥浜名湖観光連絡協議会メンバーが中心となって、2009年にNPO法人「奥浜名湖観光まちづくりねっと」を立ち上げました。

こんな思いでやっています

奥浜名湖の歴史や文化を大切にして、地域の魅力をたくさんの人に伝えていきたいという思いで活動しています。観光まちづくりというのは、その地域の歴史や文化、伝統を学ぶだけではなくて、ガイドなどして伝え・育むこともできるので、楽しみながらやりがいを持って活動できます。会員には観光事業者もいるので、発掘した魅力資源をすぐに発信し、商品化できることも醍醐味です。

活動中

こんな活動をしています

1.地域資源の発掘と情報提供
地域資源を発掘して、ホームページやパンフレット、回遊マップなどで発信しています。
2.地域資源の活用
地域資源を活かして、歴史文化フォーラムや体験交流ツアーなどを実施しています。
3.観光まちづくりの人材育成
自主学習や観光交流ガイド養成の講座(現地探索やガイド実習含む)を開催しています。
≪委託事業、補助金・助成金事業など≫
平成21年「奥浜名湖湖北五山めぐり」チラシ作成(浜松市北区がんばる地域応援事業)
平成22年「奥浜名湖湖北五山めぐりサイクリングコース」調査事業(奥浜名湖商工会委託事業)
平成23年「宗良親王生誕七百年記念事業」フォーラム開催(浜松市北区地域力向上事業)
新しい観光交流を生みだす力にガイド中
観光交流ガイド養成の取り組みを経て、「奥浜名湖語り部の会」が発足しました。観光バスで訪れた人たちにガイドをしたり、旅行会社から現地ガイドとしての依頼を受けたり、いろいろな場面で活躍しています!

参加するには。。。

イベントに参加する
イベントの最新情報は、ホームページや案内チラシでお知らせします。
会員になる
団体からのメッセージ
地域特有の資源を掘り起こし、その魅力を市民や来訪者に分かりやすく、楽しく伝えて行く取り組みや、事業者と協働して観光商品づくりを行うなど、地域の魅力アップに取り組んでいます。
一緒に観光交流の感動を共有しながら「住んでよし、訪れてよし」の観光まちづくりに取り組みましょう!
■ こんな団体です ■
活動分野
観光交流、観光を活かしたまちづくり
活動対象
活動地域
設立年
2005年(2009年6月法人化)→2022年8月法人解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 子どもの体験活動サポートセンター


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、子どもの健全育成、その他
活動対象
活動地域
設立年
2004年5月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
615,582円('22年度)
716,328円('21年度)
877,005円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
太田 正義(おおた まさよし)
連絡先
(住所)〒433-8112 浜松市中央区高町212-15
(TEL&FAX)053-570-4568
(Eメール)npocsc@mac.com
(ホームページ)http://npocsc.hiho.jp
(2022年11月現在の情報です)

トータルケアセンターロゴ


安全な食の追求が職を生む

NPO法人 トータルケアセンター


一人一人がかけがえの無い存在であることを前提に、全ての人が安心して生活をおくる事のできる社会を実現するため、自立支援事業を行っています。


机上の活動計画に基づいて事業を展開するのではなく、自分たちの周りに助けを求めて来られる方々の必要に応えていく中で、少しずつ活動を展開しています。精神障害・身体障害・知的障害といった枠を作らずに、健常者も障害のある人も「人は助けが必要である」という認識の上に、実際的、精神的な手助けを行っています。

はじまりは。。。

代表は福祉大学を経て就職した知的障害者の更生施設での、純粋無垢な人たちとの衝撃的な出会いが発端となり、健常と障害の区別、障害別で区切らない、お互いを認め受け止め支えあう場を夢見ていました。多くの障害を持つ方々との出会いの中で2001年、数名の有志と共に、三方原町に土地と家屋を購入し、トータルケアセンターと名うって活動を立ち上げました。

こんな思いでやっています

目の前の人を助けたい
「事業体としてやっていくプランがあったわけでなく、なんとか目の前の人を助けようという思いからでした。」当初は事業としての運営はしておらず、多くのボランティアの方々の支えの中で、すべて持ち出しでの運営でした。
「途中でつぶれたらメンバーはどうなるの?」ある時、そう真剣に言われたのがきっかけで、市の認可事業として指定を受けました。現在では法人格を持ち、自立支援法に基づいた就労支援、生活支援などの事業を行っています。
理想の追求

内部の様子

「居住空間、生活空間は小さいファミリーのように。就労に関してはもっとビジネス化をしていく。そんな1つのモデルを作りたかった。」
現在はグループホームが11棟あり、安心して暮らせる居住空間の提供をしています。
就労支援として無農薬野菜作りをはじめとして、天然天日塩の精製、無添加の薬膳カレーづくりなど、人に地球に優しい食づくりを目指しています。その営みが、仲間の職を生んでいます。
NPOのお店「グレースカフェ」グレースカフェ
30種類のスパイスを使った薬膳カレー、タンドリーチキン、ハンバーグなど自然素材の味を活かした豊富なメニューを揃えています。約50種類のハーブティーや手作り焼菓子も好評です。地域の方々に愛されるカフェとして、より良いものを提供していきたいと思っています。
ネットショップ「グレースショップ」も開店中。

  • 住所:〒433-8123 浜松市中区幸4-20-38
  • 電話:053-474-0700
  • 営業時間:月~金 11時~17時
  • 定休日:土・日・祝
  • ホームページ:グレースショップ http://npotcc.com/

こんな活動をしています

1.就労継続支援事業(A型 ・ B型)、就労移行支援事業、生活介護事業
グレースカフェ(就労継続支援事業A型)
自然素材の味を活かしたカフェをやっています。
グレース工房(就労継続支援事業B型、生活介護事業)
イスラエルの天日塩の精製、インドスパイスの製粉、スパイスのブレンド等、カレーの材料づくりをしています。
ビオ・グレース(就労移行支援事業)
高齢者の宅配弁当事業をやっています。
グレースファーム
農業のベテランをスタッフに迎え、1200坪の畑で無農薬野菜づくりをしています。
カレーガーデングレース
素材と味にこだわったヘルシーなカレーレストランです。
移動販売
市役所や医科大学など、市内数カ所で移動販売をしています。イベントの出展も募集しています。
2.共同生活援助(グループホーム)
市内に11か所のグループホームがあります。
3.相談支援
なんでも相談。料金は自由制です。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • 静岡新聞 愛の都市訪問より リフト付きハイエース
  • 愛は地球を救う24時間テレビより リフト付きキャラバン
  • 損保ジャパン リフト椅子付きアトレー等
  • 日本財団 ビオ・グレース厨房改造工事補助金

参加するには・・・

サービスを受ける
グレースカフェにお越しください。他にもアクトや三方原の工房でも商品の販売をしています。
自立支援法にサービス希望の方は直接お問い合わせ下さい。
団体からのメッセージ
生活支援は、グループホームを中心に進めています。
就労支援の中心は、グレースグループで行っています。ビジネス化を目指し、多くの人との出会いが起こるエリアへの進出を積極的に進めました。
工賃を少しでも増やそうとA型事業所を2ヶ所設置しました。
1人1人が尊い存在であり、個々が大切にされる運営を目指しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、職業能力開発・雇用機会、食・農林水産
活動対象
障害のある人、高齢者、一般
活動地域
静岡県西部
設立年
2001年(2004年10月法人化)
会員構成
正会員 30名
会費
なし
運営スタッフ
常勤 37名、非常勤 15名
総事業支出額
390,055,489円('22年度)
349,316,294円('21年度)
304,712,671円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
安間 孝明(あんま たかあき)
連絡先
(住所)〒433-8125 浜松市中央区三方原町2041-3
(電話)053-414-5202
(FAX)053-523-7915
(Eメール)tcc@npotcc.com
(ホームページ)http://www.npotcc.com/
(2017年2月現在の情報です)

渋川の風景


静けさの中で、一層際立つ緑/h2>

NPO法人 大好き渋川


奥浜名湖のキャンプ場「てんてんゴーしぶ川」の管理・運営を通して、渋川の魅力を伝えて行きます。


「緑と静けさがよい」とはリピーターの皆さんの弁。茶摘みのときの春ゼミ、水遊びの頭上に響きわたるアブラゼミやミンミンゼミの声、秋の訪れを告げるヒグラシ、季節ごとの鳴き声を楽しめるのは、それだけ周囲が静寂に包まれているからでしょう。耳をすませ、さまざまな音色との出逢いを楽しんでください。

はじまりは。。。

1978年に、中山間地活性化や町おこしの目的で、地域の人たちが協力しながら「てんてんゴーしぶ川」の管理・運営を始めました。12市町村合併前の引佐郡引佐町渋川の時代、「森林総合利用推進事業」により、国や自治体の補助を受けて地元からも出資を募り、核となる施設がととのいました。
キャンプ場

学校の宿泊行事や家族連れの利用率が高く、シーズン中は用具の貸し出しからメンテナンスまで多忙を極めたといいます。引佐町観光課のバックアップを受け、各種制度を活用して地元メンバーが施設管理を担ってきました。

キャンプ場やバンガローなどの設備にコテージも加わることになり、管理運営の基盤を固める必要から2005年にNPO法人となりました。浜松市の地域活性化施設「てんてんゴーしぶ川」の指定管理団体です。

“てんてんゴー”って?
「てんてんゴー」という名前には、渋川を愛する人たちの願いが込められています。キャンプ場の営業10周年記念と、将来20年に亘る発展を願っての“てんてん”。渋川地域で使われる「揚げる」という意味の方言や、冬の目玉として「南天公園」造園の夢も込められたネーミングです。“ゴ―”は故郷の“郷”や“Go”の意味。自分たちの故郷である渋川の里山の発展を願って名付けました。

こんな思いでやっています

渋川には、みんなが大切にしている歴史や宝物がたくさんあります。四季を通じて豊かな自然と触れ合うことができます。桜が咲くころにギフチョウ、続いて渋川つつじ。それが終わると今度はホタル、夏は川遊び、秋に秋祭り、正月になるとひよんどり。文化的な価値のある凱旋門や大きな銀杏の木、伝統芸能も自慢です。「大好き渋川」は、渋川の魅力を伝える地域の顔、地域の窓口でありたいと考えています。

「ひよんどり」って?
渋川寺野に伝わる祭礼「寺野三日堂祭礼ひよんどり」のことです。1993年に国指定重要無形民俗文化財となりました。五穀豊穣を祈り、様々な舞が舞われます。保存会を中心に、地域の人たちみんなで守り、伝承している大切な祭りです。

こんな活動をしています

バンガロー

1.都会ではできない自然体験
キャンプやバンガロー、コテージ設備のある宿泊施設「てんてんゴー渋川」の管理・運営をしています。焼き杉などの木工教室も開催しています。
2.食べ物から町おこし
地産地消の地域イベントなどで五平餅の移動販売を行っています。
地域が抱える、大きな課題
渋川の魅力や伝統、歴史を伝えて行く「人」が年々少なくなっています。学校の統廃合が行われたことで、渋川地域には学校が一つも無くなってしまいました。若い世代も、一度都会に出るとなかなか戻って来ることはありません。渋川で生まれ育った人たちがいなくなってしまったら、今まで守り伝えてきた、たくさんの大事なものが失われてしまいます。大好き渋川のメンバーだけでなく、渋川に住み、渋川を愛するたくさんの人たちが、そんな危機感を持っているのです。
大好き渋川は、浜松市による田舎暮らし推進の関連団体として、田舎暮らしに興味がある人を受け入れるための橋渡しをしたり、渋川の魅力を積極的にアピールしたりして、新しい人・新しい風を吹き込む挑戦を続けています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
浜松市からの業務委託

  • 浜松市北区引佐町渋川親水公園清掃管理業務
  • 浜松市北区引佐町からくり人形館維持管理業務
  • 東海自然道管理業務

参加するには。。。

てんてんゴー渋川で遊ぶ
年中無休。事務所対応は9:00~17:00まで
TEL 053-545-0452
ホームページ
会員になる
団体からのメッセージ
新東名・三遠南信道の開通により、都市部とより近い「田舎」となり、今まで以上に多くの方に渋川の魅力を知っていただけることを期待しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
キャンプ場の運営、社会教育、河川、森林里山
活動対象
すべての人
活動地域
浜松市北区 静岡県西部
設立年
1978年設立(2005年12月法人化)
会員構成
56名
会費
年会費 1,000円/年、入会金 20,000円
運営スタッフ
常勤 3名、非常勤 15名程度
総事業支出額
11,694,024円('22年度)
12,091,676円('21年度)
13,673,880円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
池本 豊滋
連絡先
(住所)〒431-2537 浜松市浜名区引佐町渋川237-1
(電話&FAX)053-545-0452
(Eメール)info@tentengo.jp
(ホームページ)http://www.tentengo.jp/
(2017年5月現在の情報です)

トマト会 ロゴ


働く喜びを感じられる

NPO法人 トマト会


知的障害者のための就労継続支援B型事業所を運営しています。自主製品の野菜作り、農業や企業の下請けなどの授産活動、地域との交流活動も行っています。


はじまりは。。。

浜松養護学校高等部に通う子どもたちの親が、卒業後の進路を考え、「子どもたちが安心して働くことができ、また楽しみながら自立に向けての活動ができる施設をつくりたい」と話し合い、小規模授産所の設立が決まりました。2002年に開所し、2005年NPO法人化。そして2009年地域活動支援センターに、2013年に就労継続支援B型事業所となりました。
トマト工房

こんな思いでやっています

一人ひとりが安心して、楽しく作業することが目的で、一人ひとりのペースを大事にしています。じっくり時間をかけ、仕事を覚えていくことで、勤労意欲がわいてきて、働く喜びを感じられるよう活動しています。利用者の楽しみをつくるために、地域との交流イベントをしています。

こんな活動をしています

集合写真

1.自立生活支援(自立生活支援法による)
通所介護
授産活動(自主製品の野菜作り、農業下請け、企業下請け)
2.社会参加事業
ふれあいスポーツ大会、敬老会施設訪問、味噌作り、夏祭り、バザー、クリスマス会、元気ライブ、ミニトマト収穫体験などをおこなっています。
3.グループホームトマト開設
2015年3月」、グループホームを開設しました。定員7名で2017年4月現在6名の利用者です。利用者は全員トマト会で活動しています。
頑張っています!
他の機関の援助を受けず、自分たちの力だけで授産活動をしています。地域のスーパーや保育園などに農作物を直接卸していて、授産所の商品としてでなく、安価で新鮮な野菜として提供しています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
軽自動車(ABCしあわせ基金)…2015年度
放送器具(報恩会)…2016年度
軽自動車(共同募金会)…2017年度

参加するには。。。

ボランティアをする
夏場の畑の草取りをしてくださるボランティアを募集しています。
会員になる
寄付する
団体からのメッセージ
障害のある子どもたちが、両親の庇護がなくても、一生逞しく、強く、バラ色の人生を送れるように頑張っています。一緒に活動をする新入所者を募集しています!
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、職業能力開発・雇用機会、農業
活動対象
障害のある人(知的障害者)
活動地域
浜松市内
設立年
2002年(2005年12月法人化)
会員構成
11名 30~60代
会費
なし
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 6名
総事業支出額
45,180,629円('22年度)
42,204,320円('21年度)
45,829,231円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
足立 和也(あだち かずや)
連絡先
(住所)〒433-8101 浜松市中央区三幸町513-2
(電話)053-430-4773
(FAX)053-430-4786
(Eメール)tomato-kobo@ai.tnc.ne.jp
(ホームページ)http://www4.tokai.or.jp/tomato-kobo/
(2017年4月現在の情報です)

和の家


トトロの森をつくろう!~循環型の社会を目指して~

NPO法人 雲を耕す会


天竜美林の再生と、循環型社会の構築を目指して活動しています。(NPO法人は2020年3月に解散しました。)


森林整備事業

はじまりは。。。

もともと山に関する活動をしていた人たちが、荒れるままの山の状況を目の当たりにして、「何とかしなくては!」という思いを持っていました。合併後、浜松市は市の面積の7割を森が占めることになり、その8割がスギやヒノキの人工林で、天竜区や北区に集中しています。実際の現場で、もっと実践的なことをしていく団体として活動を始めるために、「雲を耕す会」を立ち上げました。

こんな思いでやっています

「100年後の子どもたちに豊かな森を」というのが、会のコンセプトです。多くの山が、きちんと手入れされずに、荒れ放題のまま放置されています。きちんと間伐して、大地に光を当てなければ、山はどんどん荒廃していきます。

ご先祖が努力してつくりあげ、残してくれたせっかくの資産も、活かされていないのが現状です。間伐することで山を元気にしていけば、川がきれいになります。山に降り注ぐ雨も、海の水も蘇ります。巡りめぐって自然環境全体が元気になる、「循環型社会」ができあがるのです。雲を耕す会では、この考え方を基本にして、天竜美林再生のために活動を進めています。

こんな活動をしています

1.森林整備事業
間伐:春野と引佐の山を中心に「列状間伐」という、低コストで合理的な間伐方法を積極的に取り入れて行っています。実践例を増やし、成果を見てもらうことで、山主の方々をはじめ、地域の人たちの理解・賛同を得ていきたいと考えています。
植林:コナラなど広葉樹の植林にも取り組んでいます。
J-VER制度の活用:環境省によるオフセット・クレジット「J-VER」制度へ申請しています。間伐によって吸収できた二酸化炭素量を公的に証明する制度で、クレジット化して売却できます。
2.交流事業
「和の家」に集まって、蕎麦打ち体験や椎茸狩りなど、山に興味がわくようなイベントを開催しています。
3.研究・指導事業
蜜蜂巣箱の作成:ニホンミツバチの営巣を助けようと巣箱を設置しています。
4.広報・啓蒙事業
花と緑の祭・天竜産業観光まつり など、さまざまなイベントに参加しています。
和(なごみ)の家ってどんなところ?
雲を耕す会の活動拠点となっている「和の家」は、全て天竜の杉を使って建てられています。室内の壁や、外の塀には、間伐材を使用しています。天竜美林を活かした、モデルルームになれば良いなという思いでつくられた、みんなの憩いの場所です。

参加するには。。。

イベントに参加する
「和の家」で開催されるイベントへの参加者を募集しています。詳しい情報はHPで発信しています。
会員になる
団体からのメッセージ
100年後の子どもたちに豊かな森を

  • 天竜の木で家を建てる 地産地消
  • 森の学校  元気出せ 子どもたち
  • 照葉樹林文化の展開  三遠南信文化圏をひろめる
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、水環境、森林里山、食・農林水産、社会教育、経済活動の活性化
活動対象
活動地域
設立年
2003年11月法人化 → 2020年3月解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)