参加型学習で知り・考え・行動につなげる
はままつ国際理解教育ネット
世界中の人々が共に生きることのできる公正な地球社会を目指し、国際理解教育(開発教育)を実践・普及します。
はじまりは。。。
浜松市には多くの外国籍の人々が暮らしていますが、お互いの価値観を認め合い、地域社会の一員として共に生きていくためには課題がたくさんあります。2007年、国際理解教育に関心のある有志が、浜松国際交流協会(HICE)と国際協力機構(JICA)浜松デスクの職員と共に、学校等で活用できる多文化共生をテーマにした教材開発を行いました。
それ以後も、貧困・人権・国際協力など世界の様々な課題を学ぶワークショップの開催など活動に取り組み、より効果的で継続的な活動を行っていくために、2010年に団体を立ち上げました。
こんな思いでやっています。
世界中の人々が共に生きることのできる公正な地球社会を目指します。そのための手段として、参加型学習を通じて人権・環境・平和・多文化 共生など、人類共通のさまざまな課題を知り、理解し、そして解決に向けての行動を起こす力を育む国際理解教育(開発教育)を実践・普及します。
多様なメンバーたち
教員、看護師、会社員など'国際理解教育‘に関心のある有志が、仕事の後や週末に集まり活動を実施しています。常設事務局はありませんが、浜松国際交流協会(HICE)やJICA浜松デスクの暖かなサポートも頂きながら、有志メンバーで精力的に活動を行っています。
教員、看護師、会社員など'国際理解教育‘に関心のある有志が、仕事の後や週末に集まり活動を実施しています。常設事務局はありませんが、浜松国際交流協会(HICE)やJICA浜松デスクの暖かなサポートも頂きながら、有志メンバーで精力的に活動を行っています。
こんな活動をしています。
- 1.「国際理解教育ファシリテーター養成リレー講座」の開催
- 多文化共生・貧困・環境など、グローバルな課題を参加型ワークショップ形式で主体的に学び、解決の力を育む国際理解教育のファシリテーター(進行役)を要請します。
2011年は、1)多文化共生/参加型学習とは 2)貧困/異文化理解 3)環境 4)ワークショップ作りと実践 の4回シリーズで行いました。 - 2.「はままつグローバルフェア」の開催
- 年に1回、浜松国際交流協会(HICE)、JICA中部、クリエート浜松と共催で、大人から子供まで、1日楽しく世界に触れて学べるビックイベントを開催しています。
- 3.講座・ワークショップ開催、講師派遣
- 他団体や学校などへの講師派遣も行っています。
2011年は、三重県教育委員会主催の「初任者・5年・10年教員研修」に講師派遣しました。
参加するには。。。
- イベントに参加する
- 随時イベント情報をブログにアップしています。
- ボランティアをする
- ちらしやホームページ等を作成してくださるプロ&セミプロの方を募集中です。
団体からのメッセージ
グローバル社会が進む昨今、多文化共生・貧困・異文化理解・環境など人類共通の課題が多数存在しています。私達は、世界中の人々が共に生きることのできる公正な地球社会を目指すため、人類共通の様々な課題を知り、考え、理解し、そして解決に向けての行動を起こす力を育む国際理解教育を推進しています。
グローバル社会が進む昨今、多文化共生・貧困・異文化理解・環境など人類共通の課題が多数存在しています。私達は、世界中の人々が共に生きることのできる公正な地球社会を目指すため、人類共通の様々な課題を知り、考え、理解し、そして解決に向けての行動を起こす力を育む国際理解教育を推進しています。
こんな団体です。
- 活動分野
- 社会教育、国際協力・多文化共生、環境、災害救援、人権
- 活動対象
- 子ども、青少年、在住外国人、高齢者、一般
- 活動地域
- 浜松市中区
- 設立年
- 2007年
- 運営スタッフ
- 非常勤 15名
- 代表者名
- 中澤 純一(なかざわ じゅんいち)
- 連絡先
- (住所) 〒430-0926 浜松市中区砂山町324-8 第一伊藤ビル9F (財)浜松国際交流協会内
(Eメール) 事務局:hamakokunet @hotmail.co.jp 中澤:junichi1213 @hotmail.com
(ホームページ) http://hamakokunet.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)