カラダとココロの健康づくり
NPO法人 全日本健康音楽研究会
楽しみながらの健康づくりを目指して、プログラムの考案やインストラクター派遣を行っています。
はじまりは。。。
社会教育の実践場として団体を立ち上げ、退職教職員の健康自己管理のために、健康表現体操の指導を行っていたのがはじまりです。
公民館などから指導の依頼が増え、健康表現体操が普及し始めてきたときに、指導先のアメリカ合衆国ハワイ州でNPO法人のことを知りました。そんな出会いもあって、活動内容が多様化してきた状況も考慮してNPO法人として活動して行くことになりました。
NPO法人になって
NPO法人になったことで、インストラクターの意識が変わりました。NPO法人に所属していることに誇りを持ち、自分たちも社会の一員という姿勢で活動に取り組むようになりました。
NPO法人になったことで、インストラクターの意識が変わりました。NPO法人に所属していることに誇りを持ち、自分たちも社会の一員という姿勢で活動に取り組むようになりました。
こんな思いでやっています
健康づくりは誰にとっても必要なものですが、継続して行うことが大切です。“やっていて楽しい”ことを第一に考えて、運動心理学の専門家に協力を依頼して、使用する曲や動きを厳選したオリジナルの健康体操を考案しました。一つ一つの動きにどのような意味があるのかもしっかりと説明し、効果を感じながら動くことができます。
こんな活動をしています
- 1.講師派遣
- インストラクターを、公民館などに派遣しています。ボランティアで老人ホーム等に行くこともありますし、定期的にハワイ支部、韓国支部、米国支部、ブラジル支部でインストラクター養成講座やフォローアップを行っています。
- 2.インストラクター養成
- インストラクターを養成するための講座開催と審査を行っています。
- 3.イベントや研修会、フェスティバルなどの開催
どんな人でも健康づくりは必要
筋萎縮症などの難病を患っている人や、難聴の方などには分かりやすく、リラックス効果のあるプログラムを、新たに考案しています。ときには当事者だけでなく家族の方ともいっしょに楽しくできる健康づくりを目指しています。
筋萎縮症などの難病を患っている人や、難聴の方などには分かりやすく、リラックス効果のあるプログラムを、新たに考案しています。ときには当事者だけでなく家族の方ともいっしょに楽しくできる健康づくりを目指しています。
参加するには。。。
- インストラクターになる
- インストラクターになって、いろいろな場所で健康プログラムを教えてみたい人を募集しています。養成講座を修了してから審査があります。興味がある方はお問い合わせください。
- プログラムに参加する
- 公民館などで開催している、健康プログラムへの参加者を募集しています。日時や場所など、詳しくはお問い合わせください。
団体からのメッセージ
全健音の大きなねらいは、「動きと音楽」との結びつきです。人口の高年齢化に伴い、増えている脳の退化を防ぐ為の脳トレーニングにも力を注ぎ、心の安定、丈夫な体の三つの領域を総合的に刺激することで、体全体を開花させる事を大きな目標にしております。
全健音の大きなねらいは、「動きと音楽」との結びつきです。人口の高年齢化に伴い、増えている脳の退化を防ぐ為の脳トレーニングにも力を注ぎ、心の安定、丈夫な体の三つの領域を総合的に刺激することで、体全体を開花させる事を大きな目標にしております。
■ こんな団体です ■
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、社会教育、活動支援
- 活動対象
- 子ども、障がいのある人、高齢者
- 活動地域
- 国内、海外
- 設立年
- 1992年4月(1999年9月法人化)
- 会員構成
- 正会員 82名、賛助会員 4900名
- 会費
- 正会員 5,000円/年、賛助会員 800円/年
- 運営スタッフ
- 常勤 2名
- 総事業支出額
- 5,940,818円('22年度)
4,068,460円('21年度)
3,666,761円('20年度) - 内閣府NPO法人ポータルサイト
- 外部サイトへのリンク
- 代表者名
- 豊田 英二(とよだ えいじ)
- 連絡先
- (住所)〒431-3124 浜松市中央区半田町526
(電話)053-424-8800
(FAX)053-424-8600
(Eメール)info @zenkenon.org
(ホームページ)http://www.zenkenon.org
(2017年2月現在の情報です)