~市民が奏でる、市民が楽しむ、市民がつくる音楽祭~
やらまいかミュージック
フェスティバル実行委員会
市民が誇りに思える“音楽の浜松まつり”を目指します。
世界有数の楽器産業と音楽文化の集積地である浜松市で、演奏者、聴衆者、運営者である市民が主役の音楽祭を開催しています。
はじまり。。。
2006年、浜松のタウン情報誌「浜松百撰」に、「ほんとうの音楽の街ができるか」という現実行委員長・鈴木氏の寄稿文が掲載されました。それは、「文化不毛の地」と言われる浜松市に、世界、全国から集まった音楽好きが、浜松市民といっしょになって音楽のすばらしさに感動する、夢のような音楽の街を築こう!という熱いメッセージでした。
これに賛同した市民が集まって初代実行委員となり、2007年に「第1回やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」が開催されました。
こんな思いでやっています
市民主導の音楽祭も2011年で5回目を迎え、出演者数260組・1,164人、ステージ数は25か所(2日間計)と過去最大の規模となり、ますますの盛り上がりを見せています。音楽ジャンル、年齢、国籍、プロアマ問わないミュージシャンが音楽の街・浜松に大集合。多数のバンド・ミュージシャンたちが中心街に設けられた様々なステージで熱いライブを繰り広げます。演奏者も聴衆者も運営者も、市民みんなが一体となって楽しむ、まさに“音楽の祭り”です。
会場では、楽器の手づくり挑戦や様々な楽器に触れられるなど、音楽の街・浜松ならではの特色あるワークショップも開催。地元グルメの飲食、音楽関連グッズの販売ブースも出店されています。自立・継続性を維持するために助成金や大口の企業の協賛は控えています。あくまでも「市民が奏でる、市民が楽しむ、市民がつくる音楽祭」でありたいと思っています。
こんな活動をしています
- やらまいかミュージックフェスティバル(通称 やらフェス)の開催
-
- 基本理念:目指せ、音楽の街・浜松を盛り上げる市民音楽祭!
- 開催概要:創ろう、誰もが楽しめる音楽ステージ&お祭り広場!
- 運営組織:築こう、市民が主体の実行委員会と関係各所の理解と協力!
- 運営資金:がんばろう:多方面から温かな支援を得られる自主運営!
- 連携活動:つながろう、音楽で地域、世代、活動分野を超えた仲間たち!
参加するには。。。
- 運営スタッフになる
- 熱意、若さ、専門性・・・やらまいか精神にあふれた人材を募集しています!
-
- 実行委員: 中核的な存在として全般的、通年を原則にいわば「主役」を演じていただきます
実行委員は月1回、活動日として集まります。 - テーマスタッフ: 音響関係作業、司会進行、ホームページ管理、付帯事業運営等、お持ちのスキル・テーマ等を活かして実行委員と共に企画、運営に係わっていただきます。各グループがフェスティバルに向けて、必要に応じて活動を行います。
- 当日ボランティア: 実際には当日以外に研修などもありますが、音楽祭当日を中心に、準備・実施面で活動していただきます。
- 実行委員: 中核的な存在として全般的、通年を原則にいわば「主役」を演じていただきます
- 協賛をする
- 個人や企業からの協賛のご協力をお願いしています。市民が主体の音楽祭にご理解ご協力を!
- 出演者になる
- 出演者募集については、団体ホームページをご覧ください。
団体からのメッセージ
やらフェスは、音楽の街・浜松の市民音楽祭として、市民が主体的に活動し継続的に開催される“音楽の浜松まつり“を目指しています。そのためには、人(スタッフ)、モノ(会場)、金(運営費)が必要ですが、特に熱意を持って活動する仲間の存在が大切です。是非、皆さんもご参加ください!
やらフェスは、音楽の街・浜松の市民音楽祭として、市民が主体的に活動し継続的に開催される“音楽の浜松まつり“を目指しています。そのためには、人(スタッフ)、モノ(会場)、金(運営費)が必要ですが、特に熱意を持って活動する仲間の存在が大切です。是非、皆さんもご参加ください!
こんな団体です
- 活動分野
- 文化・芸術
- 活動地域
- 市内、フェスティバルは全国に告知
- 活動対象
- 一般
- 設立年
- 2007年
- 会員構成
- 44名
- 会費
- 2,000円/年
- 運営スタッフ
- (第5回開催時)実行委員 44名、運営スタッフ 395名
- 代表者名
- 鈴木 建也(すずき たつや)
- 連絡先
- (住所)〒430-0939 浜松市中央区連尺町314-36 チサンマンション連尺505号室
(FAX)053-450-2627
(Eメール)info @yaramaika-mfes.com
(ホームページ)http://www.yaramaika-mfes.com/
(2012年1月現在の情報です)