トップページ
芝居の写真


地域文化向上のために楽しい劇を観客の皆さんと共有

劇団「からっかぜ」


地域劇団として公演を行い、お芝居を演じる側と観客が一緒に喜びを感じられる場を作り、またお芝居を作る楽しさを伝える活動もしています。


はじまりは。。。

浜松演劇愛好会のメンバーにより、村越一哲演出・真船豊作「龍のおとしご」を上演したのが契機となり、1955年に劇団が創立しました。それからの長い間、事務所の維持が経済的に厳しく、浜松市内数ヶ所を転々としました。そして、他の創造団体の消長と同じように、困難にぶつかっては砕け、四散しながらも劇団は維持されてきた長い歴史があります。

「寒空に稽古場もなくさまよった劇団」は、数々の公演をしながら、1989年から4年がかりで、現在の篠原町に事務所兼用の公演もできる稽古場を自前で建設することができました。2003年度には長年の意欲的な活動が認められ、浜松市教育文化奨励賞を受賞することができました。2005年に「創立50周年」を迎え、記念行事では多くの方々からお祝いのメッセージもいただきました。また、静岡県の発展に尽力したと2009年度知事表彰を受賞することができました。

今もこうして「劇団からっかぜ」が存続しているのは、先達の方々の厚い思いと、それに関わる団員の「演劇」を愛する心、そして、地域の方や周りの仲間や友人、知人、家族という「観客」があるからこそです。

こんな思いでやっています

通常公演をするために日常的に稽古をしています。公演を行う中で、地域劇団として稽古場を生かしながら「お芝居」の喜びを観客と共有できる場を創りたいと思っています。

こんな活動をしています

1.定期公演会および移動公演
春と秋に演劇公演を行っています。春公演は篠原稽古場(アトリエホール)、秋公演は市内の劇場・会館ホールと篠原稽古場にて演劇公演をおこないます。その他、子ども会などの地域の要請にこたえて移動公演も行っています。
2.地域でお芝居つくりのお手伝い
3.本の読み方、役つくりやボイストレーニング
4.「演劇ワークショップ」の開催
小学生から大人まで対象におこなっています。
5.講師・インストラクターの派遣
6.出前講座
稽古 毎週月曜日、水曜日、土曜日の午後7時半~午後10時
「演劇の役創りから裏のことまで」 詳細はご相談ください。
対象:小学生から一般 講師料:実費程度
最近の受賞歴

2012年公演「ら抜きの殺意」 静岡県芸術祭賞
2014年公演「ドリームエキスプレスAT」 静岡県芸術祭賞
2016年公演「闇に咲く花」 静岡県芸術祭賞
2018年公演「二人の長い影」 静岡県芸術祭賞受賞
2023年公演「もやしの唄」 静岡県芸術祭賞

参加するには。。。

ただいま募集中です。

仲間:サポーター「劇団からっかぜ」を支援してくれる人

ボランティアスタッフ:公演時の受付係、駐車場係、ちょい役など(無報酬)

運営スタッフ:劇団員(キャスト&スタッフ)

こんな団体です
活動分野
文化・芸術、まちづくり、こどもの健全育成、教育・生涯学習
活動対象
小学生からプロまで
活動地域
浜松市全域
設立年
1954年
会員
16名ほど 20歳から61歳の人
会費
1,500円/月(無収入の方)
収入のある人は、自主申告で手取り賃金の1.5%で1500円+2000円前後
会報
有(不定期)
運営スタッフ
劇団員(キャスト&スタッフ)
代表者名
高橋 佑治(たかはし ゆうじ)
連絡先
(住所)〒431-0201 浜松市中央区篠原町21505
(電話&FAX)053-449-0937
(Eメール)kaze@karakkaze.org
(ホームページ)https://karakkaze.org/
(インスタグラム)https://www.instagram.com/kalakkaze/
(X(Twitter))https://twitter.com/karakkaze1954
(2024年2月現在の情報です)

ainavi


視覚に障害のある方と一緒に歩いてみませんか

アイナビ浜松


視覚に障害がある人の外出支援で、豊かな社会生活をサポートします。


はじまりは。。。

アイボランティアネットワーク静岡の誘導部ができたあと、県内のそれぞれの地域に拠点を移していきました。浜松にうまれたのがアイナビ浜松です。

こんな思いでやっています

外出支援があれば視覚に障害のある人は、もっと豊かな社会生活を送ることができます。一緒に楽しい時間を過ごすことができたらいいですね。

こんな活動をしています

1.交流会
視覚障害のある人たちと楽しい時間を過ごします。また、他団体のイベントに参加することでネットワークをひろげる活動もおこなっています。
2.誘導技術訓練
特別に技術訓練の機会を設けることもありますが、一緒に外出支援をしながら現場で学ぶ方法もとっています。
3.定例会
毎月第3日曜日の午前中におこなっています。
4.出前講座
「白杖・アイマスク体験」「点字体験」 対象は小学生から一般、詳細はご相談ください。

参加するには。。。

外出支援活動をする
やってみたいと思う方、ぜひどうぞ。誘導技術については随時訓練に応じます。
ボランティアをする
依頼があった場合の受け付けや、外出支援メンバーとの連絡調整などの仕事ができる方、お待ちしています。
こんな団体です
活動分野
福祉
活動対象
視覚障害のある人
活動地域
県西部
設立年
1997年
会員構成
23人 30代から70代
会費
1000円/年
代表者名
寺尾 君代(てらお きみよ)
連絡先
(住所)〒431-1304 浜松市浜名区細江町中川888-58
(電話&FAX)053-523-0076
(Eメール)kimiyo_56@wh.commufa.jp
(2011年9月21日現在の情報です)

根っこの会の活動写真


みんなでつくろう里浜プロジェクト

根っこの会


遠州灘の海岸林を松枯れから守るための活動をしています。


先人が大切に守ってきたクロマツの林に、枯れて茶色く変色した木々が目立つようになりました。即効性のある具体的な手立てが見当たらない中、市民レベルでの活動を展開しています。

はじまりは。。。

 北遠の森林を大切にしたいと、山の林業家と街の人をつなぐイベントに参加したり、知り合いにも紹介したりしたのがきっかけです。初期の関心事は天竜のスギやヒノキの森林でした。

その頃、海岸林の松枯れがかなり目立つようになりました。遠州灘で活動する市民グループや行政や専門家が顔をそろえた座談会に加わり、松枯れをどうしたらよいか話し合ったのは2006年のことです。遠州灘の近くに暮らすメンバーもいたので、緊急性のある地域課題を目の前にして、海岸林に比重をおくことになりました。

海岸林のはたらき、松枯れ
 海岸林は、防砂・防風・防潮などのために、江戸時代初期から全国で植林されるようになったといわれています。強風と塩にさらされ、根をはる地盤は水や養分の少ない砂地という過酷な環境に適応する樹種として、試行錯誤の末にクロマツが使われるようになりました。風や砂の飛散を防ぎ、落ち葉や枝が燃料として重用され、人々の暮らしを支える松林は地域の人々によって大切に管理されていました。
人々の暮らしが変わり、放置された松林は、広葉樹の勢いにおされ、マツクイ虫にやられ、全国的にも危機的な状況です。輸入材から日本に入ってきたマツノザイセンチュウによって、耐性の弱い日本の松は、被害がどんどん広がりました。今、全国各地の海岸で、松林復活のためのさまざま取組みが行われています。

こんな思いでやっています。

メンバーの説明を聞く小学生 松枯れをチェックして、見つけたら被害が広がらないように伐って出す、とにかく林の外へ出すー。樹木医の正木先生のアドバイスに沿って、できることから始めてみよう、まずは3年続けてみようと2007年から松枯れチェックに取り組みました。松枯れは全国的に深刻な問題で、農薬散布や薬剤注入や住民の維持管理などさまざまな対策が講じられつつも、これぞという特効薬はないようです。

実際に、調査して搬出を依頼して、よくなったかと思えば、また枯れての繰り返しでした。3年という区切りがあったので、メンバー同士で協力してやり抜きましたが、今後の活動については検討段階に入っています。遠州灘で活動する複数の市民グループが協力するプロジェクトを柱にして、そのほかの動きは縮小するつもりでいます。

こんな活動をしています。

1.海岸林に親しむイベント
ほかの市民グループや行政と連携して、2010年から「みんなでつくろう里浜プロジェクト」を開催しています。子ども達や一般の方々を対象に、実際に海岸林の中に入って楽しもうという企画です。遠州灘で活動する4~5のグループが交替で主催を務めています。
2.そのほかの活動
メンバーの時間的なゆとりがある時に動くことにしています。

  • 枯れた松の調査、西部農林農林事務所に伐採・搬出の連絡
  • 抵抗性松の苗の補植、植栽場所の下草刈り
  • 森づくり県民大作戦へ参加、協力
  • 近隣小学校の出前講座(クロマツのはたらき・地域の歴史・松くい虫と松枯れ など)
下草刈り ただ今、奮闘中!(ブログより転載)
下草刈りの写真自分たちが植えた松はちゃんと成長してるかな?
夏の草刈りはなかなかハードですが、何故かメンバーはこの草刈りが好きなようです。
ジャングルの中に埋もれた松を見つける宝探しの如く…
松林のアロマテラピー効果と大量の汗をかくデトックス効果はやった人にしかわからない?
病みつきになりますよ!!

参加するには。。。

イベントに参加する
最新の情報は、団体ブログをご覧ください。
こんな団体です
活動分野
環境・里山
活動対象
子ども・一般
活動地域
遠州灘海岸林
設立年
2004年
会費
なし
運営スタッフ
4名
代表者名
小島 むつみ(こじま むつみ)
連絡先
(Eメール) ブログの問合せフォームをご利用ください
(ブログ) http://kaiganrinwomamoritai.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)

日本野鳥の会写真


野鳥も人も地球のなかま

日本野鳥の会 遠江


野鳥を通して、自然に親しみ、自然を守る運動を行っています。


「遠江(とおとうみ)」は、「公益財団法人 日本野鳥の会」の全国に88ある地域会のうちの一つです。
自然環境に恵まれたこの地で、趣味から専門的な分野まで野鳥に関わるさまざま活動をしています。

はじまりは。。。

遠州地方の野鳥の愛好家が集まり、自然にあるがままの野鳥に接して楽しむ機会を身近な場所でつくりたいと組織化しました。参加の動機や目的は人それぞれで、野鳥を見て楽しむ人、健康のために歩きたくて探鳥会に参加する人、野鳥の写真を撮るのが趣味の人など、同じ野鳥といえども一括りでは語れない面白さがあります。

多くの先輩方によって盛りたてられ、受け継がれてきて、2012年には創立40周年を迎えました。

こんな思いでやっています。

目で見て見分けがつくようになり、名前がわかると、散歩をするにも世界が広がります。幼鳥は愛らしく、繁殖期のオスは美しく、渡り鳥には夏鳥と冬鳥があり、1年を通じて楽しみは尽きません。この地方にはざっと200~300種類の野鳥がいますが、十数年かけても全てに遭えるとは限らず奥の深い世界です。昨年見られなかった種類に今年は会えたというささやかな喜びも、分かち合える同好の士がいればこその楽しみです。鳴き声が聞き分けられるようになると、面白さはさらに増します。「野鳥も人も地球のなかま」として、自然をいつくしむ心を大切にしています。

環境保全について、野鳥の生態をもとに提案・意見交換することもあります。いなさ湖では、営巣期にエンジン音が影響を及ぼす釣り船が自粛されました。また、釣りクラブ、引佐町との共催で、オシドリの渡来を前に湖面や湖岸の釣り糸やゴミのクリーンアップ作戦を行っています。他の分野のグループとの連携も大切です。

アオバトを知っていますか?
アオバトの写真 浜松で興味深い野鳥といえば、アオバトがあげられます。山を中心に生息する留鳥で、驚いたことに海水や温泉水など塩分を含む水を飲む、世界でも珍しい、面白い習性を持つ鳥です。全国でも5~6ヶ所しかない飛来地の1つが、この浜松、村櫛です。5~8月にかけて、アオバトが群れでやってくる様は壮観で、頭から胸にかけて美しい黄緑色した姿は大いに目を惹きます。
ほかの生き物に比べて、存在を目でとらえやすい野鳥は、自然環境の健全さをはかる指標になります。村櫛周辺の環境が良好に保てるように、アオバト飛来の価値を伝えていく必要があります。

こんな活動をしています。

1.探鳥会の開催
会員や一般の方を対象にして、月2~3回ずつ、県西部を中心に探鳥会を開催しています。
主に土曜日または日曜日の午前中で、現地集合・解散です。
2.野鳥の調査
環境省の依頼により、日本野鳥の会で、全国一斉ガン・カモ類渡来カウント調査を毎年実施しており、当会でも 約30ヶ所を担当しています。そのほか、会独自のモニタリング調査も行っています。
3.野鳥展の開催
会員が撮影した野鳥の写真や野鳥に関するいろいろな展示を公共施設などで行っています。

参加するには。。。

探鳥会に参加する
最新情報は、団体ホームページの「探鳥会・行事案内」をご覧ください。
開催日時・集合場所地図・コース難易度などの案内をしています。双眼鏡や図鑑の貸出しもあります。
会員になる
特典として、双眼鏡など探鳥に必要な用品を割引き料金で購入でき、探鳥会などに優先的に参加することができます。
公益財団法人 日本野鳥の会(東京都)
 日本野鳥の会は、1934年(昭和 9)に設立された野鳥や自然を愛する人が集う自然保護団体です。野鳥や自然を守る事業、野鳥や自然を大切に思う心を伝える事業が柱になります。その活動を支えているのは、全国4万人超の会員や支部です。各地の支部は、会員によりボランティアで運営され、各地で探鳥会の実施や自然保護活動を独自に行っています。
ホームページ http://www.wbsj.org/
こんな団体です
活動分野
環境
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
浜松市、静岡県西部
設立年
1972年
会員
440名
会費
3,000円/年 入会金1,000円
種類によって異なります。詳しくは、団体ホームページ「入会案内」をご覧ください。
運営スタッフ
10名
代表者名
津久井 克美(つくい かつみ)
連絡先
(Eメール) tootouminotori@yahoo.co.jp
(ホームページ) http://wbsjtm.com/index.htm
(2012年1月現在の情報です)

はまなこ環境ネットワークのロゴ


つながる、ひろげる

はまなこ環境ネットワーク


浜名湖周辺の環境の保全・活用のために活動する、市民グループ・学校・企業・行政などのネットワーク組織です。


はじまりは。。。

静岡県は、環境基準の達成や維持、アオサやごみ問題の改善など、浜名湖の水環境保全のために流域住民との連携を考えていました。一方、漁業・観光・生活など目的が異なる多くの団体が存在し、浜名湖に関心を持ち、独自にクリーン作戦や水質調査などに取り組む市民グループや学校も複数ありました。

浜名湖の課題や当面の解決策を共有し、情報やノウハウを交換しながら、必要なときに協力し合えるネットワーク化を図ろう。それぞれの活動に成果を活かそうー。まず、「浜名湖憲章」に賛同する団体が集まって、浜名湖の現状と流域が抱える問題や、自分たちが何をすべきかを考えることから始めました。

2005年の創設には静岡県環境森林部自然保護室(当時)が取りまとめを担当し、団体や行政をつなぐコーディネーターを務めたNPO法人が2008年から事務局を担っています。現在、60を超える市民グループ・学校・企業・行政などがメンバーとして登録しています。

浜名湖憲章

  • 浜名湖に生活できる幸せと、自然の恵みに感謝し、豊かな浜名湖を守ろう。
  • 人、魚、水は語り合う喜びを大切にし、親しみある浜名湖をきれいにしよう。
  • 子供たちに自然を愛する心をはぐくみ、美しい浜名湖を永遠に伝えよう。

こんな思いでやっています。

活動の様子参加団体それぞれの活動が基本で、そのうえで浜名湖の環境に関する問題点や自分たちの団体だけでは解決できない課題を出しあったり、得意な分野を活かして協働したりするための機会をつくることをめざしています。活動内容を披露して、お互いの活動の現場に出向き、それぞれが持つ情報をあわせて浜名湖についての理解を深めています。

2010年9月には、環境省によって「ラムサール条約」湿地の潜在候補地として、全国172ヶ所の1つに浜名湖が選ばれました。豊かな生態系に支えられる浜名湖を守るために、先進事例や専門家に学ぶ場を設け、国際的な水辺環境を保全する「ラムサール条約」への登録を目標にしています。

こんな活動をしています。

1.浜名湖エコキッズ体験塾
活動団体のメンバーが交替で講師を務め、親子で浜名湖について体験しながら学ぶ「環境教育プログラム」を提供しています。
2.環境啓発、活動団体交流&学習会
浜名湖エコワークショップ、環境保全講演会、はまなこ環境交流会、活動の現場訪問 など。
互いの活動を知り、交流と連携を深めながら水環境について学ぶ機会をつくっています。
講演会では専門家による浜名湖の現状や先進事例について興味深い情報が得られます。
エキスパートが大活躍
イベントの様子市民グループ、学校、研究機関、各種団体、企業など、参加団体には、さまざまな分野の知識や技術をもったエキスパートがいるのが、当ネットワークの強みです。漁師、水産研究所職員、観光協会職員、野鳥の会メンバー、高校教諭、自然観察員、水質浄化に取り組む市民グループなど、主催イベントでは、かわるがわる講師を務めたり、話題提供をしたり、サポートにまわったりしています。

参加するには。。。

イベントに参加する
浜名湖エコキッズ体験塾、はまなこ環境交流会 ほか
イベントの最新情報は、団体のホームページをご覧ください。
会員になる
団体のホームページから参加登録することができます。
こんな団体です
活動分野
環境、水産
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
浜名湖周辺、浜松市(都田川の上流域を含む)、湖西市
設立年
2005年
会員
65団体(市民グループ・学校・研究機関・企業・行政など)
運営スタッフ
10名
代表者名
芥川 智孝(あくたがわ ちたか)
連絡先
(住所) 事務局 〒430-0917 浜松市中区常盤町133-13
      NPO法人地域づくりサポートネット浜松事務所
(電話) 053-455-0220
(FAX) 053-455-0328
(Eメール) info@shizuoka-t.net
(ホームページ) http://hamanako-kankyo.net/
(2012年1月現在の情報です)

中野町パターン1


なかなかやるねぇ 中野町

中野町を考える会


自分たちが暮らす「まち」の魅力を掘り起こし、楽しみながら、まちづくりの活動を展開しています。


中野町は、中心を東海道が横断し、東側に天竜川が横たわり、古くから人や荷が行きかう要所として栄えてきました。明治以降は天竜材が川を下って搬送され、中野町で陸揚げされて東海道線で各地に送られたため、町内は多くの製材所で活気にあふれていました。今もあちこちに残る歴史の断片をたどって、街中をそぞろ歩くのも一興です。

中野町のシンボルをデザイン
「まちのキャッチコピー&ロゴマーク」を一般公募したところ、全国から440点もの応募があり、住民の人気投票などを経て決定。会発行の印刷物や販売グッズなどに活用されています。マークには江戸時代から続く煙花大会の花火と、かつて鉱石を積んで天竜川を下った帆掛け舟がデザインされています。

はじまりは。。。

町の真ん中に工場跡地(遊休地)が何十年も手つかずのままあり、その利活用をみんなで考えようと、商店街や祭のメンバーなど20人くらいで集まったのがきっかけです。

旧東海道に面する家々は間口が狭く、敷地内の駐車場はままならず、快適な住環境をつくるには物理的に難しい状況にあったため、若い世代は外へ出て、町は高齢化が進んでいました。この先どうなっていくのか・・・。将来への危機感から、地域のまちづくりを応援する「浜松まちづくりセンター(現:浜松まちづくり推進センター/財団法人 浜松まちづくり公社)」の協力を得て、町全体を巻き込む活動を本格化させました。

中野町を考える会写真

こんな思いでやっています

「まち」の課題を見つけながら少しずつ進んでいます。町内の全戸アンケートから8割の回答を得たことで、次第にいろいろなテーマに向き合うようになりました。自分達で町を歩いて「こうなったらいいなぁ」という想いを絵にしながら行政各方面と協議して、実現へ向けて整備を進めています。

中野町を知る活動・交流や連携・広報活動・なかなかグッズの販売など、活動を形に、目に見えるものにして残していくことで、皆さんに伝えられるようにしています。知ることをきっかけに、自分の住んでいる町に興味を持ってもらいたいと願っています。

こんな活動をしています

1. 住環境の整備(安心して暮らせるまち)
新天竜川橋拡幅工事をまちの基盤整備のチャンスととらえて、自治会と連名で工事に関連する要望書を出しました。

  • ポケットパーク「寄ってきっせぇ中野町」の整備
  • 街路樹の植栽によるまちの緑化
  • 「ひまわりにこにこプロジェクト」の協力による中野町IC花壇の整備・管理
2. 魅力的なまち・人の交流(楽しく暮らせるまち)
まちの魅力を掘り起こして、発信しています。

  • 「中野町昔なつかしの写真展」の開催
  • 「まちのキャッチコピー&ロゴマーク」の作成・周知・活用
  • 小学生への地域学習ボランティア
  • まちの歴史に残る名物「はりつけ餅」の復刻・おもてなし
  • 「中野町検定」の実施
  • Tシャツ、手ぬぐい、かばん等オリジナルグッズの製造・販売
  • 伊豆石のお蔵を活用したイベントの開催
  • 地域住民によるコミュニティ市場「なかのま市」の開催

のんびりまち歩きマップ

3. 利便性の向上(暮らしやすいまち)
個人商店の減少をくいとめ、遊休地の利活用を進めて、暮らしやすいまちづくりを目指しています。

  • まちに賑わいを呼ぼうと「中野町のんびりまち歩きマップ」を作成
  • 歴史や文化の地域資産を紹介する「案内看板」の整備


≪委託事業、補助金・助成金事業など≫
  • 浜松市がんばる地域応援事業
  • 静岡県建築士会地域貢献活動センター 支援事業
写真でよみがえる ふるさとの街並み
芝居小屋やカフェが建ち並んだ賑やかな昔のまちをタイムスリップしてのぞいてみたいと、古い写真150枚を集めて「中野町昔なつかしの写真展」を行いました。すると子供からお年寄りまで皆さんに大好評、これまでに地域外も含めて7回もの展示会を開催しました。まちのいいところを再発見する機会にもなり、さらに小学校や老人ホームへも出向いています。

参加するには。。。

中野町を歩いてみる
イベントに参加する
中野町煙花大会(8月)、公民館祭(11月) ほか
最新のイベント情報は、団体ホームページをご覧ください。
ボランティアをする
なかのまち夢いっぱい広場・中野町フラワーロードの手入れ など
詳しくはお問い合わせください。
会員になる
中野町以外の人も老若男女歓迎。定例会を月1回開いています。
団体からのメッセージ
私たちの願いは、子供たちの世代へ住みよい町、この町で生まれ育って良かったと思える場所を引き継いでいくことです。まちは社会や時代の変化に合わせて、次第に変化をしていきます。しかし、過去の記憶や歴史文化は町のどこかに、あるいは人の心の中に残り息づいています。そんなまちの宝物を丁寧に掘り起こし、世代を超えて伝えていくことが、まちに対する愛着心や地域の誇りにつながると信じています。中野町がいつまでも、心豊かで生き生きした町いられるよう、私たちも楽しみながら活動を継続していきます。
こんな団体です
活動分野
まちづくり、子どもの健全育成、食・農業
活動対象
中野町で暮らす皆さん、一般
活動地域
浜松市東区内
設立年
2005年
会員
30名
会費
2,000円/年
運営スタッフ
6名
代表者名
会長 河村 善成(かわむら よしなり)
連絡先
(住所)〒435-0004 浜松市中央区中野町1030-8(堀内建築工房内)
(電話)053-421-2002
(FAX)053-421-2004
(Eメール)h.o.r.i@nifty.com
(ホームページ)http://nakanomachi.hamazo.tv
(2017年3月現在の情報です)

写真


ともに学び語り合いましょう

全国障害者問題研究会静岡支部 浜松サークル


障害のある方の権利を守り、発達を保障するための研究活動をしています。


障害がどんなに重くても、人間としての発達の道をあゆむことができます。誰もが憲法に定められた基本的権利をもっています。それを守るための活動を続けています。

はじまりは。。。

全国障害者研究会(全障研)は1967年に結成されました。1970年7月には静岡支部も第一回総会が行われ、浜松地区での活動を担う浜松サークルができました。

全障研は、どんなに重い障害があっても、教育によってゆたかに発達していくことを明らかにしながら、養護学校(現在の特別支援学校)の義務制実現のために力をつくしました。

教育の義務制実現
結成当時、静岡県でも養護学校に入れず、就学猶予とか就学免除(本人や、家族の意思とは異なり、辞退という形)が行われました。浜松市では肢体不自由児の親たちが集まって在宅児をなくそうと運動が行われた結果、笠井学園が生まれました。静岡でもいこいの家が発足し、県内に通園施設が各地域に生まれていきました。その運動に参加していた一人が笠井学園の職員となり、全障研浜松サークルの発足準備に参加しました。

こんな思いでやっています

人は誰でも発達できる
全障研の考えのベースになっているのは「発達保障」という考え方です。「障がいのある人も生涯を通じて発達することができる。そういう考えをもって活動をしています。人間には誰にも生きる力があります。一人ひとり持っている状況は違いますが、それを把握して支えていく。そうすることで本人の意欲や自立心、自信を伸ばしています。」代表はそう語ります。
一人ひとりの願いを大切に
学習会や講座、全国大会などでは、障害者問題の最新の知識や情報を得ることができます。また会では、仲間の生活を豊かにする文化部活動として、月一回程度の頻度で生け花教室・お料理教室・お菓子作り教室・陶芸教室の4つを交互に開催しています。一人ひとりの願いを大切にして、地域で人と人とのつながりを強めながら、発達保障の時代をともに切りひらいて行きたいと思っています。

こんな活動をしています

1.学習研究活動
障害のある人の身近な要求や課題を語り合います。
全障研の全国大会や東海ブロック研究集会、静岡支部の総会などでの講演会、交流会に参加します。
2.文化活動
月一回程度の頻度で生け花教室・お料理教室・お菓子作り教室・陶芸教室の4つを交互に開催しています。
3.組織活動
活動を広げるための取組みをしています。
4.情宣活動
浜松サークルの情報や県内のニュースを全障研しんぶん静岡版として毎月発行し、会員と全障研の月刊誌「みんなのねがい」の読者に届けています。
5.出版・普及活動
全障研出版の本の普及活動を進めます。
6.福祉教育団体・他団体との共同
障害者団体と協力し学習会や講座を開催し、積極的に参加します。

参加するには。。。

会員になる
誰でも入会でき、平等の立場で何でも語り合い、学び合うことができます。
団体からのメッセージ
今後も、障害のある人の権利を守り、発達を保障するために、全障研は活動をしていきたいと思っています。障害者、家族、教職員、保育者、指導員、障害にかかわるさまざまな専門職、研究者、ボランティアなど幅広いく参加をお待ちしています。地域や職場でサークル活動にとりくんでいます。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、学術・文化、人権、子ども健全育成
活動対象
障害のある人、一般
活動地域
静岡県西部
設立年
1971年
会員数
30名
会費
会員 3,000円/年(内訳:浜松サークル1,000円、静岡支部1,000円、全障研1,000円)
運営スタッフ
12名
代表者名
清水 勝已(しみず かつみ)
連絡先
(住所)〒431-3105 浜松市中央区笠井新田町917-2 NPO法人笠井共生活動センター内
(電話&FAX)053-433-8891
(Eメール)kasai-kyousei@cy.tnc.ne.jp
(2012年1月現在の情報です)

Blooming Carnations


だれもが安全で暮らしやすい街づくり

浜松市障害者の
住みよい街づくりを進める会


ハンディキャップをもつ人を含むすべての人達にとって住みよい街づくりを目指しています。

はじまりは。。。

浜松市内の様々な障害のある方々の当事者団体とそれをサポートする団体が集まり、誰もが自由に街にでていき、生活条件を豊かにしていくことを通じて、人間中心の街づくりを目指していこうと結成されました。

こんな思いでやっています

意見を集約する
誰もが住みやすい街づくりの実現には、障害をもつ当事者間での意見を調整することが必要でした。例えば、視覚に障害をもつ方が街を歩くには点字ブロックがないと困りますが、車いすに乗る方にとってはデコボコして動きづらい。そんな違いを別々に要望するのではなく、障害の違う当事者の団体が集まることで意見を集約することができます。そうすることで行政の政策決定や、不特定多数が集まるような民間の建物の建設の際にも、バリアフリー化の要望をより明確に伝えられるようになりました。
誰もが安全で暮らしやすい街づくり
建築基準法、バリアフリー法などの政策によって少しずつですが、街づくりにおいての障害のある人に対する理解は深まってきています。しかし建物の建設以前の段階で当事者の意見が直接反映される機会は、未だそう多くはありません。建物が完成してからでの要望では大きな改善を見込むことはできません。誰もが安全で暮らしやすい街づくりの推進のために、多くの方の協力を求めています。

こんな活動をしています

1.公共建築物に対するユニバーサルデザイン
ハートビル法等バリアフリー施策の点検と要望活動。市内の公共施設などの実態調査や、計画中の建築物に対して、バリアフリー化の要望をしています。
2.だれもが安全で円滑に利用できる公共交通機関の実現
市内のJR駅の点検、要望活動や民間公共バスへの利用についての配慮のお願いをしています。
3.だれもが安全で暮らしやすいまちづくりのための啓蒙・広報・出版活動
ソフト面での施策の充実(心のバリアフリー社会の実現等)のためのPR活動や、障害のある方のためのガイドブックの作成等を検討しています。

参加するには。。。

街づくりに関心をもつ
だれもが安全で暮らしやすい街づくりのためにはみなさんの協力が必要です。街のバリアフリー化によって誰もが自由に街にでていき、生活条件が豊かになって、人間中心の街づくりが生まれます。
こんな団体です
活動分野
福祉、まちづくり(ユニバーサルデザイン)
活動対象
障害のある人、一般
活動地域
浜松市内
会員構成
20団体
会費
会員 1,000円/年
代表者名
中村 光男(なかむら みつお)
連絡先
(住所)〒431-3105 浜松市中央区笠井新田町917-2 NPO法人笠井共生活動センター内
(電話)053-433-8891(事務局長 清水 勝已)
(FAX) 053-433-8891
(Eメール)kasai-kyousei@cy.tnc.ne.jp
(2012年1月現在の情報です)

写真


環境情報交差点

浜松環境ネットワーク


ネットワークによって地域環境のさまざまな情報を集約・発信し、浜松周辺の環境に対する理解を深める活動をしています。


はじまりは。。。

環境問題の講演会を聴講して地球の危機的状況に心を揺さぶられ、自分にできることは「伝える」ことだと判断した1人が呼びかけました。「もっと、たくさんの人に現実を知ってほしい。私たちの手で浜松でも講演会を開こう」。

実行委員会に参集した年齢も職業も多様なメンバーは、1996年以降4回にわたって講演会を毎年企画運営することになります。その中の有志によって、身近な環境を少しでも好転させるために自分たちにできることを実践しようと市民グループがつくられました。

こんな思いでやっています

写真散逸している断片的な環境情報を集積して一元化することで、地域の全体像をとらえ課題を明確にしたいと考えています。浜松市の環境グループや公的機関がそれぞれ所有している水・土壌・生物などの経年データを収集し、データベース化し、分析・情報発信するために、調査団体が多く、経年変化がとらえやすい水質から手を着けました。

データの評価や分析に現場検分は欠かせないと、佐鳴湖流域のフィールドワークも楽しさ優先で行っています。環境に関わる実践グループとも顔がつながり、いざという時に手を貸してもらえるのはありがたいことです。やりたいことがあるメンバーが企画を出して、残りのメンバーがサポートにまわる体制で取り組んでいます。

ネットワークの意義
地域のデータを持ち寄って環境情報交換会を開くことを市民グループや学校に呼びかけたところ、7組が応じ、テーマは奇しくも全て「水」環境。川遊びを介して子ども達が自然に目を向けるきっかけ作り、シジミによる水質浄化と生息復活調査、佐鳴湖の塩水化、大田川ダム問題と飲み水の安全性、アユの生息状況と天竜川の懸濁物質の関係、森林荒廃が招く土砂流出による諸問題など、水という共通項をめぐる多岐にわたる発表は、実践者ならではの「伝えたい、知ってほしい」事柄が凝縮され、参加者の胸に響きました。2002年の初開催で発表者も聴講者も大いに刺激を受け、これを機に実践者を招いた情報交換絵が定例化しました。

こんな活動をしています

1.浜松周辺地域、その他の地域の環境に関する情報の収集と発信
河川の水質データを中心にまとめています。

写真

2.環境教育、環境活動の場の提供
水生生物&水質調査、佐鳴湖ヨシ刈り参画は、毎年恒例のイベントです。源流をたどって川の中を歩いたり、都市型河川をサイクリングしたり、リバーウォッチングも趣向を凝らしています。
3.ネットワークの力を生かした市民活動の情報の交換と支援
実践グループを招いて、環境情報交換会を行っています。佐鳴湖、天竜川、森林から海に連なる水循環、市民に手による水質浄化などが、これまでの主なテーマです。
4.環境に関わる講演会、学習会の開催
年に1回の割合で講演会や学習会を主催しています。

参加するには。。。

イベントに参加する
詳しくは団体ホームページをご覧ください。
ボランティアをする
パソコンへのデータ入力ができる方を募集しています。
週1回、数時間程度、半年以上継続的な活動を希望。詳しくはお問い合わせください。
会員になる
自然が好きな方、環境に興味がある方、いっしょに活動しませんか。
こんな団体です
活動分野
環境全般
活動対象
一般
活動地域
浜松市内
設立年
1998年
会費
3,000円/年
運営スタッフ
4名
代表者名
木下 文恵(きした ふみえき)
連絡先
(住所)〒432-8021 浜松市中央区佐鳴台3-52-23 N-Pocket内
(FAX)053-445-3717
(Eメール)hamakannet@yahoo.co.jp
(ホームページ)http://www.hamamatsu-environ.org/
(ブログ)https://hamakannet.hamazo.tv/
(2019年7月現在の情報です)

写真


参加型学習で知り・考え・行動につなげる

はままつ国際理解教育ネット


世界中の人々が共に生きることのできる公正な地球社会を目指し、国際理解教育(開発教育)を実践・普及します。


はじまりは。。。

浜松市には多くの外国籍の人々が暮らしていますが、お互いの価値観を認め合い、地域社会の一員として共に生きていくためには課題がたくさんあります。2007年、国際理解教育に関心のある有志が、浜松国際交流協会(HICE)と国際協力機構(JICA)浜松デスクの職員と共に、学校等で活用できる多文化共生をテーマにした教材開発を行いました。

それ以後も、貧困・人権・国際協力など世界の様々な課題を学ぶワークショップの開催など活動に取り組み、より効果的で継続的な活動を行っていくために、2010年に団体を立ち上げました。

こんな思いでやっています。

世界中の人々が共に生きることのできる公正な地球社会を目指します。そのための手段として、参加型学習を通じて人権・環境・平和・多文化 共生など、人類共通のさまざまな課題を知り、理解し、そして解決に向けての行動を起こす力を育む国際理解教育(開発教育)を実践・普及します。

多様なメンバーたち
教員、看護師、会社員など'国際理解教育‘に関心のある有志が、仕事の後や週末に集まり活動を実施しています。常設事務局はありませんが、浜松国際交流協会(HICE)やJICA浜松デスクの暖かなサポートも頂きながら、有志メンバーで精力的に活動を行っています。

こんな活動をしています。

写真

1.「国際理解教育ファシリテーター養成リレー講座」の開催
多文化共生・貧困・環境など、グローバルな課題を参加型ワークショップ形式で主体的に学び、解決の力を育む国際理解教育のファシリテーター(進行役)を要請します。
2011年は、1)多文化共生/参加型学習とは 2)貧困/異文化理解 3)環境 4)ワークショップ作りと実践 の4回シリーズで行いました。
2.「はままつグローバルフェア」の開催
年に1回、浜松国際交流協会(HICE)、JICA中部、クリエート浜松と共催で、大人から子供まで、1日楽しく世界に触れて学べるビックイベントを開催しています。
3.講座・ワークショップ開催、講師派遣
他団体や学校などへの講師派遣も行っています。
 2011年は、三重県教育委員会主催の「初任者・5年・10年教員研修」に講師派遣しました。

参加するには。。。

写真

イベントに参加する
随時イベント情報をブログにアップしています。
ボランティアをする
ちらしやホームページ等を作成してくださるプロ&セミプロの方を募集中です。
団体からのメッセージ
グローバル社会が進む昨今、多文化共生・貧困・異文化理解・環境など人類共通の課題が多数存在しています。私達は、世界中の人々が共に生きることのできる公正な地球社会を目指すため、人類共通の様々な課題を知り、考え、理解し、そして解決に向けての行動を起こす力を育む国際理解教育を推進しています。
こんな団体です。
活動分野
社会教育、国際協力・多文化共生、環境、災害救援、人権
活動対象
子ども、青少年、在住外国人、高齢者、一般
活動地域
浜松市中区
設立年
2007年
運営スタッフ
非常勤 15名
代表者名
中澤 純一(なかざわ じゅんいち)
連絡先
(住所) 〒430-0926 浜松市中区砂山町324-8 第一伊藤ビル9F (財)浜松国際交流協会内
(Eメール) 事務局:hamakokunet@hotmail.co.jp 中澤:junichi1213@hotmail.com
(ホームページ) http://hamakokunet.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)