トップページ
浜松城


浜松が好きだから、浜松の魅力を伝えたい!

浜松観光ボランティアガイドの会


「明るく楽しくやらまいか」を合言葉で、笑顔でガイド活動を行っています。


はじまりは。。。

浜松城を訪れた方から「浜松ってどんなところ?」ときかれたことがきっかけとなりました。始めは歴史が好きな7、8人が集まり、それぞれが個人的にガイドのようなことを始めたことから、1999年11月に設立しスタートしました。現在は110余名の会員が日替わり当番で浜松城、犀ヶ崖資料館、浜松駅インフォメーションセンター、浜松まつり会館などでガイド活動をしています。

こんな思いでやっています

浜松が好きで浜松の歴史、文化、産業などを伝えること中心に活動しています。浜松に来た観光客や市内の子どもたちに浜松を知っていただき、好きになっていただき浜松の観光の一助になればと思い、おもてなしの心を持ってガイド活動を行っています。

こんな活動をしています

浜松城、犀ヶ崖資料館、駅インフォメーションセンターでは毎日1~3名の会員が日替わりでガイド活動を行っています。浜松まつり会館では日曜日にガイド活動を行っています。インバウンド観光にも取り組み英語、韓国語などでのガイド活動もしています。

広報活動として、ホームページやパンフレット「ようこそ 出世のまち浜松へ」「浜松中心部 徒歩観光コース」等を発行しています。
 この他、浜松中心部や家康の散歩道などの同行ガイド活動や、浜松市内の小中学校や協働センター等で浜松の歴史、文化、産業等のふるさと講座を行っています。

<<委託事業、補助金、助成金>>
浜松市観光交流室:浜松まつりでの協働事業(凧揚げ体験、記念撮影)
観光コンベンションビューロー:駅インフォメーションでの常駐ガイド

参加するには。。。

同行ガイド・出前講座を依頼する
ホームページのガイドのお申込欄に、それぞれ浜松城、浜松まつり会館、犀ヶ崖資料館、同行ガイド、ふるさと講座の申込先から、要望の場所に電話、FAX(053-456-1303)などにてお申し込み下さい。
団体からのメッセージ
わたしたちの会は、浜松の歴史・文化・産業など浜松の観光を、心をこめて案内する人たちの集まりです。浜松を訪れる人たち、また、浜松の未来を担う子どもたちに浜松の魅力を伝え、会員一人ひとりがあたたかくもてなしの心を持ってご案内いたします。
こんな団体です
活動分野
観光、まちづくり、子どもの健全育成、生涯学習
活動対象
一般、子ども、外国人、旅行者
活動地域
浜松市内(浜松城、浜松まつり会館、浜松駅を中心としたエリア)
設立年
1999年
会員
128名 全員が、浜松観光ボランティアガイド養成講座の受講者です。
20代から80代までのメンバーが活動しています。
会費
2,000円/年
連絡先
(住所)〒430-0946 浜松市中央区元城町100-2 浜松城内
(電話&FAX)053-456-1303
(ホームページ)http://hama-svg.jp/
(2017年3月現在の情報です)

聴覚障害者情報受信装置(アイ・ドラゴン)を設置しての地震訓練の様子)


完全参加と平等を目指そう!!

浜松ろうあ協会


聴覚障害のある人たちの当事者団体として、福祉の向上と情報保障のために活動を続けています。


はじまりは。。。

戦後、障害のある人々をとりまく環境が変わり、1948年ろう者の福祉と親睦を深めるために、浜松聾学校の卒業者などが中心となって協会が設立されました。また、全国のつながりをもって福祉の向上が図れるよう静岡県ろうあ福祉連合会(現・公益社団法人静岡県聴覚障害者協会)に加盟し、活動を強化させてきました。

当時の北脇市長との懇談会の様子

こんな思いでやっています

市の合併によって浜北聴覚障害者協会や引佐地域との合併がありましたが、各地域にできた区役所にはそれぞれ手話通訳者を正職員として置いてほしいと要望するなど、常に言語としての手話を認識すること、及びろう者に対する情報・コミュニケーションの保障を願って活動をしています。

こんな活動をしています

ろうあ協会理事会

1.理事会の開催
年5~6回、土曜日または日曜日の午後。会員の交通利便性を図るため、浜北区高齢者ふれあいセンター、みをつくし文化センター、浜松市内の公民館、青少年の家などを利用し、開催しています。
2.手話通訳者の養成、指導及び手話普及
協会の手話対策部が手話普及学習会等を開いたり、浜松市障害福祉課と連携し、一般市民向けの手話奉仕員養成講座を開催。講師は(社福)全国手話研修センター主催の手話通訳者養成講師修了である者が務めます。
3.ろうあ者のための文化教養講座開催
本を読むだけではなかなか理解が難しいパソコンや料理などの講座を開催します。
4.ろうあ者の社会参加を進める活動
ろうあ者に関わる社会的環境についての課題とその解決法の共有を障害福祉課とはかります。
緊急の連絡はFAXを使っているのだけど、、
電話ではなく、文字情報で連絡がとれるメールが利用されるようになって、ろう者にとってのQOL(日常生活の質)が大きく向上しました。消防署には平成24年度中にメールで連絡できるようになるでしょう。しかし、公的な機関への連絡は未だFAXしか手段がないのが現状です。浜松市役所では月曜日から金曜日の8時30分から17時15分まで、手話通訳者派遣依頼の手続きが出来るので安心ですが、問題は閉庁時です。何かあったときの連絡方法はFAXなのです。病院などへ、FAXを使っての緊急連絡が困っています。実際にはそのFAX連絡に気づいてくれないことが多いのです。いつでも必ず気づいて対応してくれる、となったらとても安心して生活できます。

参加するには。。。

手話通訳者として活動する
どこでも手話が通じる社会になったらいいな、と思って手話通訳者養成講座を開いています。
当事者として参加する
生活を豊かにするために楽しい交流会に参加したり、必要な情報を確実に手にいれるために、仲間になりませんか。

 

こんな団体です
活動分野
福祉
活動対象
聴覚障害のある人、一般
活動地域
浜松市内全域
設立年
1948年
会員構成
正会員 100名、賛助会員(聞こえる人)71名  22歳から94歳まで幅広い年齢層
会費
入会金 1,000円
正会員3,000円(学生は免除)、賛助会員1,000円/一口(聞こえる人)
*上部団体である一般財団法人全日本ろうあ連盟、東海聴覚障害者連盟、公益社団法人静岡県聴覚障害者協会への会費も別途あります。
運営スタッフ
15名
代表者名
伊藤 行夫(いとう ゆきお)
連絡先
三上 吾一
(住所)〒431-0214 浜松市中央区舞阪町弁天島2911-1 レクセル浜松弁天島405
(Eメール)threetop_gm@yahoo.co.jp
(2024年6月現在の情報です)

姫まつ倶楽部キャラクターあおい姫


小さな街の、大きな財産

姫街道の松並木を考える会
(姫まつ倶楽部)


人も街も元気にする、地域の魅力について考えます。


はじまりは。。。

三方原台地を横切る姫街道は、いにしえのロマンを感じる響きがあります。2003年6月のある早朝、浜松市の中区と北区の境、追分交差点を起点とする「姫街道の松並木」の入口にある一本の松が、樹芯の空洞化により倒れたことがきっかけとなり、地域の人たちの生活と松との共生を考えるプロジェクト「姫まつプロジェクト」が立ち上がりました。

地元の人たちを中心に、自治会役員や商工会メンバー、市議、市教委など様々な人を巻き込んだプロジェクトは、松並木に対してのみんなの本音を引き出し、地域の問題解決に向けて動き出しました。その中から、自分たちにできることから実行して行こうという思いのもとに生まれたのが「姫街道の松並木を考える会(略称:姫まつ倶楽部)」です。

松並木と地域の人々
明治維新のあと、徳川の幕臣たちが入植して開かれた三方原台地。それにちなんだ葵西、葵東、葵が丘などの地名が残る地域に、松並木が残されています。かつては街道の両側にあり、松葉を集めて煮炊きをするなど、松並木は住民の生活になくてはならないものでしたが、道路拡張のために三方原側は切られてしまいました。
 浜松市の指定史跡文化財となっている姫街道の松並木は、現在200本あまり。台風や大風、大雨のあとは、松葉が落ちて大変です。これまでも老人会など住民の有志が、松の周りをきれいに掃除する活動を行なってきました。
 「姫まつプロジェクト」では、松並木講座を開講して、樹木医が1本1本カルテを作成したり、地域住民への調査活動としてアンケートを行ったりしました。松が倒れたことは地元の人たちにも大きなショックだったようで、松並木の保存に対しても賛否両論、住民一人ひとりの様々な思いが浮かび上がってきたのです。

こんな思いでやっています

「姫まつ倶楽部」は、姫街道の松並木をこれからどうするのか、松並木だけでなく“まちづくり”という大きな視点で考えるためにスタートした活動です。

 “松と私たちの生活の共生”をテーマに、地域の人たちの声を聞き、今まで隠れていた地域の良いところを掘り起こして行きたいと考えています。

250年の歴史を刻む大木
 姫街道の松並木は、アスファルトの地面に生息しています。根のすぐ近くまで家やブロック塀が立っていて、道路に面しているため排ガスの影響もあります。そんな厳しい条件で生きている松並木ですが、一番古い木はなんと推定250歳!を超えるものもあります。江戸時代から人々の生活を見守ってくれている松を、これからも大切に残して行く使命があるのです。

こんな活動をしています

まつぼっくりで遊ぶ(葵西小学校にて)

1.子どもたちに伝える
松並木沿線の小中学校や協働センターで、毎年課外授業を開講。松並木を歩くフィールドワークも実施します。時には、松葉を使った遊びや、松ぼっくりのリースづくりをお年よりから教えてもらったり、松葉の焚き火で焼き芋を焼いたり、楽しみながら、松の木や松並木のことを伝えています。松の根元に育った実生の松を、小学生の手で育てる事業も、お手伝いしています。
2.姫街道の清掃活動
姫街道の松並木が、地域の人たちみんなの誇りとなるように、きれいに保つための清掃活動を行っています。奇数月の第3日曜の7:00~8:30、葵西4丁目の葵西会館駐車場(葵西小学校校庭北西)に集合です。

姫街道を語る(文化芸術大学、景観フォーラムにて)

3.姫まつ講座
姫街道や地域の歴史を学ぶ講座です。地域の人だけでなく、磐田・市野・細江・三ヶ日・豊橋・豊川など、姫街道つながりで興味を持っている人たちと共に、フィールドワークを行いながら楽しく学びます。自分達が住む町なのに、意外なところに意外な発見をする喜びがあります。
4.写真展の開催
松並木の風景や、松並木をめぐる生活風景など、今と昔の写真を集めて、協働センターまつりなどで写真展を開催しています。大正時代の貴重な写真や、人々の生活の移り変わりが感じられる写真などがあり、地元の人にも悦ばれています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
協働センター委託事業、浜松市地域向上事業、各種助成事業等に応募して、広く市民に伝える活動をしています。

参加するには。。。

清掃ボランティアをする
参加費無料。ただし、保険加入有りのため要事前連絡ください。
姫まつ講座に参加する
一緒に姫まつ講座で歴史を学びましょう。姫街道ウォークも行ないます。お姫様が通った道を、あなたも歩いてみませんか?
写真を提供する
姫街道の松並木の風景や、松並木をとりまく人々の生活を切り取った写真を、写真展で披露してみませんか?!松の木が写ってなくても、アラウンド姫街道でOKです。
会員になる
随時入会を受け付けています。定例会は毎月第3月曜 19:30~。姫街道や松並木に興味がある人はもちろんのこと、姫まつ倶楽部のメンバーとして、会の運営や活動の中心を担ってくれる人を募集しています。
団体からのメッセージ
 松は生き物です。毎年何本かの松が倒れてしまいます。いずれ200本を割り、孫たちが大きくなった時、1本の松も残ってない状況があるかもしれません。そうなる前に、何かをしなければならないという思いで、活動をしています。姫街道の松並木を「姫街道の松並木跡」にしないために。
こんな団体です
活動分野
まちづくり、森林里山、観光、社会教育、清掃、文化、歴史
活動対象
一般市民
活動地域
浜松市中区と、北区の境にある姫街道の松並木を中心とするエリア、及び三方原台地、姫街道全域(東区、西区の一部も含む)。
姫街道は、磐田市見付~浜松~豊川市御油の範囲なので、それらの地域との連携も行う。
設立年
2003年7月29日
会員構成
12名 50代~70代が中心
地域の住民をはじめ、自治会役員、商工会役員、商店主など、様々な人たちが参加しています。
会費
正会員:定例会(毎月第3月曜日19:30~21:00)に参加できる方。年会費 500円。
賛助会員:会の活動に賛同できる個人、企業など。賛助金額は任意。
ボランティア会員:清掃活動のみに参加できる方。会費無料。
運営スタッフ
非常勤3~4名程度
代表者名
藤田 伸哉(ふじたしんや)
連絡先
事務局(担当:竹内 康晴)
(住所)浜松市中央区葵西4-1-89(中日ニュースセンター浜松葵ステーション内)
(電話)053-430-1400
 
ブログ管理担当:藤田 伸哉
(電話) 053-436-7865
(Eメール)shin-fujita@nifty.com
(ブログ)http://aoino.hamazo.tv/
(2017年3月現在の情報です)

スマッペ集合写真


三ヶ日を愛し、元気にする熱血集団

SM@Pé
(ステキみっかび発信プロジェクト)


スマッペは、“すてき”と思える三ヶ日の地域資源を、全国のみなさんへ発信し、喜びの声を受信することを目的としたチームです。


はじまりは。。。

“20年後、30年後の三ヶ日はどうなっているんだろう?”そんな疑問とも不安とも思える気持ちを皆が持っていました。でも、みかんの産地、猪鼻湖の自然をいかした観光スポット、桜がきれいな公園…これらは自然にできたものではなく、三ヶ日の人々が強い意志と時間をかけてつくってきたものだと気がつきました。

“それなら、これからの三ヶ日は自分たちでつくればいいじゃないか!”三ヶ日の未来を明るく、元気にしたいという熱い気持ちを持った20代、30代の若者が、業種、性別、世代、所属団体を超えて集まってできた組織、それがSM@Pé(スマッペ=S:すてき、M:三ヶ日、@:発信、P:プロジェクト、é:いなかっぺであることの誇り)です。農協、商工会、観光協会の職員や、50~70代の地元の名士たちも「厳老院」として温かく、時に厳しく見守っています。

SM@Péは二院制!
スマッペ集合写真40代以上が「厳老院(げんろういん)」で、手綱を引く係。自分たちや親たちが築いてきた三ケ日の町で、何か新しいことをやっているらしいとウワサを聞きつけて、いわゆる町の親父たちがたくさんやって来ました。
40代以下は「三起院(さんぎいん=三ヶ日を起こす院)」で、走る係、実働部隊です。“みかんの時代は終わったっ!!”と悲嘆していた若いお兄ちゃんたちが、一人、また一人と集まり出したのです。

こんな思いでやっています

町おこしは総力戦の時代です。教育、経済、福祉、都市計画、産業育成…。しかも、地域に根差したまちづくりが必要なのです。三ヶ日のまちづくりは、カリスマがいらないまちづくり、25年後に答えが出る、賭けるまちづくりです。

SM@Péの原動力は、「三ヶ日の親父の背中をどう伝えるか!」という地元の男たちへの大きな課題。三ヶ日の町をもっともっと有名にして、“三ヶ日にもできるなら、私たちにもできる”と思ってほしいのです。

こんな活動をしています

1.三ヶ日を伝える
「フレグランス・ウォーク」
みかんの花の香りを楽しみながら、三ヶ日のまちを歩くイベントを開催しています。
「映像プロジェクト」
三ヶ日のまちを舞台にした映画を、SM@Péメンバーも一緒になって、町を盛り上げながら作成しています。
「がんばりますかっ!」(2010年)Short Shorts Film Festival & Asia 2010ノミネート作品
「とんねるらんでぶー」(2011年)沖縄国際映画祭
「炎夏 enka -夜藝(やぎ)の湖畔-」(2012年)地域発信映画祭 最終ノミネート作品
2.三ヶ日を愛する
「53MOライダー(ごみもらいだー)」
ゴミを「もらう」という発想の、三ヶ日発!究極のおもてなしの活動です。三ヶ日ゆかりの老舗和洋菓子店の女将さんが何気なく発した「ゴミちょうだい」の一言がきっかけとなって、自転車に乗りながら“ゴミありませんか?”“ゴミください”と集めて回る、53MOライダーが誕生。地域のイベントで活躍しています。
ミカントイレ市を動かした「みかんトイレ」
尾奈駅にある、みかんの形をした不思議なトイレは、観光客を楽しませるだけでなく、三ヶ日の町民にとっても愛着のあるものでした。しかし、老朽化から取り壊し計画があることを知り、SM@Péのメンバーたちが町民15000人の三ヶ日を走り回って、最終的に署名3012筆を集めました。きれいに守って行くことを条件に、SM@Péに永代貸与されたみかんトイレは、補修して町の観光シンボルトイレとして残りました。
3.三ヶ日を育てる
「三ヶ日グルメの発掘調査」
町民たちは、地元の自慢でもある「三ヶ日みかん」の中に、出荷されずに無駄になってしまう廃棄みかんが毎年出ることを憂いていました。
三ヶ日みかんの歴史は200年!町内の小・中学校に協力を仰ぎ、各家庭でのみかんの“賢い”利用法を調べる宿題を出したところ、集まったレシピは200以上。昔からの知恵が集結したのです。その中の一つ、「みかんdeふりかけ」は商品化にまで結びつきました。
この調査がきっかけとなり、「G-1(地元の、元気な食べ物)グランプリ」や地元高校の文化祭でのB1グランプリ、全国規模の「高校生F級(Furusato、Future)グルメ甲子園」へと大きく発展しました。
「SM@Pé三ヶ日公開セミナー」
三ヶ日のまちおこしは、お金儲けするまちおこしじゃないといけないんだ!という思いから、ノウハウを得るための公開セミナーを開催しています。
まちおこしの基本からマーケティング、チラシの作り方まで様々なことを学び取り、“どこにもないビジネスモデルを自分たちで考えて作って行く!”という気合いで日々勉強しています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
中小企業庁 2009年度地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト認定
静岡県中小企業団体中央会 地域ブランド研修セミナー 助成認定
内閣府 2010年 地域活性キーパーソン事業 対象団体
経済産業省 2011年 地域を元気にするキーパーソン研究会 先進事例研究対象団体

参加するには。。。

イベントに行く
三ヶ日フレグランス・ウォークやSM@Pé三ヶ日公開セミナー、映画上映会など、イベントへの参加者を募集しています。
会員になる
SM@Péの一員として、一緒に活動してみたい人を募集しています。
協働する
SM@Péと一緒に何かやりたい!という協働相手を待っています。
団体メッセージ 
スマッペや三ヶ日が特別なのではなく、俺たちの方がもっと楽しくやれると思う地域と張り合ってみたいと思います。本年度のB1グランプリで第三位になれた「津山ホルモンうどん」、このチームはスマッペをお手本に作られました。岐阜県恵那市とも「えな心の合併プロジェクト」でと繋がっています。一緒に何かを始めよう。
こんな団体です
活動分野
まちづくり、観光、経済活動の活性化、学術・文化・芸術、食・農林水産
活動対象
一般
活動地域
浜松市北区三ヶ日町
設立年
2008年
会員
40名 30代~の熱い!三ケ日の男性が中心に活動しています。
会費
なし
運営スタッフ
5名(リーダー)
代表者名
会長:松嵜 哲(まつざき あきら)
事務局長:中村 健二(なかむら けんじ)
連絡先
(住所)〒431-1414 浜松市浜名区三ヶ日町三ヶ日843
(電話・FAX)053-525-3522
(Eメール)HP内にメールフォームあり
(ホームページ)http://www.smape.jp/
(2017年3月現在の情報です)

サクラ


和楽器を楽しもう!

静邦会はままつ


琴の演奏や体験を通して、日本の伝統・文化や和楽器に親しんでもらう活動をしています。


はじまりは。。。

学生時代の琴の仲間が浜松に戻って来て、またみんなでやろうと集まったことがきっかけです。

最初に始めたのは、学校に寄贈された琴の状態を調べることでした。市内の小・中学校を訪問して分かったのは、ほとんどの学校で琴が使われずに眠っていて、事務室に置かれたり、校長室に飾られたりして、校内に琴があることすら知られていないという残念な現状だったのです。

そこで、「せっかくの琴をなんとかしたい!」という思いから、学校に出向いて音合わせをしたり、弦を操作したりして、琴を弾ける状態に戻す活動を始めました。次第に演奏の依頼も受けるようになり、学校や公民館、老人ホームなどで、琴や和楽器に興味を持ってもらえるようなプログラムを披露しています。

思いを引き継いで
旧浜松市内の小・中学校にある琴は、市内で琴店を営んでいた故菊岡惣平さんという方が一校に一面ずつ、30年かけてプレゼントしたものです。子どもたちに、琴に親しんでもらいたいという菊岡さんの思いを受けて、子どもたちが琴を身近に感じられるよう伝えていこうと思っています。

こんな思いでやっています

まず何よりも、自分たちの琴が好きという気持ちを大切にしています。そして、日本の文化・伝統である和楽器に興味を持ってもらいたい、もっと知ってほしいという思いが原動力です。

琴の魅力
琴は一人で弾くのも良いけれど、合奏したり、他の和楽器と合わせたりすることで、とても壮大な表現ができる楽器です。独奏とはまた違った、合奏の深みや楽しさを味わえるのも醍醐味です。

こんな活動をしています

1.琴の調整
学校を訪問して、音の調整や、弦の操作など、楽器のメンテナンスを行っています。
2.演奏・体験活動
学校:小中学校や特別支援学級、定時制高校などから依頼を受けて訪問し、和楽器の紹介や演奏、体験を行っています。
和楽器を紹介することからはじめる
演奏・体験活動の一番の目的は、和楽器に興味を持ってもらうこと。
子どもたちに、琴に触れて弾いてみる楽しさを知ってほしいのです。目を輝かせながら、一生懸命取り組んでくれる姿は、自分たちの励みにもなります。
公民館・老人ホーム:公民館まつりなどのイベントに出演したり、老人ホームでの演奏を行っています。尺八と一緒に演奏したり、子どもからお年寄りまでみんなが知っている曲を選んだりして、楽しく過ごしてもらう工夫をしています。
3.定期練習
毎月第2日曜日に、県居公民館で演奏の準備や練習を行っています。
豊富なレパートリー
琴はどんな音階の曲にも対応できる、自由自在な楽器なのです。
静邦会はままつでは、古典から現代曲、そして懐メロまで取り組んでいます。
箏曲らしい「さくら」や「六段」だけでなく、わらべ歌や「山寺の和尚さん」などみんなが知っている曲、「さんぽ」や「千の風になって」、「崖の上のポニョ」、「千と千尋の神隠し」は一緒に歌える曲、「東京進行曲」、「影を慕いて」、「東京音頭」など懐かしい曲を演奏しています。

参加するには。。。

練習・演奏会に参加する
琴を弾くのが好きな人、琴を弾いてみたい人など、一緒に演奏活動をする仲間を募集しています。
演奏や体験を依頼する
琴の演奏や、体験会の依頼を受け付けています。(日にち、場所、目的、曲目によって要相談)
こんな団体です
活動分野
文化・学術、人権、和楽器紹介
活動対象
すべての人
活動地域
浜松市内
設立年
1994年
会員
15人
会費
2,000円/年、入会金なし
運営スタッフ
5名
代表者名
鈴木 順子(すずき じゅんこ)
連絡先
(住所)〒430-0926 浜松市中央区砂山町339-26
(電話)053-453-8530
(2012年1月現在の情報です)

日伯交流協会(まりまり応援)


日本とブラジルのよりよい未来のために

日伯交流協会


日本人・ブラジル人の友好親善と「文化、教育、スポーツ」を通した交流・相互理解を目指して活動しています。


はじまりは。。。

2008年の日本人ブラジル移住100周年記念の世界空手大会の実行委員会のメンバーとして、浜松に空手道場を構える日系ブラジル人二世の児玉哲義師範を中心に集まったのは、実行力もあり、実績のある人たちでした。この集まりを続ければ、日本とブラジルの関係を良くすることができるのではないかと感じ、日本における日系ブラジル人の子どもたちの将来のためにつなぐものを残したいと思い、当時静岡文化芸術大学学長だった川勝平太氏が初代会長に任命され、2009年2月19日に日伯交流協会(Aliança de Intercambio Brasil Japão)を設立しました。

こんな思いでやっています

長年ブラジル人コミュニティ問題や青少年健全育成、国際交流に関する活動が日伯交流協会の設立に結びつき、活動を継続出来ることはとても嬉しく思います。
日伯交流協会(理事会)

日本で暮らして行く覚悟を決めたブラジル人たちは、子どもの将来や教育のことを真剣に考えるようになってきます。日本に残ると決意をしたところから、少しずつ親の行動が変わり、子どもたちのために日本社会に溶け込んでいきます。それでも、日常的に相談や疑問を聞けるような体制がまた不十分で、日本の教育システムに馴染めない子どももいます。協会ではそのような方々をサポートし、子どもたちの未来のために交流・相互理解を目指して活動を続けていきます。

こんな活動をしています

教育、文化、スポーツの3つを柱として活動しています。2か月に一度例会があり、その間に理事会も入ります。ブラジル大使館や総領事館、市、教育委員会などと力を合わせて活動しています。

1.教育環境をよりよくする活動
  • セミナーの開催
  • 講演などで学校を巡り、言葉に困っている子どもや、小学校から大学まで行けるような支援
  • 日本に永住する気持ちを持つブラジル人たちが、日本社会で十分に活動ができるような教育
  • 今後は、ブラジルの日本人学校に通う子どもたちを日本に留学させ、日本からもブラジルへ学生を送る支援をしたい
  • 今後は、日本ブラジル経済の交流活動も考えています
2.日伯交流を深める文化活動
  • 例会での講演会
  • 日本とブラジルの文化を紹介
  • 日本の文化を教えたり、よりよく知ってもらう活動(実演による講習など)
  • ブラジルフェスタ in HAMAMATSUの開催、日本→ブラジルお芝居出前プロジェクト協賛、カポエイラやダンスを通じたブラジル文化の紹介の支援、ブラジル・ポピュラー・ミュージック団体の支援、その他
3.スポーツで日伯交流
  • カポエイラの全国交流会の支援
  • 児玉道場を拠点に、空手や格闘技をはじめいろいろなスポーツを通して交流できるように支援をする
  • 浜松ビーチテニス大会、フットサルL-LEAGUEアグレミーナ浜松、卓球大会等
  • 浜松市制100周年記念を機に、2011年に第1回の日伯運動会を開催し、年に一回のペースで開催を続ける予定。文芸大の大学生やコミュニティのボランティアが40人くらい集まったので、青年部「日伯サポーターズ」を作ろうと計画中。
日伯運動会
日伯運動会ブラジル人学校、日本の幼児、小・中学校からブラジル人、日本人やその他の国籍の子ども、教員、保護者、地域の大人などが参加しました。ブラジル人学校の子どもや先生たちは、普段他校の生徒や先生と交流できる場が少なく、運動会で一同に会したのはとても良い機会となりました。
ブラジルのラジオ番組からプロのMCに来てもらい、日本とブラジルの音楽を流して日本語とポルトガル語アナウンスによる競技の応援をしたり、みんなの前で褒めたり、盛り上げました。「ブラジルの友だちができて嬉しかった」「親子で参加できる運動会は他にないので楽しい」と好評でした。
「まりまり」のブラジル公演
静岡文化芸術大学の協力で「お芝居デリバリー・まりまり」をサンパウロなどに派遣し、老人施設や子どもの施設などで昔話を日本語(一部ポルトガル語)で上演しました。日系一世、日本から帰国した子どもたち、日本人学校に通っている子どもたち、日本語があまりわからない人たちも、みんなが楽しく過ごしました。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>> 
浜松市制100周年記念事業 「100夢プロジェクト」
浜松市制100周年記念 日伯運動会
浜松市制100周年記念 ブラジル・フェスタin Hamamatsu

参加するには。。。

会員になる
年会費 個人・法人ともに 一口5000円より
会員は紹介制度。会員の誰かに紹介してもらい、理事会で承認。
日伯サポーターズのメンバーになる
会費はありません。日伯交流協会が主催するイベントでボランティアをやりたい方。
団体からのメッセージ 
日頃より多くの方々に大変お世話になり、ありがとうございます。今後も日伯交流を深める努力をして行きますので、皆様のご理解ご支援をお願い申し上げます。
こんな団体です
活動分野
文化・芸術・スポーツ、国際協力・多文化共生、子どもの健全育成
活動対象
在住外国人、一般
活動地域
浜松市を拠点とし、全国を目指す
設立年
2009年2月19日
会員構成
会員 45名 日本人とブラジル人が主ですが、他国籍の方もいます。経済人や教育者、弁護士、ブラジル人コミュニティリーダー等の男女。
会費
個人・法人 年会費 一口5000円より
運営スタッフ
事務局スタッフ 3名、常任理事 2名、理事 10名、監事 2名、アドバイザー 2名
代表者名
副会長(会長代行)石井 義勝、
副会長 児玉 哲義、中村 伸宏
連絡先
(住所)〒433-8114 浜松市中央区葵東2-16-8
(電話)053-420-0034
(FAX)053-482-7841
(E-mail)alianca_brasil_japao@yahoo.co.jp
(ブログ)http://nippaku.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)


安心安全な居場所

若葉学習会


塾に行くには経済的に厳しい高校受験を控える中学生及び高校生の学習支援をするために、週一回学習会を開催しています。


はじまりは。。。

浜松市の青少年課が「青少年の健全育成」の事業として、浜松に集団就職してきた子どもを対象にはじめた通信制高校の学習会が前身です。

2009年度から市の事業ではなくなり、学習を必要とする当事者たちが会を運営し、静岡中央高校の協力と、カウンセラーでもある高校の元教員のボランティアによって成り立っています。

 

こんな思いでやっています

若葉学習会には不登校を経験した方が多くいます。人間関係が得意ではない方が多いので、こういった方たちの居場所になるようにしています。いつ来ていつ帰ってもいいし、何を言っても良いという安心安全の場です。
また、通信制高校に通う生徒もおり、60歳を過ぎた方が来ることもありますし、外国人の方も受け入れています。そうした多様な人々の中で、人生を学ぶとともに豊かな人間を築いてほしいと願っています。

こんな活動をしています


中学生から高校生を対象に、週一回学習会を開催しています。

  • 日時:金曜日18時~20時
  • 時期:5月半ば~1月終わりまで
  • 場所:浜松市市民協働センター
  • 講師:山口権治先生・芦田政巳先生・静岡中央高校の先生(数回のみ)+他
人生を学ぶところです!
若葉学習会は勉強をするところですが、それだけでなく普段周りに話せないようなことを思い切りはき出し、ストレスを発散させたり、そのような人の話を聞いて人生を学ぶ場所でもあります。競争社会でストレスがたまりやすい現代の子どもたちにとって、癒しの場であり、「還る家」として機能することを目指しています。

参加するには

ボランティアをする
高校生に勉強を教えられる方はもちろん、話を聞いてあげられる方を求めています。
学習会に参加する
通信制高校の生徒をはじめ、塾に行くのが経済的に厳しい中学生から高校生まで、学習支援が必要な外国人高校生を歓迎しています。
団体からのメッセージ
静岡中央高校をはじめ、市内の高校、中学校の生徒が自分のペースで勉強しています。
夏にはカラオケ、冬には、鍋パーティーなど楽しいイベントもあります。
お互いに悩みを語り合うこともできる安心・安全なスペースです。
Let’s enjoy studying with smile! Please join us!
こんな団体です
活動分野
青少年健全育成
活動対象
塾に行くのが経済的に厳しい中学生から高校生(外国人を含む)
活動地域
浜松市中区(参加を希望される方の居住地はこれに限定しません)
設立年
1976年
会員
10名
会費
2,000円/年
運営スタッフ
3名
代表者名
芦田 政巳(あしだ まさみ)
連絡先
(電話) 090-9938-7538
(Eメール) wg12ashida-wakaba@yahoo.co.jp
(2017年3月現在の情報です)

竹林


竹林の放置と拡大を防ぐ、竹遊びを支援する

はままつ竹資源利活用
ネットワーク研究会


地域住民によって、竹林の拡大に歯止めをかけるとともに、竹を資源化し、利活用を図るネットワークをつくることをめざしています。


はじまりは。。。

竹林が手入れされずに放置され、うっそうとした竹やぶになる箇所が地域に年々増えていきました。密集する竹林は日が差し込まずに真っ暗で、見た目にも、防災・防犯のうえでも、地域の課題として早急な解決が待たれていました。自分たちにできることから始めようと有志が集い、地主の意向に沿って竹林整備にとりかかりました。

放置竹林の問題
竹は毎年3mほど地下茎を伸ばし、そこからタケノコが顔を出します。隣が雑木林であれば、地下茎をどんどん伸ばして陣地を拡大していきます。タケノコは2~3ヶ月で10m以上伸び、雑木から光を奪って枯らし、雑木林は、次々に竹やぶに変わっていってしまいます。放置竹林は地下茎がもろいので、急斜面の場合、崖崩れの危険性を高める心配もあります。

こんな思いでやっています

荒廃した竹林の整備を行うことによって、竹林を所有する地主に対して、竹林管理の意識を高めたいと考えています。また、放置竹林の拡大防止、竹の資源化につなげるために、竹林整備の講話や竹の利活用に関する活動(水鉄砲遊び、たこ揚げ遊び、流しそうめんなど)の支援をしています。

こんな活動をしています

1.地元の放置竹林の整備
チェーンソーで切った竹を破砕機で処理し、チップ化して肥料にしています。
2.竹細工教室・竹資源利活用講座への講師派遣
子ども達や地域の皆さんを対象にした講座の講師を務めています。
3.竹林所有者の意向調査
地域の放置竹林について依頼があれば調査して、整備が可能であれば作業の段取りをします。
手入れ前の竹林

手入れ前

竹資源の利活用
地域のやっかいものが、ホラ、ご覧の通り。風と光が通る竹林によみがえります。
竹林に手が入らず放置される一因は、切ったあとの使い道がない点にあります。昔、竹素材だった日用品は、今やプラスチックにとってかわり、身のまわりから竹細工が消えました。林内に並べ置いても、土に還るには時間がかかるし、搬出しても行き先がありません。
手入れ後の竹林

手入れ後


そこで活躍するのが破砕機です。当団体では、これを借りて切り倒した竹をチップにし、堆肥として活用しています。「切る→使う→伸びる→切る」という竹林整備のサイクルができあがっているのが強みです。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
「はままつ森林環境基金」補助事業:竹林整備と次世代育成の支援

参加するには。。。

イベントに参加する
最新のイベント情報については、お問い合わせください。
会員になる
いっしょに汗を流しませんか。詳しくはお問い合わせください。
こんな団体です
活動分野
環境、森林里山
活動対象
子ども(保護者)、一般
活動地域
浜松市内
設立年
2005年
会員
60名
会費
なし
運営スタッフ
10名
代表者名
野嶋 一男(のじま かずお)
連絡先
(住所)〒432-8001 浜松市中央区西山町2105 野嶋方
(電話&FAX)事務局 053-487-1581
(Eメール)k_sato@ck.tnc.ne.jp
(2012年1月現在の情報です)

棚田の稲刈り


里山の恵みを、潤いある里づくりに生かす

里山元気もりもり隊


集落を包み込む里山の自然環境の保全と活用を図り、自然の恵みを潤いのある里づくりに生かしています。


はじまりは 。。。

稲刈り引佐町の田畑地区には数多くの棚田跡が存在し、そのほとんどが昭和30~40年代の高度成長期に耕作放棄された棚田でした。「ある時、木漏れ日の中で、累々と積み上げられた棚田の石組を見たときにね。感動したんですよ。地域の宝物に見えた。」それがきっかけとなり、地域の絆の証である棚田を復元し助け合いの気持ちを追体験しようと有志が集まって発足しました。

こんな思いでやっています

棚田の復元

棚田の田植え

最初はジャングルのような場所だったので、生い茂った雑木を伐採し草を刈り払うところからでした。
活動資金も、おもちをついては販売して稼ぎ、作業自体もみんな手弁当で行いました。2年目からは北区のがんばる地域応援事業の助成金なども活用し、徐々に作業道具やいのしし除けの電気柵などをそろえ、5年がかりで復元した棚田は32枚、25アールにもなりました。
現在は、田植えや稲刈りなど人手が必要な作業の際には市内全域から人が集まり、活動は少しずつ広がりをみせています。
地域の絆
「すごい傾斜のある場所にもね、大きな石を組んで棚田は作られている。水と土のあるところは全部田んぼにしようという、昔の人の気持ちに感動したの。こんな大きな石は一人では無理、やっぱり隣近所で助け合って、田んぼという財産をつくっていったんじゃないかってね。」という言葉通り、昔の人がどうやって棚田をつくっていったのかを想像しながらみんなで作業をする。それが人のつながりをつくる。そんな思いで、楽しみながら活動にとりくんでいます。
地域の資源を磨き上げる
棚田の周辺には2億5千万年前の地底を見学できる竜ヶ岩洞があります。竜ヶ岩洞は故 戸田貞雄氏を中心に採石場跡地をなんとか生かせないかと、地域の資源を磨きあげた結果、多くの人が訪れる観光資源になりました。他にも地域には、パノラマが見渡せる風光明媚な竜ヶ石山をはじめとする自然資源、人々が暮らしてきた歴史を物語る、炭焼き窯や棚田の跡地などの文化資源があります。
これまでも地元の方々の努力で、林道にあじさいを植え整備する、ハイキングコースを設置する、環境への負担を減らすバイオトイレを設置するなど、それらの資源は磨かれてきました。「地域の資源を磨き上げ、エコミュージアム化する。」事務局長である小野寺さんはそんな構想も描いています。

こんな活動をしています

里山環境を守り、里山に学ぶ
棚田をはじめとする里山の景観を保全することで地域のつながりをつくっています。
地域間交流・世代間交流
浜松市北区南部に位置する、初生町自治会の方々との交流ハイキングを毎年行っています。
地域のお祭りへの出店
地域のお祭りなど、様々なイベントに出店しています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年度 北区地域力向上事業
2009年度 北区がんばる地域応援事業 など

参加するには 。。。

活動に参加する
活動に興味・関心のある方の参加をお待ちしています。田植え、稲刈り、草刈りなどなどいつでも募集中です。
やれる人がやる
棚田は一つ一つが小さいため大きな機械は使えません。特に田植えや、稲刈りの際には沢山の人手が必要になります。他にも田起こし、代かき、草取り、脱穀、冬場の草刈りなどの様々な仕事があります。会では、あえて組織的な活動日はあまりつくらず、「やれる人がやる」というスタンスのもと、それぞれがやれる範囲で作業を行っています。そうすることが継続した活動につながり、地域の中にも参加者が増えてきています。
団体からのメッセージ
とにかくここは恵み豊かです。きれいな水が湧き、竜ヶ石山という山を抱え景観もいいです。
活動も継続してやっていくことで社会にも認められ、遊びだけじゃない真剣な気持ちが、だんだんと皆出てきました。いつでも参加してくれる方を募集しています。
こんな団体です
活動分野
まちづくり、森林里山、食・農林水産
活動対象
一般
活動地域
浜松市北区内
設立年
2007年
会員構成
100名(一度でも参加してくれた方は会員です。)
会費
なし
運営スタッフ
8名
代表者名
戸田 達也(とだ たつや)
連絡先
(住所)〒431-2221 浜松市浜名区引佐町田畑193 竜ヶ岩洞内
(電話)053-543-0108
(FAX)053-543-0573
(Eメール)onodera@doukutu.co.jp
(ホームページ)http://www.doukutu.co.jp/satoyama-genki.html
(2017年3月現在の情報です)

がんこ祭 ロゴ


浜松から全国発信!

浜松よさこい実行委員会


がんこ祭りの開催を通して、遠州地域を元気にします。


はじまりは。。。

代表が北海道で「よさこい」を見たことがきっかけです。北海道の「よさこいソーラン祭り」は、学生が元祖であり、高知県で本場のよさこい祭りを見て、仲間と一緒に創り広めて行ったことを知り、浜松でも始めたいと、実行委員会を立ち上げました。

こんな思いでやっています

「よさこい」の魅力は、何といっても元気になること、元気をもらうこと! 「よさこい」には、踊り・祭り・音楽の3つの要素があり、それは浜松まつりを愛してやまない、浜松人の要素でもあるのです。

また、「よさこい」は屋外で演舞をするので、手を上に伸ばすと大空が広がっています。伸ばした手が、どこまでも伸びて行くような感覚が味わえるのも醍醐味です。

楽器のまちだから
浜松と言えば、楽器のまち!通常の「よさこい」は特定の楽器を使いますが、ここは浜松、楽器の種類は問いません。浜松のチームなら、浜松まつりの劇練りの曲、北海道ならソーラン節と、全国各地の音文化が、ちょうど真ん中の浜松で融合するような祭りを目指しています。浜松ならではの、斬新な「楽器を持って踊る」チームが沢山出現してくれることを期待しています。

こんな活動をしています

がんこ祭の企画・運営
プレイベント

がんこ祭 2010年ファイナルステージ

毎年秋にプレイベントを行い、がんこ祭のPRや参加を呼びかけます。
がんこ祭
毎年3月に、浜松駅周辺で「よさこい」の演舞を中心としたイベントを開催します。
全国から応募があり、参加ルールはたったの2つ。「それぞれの土地で伝わる曲の一部が曲に盛り込まれていること」と、「楽器を持って踊ること」です。よさこいの代名詞でもある『鳴子』ではなくても、『楽器』であればなんでもOK!という、日本唯一の浜松ならではのオリジナルルールです。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2001年3月 東海道400年祭の街道賑わい交流支援事業「この指とまれ!」をきっかけに、浜松市、浜松市中区、静岡県、はましん地域振興財団等いづれかの補助金をほぼ毎年軸として開催しています。

参加するには。。。

写真

名古屋「にっぽんど真ん中祭り」にて

がんこ祭に出演する
がんこ祭りで「よさこい」の演舞をするグループを募集しています。
実行委員会企画チームもあります。一人でも参加可能です。
ボランティアをする
主に、がんこ祭の当日に動くボランティアスタッフを募集しています。
本番数週間前に事前説明会があります。
スタッフになる
「よさこい」が好きで、スタッフとして一緒に活動してくれる仲間を募集しています。
団体からのメッセージ 
なにものにも変えられない感動の祭を一緒に創りませんか?
「がんこ祭」とは、浜松版の究極の祭りを目指して名付けられました。全国各地からチームが集い、様々な合戸色を交えた衣装や音楽、そして踊りを披露しあい、その元気で浜松を盛り上げよう!というエネルギッシュなお祭りです。
市民が主体となった「手作り」のお祭りで、実行委員会はボランティアで集まった市民で運営しています。踊り子・観客・スタッフそれぞれが、浜松を盛り上げるために参加し、意見を交わしあい、集まったご意見を取り入れながら、毎年趣向を凝らし、少しずつ大きく成長して参りました。
こんな団体です
活動分野
まちおこし、イベント開催、スポーツ・芸術
活動対象
すべての人
活動地域
静岡県西部(浜松市中区が中心)
設立年
1999年12月
会員
25名
会費
1,000円/年 (保険代として)
運営スタッフ
25名(コアメンバー5名程度 20~30代が中心)
代表者名
野島 聡(のじま さとし)
連絡先
(住所)〒433-8125 浜松市中央区和合町17-20
(電話)090-7618-3659
(FAX)053-475-4510
(Eメール)noji@hamayosa.com
(ホームページ)http://hamayosa.com
(2012年1月現在の情報です)