トップページ
遠江


子どもから高齢者まで総合ボランティア活動を行う

NPO法人 アイ・アイ
(旧・遠江)


地域での支え合い・助け合う互助、社会保険制度や介護保険制度による共助、行政による公助、この4つが連動する地域社会を構築します。

 

はじまりは。。。

個人または家族による支え合い・助け合いを通して、自分が主体となり自ら支える自助、地域活動や地域ボランティアによる地域ぐるみの福祉活動に参加することで、地域全体で支え合い・助け合う互助、社会保険制度や介護保険制度による共助、行政による支援の公助、この4つのすべてが連動する地域社会を構築したいと考え、2015年1月にNPO法人遠江を設立し、同年4月浜松市中区葵東に事務所を開設して、本格的に活動開始。2019年の4月に法人名を「アイ・アイ」に変更しました。

こんな思いでやっています

介護を必要とする高齢者、育児を必要とする子どもたちやその家族に対して、介護保険法と児童福祉法等に基づく各種事業やスポーツを通じて心身の健康を図る事業などを行い、介護や育児、健康に関する不安を除去し、すべての人にとって住みやすい社会をつくっていきます。
地域住民の1人1人が自分らしい生活を送ることが出来る地域づくりの為にも、地域の自助・互助・共助・公助の好取組を展開させ、地域を活性化させる必要があると考えています。

こんな活動をしています

1.福祉・介護関連の他団体やボランティアなどの支援
福祉施設のイベント支援、高齢者生活支援サービス、他団体との各種協働事業を行います。
2.介護や福祉に関する各種研修・講演会の開催・支援
遠江サロン運営、認知症サポーター養成講座、自転車交通安全講習会等の各種セミナーを開催しています。
3.託児事業
イベント託児、夏季期間の託児、子育て教育を行っています。
4.委託事業、補助金・助成金事業等
浜松市市民活動体験講座(浜松市)、認知症重度化予防事業(浜松市)、県民運動推進事業(静岡県青少年育成会議)、歳末たすけあい事業(浜松市社会福祉協議会)を行っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、子どもの健全育成、 市民活動支援
活動対象
子ども、青少年、高齢者、一般
活動地域
浜松市及び周辺地域
設立年
2015年1月
会員構成
80名 10代~80代
会費
運営スタッフ
常勤2名、非常勤9名
総事業支出額
91,638円('22年度)
327,957円('21年度)
1,460,075円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへリンク
代表者名
笠間 雅彦
連絡先
(住所)〒433-8114 浜松市中央区葵東2-25-8
(TEL)053-414-5550
(FAX)053-439-0575
(E-mail)npo-totomi@npo-totomi.org
(2016年7月現在の情報です)

kizuna


支援を必要としている人たちを見守り支え合うための社会づくり

NPO法人 Kizuna


障害のある人や高齢者の成年後見や、生活の支援を必要としている人たちを見守り支え合うための社会づくりを行います。

(NPO法人は2021年3月29日に認証取り消しされました)


はじまりは。。。

高齢化社会が進む中で、遺産相続の訴訟割合が相続額5000万円未満の家庭においては70%以上となっています。浜松市内においても、当会の会員で身内同士の争いになっているケースを取り扱うことが半分以上です。
こうした背景から、早い段階から公平に親の思いを伝える必要があります。解決には成年後見人制度の普及と遺言書の作成が重要ですが、この制度は介護保険制度と同時にできたにもかかわらず、普及していないため、平成24年11月に10名の専門職の人たちが、各々の知識・スキルを生かした社会貢献活動を通じ、自分たちの仕事の幅を広げていこうとNPOを設立しました。

こんな思いでやっています

地域住民や行政機関と連携して講習会・相談会などを開催し、悩みごと、困りごとを解決することで、安心して生活を送ることができる仕組み、障がい者や高齢者等の生活のサポートをする仕組みを構築することを目指しています。

こんな活動をしています

水戸黄門

1.成年後見の普及活動
認知症などで判断能力が不十分な人の権利や財産を守る「成年後見制度」を周知させるため、水戸黄門の劇による普及活動、相続支援、遺言書の書き方、エンディングノート作成支援、専門職による講師派遣等を行っています。すべての人が安心して住み慣れた地域や施設で暮らし続けることが出来るよう、将来的には【法人後見】も考えています。
2.日常生活の支援
健康推進のための体操教室(出張支援あり)、老後生活のための資金準備アドバイス・シュミレーション、子供向けおこづかい帳をつけさせるためのやり方指導、出張理美容サービス、お掃除、大工仕事など、多種多様な職種の会員の特技・特徴を活かした支援をおこないます。
また、『消費者被害』等の講座を定期的に開催し、情報の発信・啓発を行っていきます。外国人を対象にした『日本語教室』や講習会・相談会等の活動にも、積極的に取り組みます。
3.経営・起業支援
高齢者向けの起業支援、NPO設立・運営支援、事業承継支援を行っています。
一人一人の人生の応援をする会
生きている人はいつかその命が終わります。その間あなたは何をしますか?人がその一生を終える前に、何をしておきたいのか。家族・友人・先輩・後輩に何を伝えたいですか?
その伝えておきたい思い/想いを応援するのが、はままつ絆の会の使命であり、原点です。
■ こんな団体です ■
活動分野
保険・医療・福祉、社会教育、地域安全、人権、国際協力、経済活性、消費者、活動支援
活動対象
活動地域
設立年
2012年11月法人化 → 2021年3月認証取消
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
代表者名
連絡先
(2016年7月現在の情報です)

えんあって


みんな仲間、笑顔がいっぱい

NPO法人 えんあって


誰かとの関わりを持つことで、生き生きと暮らし、楽しんでいく。そのお手伝いをしていきます。


はじまりは。。。

施設勤務をしていた頃、長年一緒に暮らしていた高齢者と障害者の親子が離れて暮らさなければならない状況をみて、何とか地域で一緒に暮らせないかと考えました。高齢者、乳幼児、児童、障害者やその親の誰もが安心して集える居場所づくりを目指しています。

こんな思いでやっています

国は超高齢者社会に突入しつつある現状において、現在、介護保険を使ってサービスを利用して要支援者を介護保険から切り離そうとしています。一方、待機乳幼児施設が増えても、まだまだ足りない状態が続いています。このような状況を少しでも緩和する必要があります。

こんな活動をしています

居場所と人材を地域の方々に提供し、一人ひとりが活き活きと暮らせるように、皆さんと一緒に考えたり、楽しんでいくことを目指しています。

1.地域の居場所 (月・水・金、9:00~17:00)
昼食やコーヒーなどを提供。地域住民のコミュニケーションの場として利用されています。
2.ロコモーショントレーニング(水曜10:00~14:00)
浜松市の介護予防取組のトレーニングを近隣住民に参加いただいています。
3.居場所カフェえんあって(水曜10:00~14:00)
認知症カフェとして、介護福祉士など専門スタッフが認知症の方とその家族や一般の方から相談を受けたり、
生演奏での懐メロの歌唱で楽しく過ごしています。
4.子どもの学習支援
市社協が西部協働センターで行っている学習支援事業に加わり、地域の小中学生の学力向上に協力しています。
5.放課後子供たちの居場所(水曜16:00~18:00)
浜松市教育委員会の奨励事業として、小学生を対象に宿題や遊びなど自由に過ごせる支援活動を行っています。
6.子ども食堂(第一月曜16:00~18:30)
ひとり親家庭の小中学生や親、その友達を対象に、楽しい食事と遊び場所を提供しています。
7.地域団体との福祉交流
毎年、春と秋に近隣の福祉団体によるふれあい行事におでんやおはぎ等の販売で参加しています。
8.近隣の名所訪問・見学
毎年、春と秋に外出する機会の少ない近隣の高齢者を募って公共交通機関利用により名所を訪問します。

参加するには。。。

サービスを利用する
詳しくは当法人のWebサイトをご覧ください。
ボランティアをする
■ こんな団体です ■
活動分野
保険・医療・福祉、まちづくり、人権、男女共同参画、子どもの健全、職業能力、市民活動支援
活動対象
活動地域
設立年
2015年3月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
常勤7名、非常勤会員12名
総事業支出額
3,161,385円('22年度)
2,439,320円('21年度)
2,276,323円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
福岡 佳子(ふくおか ひろこ)
連絡先
(活動拠点)〒431-1304 浜松市中央区蜆塚3-1-30
(事務所)〒432-8013 浜松市中央区広沢1-7-19
(TEL・FAX)053-451-3848
(E-mail)enatteone@gmail.com
(URL)http://npo95.webnode.jp
(2018年7月現在の情報です)

楽舎 ロゴマーク


北遠の魅力発信から定住促進へ

NPO法人 楽舎


北遠の山里の魅力発見、創造、発信、定住促進のために、さまざまな活動を展開しています。


はじまりは。。。

東京暮らし40年、とつぜん田舎暮しを思いたった代表が春野町に移住したのは、6年前。どんな暮らしをしているのかと、友人知人が全国から訪ねてきた。「田舎暮らし」をしたいと漠然と考えていた人たちもきた。縁にしたがって、空き家を案内し、移住相談を行っていった。口コミで、さらにいろいろな人が訪ねてきた。
山里には空き家がたくさんある。その負の遺産のような空き家を活用して、山里に定住する流れを作っていけたらおもしろい。地元と移住者の交流を進めて、山里に暮らしてよかったというネットワークをつくっていきたい。そんな思いから、楽舎を設立しました。

こんな思いでやっています

山里は過疎・高齢化がすすむ。浜松市と合併して10年で人口は24%も減少し、高齢化率は46%になる。2つの小学校も廃校となり、子育て世代の移住はますます難しい。このまま放置すれば、集落は消滅してしまう流れにある。いっぽう山里は、自然に恵まれ、遊休農地もたくさんある。都会の暮らしはもういい、田舎暮らしをしたい、農業や林業をやりたいという若者も増えてきている。
そこで、〈山里とまちなかをむすぶ〉役割がたいせつ。まずは、山里を知ってもらい、訪れてもらう。山里の「人と暮らし」の魅力を発信していく。「行ってみたい」「農業体験してみたい」「暮らしてみたい」という山里の魅力を伝えていく。そのなかから、定住する人も、わずかでも増えてくる。そうなれば山里に活気が出る。その手伝いを楽舎は行います。

こんな活動をしています

1.山里の暮らしをつたえる
「人の魅力」「暮らしの魅力」がたいせつと考えます。風光明媚な景色でなくともよい。そこに魅力的な人がいるかいないか。すてきな暮らしがあるかないか、だと思う。そうして、人と人が結ばれることで、交流はつづいていく。ということで、人と人が出会う企画を展開してきました。
「北遠山里めぐり」は過去2回、開催。北遠で山里の暮らしをしている方を自由に訪ねるオープンハウス。毎回、70軒が参加し、延べ3,000名余の方が訪れました。
「昭和レトロの二俣めぐり」「北遠の隠れ里・百古里めぐり」は、二俣のまちや百古里など、特定の地域に〈まちなか〉の人を迎えるもの。イベントを通してまちづくりの「核」づくりをしようというねらいもあります。また「神社・寺カフェ」として、宗派を超えて神社やお寺を訪ねてもらう企画も展開しました。
人の魅力を引きだすトークイベント「こんなにアートフルな山里暮らし」は、創意工夫に満ちた山里暮らしをしている人。「いにしえをつなぐアーティスト」は、北遠につたわる歴史ある祭や芸能、鍛冶や和紙、竹細工などの、伝統の手作りの人を紹介しました。
2.移住相談、定住促進
この4年間で、移住相談は200件超、定住した人は、14組17人。空き家や耕作放棄地をみつけて情報を発信したり、地元と移住者との交流のイベントを開催しています。
2016年の夏から「春野カフェ」として、春野の魅力発信をおこなうイベントを〈まちなか〉で定期的に開催。大学生と春野人のトークイベント、山里への移住と地域コミュニティ、山里の資源を活かした暮らしなど、シリーズ展開していきます。
3.農作業・山仕事を通した交流促進写真
ひろがるばかりの耕作放棄地をよみがえらせて、稲作や大豆、蕎麦などを栽培。2016年には、20年余の耕作放棄地3,000平米の田んぼに、アイガモ農法で無農薬・無化学肥料の稲作をはじめました。また、放置竹林を解消したり間伐材の活用として、炭焼き窯をつくりました。こうして、農作業や山仕事を通して、山里の人と〈まちなか〉の人が交流していく事業をおこなっています。

参加するには。。。

イベントに参加する
お問い合わせ下さい。
ボランティアをする
畑や田んぼなど、ボランティアをしていただける方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、農山漁村・中山間地域、経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会
活動対象
一般
活動地域
浜松市内(主に天竜区、北区)
設立年
2014年1月
会員構成
正会員 10名
会費
正会員 3,000円/年
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 8名
総事業支出額
提出なし('22年度)
1,365,074円('21年度)
190,790円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
池谷 啓(いけや けい)
連絡先
(住所)〒437-0604 浜松市天竜区春野町宮川134番地
(TEL)053-989-1112
(FAX)053-533-3145
(携帯)080-5412-6370
(E-mail)info@raksha.jp.net
(URL)http://haruno-cafe.net/
(2016年8月現在の情報です)