
みんな仲間、笑顔がいっぱい
NPO法人 えんあって
誰かとの関わりを持つことで、生き生きと暮らし、楽しんでいく。そのお手伝いをしていきます。
(NPO法人は2025年3月に解散しました。)
はじまりは。。。
施設勤務をしていた頃、長年一緒に暮らしていた高齢者と障害者の親子が離れて暮らさなければならない状況をみて、何とか地域で一緒に暮らせないかと考えました。高齢者、乳幼児、児童、障害者やその親の誰もが安心して集える居場所づくりを目指しています。
こんな思いでやっています
国は超高齢者社会に突入しつつある現状において、現在、介護保険を使ってサービスを利用して要支援者を介護保険から切り離そうとしています。一方、待機乳幼児施設が増えても、まだまだ足りない状態が続いています。このような状況を少しでも緩和する必要があります。
こんな活動をしています
居場所と人材を地域の方々に提供し、一人ひとりが活き活きと暮らせるように、皆さんと一緒に考えたり、楽しんでいくことを目指しています。
- 1.地域の居場所 (月・水・金、9:00~17:00)
- 昼食やコーヒーなどを提供。地域住民のコミュニケーションの場として利用されています。
- 2.ロコモーショントレーニング(水曜10:00~14:00)
- 浜松市の介護予防取組のトレーニングを近隣住民に参加いただいています。
- 3.居場所カフェえんあって(水曜10:00~14:00)
- 認知症カフェとして、介護福祉士など専門スタッフが認知症の方とその家族や一般の方から相談を受けたり、
生演奏での懐メロの歌唱で楽しく過ごしています。 - 4.子どもの学習支援
- 市社協が西部協働センターで行っている学習支援事業に加わり、地域の小中学生の学力向上に協力しています。
- 5.放課後子供たちの居場所(水曜16:00~18:00)
- 浜松市教育委員会の奨励事業として、小学生を対象に宿題や遊びなど自由に過ごせる支援活動を行っています。
- 6.子ども食堂(第一月曜16:00~18:30)
- ひとり親家庭の小中学生や親、その友達を対象に、楽しい食事と遊び場所を提供しています。
- 7.地域団体との福祉交流
- 毎年、春と秋に近隣の福祉団体によるふれあい行事におでんやおはぎ等の販売で参加しています。
- 8.近隣の名所訪問・見学
- 毎年、春と秋に外出する機会の少ない近隣の高齢者を募って公共交通機関利用により名所を訪問します。
参加するには。。。
- サービスを利用する
- 詳しくは当法人のWebサイトをご覧ください。
- ボランティアをする
■ こんな団体です ■
- 活動分野
- 保険・医療・福祉、まちづくり、人権、男女共同参画、子どもの健全、職業能力、市民活動支援
- 活動対象
- 活動地域
- 設立年
- 2015年3月法人化→2025年3月に解散
- 会員構成
- 会費
- 運営スタッフ
- 総事業支出額
- 内閣府NPO法人ポータルサイト
- 代表者名
- 連絡先



あるスタッフさんの話
障害のある人もない人も働けるお店、お年よりも子どもたちも集まるお店として、2011年2月にオープンしました。おススは、豚玉お好み焼き、たこ焼き。いか焼きも美味しいです。

ARACEにやって来る子どもたちが、一人でも多く学校に通い、勉強して自分の人生を切り開いてほしいと願っています。「いっしょに ここから かえていこう」をコンセプトに、一人ではできないことも、2人3人と集まって力を合わせれば、何かが変わるかもしれないという思いで、みんなで知恵を出し合っています。
子どもたちが毎日来て宿題をしたり、日本語の勉強をしたり、保護者とも母語で話や相談ができるような「子どもセンター」にできたらいいと思い活動をしています。
外国人にとって医療保障制度に未整備な面があることから、1996年からほぼ毎年検診会を開催してきました。2002年からは、学校保健法の枠外におかれている外国人学校の子どもたちの健診も行っています。





ネパールは世界最高峰のエベレストがあり、美しい自然の国ですが、アジアの最貧国の一つであり、農業以外の収入の道がないため、外国への出稼ぎや、外国からの援助をあてにしないと成り立たない国となっています。ネパール国の人々が自立できるように、地域に密着した支援活動を行い、生活力向上の支援をしたいと考えています。

浜松市の「中山間地域まちづくり事業」として「田舎ゆったりプロジェクト」が採択され、2013年10月から2022年3月までの8年半、地域の活性化に取り組むことになりました。


オオタカのひな
