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浜松市視覚障害者協会


寄り添い 呼びかけ 共に歩む

浜松市視覚障害者福祉協会
(浜視協)


視覚障害のある人の生活を互いに支えるため、学んだり楽しんだりする当事者活動です。

はじまりは。。。

昭和25年に設立した浜松市鍼灸マッサージ組合内の一つの部を前身組織として、昭和51年4月に当協会(旧名・浜松盲人福祉連合会)が発足しました。視覚障害者の福祉向上を目的とした運動体としての活動が必要だったからです。そのために、社会福祉法人・日本盲人連合会の加盟団体である社団法人・静岡県視覚障害者協会の地方組織としての活動が大きな比重をしめます。

古い話ではございますが…。
第2次世界大戦直後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)当局が、歴史的に鍼灸医として自立していた視覚障害者に対し、鍼灸業禁止要望(マッカーサー旋風)を出しました。白杖を携えた視覚障害者たちは、国会議事堂前で組織だっての座り込みを行うことによって鍼灸業の存続を勝ち取り、視覚障害者の職域を守ることができました。
このように、歴史的に視覚障害者は障害者運動を常にリード。多くの権利保障問題について声をあげ、成果を上げてきました。

こんな思いでやっています

視覚障害のある人たちの生活を守るために、制度の使い勝手を改善するには市との交渉も大切になりますし、かたりべの会やシーンボイスなど、他団体との交流も大切です。多くの会員が高齢になり、団体の若返りを図りたいと思っていますが、同時に、自分たちだけの活動にとどまらない、さらに公益性の高い社会的な視点をもった活動として広がりたいと思っています。

こんな活動をしています

1.会員交流行事
会員のための講演会や文化祭の開催、春と秋の旅行会
2.社会生活訓練事業
視覚障害のある人たちに向けて、料理・パソコン周辺機器の案内・防災についての講座等を浜松市福祉交流センターにおいて年4,5回開催(静岡県から静岡県視覚障害者協会受託分)
3.視覚障害者リハビリ教室
視覚障害のある人たちに向けて、パソコン周辺機器の取り扱いや点字触読訓練などを、浜松市福祉交流センターにおいて、月2回実施。要望に応じた講座も不定期に開催します。(静岡県から静岡県視覚障害者協会受託分)
4.バリアフリーチェック活動
安全で快適な街づくりを進めるため、街中のバリアフリーチェックを毎月1回実施。

ブラインドテニス

5.クラブ活動
会員たちが自ら学んだり、楽しんだりする場としてクラブ活動を運営しています。試合が近くなると、クラブ全体はもちろん、個人それぞれでも活発に練習を重ねています。

  • サウンドテーブルテニス(盲人卓球) 浜松市福祉交流センターで月2,3回。
  • グラウンドソフトボール(盲人野球) 静岡県立浜松特別支援学校で月2,3回
  • ブラインドテニス(盲人テニス) 南部協働センターで月1回
  • カラオケ
  • 手芸
世界が変わる!!音声パソコンを使ってコミュニケーション支援
2002年から静岡県西部障害者マルチメディア情報センター(MMC)の協力で取り組んできた音声パソコンの普及活動により、多くの仲間たちが日々のニュース記事などを始めとする様々な情報を取得することが可能となりました。
メールやスカイプによるコミュニケーションの輪が飛躍的に広がりさらに、ネット通販や食材の宅配サービスによる潤いのある生活が得られるようになりました。また、視覚障害者向けに提供される音訳や点字データなど各種参考文献や数多くの書籍のダウンロードにより、行動や情報の取得に著しい制限のあった我々に大きな福音がもたらされました。
このように、パソコンは私たちにとって、まさに目の一部ともなりうる革命的なものです。この取り組みは、会のQOLの向上を目指す目標に合致し、将来にわたって継続する柱の一つでもあります。

浜視協PC自主講座

参加するには・・

正会員になる
視覚に障害のある人は正会員として、会を通じて新しい社会サービス情報を得られたり、交流事業への参加などを通じて社会が広げられます。
賛助会員になる
資金やマンパワーで活動支援してくださる方を募集しています。
ボランティアする
視覚障害者支援に興味関心のある人、ボランティアとして目の代わりをする活動として、スポーツやパソコンクラブ等のサポート、イベントのサポート、書類作成サポートや移動が困難な人のための運転ボランティアを募集しています。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり、防災
活動地域
浜松市内
活動対象
視覚障害のある人
設立年
1976年4月
会員構成
正会員 個人 110名(60代、70代の会員が多い)、賛助会員 個人 14名
会費
正会員 県視協会費を含め10,000円(浜松支部は3,500円)/年、賛助会員 2,000円/口
代表者名
市川 健悟(いちかわ けんご)
連絡先
(住所)〒431-3121 浜松市中央区有玉北町1538
(電話)053-434-4140
(FAX)053-434-4140
(Eメール)oidashi@ka.tnc.ne.jp
(2017年3月現在の情報です)


NPO法人 エイド


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。
活動分野は定款から転載、活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、国際協力、男女共同参画、子どもの健全育成、情報化社会の発展、経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会、その他
活動対象
活動地域
設立年
2005年7月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
提出なし('22年度)
153,525円('21年度)
128,759円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
尾上 光章(おのうえ みつあき)
連絡先
(住所)〒431-3115 浜松市中央区西ヶ崎町1293
(電話)053-434-6200
(2015年11月現在の情報です)

可美公民館


こども達の孤食防止のため「子ども食堂」

NPO法人 サステナブルネット
(旧:浜松緑のカーテン応援団)


ひとり親当事者によるひとり親家庭支援で、人のつながりのある心豊かな社会に貢献します。


はじまりは。。。

多くの方に緑のカーテンの良さを知ってもらいたいと代表は、公民館や公共施設での設置講座の講師を務めていました。そうした中で、東京の「NPO法人緑のカーテン応援団」が浜松市との共催で浜松でのフォーラム開催(2011年8月)が決定し、浜松地域でのより一層の緑のカーテンの普及を図るため、浜松の独立組織として2010年に「浜松緑のカーテン応援団」を設立しました。
その後、父子家庭の当事者の加入をきっかけに、2014年にサステナブルネットに名称を変更し、ひとり親家庭支援事業を開始しました。

緑のカーテン2緑のカーテンとは
緑のカーテンはアサガオやヘチマ、ゴーヤなどでつくる自然のカーテンの事で、夏の日射しを和らげ、涼を感じさせてくれます。また同時に、収穫の喜びも味わう事ができます。

こんな思いでやっています

「活動をしているとよく声をかけていただける。そんな心の触れ合いがうれしい。」と代表は言います。緑のカーテンの普及を通じて、学校、地域住民、企業がお互いに交流し、地域の緑化に関心を高めることで、環境教育やまちづくりが進み、共に住みやすい心豊かな社会作りにつながることを願って活動をしています。

県居公民館

こんな活動をしています

1.ひとり親家庭支援
共助的な、ひとり親家庭支援が少ない中、地方でも当事者におけるひとり親家庭支援を実施しています。父子家庭が中心となり、ひとり親家庭支援を実施し、父子家庭の参加率が高いのは、全国でも希有な存在です。
26年度JT助成金で「地方でも当事者におけるひとり親家庭支援」で父子家庭アンケート実施、200通中76件の静岡県西部地区の父子家庭より回答を得ました。現在アンケート結果をホームページで公表しています。
2.子ども食堂の実施
2016年度「みんなのはままつ創造プロジェクト」で、こども達の孤食防止のための「はままつやらまいかこども食堂」が採択されました。
浜松市で初めて「子ども食堂」開催、毎週土曜日、浜松市長上協働センターで子どもも大人も無料で夕食を提供中。
3.緑のカーテン普及活動
緑のカーテンで地球温暖化防止活動、大型の緑のカーテンを育てることにより、環境意識を育む活動をしています。2016年度は浜松市東区役所、浜松市与進小学校、東部中学校に緑のカーテンを設置し、維持管理しています。

参加するには。。。

ボランティア
毎週土曜日、浜松市長上協働センターで開催している「子ども食堂」を手伝って頂けるボランティアを募集しています。
緑のカーテンなんでも電子相談
「なかなかつるが伸びてくれない」「実がつかない」設置後の悩みをよくお聞きします。
その理由のひとつはプランターの大きさ。通常より深いタイプのプランターでなければ根を大きく張ることができず、植物は大きくなってくれません。そんな相談もホームページにて受け付けています。
団体からのメッセージ
大きな緑のカーテンを人々が集まる場所に設置すれば、クールスポットが生じます。都市にクールスポットが点在することにより、そこに風の通り道ができてヒートアランド現象の防止に役立ちます。そしてなにより緑のカーテンの影の下で涼んで、和んで癒されている優しい気持ちの通り道ができて広がっていくかもしれません。節電効果だけではない素晴らしい緑のカーテンの世界を皆様も体験してください。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育(生涯学習)、まちづくり、温暖化防止・自然エネルギー、学術文化、子どもの健全育成、男女共同参画
活動対象
活動地域
静岡県西部
設立年
2010年11月
会員構成
正会員 10名
会費
個人 正会員 2,000円/年、賛助会員 5,000円/年
団体 正会員 20,000円/口、賛助会員 50,000円/口
運営スタッフ
非常勤 2名
総事業支出額
16,098,220円('22年度)
16,278,693円('21年度)
18,704,501円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
渡邊 修一(わたなべ しゅういち)
連絡先
(住所)〒435-0052 浜松市中央区上島6丁目25-13
(電話)090-4468-0582
(FAX)053-571-7190
(Eメール)greendays@shizuoka.tnc.ne.jp
(ホームページ)http://green-father.sakura.ne.jp/
(2016年7月現在の情報です)

浜松ソフト産業協会_ロゴ


浜松をデジタルネットワークシティに

NPO法人 浜松ソフト産業協会


ソフトウェアとその周辺の産業に関わる企業同士の柔軟で自由な交流と連携により、地域の産業の活性化に貢献します。


はじまりは。。。

これまで浜松には、“ソフト”に関わるソフトウェア産業とコンテンツ産業が一堂に会する場がありませんでした。また、一つの企業だけではできないことも、ソフト産業に関わっている企業が複数でやればできる、という思いから、「浜松ソフト産業協会」を立ち上げました。
国や県、市など公的な機関とも連携を取って行くため、2010年10月にNPO法人となりました。

こんな思いでやっています

ソフト産業の発展と、ソフト産業による地域の活性化を願い、情報交換や信頼関係の構築に努めています。それぞれの団体の得意分野など、特徴を掴んでおくことも大切だと考えています。
地元浜松で、ソフト産業というつながりを持った、顔の見える団体であることが自慢です。

こんな活動をしています

1.新技術普及促進事業
毎月1回、地域情報研究会などを実施しています。
2.交流促進事業
毎月1回の月例会の他、不定期に講演会、交流会、展示会などを随時実施しています。
3.人材育成事業
地域企業、個人に向けての教育活動を行っています。
NPO法人にしてよかったこと
2010年度総務省「地域雇用創造ICT絆プロジェクト」事業により、浜松市の観光情報ポータルサイト「はまっチャオ!」http://www.hamc.jp/を作成しました。
地方の中小規模の企業が国からの仕事を受ける例をあまり多くありませんが、本事業ではNPO法人として地域連携をうまく取りながら、関係者の力を出し合ってシステム開発をしました。同じプロジェクトを横のつながりで進めていくことでスキルアップとなりました。作成したポータルサイトが浜松の産業の活性化につながるものと期待しています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
「地域雇用創造ICT絆プロジェクト」に参加

参加するには。。。

浜松ソフト産業協会のウェブページを見る(http://hamamatsusoft.com

■ こんな団体です ■
活動分野
観光、まちづくり、情報化社会の発展、科学技術の振興
活動対象
一般
活動地域
静岡県西部
設立年
2008年4月(2010年10月法人化)
会員構成
正会員 28社 (ソフト産業に関わっている団体)
一口にソフト産業と言っても、とても幅広く、様々なジャンルの人・団体が集まっています。
会費
70,000円/年
運営スタッフ
6社
総事業支出額
2,341,322円('22年度)
2,068,604円('21年度)
2,551,994円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
森川 恭徳
連絡先
(住所)〒430-7720 浜松市中央区板屋町111-2 浜松アクトアワー20F
(電話)053-450-7850
(FAX)053-450-7854
(E-mail)info@hamamatsusoft.com
(ホームページ)http://hamamatsusoft.com
(ブログ)http://hamasoft.hamazo.tv/
(Twitter)@Hamamatsusoft
(2014年9月現在の情報です)

工事中


災害弱者を守るために

NPO法人 安心住まいのサポーター


地震に強い家づくりのための活動をしています。


県内に住宅を持っている、あるいは持とうとする人に対して、地震に強い住宅や環境・健康にやさしい住宅や、高齢者・障害のある人に配慮した住宅などを普及させるために、相談・提案・調査・診断に関する事業を行っています。

はじまりは。。。

建築関連の仕事に関わる仲間同士が企業としての枠にとらわれずに、住まいの耐震性能の重要性を広めたいとの思いで、NPOを設立しました。前身の「強くて優しいおうち普及委員会」の運営を引き継いで、2004年12月から「安心住まいのサポーター」として活動しています。

こんな思いでやっています

阪神大震災では、亡くなられた方の8割以上が建物の倒壊等による圧死・窒息死でした。その後も耐震偽装事件がおきるなど、適正な耐震診断、耐震設計が社会の中で求められています。特に1981年以前の建築基準法改正以前の基準の建物は、耐震性能が低い場合もあります。

静岡県や浜松市の耐震診断から耐震補強までの補助金制度を使えば、費用の負担は軽くなります。少しでも制度を知ってもらうために、防災関連のイベント等に出展し、広報活動をしています。

静岡県 プロジェクト「TOUKAI-0」
崩壊した建物
静岡県では、震災による死者を減らすための最善策は「住宅や家具の倒壊による圧死・窒息死を防ぐこと」と認識し、平成13年度より市町村と一体となって昭和56年5月以前の木造住宅の耐震化を推進しています。
耐震診断から耐震補強まで一貫した補助制度のほか、耐震技術の開発・紹介、民間建築団体の組織化、広報啓発など、総合的な取組みを行っており、平成22年度末までに、無料の耐震診断は61,878件、耐震補強工事の補助は13,621件に達しています。(県ホームページより)

こんな活動をしています

地震に強い住宅や高齢者・障害のある人に配慮した住宅の普及のために、防災イベントへの出展をしています。
2010年度 耐震相談会(4月・浜松市、1月・掛川市)、防災の日(11月・掛川)
2009年度 耐震相談会(5月・掛川市、7,8,9月・浜松市)、防災の日(12月・掛川)
2008年度 耐震相談会(7,8,9月・浜松市、11月・掛川市)、防災の日(12月・掛川)
内部の様子

参加するには。。。

イベントに参加する
主に浜松市や掛川市内の防災関連のイベントに出展しています。是非お越しください。
サービスを受ける
住宅の耐震相談やバリアフリー相談を受け付けています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、まちづくり、防災、科学技術の振興
活動対象
高齢者、一般
活動地域
静岡県西部
設立年
2003年1月(2004年12月法人化)
会員構成
正会員 10名
会費
正会員 2,000円/年、入会金 1,000円
運営スタッフ
非常勤 3名
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 弘美(すずき ひろみ)
連絡先
(住所)〒434-0012 浜松市浜名区中瀬546-2
(電話&FAX)053-588-2133
(Eメール)sumainet@cy.tnc.ne.jp
(2012年1月現在の情報です)

静岡県CC緑化協会


間伐材リサイクル活用や緑化を推進し環境保全に貢献する

認定NPO法人 静岡県CC緑化協会


循環型社会をめざして、地域社会全体の利益の増進に貢献することを目的としています。


はじまりは。。。

「CC緑化協会」のCCはスギ「Cedar」と、ヒノキ「Cypress」のことです。ゴミとして、捨てられているスギやヒノキの樹皮や間伐材をなんとか有効利用する方法はないだろうか。そうした思いからスギやヒノキを利用した建築資材の研究開発をしていく中で、任意団体「東海CC緑化協会」を設立しました。技術が普及して組織が全国規模となり、県内でのより一層の普及を図るために、NPO法人「静岡県CC緑化協会」となりました。

こんな思いでやっています

地域に貢献したい
スギやヒノキの樹皮は微生物の活動を抑制する作用に優れ、腐りにくい繊維質、保水性があります。また保肥力の向上、風雨による土壌の流出の防止、害虫や雑草の抑制など様々な有用性が確認されています。それらの特性を生かして大学や企業と連携しながら、環境保全型の工法の研究開発・普及を図っています。
活動により得た収益は、新しい建築資材の研究開発費や山や川の環境整備の支援に使われています。青少年の健全育成団体の指定も受け、地域貢献活動に貢献しています。
公共施設へのLED照明設置事業
浜松市との協定に基づき、LED街路灯のスポンサーを募り公共施設への設置を進める活動をしています。活動の結果、市長から礼状も送られました。東日本大震災の被災地である、岩手県大船渡市にも街路灯は寄贈されており、今後も継続した支援を続けていく予定です。
浜松市エコハウス「きづきの森」の管理業務
浜松市エコハウス「きづきの森」「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」として、浜松市エコハウスモデル住宅を拠点に、モデル住宅の案内、省エネや温暖化防止、地球環境に関わる講座、イベントの開催を行っています。見学は無料ですので是非足を運んでみてください。

  • 住所:浜松市西区大平台3-21-18
  • 開館時間:午前9時から午後5時まで
  • 休館日:火曜日・水曜日・年末年始
    (休館日が祝日により開館した場合は翌日が休日)
  • 浜松市地球温暖化防止活動推進センター http://www.hamaeco.org/
    浜松市地球温暖化防止活動推進センターブログ http://blog.goo.ne.jp/hamaeco

こんな活動をしています

  1. 自然素材リサイクル活用促進を目的とした設計・販売・施工・コンサルティング
  2. まちづくり・自然素材リサイクルの調査・研究・振興
  3. 太陽光発電LED街路灯、水質浄化システム、小水力発電などの開発
  4. 「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」の活動 浜松市エコハウスモデル住宅指定管理
  5. 森林・海・川などの清掃奉仕活動、青少年へのスポーツ・環境教育活動
青少年健全育成講座青少年健全育成講座
「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」の活動として青少年健全育成事業講座を行っています。
2011年度の講座では、センターのスタッフでネパール出身のゴ―レ・プペンドラが自身の育った体験を振り返りながら、日本と母国の文化や習慣の違いなどを紹介しました。ネパールでは稲作やレンガ作りなど、親の手伝いをする機会が多く、「手伝いを通して祖先の生き方を受け継いでいる。」と、家庭での学びの大切さを伝えました。

参加するには。。。

イベントに行く
浜松市エコハウス「きづきの森」にお出かけください。英語、ヒンディー語にも対応しています。
エコツアーや環境講座などのイベントも不定期に開催しています。
会員になる主旨に賛同し、入会を希望する方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、河川・湖沼・海、森林里山、温暖化防止・自然エネルギー、リサイクル・ゴミ減量・清掃、災害救援(防災)、子ども健全育成、科学技術の振興、経済活動の活性化
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
静岡県内
設立年
1996年(2003年11月法人化、2021年3月認定)
会員構成
正会員 17名、賛助会員 100名
会費
正会員 10,000円/年、賛助会員 なし
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 7名
総事業支出額
58,070,007円('22年度)
48,246,727円('21年度)
59,434,616円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
大橋 千秋(おおはし ちあき)
連絡先
(住所)〒433-8116 浜松市中央区西丘町951
(電話)053-439-0909
(FAX)053-439-7901
(Eメール)cc@righttec.com
(ホームページ)http://www.cc-ga.net/cc/shizuoka-pref/
(ブログ)http://blog.livedoor.jp/ccnpo/
(2012年1月現在の情報です)

和の家


トトロの森をつくろう!~循環型の社会を目指して~

NPO法人 雲を耕す会


天竜美林の再生と、循環型社会の構築を目指して活動しています。(NPO法人は2020年3月に解散しました。)


森林整備事業

はじまりは。。。

もともと山に関する活動をしていた人たちが、荒れるままの山の状況を目の当たりにして、「何とかしなくては!」という思いを持っていました。合併後、浜松市は市の面積の7割を森が占めることになり、その8割がスギやヒノキの人工林で、天竜区や北区に集中しています。実際の現場で、もっと実践的なことをしていく団体として活動を始めるために、「雲を耕す会」を立ち上げました。

こんな思いでやっています

「100年後の子どもたちに豊かな森を」というのが、会のコンセプトです。多くの山が、きちんと手入れされずに、荒れ放題のまま放置されています。きちんと間伐して、大地に光を当てなければ、山はどんどん荒廃していきます。

ご先祖が努力してつくりあげ、残してくれたせっかくの資産も、活かされていないのが現状です。間伐することで山を元気にしていけば、川がきれいになります。山に降り注ぐ雨も、海の水も蘇ります。巡りめぐって自然環境全体が元気になる、「循環型社会」ができあがるのです。雲を耕す会では、この考え方を基本にして、天竜美林再生のために活動を進めています。

こんな活動をしています

1.森林整備事業
間伐:春野と引佐の山を中心に「列状間伐」という、低コストで合理的な間伐方法を積極的に取り入れて行っています。実践例を増やし、成果を見てもらうことで、山主の方々をはじめ、地域の人たちの理解・賛同を得ていきたいと考えています。
植林:コナラなど広葉樹の植林にも取り組んでいます。
J-VER制度の活用:環境省によるオフセット・クレジット「J-VER」制度へ申請しています。間伐によって吸収できた二酸化炭素量を公的に証明する制度で、クレジット化して売却できます。
2.交流事業
「和の家」に集まって、蕎麦打ち体験や椎茸狩りなど、山に興味がわくようなイベントを開催しています。
3.研究・指導事業
蜜蜂巣箱の作成:ニホンミツバチの営巣を助けようと巣箱を設置しています。
4.広報・啓蒙事業
花と緑の祭・天竜産業観光まつり など、さまざまなイベントに参加しています。
和(なごみ)の家ってどんなところ?
雲を耕す会の活動拠点となっている「和の家」は、全て天竜の杉を使って建てられています。室内の壁や、外の塀には、間伐材を使用しています。天竜美林を活かした、モデルルームになれば良いなという思いでつくられた、みんなの憩いの場所です。

参加するには。。。

イベントに参加する
「和の家」で開催されるイベントへの参加者を募集しています。詳しい情報はHPで発信しています。
会員になる
団体からのメッセージ
100年後の子どもたちに豊かな森を

  • 天竜の木で家を建てる 地産地消
  • 森の学校  元気出せ 子どもたち
  • 照葉樹林文化の展開  三遠南信文化圏をひろめる
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、水環境、森林里山、食・農林水産、社会教育、経済活動の活性化
活動対象
活動地域
設立年
2003年11月法人化 → 2020年3月解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)

グリーン弥生ヶ丘


住民手づくりの明るく安全なまちづくり

NPO法人 グリーン弥生ヶ丘


中区富塚町、弥生が丘地区における、住民自身の手によるまちづくりを推進しています。


まちづくりの推進、花いっぱい運動等の環境の保全、地震防災意識の高揚等の地域安全活動に関する事業を行っています。さらにこの運動を広め、市民手づくりの「明るく安全なまちづくり」を推進することを目的としています。

はじまりは。。。

弥生ヶ丘地区の土地区画整理事業の際に、新しくできる街を住民自らがつくろうと委員会を立ち上げたのがはじまりです。静かで緑の多い、環境の良い住宅地にしたいという思いが結集し、まちづくりの取り決めである「建築協定」、「緑地協定」が制定されました。2001年には活動をより継続的なものにするためにNPO法人を設立しました。

自分たちで策定した「まちづくりのルール」
地区内に家を建てる時には、住民自らが定めた、建築協定、緑地協定に沿ったものを建てる必要があります。緑が多く、静かな街並みをつくるために協定は細かく定められており、会員内で管理運営をしています。

こんな思いでやっています

弥生が丘地区のほとんどの世帯が会員です。理事は2年交代制で、事業ごとに運営組織をつくり活動をしています。設立当初の方が顧問として関わりながら、トップダウンでなく誰もが運営に携わることによって、自分たちが町をつくっている意識が生まれています。
活動は、こども会、自治会とも連携しながら行われており、様々な世代の方が協力できる場ができ、地域のことをより深く知るきっかけになっています。

住宅街
緑豊かで閑静な住宅街
各家庭にプランターや花の苗を配布し、様々な場所にフラワースタンドを設置しています。緑地協定に沿った多くの緑と花々によって町が彩られています。街の評判を聞いて「子育てをするならここで」と引っ越してきた住人もいます。

こんな活動をしています

1.快適なまちづくり景観形成事業
建築協定の管理運営や指導助言をしています。
2.美しい街並み保全事業
緑地協定の管理運営、公園の除草、清掃活動、公園の花壇の植え替え、水やりも当番制で行っています。
3.地域間交流活動拠点運営事業
地域の活動拠点である「弥生が丘センター」の管理運営をしています。
4.安全な町をつくる事業
防犯対策のチラシを回覧、防犯等・安全標識の点検作業などを行っています。

街並み

5.地域文化の伝承・環境意識啓発事業
夏休み親子ふれあいラジオ体操活動、節分の豆まきなどをしています。

参加するには。。。

会員になる
地区に住んでいる方なら、会員になることで誰でも参加できます。
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、清掃、地域安全、子どもの健全育成
活動対象
子ども、一般(弥生が丘地区内)
活動地域
中区富塚町弥生が丘地区内
設立年
1973年(2001年3月法人化)
会員構成
正会員 180名
会費
正会員 1,700円/年
運営スタッフ
非常勤 14名
総事業支出額
430,119円('22年度)
403,146円('21年度)
395,387円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
高田 哲夫
連絡先
(住所)〒432-8002 浜松市中央区富塚町3009-11
(2017年3月現在の情報です)

ウェブサイト 遊食.jp


まちなかグルメ情報の玉手箱

NPO法人 ディライト浜松


浜松のまちなかのグルメ情報を、ウェブサイトで発信します。


はじまりは。。。

「まちなかが寂しい」と感じるようになってきたことがきっかけ。まちなかには本当においしいものや良いものがあるのに、資金力がないと情報が発信できない状態になっていました。それなら、普段からまちなかのお店を利用している自分たちでやろう!と、まちなかの魅力や飲食店を無料で紹介していく活動を始めました。

こんな思いでやっています

ウェブサイトの立ち上げや管理・運営に関する技術を持ったメンバーが、専門性を活かして活動しています。資金力がなくても、いいお店を応援したい、ホームページでたくさんの人に伝えることで、まちに集まる人が増えてにぎわいを取り戻したいと思っています。

こんな活動をしています

浜松まちなかのグルメ情報を掲載したウェブサイト「遊食.jp」を立ち上げ、管理・運営しています。
浜松駅周辺の飲食店を無料で紹介しています。日本酒の飲み比べなど、食に関連したイベントの開催や、協賛をしています。

■ こんな団体です ■
活動分野
経済活動の活性化、まちづくり
活動対象
一般
活動地域
浜松市中区
設立年
2008年5月法人化
会員構成
10人程度
会費
なし
運営スタッフ
非常勤 6名
総事業支出額
提出なし('22年度)
100,000円('21年度)
100,000円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鎌田 元彦
連絡先
(住所)〒430-0808 浜松市中央区天神町7番15号
(電話)053-453-6560
(Eメール)info@U-shoku.jp
(ホームページ)http://www.U-shoku.jp
(Twitter)@u_shoku(遊食u_shoku)
(2012年1月現在の情報です)

ロゴ


ふれあい・支え合い・生きがい・仲間づくり

NPO法人 ねっとわあくアミダス


誰もが暮らしやすいまちになるために、高齢者に対する家事援助や、緊急時子育て支援の体制を整えています。


日常生活において、「健常な者」にとってはちょっとした何気ないことでも、加齢等と共に少しばかりの手助けが必要になり始める時には「人のぬくもりは大きな支え」となることは明白になってきました。またそのようなニーズが着実に高まっています。それぞれ自分にできることをみんなが少しずつ協力し合う、「協力可能な市民の力」により、無理なく自然に支え合える地域を目指しています。

はじまりは。。。

代表は、親の介護で離職を余儀なくされた経験から、働く人々の側面からのサポートを願う気持が根本にあります。団体創設期の活動で特別養護老人ホームからの希望により施設近隣の独居高齢者宅へのお弁当配達という活動協力をするようになり、在宅でのニーズを強く感じることになりました。
「草を刈ってくれないか」「薬を受け取って来てくれないか」というさまざまなニーズでした。全てボランティアで活動していましたが、きちんと継続できる形にするために団体を設立しました。やる限りは絶対約束を守って責任をもってやりたいという思いから、1999年にNPO法人化しました。

車いす専用車両による外出介助

こんな思いでやっています

基本は「ふれあい・支え合い」。助けを必要としている人も、逆にほかの人の力になることができます。その人と人とのコーディネート及びサポート活動をしています。介護保険で日常生活の全てを賄うことはできません。かゆい所に手が届くような支援をすることによって、より快適な暮らしができるよう活動しています。

こんな活動をしています

1.家事援助事業
調理・買い物・掃除・洗濯・話し相手・草刈・趣味のお相手など、くらしのお手伝いをします。
2.介護援助に関わる事業
通院・通学・通所時の付き添い・散歩・車椅子専用車両による通院や買い物介助をしています。
3.子育て緊急サポート事業
仕事と育児の両立を支援するために病時期のお子さまの預かりおよび、親の急な残業・出張などの緊急時のお子様のお預かりのお世話をしています。
4.ふれあいの居場所 オープンカフェ きじの杜
総合福祉施設内に設置した気軽に立ち寄れる居場所です。緑豊かな自然に恵まれた癒しのロケーションで本格コーヒーを100円で提供しています。現在、健康体操やお菓子作りなども行っています。

  • 営業日 月曜日~土曜日9時30分~17時(冬時間では閉店16時30分)
  • 住所 浜松市浜北区染地台5-4 社会福祉法人 峰栄会 総合福祉施設 きじの里内
癒しの空間「ふれあいの居場所 オープンカフェきじの杜」
「きじの杜」の内部
スタッフにとっても癒しの空間になっているオープンカフェきじの杜。認知症の人も訪れますが、スタッフの顔を覚えてくれています。そして家に帰ってきじの杜の話をするそうです。そうすると、次回は家族そろって来てくれるそうです。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2009年-2011年 子育て緊急サポート事業 厚生労働省委託事業
2010年 生活・介護サポーター養成講座 浜松市委託事業

参加するには・・・

会員になる
目的にあった日常活動のためのアミダス会員(サービスに協力する人、利用する人)と事業を支援する賛助会員があります。また、子育て緊急サポートセンターでは、おねがい会員(助けて欲しい利用者)とまかせて会員(力になりたいスタッフ)があります。詳しくはお問い合わせください。
オープンカフェ きじの杜に行く
寄附する
団体からのメッセージ
ご家族に「要介護者」を支えておられる就労中の方で、介護休暇や遠距離介護でお困りの方はご相談下さい。家族の一員としてのサポートを心掛けています。企業側にとっても強力な助っ人と自負しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、子育て、活動支援、まちづくり、社会教育
活動対象
乳幼児、高齢者、一般
活動地域
浜松市内
設立年
1996年6月(1999年10月法人化)
会員構成
100名 30代〜80代
会費
個人 正会員 1,200円/年、賛助会員 1口5,000円/年1口以上
団体 賛助会員 1口50,000円/年2口以上
アミダス会員 1,200円/年
運営スタッフ
常勤 3名、非常勤 18名
総事業支出額
1,940,953円('22年度)
1,708,390円('21年度)
1,750,106円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
脊古 光子(せこ みつこ)
連絡先
事務所
(住所)〒430-0901 浜松市中央区曳馬5丁目21番27号
(携帯)090-6582-8150

活動拠点
(住所)〒434-0046 浜松市浜名区染地台5-4-3 総合福祉施設きじの里内 オープンカフェきじの杜
(携帯)090-1784-8151

(Eメール)min9@giga.ocn.ne.jp
(ホームページ)http://amidasu.org/
(Blog)http://networkamidasu.blogspot.jp/
(2019年10月現在の情報です)