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フロイデ02


あなたが主役です!

NPO法人 浜松フロイデ合唱団


毎年年末にプロのオーケストラと共にベートーヴェン「第九」の演奏会を開いています。


 アマチュア合唱団としては全国で初めてNPO法人として立ちあがりました。市民合唱団として団員全員で演奏会を作り上げています。合唱以外にも、地域への音楽普及活動を通して地域貢献にも力を注いでいます。

はじまりは。。。

1973年、音楽鑑賞団浜松労音(はまおん)の呼び掛けで市民による合唱団を集め、第九演奏会を開いたのが始まりでした。その後1981年から毎年継続して演奏会を行うようになりました。1999年「はまおん」が解散するのを機に、演奏会開催から団体の運営まですべて団員の手で自主運営していくことになりました。プロのオーケストラを呼んだり、大きな演奏会を開いていくため、2001年NPO法人化し、地域に向けての活動にも目を向けていきました。

こんな思いでやっています

合唱の経験の有無に関わらず団員みんなで演奏会をつくりあげています。合唱を目的として様々な年齢、職種、経験の方が集まり、それぞれの立場で団の運営に関わっています。設立当初からしっかりとした運営委員を組織し、ニュース係、宣伝係、合宿・交流係、学習係、ステージ係、練習準備係にわかれ活動しています。モットーは「全員参加」です。

こんな活動をしています

1.ベートーヴェン「第九」演奏会の開催

フロイデ01

毎年年末に、アクトシティの大ホールでベートーヴェン「第九」演奏会を開催しています。プロの指導者による合唱指導を受け、プロのオーケストラを招いて演奏してもらい、市民の皆さんにクラシック音楽への入り口となる演奏会を開いています。
演奏会に向けての練習は、7月から毎週火曜日に行っていて、日曜日練習やパート練習なども行っています。また、二日間の合宿練習も実施しています。
2.地域への音楽普及活動
1日合唱体験レッスン
5月の第二日曜日に、どなたにでも気軽に歌うことの楽しさを体験してもらうイベントを行っています。
青少年育成事業 中学生の無料招待
中学生100名を、演奏会に無料で招待しています。クラシック音楽への入り口として、大きなホールでプロの演奏を聴く機会を提供しています。
団員の力と継続の力
2011年度で、連続して31年、第九演奏会を開催しています。団員の手で長い間継続してきたおかげで、演奏会は満席近くの観客が入ります。また、今までに述べ4000人の方が第九を歌ってきました!

参加するには。。。

団員になる
詳しくはホームページをご覧ください。
団体からのメッセージ
第9を歌うことによって、歌う喜びと共に演奏会を作り上げる喜びを味わうことができます。どなたでも大歓迎です。
■ こんな団体です ■
活動分野
文化・芸術
活動対象
一般
活動地域
浜松市中区
設立年
1973年(2001年法人化)
会員構成
155名
会費
正会員 15,000円/年、賛助会員 20,000円/年
運営スタッフ
非常勤 25名
総事業支出額
9,550,269円('22年度)
11,142,074円('21年度)
2,363,237円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
永嶋 公一(ながしま こういち)
連絡先
(住所)〒432-8033 浜松市中央区海老塚2-18-28 1C
(電話)053-454-1145
(FAX)053-454-1146
(Eメール)manager@freude.or.jp
(ホームページ)http://www.freude.or.jp/
(2019年7月現在の情報です)

伝統品の販売


つなげよう! 山・里・海

NPO法人 三遠南信アミ


三遠南信地域の魅力を伝え、守って行きます


はじまりは。。。

「アミ・プランニング」という名称で、三遠南信地域の話題を取り上げた地域情報誌“Ami”を発行していたことが始まりです。三遠南信地域の魅力を伝えて行くために、調査・研究事業や地域おこしの事業などを行うようになり、事業体制を整える目的で2004年にNPO法人「三遠南信アミ」となりました。

“アミ”って?
アミ(Ami)はフランス語で「友達」、「仲間」という意味です。
三遠南信地域をつなげて行く団体としての想いを乗せて、名付けました。

こんな思いでやっています

三遠南信地域、三河・遠州・南信州という地域は、天竜川を中心として歴史も文化も経済も、非常につながりの深い地域です。三遠南信アミは、この三遠南信地域の伝統芸能を大事にする人たち、自然や風景を大事にする人たち、そしてそこに暮らす人たち、それぞれの人たちの思いを大事にして、応援したいという気持ちで活動しています。

こんな活動をしています

「山と里と海をつなぐ」がキーワードです。

1.物でつなぐ
農産物や加工食品を都市部に持ってきて販売します。そうすることで、山に住む人の現金収入となり、元気の元になります。また、里の野菜を山の食文化、加工力とつないで伝統食を作ったりします。
2.伝統芸能・伝統文化でつなぐ
山の魅力の一つでもある伝統芸能や伝統文化を、写真デジタル化したり、動画にしたりして、より多くの人に伝えます。
3.人と人をつなぐ
山のものを販売することや、芸能・文化を伝えることを通して、人と人をつなぐことができると考えています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
三遠南信地域の情報発信事業
  • 広域行政ネットワークによる情報発信サイト「三遠南信エリア情報」の運営(受託事業)
  • 浜松市エコミュージアム事業(浜松市環境企画課)(2009年)
三遠南信地域のむらおこし事業
  • 長野県下伊那郡売木村での「新たな公事業」国土交通省(2008・9年度)
  • 長野県下伊那郡阿南町和合地区 過疎地の安全・安定事業(2009年)
  • 静岡県浜松市天竜区の活性化事業支援
三遠南信地域の「道」「交流」にかんする調査事業(国土交通省浜松など)
  • 伝統芸能継承映像のデジタル化及び山と里をつなぎ地域経済活性化事業
    (浜松市地域における新たな雇用創出プラン事業規格提案し、受託(2010年~11年))
  • 浜松市公園利用実態調査受託(2010年)

参加するには。。。

イベントに行く
イベントへの参加者を随時募集しています。イベント情報は、HPやブログ等で発信しています。
ボランティアをする
伝統芸能のアーカイブ化(保存資料の記録化)を手伝ってくれる人を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、経済活動の活性化
活動対象
一般
活動地域
三遠南信地域(長野県の南信州、愛知県の東三河、静岡県の遠州)
設立年
2004年11月
会員構成
25名程度 40~50代が中心です
会費
正会員 5,000円/年、賛助会員 3,000円/年
運営スタッフ
5~6名がコアスタッフとして活動しています。
総事業支出額
543,420円('22年度)
1,178,255円('21年度)
411,000円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
黍嶋 久好(きびしま ひさよし)
連絡先
(住所)〒432-8011 浜松市中央区城北二丁目7番11号
(電話)053-525-7070
(FAX)050-3385-8912
(Eメール)jimukyoku@rue-ami.com
(ホームページ)http://www.rue-ami.com
(ブログ)http://ami.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)

こどもアートスタジオプロジェクト


ワークショップの可能性

こどもアートスタジオプロジェクト


子どもと芸術をつなげるワークショップを開催しています。


はじまりは。。。

「こどもたちが芸術に自然に触れられ、感性を育める場をつくりたい。」という思いを持っていた代表の青木あきこさんが、コミュニティアーティストであるホシノマサハルさんと出会ったことで活動が始まりました。「アートが全てを覆う」という考えのもと、子どもたちが自分の表現を見つけ、自分の意見を主張できるよう、ワークショップ形式にこだわって活動しています。

こんな思いでやっています

「子どもが育つ環境をつくるため大人の好奇心を刺激する」ことが必要と考え、大人や社会に向けたワークショップも開催しています。その根底には、「大人と子どもを分け隔てない」という思いがあります。大人と子どもの垣根を取り除いた人間と社会との関わり方を考えています。「アートが社会を変えられるか?」という大きなテーマに取り組んでいます。

なぜワークショップなのか
こどもアートスタジオプロジェクトでは、常に連続ワークショップの可能性を追い続けています。ワークショップは、最初から最終形を想定できないから難しいですが、日常の生活でもそうあるべきだという提案も含まれています。なので、スタッフとの打合せもすべてワークショップです。そうして新しい人、違う考えや立場の人が「共に行うこと」で生まれる何か新しいものの可能性を追い求めているのです。

こんな活動をしています。

1.子どもと芸術をつなげる連続ワークショップ「こどもアートスタジオ」開催

こどもアートスタジオ

「つくる、えがく、きく、はしる、とぶ、きる、かなでる、さけぶ、こわす、またつくる。うたう、よむ、かく…ゆめをみる」ということばから生まれたワークショップです。年12回、様々なテーマや素材を使って、子どもたちが自由に芸術と触れることができる場をつくっています。
2011年度は鴨江別館にて開催。「ロープロープ」(長いロープ ひもをつくって、それで遊んだり描いたり、ロープをよく見ます)、「音楽百貨店」(たくさんの国のたくさんの音楽と出会います)、「ふわふわ 山・樹・青い空 人形」(ふわふわするものなどを使ってアイディアを繰り返しだし、制作していきます)など、ゆるくつながりを持ったテーマのもと開催しています。
2.大人や社会に向けた公共性や意識の形成を目的とした「こどもアートスタジオプロジェクト」開催

こどもアートスタジオプロジェクト

子どもがアートに触れられる環境を整えるために、大人や社会に向けてのプロジェクトとしてのワークショップを開催しています。これまで、「トーキングカフェ 地域の文化力の創り方」、「アート系ファシリテーター養成講座」、「旅する絵本カーニバル」など、人や場所のネットワークをつくっていくようなワークショップを開催しています。子どもも参加することができます。
 
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • 2007~11年度 子どもゆめ基金助成事業
    「こどもアートスタジオ」フォーラム「こどもとアート」「まちをつくるin 鴨江別館」など
  • 2007~08年 花王・コミニティーミュージアム・プログラム助成
    浜松文芸館との「ことばプロジェクト」活動
  • 2007~09年 浜松市文化振興財団委託等
    「旅する絵本カーニバル」
  • 2009年 第24回国民文化祭しずおか09 創造支援工房助成事業
    「海のこどもと山のこどもの朗読会」
  • 2010年度 浜松市文化振興財団助成事業
    「子どものためのアート系ワークショッププログラム開発」
  • 2011年度 浜松市文化振興財団委託事業
    「造形あそびワークショップ2 おしゃべりな楽器たち」など

参加するには。。。

各種ワークショップに参加する
詳細はホームページをご参照ください。
団体からのメッセージ
こどもも大人もアーツに触れる体験で自由なセンスとイマジネーションを持つ人へ。
そんな人達が増えたら地域が住みやすく、面白いまちになると信じています。
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成、芸術文化
活動地域
浜松市
活動対象
子ども、青少年、一般
設立年
2006年
会員構成
なし
運営スタッフ
2名、ボランティアスタッフ 10名
代表者名
青木 あきこ(あおき あきこ)
連絡先
(住所)〒430-0901 浜松市中央区曳馬5-23-56-1
(電話)090-6646-7338
(FAX)053-473-3358
(Eメール)art_studio_project@yahoo.co.jp
(ホームページ)http://www.kodomo-asp.com/
(2012年1月現在の情報です)

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まあるくなって相談

少年少女センターはままつ


子どもたちが自分たちで考え自分たちで決定する遊びの場を作っています。


はじまりは。。。

少年少女センターの取り組みは、全国各地で展開されていますが、浜松でも、「子どもたちに、自分たちで決めて自分たちが活動する楽しさを味わってほしい」という思いから活動が始まりました。その活動の中で、大人もつながり、青年指導員たちもつながっていきました。子どもの自治集団を作る子育て運動でありながら、大人たちもみんなで考えて知恵を出し合いながら活動するという民主的な取り組みをつくる社会運動でもあります。

こんな思いでやっています

「みんなで」遊ぶことの楽しさを、自分たちで考えて活動することによって味わってほしいというのが一番の思いです。つまり、センターの一番の特徴は、「青年・高校生が指導員として子どもたちに寄り添って一緒に様々な活動を作っていく」ところだと言えます。大人にとっては、そこに寄り添うことで、自分たちも楽しみ、自分たちのことを振り返る場にもなっています。

「子どもの創造を引き出し、遊びを一緒に作り出す指導員」
「『戦争』をしたい。」と言った子に「みんなが楽しめるルールでやろう。」と指導員が提案。話し合いを重ね、しっぽ取り(1本5点)+宝探し(1人100点)で相手チームと点数で競う遊びを作り出しました。子どもたちのも想像を広げて、一つのごっこ遊びとして楽しみました。子どもは想像と現実の世界をつなげて遊びを作りだしています。指導員は子どもの思いを受け止め、イメージを引き出して関わっています。

こんな活動をしています

1.「遊びの会」開催

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子どもも大人も一緒になって体を使って遊びを思いっきり楽しみます。浜松市内の公園(主に浜松城公園)を使って、月一回第三日曜日の午後に開催しています。
2.静岡少年少女センター主催「山のつどい」参加
毎年8月に開催される静岡少年少女センター主催の二泊三日のキャンプ「山のつどい」に参加しています。幼児から大人までが対象です。幼児は保護者と一緒の参加となります。
3.青空学校開催
テーマにそって自分たちで考え、仲間とともに一つひとつ答えを見つけ出していく「学校」です。一泊二日のキャンプで、毎年秋に開催しています。
4.各地域での遊びの会や少年団づくりのサポート
各地域での子ども組織づくりや、仲間の中で育つ子どもたちへのサポートをしています。
少年少女センターはままつが開催する「遊びの会」よりも小集団になり、より子どもの声が生きて、子ども自身が進めている実感をもつ場になっています。
子どもが一から全部決めるキャンプ
少年少女センターはままつのキャンプ「青空学校」では、キャンプファイヤー以外何もプログラムは決まっていません。遊びも食事も全部自分たちで決めます。時間をかけて自分たちで一からやるからこそ味わえる楽しさがあります!

参加するには。。。

「遊びの会」に参加する
少年少女センターはままつの全体会:月一回第三日曜日の午後
地域での遊び会 飯田地区:第四日曜日
          北地区(積志、上島、与進周辺):第一もしくは第二日曜日
開催日時・場所等詳しくはお問い合わせください。
ボランティアをする
指導員としてボランティアで活動に参加してくれる人を募集しています。
団体からのメッセージ
テーマパークに連れていくことが大人の役割ではありません。日常的に子どもたちが求めていることは「群れて遊ぶこと」です。群れて遊ぶことは、ただ「楽しい」と感じることだけではありません。遊びのルールを確認するために話し合う、何をして遊びたいか?思いを話し合うなど、人とのコミュニケーションも自然に学んでいるのです。遊びは学びです。大人も童心を取り戻しながら、私たちと、子どもたちと、一緒に「あそび」を再発見しませんか?
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成、社会教育、文化
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
浜松市内
設立年
2000年
会員
25世帯程度
会費
2,000円/年
運営スタッフ
7名
代表者名
大野木 龍太郎(おおのぎ りゅうたろう)
連絡先
(住所)〒435-0048 浜松市中央区上西町
(電話&FAX)053-489-6925
(Eメール)hama-cen@hotmail.co.jp
(ホームページ)http://www.orange.ne.jp/~seaway/kodomo/
(ブログ)http://plaza.rakuten.co.jp/123asobo/
   http://hiroba.children.ne.jp/asobo-iida/ 飯田地区あそびの会
(2012年1月現在の情報です)

フェスティバル ポスター width=


~市民が奏でる、市民が楽しむ、市民がつくる音楽祭~

やらまいかミュージック
フェスティバル実行委員会


市民が誇りに思える“音楽の浜松まつり”を目指します。


世界有数の楽器産業と音楽文化の集積地である浜松市で、演奏者、聴衆者、運営者である市民が主役の音楽祭を開催しています。

はじまり。。。

2006年、浜松のタウン情報誌「浜松百撰」に、「ほんとうの音楽の街ができるか」という現実行委員長・鈴木氏の寄稿文が掲載されました。それは、「文化不毛の地」と言われる浜松市に、世界、全国から集まった音楽好きが、浜松市民といっしょになって音楽のすばらしさに感動する、夢のような音楽の街を築こう!という熱いメッセージでした。
 これに賛同した市民が集まって初代実行委員となり、2007年に「第1回やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」が開催されました。

ミュージックフェスティバル

こんな思いでやっています

市民主導の音楽祭も2011年で5回目を迎え、出演者数260組・1,164人、ステージ数は25か所(2日間計)と過去最大の規模となり、ますますの盛り上がりを見せています。音楽ジャンル、年齢、国籍、プロアマ問わないミュージシャンが音楽の街・浜松に大集合。多数のバンド・ミュージシャンたちが中心街に設けられた様々なステージで熱いライブを繰り広げます。演奏者も聴衆者も運営者も、市民みんなが一体となって楽しむ、まさに“音楽の祭り”です。

会場では、楽器の手づくり挑戦や様々な楽器に触れられるなど、音楽の街・浜松ならではの特色あるワークショップも開催。地元グルメの飲食、音楽関連グッズの販売ブースも出店されています。自立・継続性を維持するために助成金や大口の企業の協賛は控えています。あくまでも「市民が奏でる、市民が楽しむ、市民がつくる音楽祭」でありたいと思っています。

こんな活動をしています

やらまいかミュージックフェスティバル(通称 やらフェス)の開催
  • 基本理念:目指せ、音楽の街・浜松を盛り上げる市民音楽祭!
  • 開催概要:創ろう、誰もが楽しめる音楽ステージ&お祭り広場!
  • 運営組織:築こう、市民が主体の実行委員会と関係各所の理解と協力!
  • 運営資金:がんばろう:多方面から温かな支援を得られる自主運営!
  • 連携活動:つながろう、音楽で地域、世代、活動分野を超えた仲間たち!

ボランティア集合

参加するには。。。

運営スタッフになる
熱意、若さ、専門性・・・やらまいか精神にあふれた人材を募集しています!
  • 実行委員: 中核的な存在として全般的、通年を原則にいわば「主役」を演じていただきます
    実行委員は月1回、活動日として集まります。
  • テーマスタッフ: 音響関係作業、司会進行、ホームページ管理、付帯事業運営等、お持ちのスキル・テーマ等を活かして実行委員と共に企画、運営に係わっていただきます。各グループがフェスティバルに向けて、必要に応じて活動を行います。
  • 当日ボランティア: 実際には当日以外に研修などもありますが、音楽祭当日を中心に、準備・実施面で活動していただきます。
協賛をする
個人や企業からの協賛のご協力をお願いしています。市民が主体の音楽祭にご理解ご協力を!
出演者になる
出演者募集については、団体ホームページをご覧ください。
団体からのメッセージ
やらフェスは、音楽の街・浜松の市民音楽祭として、市民が主体的に活動し継続的に開催される“音楽の浜松まつり“を目指しています。そのためには、人(スタッフ)、モノ(会場)、金(運営費)が必要ですが、特に熱意を持って活動する仲間の存在が大切です。是非、皆さんもご参加ください!
こんな団体です
活動分野
文化・芸術
活動地域
市内、フェスティバルは全国に告知
活動対象
一般
設立年
2007年
会員構成
44名
会費
2,000円/年
運営スタッフ
(第5回開催時)実行委員 44名、運営スタッフ 395名
代表者名
鈴木 建也(すずき たつや)
連絡先
(住所)〒430-0939 浜松市中央区連尺町314-36 チサンマンション連尺505号室
(FAX)053-450-2627
(Eメール)info@yaramaika-mfes.com
(ホームページ)http://www.yaramaika-mfes.com/
(2012年1月現在の情報です)

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誰でも楽しめる

浜松ボッチャ倶楽部COOL


誰でもできるスポーツ「ボッチャ」をみんなで楽しんでいます。


はじまりは。。。

重度身体障害者スポーツでパラリンピックの正式種目である「ボッチャ」で、地域交流、世代交流をしています。浜松周辺でのボッチャの普及と公式大会の開催を目指し、年齢、性別、障害の有無にとらわれず、多くの人たちとの交流活動を行うために団体を結成しました。

こんな思いでやっています

ボッチャ02「ボッチャ」という競技を楽しみながら行っています。もともとは重度脳性まひの方や重度運動機能障がいの方のために考えられた競技です。誰でもすぐに楽しむことができ、ルールも簡単ですが、技術、戦術面が奥深く、最後の1投での大逆転もあるスポーツです。

団体では、年齢、性別、障害の有無に関係なく、様々な人が集まって練習をしています。多くの人にボッチャの楽しさを知ってほしいという思いから、どなたでも自由に見学、競技体験ができるようになっています。

「ボッチャとは」
ボッチャは、イタリア語でボールの意味。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競い、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3のチーム戦)があります。
障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプス)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。全世界で40カ国以上に普及し、1988年のソウルのパラリンピックから公式競技となりました。日本は2008年の北京パラリンピックで初出場、2016リオパラリンピックでは、団体で銀メダルを獲得しました!

boccia03

こんな活動をしています

1.定期練習会、審判講習会
月2回、練習会を開催しています。どなたでも、自由に見学、競技体験をしていただけます。詳しくは、ブログにて随時更新していく予定です。
2.浜松ボッチャ大会の開催
毎年5月頃に浜松ボッチャ大会を主催しています。関東から関西まで多くの方が参加をしています。
3.ボッチャ交流会
小・中学校や特別支援学校、大学でボッチャの普及活動を行っています。一緒にスポーツを楽しむことで多くの方々と交流しています。
4.浜松市障がい者スポーツ大会への参加
障害のある人も高齢者も子どもも、共に楽しみ、住みよいまちづくりを進めるための催しで、毎年10月の最終日曜日に開催されています。ボッチャの体験コーナーをやっています。

参加するには。。。

イベントに参加する
定期練習会にはどなたでも参加できます。気軽に立ち寄って下さい。
ボランティアをする
倶楽部は沢山のボランティアがいます。サポートしていただける方を募集しています。
団体からのメッセージ
浜松市市民協働センターを中心に活動していますが、これからもっと広い地域へと活動を広めて行きたいと考えています。お近くで一緒に練習会や交流会を開催したいという地域や団体などがありましたら、お気軽に連絡いただけるとうれしいです。
こんな団体です
活動分野
福祉(健康)、社会教育、ユニバーサルデザイン、スポーツ
活動地域
静岡県西部地方
活動対象
一般(ボッチャに興味のある方ならだれでも)
設立年
2002年
会員構成
正会員 35名 小学生から70代まで
会費
正会員 2,000円/年
代表者名
落合 正美(おちあい まさみ)
連絡先
(住所)〒431-2103 浜松市浜名区新都田5-31-13
(電話)053-543-7786
(FAX)053-428-4437
(Eメール)cool@egaodaisuki.net
(ブログ)http://bocciacool.hamazo.tv/
(2017年3月現在の情報です)

Roses


声にのせよう ことばと心

浜松ナレーション研究会


「外郎売(ういろううり)の口上」をはじめ、講師を招いて朗読の勉強をしています。


はじまりは。。。

浜松市発達医療総合福祉センターで開講された朗読のボランティア講座を受けたメンバーが、引き続き朗読の勉強をしたいと思い、活動を始めました。講師を招いて勉強会を開催し、発声や滑舌の練習に使われる「外郎売(ういろううり)の口上」などの勉強をしてきました。

こんな思いでやっています

朗読の勉強ではありますが、普段の会話に役立てていきたいと考えています。「声にのせようことばと心」をモットーに、感じたことや伝えたいことをことばにのせて表現することを心がけています。また「外郎売の口上」自体のおもしろさをもっといろんな人に知ってもらいたいという思いでも活動しています。

こんな活動をしています

1.朗読の勉強会
月に1回クリエート浜松にて定例会の勉強会を開催しています。   
年に3回、NPO法人朗読文化研究所から講師を招いて勉強会を開催しています。
2.朗読・紙芝居等の発表
2か月に1回、浜松市発達医療総合福祉センターにて読み聞かせしています。
クリエート浜松で開催される中部公民館まつりに参加し、紙芝居や絵本の読み聞かせをしています。
3.読み聞かせ講座開催(2011年)
中部公民館にて読み聞かせ講座を開催しました。

参加するには。。。

講座や勉強会に参加する。(詳細はお問い合わせください。)

団体からのメッセージ
興味がありましたら見学においでください。
こんな団体です
活動分野
文化
活動対象
一般、障害のある人
活動地域
浜松市中区
設立年
1993年10月
会員構成
10名 50~70代
会費
500円/月
代表者名
袴田 すみ江(はかまた すみえ)
連絡先
(住所)〒431-3113 浜松市中央区大瀬町2239-2
(電話&FAX)053-462-3624(玉木)
(2012年1月現在の情報です)

マングローブ植樹風景


環境保全と両立する水産養殖を

NPO法人 地域生物資源研究所


養鰻場跡地を利用した新しい自然環境型養殖を研究しています。

(NPO法人は2023年3月9日に認証取り消しされました)


自然環境の修復・保全・利活用や地域産業の再興・創成に関する事業を行い、地球温暖化問題への対処、地域自然環境の浄化や地域産業の振興に貢献することを目的としています。

はじまりは。。。

大学で教鞭をとっていた代表が提案した、廃養鰻池を耐寒性マングローブにより緑化する計画に対して、養饅施設の所有者が共感。浜名湖畔で既にマングローブ育成に成功している、学校法人オイスカ高校の協力を得て、研究が始められました。浜名湖の地域特産資源である、ドウマンガニ(トゲノコギリガザミ)やクルマエビと、マングローブ植生が共存すれば、これまでにない自然環境型養殖池となります。衰退しかけた浜名湖周辺養殖漁業の再興に繋げるため、NPO法人としての活動が始まりました。

ドウマンガニ(トゲノコギリガザミ)
地域の特産品である、ドウマンガニの稚ガニは浜名湖に放流されていますが、大型にまで成長して回収されるものは多くありません。食用として地域に供給するためには、養殖池内にてある程度の大きさにすることが考えられます。そのためのノウハウは地域の先人たちから集められつつあり、その維持と蓄積も研究所の使命の1つと考えています。

こんな思いでやっています

養鰻池の跡地利用
地域の大きな産業であった養鰻業は、最盛期の10分の1以下に衰退してしまい、地盤の軟弱さから跡地利用は限られており、多くは放置されているのが現状です。ここに植生と共存する養殖池が実現できれば、CO2を吸収して有用材となるだけでなく、多くの水産資源を産出することができます。また、浄化作用による浜名湖や佐鳴湖の水質問題にも結び付くため、地球温暖化への対処、地域自然環境の浄化、地域産業(農水商工)の振興という観点からも、有効な解決手段となる可能性があります。
研究所の現在

マングローブポット苗

現在は、マングローブの中で最も耐寒性のあるヒメルギを種子島で採取し、養鰻場跡地でポット苗として生育中です。越冬をさせることでより耐寒性のある個体を選び出しています。
また、ドウマンガニは跡地内の施設を実験場とし、育成ならびに採卵の実験を行っています。今後、自然環境型養殖池へと展開させ成果を得て、大きな取り組みに発展させること願い活動しています。

こんな活動をしています

1.廃養鰻池跡地の緑化による利活用
廃養鰻池にマングローブを植栽し、植生と共存する新しい自然環境型養殖池を目指しています。
2.地域生物資源活用事業
ドウマンガニの養殖を目指して、水槽飼育、採卵の実験を行っています。

参加するには。。。

ボランティアをする
ボランティアとして主体的に活動できる方を募集しています。
寄付をする
活動に賛同し、寄付を通じての協力を待っています。
団体からのメッセージ
マングローブの緑一面の樹海が皆様の目を楽しませ、その下に巣食うどうまん蟹を賞味していただけるという日が、私どもの目の黒いうちに来るよう願っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
学術・文化、河川・湖沼・海(水環境)、温暖化防止、科学技術の振興、経済活動の活性化
活動対象
活動地域
設立年
2008年10月 →2023年3月NPO法人認証取り消し
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)

フットサル


誰もが楽しめるスポーツをテーマに!

NPO法人 浜名湖総合スポーツクラブ


誰もが気軽に楽しめる「フットサル」をはじめ、大会・講習会などの開催や、様々なスポーツが手軽に楽しめる環境づくりに力を入れています。


はじまりは。。。

「フットサル」という競技を、もっと多くの人に知ってもらい、一人でも多くの「フットサル愛好者」を輩出するために、1998年に「浜名湖フットサルコミュニティ」として、浜松市で活動を始めました。市内体育館を活動拠点に、各種別の大会やリーグ戦を展開するうちに、体育館の中で行なうスポーツということへの理解が進み、登録団体が徐々に増えていきました。組織の規模も大きくなってきた事や運営体制を整えるために、2008年にNPO法人浜名湖フットサルコミュニティを立ち上げました。

その後、団体として健常者へのスポーツ場を提供するだけでなく、障害のある人たちにも気軽に参加してもらおうと「チャレンジドフットサル講習会」や「やらまいカップ交流会」等々、参加者の範囲を広げています。2011年には法人名を「浜名湖総合スポーツクラブ」としてリニューアルしました。

こんな思いでやっています

スポーツでバリアフリーを
スポーツは本来バリアがなく、誰にでも出来、みんなが楽しめるもの。フットサルという競技の普及と共に、障害者スポーツやコミュニティスポーツの事を、より多くの人に伝えたい。
将来的には、浜松市にまだない「障害者スポーツセンター」をつくりたいと考えています。
団体スポーツで障害者の社会参加を
フットサルという団体競技は、参加者にとっても指導者にとっても、“いつでも・どこでも・誰でも”気軽に出来るスポーツであることから、知的障害や精神障害を持つ人にとっては、協調性を養える競技として、もってこいのスポーツと言えるでしょう。団体競技は社会参加への促進に繋がることから「障害者の為のスポーツ」を推進しています。
2012年度からは「精神障害者スポーツ推進委員会(県任意団体)」との協力体制を取り、民間の「フットサルコート」などで「精神障害者のためのフットサル教室」も開催する予定です。

こんな活動をしています

1.フットサル大会・リーグの開催
  • 社会人フットサルリーグ「浜名湖リーグ(通称)」を毎月1~2回
  • カップ戦「遠州カップ」「やらまいカップ障害者交流大会」「浜名湖レディースカップ」を開催
  • 2011年度は3月に「浜松市制100周年事業 第1回ファミリーミニサッカーフェスタ」を開催
    (在住外国人交流戦やエキシビションでは障害のある人を招待して、一緒に教室なども行ないます。)
2.障害者のためのフットサル教室の開催
  • 知的障害・精神障害のある人を対象にしたフットサル教室を月2回以上開催。(2012年4月より)

参加するには。。。

大会等で行なう「エキシビジョン」へは無料で参加出来ます。
ホームページや各障害者関係施設等への告知により、申し込みを受け付けています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉・医療・健康、学術・文化・スポーツ
活動対象
障害のある人、一般(障害の有る無しに関わらず誰もが参加出来ます)
活動地域
浜松市内全域・静岡県内(※出張講習おこなっています)
設立年
1998年(2008年4月法人化)
会員構成
一般会員 50団体  総会員数 のべ500~600人
会費
団体登録 10,000円/年
※障害者団体及び個人・関係者も参加できるようになりました。お問合せ下さい。
運営スタッフ
常勤 3名、非常勤 7名
総事業支出額
提出なし('22年度)
提出なし('21年度)
1,888,454円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
西野 宏之(にしの ひろゆき)
連絡先
(住所)〒432-8045 浜松市中央区西浅田1-5-15-1007号
(電話)053-450-6615
(FAX)053-450-6614
(Eメール)info@npo-hfc.or.jp
(2012年1月現在の情報です)


誰もが参加できるスポーツを広めたい

NPO法人
浜松市障害者スポーツ協会


障害者スポーツの普及と発展に取り組んでいます。


障害者スポーツは、障害に対する社会の理解を深めるための有効な手段です。スポーツを通じての健康増進と社会参加を進め、社会のユニバーサルデザイン化、心のバリアフリー化を目指しています。 (NPO法人は2023年10月に解散しました。)

はじまりは。。。

「どうして同じスポーツなのに障害者スポーツは注目されないのだろう…」「どうして障害を持つ人はこんなに遠慮しなければいけないのだろう…」「どうして自分が障害を持つかもしれないと考えないのだろう…」

そんな思いを抱えていた同志が集まり、2006年に初めての会合が開かれました。これまで個々で活動していた浜松市内の団体が連携することで窓口を一元化し、さらなる障害者スポーツの発展を促そうと、その後も意見交換を進め、障害者スポーツ関係者、福祉団体代表者、関係行政部門担当者などが集まり、「NPO法人浜松市障害者スポーツ協会」を設立しました。

障害者スポーツ
これまで障害者のためのスポーツは、リハビリの一環としての要素が大きいものでした。それがレクリエーションのためのスポーツへ、さらに発展して競技のためのスポーツとなってきました。現在では様々な競技が考案され、パラリンピックでは夏季20競技、冬季5競技が行われています。
障害者スポーツは、既存のスポーツを障害者の要求に応じて修正したものが多いので、「(障害者に)合わせたスポーツ」の意味で、アダプテッド・スポーツ (adapted sports) とも言われています。

こんな思いでやっています。

障害者スポーツを当たり前のものにしたい

車いすダンス日本身体障害者水泳選手権の誘致、視覚障害者学生柔道大会の後援をするなど、競技会の開催・後援活動は積極的に行っています。「将来的には浜松市の市民スポーツ大会の全ての競技に障害者部門をつくりたいという大きな目標があります。同じ日に同じ場所で開催する事で、一般の方の目にも触れて、障害者スポーツの魅力を多くの方に伝えることができます。」
浜松市が障害を持つ人もそうでない人も、気軽にスポーツを楽しめる街となるよう、障害者スポーツ関係者、福祉団体、行政とも連携しながらその実現を目指しています。スポーツで自信と心のバリアフリーを今後支援が必要と感じるのは、普通学校に行っている障害をもっている子どもたちです。サポートがあれば体育の授業に参加ができる子どもたちも、現状では見学扱いになっていることが多いです。
スポーツをすることで自信がつき、変わっていく子どもは沢山います。少しずつですが、そんな子どもたちをサポートできる人が授業に参加できる仕組みを、学校関係者に協力してもらいながらつくっています。運動会などの行事にも、どうしたらその子が参加できるのかを考え、ルールを設ければ平等に参加することができます。その子の頑張りが、周囲の子どもたちに良い影響を与えると思っています。

こんな活動をしています

1.スポーツ参加支援
障害者のための水泳教室の開催や、市内小学校の体育授業のサポート人材の派遣を行っています。
2.障害者スポーツの啓発と底辺拡大、障害者スポーツを通じた子どもの健全育成
多くの方に障害者スポーツを知ってもらうため、水泳やフライングディスク、フットサルなどの講習会や体験会などを開催しました。また、社会福祉協議会主催の障害者スポーツ体験の後援なども行っています。
3.トップアスリートの育成・支援
Sspoets2市内の水泳場にて、水泳の日本代表選手の強化合宿を行っています。
4.指導者・ボランティア等の養成障害者
スポーツの体験説明会の開催や競技会へのスタッフやボランティアの派遣を行っています。
5.競技会の誘致・開催、市民との交流
イベントなどの実施日本身体障害者水泳選手権の誘致、視覚障害者学生柔道大会の後援など競技会の開催、後援活動を行っています。

 

参加するには。。。

イベントに行く
障害者スポーツの大会や教室を開催、後援しています。日時などはお問い合わせください。
スタッフとして、指導や審判、ボランティアをする
大会や競技会、イベント時に手伝いいただける方を募集しています。
会員になる、運営に携わる
団体からのメッセージ
障害者スポーツを広めていきたい!力になりたい!という方。一緒に活動しませんか。
■ こんな団体です ■
活動分野
活動対象
活動地域
設立年
2008年8月 → 2023年10月法人解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年10月現在の情報です)