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ひまわりで 街を人を元気に

ひまわり2525プロジェクト


ひまわりで多くの人に笑顔になってもらうために、ひまわりの栽培、維持管理、地域活性化事業としてひまわり祭りを開催しています。


はじまりは。。。

神奈川出身の代表が新卒で入社後浜松に配属された際に、若者に元気がなく、地域や社会活動が活性化していないと感じました。学生の頃から地域活性化やNPOなどの活動に携わってきた経験を活かし、浜松でも若者を元気にしたい!若者が活動できる環境を作りたいと思い、若者を中心にひまわりを育て豊かな心をはぐくみ、まちづくり、環境問題などに楽しく取り組んでいく団体を立ち上げました。

こんな思いでやっています

現在、人と人とのつながりが希薄化し、笑顔が消えつつある中、「明るい笑顔で前向きに、人と人とのつながりを大切に、夢や希望を持って協力して物事に取り組む」という事を大事に活動しています。

市民に呼びかけ「元気の種」をまき大切に育て、笑顔の花を咲かせようと、開花時には「開花祭」として多くの方に観て元気になってもらえるように努めています。

協働しています!
保育園や小学校、老人福祉施設などと一緒になって種まきや収穫をしています。そのようにさまざまなところと協働することによって、互いの特徴を活かして人とのつながりを広げ、笑顔の輪を広げています。また参加メンバーが、他の地域の活動にも積極的に参加するようになればと願っています。

こんな活動をしています

ひまわりの栽培

ひまわりの種蒔き、畑の維持管理
交流事業としての福祉施設訪問
(障害者施設、介護老人施設での出張種まき)
教育事業としての教育施設訪問
(保育園、幼稚園、小学校での出張種まき)
地域活性化事業
「ひまわり祭」開催
「ひまわり祭」での音楽ライブ 、他イベント出店
浜松市市政100周年記念事業「100万本スマイル運動」!
100周年を迎える浜松をひまわりの花でいっぱいにして街を元気にしよう活動の一環で、NPO法人むらちゃネットと協働して、村櫛の耕作放棄地3ヘクタールに30万本のひまわりを咲かせました!2011年8月に行った「ひまわり祭」には2日間で3000人の来場者が来ました。スマイルコンテストで笑顔大賞を決めたり、巨大迷路をつくり「ひまわりスタンプラリー」をしたり、飲食店ブースや新鮮野菜の販売、NLファームさんによる移動動物園や、アーティストを呼んでの青空ひまわりライブで盛り上がりました。
受賞歴
2009年 小さな親切運動 静岡本部「小さな親切実行賞」受賞
2010年 第11回中部の未来創造大賞「奨励賞」受賞 (所管/国土交通省/中部地方整備局)
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
財団法人静岡県グリーンバンク 2009、2010年
株式会社コメリ 2009年

参加するには。。。

イベントや農作業に参加する
街を元気にしたい、ひまわりやお花が好き、農作業をやってみたい人、ともだちを増やしたい人など、メンバーを募集中です。また、NPOの運営や組織マネージメント、HP作成等に興味のある方も求めてます。イベントやミーティングなど開催日時等は、お気軽にお問い合わせください。
会員になる
団体からのメッセージ
メンバーは普段は仕事も一生懸命頑張るメンバーばかりで、刺激しあいながら楽しく活動しています!
ひまわりの活動でストレス発散しながら、人生を楽しもうとする熱い仲間です!
ぜひ、あなたも一緒に楽しく活動しませんか!今年は花と音楽にも力を入れていきます!
こんな団体です
活動分野
まちづくり、社会教育、温暖化防止
活動対象
一般
活動地域
浜松市中区
設立年
2006年
会員
15名
会費
2,000円/年
運営スタッフ
5名
代表者名
塩崎 明子(しおざき あきこ)
連絡先
(住所)〒430-0929 浜松市中央区中央2-6-22
(電話)090-4711-3486
(FAX)053-458-0587
(Eメール)himawari2525project@yahoo.co.jp
(ホームページ)http://2525pj.tv/
(ブログ)http://himawari2525.hamazo.tv/
(Twitter)@himawari2525pro
(2012年1月現在の情報です)

伝統品の販売


つなげよう! 山・里・海

NPO法人 三遠南信アミ


三遠南信地域の魅力を伝え、守って行きます


はじまりは。。。

「アミ・プランニング」という名称で、三遠南信地域の話題を取り上げた地域情報誌“Ami”を発行していたことが始まりです。三遠南信地域の魅力を伝えて行くために、調査・研究事業や地域おこしの事業などを行うようになり、事業体制を整える目的で2004年にNPO法人「三遠南信アミ」となりました。

“アミ”って?
アミ(Ami)はフランス語で「友達」、「仲間」という意味です。
三遠南信地域をつなげて行く団体としての想いを乗せて、名付けました。

こんな思いでやっています

三遠南信地域、三河・遠州・南信州という地域は、天竜川を中心として歴史も文化も経済も、非常につながりの深い地域です。三遠南信アミは、この三遠南信地域の伝統芸能を大事にする人たち、自然や風景を大事にする人たち、そしてそこに暮らす人たち、それぞれの人たちの思いを大事にして、応援したいという気持ちで活動しています。

こんな活動をしています

「山と里と海をつなぐ」がキーワードです。

1.物でつなぐ
農産物や加工食品を都市部に持ってきて販売します。そうすることで、山に住む人の現金収入となり、元気の元になります。また、里の野菜を山の食文化、加工力とつないで伝統食を作ったりします。
2.伝統芸能・伝統文化でつなぐ
山の魅力の一つでもある伝統芸能や伝統文化を、写真デジタル化したり、動画にしたりして、より多くの人に伝えます。
3.人と人をつなぐ
山のものを販売することや、芸能・文化を伝えることを通して、人と人をつなぐことができると考えています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
三遠南信地域の情報発信事業
  • 広域行政ネットワークによる情報発信サイト「三遠南信エリア情報」の運営(受託事業)
  • 浜松市エコミュージアム事業(浜松市環境企画課)(2009年)
三遠南信地域のむらおこし事業
  • 長野県下伊那郡売木村での「新たな公事業」国土交通省(2008・9年度)
  • 長野県下伊那郡阿南町和合地区 過疎地の安全・安定事業(2009年)
  • 静岡県浜松市天竜区の活性化事業支援
三遠南信地域の「道」「交流」にかんする調査事業(国土交通省浜松など)
  • 伝統芸能継承映像のデジタル化及び山と里をつなぎ地域経済活性化事業
    (浜松市地域における新たな雇用創出プラン事業規格提案し、受託(2010年~11年))
  • 浜松市公園利用実態調査受託(2010年)

参加するには。。。

イベントに行く
イベントへの参加者を随時募集しています。イベント情報は、HPやブログ等で発信しています。
ボランティアをする
伝統芸能のアーカイブ化(保存資料の記録化)を手伝ってくれる人を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、経済活動の活性化
活動対象
一般
活動地域
三遠南信地域(長野県の南信州、愛知県の東三河、静岡県の遠州)
設立年
2004年11月
会員構成
25名程度 40~50代が中心です
会費
正会員 5,000円/年、賛助会員 3,000円/年
運営スタッフ
5~6名がコアスタッフとして活動しています。
総事業支出額
543,420円('22年度)
1,178,255円('21年度)
411,000円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
黍嶋 久好(きびしま ひさよし)
連絡先
(住所)〒432-8011 浜松市中央区城北二丁目7番11号
(電話)053-525-7070
(FAX)050-3385-8912
(Eメール)jimukyoku@rue-ami.com
(ホームページ)http://www.rue-ami.com
(ブログ)http://ami.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)

サンクチュアリジャパンの活動写真


自然保護は感動教育から

サンクチュアリ ジャパン


自然環境を守るために、アカウミガメをシンボルにして、調査活動や自然環境教室・観察会などを行なっている現場重視のボランティア団体です。


野生生物の保護を活動の前面に出しているのは、その生物の存在が地域の環境評価につながるからです。日本有数のアカウミガメの産卵地であるということは、遠州灘一帯には他の地域とは替え難い貴重な自然環境が残っていることを意味します。アカウミガメのほかにも、海浜植物や舞阪今切れ口東岸を営巣地とするコアジサシの保護などを行なっています。活動の目的は彼らが必要とする自然環境そのものの保全で、その結果、自然界の生き物はバランスを取り合いながら生きていくことができるでしょう。

はじまりは。。。

化学薬品の汚染を気に留めた代表が、浜松市周辺の水質調査を個人的に始めた結果、馬込川河口に広がるアシ原が10万羽のツバメのねぐらであることを発見したのがきっかけです。豊かな自然を守る保護区の必要性を感じて、当時その地で進められていた開発計画から野鳥を守ろうと1984年に市民運動の会「馬込川サンクチュアリ市民の会」を立ち上げました。11万人の署名を集め市に要望書を提出し、計画が変更され「野鳥の森」が建設されることになりました。

翌年「浜松サンクチュアリ協会」という会員制の協会を設立して自然保護活動に乗り出し、1992年「サンクチュアリジャパン」と名称を変更しました。2000年に会員有志でNPO法人サンクチュアリエヌピーオーを立ち上げて、現在はジャパンが実践の中心を担い、専従職員を要するエヌピーオーが企画運営の窓口となって活動の要として全体を仕切るという関係です。

政策提言で根本解決を
現場での調査データをもとにして、課題の根本的解決のために行政に提言を繰り返し、法令や制度に反映させて自然保護が円滑に進むよう力を注いできました。
1980年に日本最大のツバメのねぐらを確認、アカウミガメの産卵地としての価値に気づいて保護活動を始めたのが87年、以降毎年「海岸への車両乗り入れ規制要望書」を行政に提出しました。遠州灘の浜松海岸とアカウミガメを浜松市の文化財にするべく働きかけて90年に指定を受け、92年にはウミガメや卵の捕獲採取が禁止されました。静岡県自然公園条例により車両乗り入れが94年に湖西・新居、97年に浜松海岸で規制されました。98年に国土環境委員会に意見書を提出し、2000年には海岸法改正にこぎつけました。

こんな思いでやっています

知ってしまった、というところから活動は始まりました。自分たちに、市民にできることは何なのか知恵を絞り、粘り強く実践を重ねるうちに25年以上の時が流れ、同志は1877名に達しました。ツバメもアカウミガメもコアジサシも、この活動がなければ存在が公になることはなかったかもしれません。当初、一般的にまだ「市民活動=反体制の危ないヤカラ」というイメージがあった頃とは隔世の感があります。

初期の観察会の参加者の反応から、自然の素晴らしさを体感すれば環境への配慮が芽生えることを実感し、活動の方向性が定まりました。できるだけ多くの神秘的な出会い、そういう感動をどれだけ得られるかによって、自然を大切にしようという気持ちが育つと信じて体験プログラムを練ってきました。特に子どもたちの参加を大事にしています。

現在の活動や成果は、会の発足当時に思い描いたビジョンがすべて現実のものとして結実した結果です。アカウミガメが安心して産卵できる静かで闇に包まれた砂浜、子どもたちや人々が裸足で歩ける美しい砂浜を次世代に残したいという、これまでの活動はこれからもかわりません。

カメたちの受難
ワダチで前にすすめないカメの写真まだ車両乗り入れの規制がなかった頃のことです。砂浜を縦横にオフロード車やバイクが走り、ウミガメの産卵期5~8月には、釣りやらバーベキューやら昼夜を問わず人が押し寄せました。
海浜植物は踏みつぶされて枯れました。砂の中の卵は重みで割れ、砂浜に刻まれたタイヤの跡にはまった子ガメは、海にたどり着くことなく力尽きました。幾筋ものワダチは、産卵後に体力を消耗した親ガメの帰路もはばみました。

こんな活動をしています

1.文化財保護事業
浜松市指定文化財である浜松海岸の保護活動をしています。

アカウミガメ保護調査事業
5月から8月のシーズンには毎日早朝、調査員による産卵調査を行っています。6月から8月は、調査への体験参加を受け入れています。産卵跡を確認すると卵を掘り出し保護柵に保護します。
3月~5月初旬には保護柵整備作業も行っています。
砂浜回復事業
四輪駆動車が走行し海浜植物を枯らし窪地となったところに、砂とコウボウムギの種子を入れた麻袋の土のうを積み、砂を堆積させ植物群落を再生するための活動をしています。
2.環境教育事業(静岡県いきものふれあい事業)
親子環境教室や、遠州灘海浜公園自然観察会、子ガメ観察会、ビーチクリーンアップなどの活動をしています。
3.環境調査事業
動植物分布調査、水質調査
2010年度からは太平洋における海岸環境調査を始め、荒廃が続く海岸環境をどのように保全していくかを環境政策提言として実施しています。
ジュニアレンジャー制度
「子どもたちには、自然の中で大いに遊び、優しい心を育ててもらいたい、知識ばかりにかたよらない自然とコンタクトのとれる次世代の担い手に育って欲しい」という思いから、3~18才までを対象としたジュニアレンジャー制度を1992年につくりました。野生生物の保護活動を中心とする環境教育という位置づけです。
自然観察会や生物調査、自然教室などの活動に76回参加するとジュニアレンジャーに認定されます。その後、名刺などの七つ道具を手渡され、活動の仲間として迎えられ、今度は観察会の説明役などを担当します。調査員として活動したり、自分のやりたい調査に関して経費が出されたり、静岡県や日本の代表として国内外に派遣されたり、多くのジュニアレンジャーが活躍の場を広げています。

参加するには。。。

イベントに参加する
アカウミガメ産卵調査、子ガメ観察会、ビーチクリーンアップ、海岸ウォーク、コアジサシ保護活動など、さまざまなイベントがあります。詳しくは団体ホームページのイベントカレンダーをご覧ください。
ボランティアをする
イベントの準備や運営のサポートをしてくれる方を募集しています。詳細はお問い合わせください。
会員になる
寄付する
こんな団体です。
活動分野
海岸保護、子どもの健全育成
活動対象
子ども、一般
活動地域
静岡県西部
設立年
1984年
会員構成
1877名
会費
2,000円/1口
正会員 大人2口以上/年、子ども(中学生以下)1口以上/年、ジュニアレンジャー会員2口以上/年、賛助会員 5口以上/年、法人会員10万円以上/年
運営スタッフ
30名
代表者名
馬塚 丈司(まづか たけじ)
連絡先 
(住所)〒433-8123 浜松市中央区幸2-17-9
(電話)053-475-6535
((FAX)053-475-6548
(Eメール)dxcfp304@yahoo.co.jp
(ホームページ)http://sanctuarynpo.jp/
(2017年3月現在の情報です)

ブラジルふれあい会


就労生活支援ネットワーク

NPO法人 ブラジルふれあい会


ブラジルコミュニティのレベルアップを目指し、情報とネットワークで、問題解決のために強力サポート!


はじまりは。。。

IMG_3099ブラジル人向けインターネットラジオ「Phoenix(フェニックス)」の配信を通して、不況による影響を受けた在住ブラジル人たちの不安な声、緊急の問題、困っている状態などが届くようになりました。現状を目の当たりにしたことで、自分たちの情報を使って何とかしないと!と思い、インターネットラジオを活かした情報支援の団体「ブラジルふれあい会」として活動が始まりました。

支援の輪は情報支援から食糧支援、募金や寄附による金銭的な支援など、生きて行くために必要なあらゆる分野の支援へと広がり、2009年11月にNPO法人となりました。

こんな思いでやっています

日本に慣れてきて、「日本が自分の国」と言ってくれるブラジル人のためにも、自分たちだからこそできることを、助けを求める声があればすぐに立ち上がってやらなければならないという、強い使命感を持って活動しています。

全国のボランティアの協力を得て
リーマンショックの時には、自分たちの活動をインターネットラジオで宣伝しました。すると、毎日200回以上、問い合わせの電話が鳴り止みませんでした。皆の情報を登録し、困っている人の登録が大勢あったので、ボランティアの募集も始めました。すると、ブラジル人からも日本人からも、200人くらいの登録が全国から集まりました。浜松より遠いところからの相談は、現地のボランティアに相談して、お願いしています。ボランティアの人たちがいなかったら、こんなに大きな活動はできませんでした。

こんな活動をしています。

brasil_japao

1.情報支援
ブラジル人が日本で生活して行くために必要な、情報面での支援を活動の柱としています。
2.支援のネットワーク
不況で一番悪い状況の時には、食べるものや住む場所にも困っている現状を知り、食糧支援や就労支援、子どもの支援など、支援の内容も対象も広がって行きました。
3.相談事業
全国から寄せられる相談に対しては、その地域のボランティアに状況を見てもらうよう依頼し、必要があればすぐにサポートを始められる体制を整えています。
4.コミュニティのレベルアップ
情報支援の団体という特徴を活かして、ブラジル政府や領事館とも連携を取り、ブラジルコミュニティ全体のレベルアップを目指しています。
5.アンケート調査
浜松市の委託で、就労や教育について、ブラジル人を対象にアンケート調査を行っています。
6.子どもの支援
中田島に拠点をつくり、子どもたちの「オープンスクール」を2011年10月から始めました。
大変だったリーマンショック
情報支援に始まり、おむつや粉ミルクなどの食糧支援、募金活動、生活保護、いろいろな支援をしました。日本人なら失業した時どうするかを聞いて、じゃあ雇用保険を使おうという時に、ほとんどのブラジル人が保険に入ってない。どうしたら遡って雇用保険に入れるかを勉強して、人材派遣会社の社長さんの理解も得て、たくさんのブラジル人がなんとか保険に入ることができました。
夫婦に赤ちゃんがいて、お金もない、食べ物もない。子どもたちは日本の学校にも、ブラジルの学校にも行かせられない。みんなどうしたら良いか分からなくて、ストレスが溜まって精神的な問題は非常に大きかったし、大変危ない状態で、厳しい問題がたくさんありました。
野菜づくりにチャレンジ!
地元の議員さんのご厚意で畑を貸してもらい、失業状態にあったブラジル人が一から野菜作りを行い、土地の清掃や準備、種まきや草採り、集荷と配達まで一連の農作業を経験しました。また、採れた野菜は小学校の学校給食にも使ってもらいました。新しいことにもどんどんチャレンジし、経験を積んで行けるような機会をつくる、コーディネーターとしての役割もブラジルふれあい会は担っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
助成団体 静岡県から「ふるさと雇用創出プラン」の助成を受ける。
事業名「オープンスクールによる文化教育事業」を平成23年10月から実施。

参加するには。。。

ボランティアになる
一緒に活動してくれる人を募集しています。
会員になる
協働する
団体からのメッセージ
ブラジルふれあい会は、ブラジル人と日本人の交流をたかめるための活動を行っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成、情報支援
活動対象
ブラジル人を中心とした在住外国人
活動地域
浜松市内、静岡県西部
設立年
2008年12月(2009年11月法人化)
会員構成
10名
会費
運営スタッフ
会員のうち、5~6名が中心的に活動しています。
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
座波 カルロス(ざは かるろす)
連絡先
(住所)〒430-0906 浜松市中央区住吉4-23-3
(電話)053-489-4215、080-3619-5641
(FAX)053-489-4215
(Eメール)carloszahafenix@gmail.com
(2012年1月現在の情報です)

天浜線


静岡県西部地域の更なる発展を目指して

NPO法人 天浜ライフライン研究会


天竜浜名湖鉄道の沿線地域、特に北遠地方・中山間地の活性化に取り組んでいます。

(NPO法人は2020年8月22日に解散しました)


通称、天浜線(てんはません)は、掛川駅(掛川市)から浜名湖北岸を経由して、新所原駅(湖西市) 間の約70Kmを結ぶローカル線として、長いこと沿線住民の足として親しまれてきました。歴史的価値を備え、物流機能のみならず地域振興の核として重要な位置を占めているといえるでしょう。地域必須のライフラインを盛り立てるための調査研究・提案をしています。

はじまりは。。。

「天浜線の沿線地域をもっと元気にしたい、そのために次世代の産業を創りたい、起業を促したい」
との思いを抱いた代表は、同志を募り、研究会を立ち上げました。天竜周辺に知己が多く、中山間地の実態を把握し、現状に一石を投じる方策の相談にも応じていました。不動産会社経営という職業柄、沿線の土地とも縁が深く、商工会をはじめとする地域を巻き込む構想を描いて、バイオテクノロジー、新エネルギー、天竜浜名湖鉄道の支援などから始めました。

企業人としてアンテナを張り巡らせていた代表は、非営利組織に関する経営学者ドラッカーの著作に感銘を受け、NPO法が制定された後、県の申請窓口に、いの一番に出向きました。静岡~浜松の距離を乗り越え書類を調えて、静岡県で7番目、西部地域で最初に法人認証された団体です。

全線にわたって有形文化財に!
1940年に国鉄二俣線として開通、1987年には沿線自治体が出資して天竜浜名湖鉄道に生まれ変わりました。国鉄時代に廃止路線に指定され、存続に暗雲が立ち込めたところを地域の熱い思いで救われて、第3セクターに転換しました。
開業当時の原型をとどめつつ、今なお使用される郷愁あふれる希少な施設は、2010年に駅舎や鉄橋やプラットホームなど全線におよぶ36点が国登録有形文化財になりました。天浜線を盛りあげ、支えていこうという市民組織も生まれています。
<天浜線サポーターズクラブ>

感謝状

こんな思いでやっています

地域内外に多くのファンやサポーターが存在する天浜線は、その歴史を含め、観光資源としての価値や魅力にあふれています。イベント列車によるシンポジウム開催・駅舎や空き地利用による文化教室の開講など、参加型のプログラムを工夫しています。2001年、開業15周年の式典では、沿線地域の活性化と交流人口の拡大をめざした啓発活動に対して、天浜線から感謝状を授与されました。

当法人では、米国先住民ナホバ族の「自然は祖先から譲り受けたものではなく、子孫から借り受けたものである」という言葉を多くの人に伝えたいと考えています。森林・河川・土壌・動植物などは、全て「次世代に返すべきもの」です。地球環境だけでなく、文化や芸術もきちんと残すために何ができるのかを具体的に考え、活動していくことをめざしています。

こんな活動をしています

1.中山間地の活性化
音楽都市浜松の地産地消製品として「音楽とワインのまちづくり」を提案し、天竜ワイン醸造を夢見て、中山間地でのブドウ栽培・ワインづくりの基礎調査を始めました。
中山間地域へのデイサービス施設の設置・運営、マウンテンバイクトレイル専用コースについての検討・サポートも続けています。
2.天竜浜名湖鉄道沿線の活性化
天浜線乗車・有形文化財の鉄道施設見学・船明ダムの相津マリーナでのいかだづくりとバーベキューなど現場で魅力を体感し、サポーターを増やすための催しをしています。
木質バイオマスやソーラー発電など新エネルギーに関する調査もしています。
3.浜北北部緑地開発
第2東名高速道路の浜北サービスエリア(仮称)に接続する浜北北部緑地の土地利用計画に参画し、企業の誘致など開発構想の実現に向けた取り組みを行っています。
4.情報収集
先進事例の視察や講演会の開催・参加聴講を行っています。

参加するには。。。

会員になる
活動に興味のある方、お気軽にお問合せください。
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、森林里山、科学技術の振興、観光、食・農林水産
活動対象
活動地域
設立年
1995年(1999年6月法人化)→2020年8月に解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)

ふぁみりあ


ゆるやかな家族のようなつながりを目指して

ふぁみりあ


野宿経験者の居宅生活を支え、一人ひとりの心に寄り添って行きます。


はじまりは。。。

野宿経験者を支援する活動の中で、生活保護を受けて居宅生活に移った後のケアも必要だと感じたことがきっかけです。地域の中での孤立を防ぎ、ゆるやかなつながりを保って行くことを目指しています。

支援の中で気付いた変化
リーマンショック以降、野宿者の年齢の幅が広くなったり、在住外国人が一部屋に何家族も一緒になって住んでいる状況を目にしてきました。こうした問題の社会的な認知度を上げて行く使命を感じています。

こんな思いでやっています

「ゆるやかな家族」のような関係を作りたいと願っています。ふぁみりあが大切にしているのは、集まりに行けば誰かに会え、集う人たちの暖かさの中でほっとでき、笑顔になれること。そして、何かあったときに相談でき、安心して安定した暮らしができるよう支えあうこと。それから、生活保護や暮らしに役立つことを学び、理解をすすめ、心配しないで居られるようになることです。一人ひとりに寄り添いながら、真剣に向き合って行きたいと考えています。

こんな活動をしています

1.つながりを保つ
  • 年賀状を送ったり、文通をしたりして、継続した交流を行っています。
  • 居宅生活に移った人を訪問して、問題があれば一緒に解決方法を考えます。
  • 月に1回みんなで集まって、情報交換や交流をしています。
2.生活を支える
  • 生活保護の受給支援を行っています。
  • 病院に付き添ったり、入院手続きや入院中のサポートをしています。

参加するには。。。

集まりに参加する
月1回の集まりに参加してみたい人を募集しています。
ボランティアメンバーになる
一緒に活動してくれる人を募集しています。
ふぁみりあの活動や、支援の内容について詳しく知りたい人も歓迎です。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、人権、野宿経験者とボランティアの支え合い
活動地域
浜松市内
活動対象
すべての人
設立年
2007年7月
会員構成
50名程度(居宅生活に移った人、生活保護を受けている人、ボランティアメンバーなど)
会費
無し
運営スタッフ
ボランティアメンバー10名程度
代表者名
四ツ谷 今日子(よつや きょうこ)
連絡先
(住所)〒430-0852 浜松市中央区領家2-24-5 事務局 薗田和夫
(電話&FAX)053-461-3782
(Eメール)sono-4902@tokai.or.jp
(2017年3月現在の情報です)

こねくとはぁとロゴ


笑顔を求める人たちへ

学生ボランティアネットワーク
こねくとはぁと


浜松市を中心とした大学、短大、専門学校の学生を対象に、ボランティア情報を配信し、ボランティア活動への参加の支援を行っています。


はじまりは。。。

浜松特別支援学校に通う子どもたちのためのサマースクール実行委員会のメンバーたちが、他にも何かできることはないかと考え、学園祭体験ツアーを始めました。さらに、どういうニーズがあるのか探していったところ、「ボランティア情報を集めて配信したら、事業所さんは喜ぶよね。」という声を聞き、現在の活動が始まりました。

こんな思いでやっています

常にニーズに目を向け、自分たちの団体の目的意義を考えながら活動しています。学生の団体なので、メンバーの移り変わりもありますが、どんな依頼にも柔軟な対応をしています。

また、自分たちの企画する交流会でのボランティア同士の交流も大切にしています。

こんな活動をしています

1.ボランティア情報の配信
ボランティアを必要とする依頼者から募集の情報を受け取り、登録している学生に情報を配信しています。参加希望者をとりまとめ依頼者に報告します。ボランティアの種類は、託児、遠足などの季節行事、環境清掃、災害支援など多岐にわたります。
2.交流会開催
ボランティア同士の交流を深めるために、年に2回交流会を開催しています。
3.勉強会や講習会への参加
ボランティアリーダー養成講座や、子育て支援者の養成講座など、さまざまなボランティアに必要な知識や技術を身につける勉強会に参加しています。
さまざまな大学、短大、専門学校からの学生が集まっています!
静岡県西部のさまざまな大学、短大、専門学校の学生が集まって活動しています。
専門分野もそれぞれで、工学部、教育学部、経済学部など、多様な視点を持ったメンバーが集まって、お互いに知識を借りながら、活動に活かしています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
赤い羽根共同募金(2011年)

参加するには。。。

ボランティア登録し、参加したいボランティアに参加する。(学生)

運営スタッフになる。(学生)

学生ボランティアを依頼する。(事業所等)

団体からのメッセージ
ボランティアをしたい学生さん、ボランティアを求めている事業者さん大募集!!
お気軽にご連絡ください。c_heart21@hotmail.com
こんな団体です
活動分野
福祉、子育て、清掃、災害支援、食、活動支援
活動地域
静岡県西部
活動対象
障害のある人、子ども、一般
設立年
2000年
会員構成
登録学生 300名
運営スタッフ
20名
代表者名
杉保 友崇(すぎほ ともたか)
連絡先
(住所) 〒435-0013 浜松市東区天竜川町137-4
(Eメール) c_heart21@hotmail.com
(ホームページ) http://c-heart21.6.ql.bz/index.shtml
(2012年1月現在の情報です)

こどもアートスタジオプロジェクト


ワークショップの可能性

こどもアートスタジオプロジェクト


子どもと芸術をつなげるワークショップを開催しています。


はじまりは。。。

「こどもたちが芸術に自然に触れられ、感性を育める場をつくりたい。」という思いを持っていた代表の青木あきこさんが、コミュニティアーティストであるホシノマサハルさんと出会ったことで活動が始まりました。「アートが全てを覆う」という考えのもと、子どもたちが自分の表現を見つけ、自分の意見を主張できるよう、ワークショップ形式にこだわって活動しています。

こんな思いでやっています

「子どもが育つ環境をつくるため大人の好奇心を刺激する」ことが必要と考え、大人や社会に向けたワークショップも開催しています。その根底には、「大人と子どもを分け隔てない」という思いがあります。大人と子どもの垣根を取り除いた人間と社会との関わり方を考えています。「アートが社会を変えられるか?」という大きなテーマに取り組んでいます。

なぜワークショップなのか
こどもアートスタジオプロジェクトでは、常に連続ワークショップの可能性を追い続けています。ワークショップは、最初から最終形を想定できないから難しいですが、日常の生活でもそうあるべきだという提案も含まれています。なので、スタッフとの打合せもすべてワークショップです。そうして新しい人、違う考えや立場の人が「共に行うこと」で生まれる何か新しいものの可能性を追い求めているのです。

こんな活動をしています。

1.子どもと芸術をつなげる連続ワークショップ「こどもアートスタジオ」開催

こどもアートスタジオ

「つくる、えがく、きく、はしる、とぶ、きる、かなでる、さけぶ、こわす、またつくる。うたう、よむ、かく…ゆめをみる」ということばから生まれたワークショップです。年12回、様々なテーマや素材を使って、子どもたちが自由に芸術と触れることができる場をつくっています。
2011年度は鴨江別館にて開催。「ロープロープ」(長いロープ ひもをつくって、それで遊んだり描いたり、ロープをよく見ます)、「音楽百貨店」(たくさんの国のたくさんの音楽と出会います)、「ふわふわ 山・樹・青い空 人形」(ふわふわするものなどを使ってアイディアを繰り返しだし、制作していきます)など、ゆるくつながりを持ったテーマのもと開催しています。
2.大人や社会に向けた公共性や意識の形成を目的とした「こどもアートスタジオプロジェクト」開催

こどもアートスタジオプロジェクト

子どもがアートに触れられる環境を整えるために、大人や社会に向けてのプロジェクトとしてのワークショップを開催しています。これまで、「トーキングカフェ 地域の文化力の創り方」、「アート系ファシリテーター養成講座」、「旅する絵本カーニバル」など、人や場所のネットワークをつくっていくようなワークショップを開催しています。子どもも参加することができます。
 
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • 2007~11年度 子どもゆめ基金助成事業
    「こどもアートスタジオ」フォーラム「こどもとアート」「まちをつくるin 鴨江別館」など
  • 2007~08年 花王・コミニティーミュージアム・プログラム助成
    浜松文芸館との「ことばプロジェクト」活動
  • 2007~09年 浜松市文化振興財団委託等
    「旅する絵本カーニバル」
  • 2009年 第24回国民文化祭しずおか09 創造支援工房助成事業
    「海のこどもと山のこどもの朗読会」
  • 2010年度 浜松市文化振興財団助成事業
    「子どものためのアート系ワークショッププログラム開発」
  • 2011年度 浜松市文化振興財団委託事業
    「造形あそびワークショップ2 おしゃべりな楽器たち」など

参加するには。。。

各種ワークショップに参加する
詳細はホームページをご参照ください。
団体からのメッセージ
こどもも大人もアーツに触れる体験で自由なセンスとイマジネーションを持つ人へ。
そんな人達が増えたら地域が住みやすく、面白いまちになると信じています。
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成、芸術文化
活動地域
浜松市
活動対象
子ども、青少年、一般
設立年
2006年
会員構成
なし
運営スタッフ
2名、ボランティアスタッフ 10名
代表者名
青木 あきこ(あおき あきこ)
連絡先
(住所)〒430-0901 浜松市中央区曳馬5-23-56-1
(電話)090-6646-7338
(FAX)053-473-3358
(Eメール)art_studio_project@yahoo.co.jp
(ホームページ)http://www.kodomo-asp.com/
(2012年1月現在の情報です)

りらねっと


次世代在宅介護をネットワークで支援する

NPO法人 
浜松介護サポートりらねっと


「ゆとりが持てる自宅介護」のために、介護する家族と介護を受ける人の両当事者を支援しています。


はじまりは。。。

医療機関内でケアマネージャーの仕事に携わっていた代表は、介護をしている方のための交流の場が欲しいと依頼を受け、「介護者支援 リラの会」を設立し、介護に係わる方々の勉強会・交流会の場の提供をしてきました。活動で得たネットワークを活かし、組織から独立した事業として継続したサービスを提供していくために、介護支援事業をはじめました。

広く多様なネットワーク
2011年2月に行われた設立披露会には、市長をはじめ医師、福祉関係者、民生委員など100名の方々が思いに賛同して集まりました。もちろん、その中には介護者の方々も来てくれていました。

こんな思いでやっています

家族会12月

最適なサービスの提供
介護に関わるサービスは、本人、家族の状態に合わせて提案する形をとっています。専門性をもった人々のネットワークの中で、本人や家族が求められる最適なサービスを提供するために、組織の中ではなく、独立した事業所としてNPOを立ち上げました。
ゆとりのある介護生活
介護保険制度ができて10年が経ち、介護をしていることは徐々に社会の中でオープンになりつつあります。介護をしていることを隠すのではなく、制度を正しく知って、きちんと利用してほしい。介護する家族も介護を受ける人も、だれもがゆとりを持った生活ができる社会になっていくよう、介護保険ではまかなえない部分のサービスの提供など、専門性とネットワークを活かしながら活動していきます。
家族介護者が集まる集いの会
家族介護者の皆が集まる、集いの会を毎月開催しています。現在は介護者だけでなく、専門をもった介護関係者も一緒に集まる会となっており、介護者が仲間同士で話ができ、またその場で専門的なアドバイスを受けることができます。皆で食事をしたり、介護の講座を受けたりと楽しい一時を過ごしています。

こんな活動をしています

1.家族介護者支援事業

会議の様子

定期的に家族介護者が集まる会を開催しています。
2.居宅介護支援事業
介護保険制度のケアマネージャーとして、本人や家族に合った介護プランの作成を行います。
3.生活支援サービス事業
介護保険ではまかなえないサポート、特に専門性を活かした派遣を今後行っていく予定です。
4.介護・福祉に係わる情報発信事業
制度を多くの方に知ってもらうための情報をネットワークで発信していきます。
次世代在宅介護を支えるネットワーク会議
医療・介護・福祉等の専門職や大学関係者、一般企業などが集まって、「ご自宅で介護をするために必要な情報を発信するため」の話し合いを毎月1回行なっています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年度 三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA) 社会企業インキュベーション事業 第1期
2010年度 静岡県西部地区ボランティア・NPOパレット助成
2010年度 静岡県社会福祉協議会 社会福祉事業復興のための助成

参加するには。。。

サービスを受ける
中区、東区、浜北区(一部地域除く)にて在宅介護サービスを提供させていただいています。
(事務所受付時間 8:30~17:30 日曜祝日休み)
薬剤師による薬に関する相談事業も行っています。
定期的に家族介護者の会も開催しています。
団体からのメッセージ
ゆとりのある介護を続けるには、介護を受けるご本人だけでなく、介護をするご家族も心身ともに元気なことが大切です。ご自宅での介護が必要になったら、「りらねっと」に是非ご相談くださいね。
「りらねっと」とは、リラックスネットワークの略です。専門職のネットワークでサポートさせていただきます。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(健康)
活動対象
高齢者、一般
活動地域
浜松市中区、東区、浜北区(一部地域除く)
設立年
2009年4月(2011年2月法人化)
会員構成
正会員 17名、賛助会員 5名
会費
個人 正会員 2,000円/年 入会金 10,000円、賛助会員 2,000円/口
団体 正会員 10,000円/年 入会金 50,000円、賛助会員 5,000円/口
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 1名
総事業支出額
提出なし('22年度)
20,376,333円('21年度)
21,008,239円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
村松 眞美(むらまつ まみ)
連絡先
(住所)〒431-3105 浜松市中央区笠井新田町970
(電話)053-545-7389
(FAX)053-545-7395
(Eメール)liras@key.ocn.ne.jp
(2017年4月現在の情報です)

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まあるくなって相談

少年少女センターはままつ


子どもたちが自分たちで考え自分たちで決定する遊びの場を作っています。


はじまりは。。。

少年少女センターの取り組みは、全国各地で展開されていますが、浜松でも、「子どもたちに、自分たちで決めて自分たちが活動する楽しさを味わってほしい」という思いから活動が始まりました。その活動の中で、大人もつながり、青年指導員たちもつながっていきました。子どもの自治集団を作る子育て運動でありながら、大人たちもみんなで考えて知恵を出し合いながら活動するという民主的な取り組みをつくる社会運動でもあります。

こんな思いでやっています

「みんなで」遊ぶことの楽しさを、自分たちで考えて活動することによって味わってほしいというのが一番の思いです。つまり、センターの一番の特徴は、「青年・高校生が指導員として子どもたちに寄り添って一緒に様々な活動を作っていく」ところだと言えます。大人にとっては、そこに寄り添うことで、自分たちも楽しみ、自分たちのことを振り返る場にもなっています。

「子どもの創造を引き出し、遊びを一緒に作り出す指導員」
「『戦争』をしたい。」と言った子に「みんなが楽しめるルールでやろう。」と指導員が提案。話し合いを重ね、しっぽ取り(1本5点)+宝探し(1人100点)で相手チームと点数で競う遊びを作り出しました。子どもたちのも想像を広げて、一つのごっこ遊びとして楽しみました。子どもは想像と現実の世界をつなげて遊びを作りだしています。指導員は子どもの思いを受け止め、イメージを引き出して関わっています。

こんな活動をしています

1.「遊びの会」開催

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子どもも大人も一緒になって体を使って遊びを思いっきり楽しみます。浜松市内の公園(主に浜松城公園)を使って、月一回第三日曜日の午後に開催しています。
2.静岡少年少女センター主催「山のつどい」参加
毎年8月に開催される静岡少年少女センター主催の二泊三日のキャンプ「山のつどい」に参加しています。幼児から大人までが対象です。幼児は保護者と一緒の参加となります。
3.青空学校開催
テーマにそって自分たちで考え、仲間とともに一つひとつ答えを見つけ出していく「学校」です。一泊二日のキャンプで、毎年秋に開催しています。
4.各地域での遊びの会や少年団づくりのサポート
各地域での子ども組織づくりや、仲間の中で育つ子どもたちへのサポートをしています。
少年少女センターはままつが開催する「遊びの会」よりも小集団になり、より子どもの声が生きて、子ども自身が進めている実感をもつ場になっています。
子どもが一から全部決めるキャンプ
少年少女センターはままつのキャンプ「青空学校」では、キャンプファイヤー以外何もプログラムは決まっていません。遊びも食事も全部自分たちで決めます。時間をかけて自分たちで一からやるからこそ味わえる楽しさがあります!

参加するには。。。

「遊びの会」に参加する
少年少女センターはままつの全体会:月一回第三日曜日の午後
地域での遊び会 飯田地区:第四日曜日
          北地区(積志、上島、与進周辺):第一もしくは第二日曜日
開催日時・場所等詳しくはお問い合わせください。
ボランティアをする
指導員としてボランティアで活動に参加してくれる人を募集しています。
団体からのメッセージ
テーマパークに連れていくことが大人の役割ではありません。日常的に子どもたちが求めていることは「群れて遊ぶこと」です。群れて遊ぶことは、ただ「楽しい」と感じることだけではありません。遊びのルールを確認するために話し合う、何をして遊びたいか?思いを話し合うなど、人とのコミュニケーションも自然に学んでいるのです。遊びは学びです。大人も童心を取り戻しながら、私たちと、子どもたちと、一緒に「あそび」を再発見しませんか?
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成、社会教育、文化
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
浜松市内
設立年
2000年
会員
25世帯程度
会費
2,000円/年
運営スタッフ
7名
代表者名
大野木 龍太郎(おおのぎ りゅうたろう)
連絡先
(住所)〒435-0048 浜松市中央区上西町
(電話&FAX)053-489-6925
(Eメール)hama-cen@hotmail.co.jp
(ホームページ)http://www.orange.ne.jp/~seaway/kodomo/
(ブログ)http://plaza.rakuten.co.jp/123asobo/
   http://hiroba.children.ne.jp/asobo-iida/ 飯田地区あそびの会
(2012年1月現在の情報です)