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シーンボイス浜松


笑って・泣いて共に映画の世界の感動を

シーンボイス浜松


既存の映画に副音声ガイドをつけてユニバーサルデザイン化し、視覚に障害のある人たちとともに楽しめる映画上映会を開いています。


はじまりは。。。

代表が朗読ボランティアを長く続けていましたが、同時に視覚に障害のある人のための音訳ボランティアとしても活動していました。そんなことから、視覚障害のある人たちの日常生活の豊かさを広げることに関心を持ち、得意な朗読を生かし、映像に副音声をつけることで、視覚に障害のあるなしに関わらず、一緒に楽しめる映画をつくりたいと思いました。

こんな思いでやっています。

視覚に障害のある人たちも、一緒に映画を楽しめることがあたりまえの社会であってほしいと、副音声ガイド付き映画の企画、副音声ガイドの制作、上映に至るまで一括した活動を行っています。著作権問題を解決することから始まり、副音声のための台本作りだけでも3か月ほどかかるなど、大変なことも多いのですが、地元映画館の心強い応援をもらって、視覚に障害のある当事者団体とともに上映会を続けています。

こんな活動をしています

1.映画の副音声ガイド制作
3か月ほどかけて、映画を見ながら台本作りをし、台本を読み合わせて録音。再び映画を見ながら、1か月かけて、パソコンを活用した音声編集作業を繰り返し、CD化させます。最近は、毎月1作くらいの割合で制作していますが、作業内容によって活動回数は違ってきます。主に、浜松市福祉交流センターの録音室または自宅を使って活動します。録音は朗読の勉強が済んだ人が行います。
2.上映会
パソコンをつかった音声編集作業ができるので、ほとんどの作品の副音声ガイドはライブではなく、CDを活用して上映します。当日は、主にシネマイーラでの上映になり、視覚障害のある人のために会場での案内誘導や、FMラジオ受信機の配布等の作業をします。
3.他団体との交流
全国の音声ガイド制作団体とのネットワ-クに参加し、制作したガイドを互いに活用します。
副音声ガイド付きの映画って?
視覚に障害のある人が映画を見るときには、映画から流れる音やセリフを聞いて想像しながら楽しんでいますが、それらの音の間に、役者の表情・周りの情景などを要領よく伝える別仕立ての台本を作り、朗読という特技を生かして音声にして挟み込みます。こうして、映画を副音声ガイドつきのものに仕立て、視覚障害のある人がより映画を理解し、楽しめるようにします。
音声は、電波発信機で送信し、視覚障害のある人たちは、FMラジオ受信機を使って聞き取ります。送信機や受信機は助成金で購入したものやハーモニーロータリークラブから寄贈されたものを使っています。

参加するには。。。

ボランティアをする
上映当日、会場で視覚障害のある人のための案内誘導をお願いします。
上映についての広報活動をお願いします。
寄附をする
活動の財政的支援をお願いします。
こんな団体です
活動分野
福祉、文化・芸術
活動地域
全国
活動対象
視覚障害のある人
設立年
2004年
会員構成
25名
会費
運営スタッフ
10名
代表者名
高林 裕子(たかばやし ひろこ)
連絡先
(住所)〒435-0056 浜松市中央区小池町87
(電話)090-1989-0484
(FAX)053-434-2376
(Eメール)hiroko@prohiro.net
(ホームページ)http://prohiro.net/voice/
(2012年1月現在の情報です)

花


朗読を楽しみながら社会参加しましょう

かたつむりの会


障がいのあるなしに関わらず、共に朗読を楽しむ活動を行っています。


はじまりは。。。

視覚障害のある人のための音訳図書の作成を図書館で行っていましたが、好きな音読を一方通行ではなく、みんなで楽しみたいと思い、朗読活動を始めました。

すごいです!朗読のもつ力って、、、。
重度の障害をもった人も交じって小学校に朗読の訪問活動をしたときには、たくさんの感想文が送られてきます。「重い障害のある人が、ここまで声を出してやれるのか!」「将来、かたつむりの会に入って活動したい!」・・・私たちの活動を目の当たりにして子どもたちはさまざまの思いを抱くようです。
実際に、人とおしゃべりをするとき、発話の障害があるため文字盤を使っていた人がいるのですが、プロのアナウンサーから指導を受けられるかたつむりの朗読活動を通じて、おなかからしっかりとした声をだせるようになり、コミュニケーションもとりやすくなったのです。朗読のもつ力ってすごいんです。

こんな思いでやっています

障害のある人と健常者の共生という言葉がありますが、共生という言葉自体、障害のある人、障害のない人、と分けて考えているから生まれてしまった言葉だと感じました。本当に誰でも一緒に余分なことは考えず朗読を楽しみたいと思い、活動をしています。

こんな活動をしています

1.勉強会
会員が一緒になって朗読を学びます。全会員が参加する勉強会は火曜日に行われますが、土曜日も行っています。年に2,3回、元NHKアナウンサーによる特別講座も開き、質の高い朗読技術を教えていただきます。
2.交流事業
老人ホームを月2度ほど訪問し、日ごろ練習した朗読の成果を発表し、ホームを利用する人たちと交流します。
3.学校訪問
幼稚園や小学校から要請があった場合に随時訪問しますが、一方的な読み聞かせではなく、メンバーと子供たちが互いに夢を語る時間を過ごした後、一緒になって朗読を楽しむ活動を行っています。(浜松市ユニバーサルデザイン市民協力員派遣制度による活動)
4.地域の情報発信
地域のミニコミ誌(浜松百撰)、映画館(シネマイーラ)や社会福祉協議会だよりなど地域の情報を1枚のCDにまとめ、50人の視覚障害者に発送しています。中日ショッパーの記事を音訳したもの全て、ホームページにもアップしダウンロードできるようになっています。
障害のある人が移動するとき
障害のある人の移動手段はその障害によってさまざまですが、会員の中には車いすユーザーがいます。学校を訪問して朗読活動をするときには、車いすタクシーを利用して学校等に向かいます。もちろん距離によって違いますが、1回7,000円前後かかるのです。社会的な移動補償について考えさせられます。

参加するには・・

正会員
一緒に朗読を楽しみましょう。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育
活動地域
静岡県西部地域
活動対象
障がいのある人、一般
設立年
1994年4月
会員構成
正会員 個人 25名(60代~70代の女性が少し多い)
会費
正会員 1,000円/月
代表者名
高林 裕子(たかばやし ひろこ)
連絡先
(住所)〒435-0056 浜松市中央区小池町87
(電話)090-1989-0484
(FAX)053-434-2376
(Eメール)hiroko@prohiro.net
(ホームページ)http://prohiro.net/tumuri/
(2012年1月現在の情報です)

浜松市視覚障害者協会


寄り添い 呼びかけ 共に歩む

浜松市視覚障害者福祉協会
(浜視協)


視覚障害のある人の生活を互いに支えるため、学んだり楽しんだりする当事者活動です。

はじまりは。。。

昭和25年に設立した浜松市鍼灸マッサージ組合内の一つの部を前身組織として、昭和51年4月に当協会(旧名・浜松盲人福祉連合会)が発足しました。視覚障害者の福祉向上を目的とした運動体としての活動が必要だったからです。そのために、社会福祉法人・日本盲人連合会の加盟団体である社団法人・静岡県視覚障害者協会の地方組織としての活動が大きな比重をしめます。

古い話ではございますが…。
第2次世界大戦直後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)当局が、歴史的に鍼灸医として自立していた視覚障害者に対し、鍼灸業禁止要望(マッカーサー旋風)を出しました。白杖を携えた視覚障害者たちは、国会議事堂前で組織だっての座り込みを行うことによって鍼灸業の存続を勝ち取り、視覚障害者の職域を守ることができました。
このように、歴史的に視覚障害者は障害者運動を常にリード。多くの権利保障問題について声をあげ、成果を上げてきました。

こんな思いでやっています

視覚障害のある人たちの生活を守るために、制度の使い勝手を改善するには市との交渉も大切になりますし、かたりべの会やシーンボイスなど、他団体との交流も大切です。多くの会員が高齢になり、団体の若返りを図りたいと思っていますが、同時に、自分たちだけの活動にとどまらない、さらに公益性の高い社会的な視点をもった活動として広がりたいと思っています。

こんな活動をしています

1.会員交流行事
会員のための講演会や文化祭の開催、春と秋の旅行会
2.社会生活訓練事業
視覚障害のある人たちに向けて、料理・パソコン周辺機器の案内・防災についての講座等を浜松市福祉交流センターにおいて年4,5回開催(静岡県から静岡県視覚障害者協会受託分)
3.視覚障害者リハビリ教室
視覚障害のある人たちに向けて、パソコン周辺機器の取り扱いや点字触読訓練などを、浜松市福祉交流センターにおいて、月2回実施。要望に応じた講座も不定期に開催します。(静岡県から静岡県視覚障害者協会受託分)
4.バリアフリーチェック活動
安全で快適な街づくりを進めるため、街中のバリアフリーチェックを毎月1回実施。

ブラインドテニス

5.クラブ活動
会員たちが自ら学んだり、楽しんだりする場としてクラブ活動を運営しています。試合が近くなると、クラブ全体はもちろん、個人それぞれでも活発に練習を重ねています。

  • サウンドテーブルテニス(盲人卓球) 浜松市福祉交流センターで月2,3回。
  • グラウンドソフトボール(盲人野球) 静岡県立浜松特別支援学校で月2,3回
  • ブラインドテニス(盲人テニス) 南部協働センターで月1回
  • カラオケ
  • 手芸
世界が変わる!!音声パソコンを使ってコミュニケーション支援
2002年から静岡県西部障害者マルチメディア情報センター(MMC)の協力で取り組んできた音声パソコンの普及活動により、多くの仲間たちが日々のニュース記事などを始めとする様々な情報を取得することが可能となりました。
メールやスカイプによるコミュニケーションの輪が飛躍的に広がりさらに、ネット通販や食材の宅配サービスによる潤いのある生活が得られるようになりました。また、視覚障害者向けに提供される音訳や点字データなど各種参考文献や数多くの書籍のダウンロードにより、行動や情報の取得に著しい制限のあった我々に大きな福音がもたらされました。
このように、パソコンは私たちにとって、まさに目の一部ともなりうる革命的なものです。この取り組みは、会のQOLの向上を目指す目標に合致し、将来にわたって継続する柱の一つでもあります。

浜視協PC自主講座

参加するには・・

正会員になる
視覚に障害のある人は正会員として、会を通じて新しい社会サービス情報を得られたり、交流事業への参加などを通じて社会が広げられます。
賛助会員になる
資金やマンパワーで活動支援してくださる方を募集しています。
ボランティアする
視覚障害者支援に興味関心のある人、ボランティアとして目の代わりをする活動として、スポーツやパソコンクラブ等のサポート、イベントのサポート、書類作成サポートや移動が困難な人のための運転ボランティアを募集しています。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり、防災
活動地域
浜松市内
活動対象
視覚障害のある人
設立年
1976年4月
会員構成
正会員 個人 110名(60代、70代の会員が多い)、賛助会員 個人 14名
会費
正会員 県視協会費を含め10,000円(浜松支部は3,500円)/年、賛助会員 2,000円/口
代表者名
市川 健悟(いちかわ けんご)
連絡先
(住所)〒431-3121 浜松市中央区有玉北町1538
(電話)053-434-4140
(FAX)053-434-4140
(Eメール)oidashi@ka.tnc.ne.jp
(2017年3月現在の情報です)


NPO法人 エイド


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。
活動分野は定款から転載、活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、国際協力、男女共同参画、子どもの健全育成、情報化社会の発展、経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会、その他
活動対象
活動地域
設立年
2005年7月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
提出なし('22年度)
153,525円('21年度)
128,759円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
尾上 光章(おのうえ みつあき)
連絡先
(住所)〒431-3115 浜松市中央区西ヶ崎町1293
(電話)053-434-6200
(2015年11月現在の情報です)

がんの子どものトータルケア研究会 ロゴ


未来ある子どもの医療を考える

NPO法人 がんの子どもの
トータルケア研究会静岡


小児がん患者とその家族に対する包括的な支援の在り方を研究しています。


はじまりは。。。

1993年、前身である、がんの子どものターミナルケア・トータルケア研究会が発足されました。小児がん患者のトータルケアという課題は、単一の医療施設では独りよがりになったり、思い込みで進めてしまうこともあります。そこで、複数の医療施設で情報公開し、勉強会をしていく組織として立ち上がりました。そして医療関係者以外、患者自身、患者家族を含めた意見交換の場として機能していきました。参加者、特に患者家族の参加が増えてきて、もっと開かれた組織とするために、2008年にNPO法人化しました。

こんな思いでやっています

小児がんのトータルケアについては、前々から叫ばれてきた課題です。しかし、小児科医は多忙でなかなかそこまで考えてこられなかったというのが現状でした。がんの子どものトータルケア研究会静岡では、いろいろな分野の団体とつながって、どう協力し合えるかを議論し、治療終了後の身体的精神的支えや、包括的な支援の在り方を研究しています。特に、小児がん患者の家族に直接思いを聞ける場として重要な役割を果たしています。

こんな活動をしています

小児がんのこどもたちを支えているのは、小児科医や看護師だけではありません。さまざまな立場の人が協力し合って、はじめて支えることができます。小児がんの子どもたちに、医療を施すだけでなく、生活の質が向上していくような支援ができるよう活動しています。

1.小児がん患者とその家族のトータルケアに関する研究
年2回、研究会を開催。小児がん患者の診療に従事している医療者、トータルケアに係る支援者参加しています。
2.小児がん患者とその家族のトータルケアに関する一般向けの啓発事業
ホームページの管理・運営
家族会支援も重要な活動
小児がん患者の家族会を支援していくことも、非常に重要な活動です。企業から得た協賛金を家族会に提供したり、家族会企画のサマーキャンプの協力をしたりしました。今後も連携した活動を実施していく予定です。

参加するには。。。

研究会に参加する
詳細はお問い合わせください。
会員になる
寄附する
運営に携わる
ボランティアで、広報活動・ホームページを管理してくれる人を募集しています。詳細はお問い合わせください。
団体からのメッセージ
小児がんは今や不治の病ではなく、7〜8割の患者さんが完全に治る病気です。ただ数ヶ月から数年にわたる抗がん治療が必要なため、お子さんとご家族の身体的、精神的な負担は相当なものです。
私達は小児がんを治すことだけに目を奪われず、子どもたちが将来の社会の担い手として成長していけるよう支援したいと思って活動しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
医療・福祉、子どもの健全育成
活動対象
小児がんの医療・トータルケアに係る支援者、小児がん患者と家族、一般
活動地域
静岡県内
設立年
1993年(2008年5月法人化)
会員構成
25名 20~60代
会費
正会員 0円/年、賛助会員 20,000円/年
運営スタッフ
非常勤 10名
総事業支出額
167,741円('22年度)
13,269円('21年度)
267,519円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
渡邉 健一郎
連絡先
(住所)〒431-3125 浜松市中央区半田山2-14-14
(電話)053-433-7633
(Eメール)k.amano@sis.seirei.or.jp
(ホームページ)http://www.total-care-shizuoka.net/
(2017年1月現在の情報です)


のんびり、まったり、自分のペースで共に育つ場

NPO法人ドリーム・フィールド


優しい心で、共に育つことができる体験的学びの場です。


はじまりは。。。

21年間教育現場にいて、不登校の子どもたちや休みがちの子どもたちと関り、学校教育の中では全ての子どもたちをサポートしきれないと感じてきました。

開校当初は「不登校」という“現象”にばかり眼が向いていましたが、子どもたちと関わるうちに「不登校」の根底にある、私たち大人の発達障がいという個性への理解不足や、社会に流れる「学校に行かなければダメ」「学校だけが育ちの場」という固定観念が、子どもたちを精神疾患に追い込んでしまっている現実を理解するようになりました。

さらに、学校教育の現場において、広汎性発達障がいや精神疾患といったものを字面の理解ではなく生きた子どもたち一人一人として理解し、それぞれにとって適切な環境を用意することのできる教員が非常に少ないことを実感するようになりました。

こんな思いでやっています

「発達障がい」という言葉や文字情報は以前に比べて広まりましたが、“こだわりが強い”“落ち着きがない”“人の気持ちを理解するのが苦手”などそれぞれの個性や特徴を、周囲の大人や先生方が「欠点」として捉え、それを”矯正“しようと追い込んでしまうことによって、自己肯定感を奪われ2次障害として精神疾患を抱えてしまう子どもたちが非常に多く見受けられます。成人後もそうして抱えた精神疾患に悩んでいる人は世の中に溢れるほどいらっしゃいます。

自分たちの役割は、社会における不登校、発達障がいや精神疾患への偏見や固定観念を少しでも変えてゆく。誰もが人生を楽しむことができるように支えてゆく。社会全体をやさしさと思いやりに溢れた社会に変えてゆく。この3つに尽きると思っています。

こんな活動をしています

  1. フリースクール「ドリーム・フィールド」(放課後等デイサービス・日中一時支援)
    小学生から高校生まで、延べ約40から50名が在籍する、不登校生、発達障害や精神疾患をもった子どもたちのための育ちの場です。

    • 小中学校や通信制高校の勉強のサポート
    • 自由に主体的に好きなこと、やりたいことを選んで学ぶ(英語、理科、アート、アニメ、ドラム、ベース、ピアノ、ボーカル、ドラムレッスン、ギター、卓球、サッカー、野球、テニス、プール、カラオケ、スケートボード、ボードゲーム、カードゲーム、映画、工作、デジタルイラスト、テディベア、読書、料理、プログラミング、ビリヤード、トランプ、ゲームなど)。
  2. 「雑貨カフェいもねこ」(就労継続支援A型 2011年開設)
    社会を体験する就労継続支援事業所であり、働く場でもあるカフェ。
    猫ちゃんグッズ、いもねこクッキーの販売と、ドリップコーヒー、いもねこスイーツ、シェフランチが楽しめる、ゆったりとした癒しのカフェです。
  3. 「工房いもねこ」(就労継続支援B型 2013年開設)
    いもねこクッキーやスイーツの製造など、地道な作業が合っている子たちのための就労継続支援事業所です。
  4. 「いもねこショップ」(2014年開設)
    猫ちゃんグッズ、いもねこクッキー、駄菓子の販売と、水出しコーヒー、いもねこスイーツ、軽食が楽しめます。(コロナ禍のため現在はテイクアウト)
  5. 「ちびねこ」(2021年開設)
    猫ちゃん絵本、いもねこクッキー、オリジナルグッズの販売、クレープや遠州焼きも提供しています。(コロナ禍のため現在はテイクアウト)
  6. 教育相談
    随時教育相談を実施。年間約50名以上、無償の教育相談を受けています。
  7. 社会的な活動
    子どもたちに温かい未来を残すために、戦場体験者の声を記録する活動、リーマンショック時には炊き出しなど、不登校や発達障がいなどへの理解を広げるためのバリアフリーコンサートなど、さまざまな活動をしてきました。これからも子どもたちの未来のために、時には子どもたち自身が主体となりながら続けてゆくでしょう。

<<委託事業、補助金・助成金事業など>>

  • 放課後等デイサービス「ドリーム・フィールド」
  • 就労継続支援A型事業所「雑貨カフェいもねこ」
  • 就労継続支援B型事業所「工房いもねこ」
  • 浜松市、磐田市、袋井市、掛川市日中一時支援事業
  • 静岡県より、ジョブトレーニングコーチ事業を受託

参加するには。。。

随時講師やお手伝いいただける方を募集しています。基本的に「ボランティア」は募集しておりません。お電話でお問合せ下さい。

団体からのメッセージ
不登校、発達障がい、子育て等のお悩みがあれば、遠慮なくご相談ください。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成、福祉、社会教育、文化芸術、水環境、平和
活動対象
子ども、青少年、障害のある人
活動地域
静岡県西部
設立年
2003年5月
会員構成
30名 40代〜60代
会費
正会員 10,000円、賛助会員 5,000円
運営スタッフ
常勤スタッフ 13名、非常勤スタッフ 10名
総事業支出額
179,541,176円('22年度)
161,024,488円('21年度)
150,326,890円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
大山 浩司(おおやま ひろし)
連絡先
(住所)〒435-0013 浜松市中央区天竜川町201
(電話)053-422-5203
(FAX)053-453-9663
(Eメール)dreamfield.staff@gmail.com
(ホームページ)https://www.imoneco.net/
(ブログ)http://dreamfield.hamazo.tv/
(Twitter)@imoneco
(2022年3月現在の情報です)

ロゴ


ふれあい・支え合い・生きがい・仲間づくり

NPO法人 ねっとわあくアミダス


誰もが暮らしやすいまちになるために、高齢者に対する家事援助や、緊急時子育て支援の体制を整えています。


日常生活において、「健常な者」にとってはちょっとした何気ないことでも、加齢等と共に少しばかりの手助けが必要になり始める時には「人のぬくもりは大きな支え」となることは明白になってきました。またそのようなニーズが着実に高まっています。それぞれ自分にできることをみんなが少しずつ協力し合う、「協力可能な市民の力」により、無理なく自然に支え合える地域を目指しています。

はじまりは。。。

代表は、親の介護で離職を余儀なくされた経験から、働く人々の側面からのサポートを願う気持が根本にあります。団体創設期の活動で特別養護老人ホームからの希望により施設近隣の独居高齢者宅へのお弁当配達という活動協力をするようになり、在宅でのニーズを強く感じることになりました。
「草を刈ってくれないか」「薬を受け取って来てくれないか」というさまざまなニーズでした。全てボランティアで活動していましたが、きちんと継続できる形にするために団体を設立しました。やる限りは絶対約束を守って責任をもってやりたいという思いから、1999年にNPO法人化しました。

車いす専用車両による外出介助

こんな思いでやっています

基本は「ふれあい・支え合い」。助けを必要としている人も、逆にほかの人の力になることができます。その人と人とのコーディネート及びサポート活動をしています。介護保険で日常生活の全てを賄うことはできません。かゆい所に手が届くような支援をすることによって、より快適な暮らしができるよう活動しています。

こんな活動をしています

1.家事援助事業
調理・買い物・掃除・洗濯・話し相手・草刈・趣味のお相手など、くらしのお手伝いをします。
2.介護援助に関わる事業
通院・通学・通所時の付き添い・散歩・車椅子専用車両による通院や買い物介助をしています。
3.子育て緊急サポート事業
仕事と育児の両立を支援するために病時期のお子さまの預かりおよび、親の急な残業・出張などの緊急時のお子様のお預かりのお世話をしています。
4.ふれあいの居場所 オープンカフェ きじの杜
総合福祉施設内に設置した気軽に立ち寄れる居場所です。緑豊かな自然に恵まれた癒しのロケーションで本格コーヒーを100円で提供しています。現在、健康体操やお菓子作りなども行っています。

  • 営業日 月曜日~土曜日9時30分~17時(冬時間では閉店16時30分)
  • 住所 浜松市浜北区染地台5-4 社会福祉法人 峰栄会 総合福祉施設 きじの里内
癒しの空間「ふれあいの居場所 オープンカフェきじの杜」
「きじの杜」の内部
スタッフにとっても癒しの空間になっているオープンカフェきじの杜。認知症の人も訪れますが、スタッフの顔を覚えてくれています。そして家に帰ってきじの杜の話をするそうです。そうすると、次回は家族そろって来てくれるそうです。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2009年-2011年 子育て緊急サポート事業 厚生労働省委託事業
2010年 生活・介護サポーター養成講座 浜松市委託事業

参加するには・・・

会員になる
目的にあった日常活動のためのアミダス会員(サービスに協力する人、利用する人)と事業を支援する賛助会員があります。また、子育て緊急サポートセンターでは、おねがい会員(助けて欲しい利用者)とまかせて会員(力になりたいスタッフ)があります。詳しくはお問い合わせください。
オープンカフェ きじの杜に行く
寄附する
団体からのメッセージ
ご家族に「要介護者」を支えておられる就労中の方で、介護休暇や遠距離介護でお困りの方はご相談下さい。家族の一員としてのサポートを心掛けています。企業側にとっても強力な助っ人と自負しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、子育て、活動支援、まちづくり、社会教育
活動対象
乳幼児、高齢者、一般
活動地域
浜松市内
設立年
1996年6月(1999年10月法人化)
会員構成
100名 30代〜80代
会費
個人 正会員 1,200円/年、賛助会員 1口5,000円/年1口以上
団体 賛助会員 1口50,000円/年2口以上
アミダス会員 1,200円/年
運営スタッフ
常勤 3名、非常勤 18名
総事業支出額
1,940,953円('22年度)
1,708,390円('21年度)
1,750,106円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
脊古 光子(せこ みつこ)
連絡先
事務所
(住所)〒430-0901 浜松市中央区曳馬5丁目21番27号
(携帯)090-6582-8150

活動拠点
(住所)〒434-0046 浜松市浜名区染地台5-4-3 総合福祉施設きじの里内 オープンカフェきじの杜
(携帯)090-1784-8151

(Eメール)min9@giga.ocn.ne.jp
(ホームページ)http://amidasu.org/
(Blog)http://networkamidasu.blogspot.jp/
(2019年10月現在の情報です)