
歴史と川と里山が調和した美しい景観づくり
二俣みがきの会
二俣のまちの宝物を見つけ、みがき、育てて、次の世代に残していこうと集まりました。
天竜区二俣の街で、「歴史と川と里山が調和した美しい景観づくり」を目標に定め、「住む人も訪れる人も居心地の良さを感じる二俣のまち」をつくっていこうと活動しています。
はじまりは。。。
浜松市は二俣地区を「住民と行政の協働により景観づくりに取り組むモデル地区」と位置づけ、2007年6月に地域の住民といっしょに第1回の二俣地区景観ワークショップが開催されました。二俣を想う有志がその呼びかけに応えて集まり、積極的に二俣のまちを再発見していこうと二俣みがきの会が結成されました。

二俣ぶらMAP二俣には、かつて木材や繭の取引場所として繁栄した面影を残す古い旅館や、大小の蔵、看板建築など歴史的建造物の街並みがたくさん残っています。そんな街を気軽に巡り歩いてもらおうと、会では2011年に「二俣ぶらMAP」を制作しました。
皆さんに良く知られている秋野不矩美術館や鳥羽山公園などの他にも、二俣の魅力は沢山あります。地元グルメ情報も満載です。
こんな思いでやっています
二俣は歴史ある自然豊かな地域ですが、年々過疎化が進んでいます。しかしこの地域には脈々と受け継がれてきた歴史と文化があり、二俣川の清流や天竜美林を始めとする美しい自然があります。ここに暮らす者として、この「宝」を大事に守り、育て、みがいて次の世代に残していきたいと考えて活動をしています。
こんな活動をしています
- 1.歩きたくなる路地の景観
 - 路地を活かした回遊ルートづくり
歴史的建築物や路地などの地域資源を巡るツアーガイド - 2.美しい二俣川と里山の景観
 - 放置竹林伐採と竹材利用
 - 3.ものづくりワークショップ
 - NPO法人本田宗一郎夢未来想造倶楽部との協働で行っています。
地域の子どもたちも楽しめるワークショップです。 
参加するには。。。
二俣みがきの会は、共に汗を流す仲間を募集しています。
 詳細は下記連絡先までお問い合わせ下さい。
団体からのメッセージ
どこの町にも先人がいて、歴史と景観を残してくれました。50年前、100年前の先人達の「この地域をこうしたい」という汗が、私たちの暮らすこの町をつくってくれました。
私たちは、50年後、100年後への「まちのこし」をしたいと考えています。
どこの町にも先人がいて、歴史と景観を残してくれました。50年前、100年前の先人達の「この地域をこうしたい」という汗が、私たちの暮らすこの町をつくってくれました。
私たちは、50年後、100年後への「まちのこし」をしたいと考えています。
こんな団体です。
- 活動分野
 - まちづくり、河川、竹林整備
 - 活動対象
 - 一般
 - 活動地域
 - 天竜区二俣
 - 設立年
 - 2007年
 - 会員
 - 40名 50代中心ですが、若い世代のメンバーもいます。
 - 会費
 - 1,000円/年
 - 運営スタッフ
 - 10名
 - 代表者名
 - 中谷 悟(なかや さとる)
 - 連絡先
 - (住所) 〒431-3303 浜松市天竜区山東3115-5
(電話) 053-925-4707
(FAX) 053-925-1548
(Eメール) snakaya@m5.dion.ne.jp 
(2012年1月現在の情報です)


 