響け子どもたちの声!春野の山村をいつまでも
NPO法人 はるの山の楽校
野外活動施設「春野山の村」を拠点に、山と共に暮らす春野町の魅力を伝えて行きます。
活動を通して、春野の過疎化に対して働きかけて行くことも、「はるの山の楽校」の一つの目的です。
はじまりは。。。
静岡県営の宿泊施設「春野山の村」の廃村をきっかけに、地域が主体となって自分たちで運営して行くために、NPO法人を立ち上げました。山の暮らしのためには、春野山の村という場が、地元の人たちにとってどうしても必要だったからです。高校生集団宿泊訓練施設「春野山の村」として1981年にオープンする前は、地元住民が所有する水道や交通の利便性に関わる重要な土地でした。水源であり、生活道路が通り、今も変わらず大切な場所です。
施設の活用について、合併前の春野町時代であれば、地域住民の公益を一番に考えて動けるはずのものが、合併後はスピードダウン。誤解曲解も生じて、街と山がいかに遠いかということをメンバー達が実感する出来事となりました。「山の村」の運営を始めてからは、地元の人を中心に、”自然環境教育”や”グリーンツーリズム”をキーワードに活動しています。
こんな思いでやっています
きれいな水源と豊かな自然のある「春野山の村」の土地は、地元の人たちの生活にとって、かけがえのないものです。この土地を大切な地元の財産として、守り活用していく使命があると考えています。そしてその結果、若い後継者たちが定着し、子供たちの声が継続していつまでも響き渡る山村をつくっていきたいと思っています。
春野自慢!
春野町には、山の暮らしのスペシャリスト達がたくさん暮らしています。山登りやマタギ、狩猟、しいたけ、お茶、蕎麦打ち、味噌づくりなど、名人がいっぱいです。
各々が普段の暮らしの中でやっていることが、そのまま春野の魅力となっています。
春野町には、山の暮らしのスペシャリスト達がたくさん暮らしています。山登りやマタギ、狩猟、しいたけ、お茶、蕎麦打ち、味噌づくりなど、名人がいっぱいです。
各々が普段の暮らしの中でやっていることが、そのまま春野の魅力となっています。
こんな活動をしています
- 1.各種団体スポーツ合宿
- 2.研修会セミナー等の実施
- (しずおか火のある暮らし応援団森づくりセミナー、浜松市市民協働セミナー「夢創造人」、春野ふるさと少年少女教室)
- 3.しいたけ菌打ち体験会
- 4.はるの星空観望会
- 5.はるの山の村森の文化祭「浜オケミニミニコンサート」
「春野 山の村」
宿泊棟・創作活動棟・厨房等を備えた野外活動施設です。環境教育・自然体験活動・研修など、どなたでも利用できます。
詳しくはホームページをご覧ください。http://yamanomura.r362.net/
宿泊棟・創作活動棟・厨房等を備えた野外活動施設です。環境教育・自然体験活動・研修など、どなたでも利用できます。
詳しくはホームページをご覧ください。http://yamanomura.r362.net/
団体からのメッセージ
春野に住んで、春野で働いて子育てをして、地域の人と一緒に村の活性化に取り組んでいます。
春野大好き人間になってみませんか!?地域を挙げて応援します。
春野に住んで、春野で働いて子育てをして、地域の人と一緒に村の活性化に取り組んでいます。
春野大好き人間になってみませんか!?地域を挙げて応援します。
■ こんな団体です ■
- 活動分野
- 保健・医療・福祉(森林療法)、社会教育、森林里山、温暖化防止・自然エネルギー、観光、食・農林水産
- 活動対象
- すべての人
- 活動地域
- 浜松市天竜区
- 設立年
- 2007年7月設立
- 会員構成
- 17名
- 会費
- 3000円/年、入会金 10,000円
- 運営スタッフ
- 常勤 1名、非常勤 5名
- 総事業支出額
- 提出なし('22年度)
6,730,451円('21年度)
12,802,899円('20年度) - 内閣府NPO法人ポータルサイト
- 外部サイトへのリンク
- 代表者名
- 蒔田 宜雄
- 連絡先
- (住所)〒 437-0602 浜松市天竜区春野町杉943番地の1
(電話)053-984-0311
(Eメール)info @harunoyama.org
(ホームページ)https://harunoyama.org/
(ブログ)http://harunoyamanomura.hamazo.tv/ 「春野山の村の素敵な日々」
(2012年1月現在の情報です)