未来に続けようエコライフはままつ
NPO法人 エコライフはままつ
市民が主体となって、地球環境に配慮した活動を行うための拠点づくりをしています。
浜松市民が地球環境に優しいライフスタイルを実践し、安全で住みよい社会を構築して、未来に伝える活動に貢献することを目的としています。
はじまりは。。。
2009年の2月に運用が開始された浜松市西部清掃工場の施設内に環境啓発施設が併設されました。この施設を、浜松市民が「燃やす前にもう一度ごみについて考える」総合的な拠点として、環境に関する情報データを集積・開示し、地球に優しいエコロジカルライフを広く提言できる場にしたい。そのためにも市民が主体のNPO法人「エコライフはままつ」が、この施設の企画運営を担うことで、広く「3R」を啓発推進していきたいと考えました。
こんな思いでやっています
「3R=2R+1R」“もったいない”を合言葉に、できるだけごみを出さない「リデュース(発生抑制)とくり返し使う「リユース(再使用)」の実践を啓発し、ごみを出さないライフスタイルを呼びかけています。しかし、ごみをゼロにすることは難しいことです。出てしまったごみは「リサイクル(再資源化)」して、出来るだけ“もえるごみ”を減らすことが大切であることを伝えています。そして、市民が少しでもごみ減量に関する知識を深めて欲しいと思い、活動しています。
事業に対する工夫
「2R」を分かりやすく紹介した「2R『もったいない』実践メモ帳」を作成し無料配布を行っています。また、手軽に生ごみを減量出来る水切りグッズの紹介や「段ボールde生ごみ処理」テキストの作成や実践グッズの提供を行っています。実践者の方々が随時質問出来るようサイトを構築し、実践者の輪作りも行っています。
リユース事業では、もったいない食器市で残った食器を使った事業「リユース食器貸出制度」を構築し、有効利用と啓発を行っています。
「2R」を分かりやすく紹介した「2R『もったいない』実践メモ帳」を作成し無料配布を行っています。また、手軽に生ごみを減量出来る水切りグッズの紹介や「段ボールde生ごみ処理」テキストの作成や実践グッズの提供を行っています。実践者の方々が随時質問出来るようサイトを構築し、実践者の輪作りも行っています。
リユース事業では、もったいない食器市で残った食器を使った事業「リユース食器貸出制度」を構築し、有効利用と啓発を行っています。
こんな活動をしています
- 1.浜松市西部清掃工場での市民への環境啓発事業
- ・工場見学を通じ“ごみ減量”の啓発
・エコ講座開催
・不用品交換市:もったいない市、もったいない食器市の開催
・リユース家具やおもちゃ病院開催 - 2.生ごみ減量セミナー開催:水切りや段ボールコンポスト普及啓発
- 3.リサイクル活動:雑がみの普及啓発
- 4.物資支援活動:楽器のリユース
- 鍵盤ハーモニカとリコーダー(ソプラノ)を海外の必要とする国に支援しています。平成21年より10回支援。
支援楽器:鍵盤ハーモニカ 601台、リコーダー 1,586本
平成26年よりマラウイ共和国へ継続支援中。 - 5.リユース食器貸出事業
- 6.イベント会場での「2R」啓発活動
参加するには。。。
- サービスを受ける、イベントに行く
- 上記の活動に参加していただける方を募集しています。詳細は団体ホームページにて。
- 会員になる
- 会員となって一緒に活動に参加していていただける方を募集しています。
■ こんな団体です ■
- 活動分野
- リサイクル・ごみ減量
- 活動対象
- 一般
- 活動地域
- 浜松市内
- 設立年
- 2008年6月
- 会員構成
- 正会員 27名、一般会員 864名 (平成29年2月末時点)
- 会費
- 正会員 2,000円、一般会員 1,000円
- 運営スタッフ
- 常勤 1名、非常勤 25名
- 総事業支出額
- 12,724,533円('22年度)
11,853,292円('21年度)
11,086,226円('20年度) - 内閣府NPO法人ポータルサイト
- 外部サイトへのリンク
- 代表者名
- 荒木 信幸(あらき のぶゆき)
- 連絡先
- (住所)〒431-0201 浜松市中央区篠原町10082-1
(電話)053-440-0006
(Eメール)info @ecolifehamamatsu.com
(ホームページ)http://ecolifehamamatsu.com
(ブログ)http://ecohama.hamazo.tv/
(2017年3月現在の情報です)