トップページ
子どもたちに説明する様子


身近な水辺の大切さ、すばらしさを子どもたちに伝えよう!

浜松水辺を愛する会


身近な川や湖の生態調査や保護活動、自然環境学習や環境保全に関する事業に協力しています。(活動は2022年に終了しました)


はじまりは。。。

佐鳴湖西岸の宅地開発により、根川湿地に生息していたアブラボテという魚が絶滅する恐れが生じ、それを保護するために「浜松水辺を愛する会」を結成しました。

こんな思いでやっています

佐鳴湖を中心に浜松市内を流れる身近な川や湖に生きる魚や貝類の生態調査、保護、増殖などを中心にした活動をしています。それと共に、市や学校、公民館などがおこなう自然環境保全に関する事業や学習へ積極的に協力します。

こんな活動をしています

2011年度はこんな活動をしました。

1.「ミニ水族館と川遊び活動」
神久呂公民館の活動の企画と運営をしました。浜名湖や周辺河川の淡水魚を展示し、東神田川で川遊び活動をおこないました。
2.「ミニ水族館」
浜松市動物園で、浜名湖や周辺河川の淡水魚の展示をしました。
3.自然環境学習の講師
浜松市内の小学校、中学校へ講師を派遣しました。
4.浜名湖や佐鳴湖での活動
静岡県土木事務所の魚類調査、水質調査、ヨシ刈りに参加しました。
5.佐鳴湖里山楽校の活動
佐鳴湖里山楽校の活動に参加し、協力しました。
6.淡水魚の繁殖
希少淡水魚の繁殖と池の整備をしました。
7.出前講座
小学校、中学校の自然観察学習や環境学習に講師を派遣します。
ただいま募集中です
身近な水辺の大切さ、すばらしさを子どもたちに伝えるために、仲間になりませんか。主に土曜日、日曜日、祝日に活動をしています。
こんな団体です
活動分野
環境、子どもの健全育成、まちづくり、教育・生涯学習
活動対象
一般、児童、生徒
活動地域
佐鳴湖、浜名湖、神久呂地区、市内全域
設立年
1992年4月1日 → 2022年に解散しました
会員
25名 30代から70代まで
会費
正会員 2,000円/年
会報
あり(不定期)
代表者名
中村 芳正(なかむら よしまさ)
連絡先
(2012年2月現在の情報です)