一人ひとりの小さな幸せが、みんなの大きな幸せに
NPO法人
小さな福祉の担い手ネットワーク
みんなの相談員として、一人ひとりの個々の問題に寄り添い、小さな福祉を担って行きます
はじまりは。。。
福祉に関わる様々な活動をして行く中で、自分ならこんな活動をやってみたいというアイデアを持つようになりました。今まで感じたやりたいことをやろう!と、NPO法人を立ち上げました。
こんな思いでやっています
障害のある人、虐待を受けている人、不登校の子どもなど、社会の陰で個人個人が抱えている問題は、その多くが福祉制度の狭間にあるために、みんなの問題として取り上げてもらうことが難しいと感じていました。そんな一人ひとりの問題を、個々に解決して行こうというのが、基本となる考え方です。
高齢者などにアンケートをとって、多くの人が相談に乗ってもらいたいという状況がわかっています。必要な支援やパイプをつなげることで本当の相談活動をしていきたいと考えています。
設立の直接のきっかけ
町内の難病で車いすの中学生が、みんなの協力を得て無事卒業式を終えました。その際「いつか彼を支える医療が確立される。みんな覚えておいてほしい」という校長先生の講話を感動して聞いたのが代表で、団体の設立の直接のきっかけとなりました。その後、当人が短大卒業まで多くの人が協力し合って勉強を続ける環境を整える努力をしました。彼が作詞した詩をもとにコンサートを成功させた経験もあります。
町内の難病で車いすの中学生が、みんなの協力を得て無事卒業式を終えました。その際「いつか彼を支える医療が確立される。みんな覚えておいてほしい」という校長先生の講話を感動して聞いたのが代表で、団体の設立の直接のきっかけとなりました。その後、当人が短大卒業まで多くの人が協力し合って勉強を続ける環境を整える努力をしました。彼が作詞した詩をもとにコンサートを成功させた経験もあります。
こんな活動をしています
- 1.相談活動・救援活動
- 問題を抱えている人の身になって、就職支援などをして、最大限努力するという姿勢で取り組んでいます。
- 2.声の体操教室
- 毎月1回、詩吟など声を出して元気になる活動をしています。
- 3.視覚障害者のマッサージ師の応援
- マッサージを必要とする人、カルテを書く医師、移送サービスをするNPO法人浜松市身体障害者福祉協議会、視覚障害者のマッサージ師をつなぐシステムを構築しました。かかわる人みんなが幸せになる仕組みをすすめています。
- 4.雄踏出身者を全国に送り出す
- 雄踏の出身でオペラ歌手、ジャズシンガー、詩人などを応援し全国に送り出し、地元が元気になる企画をしています。
参加するには。。。
- ボランティアをする
- 熱意を持って相談活動に取り組むことができる人を募集しています。
■ こんな団体です ■
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、社会教育、人権・平和、子どもの健全育成
- 活動対象
- すべての人
- 活動地域
- 浜松市西区
- 設立年
- 2005年8月設立
- 会員構成
- 50名 高校生など、若い会員も多くいるのが特徴です
- 会費
- 500円/年
- 運営スタッフ
- 非常勤 5名
- 総事業支出額
- 提出なし('22年度)
30,000円('21年度)
30,000円('20年度) - 内閣府NPO法人ポータルサイト
- 外部サイトへのリンク
- 代表者名
- 倉橋 千弘(くらはし ひろし)
- 連絡先
- (住所)〒431-0102 浜松市中央区雄踏町宇布見600-6
(電話)053-592-1596
(2012年1月現在の情報です)