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遠州トランジション浜松


地域の力で、持続可能なまちに移行する

遠州トランジション浜松


トランジション・タウンは、持続可能な未来を創っていく活動です。


はじまりは。。。

持続可能な社会づくりや、農を考えた暮し方を考える時、何の技術も持たない市民には、何から始めたら良いのか分からなくて難しい。そんな時に、地域の自然や生き物、人の力をデザインして自給自立を高めるパーマカルチャーに出会いました。地域をまるごと自給自立させてくというトランジションタウンという活動を浜松に紹介し、「こんなことをやりたい!」と声を上げ、仲間の輪が広がりつづけています。

パーマカルチャーとは?
パーマネント(永続的な)とアグリカルチャー(農業)、または、カルチャー(文化)を組み合わせた造語で、1978年オーストラリアで生まれた持続可能な暮らしのデザイン体系のこと。自然のシステムをよく観察し、伝統的な生活の知恵を学び、そこに現代の適正技術を融合させる。植物、動物、建築、水、エネルギー、コミュニティなど、生活のすべてをデザインの対象としています。

楽しく、つながる

こんな思いでやっています

トランジション・タウンの活動は全世界を始め、日本のいろいろな地域で始まっています。メーリングリストによる情報交換が盛んで、他の地域の活動を見学に出かけたり、講師に招いたりして、各地の自然条件に沿った活動をしています。心地良い暮し方、問題意識を持っている人たちとつながり、明るい未来・明るい希望をお互いにもらっています。トランジション・タウン=TT=「楽しく、つながる」がメインテーマです。

トランジション・タウンが各地にできています
トランジション・タウン(TT)とは、地球的規模の環境危機を乗り越えるための草の根の運動のひとつ。3人集まれば始まるトランジション・タウンですが、浜松の他にも、60以上の地域でトランジション・タウンが立ち上がって活動が始まっています。
私たち市民自らの創意と工夫、そして地域に根ざしたコミュニティの力を活用し、本当に暮らしやすい持続可能な社会へ移行(トランジション)していくことを目指しています。

映画

こんな活動をしています

1.映画チーム
良い映画を持ち寄り、問題意識を共有します。
2.コミュニティ・カフェ 
地産地商。地域循環型経済をテーマにした活動から、人と人、ものともの、事と事をつなぐ為の場【コミュニティ・カフェjimicen】が誕生しました。 http://jimicen.hamazo.tv/
3.地域通貨・ギフトエコノミー(贈与経済)
地域通貨から始まったギフトエコノミー、誰かが必要としているものを無条件でギフト(贈与していく)ことで、経済危機などの変動に対して対応できる地域コミュニティを小さく形成しています。
4.エネルギーを考えよう
オフグリット【電線に繋がれていない】ハウスを立て始めた市民を応援したり、ひと部屋をオフグリッドして、震災などに備えたり、いつかなくなるエネルギーに頼らない暮らしを提案しています。
5.自然と共に暮らす
富塚で食べられる森の菜園づくりを通して、里山の再生と次世代型里山づくりをしています。 ゆくゆくはパーマカルチャーの教育機関としても機能させていくことを目指します。

参加するには。。。

どんな形でもつながれます。まずはホームページで告知されているイベントに参加してみたり、コミュニティ・カフェjimicen へ遊びにいらして気軽に声をかけてください。

天竜の古民家をシェア
自分たちで農的暮らしを実践するため、皆で共有して使える古民家があります。知り合いが買った古民家を自由に使ってよいという、楽しい縁を得て可能になりました。そこをフィールドにして、左官屋さんを先生にワークショップを開いて、土壁塗りをしてコンポストトイレも作りました。場所は南北に広がる浜松の中間地点。気田川の近くで川遊びもできて夢が広がります。
山村と町を繋ぐような協同をしてくれる方を募集中です
団体からのメッセージ
トランジションタウンの活動は誰でもつながることができます。人の自由意思を尊重するためにメンバー・会員制もとっていません。組織形態としても従来の方法ではないやり方で、以下に市民の自由度を高め、市民の暮らしや活動を生かし合えるかを大切にしています。
こんな団体です
活動分野
まちづくり、社会教育、環境、食と農林水産
活動地域
県西部地域
活動対象
全ての人
設立年
2010年10月
会員構成
350名(2017年1月現在のメーリングリストの参加者数)
会費
なし
運営スタッフ
10名前後
代表者名
大村 淳(おおむら じゅん)
連絡先
(Eメール) yoga3shanti@yahoo.co.jp
(ブログ) http://tthamamatsu.hamazo.tv/
(2017年3月現在の情報です)

 


身体障害者の福祉向上のために

NPO法人 浜松市身体障害者
福祉協議会


障害のある方一人一人が、健康であって幸せな家庭を築くために気軽に参加できる事業を行っています。

(NPO法人は2021年12月12日に解散しました)


はじまりは。。。

身体障害者の保健・福祉の増進、社会活動へ参加を求めて、全国各地に身体障害者団体が結成される中、浜松市においても1962年に「浜松市身体障害者福祉協会」が結成されました。その後2004年に浜松市の合併に伴い市内の12団体が集まり「浜松市身体障害者福祉協議会」に組織改編し、2009年には今後の組織の継続と、財源確保のための自主事業の展開を見据えNPO法人化しました。

こんな思いでやっています

会員の福祉のために活動しています。運営費の多くはこれまで、会員からの会費収入や浜松市、社会福祉協議会からの補助金で賄われてきました。自己負担を減らしてより多くの方の参加を促し、障害者の社会参加の機会を増やしていくために、自主事業にも力を入れていきたいと考えています。

ハートフルコンサート
毎年行われる、(財)浜松市文化振興財団が行うハートフルコンサートに協力しています。2011年にはピアノアーティスト谷真人さんをお呼びし、絵・言葉・歌詞など夢をテーマとした作品を応募し、それを元に音楽を作り上げるという企画が行われました。会員からも作品の応募があり、機関紙「つえ」内にて作品を発表しました。

こんな活動をしています

1.教室開設事業

障害者の運動風景

マージャン教室、囲碁将棋オセロ教室やパソコン教室などを毎月定例で開催しています。
2.スポーツ事業
「浜松オープン」卓球大会の主催、静岡県身体障害者福祉会主催のスポーツ大会にも参加しています。
また、浜松市、浜松地区肢体不自由児親の会、浜松市手をつなぐ育成会、浜松市発達医療総合福祉センターとの共催で、年1回スポーツ大会を行っています。
3.ふれあい事業
旅行やお花見、バーベキュー大会など会員同士がふれあいのできる場をつくっています。
4.相談事業
各区ごとに担当の相談員がおり、会員の悩みごとなどの相談にのっています。
5.機関紙発行事業
会機関紙「つえ」を、年3回発行しています。
視覚障害者への配慮
会機関紙「つえ」には、団体の活動内容や、定例で開催している教室の案内、各種お知らせなどの他、会員の川柳、俳句、短歌を掲載したコーナーもありますが、会員には視覚障害の方もいるため、内容を音声データにして配布するなどの配慮を行っています。
6.収益事業
社会福祉法人日本身体障害者団体連合会のカタログ販売を自治会の協力により回覧にて行っています。また、公共施設内の自動販売機設置を目指し、現在は第一号としてアンサンブル江ノ島に設置しました。その他水宅配事業なども今後展開予定です。
 
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
浜松市、浜松市社会福祉協議会、静岡県身体障害者福祉会より補助金をいただいています。

参加するには。。。

ボランティアをする
スポーツ大会や移動のボランティアとして活動をしていただける方などを募集しています。
会員になる
会員になって会の活動に参加したい方。また賛助会員として会を支えていただける方を募集しています。
団体からのメッセージ 
「障害者の会」に入りませんか。
ふれあいがあり、生きがいが生じ、健康で幸せな家庭が生まれます。お待ちいたします!
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(健康)
活動対象
活動地域
設立年
1962年(2009年2月法人化)→2021年12月法人解散 
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)

講座


障害のある人の情報格差をなくしたい

しずおか
パソコンボランティアねっと西部


情報通信機器としてのパソコンの利点を活かし、障害のある方のコミュニケーションや社会参加をサポートします。


はじまりは。。。

静岡インターネットのBBS(電子掲示板)有志の間で身体障害者のパソコン情報技術取得のボランティア活動を始めようという動きが出て、1997年に賛同者が集まり「しずおかパソコンボランティアねっと」を立ち上げました。メーリングリストで情報を交換しながら、まず肢体不自由児施設「伊豆医療福祉センター」での活動から始め、伊豆医療福祉センターの障害児童へのパソコンを利用したり、リハビリテーションと社会参加へのサポートの支援も始めました。

この活動は県東部地区へ、やがて県中部地区へ、県西部地区へと広がり、現在、西部では直接自宅を訪問して、パソコンのセットアップやネット接続など、パソコンやIT機器のトラブル対策やメンテナンスを中心に活動をしています。

こんな思いでやっています

情報通信機器としてのパソコンの利点を活かし、障害のある方達の情報格差(デジタルデバイド)を少しでも軽減させたいと思っています。そのために「必要なところに必要な情報を!」をモットーに、障害のある方達が十分なコミュニケーションをとることができるようにサポートをしたいと思っています。

こんな活動をしています

1.訪問サポート
要請のあった障害のある方の自宅に訪問してパソコンのセットアップ、ネット接続設定、パソコントラブルに対応しています。 サポート費は有料(1回500円)。
2.サポーターサロン
障害者を支援する方、当事者の方、一緒になって情報交換をする場を1カ月に1回開催しています。外に出られない方でも、ビデオ通話などの仕組みを使って参加できるような工夫もしています。
3.パソコントラブル電話相談
障害のある方のパソコンについての相談などに、メールや電話を使って対応しています。
団体からのメッセージ
パソコンがすき!あなたのスキルが役立ちます。支援の輪に参加しませんか?支援依頼急増中!
こんな団体です
活動分野
情報化社会の発展、福祉
活動地域
静岡県西部
活動対象
障害のある人
設立年
1997年8月1日
会員構成
15名
会費
運営スタッフ
3名
代表者名
平井 明樹夫(ひらい あきお)
連絡先
(電話) 080-3077-2883
(FAX) 053-428-4569
(Eメール) wspv2005@yahoo.co.jp
(ホームページ) http://pasobora.blogspot.jp/
(2016年7月現在の情報です)

みんなの家


利用者の個性に応じた豊かな地域社会を

NPO法人 みんなの家


地域における障害者の自立支援と社会参加を推進し、安心して暮らせる社会の実現を目指しています。


はじまりは。。。

障がいのある方が地域の中で当たり前に暮らせる社会になっていけるように、地域に開かれた、より身近で家庭的な雰囲気の施設をつくりたい。そうした思いでNPOは設立されました。

こんな思いでやっています

家庭的な雰囲気
人としての尊厳を重んじ、利用者本位のサービス提供に努めています。食事はできたばかりの温かいものを食べさせてあげたい、昼間の通いの方はどうしたら社会に参加できるのかを一緒に考えてあげたい、とケアホームでは家庭的な雰囲気を大事にしています。
利用者の方との信頼関係を築くことで、お互いに何でも言い合える、そんな関係をつくっていきたいと思っています。
みんなの家の食堂
ケアホームの食堂はまるで、まるで家庭のダイニングキッチンのようです。キッチンで調理されたご飯をみんなで食べる。温かい雰囲気が部屋の様子からも伺えます。
職員を大事にしたい
職員の待遇や資格取得、福利厚生などにも力を入れています。継続して働いてもらうことで、利用者といい関係ができる。良いサービスにつなげるためにも、職員がイキイキと働ける場を大事にしています。

こんな活動をしています

1.ジョイフル/共同生活介護事業
食事や入浴、排泄等の介護を併せて提供。また日常生活上の相談支援や日中活動の利用を支援するため、就労支援事業所等の関係機関との連絡調整をしています。
2.ワーキングサークル/生活介護事業、就労継続支援B型事業、短期入所事業(ショートステイ)
生活の支援や就労の場の提供を行います。宿泊可能なショートステイも。
3.日中一時支援事業
日中において支援する家族が不在や休息のため、一時的に家族に代わって支援を行います。
4.ミントの家(パン工房)/就労継続支援B型事業
パン屋さん「ミントの家」
ミントの家 パン創立1991年。国産小麦や平飼い有精卵、農場で作ったさつまいもやかぼちゃなど、材料にこだわったパン屋をやっています。クッキーも美味しいですよ。宅配やギフトもあります。

  • 場所:浜松市東区半田町343番地の2
  • 電話/FAX:053-434-1787
  • 営業時間:9:30~17:00(売切れ次第終了)
  • 定休日:土日祝
  • ホームページ:http://www4.tokai.or.jp/mint/
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年度 日本財団 福祉車輌助成事業(軽自動車)
〃  静岡新聞社・静岡放送題48回愛の都市訪問(防災用品)
2011年度 日本財団 福祉車輌助成事業(送迎バス)
〃  静岡県障害者自立支援基盤整備事業 補助金増築)

参加するには。。。

イベントに行く
「ミントの家」に是非食べに来て下さい。不定期にて地域のイベントに参加することもあります。
ボランティアをする
イベントなどの際にお手伝いいただける方を募集しています。
会員になる
主旨に賛同していただき、資金的な援助をいただける賛助会員を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり、職業能力開発・雇用機会、食・農林水産
活動対象
障がいのある人、子ども
活動地域
浜松市内(応相談)
設立年
2008年11月
会員構成
正会員 30名、賛助会員 30名
会費
個人 正会員 6,000円/年、賛助会員 2,000円/口
団体 賛助会員 5,000円/口
運営スタッフ
常勤 11名、非常勤 18名
総事業支出額
320,875,103円('22年度)
310,911,201円('21年度)
325,704,807円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
尾上 文雄(おのうえ ふみお)
連絡先
(住所)〒 433-8114 浜松市中央区葵東二丁目6番4号
(電話)053-522-7770
(FAX)053-522-7771
(Eメール)info@minna-ie.com
(ホームページ)https://minna-ie.com/
(2012年1月現在の情報です)

Roses


声にのせよう ことばと心

浜松ナレーション研究会


「外郎売(ういろううり)の口上」をはじめ、講師を招いて朗読の勉強をしています。


はじまりは。。。

浜松市発達医療総合福祉センターで開講された朗読のボランティア講座を受けたメンバーが、引き続き朗読の勉強をしたいと思い、活動を始めました。講師を招いて勉強会を開催し、発声や滑舌の練習に使われる「外郎売(ういろううり)の口上」などの勉強をしてきました。

こんな思いでやっています

朗読の勉強ではありますが、普段の会話に役立てていきたいと考えています。「声にのせようことばと心」をモットーに、感じたことや伝えたいことをことばにのせて表現することを心がけています。また「外郎売の口上」自体のおもしろさをもっといろんな人に知ってもらいたいという思いでも活動しています。

こんな活動をしています

1.朗読の勉強会
月に1回クリエート浜松にて定例会の勉強会を開催しています。   
年に3回、NPO法人朗読文化研究所から講師を招いて勉強会を開催しています。
2.朗読・紙芝居等の発表
2か月に1回、浜松市発達医療総合福祉センターにて読み聞かせしています。
クリエート浜松で開催される中部公民館まつりに参加し、紙芝居や絵本の読み聞かせをしています。
3.読み聞かせ講座開催(2011年)
中部公民館にて読み聞かせ講座を開催しました。

参加するには。。。

講座や勉強会に参加する。(詳細はお問い合わせください。)

団体からのメッセージ
興味がありましたら見学においでください。
こんな団体です
活動分野
文化
活動対象
一般、障害のある人
活動地域
浜松市中区
設立年
1993年10月
会員構成
10名 50~70代
会費
500円/月
代表者名
袴田 すみ江(はかまた すみえ)
連絡先
(住所)〒431-3113 浜松市中央区大瀬町2239-2
(電話&FAX)053-462-3624(玉木)
(2012年1月現在の情報です)

マングローブ植樹風景


環境保全と両立する水産養殖を

NPO法人 地域生物資源研究所


養鰻場跡地を利用した新しい自然環境型養殖を研究しています。

(NPO法人は2023年3月9日に認証取り消しされました)


自然環境の修復・保全・利活用や地域産業の再興・創成に関する事業を行い、地球温暖化問題への対処、地域自然環境の浄化や地域産業の振興に貢献することを目的としています。

はじまりは。。。

大学で教鞭をとっていた代表が提案した、廃養鰻池を耐寒性マングローブにより緑化する計画に対して、養饅施設の所有者が共感。浜名湖畔で既にマングローブ育成に成功している、学校法人オイスカ高校の協力を得て、研究が始められました。浜名湖の地域特産資源である、ドウマンガニ(トゲノコギリガザミ)やクルマエビと、マングローブ植生が共存すれば、これまでにない自然環境型養殖池となります。衰退しかけた浜名湖周辺養殖漁業の再興に繋げるため、NPO法人としての活動が始まりました。

ドウマンガニ(トゲノコギリガザミ)
地域の特産品である、ドウマンガニの稚ガニは浜名湖に放流されていますが、大型にまで成長して回収されるものは多くありません。食用として地域に供給するためには、養殖池内にてある程度の大きさにすることが考えられます。そのためのノウハウは地域の先人たちから集められつつあり、その維持と蓄積も研究所の使命の1つと考えています。

こんな思いでやっています

養鰻池の跡地利用
地域の大きな産業であった養鰻業は、最盛期の10分の1以下に衰退してしまい、地盤の軟弱さから跡地利用は限られており、多くは放置されているのが現状です。ここに植生と共存する養殖池が実現できれば、CO2を吸収して有用材となるだけでなく、多くの水産資源を産出することができます。また、浄化作用による浜名湖や佐鳴湖の水質問題にも結び付くため、地球温暖化への対処、地域自然環境の浄化、地域産業(農水商工)の振興という観点からも、有効な解決手段となる可能性があります。
研究所の現在

マングローブポット苗

現在は、マングローブの中で最も耐寒性のあるヒメルギを種子島で採取し、養鰻場跡地でポット苗として生育中です。越冬をさせることでより耐寒性のある個体を選び出しています。
また、ドウマンガニは跡地内の施設を実験場とし、育成ならびに採卵の実験を行っています。今後、自然環境型養殖池へと展開させ成果を得て、大きな取り組みに発展させること願い活動しています。

こんな活動をしています

1.廃養鰻池跡地の緑化による利活用
廃養鰻池にマングローブを植栽し、植生と共存する新しい自然環境型養殖池を目指しています。
2.地域生物資源活用事業
ドウマンガニの養殖を目指して、水槽飼育、採卵の実験を行っています。

参加するには。。。

ボランティアをする
ボランティアとして主体的に活動できる方を募集しています。
寄付をする
活動に賛同し、寄付を通じての協力を待っています。
団体からのメッセージ
マングローブの緑一面の樹海が皆様の目を楽しませ、その下に巣食うどうまん蟹を賞味していただけるという日が、私どもの目の黒いうちに来るよう願っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
学術・文化、河川・湖沼・海(水環境)、温暖化防止、科学技術の振興、経済活動の活性化
活動対象
活動地域
設立年
2008年10月 →2023年3月NPO法人認証取り消し
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)

フットサル


誰もが楽しめるスポーツをテーマに!

NPO法人 浜名湖総合スポーツクラブ


誰もが気軽に楽しめる「フットサル」をはじめ、大会・講習会などの開催や、様々なスポーツが手軽に楽しめる環境づくりに力を入れています。


はじまりは。。。

「フットサル」という競技を、もっと多くの人に知ってもらい、一人でも多くの「フットサル愛好者」を輩出するために、1998年に「浜名湖フットサルコミュニティ」として、浜松市で活動を始めました。市内体育館を活動拠点に、各種別の大会やリーグ戦を展開するうちに、体育館の中で行なうスポーツということへの理解が進み、登録団体が徐々に増えていきました。組織の規模も大きくなってきた事や運営体制を整えるために、2008年にNPO法人浜名湖フットサルコミュニティを立ち上げました。

その後、団体として健常者へのスポーツ場を提供するだけでなく、障害のある人たちにも気軽に参加してもらおうと「チャレンジドフットサル講習会」や「やらまいカップ交流会」等々、参加者の範囲を広げています。2011年には法人名を「浜名湖総合スポーツクラブ」としてリニューアルしました。

こんな思いでやっています

スポーツでバリアフリーを
スポーツは本来バリアがなく、誰にでも出来、みんなが楽しめるもの。フットサルという競技の普及と共に、障害者スポーツやコミュニティスポーツの事を、より多くの人に伝えたい。
将来的には、浜松市にまだない「障害者スポーツセンター」をつくりたいと考えています。
団体スポーツで障害者の社会参加を
フットサルという団体競技は、参加者にとっても指導者にとっても、“いつでも・どこでも・誰でも”気軽に出来るスポーツであることから、知的障害や精神障害を持つ人にとっては、協調性を養える競技として、もってこいのスポーツと言えるでしょう。団体競技は社会参加への促進に繋がることから「障害者の為のスポーツ」を推進しています。
2012年度からは「精神障害者スポーツ推進委員会(県任意団体)」との協力体制を取り、民間の「フットサルコート」などで「精神障害者のためのフットサル教室」も開催する予定です。

こんな活動をしています

1.フットサル大会・リーグの開催
  • 社会人フットサルリーグ「浜名湖リーグ(通称)」を毎月1~2回
  • カップ戦「遠州カップ」「やらまいカップ障害者交流大会」「浜名湖レディースカップ」を開催
  • 2011年度は3月に「浜松市制100周年事業 第1回ファミリーミニサッカーフェスタ」を開催
    (在住外国人交流戦やエキシビションでは障害のある人を招待して、一緒に教室なども行ないます。)
2.障害者のためのフットサル教室の開催
  • 知的障害・精神障害のある人を対象にしたフットサル教室を月2回以上開催。(2012年4月より)

参加するには。。。

大会等で行なう「エキシビジョン」へは無料で参加出来ます。
ホームページや各障害者関係施設等への告知により、申し込みを受け付けています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉・医療・健康、学術・文化・スポーツ
活動対象
障害のある人、一般(障害の有る無しに関わらず誰もが参加出来ます)
活動地域
浜松市内全域・静岡県内(※出張講習おこなっています)
設立年
1998年(2008年4月法人化)
会員構成
一般会員 50団体  総会員数 のべ500~600人
会費
団体登録 10,000円/年
※障害者団体及び個人・関係者も参加できるようになりました。お問合せ下さい。
運営スタッフ
常勤 3名、非常勤 7名
総事業支出額
提出なし('22年度)
提出なし('21年度)
1,888,454円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
西野 宏之(にしの ひろゆき)
連絡先
(住所)〒432-8045 浜松市中央区西浅田1-5-15-1007号
(電話)053-450-6615
(FAX)053-450-6614
(Eメール)info@npo-hfc.or.jp
(2012年1月現在の情報です)

外観


一生懸命

NPO法人 NPO法人 スマイルベリー
(旧:ちいさこべ)


スタッフ一同、力をあわせて、障害のある方とともに働くよろこびをつくっています。


はじまりは。。。

以前より株式会社として製造業を営んでいた代表は、特別支援学校の先生方との交流の中で障害のある方々の雇用に取り組んでいました。製造業で培ったノウハウを活かし、仕事をする喜びを一人でも多くの人に知ってもらうために、NPO法人を設立し、就労継続支援A型事業所を始めました。
2014年に法人名を「ちいさこべ」から「スマイルベリー」に変更しました。

就労継続支援A型とは
障害者自立支援法に基づくサービスのひとつで、通常の事業所に働くことが難しい方に就労の機会を提供し、活動を通じて知識や能力の向上に必要な訓練などを提供する制度です。最低賃金が保障される雇用契約を結ぶ「A型」と、雇用契約を結ばない「B型」があります。

業務

こんな思いでやっています

一生懸命さ
「はじめは障害者の雇用をするということは、考えたこともなかったんです。たまたま雇った方がとてもまじめで一生懸命さがうかがえて、いつのまにか障害のある方との関わりが増えていきました。」と代表は言います。「一生懸命やってくれる方は、能力や作業スピードが遅くても私はいいと思ってるんですよね。そういうところがみえれば雇用はしていきたいと思っています。」そんな思いで、スタッフともに仕事に取り組んでいます。
個性に合わせた仕事
製造軽作業を中心に、利用者さんの個性に合わせた質の高い作業が出来るよう、商品梱包、部品加工、製品組立など様々な仕事を行っています。仕事に対して誇りや責任を持ってもらえるよう、納期厳守はもちろん、品質管理には特に注意を払っています。仕事を通じて生きがいや満足感を得ることで、幸せな日々につながっていってほしいと思っています。
ヤギNPOのマスコット
将来の農業分野の事業化を目指して、敷地内には耕作予定地があります。そこにはなんと2匹のヤギが…。右側の白がチーズ(オス)左側の茶色がショコラ(メス)です。近くの子どもたちが遊びに来るなど、みんなに愛されています。

こんな活動をしています

就労支援 就労継続支援A型事業所
業務内容
部品袋詰め・シーリング・部品梱包・製品組立・廃棄物開梱仕分・商品製作・部品加工・ハンダ付け・不良品修正・部品シール貼りなど
活動日
平日8時40分~16時
遠州鉄道小松駅より送迎バスあり

参加するには・・・

サービスを受ける
障害者自立支援法に基づくサービスを受けたい方は直接お問い合わせ下さい。
運営に携わる
不定期で職員を募集することがあります。詳しくはお問い合わせください。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、職業能力開発・雇用機会
活動対象
障害のある人
活動地域
浜松市内
設立年
2011年4月
会員構成
正会員 10名
会費
個人 正会員 2,000円/年、賛助会員 1,000円/年
団体 正会員 10,000円/年、賛助会員 10,000円/年
運営スタッフ
常勤 11名
総事業支出額
151,551,569円('22年度)
148,036,898円('21年度)
144,037,949円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
豊田 郁也(とよだ ふみや)
連絡先
(住所)〒434-3314 浜松市浜名区寺島2401-1
(電話)053-586-3327
(FAX)053-545-5988
(Eメール)smileberry@hamazo.tv
(ホームページ)https://www.smileberry-npo.com/
(Faacebook)https://www.facebook.com/smilberryfarm/
(2014年5月現在の情報です)

日本ボディスタイリスト協会


肌と肌の触れ合いが伝える、新しいコミュニケーションのかたち
~「一家に一人のセラピスト」を目指して~

NPO法人
日本ボディスタイリスト協会


ボディスタイリスト養成のためのスクールやセミナーを通して、肌に触れることの大切さと、心と身体がキレイになることの楽しさを伝えて行きます。

はじまりは。。。

親子のふれあい体験前代表が、2001年に「科学養生共済会」という名称でNPO法人を設立。医学博士たちが東洋医学の養生に関する研究を行っていました。2010年に現代表が引き継いで、名称をNPO法人「日本ボディスタイリスト協会」と改め、活動内容に変更を加えて再スタートを切りました。

現代表は、2004年に個人事業として「日本ボディスタイリスト協会」を立ち上げ、エステの技術を活かしたスクールで、2500名以上のボディスタイリストを養成していました。活動の中で、東洋医学の教えや手法に興味を持ち、「科学養生共済会」のメンバーからも指導を受けたことがきっかけとなって、前代表からNPO法人としての活動形態を勧められました。自分たちも思いを実現するためにNPOの形が適するのではと考え、多数の会員の賛同にも背中を押されて、NPO法人として活動して行くことになりました。

こんな思いでやっています

家族の中の誰かが、体の痛みを訴えているときに、「大丈夫?」と手を差し伸べてさすってあげるだけでも、マッサージの効果があります。さらに、肌と肌の触れ合いは、癒しだけではなく相手とのコミュニケーションも円滑にすることができるのです。使命は、触れることの大切さにマッサージの技術や医学的な知識を加えて、心も身体もキレイにして行くことです。

こんな活動をしています

1.触れることの大切さを伝える
講演会や勉強会を開催しています。
こんなこともしています
学校での「親子のふれあい体験」などに、ボディスタイリストが講師として招かれることもあります。PTA主催の、親子でのコミュニケーションの指導や、老人ホームでのボランティアも行っています。
2.一家のセラピストを増やす
心と体をきれいにして行く“浄化”をテーマにしたスクールやセミナーを開き、ボディスタイリストの養成を行っています。
また、国の緊急雇用・就職支援基金訓練として、北海道から宮崎までの美容スペシャリスト育成科をもつ7社(9校)の教育訓練機関に技術提供をしています。
近頃では・・・
“美容”や“マッサージ”と言うと女性のイメージが強いですが、最近は男性の参加者も増えてきました。ベビーマッサージを夫婦で受講したり、男性の整体師やマッサージ師の方がプラスの知識として学んだりしています。

講座

参加するには。。。

講座を受講する
スクールに通う
スクールや講座を修了して、セラピストとして育成したのは4500件以上の実績があります。スタイリストたちはそれぞれ自分のサロンを持ったり、技術を活かしたボランティア活動を行ったり、日本全国で活躍しています。
会員になる
団体からのメッセージ
協会は入会料、年間費、認定料などを主とし運営していますが、技術やスクール育成に関する規定のスクール料金は収益としていない為、会員は自分が取得した認定内容のスクール講師を行うことが出来ます。会員がスクール料金を全額収益として受取ることが出来ることで、自立支援となり社会の中で国民が健康であり豊かな生活を営み活動しやすい最大のメリットとなります。「肌と肌のふれ合いと喜びの輪を広げるために一家に一人のセラピスト」を目指して、生き生き輝く人生のサポートが出来れば嬉しく思います。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育(人材育成)、保健・医療・福祉(美容)
活動対象
一般 ベビーから年配の方まで
活動地域
全国
設立年
2001年2月設立
会員構成
一般会員:試験官会員
試験に合格し認定を受けたセラピスト会員:約2,500名、育成認定発行数:約4,500
会費
入会金 5,400円、一般会員 5,400円、試験官会員 10,800円、年間費5,400円
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 6名
総事業支出額
6,551,954円('22年度)
7,744,199円('21年度)
5,976,253円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
木村 美樹(きむら みき)
連絡先
【事務局】
(住所)〒432-8012 浜松市中央区布橋1-17-40 城北パーソナルハイツF1-E1
(電話)053-474-3810
(FAX)053-416-0603

【ヘッドオフィス】
(住所)〒150-6018 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18F
(電話)03-5789-5785
(FAX)03-6779-4039
(Eメール)info@japanbodysylist.org
(ホームページ)http://japanbodystylist.org/
(ブログ)http://blog.livedoor.jp/bodystylist/
(2015年5月現在の情報です)

ふしぎわーるどの本


子どものこと・学校のこと・地域のこと、考える・行動する・解決する会

アクティブ


障害のある子ども達への理解を深め、みんなが生きていきやすい社会づくりを目指しています。


はじまりは・・・

平成15年、「発達学級(特別支援学級」を地域に増やして欲しいという願いから、浜松市長・教育委員会に要望したことをきっかけに、発達障害や知的障害のある子どもの保護者6名でスタートしました。

その後、障害のある子ども達の教育や福祉の在り方などについて学習し、その中で気付いた当事者達の「困った」を関係する窓口(教育委員会や障害福祉課など)に伝え「困った」を改善するための提案をしています。また、保護者と社会をつなぐことや、協同できることを提案していくことの大切さを強く感じ、その実践を続けています。

こんな思いでやっています

知的障害や発達障害は、見た目にわかりにくく、理解や共感を得られにくい障害です。発達障害の中には、知的な遅れがないために、周りの理解を得られず、辛い思いを重ねている人たちも少なくありません。障害のある子ども達が「働ける大人」に育つよう、教育と療育の重要性を訴えると共に、周りの理解と手助けがごく自然に行われ、『障害のある人達が健常といわれる人達同様に、地域社会で働き、生活しているまち、浜松』を目指して、理解を広げる活動をしています。

こんな活動をしています

1.会員のスキルアップ
定例会月1回(各プロジェクトから提案を出し、検討・実行・報告)、総会年1回、親達のスキルアップのための学校・療育施設・厚生施設等の関係機関見学・勉強会、発達障害支援センターとの「意見交換会」・「講演会」(不定期)、他の福祉団体と協力しての活動(福祉を考える会 など)
2.冊子の発行
「ふしぎわ~るど」「ふしぎわ~るど2」の発行
発達障害のある子ども達が日常生活の中で巻き起こしたエピソードと、その時の保護者がとった対処の仕方をまとめた小冊子(1冊500円)
3.出張講座
冊子を基に「ふしぎわ~るどの子ども達」について講演
(紙芝居・お話・寸劇・グループワークを通じ、発達障がいとは・発達障がいの子ども達のエピソード・障害受容について・支援者に願うこと・保護者の願いなどを講演)
ちょっと気になる子どもたちのエピソード集 
真面目すぎたり、言葉を文字通りに受け取りすぎたりして巻き起こしてしまう「勘違い」の数々…。実際に起こしたエピソードと、その時の対処法、指示の出し方のポイントや周囲が上手く関る方法など、わが子の事例をユーモアを交えて紹介しています。

参加するには。。。

会員登録し会費を納めて頂ければ、各行事・活動に参加できます。

定例会のほかに、会員以外でも参加できる「おしゃべり会」もあります。

団体からのメッセージ
アクティブは、特別支援教育の在り方、就学相談、障がい者の福祉など、いろいろな分野で『小さな声を届ける』活動をし、障がいのある子ども達への理解を深め、みんなが生きていきやすい地域づくりを目指して活動しています。
アクティブの活動にご理解とご支援をいただけますよう、よろしくお願い致します。
こんな団体です
活動分野
福祉
活動対象
保護者・支援者・当事者
活動地域
全国
設立年
2003年
会員構成
正会員 9名、賛助会員 30名
会費
正会員 2,000円、賛助会員 2,000円
運営スタッフ
9名
代表者名
浅井 陽子(あさい ようこ)
連絡先
(Eメール) active.hamamatsu@gmail.com
(ホームページ) http://active.hamazo.tv/
(2022年2月現在の情報です)