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浜松若者社中の写真


浜松を若者の熱意があふれる街に

浜松若者社中


若者の社会への関心を引き出し、挑戦を産み出すプラットフォームになる!を掲げて活動しています。


はじまりは。。。

熱い思いと実行力のある若者が集まり、地域や日本のこれからを議論する「若者会議」が全国で行われました。浜松でも、点在している挑戦意欲のある若者たちのコミュニティを創り、共に高めあい、社会のために還元し浜松を若者の力で盛り上げたいと結成しました。

こんな思いでやっています

浜松を若者の熱意があふれる街にしていくために、若者がやりたいと思っていること、やりたいけど言えない、やっているがうまくいっていない、といった若者の背中を押したいと考えています。

私たちのSDGs
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
ターゲット17-17:さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

⇒ 自分たちでかみ砕いて、実現させていきたい!
 協働を大事にしたい。連携を取るのは難しいが、連携を絶やさぬようできることを探っています。

こんな活動をしています

〇若者会議

毎月1回開催。浜松を活性化する案を出し合ったり、若者の視点で考えてほしいというような依頼を受けての話し合いを3か月で一区切りとして行い、その解決策を発表する。
⇒有志によりプロジェクトチームを結成し、解決策を実行へと移していく。
  • 静岡県知事選挙で公開討論会
  • ワカセイッ!! 若者×政治:若手議員との懇談会
  • はままつカレー御朱印帳:カレーの力で人をまちなかに呼び込む
  • はままつアトランチ:ランチ本を使っての飲食をSNSであげてお店を応援
  • ・・・

参加するには。。。

・イベントに参加する
・若者会議に参加する
団体からのメッセージ
浜松に関心のある25歳以下の若者であれば誰でも参加できますので是非お気軽にご連絡ください!
こんな団体です。
活動分野
社会教育、まちづくり
活動対象
25歳以下の浜松に関係のある若者
活動地域
浜松市
設立年
2016年
会員
運営メンバー4人
会議出席者10人から15人
代表者名
山口 七海(やまぐち ななみ)
連絡先
(ホームページ)http://hamawaka.jp
(Facebook)https://www.facebook.com/hamamatsunowakamono
(2021年1月現在の情報です)

陶芸作品


障がいのある人が住み慣れた地域で暮らすために

NPO法人 わかすぎ工房


障害を持つ人達が、同じ地域の人達と一緒になって活動し生活できるようになることを目指しています。


はじまりは。。。

1999年に設立した家族会の若杉会が始まり。障がい者の社会復帰を目指した授産所を運営しています。
2006年障害者自立支援法が施行され、その変化にどう対応していこうかと迷い、天竜にある類似の施設を利用する案もでましたが移動時間が30分以上と遠く断念することに。
思いあぐねていたところ、市の後押しがあり、2011年10月にNPOを設立、わかすぎ工房として障害者自立支援法に基づいた事業継続ができました。

こんな思いでやっています

佐久間地区は、人口の割に障害を持った人が多い地域。自分から一歩を踏み出せない方や、家族に抱えられ外に出ない方もいます。親御さんが亡くなった時など先々を考えると、ぜひ外に出て社会と関わりを持って欲しいと思っています。わかすぎ工房は、仕事第一ではなく、居場所の提供。メンバーさんの歩調で仕事ができ、特技を活かし伸ばせるようにスタッフと共に過ごします。

こんな活動をしています

1.仕事をする
地域活動支援センターとして、陶芸品や和紙小物などの制作を楽しみながら、活動を行っています。
1)陶芸品の制作
メンバーとスタッフでお皿や小物の制作を行っています。秋のイベントに出品するので、午後は毎日陶芸を行っています。陶芸の作業
お皿は、ここ1,2年でぐっと腕が上がりとっても好評。メンバーが作ったものに絵付けをして楽しむ人たちも地域にいるのです。また、子ども達が陶芸教室に来た際、以前はかかわろうとしなかったメンバーさんが、今では自らお皿作りを教えるようにもなりました。売れる商品ができてきたことは、メンバーの自信に繋がっています。
小物も、当初はスタッフが商品企画をして制作していましたが、メンバーが思考錯誤して、自身で作った置物をペーパーフォルダーに変身させたりと自ら工夫を凝らすようになりました。
2)和紙小物の制作
祝儀袋や楊枝入れの作成、紙すきなども行います。和紙小物の作品 最終チェックはスタッフでやりますが、紙を切る作業や折ったり貼ったりする作業はメンバーでできることを行っています。紙すきはメンバーだけで制作していますが、人気商品。瑞浪市に送ったりと引き合いが来ています。
2.販売のネットワーク
今の売り場は、水窪町や市役所など。今後は、売り場を広げ、多くの人に手に取ってもらい収益につなげたいと考えています。
インターネットでは、オールしずおかベストコミュニティに出品しています。

3.地域活動 アルミ缶回収地域の方からアルミ缶を回収し、空き缶つぶしの作業を行っています。

参加するには。。。

ボランティアをする
送迎ボランティアやアルミ缶回収のボランティアさんを募集しています!
陶芸を楽しむ
陶芸を楽しむ場所として工房を提供することができます。ご相談ください。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、観光
活動対象
障害のある人
活動地域
天竜区内
設立年
2011年10月
会員構成
会員 12名 男性5名 女性7名 50代~90代
会費
正会員 なし、賛助会員 なし
運営スタッフ
常勤(有給) 2名 非常勤(有給) 2名
総事業支出額
8,604,897円('22年度)
8,834,195円('21年度)
8,655,245円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
守屋 明美(もりや あけみ)
連絡先
(住所)〒431-3901 浜松市天竜区佐久間町佐久間2530
(電話)053-965-0056
(FAX)053-965-0056
(Eメール)bz464286@bz04.plala.or.jp
(2014年8月現在の情報です)


安心安全な居場所

若葉学習会


塾に行くには経済的に厳しい高校受験を控える中学生及び高校生の学習支援をするために、週一回学習会を開催しています。


はじまりは。。。

浜松市の青少年課が「青少年の健全育成」の事業として、浜松に集団就職してきた子どもを対象にはじめた通信制高校の学習会が前身です。

2009年度から市の事業ではなくなり、学習を必要とする当事者たちが会を運営し、静岡中央高校の協力と、カウンセラーでもある高校の元教員のボランティアによって成り立っています。

 

こんな思いでやっています

若葉学習会には不登校を経験した方が多くいます。人間関係が得意ではない方が多いので、こういった方たちの居場所になるようにしています。いつ来ていつ帰ってもいいし、何を言っても良いという安心安全の場です。
また、通信制高校に通う生徒もおり、60歳を過ぎた方が来ることもありますし、外国人の方も受け入れています。そうした多様な人々の中で、人生を学ぶとともに豊かな人間を築いてほしいと願っています。

こんな活動をしています


中学生から高校生を対象に、週一回学習会を開催しています。

  • 日時:金曜日18時~20時
  • 時期:5月半ば~1月終わりまで
  • 場所:浜松市市民協働センター
  • 講師:山口権治先生・芦田政巳先生・静岡中央高校の先生(数回のみ)+他
人生を学ぶところです!
若葉学習会は勉強をするところですが、それだけでなく普段周りに話せないようなことを思い切りはき出し、ストレスを発散させたり、そのような人の話を聞いて人生を学ぶ場所でもあります。競争社会でストレスがたまりやすい現代の子どもたちにとって、癒しの場であり、「還る家」として機能することを目指しています。

参加するには

ボランティアをする
高校生に勉強を教えられる方はもちろん、話を聞いてあげられる方を求めています。
学習会に参加する
通信制高校の生徒をはじめ、塾に行くのが経済的に厳しい中学生から高校生まで、学習支援が必要な外国人高校生を歓迎しています。
団体からのメッセージ
静岡中央高校をはじめ、市内の高校、中学校の生徒が自分のペースで勉強しています。
夏にはカラオケ、冬には、鍋パーティーなど楽しいイベントもあります。
お互いに悩みを語り合うこともできる安心・安全なスペースです。
Let’s enjoy studying with smile! Please join us!
こんな団体です
活動分野
青少年健全育成
活動対象
塾に行くのが経済的に厳しい中学生から高校生(外国人を含む)
活動地域
浜松市中区(参加を希望される方の居住地はこれに限定しません)
設立年
1976年
会員
10名
会費
2,000円/年
運営スタッフ
3名
代表者名
芦田 政巳(あしだ まさみ)
連絡先
(電話) 090-9938-7538
(Eメール) wg12ashida-wakaba@yahoo.co.jp
(2017年3月現在の情報です)