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サクラ


和楽器を楽しもう!

静邦会はままつ


琴の演奏や体験を通して、日本の伝統・文化や和楽器に親しんでもらう活動をしています。


はじまりは。。。

学生時代の琴の仲間が浜松に戻って来て、またみんなでやろうと集まったことがきっかけです。

最初に始めたのは、学校に寄贈された琴の状態を調べることでした。市内の小・中学校を訪問して分かったのは、ほとんどの学校で琴が使われずに眠っていて、事務室に置かれたり、校長室に飾られたりして、校内に琴があることすら知られていないという残念な現状だったのです。

そこで、「せっかくの琴をなんとかしたい!」という思いから、学校に出向いて音合わせをしたり、弦を操作したりして、琴を弾ける状態に戻す活動を始めました。次第に演奏の依頼も受けるようになり、学校や公民館、老人ホームなどで、琴や和楽器に興味を持ってもらえるようなプログラムを披露しています。

思いを引き継いで
旧浜松市内の小・中学校にある琴は、市内で琴店を営んでいた故菊岡惣平さんという方が一校に一面ずつ、30年かけてプレゼントしたものです。子どもたちに、琴に親しんでもらいたいという菊岡さんの思いを受けて、子どもたちが琴を身近に感じられるよう伝えていこうと思っています。

こんな思いでやっています

まず何よりも、自分たちの琴が好きという気持ちを大切にしています。そして、日本の文化・伝統である和楽器に興味を持ってもらいたい、もっと知ってほしいという思いが原動力です。

琴の魅力
琴は一人で弾くのも良いけれど、合奏したり、他の和楽器と合わせたりすることで、とても壮大な表現ができる楽器です。独奏とはまた違った、合奏の深みや楽しさを味わえるのも醍醐味です。

こんな活動をしています

1.琴の調整
学校を訪問して、音の調整や、弦の操作など、楽器のメンテナンスを行っています。
2.演奏・体験活動
学校:小中学校や特別支援学級、定時制高校などから依頼を受けて訪問し、和楽器の紹介や演奏、体験を行っています。
和楽器を紹介することからはじめる
演奏・体験活動の一番の目的は、和楽器に興味を持ってもらうこと。
子どもたちに、琴に触れて弾いてみる楽しさを知ってほしいのです。目を輝かせながら、一生懸命取り組んでくれる姿は、自分たちの励みにもなります。
公民館・老人ホーム:公民館まつりなどのイベントに出演したり、老人ホームでの演奏を行っています。尺八と一緒に演奏したり、子どもからお年寄りまでみんなが知っている曲を選んだりして、楽しく過ごしてもらう工夫をしています。
3.定期練習
毎月第2日曜日に、県居公民館で演奏の準備や練習を行っています。
豊富なレパートリー
琴はどんな音階の曲にも対応できる、自由自在な楽器なのです。
静邦会はままつでは、古典から現代曲、そして懐メロまで取り組んでいます。
箏曲らしい「さくら」や「六段」だけでなく、わらべ歌や「山寺の和尚さん」などみんなが知っている曲、「さんぽ」や「千の風になって」、「崖の上のポニョ」、「千と千尋の神隠し」は一緒に歌える曲、「東京進行曲」、「影を慕いて」、「東京音頭」など懐かしい曲を演奏しています。

参加するには。。。

練習・演奏会に参加する
琴を弾くのが好きな人、琴を弾いてみたい人など、一緒に演奏活動をする仲間を募集しています。
演奏や体験を依頼する
琴の演奏や、体験会の依頼を受け付けています。(日にち、場所、目的、曲目によって要相談)
こんな団体です
活動分野
文化・学術、人権、和楽器紹介
活動対象
すべての人
活動地域
浜松市内
設立年
1994年
会員
15人
会費
2,000円/年、入会金なし
運営スタッフ
5名
代表者名
鈴木 順子(すずき じゅんこ)
連絡先
(住所)〒430-0926 浜松市中央区砂山町339-26
(電話)053-453-8530
(2012年1月現在の情報です)

日伯交流協会(まりまり応援)


日本とブラジルのよりよい未来のために

日伯交流協会


日本人・ブラジル人の友好親善と「文化、教育、スポーツ」を通した交流・相互理解を目指して活動しています。


はじまりは。。。

2008年の日本人ブラジル移住100周年記念の世界空手大会の実行委員会のメンバーとして、浜松に空手道場を構える日系ブラジル人二世の児玉哲義師範を中心に集まったのは、実行力もあり、実績のある人たちでした。この集まりを続ければ、日本とブラジルの関係を良くすることができるのではないかと感じ、日本における日系ブラジル人の子どもたちの将来のためにつなぐものを残したいと思い、当時静岡文化芸術大学学長だった川勝平太氏が初代会長に任命され、2009年2月19日に日伯交流協会(Aliança de Intercambio Brasil Japão)を設立しました。

こんな思いでやっています

長年ブラジル人コミュニティ問題や青少年健全育成、国際交流に関する活動が日伯交流協会の設立に結びつき、活動を継続出来ることはとても嬉しく思います。
日伯交流協会(理事会)

日本で暮らして行く覚悟を決めたブラジル人たちは、子どもの将来や教育のことを真剣に考えるようになってきます。日本に残ると決意をしたところから、少しずつ親の行動が変わり、子どもたちのために日本社会に溶け込んでいきます。それでも、日常的に相談や疑問を聞けるような体制がまた不十分で、日本の教育システムに馴染めない子どももいます。協会ではそのような方々をサポートし、子どもたちの未来のために交流・相互理解を目指して活動を続けていきます。

こんな活動をしています

教育、文化、スポーツの3つを柱として活動しています。2か月に一度例会があり、その間に理事会も入ります。ブラジル大使館や総領事館、市、教育委員会などと力を合わせて活動しています。

1.教育環境をよりよくする活動
  • セミナーの開催
  • 講演などで学校を巡り、言葉に困っている子どもや、小学校から大学まで行けるような支援
  • 日本に永住する気持ちを持つブラジル人たちが、日本社会で十分に活動ができるような教育
  • 今後は、ブラジルの日本人学校に通う子どもたちを日本に留学させ、日本からもブラジルへ学生を送る支援をしたい
  • 今後は、日本ブラジル経済の交流活動も考えています
2.日伯交流を深める文化活動
  • 例会での講演会
  • 日本とブラジルの文化を紹介
  • 日本の文化を教えたり、よりよく知ってもらう活動(実演による講習など)
  • ブラジルフェスタ in HAMAMATSUの開催、日本→ブラジルお芝居出前プロジェクト協賛、カポエイラやダンスを通じたブラジル文化の紹介の支援、ブラジル・ポピュラー・ミュージック団体の支援、その他
3.スポーツで日伯交流
  • カポエイラの全国交流会の支援
  • 児玉道場を拠点に、空手や格闘技をはじめいろいろなスポーツを通して交流できるように支援をする
  • 浜松ビーチテニス大会、フットサルL-LEAGUEアグレミーナ浜松、卓球大会等
  • 浜松市制100周年記念を機に、2011年に第1回の日伯運動会を開催し、年に一回のペースで開催を続ける予定。文芸大の大学生やコミュニティのボランティアが40人くらい集まったので、青年部「日伯サポーターズ」を作ろうと計画中。
日伯運動会
日伯運動会ブラジル人学校、日本の幼児、小・中学校からブラジル人、日本人やその他の国籍の子ども、教員、保護者、地域の大人などが参加しました。ブラジル人学校の子どもや先生たちは、普段他校の生徒や先生と交流できる場が少なく、運動会で一同に会したのはとても良い機会となりました。
ブラジルのラジオ番組からプロのMCに来てもらい、日本とブラジルの音楽を流して日本語とポルトガル語アナウンスによる競技の応援をしたり、みんなの前で褒めたり、盛り上げました。「ブラジルの友だちができて嬉しかった」「親子で参加できる運動会は他にないので楽しい」と好評でした。
「まりまり」のブラジル公演
静岡文化芸術大学の協力で「お芝居デリバリー・まりまり」をサンパウロなどに派遣し、老人施設や子どもの施設などで昔話を日本語(一部ポルトガル語)で上演しました。日系一世、日本から帰国した子どもたち、日本人学校に通っている子どもたち、日本語があまりわからない人たちも、みんなが楽しく過ごしました。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>> 
浜松市制100周年記念事業 「100夢プロジェクト」
浜松市制100周年記念 日伯運動会
浜松市制100周年記念 ブラジル・フェスタin Hamamatsu

参加するには。。。

会員になる
年会費 個人・法人ともに 一口5000円より
会員は紹介制度。会員の誰かに紹介してもらい、理事会で承認。
日伯サポーターズのメンバーになる
会費はありません。日伯交流協会が主催するイベントでボランティアをやりたい方。
団体からのメッセージ 
日頃より多くの方々に大変お世話になり、ありがとうございます。今後も日伯交流を深める努力をして行きますので、皆様のご理解ご支援をお願い申し上げます。
こんな団体です
活動分野
文化・芸術・スポーツ、国際協力・多文化共生、子どもの健全育成
活動対象
在住外国人、一般
活動地域
浜松市を拠点とし、全国を目指す
設立年
2009年2月19日
会員構成
会員 45名 日本人とブラジル人が主ですが、他国籍の方もいます。経済人や教育者、弁護士、ブラジル人コミュニティリーダー等の男女。
会費
個人・法人 年会費 一口5000円より
運営スタッフ
事務局スタッフ 3名、常任理事 2名、理事 10名、監事 2名、アドバイザー 2名
代表者名
副会長(会長代行)石井 義勝、
副会長 児玉 哲義、中村 伸宏
連絡先
(住所)〒433-8114 浜松市中央区葵東2-16-8
(電話)053-420-0034
(FAX)053-482-7841
(E-mail)alianca_brasil_japao@yahoo.co.jp
(ブログ)http://nippaku.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)


安心安全な居場所

若葉学習会


塾に行くには経済的に厳しい高校受験を控える中学生及び高校生の学習支援をするために、週一回学習会を開催しています。


はじまりは。。。

浜松市の青少年課が「青少年の健全育成」の事業として、浜松に集団就職してきた子どもを対象にはじめた通信制高校の学習会が前身です。

2009年度から市の事業ではなくなり、学習を必要とする当事者たちが会を運営し、静岡中央高校の協力と、カウンセラーでもある高校の元教員のボランティアによって成り立っています。

 

こんな思いでやっています

若葉学習会には不登校を経験した方が多くいます。人間関係が得意ではない方が多いので、こういった方たちの居場所になるようにしています。いつ来ていつ帰ってもいいし、何を言っても良いという安心安全の場です。
また、通信制高校に通う生徒もおり、60歳を過ぎた方が来ることもありますし、外国人の方も受け入れています。そうした多様な人々の中で、人生を学ぶとともに豊かな人間を築いてほしいと願っています。

こんな活動をしています


中学生から高校生を対象に、週一回学習会を開催しています。

  • 日時:金曜日18時~20時
  • 時期:5月半ば~1月終わりまで
  • 場所:浜松市市民協働センター
  • 講師:山口権治先生・芦田政巳先生・静岡中央高校の先生(数回のみ)+他
人生を学ぶところです!
若葉学習会は勉強をするところですが、それだけでなく普段周りに話せないようなことを思い切りはき出し、ストレスを発散させたり、そのような人の話を聞いて人生を学ぶ場所でもあります。競争社会でストレスがたまりやすい現代の子どもたちにとって、癒しの場であり、「還る家」として機能することを目指しています。

参加するには

ボランティアをする
高校生に勉強を教えられる方はもちろん、話を聞いてあげられる方を求めています。
学習会に参加する
通信制高校の生徒をはじめ、塾に行くのが経済的に厳しい中学生から高校生まで、学習支援が必要な外国人高校生を歓迎しています。
団体からのメッセージ
静岡中央高校をはじめ、市内の高校、中学校の生徒が自分のペースで勉強しています。
夏にはカラオケ、冬には、鍋パーティーなど楽しいイベントもあります。
お互いに悩みを語り合うこともできる安心・安全なスペースです。
Let’s enjoy studying with smile! Please join us!
こんな団体です
活動分野
青少年健全育成
活動対象
塾に行くのが経済的に厳しい中学生から高校生(外国人を含む)
活動地域
浜松市中区(参加を希望される方の居住地はこれに限定しません)
設立年
1976年
会員
10名
会費
2,000円/年
運営スタッフ
3名
代表者名
芦田 政巳(あしだ まさみ)
連絡先
(電話) 090-9938-7538
(Eメール) wg12ashida-wakaba@yahoo.co.jp
(2017年3月現在の情報です)

竹林


竹林の放置と拡大を防ぐ、竹遊びを支援する

はままつ竹資源利活用
ネットワーク研究会


地域住民によって、竹林の拡大に歯止めをかけるとともに、竹を資源化し、利活用を図るネットワークをつくることをめざしています。


はじまりは。。。

竹林が手入れされずに放置され、うっそうとした竹やぶになる箇所が地域に年々増えていきました。密集する竹林は日が差し込まずに真っ暗で、見た目にも、防災・防犯のうえでも、地域の課題として早急な解決が待たれていました。自分たちにできることから始めようと有志が集い、地主の意向に沿って竹林整備にとりかかりました。

放置竹林の問題
竹は毎年3mほど地下茎を伸ばし、そこからタケノコが顔を出します。隣が雑木林であれば、地下茎をどんどん伸ばして陣地を拡大していきます。タケノコは2~3ヶ月で10m以上伸び、雑木から光を奪って枯らし、雑木林は、次々に竹やぶに変わっていってしまいます。放置竹林は地下茎がもろいので、急斜面の場合、崖崩れの危険性を高める心配もあります。

こんな思いでやっています

荒廃した竹林の整備を行うことによって、竹林を所有する地主に対して、竹林管理の意識を高めたいと考えています。また、放置竹林の拡大防止、竹の資源化につなげるために、竹林整備の講話や竹の利活用に関する活動(水鉄砲遊び、たこ揚げ遊び、流しそうめんなど)の支援をしています。

こんな活動をしています

1.地元の放置竹林の整備
チェーンソーで切った竹を破砕機で処理し、チップ化して肥料にしています。
2.竹細工教室・竹資源利活用講座への講師派遣
子ども達や地域の皆さんを対象にした講座の講師を務めています。
3.竹林所有者の意向調査
地域の放置竹林について依頼があれば調査して、整備が可能であれば作業の段取りをします。
手入れ前の竹林

手入れ前

竹資源の利活用
地域のやっかいものが、ホラ、ご覧の通り。風と光が通る竹林によみがえります。
竹林に手が入らず放置される一因は、切ったあとの使い道がない点にあります。昔、竹素材だった日用品は、今やプラスチックにとってかわり、身のまわりから竹細工が消えました。林内に並べ置いても、土に還るには時間がかかるし、搬出しても行き先がありません。
手入れ後の竹林

手入れ後


そこで活躍するのが破砕機です。当団体では、これを借りて切り倒した竹をチップにし、堆肥として活用しています。「切る→使う→伸びる→切る」という竹林整備のサイクルができあがっているのが強みです。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
「はままつ森林環境基金」補助事業:竹林整備と次世代育成の支援

参加するには。。。

イベントに参加する
最新のイベント情報については、お問い合わせください。
会員になる
いっしょに汗を流しませんか。詳しくはお問い合わせください。
こんな団体です
活動分野
環境、森林里山
活動対象
子ども(保護者)、一般
活動地域
浜松市内
設立年
2005年
会員
60名
会費
なし
運営スタッフ
10名
代表者名
野嶋 一男(のじま かずお)
連絡先
(住所)〒432-8001 浜松市中央区西山町2105 野嶋方
(電話&FAX)事務局 053-487-1581
(Eメール)k_sato@ck.tnc.ne.jp
(2012年1月現在の情報です)

棚田の稲刈り


里山の恵みを、潤いある里づくりに生かす

里山元気もりもり隊


集落を包み込む里山の自然環境の保全と活用を図り、自然の恵みを潤いのある里づくりに生かしています。


はじまりは 。。。

稲刈り引佐町の田畑地区には数多くの棚田跡が存在し、そのほとんどが昭和30~40年代の高度成長期に耕作放棄された棚田でした。「ある時、木漏れ日の中で、累々と積み上げられた棚田の石組を見たときにね。感動したんですよ。地域の宝物に見えた。」それがきっかけとなり、地域の絆の証である棚田を復元し助け合いの気持ちを追体験しようと有志が集まって発足しました。

こんな思いでやっています

棚田の復元

棚田の田植え

最初はジャングルのような場所だったので、生い茂った雑木を伐採し草を刈り払うところからでした。
活動資金も、おもちをついては販売して稼ぎ、作業自体もみんな手弁当で行いました。2年目からは北区のがんばる地域応援事業の助成金なども活用し、徐々に作業道具やいのしし除けの電気柵などをそろえ、5年がかりで復元した棚田は32枚、25アールにもなりました。
現在は、田植えや稲刈りなど人手が必要な作業の際には市内全域から人が集まり、活動は少しずつ広がりをみせています。
地域の絆
「すごい傾斜のある場所にもね、大きな石を組んで棚田は作られている。水と土のあるところは全部田んぼにしようという、昔の人の気持ちに感動したの。こんな大きな石は一人では無理、やっぱり隣近所で助け合って、田んぼという財産をつくっていったんじゃないかってね。」という言葉通り、昔の人がどうやって棚田をつくっていったのかを想像しながらみんなで作業をする。それが人のつながりをつくる。そんな思いで、楽しみながら活動にとりくんでいます。
地域の資源を磨き上げる
棚田の周辺には2億5千万年前の地底を見学できる竜ヶ岩洞があります。竜ヶ岩洞は故 戸田貞雄氏を中心に採石場跡地をなんとか生かせないかと、地域の資源を磨きあげた結果、多くの人が訪れる観光資源になりました。他にも地域には、パノラマが見渡せる風光明媚な竜ヶ石山をはじめとする自然資源、人々が暮らしてきた歴史を物語る、炭焼き窯や棚田の跡地などの文化資源があります。
これまでも地元の方々の努力で、林道にあじさいを植え整備する、ハイキングコースを設置する、環境への負担を減らすバイオトイレを設置するなど、それらの資源は磨かれてきました。「地域の資源を磨き上げ、エコミュージアム化する。」事務局長である小野寺さんはそんな構想も描いています。

こんな活動をしています

里山環境を守り、里山に学ぶ
棚田をはじめとする里山の景観を保全することで地域のつながりをつくっています。
地域間交流・世代間交流
浜松市北区南部に位置する、初生町自治会の方々との交流ハイキングを毎年行っています。
地域のお祭りへの出店
地域のお祭りなど、様々なイベントに出店しています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年度 北区地域力向上事業
2009年度 北区がんばる地域応援事業 など

参加するには 。。。

活動に参加する
活動に興味・関心のある方の参加をお待ちしています。田植え、稲刈り、草刈りなどなどいつでも募集中です。
やれる人がやる
棚田は一つ一つが小さいため大きな機械は使えません。特に田植えや、稲刈りの際には沢山の人手が必要になります。他にも田起こし、代かき、草取り、脱穀、冬場の草刈りなどの様々な仕事があります。会では、あえて組織的な活動日はあまりつくらず、「やれる人がやる」というスタンスのもと、それぞれがやれる範囲で作業を行っています。そうすることが継続した活動につながり、地域の中にも参加者が増えてきています。
団体からのメッセージ
とにかくここは恵み豊かです。きれいな水が湧き、竜ヶ石山という山を抱え景観もいいです。
活動も継続してやっていくことで社会にも認められ、遊びだけじゃない真剣な気持ちが、だんだんと皆出てきました。いつでも参加してくれる方を募集しています。
こんな団体です
活動分野
まちづくり、森林里山、食・農林水産
活動対象
一般
活動地域
浜松市北区内
設立年
2007年
会員構成
100名(一度でも参加してくれた方は会員です。)
会費
なし
運営スタッフ
8名
代表者名
戸田 達也(とだ たつや)
連絡先
(住所)〒431-2221 浜松市浜名区引佐町田畑193 竜ヶ岩洞内
(電話)053-543-0108
(FAX)053-543-0573
(Eメール)onodera@doukutu.co.jp
(ホームページ)http://www.doukutu.co.jp/satoyama-genki.html
(2017年3月現在の情報です)

がんこ祭 ロゴ


浜松から全国発信!

浜松よさこい実行委員会


がんこ祭りの開催を通して、遠州地域を元気にします。


はじまりは。。。

代表が北海道で「よさこい」を見たことがきっかけです。北海道の「よさこいソーラン祭り」は、学生が元祖であり、高知県で本場のよさこい祭りを見て、仲間と一緒に創り広めて行ったことを知り、浜松でも始めたいと、実行委員会を立ち上げました。

こんな思いでやっています

「よさこい」の魅力は、何といっても元気になること、元気をもらうこと! 「よさこい」には、踊り・祭り・音楽の3つの要素があり、それは浜松まつりを愛してやまない、浜松人の要素でもあるのです。

また、「よさこい」は屋外で演舞をするので、手を上に伸ばすと大空が広がっています。伸ばした手が、どこまでも伸びて行くような感覚が味わえるのも醍醐味です。

楽器のまちだから
浜松と言えば、楽器のまち!通常の「よさこい」は特定の楽器を使いますが、ここは浜松、楽器の種類は問いません。浜松のチームなら、浜松まつりの劇練りの曲、北海道ならソーラン節と、全国各地の音文化が、ちょうど真ん中の浜松で融合するような祭りを目指しています。浜松ならではの、斬新な「楽器を持って踊る」チームが沢山出現してくれることを期待しています。

こんな活動をしています

がんこ祭の企画・運営
プレイベント

がんこ祭 2010年ファイナルステージ

毎年秋にプレイベントを行い、がんこ祭のPRや参加を呼びかけます。
がんこ祭
毎年3月に、浜松駅周辺で「よさこい」の演舞を中心としたイベントを開催します。
全国から応募があり、参加ルールはたったの2つ。「それぞれの土地で伝わる曲の一部が曲に盛り込まれていること」と、「楽器を持って踊ること」です。よさこいの代名詞でもある『鳴子』ではなくても、『楽器』であればなんでもOK!という、日本唯一の浜松ならではのオリジナルルールです。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2001年3月 東海道400年祭の街道賑わい交流支援事業「この指とまれ!」をきっかけに、浜松市、浜松市中区、静岡県、はましん地域振興財団等いづれかの補助金をほぼ毎年軸として開催しています。

参加するには。。。

写真

名古屋「にっぽんど真ん中祭り」にて

がんこ祭に出演する
がんこ祭りで「よさこい」の演舞をするグループを募集しています。
実行委員会企画チームもあります。一人でも参加可能です。
ボランティアをする
主に、がんこ祭の当日に動くボランティアスタッフを募集しています。
本番数週間前に事前説明会があります。
スタッフになる
「よさこい」が好きで、スタッフとして一緒に活動してくれる仲間を募集しています。
団体からのメッセージ 
なにものにも変えられない感動の祭を一緒に創りませんか?
「がんこ祭」とは、浜松版の究極の祭りを目指して名付けられました。全国各地からチームが集い、様々な合戸色を交えた衣装や音楽、そして踊りを披露しあい、その元気で浜松を盛り上げよう!というエネルギッシュなお祭りです。
市民が主体となった「手作り」のお祭りで、実行委員会はボランティアで集まった市民で運営しています。踊り子・観客・スタッフそれぞれが、浜松を盛り上げるために参加し、意見を交わしあい、集まったご意見を取り入れながら、毎年趣向を凝らし、少しずつ大きく成長して参りました。
こんな団体です
活動分野
まちおこし、イベント開催、スポーツ・芸術
活動対象
すべての人
活動地域
静岡県西部(浜松市中区が中心)
設立年
1999年12月
会員
25名
会費
1,000円/年 (保険代として)
運営スタッフ
25名(コアメンバー5名程度 20~30代が中心)
代表者名
野島 聡(のじま さとし)
連絡先
(住所)〒433-8125 浜松市中央区和合町17-20
(電話)090-7618-3659
(FAX)053-475-4510
(Eメール)noji@hamayosa.com
(ホームページ)http://hamayosa.com
(2012年1月現在の情報です)

街の色彩 ロゴ


街色 心色 装い色

街の色彩を考える会


街並みの色彩は、街を構成する建造物(街色)、街に生活する人々の心の様了(心色)、生活を楽しむ人々のファッション(装い色)3つの色のテーマに活動をしています。


はじまりは。。。

 代表が開催しているカラ―教室の生徒の声をきっかけに活動が始まりました。当時街中に周りの景観とは極端に違う色彩の店舗が建ち、「違和感」「騒色」が話題になり、色彩の知識で街中の美観について測色調査を行い、その結果を基にフォーラムを開催して活動の輪が広がっていきました。

こんな思いでやっています

人は色彩によって大きく変わります。アドバイスがすぐに役立ち、相手にかなり影響を与えることになります。アドバイスすることで、人や物が良くなっていくのを見るのはとてもうれしいことです。逆に、相手に悪影響を与えてしまってはいけません。ちゃんとした専門知識を持っているからこそできることです。

こんな活動をしています

1.「街色」(街の色彩)についてのセミナー開催
街を構成する建物、看板等の色の調査、街づくりに大切な色彩、街中賑わいの色、観光の色など、研究調査し、フォーラム、セミナー等を開催しています。
2.「心色」(色彩心理)についてのアドバイスや診断
園児から中学生までのキッズカラ―セラピーを行っています。子どもが使った色をもとに、親子関係のアドバイスをします。また、心が必要な色、心が元気になる色、生活が豊かになる色等診断・アドバイスしています。
3.「装い色」(ファッション)についてのアドバイスやセミナー
身につける色について、自分にあった色・似合う色・魅力的に見える色を見つけます。就職活動中の人、婚活中の人へのアドバイスも行っています。
 
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年 静岡県民間子育て支援活動応援事業

参加するには。。。

セミナーなどに参加する
開催日時等詳しくはお問い合わせください。
団体からのメッセージ
色彩は無償で力強い味方になってくれます。人が感じる事で色彩は力を発揮します。
「正しく感じて、正しく選択して、快適な空間で、生活を豊かに、心楽しく」を発信しています。
こんな団体です
活動分野
社会教育、まちづくり、子育て
活動対象
子ども、一般
活動地域
浜松市内
設立年
2000年
運営スタッフ
5名
代表者名
牧野 玲子(まきの れいこ)
連絡先
(住所)〒433-8122 浜松市中央区上島6-31-4
(電話)053-471-8707
(FAX)053-471-8714
(Eメール)info@aac-w.co.jp
(ホームページ)http://www.aac-w.co.jp
(ブログ)http://colorpsychology.hamazo.tv/http://colorwomen.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)


人が動物と共生するまちづくり

捨て犬!捨て猫!ゼロの会


「やさしい心、思いやりの心」を社会に伝えて、子供から大人まで「命を大切にする心」を共に育むことを目指しています。


はじまりは。。。

命の大切さを伝え、地域から捨て犬捨て猫をする人を無くすことを目的とし、様々な分野から動物が嫌いな人や好きな人、犬猫を飼っていない人や飼っている人が集まりました。

こんな思いでやっています

相談会では、抱えて悩んでいる動物の問題に対して、支援、サポートしています。ペットや野良猫の困り事や、近隣トラブル、迷惑行為などの相談を受けています。相談者と一緒に考えながら、解決に必要な方々に働きかけて活動しています。人の意識が変わらないと、根本的なことは変わっていきません。それは動物の問題だけではなくて、あらゆることに共通することだと思っています。

人が動物と共生するまちづくり
“人と動物が共生する社会”ではなく、“人が動物と共生する社会”にならなければ、世の中は変わりません。どうしても人と動物の間には差ができます。人が犬や猫を処分しています。人は家畜を食べますが、食べる前には「いただきます」と感謝して手を合わせ、生命をいただきます。あくまでも人が責任を持って、“人が動物と共生する社会”の仕組みを新しく作っていくために、草の根の活動を続けています。

こんな活動をしています

1.相談会&猫犬の新しい飼い主さんを探す会(月1回開催)
開催の目的は、人が抱える動物問題の解決の糸口になること、新しい飼い主さんを探すこと、情報の発信や交流の居場所づくり等です。飼えない環境にいる老若男女の癒しの場にもなっています。
2.猫基金「Help!ニャッ」
飼い主のいない猫の不妊手術費用を一部助成するために使います。飼い主のいない猫を増やさない!人間も猫も不幸にならないために、支援もお願いしています。
3.地域ねこ活動
地域ねこ」とは、特定の飼い主がいない猫で、かつその猫が住みつく地域の複数の住民の協力によって世話され、管理されている猫のこと。「のらねこ」とは違います。不妊手術や、エサやり・掃除、ルールの作成などを行い、人が猫と共生するまちづくりを目指すものです。のらねこを増やしたり可愛がって育てることではありません。
浜松市野良猫との共生推進協議会に参加し、浜松市、ボランティアと動物病院との協働で地域ねこ活動の啓発や不妊手術などを実施しています。詳しくはお問い合わせ下さい。

参加するには。。。

イベントに行く
相談会&猫犬の新しい飼い主さんを探す会では犬や猫の飼い主さんになっていただける家族を募集しています。開催日時や場所はホームページからご確認いただくか、お問い合わせください。
ボランティアをする
一緒に活動していただける仲間を募集しています。自分のできることをできる範囲でやるのが基本です。
団体からのメッセージ
少しだけ勇気をだして一緒に考えたり行動してみませんか?
こんな団体です
活動分野
保健・福祉、社会教育、地域環境
活動対象
浜松市民
活動エリア
浜松市内
設立年
2007年4月
会員構成
正会員10名
会費
正会員2,000円/年、賛助会員1,000円/年、法人会員5,000円/年
代表者名
大橋 晃(おおはし あきら)
連絡先
(住所)〒432-8023 浜松市中央区鴨江3丁目61-1 ぷらっとほーむ浜松内
(電話)090-4213-4718(事務局長 成瀬正子)
(FAX)053-457-3816
(Eメール)suteinuneko@yahoo.co.jp
(ブログ)http://zero2007.hamazo.tv/
(2016年7月現在の情報です)

 


森づくりと健康づくりを目指して

ホリデーフォレスターズ活動隊


静岡県西部の各地で、休日を利用して森林の手入れに協力するボランティアグループです。


はじまりは。。。

日本は国土の2/3が森林で占められています。しかし、林業従事者の減少や高齢化・放棄などさまざまな理由で森林の健康が保たれなくなりつつあります。

当初は数年後のボランティアでの運営を目指し、行政の主導で活動がはじまりました。現在の活動主体はボランティアに移り、植林や間伐、枝打ちなどの活動を自分たちで行っています。

こんな思いでやっています

活動を楽しむ
参加しているメンバーの目的は様々ですが、山仕事が好きな人や、自然が好きな人ばかりが集まっています。道具の使い方も当初は森林組合のプロの方に教えてもらい、現在は会員同士で教え合いながら作業をしています。はじめから山仕事の経験のあるメンバーはほとんどいません。安全に配慮し、楽しみながら作業を進めています。
体を使うこと
隊長の村松さんの小さいころ、子どもは農作業や山仕事を手伝っていたそうです。「僕らが子どもの時は、けがもしたけど体を使っていろんな経験をした。人間も動物もそうだけど、血液と筋肉で動いているわけだから、それを使わないといけない。体力も自由な発想も自然の中で生まれた気がします。」昔のような自然のものをうまく利用する暮らしに近づけたいと、週末森の中で汗を流しています。

こんな活動をしています

森林、竹林の整備活動
休日を利用して森林や竹林の手入れを行っています。
活動内容:植林、下刈り、つるきり、除間伐、枝打ちなど
活動日:原則毎月第3または第4土曜日 年間12回程度 年間計画に沿って実施します。
作業時間:現地での作業時間は10時~15時

参加するには。。。

会員になる
会員になって活動に参加していただける方の参加をお待ちしています。技術的な事はご指導いたします。
経験・資格・年齢・性別は問いません。女性の方も活躍しています。
こんな団体です
活動分野
森林・竹林整備
活動対象
一般
活動地域
静岡県西部(現地集合、現地解散)
設立年
1994年10月
会員構成
約30名
会費
1,000円/年
運営スタッフ
4名
代表者名
村松 勝(むらまつ まさる)
連絡先
(住所)〒431-2103 浜松市浜名区新都田5丁目9-25 隊長 村松 勝
(電話&FAX)053-428-5692
(ホームページ)http://osamukun.la.coocan.jp/CCP244.html
(インスタグラム)https://www.instagram.com/holidayforesters/
(2022年12月現在の情報です)

 


歴史と川と里山が調和した美しい景観づくり

二俣みがきの会


二俣のまちの宝物を見つけ、みがき、育てて、次の世代に残していこうと集まりました。


天竜区二俣の街で、「歴史と川と里山が調和した美しい景観づくり」を目標に定め、「住む人も訪れる人も居心地の良さを感じる二俣のまち」をつくっていこうと活動しています。

はじまりは。。。

浜松市は二俣地区を「住民と行政の協働により景観づくりに取り組むモデル地区」と位置づけ、2007年6月に地域の住民といっしょに第1回の二俣地区景観ワークショップが開催されました。二俣を想う有志がその呼びかけに応えて集まり、積極的に二俣のまちを再発見していこうと二俣みがきの会が結成されました。

 二俣ぶらマップ二俣ぶらMAP
二俣には、かつて木材や繭の取引場所として繁栄した面影を残す古い旅館や、大小の蔵、看板建築など歴史的建造物の街並みがたくさん残っています。そんな街を気軽に巡り歩いてもらおうと、会では2011年に「二俣ぶらMAP」を制作しました。
皆さんに良く知られている秋野不矩美術館や鳥羽山公園などの他にも、二俣の魅力は沢山あります。地元グルメ情報も満載です。

こんな思いでやっています

二俣は歴史ある自然豊かな地域ですが、年々過疎化が進んでいます。しかしこの地域には脈々と受け継がれてきた歴史と文化があり、二俣川の清流や天竜美林を始めとする美しい自然があります。ここに暮らす者として、この「宝」を大事に守り、育て、みがいて次の世代に残していきたいと考えて活動をしています。

こんな活動をしています

1.歩きたくなる路地の景観
路地を活かした回遊ルートづくり
歴史的建築物や路地などの地域資源を巡るツアーガイド
2.美しい二俣川と里山の景観
放置竹林伐採と竹材利用
3.ものづくりワークショップ
NPO法人本田宗一郎夢未来想造倶楽部との協働で行っています。
地域の子どもたちも楽しめるワークショップです。

参加するには。。。

二俣みがきの会は、共に汗を流す仲間を募集しています。
 詳細は下記連絡先までお問い合わせ下さい。

団体からのメッセージ
どこの町にも先人がいて、歴史と景観を残してくれました。50年前、100年前の先人達の「この地域をこうしたい」という汗が、私たちの暮らすこの町をつくってくれました。
私たちは、50年後、100年後への「まちのこし」をしたいと考えています。
こんな団体です。
活動分野
まちづくり、河川、竹林整備
活動対象
一般
活動地域
天竜区二俣
設立年
2007年
会員
40名 50代中心ですが、若い世代のメンバーもいます。
会費
1,000円/年 
運営スタッフ
10名
代表者名
中谷 悟(なかや さとる)
連絡先
(住所) 〒431-3303 浜松市天竜区山東3115-5
(電話) 053-925-4707
(FAX) 053-925-1548
(Eメール) snakaya@m5.dion.ne.jp
(2012年1月現在の情報です)