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伝統品の販売


つなげよう! 山・里・海

NPO法人 三遠南信アミ


三遠南信地域の魅力を伝え、守って行きます


はじまりは。。。

「アミ・プランニング」という名称で、三遠南信地域の話題を取り上げた地域情報誌“Ami”を発行していたことが始まりです。三遠南信地域の魅力を伝えて行くために、調査・研究事業や地域おこしの事業などを行うようになり、事業体制を整える目的で2004年にNPO法人「三遠南信アミ」となりました。

“アミ”って?
アミ(Ami)はフランス語で「友達」、「仲間」という意味です。
三遠南信地域をつなげて行く団体としての想いを乗せて、名付けました。

こんな思いでやっています

三遠南信地域、三河・遠州・南信州という地域は、天竜川を中心として歴史も文化も経済も、非常につながりの深い地域です。三遠南信アミは、この三遠南信地域の伝統芸能を大事にする人たち、自然や風景を大事にする人たち、そしてそこに暮らす人たち、それぞれの人たちの思いを大事にして、応援したいという気持ちで活動しています。

こんな活動をしています

「山と里と海をつなぐ」がキーワードです。

1.物でつなぐ
農産物や加工食品を都市部に持ってきて販売します。そうすることで、山に住む人の現金収入となり、元気の元になります。また、里の野菜を山の食文化、加工力とつないで伝統食を作ったりします。
2.伝統芸能・伝統文化でつなぐ
山の魅力の一つでもある伝統芸能や伝統文化を、写真デジタル化したり、動画にしたりして、より多くの人に伝えます。
3.人と人をつなぐ
山のものを販売することや、芸能・文化を伝えることを通して、人と人をつなぐことができると考えています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
三遠南信地域の情報発信事業
  • 広域行政ネットワークによる情報発信サイト「三遠南信エリア情報」の運営(受託事業)
  • 浜松市エコミュージアム事業(浜松市環境企画課)(2009年)
三遠南信地域のむらおこし事業
  • 長野県下伊那郡売木村での「新たな公事業」国土交通省(2008・9年度)
  • 長野県下伊那郡阿南町和合地区 過疎地の安全・安定事業(2009年)
  • 静岡県浜松市天竜区の活性化事業支援
三遠南信地域の「道」「交流」にかんする調査事業(国土交通省浜松など)
  • 伝統芸能継承映像のデジタル化及び山と里をつなぎ地域経済活性化事業
    (浜松市地域における新たな雇用創出プラン事業規格提案し、受託(2010年~11年))
  • 浜松市公園利用実態調査受託(2010年)

参加するには。。。

イベントに行く
イベントへの参加者を随時募集しています。イベント情報は、HPやブログ等で発信しています。
ボランティアをする
伝統芸能のアーカイブ化(保存資料の記録化)を手伝ってくれる人を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、経済活動の活性化
活動対象
一般
活動地域
三遠南信地域(長野県の南信州、愛知県の東三河、静岡県の遠州)
設立年
2004年11月
会員構成
25名程度 40~50代が中心です
会費
正会員 5,000円/年、賛助会員 3,000円/年
運営スタッフ
5~6名がコアスタッフとして活動しています。
総事業支出額
543,420円('22年度)
1,178,255円('21年度)
411,000円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
黍嶋 久好(きびしま ひさよし)
連絡先
(住所)〒432-8011 浜松市中央区城北二丁目7番11号
(電話)053-525-7070
(FAX)050-3385-8912
(Eメール)jimukyoku@rue-ami.com
(ホームページ)http://www.rue-ami.com
(ブログ)http://ami.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)

りらねっと


次世代在宅介護をネットワークで支援する

NPO法人 
浜松介護サポートりらねっと


「ゆとりが持てる自宅介護」のために、介護する家族と介護を受ける人の両当事者を支援しています。


はじまりは。。。

医療機関内でケアマネージャーの仕事に携わっていた代表は、介護をしている方のための交流の場が欲しいと依頼を受け、「介護者支援 リラの会」を設立し、介護に係わる方々の勉強会・交流会の場の提供をしてきました。活動で得たネットワークを活かし、組織から独立した事業として継続したサービスを提供していくために、介護支援事業をはじめました。

広く多様なネットワーク
2011年2月に行われた設立披露会には、市長をはじめ医師、福祉関係者、民生委員など100名の方々が思いに賛同して集まりました。もちろん、その中には介護者の方々も来てくれていました。

こんな思いでやっています

家族会12月

最適なサービスの提供
介護に関わるサービスは、本人、家族の状態に合わせて提案する形をとっています。専門性をもった人々のネットワークの中で、本人や家族が求められる最適なサービスを提供するために、組織の中ではなく、独立した事業所としてNPOを立ち上げました。
ゆとりのある介護生活
介護保険制度ができて10年が経ち、介護をしていることは徐々に社会の中でオープンになりつつあります。介護をしていることを隠すのではなく、制度を正しく知って、きちんと利用してほしい。介護する家族も介護を受ける人も、だれもがゆとりを持った生活ができる社会になっていくよう、介護保険ではまかなえない部分のサービスの提供など、専門性とネットワークを活かしながら活動していきます。
家族介護者が集まる集いの会
家族介護者の皆が集まる、集いの会を毎月開催しています。現在は介護者だけでなく、専門をもった介護関係者も一緒に集まる会となっており、介護者が仲間同士で話ができ、またその場で専門的なアドバイスを受けることができます。皆で食事をしたり、介護の講座を受けたりと楽しい一時を過ごしています。

こんな活動をしています

1.家族介護者支援事業

会議の様子

定期的に家族介護者が集まる会を開催しています。
2.居宅介護支援事業
介護保険制度のケアマネージャーとして、本人や家族に合った介護プランの作成を行います。
3.生活支援サービス事業
介護保険ではまかなえないサポート、特に専門性を活かした派遣を今後行っていく予定です。
4.介護・福祉に係わる情報発信事業
制度を多くの方に知ってもらうための情報をネットワークで発信していきます。
次世代在宅介護を支えるネットワーク会議
医療・介護・福祉等の専門職や大学関係者、一般企業などが集まって、「ご自宅で介護をするために必要な情報を発信するため」の話し合いを毎月1回行なっています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年度 三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA) 社会企業インキュベーション事業 第1期
2010年度 静岡県西部地区ボランティア・NPOパレット助成
2010年度 静岡県社会福祉協議会 社会福祉事業復興のための助成

参加するには。。。

サービスを受ける
中区、東区、浜北区(一部地域除く)にて在宅介護サービスを提供させていただいています。
(事務所受付時間 8:30~17:30 日曜祝日休み)
薬剤師による薬に関する相談事業も行っています。
定期的に家族介護者の会も開催しています。
団体からのメッセージ
ゆとりのある介護を続けるには、介護を受けるご本人だけでなく、介護をするご家族も心身ともに元気なことが大切です。ご自宅での介護が必要になったら、「りらねっと」に是非ご相談くださいね。
「りらねっと」とは、リラックスネットワークの略です。専門職のネットワークでサポートさせていただきます。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(健康)
活動対象
高齢者、一般
活動地域
浜松市中区、東区、浜北区(一部地域除く)
設立年
2009年4月(2011年2月法人化)
会員構成
正会員 17名、賛助会員 5名
会費
個人 正会員 2,000円/年 入会金 10,000円、賛助会員 2,000円/口
団体 正会員 10,000円/年 入会金 50,000円、賛助会員 5,000円/口
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 1名
総事業支出額
提出なし('22年度)
20,376,333円('21年度)
21,008,239円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
村松 眞美(むらまつ まみ)
連絡先
(住所)〒431-3105 浜松市中央区笠井新田町970
(電話)053-545-7389
(FAX)053-545-7395
(Eメール)liras@key.ocn.ne.jp
(2017年4月現在の情報です)

日本宇宙少年団


むずかしいことをやさしく、やさしいことをおもしろく、
おもしろいことを深く

NPO法人
日本宇宙少年団静岡県支部


宇宙のように広く豊かな心をもつ子どもたちを育てよう。


宇宙教育の理念である「宇宙(ゆめ)」「科学(くふう)」「地球(いのち)」の3つの柱の事業を通して、次世代を担う子ども達の科学・理科に対する探究心や向上心を養い、科学する心を育成することを目的としています。

はじまりは。。。

次世代を担う子どもたちを対象にした、宇宙および科学に関する教育実践活動や国際交流の実施している、「財団法人日本宇宙少年団」の静岡県支部として2009年に結成されました。

全国に約130の分団が組織され、約3,000人の団員、約800人のボランティアリーダーとともに活発な活動が行われており、地域における科学技術の普及啓発にかかる中核組織としての役割を果たしています。

こんな思いでやっています

静岡県には「静岡磐田分団」、「浜松分団」、東部地区を担う「すばる分団」(活動休止中)の3つの分団があります。それぞれの分団の連携と運営の円滑を図るための支援組織として静岡県支部は活動しています。宇宙の謎は子どもたちの好奇心や想像力をかきたて、人類の宇宙の挑戦過程は冒険心を刺激します。その秘密を解き明かすための科学に関心の眼が向くように、科学実験教室・宇宙講演会・工作教室・宇宙関連施設研修などを通じて、子どもたちに伝えています。

こんな活動をしています

1.分団活動の包括的支援
分団の安定した活動を支援する組織として活動しています。また、県下の他の地域にも考えを広める使命を担っています。
静岡磐田分団
1999年5月に設立。幼稚園児~高校生までの団員を対象に、毎月第4土曜日を基本的な活動日として、水ロケットの製作や科学実験、各施設の見学や科学工作、天体観測など幅広く活動しています。また夏休みと春休みには、1泊2日の研修旅行に出かけています。主な活動拠点は磐田市立豊田図書館AVホールです。
ホームページ http://www17.ocn.ne.jp/~yaciwata/
Eメ-ル keiito@zpost.plala.or.jp
浜松分団
2009年5月に設立。毎月第3土曜日が基本的な活動日です。静岡大学次世代ものづくり人材育成センターやかわな野外活動センター、光産業創成大学院大学などを拠点に活動しています。活動の詳細はホームページに公開しています。
ホームページ http://yac-shizuoka.sakura.ne.jp/hamamatsu-sector
Eメ-ル yac_hamamatsu_2@yahoo.co.jp

参加するには。。。

会員になる
各分団の会員となって一緒に活動に参加していていただける子どもたちを募集しています。
また静岡県支部の理念に共感し、賛助会員となっていただける個人、法人・団体の方も募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
子ども健全育成、科学技術の振興
活動対象
子ども
活動地域
静岡県
設立年
2009年5月(2009年10月法人化)
会員構成
正会員 個人 10名、法人 2社
会費
静岡県支部会員(子どもたちの会費、活動費用は分団ごとに設定しています。)
個人 正会員 20,000円/年 入会金 10,000円、賛助会員 5,000円/年 入会金 5,000円
法人・団体 正会員 10,000円/年 入会金 10,000円、賛助会員 10,000円/年 入会金 5,000円
運営スタッフ
非常勤 10名
総事業支出額
82,031円('22年度)
82,361円('21年度)
59,943円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
田村 博(たむら ひろし)
連絡先
(住所)〒431-3103 浜松市中央区常光町 227番地の2
(電話)053-525-7070
(FAX)050-3385-8912
(ホームページ)https://www.yac-shizuoka.net/
(2012年1月現在の情報です)

笑顔


知っていれば、またやり直せる

NPO法人 FSKK FOUNDATION SOCIAL KEA KINDS
(旧・不動産債務救済機構)


債務により不動産を手放さなければならなくなった家族を保護し、新たな生活を始める手助けをしています。


債務不履行のため、住宅を差押さえられた方に対して、競売の流れや取戻し、不動産売買に関するアドバイスを行い、金銭トラブルを解決し債務者家族の保護を図っています。また、競売前の任意売買による不良債権処理のスピードアップ化、それに伴う経済活動の活性化に貢献することを目的としています。活動の最終目的は貧困の定着化を解消することにあります。

はじまりは。。。

代表は不動産会社に勤務し、競売物件を扱う際に債務者に退去をうながさなければならない立場でした。幼いころ住んでいた家が差し押さえになった経験から、親身なって債務者にアドバイスのできる機関の必要性を感じて活動を始め、NPO法人を設立しました。

こんな思いでやっています

不動産債務を抱えている方は、社会の中で孤立してしまいがちです。相談先もわからず、お金を返せないだけで非人間的な扱いを受けることもあります。そうした方々に法律の範囲内で債務処理のアドバイスを行うことで信頼関係を築き、また司法書士や弁護士などの専門家を紹介することで、新しい生活を始める手助けをしています。

さまざまな現場に立ち会ってきた代表は振り返ります。「借金は返さなければいけないものだから出ていけで終わるのではなく、ハローワークに行くとか、もう一回仕事をはじめるとか、仕事がないなら生活保護だとか、何らかの新たなスタートを切らせたい。払うものは払えで終わってしまっているのにはどうも納得がいかないんです。」法的な各種手続きのやり方をはじめとして、知ってさえいれば乗り切れることがあります。活動の根底にあるのは、やり直してもう一回頑張れるような支援をしたいという一念です。

やっていて良かった
「これからも頑張っていこうと思う瞬間は、相談に乗った家族が新しい家に住み、子どもも学校や環境を変えずにきれいにスタートをきらせることができたときですね。やっぱり、こういう状況をもっと増やしたと思いますね。」

こんな活動をしています

債務に関するアドバイス事業
受付時間 9時~18時 日曜休み

参加するには。。。

会員になる
会費を通じて活動を支援してくれる方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
人権・平和、経済活動の活性化、消費者保護
活動対象
一般
活動地域
静岡県内
設立年
2009年2月
会員構成
正会員 10名
会費
個人 正会員 1,000円/年 入会金1,000円
   賛助会員 500円/年 入会金 500円
団体 賛助会員 500円/年 入会金 500円
運営スタッフ
非常勤 5名
総事業支出額
提出なし('22年度)
0円('21年度)
1,712,654円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
タラル ナスルラ
連絡先
(住所)〒435-0006 浜松市中央区下石田町928番地の1
(電話)050-1323-6873
(2012年1月現在の情報です)

V-SDC


自ら考えて行動する人材育成

NPO法人 SDC検証審査協会


各企業や個人に対して、環境に対する教育事業やマネジメントシステムの国際規格の検証審査に関する事業を行っています。


はじまりは・・・

マネジメントシステムの国際規格であるISOの審査登録業務に関わってきた代表は、公益的な立場で、ISOの普及を通じた企業の人材育成を図り、産業振興・社会貢献をしたいとの思いから、NPO法人を設立しました。

国際マネジメントシステムISO 9000、ISO14000シリーズ
国際標準化機構(ISO)が発行したマネジメントシステムに関する国際規格であるISO。主なものは、品質に関する規格をISO 9000、環境に関する規格をISO14000といいます。
システムを導入することにより、組織の経営改善や環境負荷の低減が期待され、世界で活躍する組織には必須の規格となっています。組織がISOマネジメントシステムを構築したことを社会に伝えるためには、外部機関による審査登録制度の他、自らの手でシステム構築をした上で自己適合宣言(Self-Declaration of Conformity:SDC)を行う手法もあります。

こんな思いでやっています

経済の活性化
「マネジメントシステム国際規格というとなかなか理解されにくいです。例えば避難誘導のマークがありますが、あれも国際規格で定められたマークです。避難誘導の際、国ごとにマークが違うと、困ってしまいますね。それと同じで私たちは、仕事のやり方の国際規格を普及しているのです。」
システムを導入することにより、企業の経営改善を図り、仕事を検証・評価しやすくすることで、企業の経済活動の活性化につなげています。
人材育成
国際規格は認証を得ることが目的でなく、それをどう活用し、何を実現したかが重要です。国際規格の資格を目的に審査登録するのではなく、自己適合宣言(SDC)の導入により組織の自助努力でシステム構築を行うことで、社員の意識改革につなげることができます。「自らの判断ができ、自ら考えて行動する人材を育成したい。」そのための教育研修事業にも力を入れています。

こんな活動をしています

1.マネジメントシステム国際規格の検証審査事業
国際規格の資格認定登録審査員による、ISO 9000、ISO 14000シリーズなどの、ISO自己適合宣言実施のための検証審査を行っています。
2.マネジメントシステム国際規格の普及事業
マネジメントシステム国際規格の普及を図るための技術研修を行っています。また、一般の方が参加できる講演会なども開催しています。
3.環境教育・教育研修事業
環境研修会、品質研修会などを行っています。

参加するには。。。

イベントに参加する
一般の方にも参加いただける講演会などの講座も不定期で開催しています。
団体からのメッセージ
企業の発展には国際規格ISOの有効活用は必須です。これには国際規格及びJISで制定され、世界的に普及が始まった「ISO自己適合宣言」をお勧めします。審査経費を抑えて、自ら考え行動する人材の育成が出来るからです。そして、人材が育成され、自社でISO自己適合宣言が完結できれば、外部審査の負担と経費はゼロになります。当協会では、ISO自己適合宣言制度導入の支援、自己適合宣言のための検証審査、人材育成指導を実施し、広く社会に貢献しております。
■ こんな団体です ■
活動分野
温暖化防止、経済活動の活性化
活動対象
一般
活動地域
国内
設立年
2007年3月(2010年9月名称変更、旧称「ISO検証審査協会」)
会員構成
正会員 130名
会費
入会金 20,000円、年会費 なし
運営スタッフ
常勤5名、非常勤3名
総事業支出額
17,749,802円('22年度)
16,937,704円('21年度)
18,470,007円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
齋藤 博
連絡先
(住所)〒433-8124 浜松市中央区泉2-10-8
(電話)053-489-7801(受付時間9時~18時)
(FAX)053-489-7805
(ホームぺージ)http://v-sdc.jp/
(2012年1月現在の情報です)

すだち


地域で安心して豊かに暮らすために

NPO法人 すだち


障害のある人とその家族が地域で安心して豊かに暮らすことを目指し、それぞれに応じた支援体制の充実と、授産施設としての機能強化を図っています。


はじまりは。。。

自分たちで社会資源を作り上げ、障がい福祉サービスを供給していきたいと考え、NPO法人を設立しました。障害のあるわが子の幸せを願い設立された、三ケ日手をつなぐ育成会から「三ケ日たちばな授産所」の管理運営を引き継いでいます。

「すだち」のネーミング
鳥のヒナが成長し、やがては自らの羽の力で巣から飛び立っていくように、障がいのある子どもたちが授産所などの法人施設を利用することにより成長し、将来は親元から離れ、自立して地域で生活できるようにとの願いを込めた「巣立ち」。春には町中にみかんの花の香り漂うこの三ケ日で親しみのある、そしてフレッシュなイメージを持つ同じミカン科の「酢橘」。
「すだち」とは、この2つの語句の意味をあわせたもので、新しく設立する特定非営利活動法人にふさわしい名前であることから名付けられました。

こんな思いでやっています

自立した生活を
目標は利用者が日中活動をして、その収入と障害者年金で自立して生活できるようにすることです。三ケ日町をはじめ、地方の中山間地域は社会資源に乏しく、地域格差があると考えています。ここで育った人たちが、障害を持っていても自立できるようにしていくことを目指しています。
現在はその目標のために、景気に左右されにくい自主事業として三ヶ日町ゆかりの遠州綿紬(えんしゅうめんつむぎ)を使用した製品づくりに力を入れています。
地域との連携
アルミ缶の回収作業も今後は強化していく計画です。町民の皆さんと触れ合える一番の接点だと考えているからです。また、多くの方から支えられる事業所になるために、地域との連携を大切にしています。三ヶ日軽トラ市への参加や、春と秋の年2回のイベント「すだち市」も開催しています。
「遠州綿紬」(えんしゅうめんつむぎ)
「遠州綿紬」(えんしゅうめんつむぎ)江戸時代から織り始められた「遠州綿紬」を使用した縫製品は、情緒的な日本の風景のような柄や色合いがあります。浜松の地域ブランド「やらまいか浜松認定品」にもなっています。三ヶ日町にある初生衣(うぶぎぬ)神社で、七夕で有名な織姫さまが伊勢神宮のために織っていた、御衣(おんぞ)の絹の紬から「遠州綿紬」へと発展しました。
現在も毎年4月第2日曜日に行われる御衣祭りの後に、伊勢神宮に織物を奉納しており、三ヶ日町にゆかりがあります。直接のお問い合わせの他、以下で販売もしています。

販売店
ちゃれんじどショップわ:浜松市市役所1階ロビー西側(平日のみ)
勝美センター:三ヶ日町都筑1313(11時~19時、無休)

こんな活動をしています

1.就労継続支援B型、生活介護事業
夢ワークたちばな(就労支援B型) 20名定員
車の部品の組み立て・箱折り・生食みかんの採取・遠州綿紬製品の販売・アルミ缶回収などの作業をしています。
ZERO BASE 三ケ日(生活介護) 20名定員
ZERO ART(利用者の絵)の製作・雑貨製作・紙すき・糸の芯とり・出張カフェ活動をしています。
グループホームうらら(定員6名)
少人数で居住する場所で、日常生活の援助等の基本サービスを受け生活をしています。
2.浜松市日中一時支援事業
すだちっこ
放課後や休み期間中、ご家族の負担軽減のため、障害のある子どもたちを預かっています。
3.相談支援事業所
支援が必要な障がいのある方やご家族がご利用でき、面談を通して一人ひとりのニーズや状況に合わせた支援を行う。
4.余暇支援
日帰り旅行、七夕祭り、クリスマス会などの行事を行っています。

参加するには。。。

サービスを受ける
自立支援法に基づく支援を受けたい方は直接お問い合わせ下さい。
イベントに行く
三ヶ日マルシェ(毎月1回) すだち市(5月) 事業所のお祭り(10月) ゼロアート展(11月)を開催します。
ボランティアをする
アルミ缶を大募集しています。回収方法に関しては直接お問い合わせ下さい。
また、継続的にボランティアをしていただける方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、リサイクル・ゴミ減量、職業能力開発・雇用機会
活動対象
障害のある人
活動地域
浜松市北区三ヶ日町、湖西市
設立年
1982年(2007年1月法人化)
会員構成
正会員 14名、賛助会員 0名
会費
正会員 2,000円/年、賛助会員 1,000円/口
運営スタッフ
常勤 7名、非常勤 18名
総事業支出額
116,321,690円('22年度)
105,866,823円('21年度)
101,790,601円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
森田 能行(もりた よしゆき)
連絡先
(住所)〒431-1404 浜松市浜名区三ケ日町宇志696-11
(電話)053-524-1202
(FAX)053-524-1208
(Eメール)info@npo-sudachi.com
(ホームページ)http://www.npo-sudachi.com
(ブログ)理事長のブログ http://blog.livedoor.jp/ymorita2000/
(2017年3月現在の情報です)

路上清掃


地域に貢献する

NPO法人 えんしん地域サポート


活動資金の支援や、地域の住みよい環境づくりと発展の手助けとなるように、積極的に活動しています。


はじまりは。。。

遠州信用金庫のCSR活動を、NPO法人に移すことにより、一職員としてではなく、一社会人・一市民として、NPO活動・ボランティア活動を通じて、意義を理解し、「社会に貢献」する大切さを会員に浸透させるために始めました。

こんな思いでやっています

活動資金の援助だけではなく、「地域サポート」の名を表す通り、自ら体を使い、地域活動に参加・サポートすることに力を入れています。

こんな活動をしています

1.高齢者や障がい者の支援
自立支援のため、授産所などへの援助。視覚障害者を対象とした映画上映に向けた「シーンボイス浜松」へ、機材の提供、協力を行っています。また、視覚特別支援学校の点字後援会へ助成しています。
2.金融・経済知識の普及や消費者保護
多重債務者を対象に無料相談会の開催。高校生向けに、お金についてのセミナーを開催しています。
3.環境の美化・維持
毎月第3水曜日に全店の周辺の路上清掃、毎年一回、新入会員を中心に中田島海岸の清掃に参加しています。また、河川などの美化活動をしている団体への助成も行っています。
4.地域の安全や子どもの健全育成
子どもの発達・親の育児力に関るNPO法人へ資金援助しています。
5.健康・体力の増進・維持
少年野球、婦人バレーボール大会への助成を行っています。
6.地域振興と文化向上
市中心街の活性化イベント、音楽の街イベント、優良映画の上映に共催しています。
その他、「災害救援および復興支援」「科学技術の発展・振興」についての調査・研究を行っています。

参加するには。。。

会員、ボランティアの募集はしていません。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(健康)、まちづくり、河川・湖沼・海、リサイクル・ゴミ減量・清掃、 子どもの健全育成、消費者保護、その他
活動対象
障がいのある人、一般
活動地域
静岡県西部
設立年
2007年1月
会員構成
正会員 62名(遠州信用金庫の役員、部長・副部長・店長)
活動会員 296名(遠州信用金庫の一般職員)
賛助会員 5社
会費
正会員 5、000円/年、賛助会員 10,000円 /年、活動会員 0円/年
運営スタッフ
 
総事業支出額
508,970円('22年度)
460,753円('21年度)
229,213円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 靖
連絡先
(住所)〒430-8689 浜松市中央区中沢町81-18 遠州信用金庫内
(電話)053-472-2127
(Eメール)wbs55950@mail.wbs.ne.jp
(ホームページ)http://www.enshu-shinkin.jp/support/
(2017年3月現在の情報です)

どんぐり


ドングリから地球を考える

NPO法人 ドングリプラネット


ドングリを通じた環境教育を子どもたちと一緒に行っています。

市民のみなさんに対して、環境教育や植樹活動等の事業を行うことで、地球温暖化やエネルギー問題、食糧問題などの対策に取り組む地域づくりに貢献することを目的としています。

はじまりは。。。

代表は以前より、子どもたちの生き物や科学に対する心を育む教育活動に関っていました。そのなかでも、特に食糧やエネルギーについて考えるきっかけを、子どもたちと一緒につくっていきたいとの思いから、NPO法人を立ち上げました。

こんな思いでやっています

日本や世界が抱えている食料やエネルギーなどの問題を解決するために、今は大事な時期です。子どもの時から生きた環境教育の機会をもってもらうために、小学校や中学校にてドングリの植樹をしています。

日本には古くは縄文時代からのシイ、カシ、ブナなどのドングリを食べる文化があり、植樹をきっかけとして、子どもたちの生物を愛する心や食料問題を考えるきっかけになればと活動しています。今後も大学などの機関と協力しながら、子どもたちの体験プログラムを作っていく予定です。

食用としてのどんぐり
韓国では、ドングリから採取したデンプンを、ういろう状にして古くから食用にしてきました。最近では健康食品として見直され、一般的にも市場に流通しています。日本でも食糧難時代によく利用されたのみならず、米の栽培困難な東北山村などの地域では、大正期あたりまで主食格の食品として重要でした。

こんな活動をしています

1.小中学校での理科教育
市内の小中学校で、ドングリを通じて食糧・エネルギー問題を子どもたちと考える講座を開催しています。浜松付属中学校では、2年計画で植樹活動を実施します。苗木の寄付等を行いました。
2.大学などの機関との連携
静岡大学と共に、子供たちへのエネルギー教育の一環である、有機物からバイオエタノールの抽出実験(ジャガイモ、野ブドウ、ドングリ等で)プログラムを作成しています。

参加するには。。。

寄付をする
寄付を通じたご協力をお待ちしています。
団体からのメッセージ
子どもたちの生き物に対する心を育むため毎年行われる「国際生物学オリンピック」を社会に広めるために、広報活動をおこなっています。生物が好きな皆さん是非参加してみませんか。詳しくはホームページで検索してみてください。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、学術・文化、森林里山、子ども健全育成、科学技術の振興、食・農林水産
活動対象
子ども(小学生・中学生)、一般
活動地域
浜松市内
設立年
2011年4月
会員構成
正会員 30名
会費
正会員 200円/年、賛助会員 200円/年、入会金 1,000円
運営スタッフ
非常勤 1名
総事業支出額
提出なし('22年度)
提出なし('21年度)
提出なし('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
浅沼 紀(あさぬま はじめ)
連絡先
(住所)〒432-8018 浜松市中央区蜆塚1-19-12
(電話)053-454-5001
(FAX) 053-454-5001
(Eメール)jimmyd756@gmail.com
(2012年1月現在の情報です)

プールの中の子どもたち


水(アクア)は生命の源、みんなで心と身体を成長させよう!

NPO法人 NPOアクア


子どもや障害のある人を対象に、水泳教室や福祉や環境に関するイベントを行っています。



 水泳やその他の様々なスポーツ活動で、子どもや障害のある人がどんどん自分の出来ることに挑戦してほしい、スポーツに限らず福祉や環境などの活動にも興味を持って活動を広げていって欲しいという思いでさまざまな活動をしています。

はじまりは。。。

スイミングスクールで教えていた代表が、もっと一人一人の子どものペースに合わせた指導がしたいという思いから1991年水泳教室を始めました。それぞれの子どもの出来ることから先にのばしてあげるという指導をしています。
また、障害のある人も水の中では自由に動けるのではないかと考え、2006年NPO法人化し、障害のある人向けのクラスも作りました。

こんな思いでやっています

水泳教室その2水泳教室では、少人数で愛情をかけて接することによって、より一層上達するという思いのもと指導しています。
また、NPOアクアに参加すると、スポーツだけでなく、福祉や環境について体験する機会を持てます。自分も社会に参加している、貢献しているという意識を少しでも持ってほしいと考えています。
親とのコミュニケーションも大事にしていて、イベントは親子で参加するものがほとんどです。

こんな活動をしています

1.水泳教室
火曜日 浜松市総合水泳場<トビオ> 1)17:00-18:00  2)18:00-19:00
水曜日 可美プール 1)17:00-17:50  2)18:00-18:50
金曜日 可美プール 1)18:00-18:50
土曜日 湖西アメニティプール 1)09:00-09:50  2)10:00-10:50
ひまわりクラス(障害のある人)
土曜日 湖西アメニティプール 1)10:00~10:50  2)11:00~11:50
2.体育教室
火曜日 湖西市立新居幼稚園遊戯室
1)15:10~16:10  2)16:20~17:20  3)17:30~18:30
3.イベント開催
年に6、7回程度、在籍メンバー向けに、普通救命講習、環境学習、手話体験、親子スケート体験、アクアまつり、親子スキー体験等を行っています。浜松の他のNPO法人の協力を得て開催しているイベントもあります。

参加するには。。。

会員になる

教室に通う(詳細はお問い合わせください)

水泳教室その1団体からのメッセージ
障害者の水泳指導は法人化してから始めました。親とのコミュニケーションを大切にし、子供の特性に合った指導を心がけています。メンバーのほとんどは健常者なので、障害への理解が深まるような交流やイベントを行っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
スポーツ、子どもの健全育成、福祉、環境
活動対象
幼児、子ども、障害のある人
活動地域
静岡県西部
設立年
1991年(2006年3月法人化)
会員構成
190名
会費
正会員 個人 1,000円/年、入会金 1,000円
賛助会員 個人 5,000円/年、団体 10,000円/年、入会金 いずれも1,000円
*教室に通う場合は、別途かかります。
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 19名
総事業支出額
8,627,612円('22年度)
8,881,217円('21年度)
10,363,833円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
堀内 ひろみ(ほりうち ひろみ)
連絡先
(住所)〒431-0211 浜松市中央区舞阪町舞阪27
(電話)090-5112-9488
(FAX)053-592-2077
(Eメール)hori-27@amber.plala.or.jp
(ホームページ)http://www10.plala.or.jp/npo-aqua/
(2021年2月現在の情報です)

写真


楽しく取り組める脳活性化プログラムを提供しています

NPO法人 ウェルネスサポート


認知症の予防・維持・改善をめざし、いきいきライフを応援します。


はじまりは。。。

当初はNPO法人「介護住宅センター」という組織で、主に住宅のバリアフリー改修の業務を行っていました。その後の介護保険制度の移り変わりの中で、社会の中で求められるサービスを追求した結果、デイサービスセンターの開設に至り、NPO法人「ウェルネスサポート」へ名称変更しました。

こんな思いでやっています

脳活性化プログラム

脳活性化プログラム
脳活性化プログラムとは、右脳を刺激し、創意工夫、発想展開、集中力、持続力、敏捷、瞬時の判断力といった脳の前頭前野を活性化させることを目的としています。独自のプログラムを毎月作成し、利用者自身が自分の頭で考え、楽しめるように職員が声かけをしながらゲームやレクリエーションを行います。その方の能力から何が出来るかを考え、新しくできることを常に模索して可能性を広げていきます。
大事にしていること
やる気を持ち、夢を持って、年老いても丈夫で元気な生活を送れるよう、家庭と共にあるデイサービスであり続けることを目指しています。利用者の方が笑顔になったり、会話が続いたりするのは嬉しいことです。利用者のご家族の方とのコミュニケーションでも、送迎に行った時に、少しだけ立ち話をしたり、信頼関係を築くことを大切にしています。
地域認知症予防仲間作り(若返りサロン)
在宅中心に生活を送っている介護度の低い認知症患者の方や、認知症予備軍の高齢者の方に、生きる意欲を高め、生活の自律性を育み、家に閉じこもりがちな生活から外に仲間を作って交流する楽しみを見つけることを実体験していただくサロンを、2009年に全8回にわたり開催しました。顔合わせ会、昼食づくり、手工芸のなどのプログラムに加え、機能訓練や音楽療法を取り入れたサロンは、自主的にOB会が結成されて交流の場が生まれるなど、事業後の成果も生み出しました。

こんな活動をしています

お一人、お一人にあった、楽しめる認知症予防・維持・改善プログラムを提供するデイサービスを中心に、介護保険サービスを提供しています。
デイサービス

通所介護事業(デイサービス)
介護保険を申請し、要介護認定を受けた方々が利用できます。
日曜休み
富塚パークタウンデイサービスセンター
(住所)〒432-8002 浜松市中区富塚町1933-1 佐鳴湖パークタウンサウス内
(電話)053-476-6589 (FAX)053-412-0150
上島ハーモニータウンデイサービスセンター
(住所)〒433-8122 浜松市中区上島1丁目8-53
(電話)053-476-6582 (FAX)053-476-8788

参加するには。。。

サービスを受ける
介護保険制度に基づく支援を受けたい方は、直接お問い合わせ下さい。
イベントに行く
毎年夏にお祭りを開いています。ご参加をお待ちしています。
ボランティアをする
継続的にボランティアをしていただける方を募集しています。半日でもかまいません。一緒にゲームなどのプログラムを楽しみ、認知症についての理解を深めていただきます。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(健康)
活動対象
高齢者
活動地域
浜松市内(天竜区除く)
設立年
1999年11月(2005年12月名称変更、2009年10月法人化)
会員構成
正会員 50名
会費
会費なし
運営スタッフ
常勤 25名、非常勤 20名
総事業支出額
190,555,849円('22年度)
200,262,226円('21年度)
206,481,003円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
木村 功(きむら いさお)
連絡先
(住所)〒432-8002 浜松市中央区富塚町1933-1 佐鳴湖パークタウンサウス1A
(電話)053-476-6541
(FAX)053-412-0150
(Eメール)wellness.support-d@almond.ocn.ne.jp
(ホームページ)http://wellnesssupport.jp/
(2017年1月現在の情報です)