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NPO法人 日本スポーツ科学協会


(旧・スポーツ科学トレーナー学院 ←旧・日本プロトレーナー協会)

浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、学術・文化・芸術・スポーツ、職業能力開発・雇用機会
活動対象
活動地域
設立年
2007年2月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
63,690円('22年度)
70,730円('21年度)
928,426円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
山下 典秀(やました のりひで)
連絡先
(住所)〒430-0911 浜松市中区新津町534
(電話)053-456-2737
(2017年3月現在の情報です)


NPO法人 くらしえん・しごとえん


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。
活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、災害救援、地域安全、人権・平和、国際協力、男女共同参画、子どもの健全育成、情報化社会、科学技術、経済活動、職業能力開発・雇用機会、消費者保護、その他
活動対象
活動地域
設立年
2006年10月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
28,615,658円('22年度)
27,342,378円('21年度)
28,811,706円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 修(すずき おさむ)
連絡先
(住所)〒430-0944 浜松市中央区田町223-21 ビオラ田町3階
(電話)053-489-5828
(Eメール)s-osamu@kurasigoto.jp
(URL)https://kurasigoto.jp/
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 浜松剣道連盟


浜松市・静岡県閲覧資料等をもとにまとめました。
活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
学術・文化・芸術・スポーツ、子どもの健全育成、その他
活動対象
活動地域
設立年
1999年11月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
13,796,369円('22年度)
11,706,417円('21年度)
10,033,767円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
二橋 髙弘
連絡先
(住所)〒432-8023 浜松市中央区鴨江3-64-21
(電話)053-451-1280
(FAX)053-455-3822
(URL)http://hamaken.o.oo7.jp/hp/
(2022年11月現在の情報です)

ウイズ ロゴ


六つの星(点字)が、障害を持った人とともに歩む道を照らす

NPO法人 六星


視覚障害に関するあらゆることに取り組み、社会参加を目指します。


はじまりは。。。

「障害を持った人の日々の生活をどうしたら良いだろうか」という思いがきっかけです。一人ひとりが社会の一員として、仕事ができるように支援していこうと、1993年に授産所設立のための準備会を結成。1996年に、全国初の視覚障害者中心の小規模授産所「ウイズ」として活動がスタートしました。

福祉制度の狭間にある問題に向き合い、無認可、法外施設として一つ一つのニーズに応えていく中で、事業計画を柱とした確実なそして継続的な運営の必要性から、2006年にNPO法人六星となりました。

こんな思いでやっています

「障害」とは、「世の中で生きていきにくいこと」だと六星は考えます。目が見えないことが障害なのではなくて、見えないために世の中で生きていきにくいことが障害なのです。障害ゆえに雇用されることが困難な障害者に、働く場を提供することで、社会参加と自立を目指し、障害がある人が一歩でも外へ、社会へ出るきっかけにしたいと考えています。

こんな活動をしています

障害者授産所「ウイズ半田」、2008年に新規事業所としてオープンした「ウイズ蜆塚」の管理・運営を通して、社会参加への窓口となることを目指します。ウイズへ通うこと、作業をすることを通しての視覚障害リハビリテーションを実施しています。

1.仕事をする
六星では、障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業として、就労継続支援B型事業を実施しています。

  • 白杖作り:自分たちも使っている福祉機器を製作しています。一人一人に合わせて、種類や長さなどを工夫します。一人でも多くの人が街へ出て、歩くよろこびを実感してほしいと考えています。
  • 授産品作り:竹炭入りフクロウの人形やラベンダーのポプリ、点字印刷の原版の再利用のマグネット製品などの小物を作っています。
  • 仕事風景

  • 点字印刷:広報はままつ、市内各地域のごみカレンダー、名刺やトランプ、パンフレット・ガイドブックなど、点字版の印刷を行っています。
2.自立訓練
  • 白杖歩行訓練:ウイズ職員の歩行訓練士と共に、白杖を使って、行きたい所に行くための訓練を行っています。
  • 点字訓練:点字は視覚障害者にとって、教育と文化の基礎となるものです。中途視覚障害者や、点字を学習していない盲学校卒業者を対象に、点字指導員が指導しています。
3.理解・啓発事業
人生の途中で失明する人や、視覚障害と他の障害を併せ持つ盲重複障害の人などにも情報を届け、相談等も受けています。

  • 学校での交流:視覚障害や点字などについて、子どもたちに伝えています。
  • 実習受け入れ:高校、専門学校、大学生の実習受け入れを行っています。
  • 福祉用具の紹介:福祉機器の常設展示を行うとともに、使用方法の説明や訓練、貸し出しを行っています。
「六星(ろくせい)」の由来 ~Six Stars Light the Way~
日本点字の考案者の一人、石川倉次の書に、「六星照道」というものがあります。六つの星・点が、視覚障害者の道を照らすという意味です。視覚障害者にとって原点となる点字を象徴しているこの言葉から、NPO法人「六星」が生まれました。

参加するには。。。

スタッフになる
正規またはパートの職員を募集しています。詳しくはお問い合わせください。
ボランティアをする
作業所でのボランティアを募集しています。
作業の手伝いの他にも、一緒に散歩をしたり、旅行に行ったりします。
団体からのメッセージ
見えない、見えにくくなって日々の生活にお困りの方、またはその様な方をご存知でしたらぜひご連絡下さい。一緒に考えましょう。一人で悩まず!
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、ユニバーサルデザイン、文化、災害救援、人権、国際協力、情報化社会の発展、
経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会、活動支援
活動対象
障がいのある人、一般
活動地域
国内外
設立年
1993年(2006年5月法人化)
会員構成
正会員 30名
会費
正会員 2,000円/年
運営スタッフ
常勤 8名、非常勤 3名
総事業支出額
103,417,708円('22年度)
91,713,747円('21年度)
93,992,802円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
斯波 千秋(しば ちあき)
連絡先
(住所)〒431-3124 浜松市中央区半田町104-3
(電話)053-435-5225
(FAX)053-435-5955
(Eメール)with@s8.dion.ne.jp
(ホームページ)https://npo6seiwith.sakura.ne.jp/
(ブログ)http://with.hamazo.tv/ 「ウイズのあれこれ」
(Twitter)@rokuseiwith
(2015年10月現在の情報です)

合唱団美樹


平和といのちの尊さを歌に託して届けたい

合唱団美樹


市民合唱団として、歌を通して社会にメッセージを送っています。


はじまりは。。。

労音のサークルで7,8人の有志から始めましたが、混声合唱団として参加者も増える中、母体となる美樹の大木に、その名の通り「緑の枝葉をつけたい」と願って結成された合唱団美樹女声班「こずえ」とともにコンサート活動を行うようになりました。

こんな思いでやっています。

多くの市民から親しまれ、愛される市民合唱団として、働くものの生活感情を歌を通して表現し、平和といのちの尊さを市民に伝えるために、創作した組曲をうたってきました。20周年記念コンサートの時には、環境保護をテーマにした「この星はぼくらの星だ」、25周年には「浜松大空襲・いのちの記録」、30周年には命をみつめる「生きる」、2008年には障害のある人との共生をテーマに「この子らを光に」の4曲を発表しました。

それぞれの組曲を作るにあたっては、同様のテーマで活動する市民団体や福祉施設を訪れ、現場でのさまざまな話を伺い、共感の思いをもって歌い上げてきました。

こんな活動をしています。

1.定例会(レッスン)
毎週土曜日、19時から21時まで、望月代表の指導のもと、発声練習にはじまり、演奏会に向けての曲などで合唱を楽しみます。
2.運営会
月1回、運営委員となったメンバーが合唱団の活動について相談します。
3.コンサート開催
定例コンサートとして年1回程度、福祉交流センターなどを会場にして開催しています。
4.地域の行事参加
音楽関係のイベントに参加し、合唱団美樹手持ちの歌をプレゼントしています。
創作組曲、市民手作りの醍醐味
 合唱団美樹の40年余にわたる歴史の中で、大きな合唱組曲を4曲創作しています。その一つ、創立30周年記念コンサートでは110人の混成合唱団として、9つの楽章からなる「生きる」を歌い上げました。その半数以上が公募で集まった一般市民。団員が作ったデモテープを使って練習を重ね、コンサート当日はアクトシティ大ホール(2,300人)で聴衆を魅了しました。「生きる」は2000年の合唱全国コンクールで3位入賞し、翌年再演を果たしています。

参加するには・・・

団員になって歌をうたう
歌に託してきた「心」、平和や命の尊さを一緒に伝えませんか。特に男声を募集しています。
こんな団体です
活動分野
文化・芸術
活動地域
静岡県西部
活動対象
一般
設立年
1970年
会員構成
26名 女性が50代~70代、男性は60代~70代
会費
正会員 3,000円/月
運営スタッフ
7名
代表者名
望月 珠津余(もちづき みつよ)
連絡先
(住所)〒430-0825 浜松市中央区下江町369
(電話)053-425-3750
(FAX)053-425-3750
(2017年4月現在の情報です)

シーンボイス浜松


笑って・泣いて共に映画の世界の感動を

シーンボイス浜松


既存の映画に副音声ガイドをつけてユニバーサルデザイン化し、視覚に障害のある人たちとともに楽しめる映画上映会を開いています。


はじまりは。。。

代表が朗読ボランティアを長く続けていましたが、同時に視覚に障害のある人のための音訳ボランティアとしても活動していました。そんなことから、視覚障害のある人たちの日常生活の豊かさを広げることに関心を持ち、得意な朗読を生かし、映像に副音声をつけることで、視覚に障害のあるなしに関わらず、一緒に楽しめる映画をつくりたいと思いました。

こんな思いでやっています。

視覚に障害のある人たちも、一緒に映画を楽しめることがあたりまえの社会であってほしいと、副音声ガイド付き映画の企画、副音声ガイドの制作、上映に至るまで一括した活動を行っています。著作権問題を解決することから始まり、副音声のための台本作りだけでも3か月ほどかかるなど、大変なことも多いのですが、地元映画館の心強い応援をもらって、視覚に障害のある当事者団体とともに上映会を続けています。

こんな活動をしています

1.映画の副音声ガイド制作
3か月ほどかけて、映画を見ながら台本作りをし、台本を読み合わせて録音。再び映画を見ながら、1か月かけて、パソコンを活用した音声編集作業を繰り返し、CD化させます。最近は、毎月1作くらいの割合で制作していますが、作業内容によって活動回数は違ってきます。主に、浜松市福祉交流センターの録音室または自宅を使って活動します。録音は朗読の勉強が済んだ人が行います。
2.上映会
パソコンをつかった音声編集作業ができるので、ほとんどの作品の副音声ガイドはライブではなく、CDを活用して上映します。当日は、主にシネマイーラでの上映になり、視覚障害のある人のために会場での案内誘導や、FMラジオ受信機の配布等の作業をします。
3.他団体との交流
全国の音声ガイド制作団体とのネットワ-クに参加し、制作したガイドを互いに活用します。
副音声ガイド付きの映画って?
視覚に障害のある人が映画を見るときには、映画から流れる音やセリフを聞いて想像しながら楽しんでいますが、それらの音の間に、役者の表情・周りの情景などを要領よく伝える別仕立ての台本を作り、朗読という特技を生かして音声にして挟み込みます。こうして、映画を副音声ガイドつきのものに仕立て、視覚障害のある人がより映画を理解し、楽しめるようにします。
音声は、電波発信機で送信し、視覚障害のある人たちは、FMラジオ受信機を使って聞き取ります。送信機や受信機は助成金で購入したものやハーモニーロータリークラブから寄贈されたものを使っています。

参加するには。。。

ボランティアをする
上映当日、会場で視覚障害のある人のための案内誘導をお願いします。
上映についての広報活動をお願いします。
寄附をする
活動の財政的支援をお願いします。
こんな団体です
活動分野
福祉、文化・芸術
活動地域
全国
活動対象
視覚障害のある人
設立年
2004年
会員構成
25名
会費
運営スタッフ
10名
代表者名
高林 裕子(たかばやし ひろこ)
連絡先
(住所)〒435-0056 浜松市中央区小池町87
(電話)090-1989-0484
(FAX)053-434-2376
(Eメール)hiroko@prohiro.net
(ホームページ)http://prohiro.net/voice/
(2012年1月現在の情報です)

可美公民館


こども達の孤食防止のため「子ども食堂」

NPO法人 サステナブルネット
(旧:浜松緑のカーテン応援団)


ひとり親当事者によるひとり親家庭支援で、人のつながりのある心豊かな社会に貢献します。


はじまりは。。。

多くの方に緑のカーテンの良さを知ってもらいたいと代表は、公民館や公共施設での設置講座の講師を務めていました。そうした中で、東京の「NPO法人緑のカーテン応援団」が浜松市との共催で浜松でのフォーラム開催(2011年8月)が決定し、浜松地域でのより一層の緑のカーテンの普及を図るため、浜松の独立組織として2010年に「浜松緑のカーテン応援団」を設立しました。
その後、父子家庭の当事者の加入をきっかけに、2014年にサステナブルネットに名称を変更し、ひとり親家庭支援事業を開始しました。

緑のカーテン2緑のカーテンとは
緑のカーテンはアサガオやヘチマ、ゴーヤなどでつくる自然のカーテンの事で、夏の日射しを和らげ、涼を感じさせてくれます。また同時に、収穫の喜びも味わう事ができます。

こんな思いでやっています

「活動をしているとよく声をかけていただける。そんな心の触れ合いがうれしい。」と代表は言います。緑のカーテンの普及を通じて、学校、地域住民、企業がお互いに交流し、地域の緑化に関心を高めることで、環境教育やまちづくりが進み、共に住みやすい心豊かな社会作りにつながることを願って活動をしています。

県居公民館

こんな活動をしています

1.ひとり親家庭支援
共助的な、ひとり親家庭支援が少ない中、地方でも当事者におけるひとり親家庭支援を実施しています。父子家庭が中心となり、ひとり親家庭支援を実施し、父子家庭の参加率が高いのは、全国でも希有な存在です。
26年度JT助成金で「地方でも当事者におけるひとり親家庭支援」で父子家庭アンケート実施、200通中76件の静岡県西部地区の父子家庭より回答を得ました。現在アンケート結果をホームページで公表しています。
2.子ども食堂の実施
2016年度「みんなのはままつ創造プロジェクト」で、こども達の孤食防止のための「はままつやらまいかこども食堂」が採択されました。
浜松市で初めて「子ども食堂」開催、毎週土曜日、浜松市長上協働センターで子どもも大人も無料で夕食を提供中。
3.緑のカーテン普及活動
緑のカーテンで地球温暖化防止活動、大型の緑のカーテンを育てることにより、環境意識を育む活動をしています。2016年度は浜松市東区役所、浜松市与進小学校、東部中学校に緑のカーテンを設置し、維持管理しています。

参加するには。。。

ボランティア
毎週土曜日、浜松市長上協働センターで開催している「子ども食堂」を手伝って頂けるボランティアを募集しています。
緑のカーテンなんでも電子相談
「なかなかつるが伸びてくれない」「実がつかない」設置後の悩みをよくお聞きします。
その理由のひとつはプランターの大きさ。通常より深いタイプのプランターでなければ根を大きく張ることができず、植物は大きくなってくれません。そんな相談もホームページにて受け付けています。
団体からのメッセージ
大きな緑のカーテンを人々が集まる場所に設置すれば、クールスポットが生じます。都市にクールスポットが点在することにより、そこに風の通り道ができてヒートアランド現象の防止に役立ちます。そしてなにより緑のカーテンの影の下で涼んで、和んで癒されている優しい気持ちの通り道ができて広がっていくかもしれません。節電効果だけではない素晴らしい緑のカーテンの世界を皆様も体験してください。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育(生涯学習)、まちづくり、温暖化防止・自然エネルギー、学術文化、子どもの健全育成、男女共同参画
活動対象
活動地域
静岡県西部
設立年
2010年11月
会員構成
正会員 10名
会費
個人 正会員 2,000円/年、賛助会員 5,000円/年
団体 正会員 20,000円/口、賛助会員 50,000円/口
運営スタッフ
非常勤 2名
総事業支出額
16,098,220円('22年度)
16,278,693円('21年度)
18,704,501円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
渡邊 修一(わたなべ しゅういち)
連絡先
(住所)〒435-0052 浜松市中央区上島6丁目25-13
(電話)090-4468-0582
(FAX)053-571-7190
(Eメール)greendays@shizuoka.tnc.ne.jp
(ホームページ)http://green-father.sakura.ne.jp/
(2016年7月現在の情報です)

国保ヘルスアップ ロゴ


健康で自立した長生きを実践する

NPO法人
国保ヘルスアップ事業支援協議会


毛細血管観察会や次世代の吹き矢「ブローゴルフ」「2025年問題」の講演活動で生活習慣の改善による健康生活のアドバイスと啓発活動を行っています。


現在の社会では便利さが追及され、生活習慣がだいぶ変化してきています。先進医療が発達してきているのに、寝たきりやがん患者が増えているのは生活習慣の問題です。医療費削減をすることによって「健康で生活することは社会貢献である」という意識を市民が持てるように活動しています。

はじまりは。。。

2006年、厚生労働省によって国保ヘルスアップ事業が始まりました。生活習慣病予備軍を対象に、健康増進や疾病予防に向けた個人の努力を支援するプログラムで、生活習慣病の予防を中心に個々の生活の質向上(QOL)を目指したものです。国保ヘルスアップ事業は終了してメタボ検診に変わっていますが、生活習慣を変える意識付けをしていくことで病気の予防や病気の早期発見をすることが必要であるという思いから活動が始まりました。

こんな思いでやっています

医療現場に長い間関わってきた代表は、いくら適切な医療を施してもどうにもならない現場を見てきて、そうなる前にどうにかしたいという思いを強く抱き、そのためには生活習慣の改善だと考えました。きちんとした医学的根拠を持って、納得して生活習慣の改善に取り組んでもらうために、「やってて良かった」と思ってもらえる様々な工夫をしています。

しくみ作りのアイデアを常に考えています!
全国各地で活動を展開している健康予報士とブローゴルフの「息吹きトレーナー」の研修の仕方や、次世代の吹き矢「ブローゴルフ」がコミュニケーション活動となるようなしくみ、そして、何より皆さんに健康になることによって社会貢献をしてもらうしくみを常に考えています。それらのアイデアと、長年培ってきた専門性が強みです!

講演活動

こんな活動をしています

1.講演活動
健康について毛細血管観察会(参加型)を中心に生活習慣を改善するための講演を行っています。
「孤独孤立のない自立した健康生活」「健康で暮らす医療費削減の社会貢献」についてお伝えします。イベント等では、毛細血管観察による生活習慣改善のアドバイスも行っています。
2.健康予報士の育成
医療・健康関連経営者・従事者のための、健康予報士育成セミナーを行っています。健康予報士は、第三者に対して、客観的・総合的に適切な「生活習慣改善」のアドバイスをします。正しい医学的基礎知識を習得し、毛細血管観察装置を使った観察実技を習得します。2017年3月現在、全国に65人の健康予報士がいます。

吹き矢呼吸道の実演風景

3.次世代の吹き矢「ブローゴルフ」の普及活動
3歳から100歳越えのろうそくの火を消せる人なら誰でもできる「ブローゴルフ」を、ユニバーサルスポーツや世代を超えたコミュニケーションツールとしても普及しています。寝たきりの人が起き上がるきっかけも作っています。呼吸筋を鍛えるため高齢者に多い「誤嚥防止」また、深い呼吸をすることで、ストレスをため込まない健康な生活を提案しています。
4.主な活動実績
2017.2 浜松市南区恩地町 自治会 「息息(いきいき)健康教室」 講演(ブローゴルフ)
2016.11 青森県今別町「いきいき健康まつり」毛細血管観察会 委託事業(毛細血管観察)
2016.2 浜松市南区本郷東 自治会 「息息(いきいき)健康教室」 講演(ブローゴルフ)
20161~12 全国各地25か所毛細血管観察会 実施
2015.4~あいホール 次世代吹き矢「ブローゴルフ」同好会 (毎月2回)
2014.9 あいホール「息息(いきいき)健康教室」全12回講習会 委託事業(ブローゴルフ)
2013.9~老人福祉センター「萩原荘」 次世代吹き矢「ブローゴルフ」同好会(毎月2回)
2012.10~毎年 浜名湖ガーデンパーク「体育の日・展望台のぼり」最上階でブローゴルフ
2012.9 老人福祉センター萩原荘 「息息(いきいき)健康教室」全12回講習会 委託事業(ブローゴルフ)
2012.7 フジテレビ「とくダネ!」毛細血管観察「気温による毛細血管の変化」出演(毛細血管観察)
テレビで放映されました
日本テレビ「世界一受けたい事業」にて、血流観測を行う模様が放映されました!

参加するには。。。

・講演やセミナーに参加する (詳細はお問い合わせください)

・健康予報士育成講座(募集要項の詳細はホームページ)毛細血管観察

・ボランティアをする(老人福祉施設等での「ブローゴルフ」の活動補助をお願いします)

・会員になる(随時募集しています)

・美健人(ビスコット)自立塾 (詳細はお問い合わせください)

・息吹きトレーナー養成講座(詳細はお問い合わせください)ブローゴルフ

団体からのメッセージ
「健康で暮らす社会貢献」は自分の体は自分で守ること
「健康で暮らす社会貢献」で孤独孤立のない自立した長生きをする
「健康で暮らす社会貢献」にみんなで参加しよう
「健康で暮らす社会貢献」が医療費削減につながる
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉・健康、社会教育、スポーツ、子どもの健全育成、職業能力開発
活動対象
一般(健康・長生き・自立・絆を目標にしています)
活動地域
全国
設立年
2003年(2007年5月法人化)
会員構成
100名
会費
個人 正会員 6,000円/年、賛助会員 5,000円/年
団体 正会員 48,000円/年、賛助会員 30,000円/年
運営スタッフ
非常勤 10名
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
吉田 省司(よしだ しょうじ)
連絡先
(住所)〒 434-0041 浜松市浜名区平口1532番地
(電話)053-585-3555
(FAX)053-584-2355
(Eメール)npo21@shit38.com
(ホームページ)http://www.tokuhi-kenkou21.jp/
(2017年3月現在の情報です)

静岡県CC緑化協会


間伐材リサイクル活用や緑化を推進し環境保全に貢献する

認定NPO法人 静岡県CC緑化協会


循環型社会をめざして、地域社会全体の利益の増進に貢献することを目的としています。


はじまりは。。。

「CC緑化協会」のCCはスギ「Cedar」と、ヒノキ「Cypress」のことです。ゴミとして、捨てられているスギやヒノキの樹皮や間伐材をなんとか有効利用する方法はないだろうか。そうした思いからスギやヒノキを利用した建築資材の研究開発をしていく中で、任意団体「東海CC緑化協会」を設立しました。技術が普及して組織が全国規模となり、県内でのより一層の普及を図るために、NPO法人「静岡県CC緑化協会」となりました。

こんな思いでやっています

地域に貢献したい
スギやヒノキの樹皮は微生物の活動を抑制する作用に優れ、腐りにくい繊維質、保水性があります。また保肥力の向上、風雨による土壌の流出の防止、害虫や雑草の抑制など様々な有用性が確認されています。それらの特性を生かして大学や企業と連携しながら、環境保全型の工法の研究開発・普及を図っています。
活動により得た収益は、新しい建築資材の研究開発費や山や川の環境整備の支援に使われています。青少年の健全育成団体の指定も受け、地域貢献活動に貢献しています。
公共施設へのLED照明設置事業
浜松市との協定に基づき、LED街路灯のスポンサーを募り公共施設への設置を進める活動をしています。活動の結果、市長から礼状も送られました。東日本大震災の被災地である、岩手県大船渡市にも街路灯は寄贈されており、今後も継続した支援を続けていく予定です。
浜松市エコハウス「きづきの森」の管理業務
浜松市エコハウス「きづきの森」「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」として、浜松市エコハウスモデル住宅を拠点に、モデル住宅の案内、省エネや温暖化防止、地球環境に関わる講座、イベントの開催を行っています。見学は無料ですので是非足を運んでみてください。

  • 住所:浜松市西区大平台3-21-18
  • 開館時間:午前9時から午後5時まで
  • 休館日:火曜日・水曜日・年末年始
    (休館日が祝日により開館した場合は翌日が休日)
  • 浜松市地球温暖化防止活動推進センター http://www.hamaeco.org/
    浜松市地球温暖化防止活動推進センターブログ http://blog.goo.ne.jp/hamaeco

こんな活動をしています

  1. 自然素材リサイクル活用促進を目的とした設計・販売・施工・コンサルティング
  2. まちづくり・自然素材リサイクルの調査・研究・振興
  3. 太陽光発電LED街路灯、水質浄化システム、小水力発電などの開発
  4. 「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」の活動 浜松市エコハウスモデル住宅指定管理
  5. 森林・海・川などの清掃奉仕活動、青少年へのスポーツ・環境教育活動
青少年健全育成講座青少年健全育成講座
「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」の活動として青少年健全育成事業講座を行っています。
2011年度の講座では、センターのスタッフでネパール出身のゴ―レ・プペンドラが自身の育った体験を振り返りながら、日本と母国の文化や習慣の違いなどを紹介しました。ネパールでは稲作やレンガ作りなど、親の手伝いをする機会が多く、「手伝いを通して祖先の生き方を受け継いでいる。」と、家庭での学びの大切さを伝えました。

参加するには。。。

イベントに行く
浜松市エコハウス「きづきの森」にお出かけください。英語、ヒンディー語にも対応しています。
エコツアーや環境講座などのイベントも不定期に開催しています。
会員になる主旨に賛同し、入会を希望する方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、河川・湖沼・海、森林里山、温暖化防止・自然エネルギー、リサイクル・ゴミ減量・清掃、災害救援(防災)、子ども健全育成、科学技術の振興、経済活動の活性化
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
静岡県内
設立年
1996年(2003年11月法人化、2021年3月認定)
会員構成
正会員 17名、賛助会員 100名
会費
正会員 10,000円/年、賛助会員 なし
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 7名
総事業支出額
58,070,007円('22年度)
48,246,727円('21年度)
59,434,616円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
大橋 千秋(おおはし ちあき)
連絡先
(住所)〒433-8116 浜松市中央区西丘町951
(電話)053-439-0909
(FAX)053-439-7901
(Eメール)cc@righttec.com
(ホームページ)http://www.cc-ga.net/cc/shizuoka-pref/
(ブログ)http://blog.livedoor.jp/ccnpo/
(2012年1月現在の情報です)


のんびり、まったり、自分のペースで共に育つ場

NPO法人ドリーム・フィールド


優しい心で、共に育つことができる体験的学びの場です。


はじまりは。。。

21年間教育現場にいて、不登校の子どもたちや休みがちの子どもたちと関り、学校教育の中では全ての子どもたちをサポートしきれないと感じてきました。

開校当初は「不登校」という“現象”にばかり眼が向いていましたが、子どもたちと関わるうちに「不登校」の根底にある、私たち大人の発達障がいという個性への理解不足や、社会に流れる「学校に行かなければダメ」「学校だけが育ちの場」という固定観念が、子どもたちを精神疾患に追い込んでしまっている現実を理解するようになりました。

さらに、学校教育の現場において、広汎性発達障がいや精神疾患といったものを字面の理解ではなく生きた子どもたち一人一人として理解し、それぞれにとって適切な環境を用意することのできる教員が非常に少ないことを実感するようになりました。

こんな思いでやっています

「発達障がい」という言葉や文字情報は以前に比べて広まりましたが、“こだわりが強い”“落ち着きがない”“人の気持ちを理解するのが苦手”などそれぞれの個性や特徴を、周囲の大人や先生方が「欠点」として捉え、それを”矯正“しようと追い込んでしまうことによって、自己肯定感を奪われ2次障害として精神疾患を抱えてしまう子どもたちが非常に多く見受けられます。成人後もそうして抱えた精神疾患に悩んでいる人は世の中に溢れるほどいらっしゃいます。

自分たちの役割は、社会における不登校、発達障がいや精神疾患への偏見や固定観念を少しでも変えてゆく。誰もが人生を楽しむことができるように支えてゆく。社会全体をやさしさと思いやりに溢れた社会に変えてゆく。この3つに尽きると思っています。

こんな活動をしています

  1. フリースクール「ドリーム・フィールド」(放課後等デイサービス・日中一時支援)
    小学生から高校生まで、延べ約40から50名が在籍する、不登校生、発達障害や精神疾患をもった子どもたちのための育ちの場です。

    • 小中学校や通信制高校の勉強のサポート
    • 自由に主体的に好きなこと、やりたいことを選んで学ぶ(英語、理科、アート、アニメ、ドラム、ベース、ピアノ、ボーカル、ドラムレッスン、ギター、卓球、サッカー、野球、テニス、プール、カラオケ、スケートボード、ボードゲーム、カードゲーム、映画、工作、デジタルイラスト、テディベア、読書、料理、プログラミング、ビリヤード、トランプ、ゲームなど)。
  2. 「雑貨カフェいもねこ」(就労継続支援A型 2011年開設)
    社会を体験する就労継続支援事業所であり、働く場でもあるカフェ。
    猫ちゃんグッズ、いもねこクッキーの販売と、ドリップコーヒー、いもねこスイーツ、シェフランチが楽しめる、ゆったりとした癒しのカフェです。
  3. 「工房いもねこ」(就労継続支援B型 2013年開設)
    いもねこクッキーやスイーツの製造など、地道な作業が合っている子たちのための就労継続支援事業所です。
  4. 「いもねこショップ」(2014年開設)
    猫ちゃんグッズ、いもねこクッキー、駄菓子の販売と、水出しコーヒー、いもねこスイーツ、軽食が楽しめます。(コロナ禍のため現在はテイクアウト)
  5. 「ちびねこ」(2021年開設)
    猫ちゃん絵本、いもねこクッキー、オリジナルグッズの販売、クレープや遠州焼きも提供しています。(コロナ禍のため現在はテイクアウト)
  6. 教育相談
    随時教育相談を実施。年間約50名以上、無償の教育相談を受けています。
  7. 社会的な活動
    子どもたちに温かい未来を残すために、戦場体験者の声を記録する活動、リーマンショック時には炊き出しなど、不登校や発達障がいなどへの理解を広げるためのバリアフリーコンサートなど、さまざまな活動をしてきました。これからも子どもたちの未来のために、時には子どもたち自身が主体となりながら続けてゆくでしょう。

<<委託事業、補助金・助成金事業など>>

  • 放課後等デイサービス「ドリーム・フィールド」
  • 就労継続支援A型事業所「雑貨カフェいもねこ」
  • 就労継続支援B型事業所「工房いもねこ」
  • 浜松市、磐田市、袋井市、掛川市日中一時支援事業
  • 静岡県より、ジョブトレーニングコーチ事業を受託

参加するには。。。

随時講師やお手伝いいただける方を募集しています。基本的に「ボランティア」は募集しておりません。お電話でお問合せ下さい。

団体からのメッセージ
不登校、発達障がい、子育て等のお悩みがあれば、遠慮なくご相談ください。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成、福祉、社会教育、文化芸術、水環境、平和
活動対象
子ども、青少年、障害のある人
活動地域
静岡県西部
設立年
2003年5月
会員構成
30名 40代〜60代
会費
正会員 10,000円、賛助会員 5,000円
運営スタッフ
常勤スタッフ 13名、非常勤スタッフ 10名
総事業支出額
179,541,176円('22年度)
161,024,488円('21年度)
150,326,890円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
大山 浩司(おおやま ひろし)
連絡先
(住所)〒435-0013 浜松市中央区天竜川町201
(電話)053-422-5203
(FAX)053-453-9663
(Eメール)dreamfield.staff@gmail.com
(ホームページ)https://www.imoneco.net/
(ブログ)http://dreamfield.hamazo.tv/
(Twitter)@imoneco
(2022年3月現在の情報です)