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遠州灘沿岸


遠州灘、天竜川を見つめて

Hamaumi-浜松の海を守る会-


遠州灘、天竜川周辺の自然環境や景観を守るための調査・実践・啓発活動をしています。


遠州灘沿岸は御前崎から伊良湖岬まで約117Kmの長大な海岸で、天竜川を頂点に東西にゆるやかに弧を描く日本有数の砂丘海岸です。最も気がかりなのは海岸侵食で、砂浜は年々やせる一方です。日本一の土砂供給量を誇る天竜川や渥美半島の海食崖によってつくられた砂浜に、ダムや地球温暖化などの影響が現れています。

はじまりは。。。

趣味のサーフィンをするために海へ入ろうとして、ガラスの破片で足を深く切りました。幼い頃から遠州灘の近くに住み、海と近しい関係で過ごしてきた代表にとって、それはショッキングな体験でした。

あらためて砂浜を見渡せば、気になることや目をおおいたくなることが…。まず、漂着ゴミを拾い集めることから始めました。砂浜や松林の不法投棄のゴミ処理が加わり、パトロールをするうちに防風・防砂の役目を果たす海岸林(マツ)のマツクイムシ被害が気になり、勉強を重ねるうちに海岸侵食の深刻な問題が立ちふさがりました。

拾っても、拾っても…
台風のあとは漂着ゴミがことのほか目立ちます。日本はもとより、中国、ハングル文字、MADE IN ENGLANDも存在し、ペットボトル・プラスチック破片・漁具が多数を占めるほか、針がついたままの注射器すらあります。全国展開した「漂着ゴミの海守モニタリング調査」への参加は興味深いものでした。
不法投棄の多くは、袋詰めの家庭ゴミ・電化製品です。活動成果を写真入りでブログにアップすることで、抗議の意を静かに表明しています。

こんな思いでやっています

hamaumi02「美しい遠州灘の自然を守りたい、白砂青松の海岸を次世代に伝えたい」、ライフワークとして活動しています。

目の前の課題を追求すると、漂着ゴミも、マツ枯れも、海岸侵食も、人の暮らしと密接に関わり、公共事業も絡みます。海を介して地球規模の問題にもなります。同じテーマに取り組むグループと情報交換をし、ゆるやかな連携をとりながら、サーフィンを楽しむ環境が良くなれば、子ども達も安心して駆けまわれる砂浜になるという思いで、初心を忘れず、さまざまな活動を続けています。

こんな活動をしています

1.海岸美化保全整備活動
海岸清掃、不法投棄片付け、不法投棄防止・防犯防災パトロール、漂着ゴミの調査
ゴミを拾い集め、パトロールをしています。漂着ゴミのモニタリング調査にも参加しました。
養浜(ようひん)活動、堆砂垣(たいさがき)の復元・設置
天竜川のダム上流からダンプで運んだ砂を海岸に広げる作業を手伝ったり、竹を編んだ垣根を立て冬の強い西風で飛散する砂を抑えたりしています。
海岸林の整備、海浜植物の保護・播種
マツの枝打ちや下草刈り、ハマボウフウ・ハマゴウ・コウボムギなどの手入れをしています。
2.啓発活動
はまうみ博物館、総合学習サポート、自然観察会、勉強会・講演会、こどもエコクラブ
漂着ゴミの展示や講師を招いて勉強会・講演会をしています。子どもを対象とする「読み聞かせ“空海プロジェクト”」やエコクラブも好評です。
hamaumi03はまうみ博物館
漂着ゴミや写真パネルを展示する「はまうみ博物館」は反響が大きく、小中学校や公共施設の開催が定例化しつつあります。
漂着ごみ・松枯れ・不法投棄・海岸侵食などの環境パネル約100枚、遠州灘や各海岸の航空写真・砂、外国語が表記された海外からの漂着物、漁具、家庭ごみやプラスチックごみ、海浜植物の種、ヤシの実、鳥やカメなどの骨、アカウミガメの甲羅、貝殻50種くらい、消波ブロックのサンプルなどを展示しています。

参加するには。。。

イベントに参加する
詳しくは団体ブログをご覧ください。
ボランティアをする、こどもエコクラブに参加する
ご協力いただける方を募集しています。
こんな団体です
活動分野
環境全般
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
遠州灘、浜松市内、静岡県西部
設立年
2003年
運営スタッフ
7名
代表者名
清水 浩利(しみず ひろとし)
連絡先
(住所)430-0835 浜松市遠州浜2丁目34-5
(電話)080-6378-6304
(Eメール)hamaumi.shimizu@gmail.com
(ブログ)http://hamaumi.hamazo.tv/
(2017年3月現在の情報です)

写真


みんなで学び、かしこい消費者に

浜松市消費者団体連絡会


消費生活に関する調査、市民を対象とした情報提供・啓発・消費者トラブル防止の活動を行っています。


はじまりは。。。

スーパーマーケットが出店し始め、対面販売がなくなってきた時に、婦人会のリーダーを集めて、1972年、婦人会イコール消費者団体協議会(現「消費者グループはままつ」)が結成されました。川や水を汚さない市民運動や、ゴミ10%減量運動や家庭教育推進運動にも関わりを持って活動してきました。

その後、12市町村の合併に伴い、各地域で活動していた消費者団体が一つになり、2005年7月に浜松市消費者団体連絡会が発足しました。

こんな思いでやっています

経済のグローバル化や規制緩和によって、消費者問題は多様化・複雑化し、消費者教育がますます重要になっています。1人1人が必要な知識や情報をすすんで手に入れ、暮らしを見直し、よく考えてものを買うようになれば、作り手・売り手・経済に影響を与え、世の中はかわります。かしこい消費者としての選択が、環境にやさしく、より安心で安全な商品やサービスを生み出していくことにつながります。

水生生物調査、子どもの環境教室、食育、食と農の応援団、高齢者被害防止、パソコン講座など、消費生活に関わる調査研究や活動は多岐に渡りますが、ひとりでも多くの市民に、興味や関心を持ってもらい、様々な講座や講演会などに参加して欲しいと願っています。

グリーンコンシューマーになろう (Green-Consumer)
環境問題を考える時、消費者の役割が重要視されるようになってきており、買い物を通じて、生産者や流通業者へ環境負荷の少ない製品の支持を訴える「グリーンコンシューマー運動」が消費者運動の大きな柱となりつつあります。
環境に配慮した選択例(グリーンコンシューマー全国ネットワークより抜粋)
必要なものを必要なだけ買う・使い捨てでなく長く使えるものを選ぶ・季節に合った暮らしをする・近くで生産・製造されたものを選ぶ・環境問題に取り組んでいるメーカーや店を選ぶ など。

こんな活動をしています

1.消費生活問題調査研究事業(浜松市委託)
地球温暖化防止や食の安全、悪質商法被害防止など、消費者の目線で調べ、わかりやすく市民に情報提供します。

  • 調査活動 河川の水質パックテスト、水生生物による水質調査、大気環境調査、酸性雨調査など
  • 地産地消の推進 食と農の応援団、米消費拡大推進運動(米粉利用推進)
  • 視察研修、味噌作りなどの各種学習会の開催
  • ふれあい広場など市内のイベントで発表
  • 「くらしの健康カレンダー」の作成、啓発紙「はままつの消費者」発行/年2回
2.省包装運動事業(浜松市委託)
トレー廃止などによる包装の簡素化やマイバッグ持参運動で、ゴミの減量化を進めます。

  • トレー包装実態調査、店舗の環境度チェックを実施
  • マイバッグ運動の推進
  • 省包装やゴミ減量の学習会開催と啓発紙の発行
3.消費生活展事業(浜松市委託)
消費生活問題調査研究や省包装運動事業を含め、それぞれの グループが行っている活動(例えば、消費生活グループ雄踏では、味噌作りの講習会やゴキブリ退治のためのホウ酸団子作りの講習会を開催)や研究の成果を「消費生活展」として、年1回発表します。
「消費生活センター」開設まで10年!?
浜松市に消費生活センター(現:くらしのセンター)ができたのは2000年です。1990年ごろ、東京の消費者団体の講座へ参加した時、「60万都市の浜松に消費生活センターもないの?」と言われ、ショックでした。それから、市民生活課の課長や部長に「開設して欲しい」と要望を出し続けましたが、開設まで10年の歳月がかかりました。

参加するには。。。

写真

イベントに参加する
「消費生活展」、講演会、料理教室、講習会、各種講座に参加しませんか。
安心安全で健康的な食生活、エコな生活のヒント、遺伝子組み換えや放射線のことなど、いろいろな情報を発信しています。詳しくはお問い合わせください。
出前講座を利用する
「高齢者被害防止のための講演会」
被害の事例を説明し、ロールプレイで自分も体験してもらって、被害者になる前に、よく理解してもらうための講演会です。
会員になる
「消費者運動」「消費者活動」の流れ
昭和30~40年代、高度経済成長下の大量生産・大量消費によって表面化した消費者問題に対応するため、1968年(S43)に消費者を保護するための「消費者保護基本法」が制定されました。その後、全国の地方自治体に消費生活センターが開設された時の消費者の最大の関心事は「食品の安全性」だったそうで、モノの品質が問われる時代でした。
消費者問題の内容は、マルチ商法、消費者金融による多重債務、インターネットオークションなど、モノからサービスへと社会・経済状況の変化とともに移り変わっています。消費者がより自立するための支援を目的に、2004年(H16)に「消費者保護基本法」が「消費者基本法」に改正されました。浜松市にも、消費者トラブルのほか、民事全般・法律などの相談窓口があります。

団体からのメッセージ
学ぼう! 正しい知識・そして実践・生活の知恵
こんな団体です
活動分野
まちづくり、環境(水環境・里山・温暖化防止・リサイクル・ゴミ減量)、防災、男女共同参画、消費者保護、食・農業
活動対象
子ども、青少年、高齢者、一般
活動地域
浜松市内、西部地区、静岡県
設立年
1972年 浜松市消費者グループ連絡会 (前後して周辺地域でもグループ創設)
2005年7月に浜松市合併に伴い、浜松、浜北市、天竜市、舞阪町、雄踏町、佐久間町の周辺グループが統合。
会員
6団体 8グループ 約160名
会費
団体会員 10,000円+団体在籍会員数×200円/年
個人会員 グループによって異なります。詳しくはお問合せください。
運営スタッフ
役員(会長1、副会長2、理事8)が月1回理事会を開いて、運営を話し合っています。
代表者名
土屋 京子(つちや きょうこ)
連絡先
(住所 事務局連絡先 〒435-0027 浜松市中央区下飯田町109 (加藤方)
(電話)053-425-8091
(FAX)053-425-8099
(2012年1月現在の情報です)

こねくとはぁとロゴ


笑顔を求める人たちへ

学生ボランティアネットワーク
こねくとはぁと


浜松市を中心とした大学、短大、専門学校の学生を対象に、ボランティア情報を配信し、ボランティア活動への参加の支援を行っています。


はじまりは。。。

浜松特別支援学校に通う子どもたちのためのサマースクール実行委員会のメンバーたちが、他にも何かできることはないかと考え、学園祭体験ツアーを始めました。さらに、どういうニーズがあるのか探していったところ、「ボランティア情報を集めて配信したら、事業所さんは喜ぶよね。」という声を聞き、現在の活動が始まりました。

こんな思いでやっています

常にニーズに目を向け、自分たちの団体の目的意義を考えながら活動しています。学生の団体なので、メンバーの移り変わりもありますが、どんな依頼にも柔軟な対応をしています。

また、自分たちの企画する交流会でのボランティア同士の交流も大切にしています。

こんな活動をしています

1.ボランティア情報の配信
ボランティアを必要とする依頼者から募集の情報を受け取り、登録している学生に情報を配信しています。参加希望者をとりまとめ依頼者に報告します。ボランティアの種類は、託児、遠足などの季節行事、環境清掃、災害支援など多岐にわたります。
2.交流会開催
ボランティア同士の交流を深めるために、年に2回交流会を開催しています。
3.勉強会や講習会への参加
ボランティアリーダー養成講座や、子育て支援者の養成講座など、さまざまなボランティアに必要な知識や技術を身につける勉強会に参加しています。
さまざまな大学、短大、専門学校からの学生が集まっています!
静岡県西部のさまざまな大学、短大、専門学校の学生が集まって活動しています。
専門分野もそれぞれで、工学部、教育学部、経済学部など、多様な視点を持ったメンバーが集まって、お互いに知識を借りながら、活動に活かしています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
赤い羽根共同募金(2011年)

参加するには。。。

ボランティア登録し、参加したいボランティアに参加する。(学生)

運営スタッフになる。(学生)

学生ボランティアを依頼する。(事業所等)

団体からのメッセージ
ボランティアをしたい学生さん、ボランティアを求めている事業者さん大募集!!
お気軽にご連絡ください。c_heart21@hotmail.com
こんな団体です
活動分野
福祉、子育て、清掃、災害支援、食、活動支援
活動地域
静岡県西部
活動対象
障害のある人、子ども、一般
設立年
2000年
会員構成
登録学生 300名
運営スタッフ
20名
代表者名
杉保 友崇(すぎほ ともたか)
連絡先
(住所) 〒435-0013 浜松市東区天竜川町137-4
(Eメール) c_heart21@hotmail.com
(ホームページ) http://c-heart21.6.ql.bz/index.shtml
(2012年1月現在の情報です)

12回クリーンロード作戦


社員有志による「社会貢献活動」

NPO法人
地域環境と自然を愛する会


自然保護と環境整備を柱に、地域の皆さんの協力を得て現場で汗を流しています。



まちづくりの推進を図る活動、環境の保全を図る活動、災害時における支援・救済活動に関する事業を行っています。

はじまりは。。。

中村建設株式会社として請け負った天竜川の護岸工事の際に、環境省によって絶滅危惧種に指定されているコアジサシの営巣を守る対策をとったことがきっかけとなり、企業の枠組みから独立した公益的な団体として、NPO法人が設立されました。

コアジサシ
コアジサシ体長は25㎝ほどで、ユーラシア大陸からヨーロッパ、北アフリカ、オーストラリアの広い地域に分布しています。日本には4月に渡来して、各地で繁殖活動を行い、9月頃まで見られます。
1990年代には東京湾や大阪湾などの内湾や、静岡県の遠州灘海岸や天竜川下流域、北九州で数百羽を超える大規模な繁殖地が知られていました。砂浜や河川敷などの自然地形で多く繁殖していましたが、開発による環境の変化に伴い、国内での繁殖数は減少しています。コアジサシは石の間に巣を作るので、大水が出ると卵が巣ごと流されてしまいます。

こんな思いでやっています

これまでの活動
静岡県渡り鳥研究会に協力し、コアジサシの保護活動のため天竜川河口を、工事用重機を使って移動・造成しています。重機の提供・運搬や操縦など建設会社ならではの支援ができるのはうれしいことです。
また、浜松市道路里親活動に参加し、地域の清掃活動を行っています。清掃活動には会員のほかに、中村建設社員や地域住民の有志の方にも参加をしていただいています。
米づくり事業
2011年度から細江町の耕作放棄地を利用して、外部の方の協力も得て米づくりを始めました。農業従事者の減少や過疎化の影響により、全国的に耕作放棄地は拡大しています。まだ始めたばかりですが、田植えや草取りなど子どもたちにも来てもらっています。地域環境に少しでも貢献したいと、楽しみながら活動しています。

こんな活動をしています

1.自然保護事業
巣づくりのためのコロニーの造成や営巣地の保護柵の設置などを継続的に行っています。
2.地域清掃事業

20回道の里親活動

浜松市道路里親活動として年3回、中沢交差点から助信交差点までの道路清掃活動を行っています。
また、クリーンロード作戦として中田島町交差点付近の清掃活動も行っています。
3.米づくり事業
耕作放棄地活用のため、有志による米づくりを行っています。
4.災害時における支援・救援活動に関する事業
災害時の給水支援のため、中村建設内の井戸ポンプ・浄水装置の維持管理を行っています。

参加するには。。。

ボランティアをする
清掃活動に協力できる方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
清掃、災害救援(防災)、食・農林水産
活動対象
一般
活動地域
浜松市内
設立年
2005年5月
会員構成
正会員 15名
会費
個人 正会員 1,000円/年
運営スタッフ
非常勤 1名
総事業支出額
509,212円('22年度)
633,295円('21年度)
459,049円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
平井 美次(ひらい みつぎ)
連絡先
(住所)〒430-0903 浜松市中央区助信町27-5
(電話)053-475-5573
(FAX)053-475-5573
(2017年4月現在の情報です)

はままつ子育てネットワークぴっぴ


子育てしやすいまちづくりを目指して

認定NPO法人 はままつ
子育てネットワークぴっぴ


当事者視点を大切にして、子育てに関する情報発信、研修、調査・研究、提案事業を行っています。


必要な人に必要な情報やサポートが届くような視点での事業運営を第一に考えています。[行政]・[学校]・[企業]・[地域]と連携することで、より当事者に密着した内容を発信。浜松の子育てを強力にサポートしています。

はじまりは。。。

数年前まで、浜松では子育てに関する情報が断片的にしか手に入らず、情報難民がたくさんいました。浜松市のホームページはキーワードしか掲載されておらず、わかりにくいものでした。そんな折、浜松市が子育て情報サイトを作るためのプロポーザルを行うという話を聞き、手をあげたのがきっかけです。

こんな思いでやっています

民間には雑誌やホームページで様々な情報が流れています。市では担当課によって持っている情報が分かれていますが、子どもを持つ保護者が知りたい情報はそれら全てです。それが一ヶ所で手に入るのが浜松市子育て情報サイトぴっぴです。これが実現できたのは、サイト作成当初から市民協働事業を行ってきたからです。
最近取り組み始めた課題として、少子化について 産みやすく子育てしやすいまちを目指して、妊娠期から子どもが就学し、自立できるまでの子育て支援が切れ目なく続けられるサポートが必要です。この時期に関わる民間、行政の確固たるネットワークを構築し一貫したサポートが得られるように、連携を図っていきます。

イラスト子育てママが大活躍
子育てママは、みんないろんな才能を持っています。ホームページの作成や、右のぴっぴのキャラクターイラストも、スタッフが描いています。
また、当事者ならではの「子どもを持つ親の視点」を活かして情報提供しています。

活動風景

こんな活動をしています

1.情報収集発信事業
子育てに関して様々な「知りたい」「相談したい」「つながりたい」などのニーズを受け、ウェブサイト、携帯サイト、SNS、出版など多様なメディアでの情報提供を行っています。
運営サイト:浜松市子育て情報サイト「ぴっぴ」(浜松市こども家庭部指定管理事業)浜松周辺地域の子育ておしゃべり広場ぴーこむ(SNS)
出版:はままつ子育てガイド

活動風景の写真

2.講座・研修事業
子どもの防災に関するプログラムや、子育てに関係するおとな対象の講座や研修を行っています。

  • 防災ワークプログラム「ぼうさいぴっぴ」
  • 子育てしながら働くお母さんのためのセミナー
  • 子育て支援のための託児者養成
3.調査・研究事業
地域SNS会員からの口コミなどの子育て経験者たちの視点と発想、ネットワークによる情報集積を活かして、子育て中の父親・母親に関する実態調査等さまざまな調査・研究事業を行い、子育て世代が暮らしやすくなる提案を行っています。
4.相談事業
働く父親母親のためのWEB相談や、再就職のための保育についての相談など、情報提供をしています。(マザーズサロン相談事業)
5.男女共同参画事業
男性も女性も個性と能力を十分に発揮し、いきいき活躍できるよう、家庭・育児と仕事の両立ができる環境づくりの推進と意識を啓発する取り組みを行っています。

  • 浜松市ファミリー・サポート・センター
6.浜松市子育て情報センター 管理運営
浜松市との協働により、子育てに関する情報収集や提供、人材育成、ネットワーキングなど、さまざまな事業を展開しています。

参加するには。。。

会員になる(個人、法人)
法人ホームページをご覧ください。
各種講座に参加する(個人)
浜松市子育て情報サイト「ぴっぴ」から最新情報をご覧ください。
取材ママになる(個人)
浜松市内にお住まいで、子育てに関係する地域情報に興味のある方
イベント情報、公園情報、レジャースポット情報、お店情報等、子連れで楽しめる様々な場所へ、実際に行ったり見たりしてきた際の感想を、月1回程度レポートしてみませんか?
協働する(法人)
未来を担う子どもたちのため、地域発展のために、企業が果たす役割を一緒に考え、 協働のパートナーとなってくださる企業とお付き合いができればと思っております。
団体からのメッセージ
ぴっぴにはどなたでも参加することができます(正会員、賛助会員は年会費制、ぴっぴサポーターは無料)。また、ぴっぴを応援する企業や専門家の皆様の運営支援お待ちしております。
孤独な子育てをしている現代の親たちに元気の素を提供できるのは、企業、大学、行政、団体、そして地域の人々に他なりません。それぞれがつながることにより情報が行き渡り、地域の子育て環境が良くなれば、それがそれぞれの場の働き手に対する支援にもなります。そして親たちが、私たちの住む街が元気になっていくのではないでしょうか。ぴっぴのホームページはこうした情報提供の場、きっかけづくり、連携の場として役立つことを目指しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成(子育て)、保健・医療・福祉、災害援助、男女共同参画、情報化社会の発展
活動対象
乳幼児、子ども、一般
活動地域
全国
設立年
2004年(2006年4月法人化)
会員構成
正会員 56名 20代~60代
会費
正会員 個人 3,000円/年
賛助会員 個人3,000円/年、団体 5,000円/年
運営スタッフ
常勤 7名、非常勤 25名
総事業支出額
76,439,112円('22年度)
81,976,207円('21年度)
65,015,363円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
原田 博子(はらだ ひろこ)
連絡先
(住所)〒 432-8002 浜松市中央区富塚町1406番地の10
(電話)053-457-3418
(FAX)053-457-2901
(Eメール)pippi @hamamatsu-pippi.net
(ホームページ)http://npo.hamamatsu-pippi.net/
(ブログ)http://pippi-unei.hpnk.jp/
(Twitter)@hama_pippi
(2015年10月現在の情報です)


NPO法人 くらしえん・しごとえん


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。
活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、災害救援、地域安全、人権・平和、国際協力、男女共同参画、子どもの健全育成、情報化社会、科学技術、経済活動、職業能力開発・雇用機会、消費者保護、その他
活動対象
活動地域
設立年
2006年10月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
28,615,658円('22年度)
27,342,378円('21年度)
28,811,706円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 修(すずき おさむ)
連絡先
(住所)〒430-0944 浜松市中央区田町223-21 ビオラ田町3階
(電話)053-489-5828
(Eメール)s-osamu@kurasigoto.jp
(URL)https://kurasigoto.jp/
(2012年1月現在の情報です)

ウイズ ロゴ


六つの星(点字)が、障害を持った人とともに歩む道を照らす

NPO法人 六星


視覚障害に関するあらゆることに取り組み、社会参加を目指します。


はじまりは。。。

「障害を持った人の日々の生活をどうしたら良いだろうか」という思いがきっかけです。一人ひとりが社会の一員として、仕事ができるように支援していこうと、1993年に授産所設立のための準備会を結成。1996年に、全国初の視覚障害者中心の小規模授産所「ウイズ」として活動がスタートしました。

福祉制度の狭間にある問題に向き合い、無認可、法外施設として一つ一つのニーズに応えていく中で、事業計画を柱とした確実なそして継続的な運営の必要性から、2006年にNPO法人六星となりました。

こんな思いでやっています

「障害」とは、「世の中で生きていきにくいこと」だと六星は考えます。目が見えないことが障害なのではなくて、見えないために世の中で生きていきにくいことが障害なのです。障害ゆえに雇用されることが困難な障害者に、働く場を提供することで、社会参加と自立を目指し、障害がある人が一歩でも外へ、社会へ出るきっかけにしたいと考えています。

こんな活動をしています

障害者授産所「ウイズ半田」、2008年に新規事業所としてオープンした「ウイズ蜆塚」の管理・運営を通して、社会参加への窓口となることを目指します。ウイズへ通うこと、作業をすることを通しての視覚障害リハビリテーションを実施しています。

1.仕事をする
六星では、障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業として、就労継続支援B型事業を実施しています。

  • 白杖作り:自分たちも使っている福祉機器を製作しています。一人一人に合わせて、種類や長さなどを工夫します。一人でも多くの人が街へ出て、歩くよろこびを実感してほしいと考えています。
  • 授産品作り:竹炭入りフクロウの人形やラベンダーのポプリ、点字印刷の原版の再利用のマグネット製品などの小物を作っています。
  • 仕事風景

  • 点字印刷:広報はままつ、市内各地域のごみカレンダー、名刺やトランプ、パンフレット・ガイドブックなど、点字版の印刷を行っています。
2.自立訓練
  • 白杖歩行訓練:ウイズ職員の歩行訓練士と共に、白杖を使って、行きたい所に行くための訓練を行っています。
  • 点字訓練:点字は視覚障害者にとって、教育と文化の基礎となるものです。中途視覚障害者や、点字を学習していない盲学校卒業者を対象に、点字指導員が指導しています。
3.理解・啓発事業
人生の途中で失明する人や、視覚障害と他の障害を併せ持つ盲重複障害の人などにも情報を届け、相談等も受けています。

  • 学校での交流:視覚障害や点字などについて、子どもたちに伝えています。
  • 実習受け入れ:高校、専門学校、大学生の実習受け入れを行っています。
  • 福祉用具の紹介:福祉機器の常設展示を行うとともに、使用方法の説明や訓練、貸し出しを行っています。
「六星(ろくせい)」の由来 ~Six Stars Light the Way~
日本点字の考案者の一人、石川倉次の書に、「六星照道」というものがあります。六つの星・点が、視覚障害者の道を照らすという意味です。視覚障害者にとって原点となる点字を象徴しているこの言葉から、NPO法人「六星」が生まれました。

参加するには。。。

スタッフになる
正規またはパートの職員を募集しています。詳しくはお問い合わせください。
ボランティアをする
作業所でのボランティアを募集しています。
作業の手伝いの他にも、一緒に散歩をしたり、旅行に行ったりします。
団体からのメッセージ
見えない、見えにくくなって日々の生活にお困りの方、またはその様な方をご存知でしたらぜひご連絡下さい。一緒に考えましょう。一人で悩まず!
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、ユニバーサルデザイン、文化、災害救援、人権、国際協力、情報化社会の発展、
経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会、活動支援
活動対象
障がいのある人、一般
活動地域
国内外
設立年
1993年(2006年5月法人化)
会員構成
正会員 30名
会費
正会員 2,000円/年
運営スタッフ
常勤 8名、非常勤 3名
総事業支出額
103,417,708円('22年度)
91,713,747円('21年度)
93,992,802円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
斯波 千秋(しば ちあき)
連絡先
(住所)〒431-3124 浜松市中央区半田町104-3
(電話)053-435-5225
(FAX)053-435-5955
(Eメール)with@s8.dion.ne.jp
(ホームページ)https://npo6seiwith.sakura.ne.jp/
(ブログ)http://with.hamazo.tv/ 「ウイズのあれこれ」
(Twitter)@rokuseiwith
(2015年10月現在の情報です)

浜松市視覚障害者協会


寄り添い 呼びかけ 共に歩む

浜松市視覚障害者福祉協会
(浜視協)


視覚障害のある人の生活を互いに支えるため、学んだり楽しんだりする当事者活動です。

はじまりは。。。

昭和25年に設立した浜松市鍼灸マッサージ組合内の一つの部を前身組織として、昭和51年4月に当協会(旧名・浜松盲人福祉連合会)が発足しました。視覚障害者の福祉向上を目的とした運動体としての活動が必要だったからです。そのために、社会福祉法人・日本盲人連合会の加盟団体である社団法人・静岡県視覚障害者協会の地方組織としての活動が大きな比重をしめます。

古い話ではございますが…。
第2次世界大戦直後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)当局が、歴史的に鍼灸医として自立していた視覚障害者に対し、鍼灸業禁止要望(マッカーサー旋風)を出しました。白杖を携えた視覚障害者たちは、国会議事堂前で組織だっての座り込みを行うことによって鍼灸業の存続を勝ち取り、視覚障害者の職域を守ることができました。
このように、歴史的に視覚障害者は障害者運動を常にリード。多くの権利保障問題について声をあげ、成果を上げてきました。

こんな思いでやっています

視覚障害のある人たちの生活を守るために、制度の使い勝手を改善するには市との交渉も大切になりますし、かたりべの会やシーンボイスなど、他団体との交流も大切です。多くの会員が高齢になり、団体の若返りを図りたいと思っていますが、同時に、自分たちだけの活動にとどまらない、さらに公益性の高い社会的な視点をもった活動として広がりたいと思っています。

こんな活動をしています

1.会員交流行事
会員のための講演会や文化祭の開催、春と秋の旅行会
2.社会生活訓練事業
視覚障害のある人たちに向けて、料理・パソコン周辺機器の案内・防災についての講座等を浜松市福祉交流センターにおいて年4,5回開催(静岡県から静岡県視覚障害者協会受託分)
3.視覚障害者リハビリ教室
視覚障害のある人たちに向けて、パソコン周辺機器の取り扱いや点字触読訓練などを、浜松市福祉交流センターにおいて、月2回実施。要望に応じた講座も不定期に開催します。(静岡県から静岡県視覚障害者協会受託分)
4.バリアフリーチェック活動
安全で快適な街づくりを進めるため、街中のバリアフリーチェックを毎月1回実施。

ブラインドテニス

5.クラブ活動
会員たちが自ら学んだり、楽しんだりする場としてクラブ活動を運営しています。試合が近くなると、クラブ全体はもちろん、個人それぞれでも活発に練習を重ねています。

  • サウンドテーブルテニス(盲人卓球) 浜松市福祉交流センターで月2,3回。
  • グラウンドソフトボール(盲人野球) 静岡県立浜松特別支援学校で月2,3回
  • ブラインドテニス(盲人テニス) 南部協働センターで月1回
  • カラオケ
  • 手芸
世界が変わる!!音声パソコンを使ってコミュニケーション支援
2002年から静岡県西部障害者マルチメディア情報センター(MMC)の協力で取り組んできた音声パソコンの普及活動により、多くの仲間たちが日々のニュース記事などを始めとする様々な情報を取得することが可能となりました。
メールやスカイプによるコミュニケーションの輪が飛躍的に広がりさらに、ネット通販や食材の宅配サービスによる潤いのある生活が得られるようになりました。また、視覚障害者向けに提供される音訳や点字データなど各種参考文献や数多くの書籍のダウンロードにより、行動や情報の取得に著しい制限のあった我々に大きな福音がもたらされました。
このように、パソコンは私たちにとって、まさに目の一部ともなりうる革命的なものです。この取り組みは、会のQOLの向上を目指す目標に合致し、将来にわたって継続する柱の一つでもあります。

浜視協PC自主講座

参加するには・・

正会員になる
視覚に障害のある人は正会員として、会を通じて新しい社会サービス情報を得られたり、交流事業への参加などを通じて社会が広げられます。
賛助会員になる
資金やマンパワーで活動支援してくださる方を募集しています。
ボランティアする
視覚障害者支援に興味関心のある人、ボランティアとして目の代わりをする活動として、スポーツやパソコンクラブ等のサポート、イベントのサポート、書類作成サポートや移動が困難な人のための運転ボランティアを募集しています。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり、防災
活動地域
浜松市内
活動対象
視覚障害のある人
設立年
1976年4月
会員構成
正会員 個人 110名(60代、70代の会員が多い)、賛助会員 個人 14名
会費
正会員 県視協会費を含め10,000円(浜松支部は3,500円)/年、賛助会員 2,000円/口
代表者名
市川 健悟(いちかわ けんご)
連絡先
(住所)〒431-3121 浜松市中央区有玉北町1538
(電話)053-434-4140
(FAX)053-434-4140
(Eメール)oidashi@ka.tnc.ne.jp
(2017年3月現在の情報です)

工事中


災害弱者を守るために

NPO法人 安心住まいのサポーター


地震に強い家づくりのための活動をしています。


県内に住宅を持っている、あるいは持とうとする人に対して、地震に強い住宅や環境・健康にやさしい住宅や、高齢者・障害のある人に配慮した住宅などを普及させるために、相談・提案・調査・診断に関する事業を行っています。

はじまりは。。。

建築関連の仕事に関わる仲間同士が企業としての枠にとらわれずに、住まいの耐震性能の重要性を広めたいとの思いで、NPOを設立しました。前身の「強くて優しいおうち普及委員会」の運営を引き継いで、2004年12月から「安心住まいのサポーター」として活動しています。

こんな思いでやっています

阪神大震災では、亡くなられた方の8割以上が建物の倒壊等による圧死・窒息死でした。その後も耐震偽装事件がおきるなど、適正な耐震診断、耐震設計が社会の中で求められています。特に1981年以前の建築基準法改正以前の基準の建物は、耐震性能が低い場合もあります。

静岡県や浜松市の耐震診断から耐震補強までの補助金制度を使えば、費用の負担は軽くなります。少しでも制度を知ってもらうために、防災関連のイベント等に出展し、広報活動をしています。

静岡県 プロジェクト「TOUKAI-0」
崩壊した建物
静岡県では、震災による死者を減らすための最善策は「住宅や家具の倒壊による圧死・窒息死を防ぐこと」と認識し、平成13年度より市町村と一体となって昭和56年5月以前の木造住宅の耐震化を推進しています。
耐震診断から耐震補強まで一貫した補助制度のほか、耐震技術の開発・紹介、民間建築団体の組織化、広報啓発など、総合的な取組みを行っており、平成22年度末までに、無料の耐震診断は61,878件、耐震補強工事の補助は13,621件に達しています。(県ホームページより)

こんな活動をしています

地震に強い住宅や高齢者・障害のある人に配慮した住宅の普及のために、防災イベントへの出展をしています。
2010年度 耐震相談会(4月・浜松市、1月・掛川市)、防災の日(11月・掛川)
2009年度 耐震相談会(5月・掛川市、7,8,9月・浜松市)、防災の日(12月・掛川)
2008年度 耐震相談会(7,8,9月・浜松市、11月・掛川市)、防災の日(12月・掛川)
内部の様子

参加するには。。。

イベントに参加する
主に浜松市や掛川市内の防災関連のイベントに出展しています。是非お越しください。
サービスを受ける
住宅の耐震相談やバリアフリー相談を受け付けています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、まちづくり、防災、科学技術の振興
活動対象
高齢者、一般
活動地域
静岡県西部
設立年
2003年1月(2004年12月法人化)
会員構成
正会員 10名
会費
正会員 2,000円/年、入会金 1,000円
運営スタッフ
非常勤 3名
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 弘美(すずき ひろみ)
連絡先
(住所)〒434-0012 浜松市浜名区中瀬546-2
(電話&FAX)053-588-2133
(Eメール)sumainet@cy.tnc.ne.jp
(2012年1月現在の情報です)

静岡県CC緑化協会


間伐材リサイクル活用や緑化を推進し環境保全に貢献する

認定NPO法人 静岡県CC緑化協会


循環型社会をめざして、地域社会全体の利益の増進に貢献することを目的としています。


はじまりは。。。

「CC緑化協会」のCCはスギ「Cedar」と、ヒノキ「Cypress」のことです。ゴミとして、捨てられているスギやヒノキの樹皮や間伐材をなんとか有効利用する方法はないだろうか。そうした思いからスギやヒノキを利用した建築資材の研究開発をしていく中で、任意団体「東海CC緑化協会」を設立しました。技術が普及して組織が全国規模となり、県内でのより一層の普及を図るために、NPO法人「静岡県CC緑化協会」となりました。

こんな思いでやっています

地域に貢献したい
スギやヒノキの樹皮は微生物の活動を抑制する作用に優れ、腐りにくい繊維質、保水性があります。また保肥力の向上、風雨による土壌の流出の防止、害虫や雑草の抑制など様々な有用性が確認されています。それらの特性を生かして大学や企業と連携しながら、環境保全型の工法の研究開発・普及を図っています。
活動により得た収益は、新しい建築資材の研究開発費や山や川の環境整備の支援に使われています。青少年の健全育成団体の指定も受け、地域貢献活動に貢献しています。
公共施設へのLED照明設置事業
浜松市との協定に基づき、LED街路灯のスポンサーを募り公共施設への設置を進める活動をしています。活動の結果、市長から礼状も送られました。東日本大震災の被災地である、岩手県大船渡市にも街路灯は寄贈されており、今後も継続した支援を続けていく予定です。
浜松市エコハウス「きづきの森」の管理業務
浜松市エコハウス「きづきの森」「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」として、浜松市エコハウスモデル住宅を拠点に、モデル住宅の案内、省エネや温暖化防止、地球環境に関わる講座、イベントの開催を行っています。見学は無料ですので是非足を運んでみてください。

  • 住所:浜松市西区大平台3-21-18
  • 開館時間:午前9時から午後5時まで
  • 休館日:火曜日・水曜日・年末年始
    (休館日が祝日により開館した場合は翌日が休日)
  • 浜松市地球温暖化防止活動推進センター http://www.hamaeco.org/
    浜松市地球温暖化防止活動推進センターブログ http://blog.goo.ne.jp/hamaeco

こんな活動をしています

  1. 自然素材リサイクル活用促進を目的とした設計・販売・施工・コンサルティング
  2. まちづくり・自然素材リサイクルの調査・研究・振興
  3. 太陽光発電LED街路灯、水質浄化システム、小水力発電などの開発
  4. 「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」の活動 浜松市エコハウスモデル住宅指定管理
  5. 森林・海・川などの清掃奉仕活動、青少年へのスポーツ・環境教育活動
青少年健全育成講座青少年健全育成講座
「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」の活動として青少年健全育成事業講座を行っています。
2011年度の講座では、センターのスタッフでネパール出身のゴ―レ・プペンドラが自身の育った体験を振り返りながら、日本と母国の文化や習慣の違いなどを紹介しました。ネパールでは稲作やレンガ作りなど、親の手伝いをする機会が多く、「手伝いを通して祖先の生き方を受け継いでいる。」と、家庭での学びの大切さを伝えました。

参加するには。。。

イベントに行く
浜松市エコハウス「きづきの森」にお出かけください。英語、ヒンディー語にも対応しています。
エコツアーや環境講座などのイベントも不定期に開催しています。
会員になる主旨に賛同し、入会を希望する方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、河川・湖沼・海、森林里山、温暖化防止・自然エネルギー、リサイクル・ゴミ減量・清掃、災害救援(防災)、子ども健全育成、科学技術の振興、経済活動の活性化
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
静岡県内
設立年
1996年(2003年11月法人化、2021年3月認定)
会員構成
正会員 17名、賛助会員 100名
会費
正会員 10,000円/年、賛助会員 なし
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 7名
総事業支出額
58,070,007円('22年度)
48,246,727円('21年度)
59,434,616円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
大橋 千秋(おおはし ちあき)
連絡先
(住所)〒433-8116 浜松市中央区西丘町951
(電話)053-439-0909
(FAX)053-439-7901
(Eメール)cc@righttec.com
(ホームページ)http://www.cc-ga.net/cc/shizuoka-pref/
(ブログ)http://blog.livedoor.jp/ccnpo/
(2012年1月現在の情報です)