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夢と元気と笑顔をお届けします

遠州夢倶楽部


美味いものを開発・発売する遠州地方の小売店のグループです。


小さな地域のお店でも力をあわせて魅力あるオリジナル商品づくりに取り組んでいます。

はじまりは 。。。

1989年、ディスカウントストアの進出によって危機感をもった個人酒店が集まり、ここだけでしか買えない商品をつくろうと「細江夢倶楽部」を立ち上げました。活動は広がりをみせ、1995年には遠州地域を対象とした「遠州夢倶楽部」となりました。

こんな思いでやっています

他にない商品を
「昔の酒屋は味噌からなにからなんでも売っていた。お酒にこだわることはないという発想。自分たちで商品開発をして、他で売っていないものを作ろうとしたのがきっかけです。会員から出されるアイディアをもとに、製造や調理、パッケージデザインなど、それぞれのプロフェッショナルを巻き込みながら、商品は作り上げられます。そうして、人気カレー店の味を楽しめるレトルトカレー、地場産の野菜と果物のうまみたっぷりの「ベジタブルソース」など数々の商品が生み出されてきました。

じゃがいも

まずは作ってみる
「うちらは試作を簡単にやってしまう。考えてるだけじゃしょうがないというのが基本です。」
ヒット商品である、三方原じゃがいもポテトチップスも、「規格外のじゃがいもがこんなにあるんだから、ポテトチップスくらいできるだろう。」そんな発想から生まれました。現在はじゃがいも生産の一部を社会福祉法人復泉会(通称:くるみ)と連携し、障害者の雇用創出への試みなど、新しいコミュニティビジネスにもつながっています。
期間限定「三方原じゃがいもポテトチップス」
三方原じゃがいもは1年中出回りますが、特においしいのが「新じゃが」と呼ばれる初物です。やわらくてほのかに甘い、このじゃがいもを夢倶楽部では、大手のメーカーとは違う製法によって、手間をかけて仕上げています。原材料はじゃがいも、植物油、食塩のみ。初夏から10月ごろまでの期間限定販売です。
詳しくは団体ホームページまで。

祭り

こんな活動をしています

1.地域の特産品を活かした商品の開発、販売
地域の農家、食品加工メーカー、地域の小売店が連携し、協力し合い、地域の自慢の商品を開発し、地域活性化に貢献しています。
2.地域のお祭りへの出店
地域のお祭りなど、様々なイベントに出店しています。

参加するには。。。

サービスを受ける
商品に関しては、団体ホームページまでお問い合わせ下さい。
活動に参加する
活動に興味・関心のある方の参加をお待ちしています。
団体からのメッセージ
遠州夢倶楽部は、「和・喜・愛・会」を合言葉に、安全で安心な食材を使った、夢と元気と笑顔があふれる商品をお届けしています。
こんな団体です
活動分野
まちづくり、経済活動の活性化、食・農林水産
活動対象
一般
活動エリア
静岡県西部
設立年
1989年(1995年名称変更)
会員構成
会員 35社
会費
会員 24,000円/年、入会金50,000円
代表者名
小林 秀俊(こばやし ひでとし)
連絡先
(住所)〒431-1305 浜松市浜名区細江町気賀676 事務局:(株)鈴代商店
(電話)053-523-1025
(FAX)053-523-0213
(Eメール)kobanti@japan-net.ne.jp
(ホームページ)http://www.ensyu-yumeclub.jp/
(ブログ)http://yume.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)

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みんなで学び、かしこい消費者に

浜松市消費者団体連絡会


消費生活に関する調査、市民を対象とした情報提供・啓発・消費者トラブル防止の活動を行っています。


はじまりは。。。

スーパーマーケットが出店し始め、対面販売がなくなってきた時に、婦人会のリーダーを集めて、1972年、婦人会イコール消費者団体協議会(現「消費者グループはままつ」)が結成されました。川や水を汚さない市民運動や、ゴミ10%減量運動や家庭教育推進運動にも関わりを持って活動してきました。

その後、12市町村の合併に伴い、各地域で活動していた消費者団体が一つになり、2005年7月に浜松市消費者団体連絡会が発足しました。

こんな思いでやっています

経済のグローバル化や規制緩和によって、消費者問題は多様化・複雑化し、消費者教育がますます重要になっています。1人1人が必要な知識や情報をすすんで手に入れ、暮らしを見直し、よく考えてものを買うようになれば、作り手・売り手・経済に影響を与え、世の中はかわります。かしこい消費者としての選択が、環境にやさしく、より安心で安全な商品やサービスを生み出していくことにつながります。

水生生物調査、子どもの環境教室、食育、食と農の応援団、高齢者被害防止、パソコン講座など、消費生活に関わる調査研究や活動は多岐に渡りますが、ひとりでも多くの市民に、興味や関心を持ってもらい、様々な講座や講演会などに参加して欲しいと願っています。

グリーンコンシューマーになろう (Green-Consumer)
環境問題を考える時、消費者の役割が重要視されるようになってきており、買い物を通じて、生産者や流通業者へ環境負荷の少ない製品の支持を訴える「グリーンコンシューマー運動」が消費者運動の大きな柱となりつつあります。
環境に配慮した選択例(グリーンコンシューマー全国ネットワークより抜粋)
必要なものを必要なだけ買う・使い捨てでなく長く使えるものを選ぶ・季節に合った暮らしをする・近くで生産・製造されたものを選ぶ・環境問題に取り組んでいるメーカーや店を選ぶ など。

こんな活動をしています

1.消費生活問題調査研究事業(浜松市委託)
地球温暖化防止や食の安全、悪質商法被害防止など、消費者の目線で調べ、わかりやすく市民に情報提供します。

  • 調査活動 河川の水質パックテスト、水生生物による水質調査、大気環境調査、酸性雨調査など
  • 地産地消の推進 食と農の応援団、米消費拡大推進運動(米粉利用推進)
  • 視察研修、味噌作りなどの各種学習会の開催
  • ふれあい広場など市内のイベントで発表
  • 「くらしの健康カレンダー」の作成、啓発紙「はままつの消費者」発行/年2回
2.省包装運動事業(浜松市委託)
トレー廃止などによる包装の簡素化やマイバッグ持参運動で、ゴミの減量化を進めます。

  • トレー包装実態調査、店舗の環境度チェックを実施
  • マイバッグ運動の推進
  • 省包装やゴミ減量の学習会開催と啓発紙の発行
3.消費生活展事業(浜松市委託)
消費生活問題調査研究や省包装運動事業を含め、それぞれの グループが行っている活動(例えば、消費生活グループ雄踏では、味噌作りの講習会やゴキブリ退治のためのホウ酸団子作りの講習会を開催)や研究の成果を「消費生活展」として、年1回発表します。
「消費生活センター」開設まで10年!?
浜松市に消費生活センター(現:くらしのセンター)ができたのは2000年です。1990年ごろ、東京の消費者団体の講座へ参加した時、「60万都市の浜松に消費生活センターもないの?」と言われ、ショックでした。それから、市民生活課の課長や部長に「開設して欲しい」と要望を出し続けましたが、開設まで10年の歳月がかかりました。

参加するには。。。

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イベントに参加する
「消費生活展」、講演会、料理教室、講習会、各種講座に参加しませんか。
安心安全で健康的な食生活、エコな生活のヒント、遺伝子組み換えや放射線のことなど、いろいろな情報を発信しています。詳しくはお問い合わせください。
出前講座を利用する
「高齢者被害防止のための講演会」
被害の事例を説明し、ロールプレイで自分も体験してもらって、被害者になる前に、よく理解してもらうための講演会です。
会員になる
「消費者運動」「消費者活動」の流れ
昭和30~40年代、高度経済成長下の大量生産・大量消費によって表面化した消費者問題に対応するため、1968年(S43)に消費者を保護するための「消費者保護基本法」が制定されました。その後、全国の地方自治体に消費生活センターが開設された時の消費者の最大の関心事は「食品の安全性」だったそうで、モノの品質が問われる時代でした。
消費者問題の内容は、マルチ商法、消費者金融による多重債務、インターネットオークションなど、モノからサービスへと社会・経済状況の変化とともに移り変わっています。消費者がより自立するための支援を目的に、2004年(H16)に「消費者保護基本法」が「消費者基本法」に改正されました。浜松市にも、消費者トラブルのほか、民事全般・法律などの相談窓口があります。

団体からのメッセージ
学ぼう! 正しい知識・そして実践・生活の知恵
こんな団体です
活動分野
まちづくり、環境(水環境・里山・温暖化防止・リサイクル・ゴミ減量)、防災、男女共同参画、消費者保護、食・農業
活動対象
子ども、青少年、高齢者、一般
活動地域
浜松市内、西部地区、静岡県
設立年
1972年 浜松市消費者グループ連絡会 (前後して周辺地域でもグループ創設)
2005年7月に浜松市合併に伴い、浜松、浜北市、天竜市、舞阪町、雄踏町、佐久間町の周辺グループが統合。
会員
6団体 8グループ 約160名
会費
団体会員 10,000円+団体在籍会員数×200円/年
個人会員 グループによって異なります。詳しくはお問合せください。
運営スタッフ
役員(会長1、副会長2、理事8)が月1回理事会を開いて、運営を話し合っています。
代表者名
土屋 京子(つちや きょうこ)
連絡先
(住所 事務局連絡先 〒435-0027 浜松市中央区下飯田町109 (加藤方)
(電話)053-425-8091
(FAX)053-425-8099
(2012年1月現在の情報です)

レスキューネット


悩む子どもと親をサポートしたい

子ども育ちレスキューネット


いじめ、不登校、障がい、LGBT、虐待、非行など、「こまった」「どうしたらいいの?」・・・問題解決のために取り組んでいます。


はじまりは。。。

2006年8月より社会問題として大きく報道されたいじめ自殺の問題をきっかけに子ども達に起きている様々な問題に対して学校も親も子も共に考え、問題解決に向けて取り組んでいくことが必要であると再認識しました。そこで親と子どもの寄り添いながら、それぞれの解決に向けて取り組むために2007年9月に設立しました。

こんな思いでやっています

私たちは市民、市民グループ、NPO法人、議員などが繋がり、ネットワークを広げ子どもへの対応に関する親の悩みや戸惑い・不安に寄り添い、問題を共有し、解決に向けての取り組みに協力してきました。その中で、学校も親も子も共に考え、問題解決に取り組むことが必要と気付きました。

公的機関と市民団体、市民がそれぞれの機能やノウハウを最大限に生かし、協力しあうことによって、子どもと親をサポートできると思っています。

こんな活動をしています

1.子どもと親のための相談・支援
いじめ、不登校、障がい、LGBT、非行、虐待、問題行動など、困った、どうしたらいいの?に直面するこどもや親に寄り添い、解決に向けて活動しています。電話相談は4人の相談者から選べます。(詳しくは団体サイトをご覧ください)
Eメールはchildrescunet@outlook.jpまで。料金はかかりません。ただし、出張の場合、実費負担。
2.不登校生のための進学相談会
2009年から、毎年7月から12月にかけて、年4回開催しています。
3.定例会
不定期に実施
4.子どもと子育て、教育に関する学習会・講座の開催
5.子どもが育つ環境に関する調査・研究事業
6.子どもや子育ちについての政策提案
団体からのメッセージ
社会で支える子育て・子ども育ち支援について、政策や支援体制が推進されていますが、子どもに起きている問題に、適切な対応が行われていなかったり、救済されていない現状は変わらずにあります。
子どもの問題に直面した親は、誰にも相談できずに悩んで、不安や心配を増大させていることが少なくありません。子どもを取り巻く環境は、ますます厳しい中で、精神的に追い込まれている親と子どもが増えています。
子どもに問題が起きてからの対症療法には、限界があり、学校、家庭、地域が共に現状を把握し、経験から学ぶなど、防止や早期対応できる取組についても、考えていきたいと思います。
こんな団体です
活動分野
子育て、社会教育
活動対象
保護者 子ども(特に年齢制限はなし)
活動地域
静岡県西部
設立年
2007年
会員構成
正会員 25人、賛助会員5人
会費
正会員 3,000円、賛助会員 1,000円
運営スタッフ
4人
代表者名
大山 浩司(おおやま ひろし)
連絡先
(住所)〒430-0835 浜松市中央区遠州浜3-32-4(服部)
(電話)090-3936-5840
(Eメール)childrescunet@outlook.jp
(ホームページ)http://childrescuenet.hamazo.tv/
(2024年1月現在の情報です)

すずらん


リトミックで心と体が調和します

音楽処ベルの木


障害のあるなしに関わらず、みんなで音楽を楽しみます。


はじまりは。。。

幼稚園でリトミック講師をしていましたが、障害のあるなしの関係を越えて広がったネットワークによって、多様な子ども達のためのリトミック教室開設を希望する声が聞こえてきました。そのニーズの応えるため、音楽療法の資格もとり、現在に至っています。

こんな思いでやっています

リトミックは、スイスの音楽教育家・作曲家であったエミール・ジャック=ダルクローズによって提唱された音楽教育の考え方です。音楽と動きを融合した教育スタイルに特徴がありますが、子ども達がリトミックを通して音楽を楽しみ、どの子も心地よく生活できるといいなあと思っています。

こんな活動をしています

1.障害児音楽療法 個人療法
障害のある子どもの状態や、本人の好きなこと、家族の希望などを考慮しながら作った個々のプログラムを活用し、音楽を通して、コミュニケーション力をつけたり、可動域を広げたりして自己表現力をたかめます。
障害児(者)を対象とし、ベルの木三方原スタジオ(浜松市北区三方原町950-10)において、第1・第3金曜日、第2・第4金曜日、第1・第3土曜日のいずれかで、1回20分ずつ月2回(隔週)のクラスになります。一カ月5,000円。
2.障害児音楽療法 集団療法
音楽を通じてみんなと一緒にやると楽しいね、という体験を積み重ねることによって、社会性を身につけたり、自分に与えられた役割を果たせるよう、達成感を積み重ねます。
知的・自閉・情緒に課題がある子ども(基本的に園児・小学生)を対象とし、ベルの木三方原スタジオにおいて、第2・第4土曜日の9時20分から9時50分、10時から10時半のいずれかのクラスになります。
ダウン児・発達遅滞、自閉(中学生から大人)を対象とするクラスは、第2・第4土曜日の10時40分~11時10分、11時20分~11時50分のいずれかになります。一カ月4,000円
3.プレイランド(親子リトミック)
障害のあるなしに関わらず、就園前の子どもと親が一緒になってリトミックを楽しみます。
0歳児から就園前の子どもを対象とし、第1・第3金曜日の午前10時30分から11時15分、ベルの木三方原スタジオにおいて行っています。1回2000円。
団体からのメッセージ
遊びに来てね。
こんな団体です
活動分野
子育て、福祉
活動対象
0歳から大人
活動地域
静岡県西部
設立年
1989年
会員構成
利用会員 約50人
会費
年会費 5,000円
運営スタッフ
コア 4人、ボランティア 4人
代表者名
野田 奈津代(のだ なつよ)
連絡先
(住所)〒433-8105 浜松市中央区三方原町950-10
(電話&Fax)053-450-3285
(Eメール)berunoki@mail.wbs.ne.jp
(2017年3月現在の情報です)

伝統品の販売


つなげよう! 山・里・海

NPO法人 三遠南信アミ


三遠南信地域の魅力を伝え、守って行きます


はじまりは。。。

「アミ・プランニング」という名称で、三遠南信地域の話題を取り上げた地域情報誌“Ami”を発行していたことが始まりです。三遠南信地域の魅力を伝えて行くために、調査・研究事業や地域おこしの事業などを行うようになり、事業体制を整える目的で2004年にNPO法人「三遠南信アミ」となりました。

“アミ”って?
アミ(Ami)はフランス語で「友達」、「仲間」という意味です。
三遠南信地域をつなげて行く団体としての想いを乗せて、名付けました。

こんな思いでやっています

三遠南信地域、三河・遠州・南信州という地域は、天竜川を中心として歴史も文化も経済も、非常につながりの深い地域です。三遠南信アミは、この三遠南信地域の伝統芸能を大事にする人たち、自然や風景を大事にする人たち、そしてそこに暮らす人たち、それぞれの人たちの思いを大事にして、応援したいという気持ちで活動しています。

こんな活動をしています

「山と里と海をつなぐ」がキーワードです。

1.物でつなぐ
農産物や加工食品を都市部に持ってきて販売します。そうすることで、山に住む人の現金収入となり、元気の元になります。また、里の野菜を山の食文化、加工力とつないで伝統食を作ったりします。
2.伝統芸能・伝統文化でつなぐ
山の魅力の一つでもある伝統芸能や伝統文化を、写真デジタル化したり、動画にしたりして、より多くの人に伝えます。
3.人と人をつなぐ
山のものを販売することや、芸能・文化を伝えることを通して、人と人をつなぐことができると考えています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
三遠南信地域の情報発信事業
  • 広域行政ネットワークによる情報発信サイト「三遠南信エリア情報」の運営(受託事業)
  • 浜松市エコミュージアム事業(浜松市環境企画課)(2009年)
三遠南信地域のむらおこし事業
  • 長野県下伊那郡売木村での「新たな公事業」国土交通省(2008・9年度)
  • 長野県下伊那郡阿南町和合地区 過疎地の安全・安定事業(2009年)
  • 静岡県浜松市天竜区の活性化事業支援
三遠南信地域の「道」「交流」にかんする調査事業(国土交通省浜松など)
  • 伝統芸能継承映像のデジタル化及び山と里をつなぎ地域経済活性化事業
    (浜松市地域における新たな雇用創出プラン事業規格提案し、受託(2010年~11年))
  • 浜松市公園利用実態調査受託(2010年)

参加するには。。。

イベントに行く
イベントへの参加者を随時募集しています。イベント情報は、HPやブログ等で発信しています。
ボランティアをする
伝統芸能のアーカイブ化(保存資料の記録化)を手伝ってくれる人を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、経済活動の活性化
活動対象
一般
活動地域
三遠南信地域(長野県の南信州、愛知県の東三河、静岡県の遠州)
設立年
2004年11月
会員構成
25名程度 40~50代が中心です
会費
正会員 5,000円/年、賛助会員 3,000円/年
運営スタッフ
5~6名がコアスタッフとして活動しています。
総事業支出額
543,420円('22年度)
1,178,255円('21年度)
411,000円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
黍嶋 久好(きびしま ひさよし)
連絡先
(住所)〒432-8011 浜松市中央区城北二丁目7番11号
(電話)053-525-7070
(FAX)050-3385-8912
(Eメール)jimukyoku@rue-ami.com
(ホームページ)http://www.rue-ami.com
(ブログ)http://ami.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)

サンクチュアリジャパンの活動写真


自然保護は感動教育から

サンクチュアリ ジャパン


自然環境を守るために、アカウミガメをシンボルにして、調査活動や自然環境教室・観察会などを行なっている現場重視のボランティア団体です。


野生生物の保護を活動の前面に出しているのは、その生物の存在が地域の環境評価につながるからです。日本有数のアカウミガメの産卵地であるということは、遠州灘一帯には他の地域とは替え難い貴重な自然環境が残っていることを意味します。アカウミガメのほかにも、海浜植物や舞阪今切れ口東岸を営巣地とするコアジサシの保護などを行なっています。活動の目的は彼らが必要とする自然環境そのものの保全で、その結果、自然界の生き物はバランスを取り合いながら生きていくことができるでしょう。

はじまりは。。。

化学薬品の汚染を気に留めた代表が、浜松市周辺の水質調査を個人的に始めた結果、馬込川河口に広がるアシ原が10万羽のツバメのねぐらであることを発見したのがきっかけです。豊かな自然を守る保護区の必要性を感じて、当時その地で進められていた開発計画から野鳥を守ろうと1984年に市民運動の会「馬込川サンクチュアリ市民の会」を立ち上げました。11万人の署名を集め市に要望書を提出し、計画が変更され「野鳥の森」が建設されることになりました。

翌年「浜松サンクチュアリ協会」という会員制の協会を設立して自然保護活動に乗り出し、1992年「サンクチュアリジャパン」と名称を変更しました。2000年に会員有志でNPO法人サンクチュアリエヌピーオーを立ち上げて、現在はジャパンが実践の中心を担い、専従職員を要するエヌピーオーが企画運営の窓口となって活動の要として全体を仕切るという関係です。

政策提言で根本解決を
現場での調査データをもとにして、課題の根本的解決のために行政に提言を繰り返し、法令や制度に反映させて自然保護が円滑に進むよう力を注いできました。
1980年に日本最大のツバメのねぐらを確認、アカウミガメの産卵地としての価値に気づいて保護活動を始めたのが87年、以降毎年「海岸への車両乗り入れ規制要望書」を行政に提出しました。遠州灘の浜松海岸とアカウミガメを浜松市の文化財にするべく働きかけて90年に指定を受け、92年にはウミガメや卵の捕獲採取が禁止されました。静岡県自然公園条例により車両乗り入れが94年に湖西・新居、97年に浜松海岸で規制されました。98年に国土環境委員会に意見書を提出し、2000年には海岸法改正にこぎつけました。

こんな思いでやっています

知ってしまった、というところから活動は始まりました。自分たちに、市民にできることは何なのか知恵を絞り、粘り強く実践を重ねるうちに25年以上の時が流れ、同志は1877名に達しました。ツバメもアカウミガメもコアジサシも、この活動がなければ存在が公になることはなかったかもしれません。当初、一般的にまだ「市民活動=反体制の危ないヤカラ」というイメージがあった頃とは隔世の感があります。

初期の観察会の参加者の反応から、自然の素晴らしさを体感すれば環境への配慮が芽生えることを実感し、活動の方向性が定まりました。できるだけ多くの神秘的な出会い、そういう感動をどれだけ得られるかによって、自然を大切にしようという気持ちが育つと信じて体験プログラムを練ってきました。特に子どもたちの参加を大事にしています。

現在の活動や成果は、会の発足当時に思い描いたビジョンがすべて現実のものとして結実した結果です。アカウミガメが安心して産卵できる静かで闇に包まれた砂浜、子どもたちや人々が裸足で歩ける美しい砂浜を次世代に残したいという、これまでの活動はこれからもかわりません。

カメたちの受難
ワダチで前にすすめないカメの写真まだ車両乗り入れの規制がなかった頃のことです。砂浜を縦横にオフロード車やバイクが走り、ウミガメの産卵期5~8月には、釣りやらバーベキューやら昼夜を問わず人が押し寄せました。
海浜植物は踏みつぶされて枯れました。砂の中の卵は重みで割れ、砂浜に刻まれたタイヤの跡にはまった子ガメは、海にたどり着くことなく力尽きました。幾筋ものワダチは、産卵後に体力を消耗した親ガメの帰路もはばみました。

こんな活動をしています

1.文化財保護事業
浜松市指定文化財である浜松海岸の保護活動をしています。

アカウミガメ保護調査事業
5月から8月のシーズンには毎日早朝、調査員による産卵調査を行っています。6月から8月は、調査への体験参加を受け入れています。産卵跡を確認すると卵を掘り出し保護柵に保護します。
3月~5月初旬には保護柵整備作業も行っています。
砂浜回復事業
四輪駆動車が走行し海浜植物を枯らし窪地となったところに、砂とコウボウムギの種子を入れた麻袋の土のうを積み、砂を堆積させ植物群落を再生するための活動をしています。
2.環境教育事業(静岡県いきものふれあい事業)
親子環境教室や、遠州灘海浜公園自然観察会、子ガメ観察会、ビーチクリーンアップなどの活動をしています。
3.環境調査事業
動植物分布調査、水質調査
2010年度からは太平洋における海岸環境調査を始め、荒廃が続く海岸環境をどのように保全していくかを環境政策提言として実施しています。
ジュニアレンジャー制度
「子どもたちには、自然の中で大いに遊び、優しい心を育ててもらいたい、知識ばかりにかたよらない自然とコンタクトのとれる次世代の担い手に育って欲しい」という思いから、3~18才までを対象としたジュニアレンジャー制度を1992年につくりました。野生生物の保護活動を中心とする環境教育という位置づけです。
自然観察会や生物調査、自然教室などの活動に76回参加するとジュニアレンジャーに認定されます。その後、名刺などの七つ道具を手渡され、活動の仲間として迎えられ、今度は観察会の説明役などを担当します。調査員として活動したり、自分のやりたい調査に関して経費が出されたり、静岡県や日本の代表として国内外に派遣されたり、多くのジュニアレンジャーが活躍の場を広げています。

参加するには。。。

イベントに参加する
アカウミガメ産卵調査、子ガメ観察会、ビーチクリーンアップ、海岸ウォーク、コアジサシ保護活動など、さまざまなイベントがあります。詳しくは団体ホームページのイベントカレンダーをご覧ください。
ボランティアをする
イベントの準備や運営のサポートをしてくれる方を募集しています。詳細はお問い合わせください。
会員になる
寄付する
こんな団体です。
活動分野
海岸保護、子どもの健全育成
活動対象
子ども、一般
活動地域
静岡県西部
設立年
1984年
会員構成
1877名
会費
2,000円/1口
正会員 大人2口以上/年、子ども(中学生以下)1口以上/年、ジュニアレンジャー会員2口以上/年、賛助会員 5口以上/年、法人会員10万円以上/年
運営スタッフ
30名
代表者名
馬塚 丈司(まづか たけじ)
連絡先 
(住所)〒433-8123 浜松市中央区幸2-17-9
(電話)053-475-6535
((FAX)053-475-6548
(Eメール)dxcfp304@yahoo.co.jp
(ホームページ)http://sanctuarynpo.jp/
(2017年3月現在の情報です)

ブラジルふれあい会


就労生活支援ネットワーク

NPO法人 ブラジルふれあい会


ブラジルコミュニティのレベルアップを目指し、情報とネットワークで、問題解決のために強力サポート!


はじまりは。。。

IMG_3099ブラジル人向けインターネットラジオ「Phoenix(フェニックス)」の配信を通して、不況による影響を受けた在住ブラジル人たちの不安な声、緊急の問題、困っている状態などが届くようになりました。現状を目の当たりにしたことで、自分たちの情報を使って何とかしないと!と思い、インターネットラジオを活かした情報支援の団体「ブラジルふれあい会」として活動が始まりました。

支援の輪は情報支援から食糧支援、募金や寄附による金銭的な支援など、生きて行くために必要なあらゆる分野の支援へと広がり、2009年11月にNPO法人となりました。

こんな思いでやっています

日本に慣れてきて、「日本が自分の国」と言ってくれるブラジル人のためにも、自分たちだからこそできることを、助けを求める声があればすぐに立ち上がってやらなければならないという、強い使命感を持って活動しています。

全国のボランティアの協力を得て
リーマンショックの時には、自分たちの活動をインターネットラジオで宣伝しました。すると、毎日200回以上、問い合わせの電話が鳴り止みませんでした。皆の情報を登録し、困っている人の登録が大勢あったので、ボランティアの募集も始めました。すると、ブラジル人からも日本人からも、200人くらいの登録が全国から集まりました。浜松より遠いところからの相談は、現地のボランティアに相談して、お願いしています。ボランティアの人たちがいなかったら、こんなに大きな活動はできませんでした。

こんな活動をしています。

brasil_japao

1.情報支援
ブラジル人が日本で生活して行くために必要な、情報面での支援を活動の柱としています。
2.支援のネットワーク
不況で一番悪い状況の時には、食べるものや住む場所にも困っている現状を知り、食糧支援や就労支援、子どもの支援など、支援の内容も対象も広がって行きました。
3.相談事業
全国から寄せられる相談に対しては、その地域のボランティアに状況を見てもらうよう依頼し、必要があればすぐにサポートを始められる体制を整えています。
4.コミュニティのレベルアップ
情報支援の団体という特徴を活かして、ブラジル政府や領事館とも連携を取り、ブラジルコミュニティ全体のレベルアップを目指しています。
5.アンケート調査
浜松市の委託で、就労や教育について、ブラジル人を対象にアンケート調査を行っています。
6.子どもの支援
中田島に拠点をつくり、子どもたちの「オープンスクール」を2011年10月から始めました。
大変だったリーマンショック
情報支援に始まり、おむつや粉ミルクなどの食糧支援、募金活動、生活保護、いろいろな支援をしました。日本人なら失業した時どうするかを聞いて、じゃあ雇用保険を使おうという時に、ほとんどのブラジル人が保険に入ってない。どうしたら遡って雇用保険に入れるかを勉強して、人材派遣会社の社長さんの理解も得て、たくさんのブラジル人がなんとか保険に入ることができました。
夫婦に赤ちゃんがいて、お金もない、食べ物もない。子どもたちは日本の学校にも、ブラジルの学校にも行かせられない。みんなどうしたら良いか分からなくて、ストレスが溜まって精神的な問題は非常に大きかったし、大変危ない状態で、厳しい問題がたくさんありました。
野菜づくりにチャレンジ!
地元の議員さんのご厚意で畑を貸してもらい、失業状態にあったブラジル人が一から野菜作りを行い、土地の清掃や準備、種まきや草採り、集荷と配達まで一連の農作業を経験しました。また、採れた野菜は小学校の学校給食にも使ってもらいました。新しいことにもどんどんチャレンジし、経験を積んで行けるような機会をつくる、コーディネーターとしての役割もブラジルふれあい会は担っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
助成団体 静岡県から「ふるさと雇用創出プラン」の助成を受ける。
事業名「オープンスクールによる文化教育事業」を平成23年10月から実施。

参加するには。。。

ボランティアになる
一緒に活動してくれる人を募集しています。
会員になる
協働する
団体からのメッセージ
ブラジルふれあい会は、ブラジル人と日本人の交流をたかめるための活動を行っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成、情報支援
活動対象
ブラジル人を中心とした在住外国人
活動地域
浜松市内、静岡県西部
設立年
2008年12月(2009年11月法人化)
会員構成
10名
会費
運営スタッフ
会員のうち、5~6名が中心的に活動しています。
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
座波 カルロス(ざは かるろす)
連絡先
(住所)〒430-0906 浜松市中央区住吉4-23-3
(電話)053-489-4215、080-3619-5641
(FAX)053-489-4215
(Eメール)carloszahafenix@gmail.com
(2012年1月現在の情報です)

天浜線


静岡県西部地域の更なる発展を目指して

NPO法人 天浜ライフライン研究会


天竜浜名湖鉄道の沿線地域、特に北遠地方・中山間地の活性化に取り組んでいます。

(NPO法人は2020年8月22日に解散しました)


通称、天浜線(てんはません)は、掛川駅(掛川市)から浜名湖北岸を経由して、新所原駅(湖西市) 間の約70Kmを結ぶローカル線として、長いこと沿線住民の足として親しまれてきました。歴史的価値を備え、物流機能のみならず地域振興の核として重要な位置を占めているといえるでしょう。地域必須のライフラインを盛り立てるための調査研究・提案をしています。

はじまりは。。。

「天浜線の沿線地域をもっと元気にしたい、そのために次世代の産業を創りたい、起業を促したい」
との思いを抱いた代表は、同志を募り、研究会を立ち上げました。天竜周辺に知己が多く、中山間地の実態を把握し、現状に一石を投じる方策の相談にも応じていました。不動産会社経営という職業柄、沿線の土地とも縁が深く、商工会をはじめとする地域を巻き込む構想を描いて、バイオテクノロジー、新エネルギー、天竜浜名湖鉄道の支援などから始めました。

企業人としてアンテナを張り巡らせていた代表は、非営利組織に関する経営学者ドラッカーの著作に感銘を受け、NPO法が制定された後、県の申請窓口に、いの一番に出向きました。静岡~浜松の距離を乗り越え書類を調えて、静岡県で7番目、西部地域で最初に法人認証された団体です。

全線にわたって有形文化財に!
1940年に国鉄二俣線として開通、1987年には沿線自治体が出資して天竜浜名湖鉄道に生まれ変わりました。国鉄時代に廃止路線に指定され、存続に暗雲が立ち込めたところを地域の熱い思いで救われて、第3セクターに転換しました。
開業当時の原型をとどめつつ、今なお使用される郷愁あふれる希少な施設は、2010年に駅舎や鉄橋やプラットホームなど全線におよぶ36点が国登録有形文化財になりました。天浜線を盛りあげ、支えていこうという市民組織も生まれています。
<天浜線サポーターズクラブ>

感謝状

こんな思いでやっています

地域内外に多くのファンやサポーターが存在する天浜線は、その歴史を含め、観光資源としての価値や魅力にあふれています。イベント列車によるシンポジウム開催・駅舎や空き地利用による文化教室の開講など、参加型のプログラムを工夫しています。2001年、開業15周年の式典では、沿線地域の活性化と交流人口の拡大をめざした啓発活動に対して、天浜線から感謝状を授与されました。

当法人では、米国先住民ナホバ族の「自然は祖先から譲り受けたものではなく、子孫から借り受けたものである」という言葉を多くの人に伝えたいと考えています。森林・河川・土壌・動植物などは、全て「次世代に返すべきもの」です。地球環境だけでなく、文化や芸術もきちんと残すために何ができるのかを具体的に考え、活動していくことをめざしています。

こんな活動をしています

1.中山間地の活性化
音楽都市浜松の地産地消製品として「音楽とワインのまちづくり」を提案し、天竜ワイン醸造を夢見て、中山間地でのブドウ栽培・ワインづくりの基礎調査を始めました。
中山間地域へのデイサービス施設の設置・運営、マウンテンバイクトレイル専用コースについての検討・サポートも続けています。
2.天竜浜名湖鉄道沿線の活性化
天浜線乗車・有形文化財の鉄道施設見学・船明ダムの相津マリーナでのいかだづくりとバーベキューなど現場で魅力を体感し、サポーターを増やすための催しをしています。
木質バイオマスやソーラー発電など新エネルギーに関する調査もしています。
3.浜北北部緑地開発
第2東名高速道路の浜北サービスエリア(仮称)に接続する浜北北部緑地の土地利用計画に参画し、企業の誘致など開発構想の実現に向けた取り組みを行っています。
4.情報収集
先進事例の視察や講演会の開催・参加聴講を行っています。

参加するには。。。

会員になる
活動に興味のある方、お気軽にお問合せください。
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、森林里山、科学技術の振興、観光、食・農林水産
活動対象
活動地域
設立年
1995年(1999年6月法人化)→2020年8月に解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)

こねくとはぁとロゴ


笑顔を求める人たちへ

学生ボランティアネットワーク
こねくとはぁと


浜松市を中心とした大学、短大、専門学校の学生を対象に、ボランティア情報を配信し、ボランティア活動への参加の支援を行っています。


はじまりは。。。

浜松特別支援学校に通う子どもたちのためのサマースクール実行委員会のメンバーたちが、他にも何かできることはないかと考え、学園祭体験ツアーを始めました。さらに、どういうニーズがあるのか探していったところ、「ボランティア情報を集めて配信したら、事業所さんは喜ぶよね。」という声を聞き、現在の活動が始まりました。

こんな思いでやっています

常にニーズに目を向け、自分たちの団体の目的意義を考えながら活動しています。学生の団体なので、メンバーの移り変わりもありますが、どんな依頼にも柔軟な対応をしています。

また、自分たちの企画する交流会でのボランティア同士の交流も大切にしています。

こんな活動をしています

1.ボランティア情報の配信
ボランティアを必要とする依頼者から募集の情報を受け取り、登録している学生に情報を配信しています。参加希望者をとりまとめ依頼者に報告します。ボランティアの種類は、託児、遠足などの季節行事、環境清掃、災害支援など多岐にわたります。
2.交流会開催
ボランティア同士の交流を深めるために、年に2回交流会を開催しています。
3.勉強会や講習会への参加
ボランティアリーダー養成講座や、子育て支援者の養成講座など、さまざまなボランティアに必要な知識や技術を身につける勉強会に参加しています。
さまざまな大学、短大、専門学校からの学生が集まっています!
静岡県西部のさまざまな大学、短大、専門学校の学生が集まって活動しています。
専門分野もそれぞれで、工学部、教育学部、経済学部など、多様な視点を持ったメンバーが集まって、お互いに知識を借りながら、活動に活かしています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
赤い羽根共同募金(2011年)

参加するには。。。

ボランティア登録し、参加したいボランティアに参加する。(学生)

運営スタッフになる。(学生)

学生ボランティアを依頼する。(事業所等)

団体からのメッセージ
ボランティアをしたい学生さん、ボランティアを求めている事業者さん大募集!!
お気軽にご連絡ください。c_heart21@hotmail.com
こんな団体です
活動分野
福祉、子育て、清掃、災害支援、食、活動支援
活動地域
静岡県西部
活動対象
障害のある人、子ども、一般
設立年
2000年
会員構成
登録学生 300名
運営スタッフ
20名
代表者名
杉保 友崇(すぎほ ともたか)
連絡先
(住所) 〒435-0013 浜松市東区天竜川町137-4
(Eメール) c_heart21@hotmail.com
(ホームページ) http://c-heart21.6.ql.bz/index.shtml
(2012年1月現在の情報です)

日本宇宙少年団


むずかしいことをやさしく、やさしいことをおもしろく、
おもしろいことを深く

NPO法人
日本宇宙少年団静岡県支部


宇宙のように広く豊かな心をもつ子どもたちを育てよう。


宇宙教育の理念である「宇宙(ゆめ)」「科学(くふう)」「地球(いのち)」の3つの柱の事業を通して、次世代を担う子ども達の科学・理科に対する探究心や向上心を養い、科学する心を育成することを目的としています。

はじまりは。。。

次世代を担う子どもたちを対象にした、宇宙および科学に関する教育実践活動や国際交流の実施している、「財団法人日本宇宙少年団」の静岡県支部として2009年に結成されました。

全国に約130の分団が組織され、約3,000人の団員、約800人のボランティアリーダーとともに活発な活動が行われており、地域における科学技術の普及啓発にかかる中核組織としての役割を果たしています。

こんな思いでやっています

静岡県には「静岡磐田分団」、「浜松分団」、東部地区を担う「すばる分団」(活動休止中)の3つの分団があります。それぞれの分団の連携と運営の円滑を図るための支援組織として静岡県支部は活動しています。宇宙の謎は子どもたちの好奇心や想像力をかきたて、人類の宇宙の挑戦過程は冒険心を刺激します。その秘密を解き明かすための科学に関心の眼が向くように、科学実験教室・宇宙講演会・工作教室・宇宙関連施設研修などを通じて、子どもたちに伝えています。

こんな活動をしています

1.分団活動の包括的支援
分団の安定した活動を支援する組織として活動しています。また、県下の他の地域にも考えを広める使命を担っています。
静岡磐田分団
1999年5月に設立。幼稚園児~高校生までの団員を対象に、毎月第4土曜日を基本的な活動日として、水ロケットの製作や科学実験、各施設の見学や科学工作、天体観測など幅広く活動しています。また夏休みと春休みには、1泊2日の研修旅行に出かけています。主な活動拠点は磐田市立豊田図書館AVホールです。
ホームページ http://www17.ocn.ne.jp/~yaciwata/
Eメ-ル keiito@zpost.plala.or.jp
浜松分団
2009年5月に設立。毎月第3土曜日が基本的な活動日です。静岡大学次世代ものづくり人材育成センターやかわな野外活動センター、光産業創成大学院大学などを拠点に活動しています。活動の詳細はホームページに公開しています。
ホームページ http://yac-shizuoka.sakura.ne.jp/hamamatsu-sector
Eメ-ル yac_hamamatsu_2@yahoo.co.jp

参加するには。。。

会員になる
各分団の会員となって一緒に活動に参加していていただける子どもたちを募集しています。
また静岡県支部の理念に共感し、賛助会員となっていただける個人、法人・団体の方も募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
子ども健全育成、科学技術の振興
活動対象
子ども
活動地域
静岡県
設立年
2009年5月(2009年10月法人化)
会員構成
正会員 個人 10名、法人 2社
会費
静岡県支部会員(子どもたちの会費、活動費用は分団ごとに設定しています。)
個人 正会員 20,000円/年 入会金 10,000円、賛助会員 5,000円/年 入会金 5,000円
法人・団体 正会員 10,000円/年 入会金 10,000円、賛助会員 10,000円/年 入会金 5,000円
運営スタッフ
非常勤 10名
総事業支出額
82,031円('22年度)
82,361円('21年度)
59,943円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
田村 博(たむら ひろし)
連絡先
(住所)〒431-3103 浜松市中央区常光町 227番地の2
(電話)053-525-7070
(FAX)050-3385-8912
(ホームページ)https://www.yac-shizuoka.net/
(2012年1月現在の情報です)