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えほん文庫


絵本を中心とした地域の交流の場

えほん文庫


絵本の貸し出し、お話会を開催しているミニ図書館


はじまりは。。。

幼い頃、叔母の家には図書館から家庭文庫用に貸し出しを受けた本がたくさん置かれ、そこで子ども達が自由に本を読んだり借りたりしているのをみて、子育てをする中でその様に子ども達に読み聞かせをするような夢を持ちました。

そこで、浜松市主催の「読み聞かせボランティア養成講座」に参加したり、子育て中に集めた絵本250冊の他、浜松図書館からの本も活用できるホールのような空間を夫の協力を得て自宅に併設する計画もたて、温かみのある広々とした家庭文庫を開設する準備を進めていました。

ところが自宅が完成し、その直後に生まれてきた第3子がダウン症との診断を受け、とても落ち込みました。何も手につかなくなってしまい、ただ涙が流れる日々をすごしていました。

そんな折、家庭文庫への助言を受けていた友人からの励ましがあり、気持ちを切り替え自身の夢でもあった家庭文庫のオープンに向けた準備を進めることができました。

色々な方達のお力添えと、第3子の面倒は兄姉がお手伝いしてくれるなど家族のサポートを得て、暖かい空間の中に「えほん文庫」をオープンすることができました。

こんな思いでやっています

えほん文庫では子育てで悩んでいる多くのママたちの心安まる居場所になってほしいと思っています。障害のあるなしに関わらず、色々なひとたちが集える場になってほしい、そして「その子その子にあった絵本を届けたい」という思いで絵本を集めているうちに、絵本が既に5千冊に増えています。「読み聞かせの会・この本だいすきの会(浜松支部)」、「わらべうたの会」などの他にも、ママたちの声を受けて、絵本がいろいろなつながりを作ってくれています。子育てしているママに寄り添いたいという思いの中、相談にのったり仲間を紹介したりしている中で、この「えほん文庫」に次々と色々な仲間が集まってくるようになり、「赤ちゃんのママの会」「不登校の会」「発達を考える会」「ダウン症のあるこどもの会」などが発足してきました。

心配を抱えていたママが笑顔になって帰られるのがうれしく、それがモチベーションとなり、やっていてよかったと思える活動に繋がってきています。

こんな活動をしています

えほん文庫の活動

1. お話会
毎月 第4金曜日11時から30分間
2. 絵本の貸出
毎週、木曜日の午後15時〜17時と、金曜日午前10時〜11時半まで
3. コンサートの開催(現在はコロナの関係で休止中)

参加するには。。。

・絵本を借りる。
毎週木曜日・金曜日の開館時間に、えほん文庫にご来場ください
(コロナ対応などで休館していることもありますので、毎回ホームページでご確認ください)
・イベントに参加する。
えほん文庫のブログからお申し込みください
コーヒーカップ 医科大学や、医療系の大学で、医師、看護師、助産師さんを目指している学生さんたちに「ダウン症のある子どもの母親」として授業をして、お話する機会もあり、このような講演活動も続けていきたいそうです。
団体からのメッセージ
絵本を中心に様々な人が集まり、また子育て中のママを応援する場として、絵本のある豊かな時間を過ごしてもらいたいと思っています。
こんな団体です。
活動分野
子どもの健全育成(子育て)
活動対象
子ども 一般(子育て中の方など)
活動地域
市内全域
代表者名
大村 由実(おおむら ゆみ)
連絡先
(電話)053-439-3810
(Eメール) mail@ehonbunko.jp
(ホームページ) http://www.ehonbunko.jp/
(2022年3月現在の情報です)

はまはっぴーのロゴ


家族の“えん”をつなぐ

地域支援団体 はまはっぴー


こども食堂やフードバンク活動、子育て・不登校などの相談支援を通じて笑顔を届ける活動を行っています!


はじまりは。。。

18歳の時に父親を亡くしたことが大きな転機となりました。その時に精神的にも経済的にも苦しい中、周囲の人に支えられ学業が続けられ仕事にも就くことができました。今の自分があるのはたくさんの方々のお陰で、その恩返しをしたいという純粋な気持ちがあります。

また、以前に児童養護施設での虐待を受けた子どもの心理支援をしていました。様々な事情で親子が一緒に暮らせない、幼い時から施設に入っている子ども達と接する中で、問題が起こってからのケアも大事ですが、そうなる前に予防的に地域のつながりを深め、気軽に人とつながることができる場所が必要だと感じていたのがこの活動を始めたきっかけです。

こんな思いでやっています

近代化、核家族化のなかで、地域コミュニティが希薄となりお互いにうまくコミュニケーションがとれないことが増えてきていると思います。仲良くしたり大事にしたい気持ちがあっても、それが正しい形で伝わっていかなかったり、もつれたりしています。切れてしまったり、もつれてしまった家族のつながりを、再びつなぎなおしたりほぐしたりすることを丁寧にやっていきたいと考えています。

地域を一つの家族と捉え、家族団欒のみんなの居場所を作りたいという思いで活動がスタートしました。そのため、子どもだけではなくて誰でも来られる場所(多世代交流拠点)という意味で「家族食堂」と呼んでいます。

フードバンクを立ち上げたのは、近年課題となっているフードロス削減をしたいという思いからです。企業では賞味期限が近くて廃棄している食品がたくさんあると聞きます。それを受け入れ必要な方に届けることで地域支援にもなる。フードロス削減と地域支援と二つの課題が一気に解決する、持続可能な社会を創っていく上で大切な活動だと考えています。

こんな活動をしています

はまはっぴーの活動

  1. はまはっぴー家族食堂(こども・地域食堂)
    家族食堂は毎月1回から2回。孤立の防止、安心できる居場所、地域コミュニティの創生など、家族団欒をテーマに活動しています。
  2. フードバンクはまはっぴー(食品ロス削減)
    フードロス削減、食を通した支援、困窮支援を目的に、各企業や団体、個人の方々からの寄贈された食品を必要な方々に届けています。
  3. はまはっぴーの活動

  4. 専門家による相談支援活動(子育て・不登校など)
    はまはっぴーのスタッフ・会員には臨床心理士、公認心理師、教員、保護司、社会福祉士、看護師など専門家が多数在籍しています。子育てのこと、福祉のこと、健康のこと、心理のこと、様々な分野の専門家による相談支援を行っています。
  5. 子育て支援広場
    互いの悩みや苦労を共有したり、アドバイスをもらったりすることのできる憩いの場を開放しています。
団体からのメッセージ
ここは誰が来てもいい場所。ここに来たらほっとする、ここに来たら何とかなると思える場所にしていきたいと思います。みんなの居場所。ここで家族団欒を味わってほしいということが私たちの願いです。
私自身がいろいろな人に助けてもらいました。その恩返しという思いで、子どもたちを支援しています。その子どもたちが、大人になったときに次の子どもたちを支援していく。恩返しも大事だけど、一歩進んで「恩送り」。たすかった人が次の人をたすけていく。そのたすけあいの輪が次の世代につながっていってほしい。それが持続可能な社会ということにつながっていくと思います。

参加するには。。。

ボランティアで加わりたいときは、HPの問い合わせか、フェイスブックページなどから問い合わせをお願いします。

家族食堂やフードバンクなどは公式ラインでお知らせすることが多いです。こちらもHPで登録できます。

寄付や物品の受付も随時行っています。皆様からの温かな応援をお待ちしています。

こんな団体です。
活動分野
子どもの健全育成(子育て) 保健・医療・福祉(健康) 社会教育(生涯学習)
活動対象
一般 子ども
活動地域
市内全体
設立年
2018年
代表者名
平野 大心(ひらの だいしん)
連絡先
(電話)053-586-6492
(Eメール) info@hamahappy.com
(ブログ) https://hamahappy.com/
(2022年3月現在の情報です)

cont-eのロゴ


自分らしさを創造し、幸せな人生をおくることができる社会の実現を目指す

株式会社コンテ


臨床心理学に基づいたカウンセリング。子どもの「見て、考えて、カラダで行動する」力を育て、のびのびとした発達・成長をサポート。


はじまりは。。。

困っている人を助けたいし、心理相談や発達相談をもっと身近にしたい。「困っているのだけれど聞いてくれる?」のように、身近なものに心理相談発達相談がなったらいいなと思って始めました。もともとは精神科病院で働いていました。その時、発達支援のことを学んで、支援方法を知らなくてはいけないなと感じ、発達支援相談センターに入ったんです。そこで、まだまだそんなに認知されていない、支援方法も広がっていないということが分かりました。公的なところより、柔軟にやっていきたいなと思います。困っている方の声「もっとこういうこと無いの?」「こうしてほしい」とかを拾っていきたい。その要請にこたえればいいなと思い、より柔軟対応ができる株式会社にしました。

支援方法は教科書に載っていることや自分の経験したことでアドバイスをするんですけど、それに当てはまらないこともある。不思議に思ってそこで視覚支援にたどり着きました。

やっぱり苦手を克服するという取り組みも必要なんではないかなと。伸びないかもしれないけど、苦手なところを知り、苦手をどうやって補うのかを考えるのは必要なことなのではないかと思います。だからやってみようと思いました。

こんな思いでやっています!

眼のトレーニングをして、苦手を知って「目の機能のこういうところができていないから、そこを育てましょうね」「目が動いていないからそういうことができないよね、だから眼を動かしましょうね」ということをやっています。目は筋肉でできているから、動かせるところは動かせるようにしましょうということです。

まだまだできることはたくさんあるのではないかなと思います。「言ってもだめだからと」「環境で調整しましょう」のように、援者があきらめちゃっていることもある。そういうのが悔しいところでもあります。こどもの可能性を信じて、まだまだできることはあると感じます。

課題をあたえてそれをこなすことの積み重ねで自信がついていくものだと思います。できなくてもサポートしてやってみようと。山をつくって、それを乗り越えない限り自信につながらないので。

でもそれは子どもにとって苦しいことなのですが、そこはユーモアをもって乗り越えさせようと思います。課題がすごく重要です。その子に合わせた課題を設定し、そこに笑いとユーモアで乗り越える。課題づくりは大変で、お金もかかる。時間と手間をかけて、その子にあった課題を作り出していきます。

こんな活動をしています

  1. カウンセリング「みんなの心理相談室cont-e」
    心についての悩みに、臨床心理学に基づいたカウンセリングを提供
  2. ビジョントレーニング「目とカラダの発達教室cont-e」
    子どもの「見て、考えて、カラダで行動する」力を育てる、”ビジョン・トレーニング”
    それぞれの認知&運動機能の特徴に応じたプログラムを提供
    cont-eの活動

    • グループトレーニング
      レッスン時間:50分
      対象年齢  :幼児、小学生、中学生、高校生
    • 個人トレーニング(プライベート・レッスン)
      レッスン時間:30分〜40分
      対象年齢  :幼児、小学生、中学生、高校生
  3. 職場のメンタルヘルス・サポート
    企業と契約を行い、従業員のメンタルヘルスのサポート実施

参加するには。。。

◎トレーニングを受ける
・グループトレーニング:子どもの課題・目的などに応じたクラスを提案し、希望される日時と調整します。
・個人トレーニング:希望されるレッスン時間の予約を事前にお願いします。
団体からのメッセージ
困難を抱えた子どもたちの大変さを汲み取って、その子どもたちに必要なものを届ける。子どもの発達をあきらめない!
こどもが主役の教室であることを伝えたいです。
困難を抱えた子どもたちをより理解するつながりや、身につけさせたいスキルを育てる専門性を高め提供していくことが使命だと思っています。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉(健康) 社会教育(生涯学習)
子どもの健全育成(子育て)
活動対象
子ども、おとな
活動地域
浜松市など
設立年
2019年
代表者名
桐生 大輔(きりゅう だいすけ)
連絡先
(電話) 080-9113-2275 電話受付(月)〜(日)9:00〜21:00
(Eメール)ウェブサイトの「お問い合わせ」より
(ホームページ)https://cont-e.com/contact/
(2022年3月現在の情報です)

昆虫食倶楽部


身近な自然をとって料理して味わおう

昆虫食倶楽部


自分の手で「とって食べる」ことで、身近な自然や食文化について考えるきっかけをつくります。


はじまりは。。。

野中健一さんの「虫食む人々のくらし」という本で、アフリカ、アジアのみならず、日本各地でも、虫を採集し、調理し、味わう「昆虫食」が、豊かな食文化として成立していることに興味を持ちました。浜松でも昆虫食を体験してみたいと思い、2014年に活動を始めました。

そこから身近な自然の中にいる生き物を、参加者が自分の手で捕まえ、みんなで料理して食べるイベントを市内各所で開催しています。セミ、バッタ、蜂の子などの昆虫に限らず、野草、外来種、ハゼなども、大人も子どもも楽しみながら、自然を美味しく味わっています。

「外来種をとって食べる」から発展して、2017年からアカミミガメをはじめとした外来種の調査、捕獲・駆除、啓発、利活用にも取り組んでいます。カメ楽器の制作や解剖の出前講座も行っています。

こんな思いでやっています

昆虫を食べる?!と驚く方も多いですが、昔から世界各地で人間は昆虫を食べてきましたし、今でも食べています。東南アジアやアフリカのみならず、日本でも蜂の子やイナゴを食べるという話は耳にしたことがあるはず。浜松の北遠から長野県南部にかけては昆虫食が盛んな地域として知られ、蜂の子、イナゴはもちろん、蚕の蛹やザザムシといった昆虫が今でも食べられています。

魚や山菜、たけのこ、木の実、きのこ、また猪や鹿などの獣肉…。一昔前まで、私たちは身近な自然から様々な食べ物を得て生活してきました。自分の生活と切り離すことが出来ない自然を大切にし、うまく活用、共存してきました。昆虫を『とって食べる』ということは、それらと全く一緒のことだと思います。

現代の生活では、食材は「買って入手」することが大半ですが、自然のものを自分で採集して味わう「とって食べる」体験が、”食べる”という日常を見直し、身近な自然や食文化について考えるきっかけになることを願っています。

私たちのSDGs
目標4:全ての人への衡平な質の高い教育と生涯学習の機会を提供する
ターゲット4-7:2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。

目標15:陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
ターゲット15-5:自然生息地の劣化を抑制し、生物多様性の損失を阻止し、2020年までに絶滅危惧種を保護し、また絶滅防止するための緊急かつ意味のある対策を講じる。

ターゲット15-8:2020年までに、外来種の侵入を防止するとともに、これらの種による陸域・海洋生態系への影響を大幅に減少させるための対策を導入し、さらに優先種の駆除または根絶を行う。

こんな活動をしています

1. 「とって食べる」活動
季節に応じて、野草(3~4月)、外来種(7月)、セミ(8月)、ハゼ(9月)、バッタ(10月)など、採集して調理して食べるイベントを浜松市内各地で開催しています。
不定期にトークイベントなども開催しています。
2. 外来種対策の活動
佐鳴湖のアカミミガメをはじめ、侵略的で緊急対策が必要な外来種の問題に取り組んでいます。駆除したカメは、食用、解剖実習、楽器、肥料など様々な形で利活用しています。

  1. 1) カメ調査:佐鳴湖で4~10月にワナをかけて淡水ガメの調査、外来種の駆除を行っています。
  2. 2) 啓発活動:外来種問題の理解をはかる講演会、シンポジウムを開催しています。
  3. 3) 解剖実習:駆除したカメを使って、高校や専門学校への出前授業、一般を対象とした解剖教室を行っています。
  4. 4) 楽器制作:駆除したカメで、中米のアヨートルというカメ楽器を制作販売しています。
  5. 5) 肥料制作:駆除したカメを肥料にすべく、あれこれ試行中です。
  6. 6) 浮島型ワナの制作:アカミミガメを捕獲する浮島型のワナを制作販売しています。
  7. 7) アカミミガメ以外の外来種の駆除も、不定期に行っています。

<委託事業、補助金・助成金事業など>

みんなの浜松創造プロジェクト(2015、16、17年)

Save Japanプロジェクト(2017、19年)

参加するには。。。

・イベント、シンポジウムに参加する
・調査・駆除活動に参加する
・会員になる(情報が送られ、イベントに優先参加できます)
こんな団体です
活動分野
社会教育、森林里山、河川・湖沼・海(水環境)
活動対象
こども 一般
活動地域
浜松市
設立年
2014年8月
会員構成
会員:約25名
会費
大人会員 2000円/年、小人会員(小中学生)1000/年、家族会員 3000円/年
 賛助会員(寄付) 一口1000円
運営スタッフ
7名

代表者名
夏目 恵介(なつめ けいすけ)
連絡先
(Eメール)tottetaberu@gmail.com
(ホームページ)https://torutabe.thebase.in/
(ブログ)https://torutabe.hamazo.tv/
(フェイスブック)https://www.facebook.com/tottetaberu
(2021年2月現在の情報です)

一般社団法人ここみ


ここでみんなで育ちあい、学びあい、支えあい

一般社団法人ここみ


子どもたちの健やかな育ちをねがい、地域ぐるみの子育ち・親育ち・関係育ちを支援するための活動を行います。


はじまりは。。。

子育て支援の勉強会に参加した現役の子育てママたちが「子どもをみんなで育てる場」の必要性を実感し、2008年に任意団体「浜松の未来を育てる会」をたちあげ、0・1・2歳親子のための交流サロン「ここみひろば」をボランティアで月1回開催したのが始まりです。

その後、平成23年度に「浜松市子育て支援ひろば事業」を当時民間団体として唯一受託。以後、ひろば開催だけに留まらず、講習会や助成金事業などで子育て親子を支援し続け、事業を発展させるため2021年1月一般社団法人ここみを立ち上げました。

こんな思いでやっています

すべての子どもと親が孤立せず生き生きと心豊かに暮らせる社会をつくることを目指しています。そのために居場所と仲間に出会える場を作り、支えあうコミュニティを増やすことが私たちの役割だと考えています。

団体の柱である浜松市子育て支援ひろば事業においては、単なる親子が集まる場所の提供だけでなく、その場で培われる関係作りを大切にしています。環境にこだわり、居心地の良い空間から、仲間が生まれ、貴重な時間の共有ができています。子育て支援は妊娠中からが重要と考え、浜松市助産師会や産科病院とも連携しながら支援をつなげています。また父親支援も欠かせなくなっています。地域に根差した、子育ち、親育ち、関係育ちに力をいれています。

私たちのSDGs私たちのSDGs
Goal3の画像目標3:あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
ターゲット:3.2,3.4
Goal4の画像目標4:すべての人々に包括的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
ターゲット:4.2,4.7
Goal5の画像目標5:ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
ターゲット:5.1,5.4
Goal8の画像目標8:すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働き甲斐のある人間らしい仕事)を推進する
ターゲット:8.5,8.8
Goal9の画像目標9:強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
ターゲット:9.1
Goal11の画像目標11:都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
ターゲット:11.7

Goal16の画像目標16:持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に使用へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
ターゲット:16.2
Goal17の画像目標17:持続可能な開発に向けて実践手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
ターゲット:17.17

こんな活動をしています

1. 地域子育て支援拠点事業の運営
ここみの活動浜松市から「子育て支援ひろば」を受託し、3か所でひろばを展開しています。
妊娠中から概ね3歳未満の乳幼児と保護者がいつでも気軽に利用できる場所。みんなで一緒にお互いの子を見守りながら安心して子育てができる環境です。助産師とともにおこなう妊婦支援や、臨床心理士等による発達相談など専門家による講座も開催しています。

対象:主に妊婦、0歳から概ね3歳未満の乳幼児と保護者、祖父母の方
(参加無料、予約不要)

メニュー:プレパパママ教室、子育て相談、孫講座、多胎おしゃべり会、父親講座、多文化ひろば、出張ひろばなど

開催日時、場所などの詳しくは、下記のそれぞれのブログをご覧ください。

2. 子どもおよび子育てに関わる大人の居場所づくり事業
地域が子どもを育てるように大人が集うことをねらっています。
3. 子育てを支える人材の養成・研修事業
ここみの活動保護者向けの子どもの遊びや発達に関する学習会や、同じ地域の大人たちがつながって地域の子育て力や支援の質を高めるための子育て支援セミナー等を開催しています。子どもの遊びの環境設定の大切さや、子どもの発達に合わせたおもちゃの選び方、遊び方のアドバイスもおこないます。
これから広場を開きたい方や、開きたいけど悩んでいる方へ、ひろばの環境設定からおもちゃの選定、事務運営までのコンサルティングもおこないます。
子育てひろばスタッフ養成の研修のノウハウも提供します。

  • 子育て支援者養成講座
  • 講師派遣(学校、企業、保育園、こども館、協働センターなど)
4. 産前産後ケアサポート事業(ここみドゥーラ)
産前産後の切れ目のないサポートを展開しています。妊婦から産褥期を中心に、母親とその家族に寄り添い、家事や育児のサポートや子育て支援の情報を提供するここみドゥーラ事業も実施しています。
また、サポートをする人材育成のための養成講座も開催しています。
5. 子育てに関するイベント企画や運営・調査研究・情報提供・出版・サービス事業
子育てに関する課題や当事者の声を発信し、孤立した子育てをなくすための活動を行います。
6. 子育てに関する個人や団体への支援・コンサルティング事業
子育て支援の市民団体として培ったノウハウを次世代の支援者につないでいきます。
7. 社会から孤立しがちな当事者・支援する人の支えあい・学びあい事業
介護者、がんサバイバーなどの学ぶ場や集う場をつくります。
8. 多様な働き方、暮らし方を実現するための事務代行事業
子育て中、介護中、治療中など働く環境や時間に制限のある人も働き続けることができる仕組みづくりをおこないます。
9. インターネット等による通信販売及び情報提供サービス
10. 男女共同参画を啓発・推進する事業

<委託事業、補助金・助成金事業など>

子育て支援ひろば(浜松市委託)

はますくヘルパー(浜松市委託)

参加するには。。。

・ここみパートナー”として活動を支える
ここみの行うさまざまな活動に興味のある方、ボランティアに興味のある方、子育て中の親子・子育てを卒業された地域の方などを対象に、不定期で「ここみパートナー説明会」を開催しています。
子育て支援ひろばでの親と子の見守りと話し相手、日本の伝統文化『背守り刺繍』の会、ひろばの講座のサポートなど様々な場面で活躍されています。
ここみパートナー説明会(不定期開催)へ参加希望の方はこちらのメールまで。kokomi.volunteer@gmail.com
※ここみパートナー説明会希望と明記。開催日が決まりましたらご連絡いたします。
こんな団体です
活動分野
子育て、まちづくり、保健・福祉、男女共同参画ボランティア活動
活動対象
妊婦、0歳から概ね3歳未満の乳幼児と保護者、子育て支援者、地域住
活動地域
浜松市
設立年
2008年「浜松の未来を育てる会」設立、2021年1月「一般社団法人ここみ」設立
運営スタッフ
26名
代表者名
大村 美智代(おおむら みちよ)
連絡先
(住 所)〒430-0928 浜松市中区板屋町692
(電話) 070-1616-7424
(Eメール)npa.kokomi@gmail.com
(ホームページ)https://npa-kokomi.jimdofree.com/
(ブログ)
 ここみ広場:https://kokomihiroba.hamazo.tv/
 ここみのおうち:https://kokominoouti.hamazo.tv/
 ここみの森:https://kokominomori.hamazo.tv/
 ここみドゥーラ:https://doula.hamazo.tv/
 ここみ学びLabo: https://kosodachikankyo.hamazo.tv/
(FB)「一般社団法人ここみ」
(twitter)https://twitter.com/kokomi_hiroba
(line) @kokomi LineのQRコード
(2021年3月現在の情報です)

積志かがやきカフェの写真


つながってつながって

NPO法人 積志かがやきカフェ


できる人が、できるときに、できることをして住みよいまちづくりをしていきたい


はじまりは。。。

2011年、東日本大震災がおこったとき、代表は教員最後の勤務地である積志小学校で校長を務めていました。辛い思いをしている被災地の人々のために何かをしたいと願ったこどもたちは14束の千羽鶴を作り、市教委経由で届けた先が大船渡小学校でした。翌年3月の卒業式にはなんと大船渡小学校長さんからお祝いの電話が!東北との交流がさらに深まるきっかけとなりました。また学校前のカフェでも東北の人たちを支援する寄付活動が進められていたり、地域をあげて大船渡と繋がる動きが続けられました。こうした思いを形にしたいと願った人々が集まり、大船渡を支援し、その教訓や経験を生かして自分たちのまちを防災に強い安心安全な街にする目的で、2015年4月にNPO法人を立ち上げました。

こんな思いでやっています

「動けば、何かが変わり、未来に明るい光が射す。」

「継続は力、人は宝。」

「よき交流は強い絆となって、未来を紡ぐ。」

これらが一緒に活動する仲間との合言葉です。できることをできる人ができるときに、という具合で身の丈に合った活動を続けていくことが住みやすい地域づくりの肥やしになっていくと感じています。そうすれば自ずと想いは形になっていくと信じています。

私たちのSDGs
目標11:包摂的で安全かつ回復力があり、持続可能な都市及び人間居住を実現する
ターゲット11-5:2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。。

目標13:飢餓を終わらせ、食糧保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を実現する
ターゲット13-1:全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。

こんな活動をしています

地域防災力の強化に繋がる受援力(外部からの支援を受け入れる環境や知恵)を高めることは大切です。その視点を持って、安心安全で住みやすい地域づくりのために以下のような活動をしています。

1.東日本大震災後の東北(大船渡市)被災地支援
・年1回以上の訪問
毎年8月下旬2泊3日で訪問しています 。陸前高田市、大船渡市を訪問し、教育長様、学校、地元NPO団体等と懇談したり学校訪問したりして交友を深めています。
・募金活動
イベント開催時、珈楽庵店内に募金箱を設置して呼びかけています。集まった募金は、大船渡市訪問時に、地元NPO団体や学校に贈呈しています。
・東北物品販売
防災のためのイベントの出店時に、大船渡市から仕入れた物品を販売しています。

2.地域防災のためのイベント、講座の開催
・防災カフェ(年4回開催)、防災講演会(年1回開催)
お寺でのマチネコンサートの開催
3.11独自イベント(あの日をわすれない! 私たちにこれからできること)
・大船渡市とのリモート交流
4.浜松市、自治会、関係機関等との共催・連携
・地元NPOとのイベント  産業展示館で開催した防災フェア(防災博)に参加
・3・11キャンドルイベントに協賛団体として出店
5.会報誌の発行・定例会(月1回)の開催
6.出前講座
シニアクラブでの防災講座への出前講座(年間2、3回)
7.万年日めくりカレンダー「つながってつながって」の製作・配布・販売
<<助成金事業、寄付など>>
  • 浜松市東区地域力向上事業(2017年)
  • 「いざという時のお役立ち防災日めくりカレンダー作成・配布事業」
  • 浜松市東区地域力向上事業(2016年)
  • 「役立ち防災講座の開催と「津波てんでんこ」講演及び紙芝居上演会」」

参加するには。。。

イベントに参加する
拠点である珈楽庵店内設置の募金箱に募金する
会員になる
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、環境保全、災害救援、地域安全活動、こどもの健全育成、市民活動支援
活動対象
一般、地域住民
活動地域
浜松市東区
設立年
2015年
会員構成
正会員11名、賛助会員20名、サポート企業1
会費
正会員 10,000円/年 入会金 10,000円
賛助会員 3,000円/年
ユース会員 0円
サポート企業 一口10,000円~/年
運営スタッフ
ボランティア 10名
総事業支出額
2019年度  303,267円
2018年度 1,049,307円
2017年度 1,853,053円
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
河合 洋子(かわい ようこ)
連絡先
(住所)〒431-3121 静岡県浜松市東区有玉北町1229(浜松珈楽庵内)
(TEL&FAX)TEL:053-543-9070 FAX:053-543-9070
(E-mail) info@kagayakicafe.com
(ホームページ)http://sekishi-kagayakicafe.wixsite.com/npo-kagayakicafe
(フェイスブック)https://www.facebook.com/sekishi.kagayakicafe/
(2021年2月現在現在の情報です)

久留女木竜宮小僧の会の写真


美しい棚田でおいしいお米を作ろう

久留女木竜宮小僧の会


引佐の山間部にある「久留女木の棚田」で「自分の食べるものだから自分で作る」をコンセプトにお米づくりをしています。


はじまりは。。。

久留女木の棚田は、静岡県屈指の面積を誇る棚田ですが、出会った1995年当時、すでに高齢化、過疎化が進んでいたため、せめて記録だけでも残したいと思って写真撮影を始めました。時間があれば棚田に通っていたところ、地元農家から「そんなに棚田が好きなら、お米を作ってみるかね?」と声をかけられ、2000年から耕作に参加しました。

95年には棚田はほぼ全部耕作されていましたが、2020年現在は約4割しか使われていません。2013年頃から外部の人たちが耕作に入ってくるようになりましたが、全くの素人が稲作をするのは難しいため、栽培の基礎を学び、同時に地域の人たちと良好な関係を作るために、2015年に会を立ち上げました。

こんな思いでやっています

全国の棚田では、オーナー制度やボランティアの受け入れを行っている所もありますが、多くは過疎高齢化で田んぼの維持すら難しくなっています。今、栽培技術や耕作技術を伝授し、耕作ができる人を育てておかなければ、多くの棚田は近い将来失われてしまうでしょう。

戦前までは、多くの人が普通に田畑を耕し、農業は身近なものでした。しかし、農業が専業化された今は、お米や野菜をつくるノウハウが失われてしまっています。近年は家庭菜園などを営む人も増えているようですが、極端な自己流や偏った栽培方法によって「収穫がほとんどなかった」という話もよく聞きます。

会では、1年を通して棚田で稲作を学ぶ「久留女木棚田塾」で実際に作業をしながら、栽培暦の見方や肥料・農薬の使い方を学んだり、JAの営農指導員を招いて勉強会を開いたりして、おいしくて安全・安心なお米づくりを目指しています。

棚田のような中山間地の農業は、規模拡大や作業の効率化が難しく、生活の糧として営むには厳しいのが実情です。しかし、中山間地の農地が荒れてしまうと、多面的機能が失われ、土砂崩れや洪水などの災害を引き起こす原因にもなりかねません。

少しでも中山間地の農地を活かすには、これからは個人の力が必要だと感じています。「移住」となるとハードルが高いですが、久留女木は浜松の街中から1時間ほどで行けるので、「通って農耕」の可能性は十分あると思います。そんな思いを共有してくださる方のご参加をお待ちしています。

久留女木の棚田は、総面積は7.7haの中に約800枚の田んぼがあるといわれ、その美しい景観は「日本の棚田百選」や「静岡県景観賞」にも選ばれています。久留女木を流れる都田川には、竜宮に通じるといわれる深い淵があり、その淵から子どもが現れて村人の農作業を手伝ったという「竜宮小僧の伝説」が語り継がれています。2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」には、井伊家の隠し里として2度の撮影も行われました。

私たちのSDGs
目標2:飢餓を終わらせ、食糧保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を実現する
ターゲット2-4:2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、持続可能な食料生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践する。

こんな活動をしています

1.田んぼづくり・畑づくり
1)田んぼ耕作隊
棚田の田んぼを借りて、年間を通して耕作します。脱穀など人手がほしい時のお手伝いも募集中。現在6人と2グループが耕作会員として自立して耕作を行っています。
畑では、大根や芋類、カボチャ、トウモロコシ、ブロッコリーや白菜、夏野菜、そばなど、年間を通して様々な野菜をつくっています。
2)棚田塾
おいしくて安全なお米を目指して、田んぼの作り方から水管理まで、稲作や畑作を実地で作業をしながら学びます。稲刈りでつかう「すがい」づくりなど、伝統的な手法も学ぶことができます。技術指導員を講師に招き、病害虫に強い稲づくりや、土壌分析や食味分析に基づいたおいしいお米づくりなどの勉強会も行います。
3)田んぼサポーター
現地にはなかなか行けないけれど、棚田を応援したい人のための制度。年会費5000円で、年末には棚田の新米2㎏とお芋などが届きます。
2.棚田の体験・普及
1)田植え・稲刈り体験会
毎年6月に田植え、10月に稲刈り体験会を開きます。「おんな城主 直虎」のロケ地めぐりも行っています。
2)収穫祭
12月には旧久留女木小学校の体育館と棚田で収穫祭を開いています。
猪汁(年によって鹿汁)、焼き芋、そば打ち体験、しめ縄リースづくり、綿繰り、大根抜きなど、美味しくて楽しい催しがいっぱいです。
3)星空観察会
ふたご座流星群などの星の観察会も年に数回行っています。
<<助成金事業、寄付など>>
  • みんなのはままつ創造プロジェクト(2016、17、18年)

参加するには。。。

・棚田塾生として年間を通した棚田の稲作を学ぶ
・棚田耕作隊、助っ人として、棚田の農作業に参加する
・サポーターになって活動を支援する
・田植えや稲刈りなどのイベントに参加する
こんな団体です。
活動分野
社会教育、森林里山、食・農林水産
活動対象
こども 一般
活動地域
浜松市
設立年
2015年
会員構成
耕作隊 6家族・2グループ、棚田塾 6名、サポーター 約50名
会費
会員 5,000円/年  サポーター 5000円/年
運営スタッフ
1名
代表者名
西本 有一(にしもと ゆういち)
連絡先
(Eメール)inadama2211@yahoo.co.jp
(ホームページ)https://www.kurumeki.com/
(Facebook)https://www.facebook.com/ryuguukozo
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ファブラボ浜松の写真


ものづくりの技術と機器をシェアする市民の工房

ファブラボ浜松 Take-Space


デジタル工作機械をはじめ、市民が機器や技術を使えるプラットフォームをつくることで、自由で創造的な技術の発展を促進します。


はじまりは。。。

米国発祥の「ファブラボ」は、地域のものづくり工房の世界的なネットワークで、人々にデジタル工作機器を利用する機会を提供することで、個人による発明を可能にするものです。2011年にサンフランシスコ、ボストン、デトロイト、ニューヨークを訪れ、機器やデータなどをシェアすることで、機材や十分な資金のない人たちが集まって面白いものを作っている活動を見てきました。

リーマンショック後、製造業の下請けからの脱却を目指し、発明品や開発品、実用品を形にできる場所を浜松に作って個人ベースのモノづくりを支援したい!と2012年にTake-Spaceを立ち上げました。2021年現在、日本では全国に20数か所のファブラボがあります。

こんな思いでやっています

ものづくりの技術は、人類の共有財産と考えています。特許を取って稼ぐ従来のやり方は理にかなっていますが、知財を独占することで健全な成長が妨げられる面もあります。技術をオープンにして恩恵を皆で享受するという考え方はヒッピーカルチャーにも通じており、技術やものづくりのノウハウを公開して共有して発展させることで、よりワクワクした未来を作っていけると思っています。

3Dプリンターでは銃も作れてしまうことが話題になりましたが、禁止するのではなく、同時にセキュリティや倫理を学び、国際的な著作権ルールの普及もはかっていく方向に、世の中は流れていこうとしています。

最近は「コミュニティバイオ」といってバイオ技術を公開する動きもあります。遺伝子組み換えのような先端技術を大企業だけのものにするのでなく、より多くの市民が知ってアクセスできるようにすることで、科学技術を健全な形で社会に組み込んでいけるのではないかと考えます。

例えば新型コロナの対策では、台湾の医科大学のファブラボで公開したデータを使って、浜松の障害者作業所と協働してフェイスシールドを多数作りました。国境を越えて3Dデータをシェアすることで、非常時に不足した医療用品をつくって普及させることが可能になったのです。

2020年11月には、タイのアーティストと「遠隔アーティスト・イン・レジデンス」でデータや映像をやりとりしながら、浜松でものづくりを行うイベントを開催しました。浜松には行政の支援を受けたコワーキングスペースもできました。Take-Spaceでもより面白いもの、エッジの立ったものを楽しんでいきたいです。

私たちのSDGs
目標9:災害に強いインフラをつくり、みんなが参加できる持続可能な産業化を進め、新しい技術を生み出しやすくする
ターゲット9-5:2030年までにイノベーションを促進させることや100万人当たりの研究開発従事者数を大幅に増加させ、また官民研究開発の支出を拡大させるなど、開発途上国をはじめとするすべての国々の産業セクターにおける科学研究を促進し、技術能力を向上させる。
ターゲット9-b:産業の多様化や商品への付加価値創造などに資する政策環境の確保などを通じて、開発途上国の国内における技術開発、研究及びイノベーションを支援する。

こんな活動をしています

1.ものづくりの工具の提供

デジタル工作機械ではレーザーカッター、木を切り出す大型CNCルーター、3Dデータを出力する3Dプリンターほか、A4サイズ程度のものを加工できる設備を揃えています。その他にも、木工や金属加工、電子工作に使う道具など各種工作機器があり、頭の中のアイデアを形にすることができます。
これらを使うには会員登録が必要ですが、毎週木曜18:00~21:00の「オープンデイ」では非会員も有料で機器を使ったり、無料見学することができます。
2.普及活動
1)ものづくり講習:市内の小学校での出前授業などを実施
2)ワークショップ:市内協働センターで電子工作ワークショップなどを実施
3)ファブラボの技術を活用した業務効率化などの講座を、中小の事業所向けに開催
3.国際協力
途上国にファブラボをつくって人材を育成することで、現地のニーズに応じたものづくりを促進することができます。Take-Spaceではルワンダ、ブータン、インドネシアのファブラボのサポートや研修受け入れを行っています。

参加するには。。。

・会員になって工房を利用する
・オープンデイに工房を使ってみる(有料)、見学する(無料)
・イベントに参加する
こんな団体です。
活動分野
福祉、社会教育、文化・芸術の振興、まちづくり(ユニバーサルデザイン)、国際協力、情報化社会の発展、経済活動活性化、職業能力開発
活動対象
一般
活動地域
浜松市
設立年
2012年
会員
約25名
会費
機器利用メンバー:1ヶ月 2500円 
他にもサポートメンバー、スポンサーの枠があります。
代表者名
竹村 真人(たけむら まさと)
連絡先
(住所)〒432-8067 浜松市西区西鴨江町3645
(Eメール)takespacehamamatsu@gmail.com
(ホームページ)http://www.take-space.com/
(Facebook)https://www.facebook.com/takespace
(Twitter)https://twitter.com/TakeSpaceHM
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未来化プロジェクトの画像


人間力を高める人材育成で未来につなぐ地域づくり

NPO未来化プロジェクト


未来化プロジェクトのミッションは、人財育成による地域版SDGs


はじまりは。。。

この地域における人口流出の課題について深く考えさせられることがありました。
それは、今から7年ほど前、市民活動を行っていた優秀な女子学生から「卒業したら浜松を出る」「浜松には私がしたい仕事がない」と聞き、近隣の大学2校で調査したところ、確かに浜松を去る学生の割合が増加傾向にあり、世代別の人口統計を見ても若年層の流出が顕著で、地域の未来に強い危機感を感じました。

「若者が住み続ける持続可能な地域にするためには、何が必要なのか?」

そんな思いを抱きつつ、地域活動の支援に携わっている様々な専門家と話を重ねていくうちに、根本的な解決には「人財」の確保と育成が重要課題であることに至りました。
そして、2015年に地域活動と人財育成の専門家らと、地域が必要とする経営者や起業家、そして若者や女性を育成・支援する「NPO未来化プロジェクト」をスタートしました。

こんな思いでやっています

この地域では、地域課題に取り組み、社会を紡ぐ志と意欲をもって未来を切り開く人材が必要とされています。社会で担うべき役割を果たしていかなければ仕事としても生き残れないでしょう。

浜松はものづくりの街と言われていますが、浜松にある複数の大学から輩出される素晴らしい若い力は市外へ県外へと流れてしまっている現状があります。特に女性たちが浜松に踏みとどまらない現実は見過ごせません。

そうした可能性のある若い人材を浜松に留めたいと強く思っています。さらに、なかなか自分の力を発揮できない、可視化できずにいる女性たちもいます。そうした女性の生活者としての視点、柔軟な感性を社会で発揮できるよう、またそのために必要な理論をもっと学べる環境に身を置けるよう、思考力・人間力を高めるための伴走支援が「NPO未来化プロジェクト」の役割だと思っています。

SDGsの画像私たちのSDGs
Goalsの画像

地域が抱える多くの課題は、独立して互いに無関係に見えていても、その根本的な原因はつながっているため表面的な対策では解決には至りません。地域全体を俯瞰して捉える必要があります。

NPO未来化プロジェクトは、今までの活動を通してSDGsの17テーマがつながっていることに気が付きました。

SDGsというと地球レベル巨大な目標と思いがちですが、日本の地域問題とも深く関連していることが分かります。つまり、地域の持続可能な取り組みがなければ、持続可能な地球はあり得ないと感じています。


こんな活動をしています

NPO未来化プロジェクトでは、特に今までの成功事例がお手本になりにくい時代変化に着目し、一人一人の考え方、能力、生き方に価値を見い出し、人間力を育成する「セミナー事業」、経営力を進化させる「事業家育成」、それらをつなぐプラットホームとして「事業連携支援」で、地域のブランディングに努め、各関係機関、企業、NPOを繋げる人財の育成や地域イノベーションを担う人財ブリッジパーソンの育成を行ってきました。
「人材」ではなく「人財」という言葉にこだわり、一つ一つの案件に対して人財育成を含め取り組んでいます。

■代表理事・佐藤和枝が進める「女性のネットワークづくり」について

地域とは行政区割りではなく、生活圏であり文化圏であると考え、「生活者の目線」を持つ女性がつながり合って学び合い、どんな小さなことでもいいからそれに向き合う小さなウエーブを起こしたい。そのウエーブは企業、行政、大学、NPO、観光地、祭り、森林などさまざまなファクターとつながることで、やがて大きな波となり、より良い地域になるのではとの想いから、静岡県遠州地域の女性グループの育成に努めてきました。

そして、2019年9月に、静岡県磐田市で働く女性のネットワーク「ITSの会」がスタート。
自己実現に向けて個性や価値観を認め合い、ブリッジパーソンの視点でネットワークをつくりながら地域課題を解決し、ビジネスチャンスを創出していこうと考えました。
最初はSDGs、続いて「私たちが暮らしやすいまち」をテーマに話し合った場所が、ネット環境が不安定な公共施設だったため「これで災害時、避難所として大丈夫だろうか」という気付きを得て、「防災とIT」をテーマに、防災ボランティア、消防団、IT企業から、ご指導をいただきながら取り組むことになりました。

地域ごとに集まる人が異なり、抱える地域課題も多岐にわたり、取り組む内容は違っていても、三遠南信地域(さんえんなんしんちいきとは、豊橋市を中心とする愛知県の東三河地方、浜松市を中心とする静岡県の遠州地方(西遠、中遠)、飯田市を中心とする長野県の南信州地域の県境を跨いだ地域の呼称)でネットワークが繋がり、活発に動くことで相乗効果が出ると考えています。

■2015年から5年間で624人と出会い、219事業の伴走支援をしてきました。

起業家の人材育成や相互学習を通じ、骨太の事業創出を支援しています。
未来化プロジェクトの活動

  1. 講座開催&実施運営
    • 仕事&人生に役立つ6色の思考術
    • 社会課題を解決するためのソーシャルビジネス講座
    • 自分の未来を創る「100年時代の人生講座」
  2. 事業&経営相談
  3. 起業支援
  4. 非営利団体設立支援
  5. 委託事業、補助金・助成金事業

≪委託事業、補助金・助成金事業など≫

  • 2016年〜2019年度
     湖西市商工会議所委託事業 『湖西市内企業新人合同研修』
  • 2017年度/2018年度
     豊橋信用金庫委託事業 『女性起業塾』
  • 2018年度
     浜松市「みんなのはままつ創造プロジェクト」助成事業 『浜名湖若者1000人会議』
  • 2018年〜2020年度
     中小企業団体中央会助成事業 『女性経営者・管理者育成講座』
     『ソーシャルビジネス起業者育成講座』 『耕作放棄茶園課題解決ワークショップ』
  • 2019年度
     浜松市「社会を変えたい若者支援事業」運営委託 『ソーシャルビジネスフォーラム』

参加するには。。。

NPO未来化プロジェクト主催のイベントや講座に参加する
NPO未来化プロジェクトの活動を支援する(協賛、寄付、クラウドファンディング等)
こんな団体です
活動分野
社会教育、まちづくり、文化・芸術の振興、男女共同参画、経済活動活性化、職業能力開発、市民活動支援、女性の活動ネットワーク支援
活動対象
社会的起業に関心がある人、自己成長を望む人(思考術スキル・人生の棚卸し・人生設計)
活動地域
三遠南信地域(愛知県・東三河地方、浜松市を中心とする静岡県・遠州地方(西遠、中遠、東遠)
飯田市を中心とする長野県・南信州地域(信濃の南部)の県境を跨いだ地域)と、その周辺
設立年
2015年
運営スタッフ
理事 4名
資本金
0
代表者名
佐藤 和枝(さとう かずえ)
連絡先
(住所)〒430-0906 静岡県浜松市中区住吉5丁目26-19(つながる館内)
(TEL&FAX)FAX:053-475-0785
(E-mail)kouza@mirai-tsuna.net
(ホームページ)http://mirai-tsuna.net/
(フェイスブック)https://www.facebook.com/mirai.tsuna/
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遠州綿紬の画像


遠州の布づくりを通じた人と暮らしをつなぐ

NPO法人 遠州縞プロジェクト


遠州繊維産業のルーツと言われる「遠州縞」を現代の生活に生かそうと、デザインの再評価、技術の継承、新商品開発とブランディングにつながる活動を展開しています。


はじまりは。。。

「遠州縞」は、江戸時代中期から織り始められたと言われ、濃い藍色地に白・赤・水色などの絣(かすり)糸を配した細い縞割りが特徴の木綿のキモノ用反物です。丈夫で汚れが目立たないことから庶民の衣服として愛用されました。近代の洋装化で生産は減りましたが、その力強い意匠は若者の心を捉え再評価されています。
2004年、遠州縞に興味を持つ布好きな女性たち4人が集まり、遠州縞を現代に生かそうと立ち上げたのが「遠州縞プロジェクト」の始まりです。職業は様々な人たちの集まりでしたが、作り手と使い手を繋ぎ、最終的に「売れる」商品開発と場所の提供が継続を可能にすると意志を固め、一貫した思いで現在に至っています。
「知ってもらい、使ってもらう」流れをつくるため、織元、産元、服飾作家たちとコラボして「ぬくもり市」を開き、市井につたえていく活動に力を入れ始めました。

  • 2006年には会員のぬくもり工房が通販を軌道に乗せ、「遠州綿紬」の商品名で関連グッズを拡大しました。
  • 2007年グッドデザイン静岡選定事業で「大賞(知事賞)」を受賞しました。
  • 2010年作家が増え、定期的に年3回の「遠州綿紬ぬくもり市」を開催し、お客様を増やしました。
  • 2013年「平成遠州縞帳」を作成し、広く遠州綿紬の価値を伝えることに成功しました。
  • 2016年にはNPO法人化し、活動の継続を強化しました。
  • 2020年「遠州格子」を開発し縞帳を作成し「縞」+「格子」で遠州縞のボリウムアップを図りました。

こんな思いでやっています

トヨタグループの創業者である豊田佐吉は小幅力織機を発明、スズキの創業者である鈴木道雄も広幅を織るサロン織機を発明するなど、世界を代表する企業が実は遠州の織機開発から始まっています。ものづくり技術や精神の礎は遠州織物にあるのですが、その大元の産業が衰退している現実があります。機そのものを織る作業だけではなく経通しや検反など様々な工程を担う継承者が減っていて、技術の伝承が困難になっています。遠州綿紬をまずは知ってもらって使ってもらうのと同様に、まずはものづくりの原点を子どもたちにも知ってもらって体験してもらいたいと思っています。

SDGsの画像私たちのSDGs
目標12:持続可能な生産と消費の形態を確保する
/goal12

ターゲット12-8:2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識をもつようにする。


こんな活動をしています

  1.  遠州縞紬プロモーション
    1. 1) 様々な生活グッズへの活用提案
      明治大正昭和と愛された実用呉服の生地ですが、大胆で多彩な縞柄が逆に新しいものとして若者や女性の心を捉えています。「自然」な素材の魅力があることで、バッグ、名刺入れ、小物入れなど多様な使われ方が可能であることを伝えています。
    2. 2) 新素材・新デザインの研究開発
      ものづくり集団の確保と固定観念をもたないデザイナーとの出会いを可能にするため、2020年浜松市創造都市推進補助金を活用し、遠州綿紬を格子柄で織ることに挑戦しています。
    3. 3) 知ってもらう使ってもらうためのイベント「遠州綿紬ぬくもり市」の開催協力
      衣類はもちろん、ランプシェードなどのインテリア用品など遠州綿紬を使った個性的な作品を多くの人に見て、触れて、使ってもらえるようにと、ぬくもり市を開催しています。
    4. 4) 広報活動と生地の販売普及の推進
      SNSなどで遠州綿紬の歴史や文化、その魅力を発信。また、通販を軌道にのせ、遠州綿紬というブランド名で事業化が可能になるために必要な役割を果たしてきました。今は正統な遠州綿紬素材でつくられたものであることを証明するタグやシールの活用普及活動をしています。
  2.  こどもたちへの伝承・体験教室の開催
    遠州綿紬の歴史や価値についてこどもたちが考え学ぶことができるよう、家庭科や総合学習の授業時間に話をしたり、「綿繰り」や「糸紡ぎ」体験の機会を提供しています。
  3.  福祉分野への提案活動
    障害のある人の就労支援施設での自主生産品として名刺入れや櫛ケースに遠州綿紬を使うことを提案し、多様な商品開発をサポートしました。2017年には、手指の拘縮で悩む人のために消臭乾燥効果のある静岡のお茶を詰めた「にぎるっ茶」を開発しました。

≪委託事業、補助金・助成金事業など≫

  • みんなのはままつ創造プロジェクト(2013年)
    「糸づくりから織物まで、係わりを育むコミュニケーションづくり」
    平成遠州縞帳の編集発行
  • 浜松市創造都市推進事業補助金(2020年)
    「The ENSHU+プラス創造事業」

参加するには。。。

イベントに参加する
賛助会員になって活動を支援する
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、文化・芸術の振興、経済活動活性化、職業能力開発、市民活動支援
活動対象
こども 一般
活動地域
静岡県
設立年
2004年(2016年法人化)
会員構成
正会員 10名
会費
正会員 3000円/年 賛助会員 5000円/年・口
運営スタッフ
ボランティア 7名
総事業支出額
(2019年度)117,590円
(2018年度)136,365円
(2017年度)272,433円
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
中野 眞(なかの まこと)
連絡先
(住所)〒430-0856 浜松市中区中島3丁目24番50号
(TEL&FAX)TEL:053-464-0583 FAX:053-464-0583
(E-mail)enshujima.project@gmail.com
(ホームページ)https://www.enshujima-p.net/
(ブログ)https://enshujimap.hamazo.tv/
(フェイスブック)https://www.facebook.com/enshujima/
(2021年2月現在の情報です)