
水(アクア)は生命の源、みんなで心と身体を成長させよう!
NPO法人 NPOアクア
子どもや障害のある人を対象に、水泳教室や福祉や環境に関するイベントを行っています。
 水泳やその他の様々なスポーツ活動で、子どもや障害のある人がどんどん自分の出来ることに挑戦してほしい、スポーツに限らず福祉や環境などの活動にも興味を持って活動を広げていって欲しいという思いでさまざまな活動をしています。
はじまりは。。。
スイミングスクールで教えていた代表が、もっと一人一人の子どものペースに合わせた指導がしたいという思いから1991年水泳教室を始めました。それぞれの子どもの出来ることから先にのばしてあげるという指導をしています。
また、障害のある人も水の中では自由に動けるのではないかと考え、2006年NPO法人化し、障害のある人向けのクラスも作りました。
こんな思いでやっています
水泳教室では、少人数で愛情をかけて接することによって、より一層上達するという思いのもと指導しています。
また、NPOアクアに参加すると、スポーツだけでなく、福祉や環境について体験する機会を持てます。自分も社会に参加している、貢献しているという意識を少しでも持ってほしいと考えています。
親とのコミュニケーションも大事にしていて、イベントは親子で参加するものがほとんどです。
こんな活動をしています
- 1.水泳教室
 - 火曜日 浜松市総合水泳場<トビオ> 1)17:00-18:00 2)18:00-19:00
 - 水曜日 可美プール 1)17:00-17:50 2)18:00-18:50
 - 金曜日 可美プール 1)18:00-18:50
 - 土曜日 湖西アメニティプール 1)09:00-09:50 2)10:00-10:50
 - ひまわりクラス(障害のある人)
土曜日 湖西アメニティプール 1)10:00~10:50 2)11:00~11:50 - 2.体育教室
 - 火曜日 湖西市立新居幼稚園遊戯室
1)15:10~16:10 2)16:20~17:20 3)17:30~18:30 - 3.イベント開催
 - 年に6、7回程度、在籍メンバー向けに、普通救命講習、環境学習、手話体験、親子スケート体験、アクアまつり、親子スキー体験等を行っています。浜松の他のNPO法人の協力を得て開催しているイベントもあります。
 
参加するには。。。
会員になる
教室に通う(詳細はお問い合わせください)
団体からのメッセージ障害者の水泳指導は法人化してから始めました。親とのコミュニケーションを大切にし、子供の特性に合った指導を心がけています。メンバーのほとんどは健常者なので、障害への理解が深まるような交流やイベントを行っています。
■ こんな団体です ■
- 活動分野
 - スポーツ、子どもの健全育成、福祉、環境
 - 活動対象
 - 幼児、子ども、障害のある人
 - 活動地域
 - 静岡県西部
 - 設立年
 - 1991年(2006年3月法人化)
 - 会員構成
 - 190名
 - 会費
 - 正会員 個人 1,000円/年、入会金 1,000円
賛助会員 個人 5,000円/年、団体 10,000円/年、入会金 いずれも1,000円
*教室に通う場合は、別途かかります。 
- 運営スタッフ
 - 常勤 2名、非常勤 19名
 - 総事業支出額
 - 8,627,612円('22年度)
8,881,217円('21年度)
10,363,833円('20年度) - 内閣府NPO法人ポータルサイト
 - 外部サイトへのリンク
 - 代表者名
 - 堀内 ひろみ(ほりうち ひろみ)
 - 連絡先
 - (住所)〒431-0211 浜松市中央区舞阪町舞阪27
(電話)090-5112-9488
(FAX)053-592-2077
(Eメール)hori-27@amber.plala.or.jp
(ホームページ)http://www10.plala.or.jp/npo-aqua/ 



障害児は家に戻ると友だちの所へ自力ではいけないことが多く、家にひきこもりがちの子もいます。子どもたちにとっては放課後や長期休業中の居場所として、親たちにとっては用事があるときや、仕事を続けていくための預け先として、気軽にみんなで助け合える場所でありたいと思っています。
いろんな利用の仕方があっていい

買い物をしたい、市役所に用事がある、映画をみたい、薬をもらいにいく…、出かけたくても1人では難しい方々も、付き添って手助けをする人がいれば希望をかなえることができます。部屋のそうじや食事など日常生活のサポートも同様です。放課後や夏休みや冬休みの間に、障害のある子ども達が過ごす場所も必要です。社会と積極的に関わる機会は、身体面や精神面によい影響をもたらします。






2001年に設計事務所を中心に都市再開発の勉強会をはじめましたが、集まった仲間たちで浜松市の「高齢者向け優良賃貸住宅事業」へ応募しました。そのことが契機で、高齢者の住環境問題をテーマに調査・研究活動を始めましたが、応募した「高齢者向け優良賃貸住宅事業計画」が市より認定され、高齢者の住環境問題の調査・研究活動を継続するため、2003年に法人を立ち上げました。




実は、以前は障害のある人は採用できないとお断りしてきたんですよ。その理由として、芽ネギの定植作業を例に、手で苗のラインを水平にするのに障害を持った方には無理だと。そうしたら、数日後に就労を支援する人(ジョブコーチ)が来て、「下敷きを使ってこうやると植わりませんか?」と提案。熟練した技術が必要だ、と思い込んでいましたから、これにはびっくりしました。
 