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浜名湖


観光まちづくりでつなぐ、人・もの・こと

NPO法人
奥浜名湖観光まちづくりねっと


奥浜名湖エリアを舞台に、観光を活かしたまちづくりを行っています。

(NPO法人は2022年8月2日に解散しました)

はじまりは。。。

2005年に、旧引佐・細江・三ケ日町の観光事業者が集まって、「奥浜名湖観光連絡協議会」を立ちあげ、奥浜名湖の観光振興や地域資源の魅力を発信する活動を始めました。

観光による地域づくり・まちづくりを目指すうちに、情報や人が集まってくるような拠点を持ち、発信力をさらに高めるためには、いろいろな仲間とつながることが大切だと考え、奥浜名湖観光連絡協議会メンバーが中心となって、2009年にNPO法人「奥浜名湖観光まちづくりねっと」を立ち上げました。

こんな思いでやっています

奥浜名湖の歴史や文化を大切にして、地域の魅力をたくさんの人に伝えていきたいという思いで活動しています。観光まちづくりというのは、その地域の歴史や文化、伝統を学ぶだけではなくて、ガイドなどして伝え・育むこともできるので、楽しみながらやりがいを持って活動できます。会員には観光事業者もいるので、発掘した魅力資源をすぐに発信し、商品化できることも醍醐味です。

活動中

こんな活動をしています

1.地域資源の発掘と情報提供
地域資源を発掘して、ホームページやパンフレット、回遊マップなどで発信しています。
2.地域資源の活用
地域資源を活かして、歴史文化フォーラムや体験交流ツアーなどを実施しています。
3.観光まちづくりの人材育成
自主学習や観光交流ガイド養成の講座(現地探索やガイド実習含む)を開催しています。
≪委託事業、補助金・助成金事業など≫
平成21年「奥浜名湖湖北五山めぐり」チラシ作成(浜松市北区がんばる地域応援事業)
平成22年「奥浜名湖湖北五山めぐりサイクリングコース」調査事業(奥浜名湖商工会委託事業)
平成23年「宗良親王生誕七百年記念事業」フォーラム開催(浜松市北区地域力向上事業)
新しい観光交流を生みだす力にガイド中
観光交流ガイド養成の取り組みを経て、「奥浜名湖語り部の会」が発足しました。観光バスで訪れた人たちにガイドをしたり、旅行会社から現地ガイドとしての依頼を受けたり、いろいろな場面で活躍しています!

参加するには。。。

イベントに参加する
イベントの最新情報は、ホームページや案内チラシでお知らせします。
会員になる
団体からのメッセージ
地域特有の資源を掘り起こし、その魅力を市民や来訪者に分かりやすく、楽しく伝えて行く取り組みや、事業者と協働して観光商品づくりを行うなど、地域の魅力アップに取り組んでいます。
一緒に観光交流の感動を共有しながら「住んでよし、訪れてよし」の観光まちづくりに取り組みましょう!
■ こんな団体です ■
活動分野
観光交流、観光を活かしたまちづくり
活動対象
活動地域
設立年
2005年(2009年6月法人化)→2022年8月法人解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 浜松オープンスクール


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、子ども健全育成、その他
活動対象
活動地域
設立年
2000年8月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
提出なし('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
小笹 貴道(こざさ たかみち)
連絡先
(住所)〒432-8002 浜松市中央区富塚町1855-1
(電話)053-474-4321
(2022年11月現在の情報です)


NPO法人 アサヒ


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保険・医療・福祉、人権・平和
活動対象
活動地域
設立年
2008年2月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
7,505,616円('22年度)
7,485,514円('21年度)
7,171,688円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
須藤 和人(すどう かずと)
連絡先
(住所)〒435-0055 浜松市中央区十軒町72-6
(電話)053-411-4177
(2015年7月現在の情報です)

いもづるねっと


安全で安心な食と暮らしを求めて

いもづるねっと


安全な食が提供される社会を支える消費者団体です。


はじまりは。。。

ポストハーベスト処理された食品や、遺伝子組み換えの原料をつかった加工食品など、安ければ何でもいい、という風潮に疑問を感じていました。どこで誰がどのように作ったか、知ってから食べたいと願う仲間が集まって、共同購入によって安全な消費財を手に入れること、同時に同じ思いをもつ生産者も支えることを目的にグループを立ち上げました。

楽しい「いもづる体験」ができますよ
 いもづるねっとに関わっていると、その名のとおり、いつのまにかいろんな分野のいろんな人たちと、いもづる式につながりを持つようになります。それがいもづるねっとに所属することの醍醐味になっています。ある講演会でとなりの席に座った人が、実はいもづるねっと会員だったり、あるイベントの実行委員をやっていた人が、実は会員のきょうだいだったり…。「あれっ、もしかしてあなたいもづる?」と、見知らぬ人から声をかけられることもしばしばです。人の縁のあたたかさやありがたさを感じる瞬間が、いもづるねっとに入ってから本当に数え切れないくらいありました。

こんな思いでやっています

『安全で安心な食と暮らしを求めて』をキャッチコピーとしていますが、そこからおのずとつながってくる様々な社会問題(健康、環境、労働、人権など)に無関心ではいられない人間が集まっているのがわたしたちの団体です。こうした事柄について腹を割って話し合える仲間というのは、しかしながら身近にはなかなかいないものです。

わたしたちは、解決すべき問題がたくさんあるこの社会で、何かしたいと必死に考える人たちが思い切り語り合える場として、いもづるねっとを位置づけたいと思っています。誰かとこの思いを共有したい、情報を交換したい、発信したいと願う人たちに、ぜひ仲間になり、活動を共に作り上げていってほしいと思います。

こんな活動をしています

1.会報発行
会員同士で、共同購入の呼びかけなど消費活動についてはもちろん、人の生き方発見などもテーマにしながら、情報交流の場である「いもづるねっと通信」を年4回発行。そのための編集会議や印刷作業が事前におこなわれます。
2.啓発イベントの開催
継続可能な地球環境について学べる講座や上映会を開催。2010年秋には「ミツバチの羽音と地球の回転」を上映。たくさんの人たちに見てもらいました。
3.浜松オーガニックマーケットの共同開催
本当に良い作物とは何かを追求する浜松有機農業者マーケットの会と協力し、消費者と生産者が一緒になって「浜松オーガニックマーケット」を毎月第2・第4日曜日に、ビオあつみエピスリー浜松(砂山町)で開催しています。

参加するには。。。

正会員になる
常時募集中です。会報から、継続可能な地球環境を守るためのイベントや、共同購入等の情報も得られますよ。
ボランティアする
毎月第2・第4日曜日に開かれる「浜松オーガニックマーケット」を楽しみながらお手伝いしてくださいませんか。
こんな団体です
活動分野
消費者保護、食・農林水産、地球環境保全
活動対象
一般
活動地域
浜松市内
設立年
1994年
会員構成
正会員 63名(30代~60代)
会費
正会員 1,200円/年
代表者名
鈴木 潤子(すずき じゅんこ)
連絡先
(住所)〒431-1112 浜松市中央区大人見町12-135
(電話)053-485-8144
(FAX)053-485-8144
(Eメール)jko@d9.dion.ne.jp
(2017年3月現在の情報です)


NPO法人 エイド


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。
活動分野は定款から転載、活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、国際協力、男女共同参画、子どもの健全育成、情報化社会の発展、経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会、その他
活動対象
活動地域
設立年
2005年7月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
提出なし('22年度)
153,525円('21年度)
128,759円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
尾上 光章(おのうえ みつあき)
連絡先
(住所)〒431-3115 浜松市中央区西ヶ崎町1293
(電話)053-434-6200
(2015年11月現在の情報です)

パネル


未来に続けようエコライフはままつ

NPO法人 エコライフはままつ


市民が主体となって、地球環境に配慮した活動を行うための拠点づくりをしています。


浜松市民が地球環境に優しいライフスタイルを実践し、安全で住みよい社会を構築して、未来に伝える活動に貢献することを目的としています。

はじまりは。。。

2009年の2月に運用が開始された浜松市西部清掃工場の施設内に環境啓発施設が併設されました。この施設を、浜松市民が「燃やす前にもう一度ごみについて考える」総合的な拠点として、環境に関する情報データを集積・開示し、地球に優しいエコロジカルライフを広く提言できる場にしたい。そのためにも市民が主体のNPO法人「エコライフはままつ」が、この施設の企画運営を担うことで、広く「3R」を啓発推進していきたいと考えました。

こんな思いでやっています

「3R=2R+1R」“もったいない”を合言葉に、できるだけごみを出さない「リデュース(発生抑制)とくり返し使う「リユース(再使用)」の実践を啓発し、ごみを出さないライフスタイルを呼びかけています。しかし、ごみをゼロにすることは難しいことです。出てしまったごみは「リサイクル(再資源化)」して、出来るだけ“もえるごみ”を減らすことが大切であることを伝えています。そして、市民が少しでもごみ減量に関する知識を深めて欲しいと思い、活動しています。

事業に対する工夫
2Rもったいない実践メモ帳
「2R」を分かりやすく紹介した「2R『もったいない』実践メモ帳」を作成し無料配布を行っています。また、手軽に生ごみを減量出来る水切りグッズの紹介や「段ボールde生ごみ処理」テキストの作成や実践グッズの提供を行っています。実践者の方々が随時質問出来るようサイトを構築し、実践者の輪作りも行っています。
リユース事業では、もったいない食器市で残った食器を使った事業「リユース食器貸出制度」を構築し、有効利用と啓発を行っています。

こんな活動をしています

1.浜松市西部清掃工場での市民への環境啓発事業

集めたリコーダー

・工場見学を通じ“ごみ減量”の啓発
・エコ講座開催
・不用品交換市:もったいない市、もったいない食器市の開催
・リユース家具やおもちゃ病院開催
2.生ごみ減量セミナー開催:水切りや段ボールコンポスト普及啓発
3.リサイクル活動:雑がみの普及啓発
4.物資支援活動:楽器のリユース

物資支援の様子

鍵盤ハーモニカとリコーダー(ソプラノ)を海外の必要とする国に支援しています。平成21年より10回支援。
支援楽器:鍵盤ハーモニカ 601台、リコーダー 1,586本
平成26年よりマラウイ共和国へ継続支援中。
5.リユース食器貸出事業
6.イベント会場での「2R」啓発活動

参加するには。。。

サービスを受ける、イベントに行く
上記の活動に参加していただける方を募集しています。詳細は団体ホームページにて。
会員になる
会員となって一緒に活動に参加していていただける方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
リサイクル・ごみ減量
活動対象
一般
活動地域
浜松市内
設立年
2008年6月
会員構成
正会員 27名、一般会員 864名 (平成29年2月末時点)
会費
正会員 2,000円、一般会員 1,000円
運営スタッフ
常勤 1名、非常勤 25名
総事業支出額
12,724,533円('22年度)
11,853,292円('21年度)
11,086,226円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
荒木 信幸(あらき のぶゆき)
連絡先
(住所)〒431-0201 浜松市中央区篠原町10082-1
(電話)053-440-0006
(Eメール)info@ecolifehamamatsu.com
(ホームページ)http://ecolifehamamatsu.com
(ブログ)http://ecohama.hamazo.tv/
(2017年3月現在の情報です)

工事中


災害弱者を守るために

NPO法人 安心住まいのサポーター


地震に強い家づくりのための活動をしています。


県内に住宅を持っている、あるいは持とうとする人に対して、地震に強い住宅や環境・健康にやさしい住宅や、高齢者・障害のある人に配慮した住宅などを普及させるために、相談・提案・調査・診断に関する事業を行っています。

はじまりは。。。

建築関連の仕事に関わる仲間同士が企業としての枠にとらわれずに、住まいの耐震性能の重要性を広めたいとの思いで、NPOを設立しました。前身の「強くて優しいおうち普及委員会」の運営を引き継いで、2004年12月から「安心住まいのサポーター」として活動しています。

こんな思いでやっています

阪神大震災では、亡くなられた方の8割以上が建物の倒壊等による圧死・窒息死でした。その後も耐震偽装事件がおきるなど、適正な耐震診断、耐震設計が社会の中で求められています。特に1981年以前の建築基準法改正以前の基準の建物は、耐震性能が低い場合もあります。

静岡県や浜松市の耐震診断から耐震補強までの補助金制度を使えば、費用の負担は軽くなります。少しでも制度を知ってもらうために、防災関連のイベント等に出展し、広報活動をしています。

静岡県 プロジェクト「TOUKAI-0」
崩壊した建物
静岡県では、震災による死者を減らすための最善策は「住宅や家具の倒壊による圧死・窒息死を防ぐこと」と認識し、平成13年度より市町村と一体となって昭和56年5月以前の木造住宅の耐震化を推進しています。
耐震診断から耐震補強まで一貫した補助制度のほか、耐震技術の開発・紹介、民間建築団体の組織化、広報啓発など、総合的な取組みを行っており、平成22年度末までに、無料の耐震診断は61,878件、耐震補強工事の補助は13,621件に達しています。(県ホームページより)

こんな活動をしています

地震に強い住宅や高齢者・障害のある人に配慮した住宅の普及のために、防災イベントへの出展をしています。
2010年度 耐震相談会(4月・浜松市、1月・掛川市)、防災の日(11月・掛川)
2009年度 耐震相談会(5月・掛川市、7,8,9月・浜松市)、防災の日(12月・掛川)
2008年度 耐震相談会(7,8,9月・浜松市、11月・掛川市)、防災の日(12月・掛川)
内部の様子

参加するには。。。

イベントに参加する
主に浜松市や掛川市内の防災関連のイベントに出展しています。是非お越しください。
サービスを受ける
住宅の耐震相談やバリアフリー相談を受け付けています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、まちづくり、防災、科学技術の振興
活動対象
高齢者、一般
活動地域
静岡県西部
設立年
2003年1月(2004年12月法人化)
会員構成
正会員 10名
会費
正会員 2,000円/年、入会金 1,000円
運営スタッフ
非常勤 3名
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 弘美(すずき ひろみ)
連絡先
(住所)〒434-0012 浜松市浜名区中瀬546-2
(電話&FAX)053-588-2133
(Eメール)sumainet@cy.tnc.ne.jp
(2012年1月現在の情報です)

エルダー協会


特技を活かして、一緒に!

NPO法人 日本エルダー協会


高齢者自身が社会貢献活動を通して、新たな生きがいを感じ、価値ある人生を過ごせるよう支援します。 (NPO法人は2020年7月に解散しました。)


はじまりは。。。

企業経営・子ども・家庭などの問題について、取り組んでいる団体が少なく、専門知識のあるシニアがこれまでの人生で蓄えてきた知識や技術、ノウハウを生かして、問題を抱えている人たちに少しでも役立てられる仕組みを作りたいとの思いで、賛同者をつのり、立ち上げました。

こんな思いでやっています

EM発酵液をプールに投入

約10日程発酵した
EM発酵液をプールに投入

高齢者福祉対策や少子化対策に関する提言をし、事業者や子どもや家庭に問題のある人などに対して、相談や助言、研修会等の事業を行い、地球環境問題をも含めて社会の発展に寄与したい、問題・課題を抱えている人たちの心の負担を、少しでも軽くしてさしあげたいと考えています。

こんな活動をしています

1.環境保全(環境総合学習)
EMダンゴで河川の浄化に取り組んでいます。小学校の総合学習で河川浄化活動を行ったり、小・中学校のプール清掃でEM菌を使う『ラクラクプール清掃』を毎年4~12月頃迄行っています。タイトルの写真も、米とぎ汁EM発酵液作りの様子です。

清掃

6月の清掃風景
(悪臭なし、らくらく清掃)

参加するには。。。

会員を募集しています。時間に余裕のある人、専門知識や特技を生かしたい人で、活動に興味のある方は、お気軽にお電話下さい。

団体からのメッセージ
小・中学校への総合学習について、自分も参加してみたい!と思ったら、ご一報ください。
■ こんな団体です ■
活動分野
河川・湖沼・海(水環境)、小学校への総合学習の実践等
活動対象
活動地域
設立年
2000年4月(2001年3月法人化)→ 2020年7月解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 浜松市政令医師会


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。
活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、学術・文化・芸術、災害救援、子どもの健全育成
活動対象
全ての人
活動地域
浜松市内
設立年
2008年5月法人化
会員構成
557名 全員が医師
会費
運営スタッフ
常勤 3名、非常勤 2名
総事業支出額
274,589,745円('22年度)
273,408,127円('21年度)
272,831,836円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
岸本 肇
連絡先
(住所)〒434-0036 浜松市浜名区横須賀905-1
(電話)053-581-8881
(FAX)053-581-8882
(メール)hamamatsu.seireishiishikai@rose.plala.or.jp
(ホームページ)http://www.hamamatsucity-ma.jp/
(2012年1月現在の情報です)

全日本健康音楽研究会


カラダとココロの健康づくり

NPO法人 全日本健康音楽研究会


楽しみながらの健康づくりを目指して、プログラムの考案やインストラクター派遣を行っています。


はじまりは。。。

社会教育の実践場として団体を立ち上げ、退職教職員の健康自己管理のために、健康表現体操の指導を行っていたのがはじまりです。

公民館などから指導の依頼が増え、健康表現体操が普及し始めてきたときに、指導先のアメリカ合衆国ハワイ州でNPO法人のことを知りました。そんな出会いもあって、活動内容が多様化してきた状況も考慮してNPO法人として活動して行くことになりました。

NPO法人になって
NPO法人になったことで、インストラクターの意識が変わりました。NPO法人に所属していることに誇りを持ち、自分たちも社会の一員という姿勢で活動に取り組むようになりました。

こんな思いでやっています

健康づくりは誰にとっても必要なものですが、継続して行うことが大切です。“やっていて楽しい”ことを第一に考えて、運動心理学の専門家に協力を依頼して、使用する曲や動きを厳選したオリジナルの健康体操を考案しました。一つ一つの動きにどのような意味があるのかもしっかりと説明し、効果を感じながら動くことができます。

こんな活動をしています

1.講師派遣
インストラクターを、公民館などに派遣しています。ボランティアで老人ホーム等に行くこともありますし、定期的にハワイ支部、韓国支部、米国支部、ブラジル支部でインストラクター養成講座やフォローアップを行っています。
2.インストラクター養成
インストラクターを養成するための講座開催と審査を行っています。
3.イベントや研修会、フェスティバルなどの開催
どんな人でも健康づくりは必要
筋萎縮症などの難病を患っている人や、難聴の方などには分かりやすく、リラックス効果のあるプログラムを、新たに考案しています。ときには当事者だけでなく家族の方ともいっしょに楽しくできる健康づくりを目指しています。

参加するには。。。

インストラクターになる
インストラクターになって、いろいろな場所で健康プログラムを教えてみたい人を募集しています。養成講座を修了してから審査があります。興味がある方はお問い合わせください。
プログラムに参加する
公民館などで開催している、健康プログラムへの参加者を募集しています。日時や場所など、詳しくはお問い合わせください。
団体からのメッセージ
全健音の大きなねらいは、「動きと音楽」との結びつきです。人口の高年齢化に伴い、増えている脳の退化を防ぐ為の脳トレーニングにも力を注ぎ、心の安定、丈夫な体の三つの領域を総合的に刺激することで、体全体を開花させる事を大きな目標にしております。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、活動支援
活動対象
子ども、障がいのある人、高齢者
活動地域
国内、海外
設立年
1992年4月(1999年9月法人化)
会員構成
正会員 82名、賛助会員 4900名
会費
正会員 5,000円/年、賛助会員 800円/年
運営スタッフ
常勤 2名
総事業支出額
5,940,818円('22年度)
4,068,460円('21年度)
3,666,761円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
豊田 英二(とよだ えいじ)
連絡先
(住所)〒431-3124 浜松市中央区半田町526
(電話)053-424-8800
(FAX)053-424-8600
(Eメール)info@zenkenon.org
(ホームページ)http://www.zenkenon.org
(2017年2月現在の情報です)