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外国人子ども教育支援協会ロゴ


TOMO2~友になって共に生きていこう

NPO法人 浜松外国人子ども
教育支援協会(TOMO2)


浜松に在住する外国につながる子どもたちのための、日本語教室、母国語教室を開催したり、不就学の子どもを支援したりしています。


はじまりは。。。

日本語教育のスキルを持った仲間たちで、何か役に立てることがないかと浜松市に相談したところ、1993年から静岡県の指定を受けて外国人児童生徒適応指導教室(ことばの教室)のお手伝いをすることになりました。その後、2007年浜松市より外国人子ども教育支援推進事業を委託され、NPO法人として設立することになりました。

こんな思いでやっています

外国から来た子どもにとってまず必要なのは、コミュニケーションの日本語です。そしてさらに、長期滞在する外国人が増え、学校の授業に参加するための日本語が必要になってきています。そこで、長年の現場での蓄積を活かして、授業についていく力をつけるため日本語指導及び基礎学力定着指導をしています。また、学校の先生との連携を密にとり、子どもたちを取り巻く環境も考慮しながら指導しています。

変わりゆく外国人子ども教育のニーズをとらえながら、今目の前にいる子どもの現実に沿った指導を心がけています。大人によって決められる子どもの環境を、より良いものになるよう活動しています。

こんな活動をしています

1.日本語教育支援(浜松市委託事業)
日本語指導教室「はまっこ」
学校活動時間内:小学生対象(6校)/中学生対象(2校)
学校活動時間外:中学生対象(1校)
基礎学力定着指導教室「まなびっこ」
学校活動時間内:小学生対象(2校)
浜松市教育委員会による指導者派遣
研修育成・教材作成・進路情報発信
豊富な教材を持ち、独自の教材も作成しています。

2.母国語教育支援(浜松市委託事業)
母国語指導教室「まつっこ」
母国語の指導、母国の文化を継承しています。
ポルトガル語:クリエート浜松 土曜日10時~12時/13時~15時
ベトナム語:和地公民館  土曜日10時~12時
スペイン語:なゆた浜北  土曜日10時~12時
学校訪問
学校において、初期適応支援や、日本語初期指導、通訳・翻訳をしています。
3.不就学対策支援(浜松市委託事業)
浜松市と連携をとり、不就学の子どもに対して連絡をとり、相談にのったり、日本語指導の団体を紹介したりしています。
4.教育環境支援
教材開発
教材の活用方法など開発しています。
研修育成
日本語指導者養成講座や、外国人指導者のためのパソコン教室などを開催しています。
進路情報提供
指導者や外国人保護者へ日本の教育情報や進路情報を提供しています。
現場での長年の蓄積
浜松外国人子ども教育支援協会の売りは、何と言っても長年の蓄積です。毎授業後に行われるスタッフによる反省会では、いろいろな情報を共有します。その情報は蓄積され、指導法や教材に活かされています。講師やスタッフはお互いに協力しながら、子どものために自分の持っている能力を活かし、多様化する外国人子ども教育のニーズに対応しています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • ~2009年 浜松市 外国人子ども教育推進事業受託
  • 2009年 文化庁委託事業 「日本語教育支援者実践的養成講座」開催
  • 2010年 浜松信用金庫助成 「ようこそにほんごきょうしつへ」発行
  • 2010~2011年 浜松市 日本語・母国語教室等受託

参加するには・・・

講師になる
日本語の指導や教科指導をしてくれる人を募集しています。みんなと協力してできる人を探しています。詳細はお問い合わせください。
会員になる
寄付する
団体からのメッセージ
「2つの国の文化を持つ子どもたちが、互いを理解し、友となり、夢を持って生きていく」…そんな子どもたちの手助けができるよう「プロフェッショナルの目」と「ボランティアの熱い心」を持って、子どもたちと共に成長し、共に生きていくことを願って、当協会の愛称を「TOMO2」としました。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成、国際協力、文化
活動対象
浜松市在住の外国につながる子ども及び保護者
活動地域
浜松市内
設立年
1993年(2008年2月法人化)
会員構成
正会員 91名 20~70代、賛助会員 1名
会費
個人 正会員 3,000円/年 入会金 1,000円
個人 賛助会員 2,000円/年
運営スタッフ
非常勤 12名
総事業支出額
16,334,768円('22年度)
16,041,584円('21年度)
20,367,391円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
信田 美智子
連絡先
(住所)〒 431-2102 浜松市浜名区都田町7716番地の98
(電話)053-443-8527
(FAX)053-443-8747
(Eメール)nobiyukuhamako@y3.dion.ne.jp
(ホームページ)http://www.tomo2kodomo.com/
(2012年1月現在の情報です)

自然とのふれあい


自然に寄り添い、守り・育てる

NPO法人 ラブ・ネイチャーズ


豊かな自然をいつまでも守って行くために、専門性を活かして活動しています。


自然観察会やエコツアー、出前講座などを通して、楽しみながら、自然のすばらしさ、厳しさを学び、自然の大切さを子どもたちへ伝えています。

はじまりは。。。

浜名湖花博のためのボランティアリーダー養成講座がきっかけで出会ったメンバーが、自然への興味や特技・資格を活かして活動して行こうと、団体を立ち上げました。そして、継続して事業を行い、自然のことをもっと多くの人に伝えて行くために、NPO法人となりました。

こんな思いでやっています

日常生活において自然とふれあう機会の少なくなった現代において、自然とふれあうための様々なソフトを提供し、体験を通して自然の大切さ・素晴らしさを伝え、自然環境の保全に寄与し、ストップ温暖化に貢献することを目的に活動しています。

コーヒーカップ 豊かな自然を堪能
遠州灘海浜公園と協働で実施している、自然楽校「E(い)~(〜)na(な)クラブ 自然とともだちコース」に参加しました。この日はバードウォッチングや畑作業などが行われました。バードウォッチングは公園や川辺をまわり、メジロやシジュウカラなど約15種類の鳥を観察することができました。畑作業ではジャガイモの苗植えや、菜の花でリースづくりなどをしました。この畑は公園の枝などを肥料にして、無農薬で栽培をしているそうです。ここでとれた野菜を使ってカレーなどの料理を作ることもあるそうです。(2022・2・27 K取材)

こんな活動をしています

ラブ・ネイチャーズの活動

1. 樹木名板
樹木を調査したのちにその名板を作製して、学校や公園などに取り付けます。樹木に親しんでもらうために、できるだけ読みやすく、分かりやすい形の名板をつくっています。
2. エコツアー
巨樹や棚田など各地に残る自然や里山を案内します。
3. 自然体験
自然あそびや各種アクティビティを通して、五感を使いながら自然を楽しんでもらっています。

ラブ・ネイチャーズの活動

4. 自然学校
現在、遠州灘海浜公園と協働で連続講座自然楽校「E(い)~(〜)na(な)クラブ」を年間10回程度行っています。
初めて参加する児童を対象とした「自然とともだち」コースと継続的に参加して畑の作業などある程度できる児童を対象とした「‘こどもナチュラリスト’にチャレンジコース」の2コースがあります。4月から毎月1回程度で開催をしています。
5. 食農講座
「食べることは生きること」をテーマに、自然にそった農業体験や食育体験活動に取り組んでいます。

ラブ・ネイチャーズの活動

6. 自然保護
  • 団体設立当初から継続して、絶滅危惧種「シラタマホシクサ」を守り育てています。
  • 絶滅危惧種ヒヌマイトトンボの生育調査・保護なども行っています。
7. 出前講座
学校や市民協働センター等の依頼を受けて、自然体験活動・ネイチャークラフトなどの出前講座も行っています。
<<活動実績>>
  • 平成16年6月 NPOボランティア活動奨励賞(静岡県社会福祉協議会)
  • 平成22年4月 自然ふれあい部門 環境大臣表彰
  • 平成23年11月 みんなで節電!市民協議会 浜松市市民会議
  • 書籍出版 「子供の花遊び」 「知って親しむ校庭の樹木」

参加するには。。。

・自然楽校に参加する
主催する遠州灘海浜公園事務所のウェブサイト等でご確認ください。
・イベントに行く
自然観察会や体験講座など、イベントへの参加者を募集しています。
・会員になる
随時メンバーを募集しています。
特に、静岡県(または浜松市)環境学習指導員の資格を持っている人は大歓迎です。
資格をもっていない方も入会可能です。入会後指導員の資格を取得したい方にはその案内をします。
団体からのメッセージ
自然・子供・遊び・大好き人間の集まりです。子どもにも大人にも、自然との出会いを広めて行きたいという思いで活動しています。季節ごとの変化や成長に、“いのち”を感じられる自然とのふれあいを大切にしています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、河川・湖沼・海、森林里山、温暖化防止・自然エネルギー、子どもの健全育成、観光、食・農林水産
活動対象
浜松市内 静岡県西部地区
活動地域
すべての人
設立年
2001年3月(2005年6月法人化)
会員構成
20名 20〜80代
会費
1,000円/年、入会金 1,000円
運営スタッフ
20名 ほぼ全員が静岡県(または浜松市)環境学習指導員の資格を持った、「自然大好きナチュラリスト」です。
総事業支出額
2,646,250円('22年度)
1,808,325円('21年度)
2,238,702円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
佐藤 正孝(さとう まさかた)
連絡先
(住所)〒431-1304 浜松市浜名区細江町中川6068-1
(電話)053-522-1792
(Eメール)love.natures@tokai.or.jp
(ホームページ)http://www3.tokai.or.jp/natures/
(2022年3月現在の情報です)

Rainbow


互いに学びあい、助け合う

外国人労働者と共に生きる会
・浜松(へるすの会)


外国人であるがゆえの不当差別や、人権侵害などの問題を、彼らと一緒に考え、解決しています。


はじまりは。。。

1989年11月にフィリピン人研修生が、出産が会社に知られると解雇されると恐れ、生んだばかりの我が子を殺してしまうという事件がきっかけで1990年に発足しました。同年に入管法が改正されて、たくさんの外国人労働者が浜松にやってきたことも重なり、それ以降、ずっと外国人の労働や健康、人権といった問題に取り組んでいます。(2013年7月6日に活動を終了しました)

こんな思いでやっています

外国人労働者が抱える労働や健康、人権などの問題を一緒に考え、悩み、解決しようという活動は、地味でも事件の未然防止という効果があると考えています。「共に生きる」ということは、同じ人間として互いに学びあい、助け合うということで、人種も優劣もなく、全く対等な人間が存在するだけととらえています。

こんな活動をしています

1.定例会
第二火曜日19:00~ 西部パレットのロビーでミーティングをしています。内容は相談のケースワークや、外国人労働者に関する情報交換などです。
2.相談活動
賃金不払い、労災などの労働問題、在留資格、健康や家族の問題など、電話かFAXで受けています。通訳できる人が限られるので、日本語が話せない相談者はできれば通訳の同行をお願いしています。
3.勉強会
外国人の抱える様々な課題について、講師を招いて勉強会をしています。
4.四団体交流会
三島の「CASA DE AMIGOS」、静岡の「アジアを考える静岡フォーラム(FAS)」、焼津の「志太榛原地区の外国人の人権を考える会」とゆるやかにネットワークし、県内で交流会を開いています。
5.外国人医療援助会への協力
外国人無料検診会の企画運営、当日ボランティアとして参加しています。

参加するには。。。

こんな団体です。
活動分野
国際交流(多文化共生)、人権・平和
活動対象
一般
活動地域
静岡県西部
設立年
1990 年7月 → 2013年7月6日に解散しました。
会員構成
正会員 10名、賛助会員 11名、団体会員 3名
会費
正会員 6,000円、賛助会員 2,000円、賛助団体 10,000円
運営スタッフ
非常勤 5名
代表者名
佐々木 忠夫(ささき ただお)
連絡先
(住所)
(電話)
(FAX)
(Eメール)
(2014年9月現在の情報です)

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里山で親子の食と農、自然体験

みやこだ自然学校


ローテクをベースとした懐かしい里の暮らしをみんなで体験


自然環境がとても豊かな浜松市北区都田・滝沢地域で活動しています。これまで開墾しながら、「都田の畑」「滝沢あそび村」「森の遊び場」「山の田んぼ」とフィールドを広げました。2009年に「里の家」のフィールド、2011年度には築120年の古民家を借りることかでき、さらに活動が豊かになりました。

はじまりは。。。 

コンセプトは「循環型社会のミニモデルをつくり体験すること」。ここに至るまで試行錯誤を繰り返した、と代表は振り返ります。20代後半はエコビレッジを漠然と考えていましたが、一般の方が参加しづらいなどの理由で、新しい取り組みを模索していました。

そんな中、2001年にキープ協会で環境教育と出会いました。2002年11月から総務省の「e-ふるさとパイロットプロジェクト」で始めた中郡地区「土曜楽校」で、2005年3月までに41回の実験的な体験型プログラムを企画・実施しました。また、コンセプトにふさわしい地域を都田・滝沢地域に絞り込み、準備として2004年11月から2005年12月の間に自然保育を11回開催しました。

こうして、2005年4月から「みやこだ自然学校」を開始しました。2005~06年度は文部科学省の「子どもの居場所づくり事業」として全45回のプログラムを開催、その後自主事業として運営しています。

こんな思いでやっています。

画像どんな子どもでも宝物。未来をつくる特別な存在です。代表の夢は、20年後「私たちの孫です。今、こんなことやってます」と遊びに来てくれて、その家族たちと一緒に薪釜ご飯でおにぎりをつくって食べること。

これからの20年先の社会を考えると、とても困難な状況が予想されます。石油生産量のピークは過ぎ、一層の気候変動があり水不足や災害が多くなる、世界の人口は増加し食糧が足りなくなる。一方、現代は早くて簡単・便利・快適な生活が、人のコミュニケーション力を奪っています。

画像

3.11を受けてローテクが災害に強いこと、人が人になるために必要なコミュニティや生きる体験が必要なことがはっきりとわかるようになってきました。「みやこだ自然学校」は人間本来の力を引き出す場をつくっています。昔の暮らしには戻れない、という声が聞かれます。でも、田畑の作業や森での遊びは発見や驚き、気づきの連続です。力を合わせて達成する充足感は、未来をつくる力になれると思っています。

こんな活動をしています

築120年の古民家、畑、田んぼ、自然林、人工林で田畑や森の復元・フィールド整備を行い、里山の懐かしい風景を再生しながら、自然体験と農林業体験、環境教育と環境保全の4つを統一したプログラムを年間100回以上、提供しています。

1.みやこだ自然学校のプログラム企画運営
「まめっちょ」(未就園児と保護者対象) 平日10:00~13:00 月4回
「風の子」(3歳以上の子どもと保護者対象) 土曜・日曜 10:00~15:00 月2回
自然体験をベースに多様なプログラムを展開
農の体験では、毎回収穫体験を行い、収穫した野菜は2時間以内に調理して食べています。家では食べない子どもがここではよく食べ、親たちがびっくりすることがあります。
林業体験ではしいたけのほだ木の伐採から菌打ち、間伐体験、竹の伐採などを行い、腐葉土・落ち葉を畑に撒くなどの作業をしています。
環境教育では、田んぼの神様づくり、草木染、竹馬づくり、リースづくりなどのクラフトも行っています。野生生物や野鳥、植物の専門家を呼び生態系や共生についてのレクチャー、木質ペレットのコンロの使用など多岐に渡っています。都田川の蛍観察、鷲沢風穴の探検、滝沢展望台での野鳥観察など、豊かな地域資源を活用したプログラムも実施しています。
2.田畑の日常管理
体験プログラムで使用する田畑の手入れをしています。田んぼの水路は都田川から浜名湖へつながっているため無肥料とし、環境汚染に配慮しています。
3.企業や団体への環境教育のサポート
講師として招かれたり、CSR活動の企画立案のサポートをしています。
4.環境教育の人材育成
緊急雇用対策「環境教育サービス」(2011年度)の講師などをしています。
連携している企業や団体
国産菜種油をつくっている浜北区の「なの花クラブ」、マルモ森下材木店、NPO法人はるの山の楽校、直売のとんきい、カクトコロなどとの連携があります。最近では、遠州トランジション浜松の青年たちと新春イベントを共催しました。
また、2009年度~2011年度は株式会社スクロールの森づくりサポートとして浜名湖・大草山における山桜の植樹と整備、2010年はトヨタ系労組の「スマイルリング」体験、浦川キャンプの企画実施なども行っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • 日本財団 助成事業
  • えんしん地域サポート 助成事業
  • セブン‐イレブン記念財団 助成金
  • 「はままつ森林環境基金」補助事業

参加するには。。。

プログラムに参加する、ボランティアをする、会員になる、スタッフになる
最新情報は、団体ホームページをご覧ください。
団体からのメッセージ
3.11後、この取り組みを広げるために、積極的にプロモーションをすることを決め、全国に発信するため行動しています。現在、50年先の未来を20年で実現する目標を掲げた次のビジョン「にっぽん里山MOTHER」を地域ビジネスとして成立させるため、2012年春に法人設立を目指し準備を進めています。
こんな団体です。
活動分野
環境全般、子どもの健全育成
活動対象
未就園児(保護者同伴)から大人まで
活動地域
浜松市内、主に北区の都田・滝沢地域
設立年
2005年
会員
風の子 親子63組、まめっちょ 親子25組
会費
年会費 1組 5,000円(半期は2,500円)
参加費は、親子2人1500円、ひとり増えるごとにプラス500円
運営スタッフ
8名
代表者名
加藤 正裕(かとう まさひろ)
連絡先
(住所)〒433-8105 浜松市中央区三方原町600-23
(電話)090-8540-6860
(FAX)053-437-3032
(Eメール)info@satono-ie.org
(ホームページ)http://satono-ie.org
(ブログ)http://naturesschool.blog96.fc2.com/
(2014年5月現在の情報です)

ケーキ


スウィーツが運ぶ、みんなの笑顔

プチ茶房 SWEETS


手作りケーキと飲み物で、非営利の団体に楽しいお茶の時間をお届けします。(2013年に解散しました)


はじまりは。。。

メンバーはみんな、お菓子作りが大好き!ケーキを作っては持ち寄っていたことがきっかけで、様々な団体の集まりに手作りケーキを提供するようになりました。

自分たちの特技を、社会貢献につなげられるのではないかと考え、売り上げの2割を依頼団体に寄付する試みを始めました。(2013年に活動を終了しました)

こんな思いでやっています

ケーキを食べてくれる人たちの笑顔が、活動の原動力です。忙しい活動の合間に一息ついて、和やかなお茶の時間を過ごせるようにサポートすることが、スウィーツの使命だと考えています。

うれしい瞬間!
活動の中で一番うれしいのは、会場にケーキを持って行った時の、皆さんのうれしそうな表情です。おいしかった、という声や、おかわりをしてくれたことが励みになっています。

こんな活動をしています

NPOやボランティア団体、任意団体などの非営利団体から依頼を受けて、イベントや集まりなどにケーキと飲み物を提供します。ケーキと飲み物(コーヒーか紅茶)で300円のセットです。飲み物を入れるカップは必ず自分たちで持参して、依頼先の負担軽減や、環境への配慮に努めています。夏の間は、衛星面への配慮から活動はお休みです。

ケーキを通して垣間見た、多様な社会
目の不自由な方々の会にケーキとお茶のサービスをしていると、「食べたケーキのことをもっと知りたい、材料や形は?」と説明を求められました。説明すると「そうなの、そういう形なの、美味しい!」と喜んでいただき、嬉しくなりました。この経験はいろいろな障害について考える契機となりました。

参加するには。。。

会員になる
お菓子作りが好きで、一緒に活動してくれる仲間を募集しています。(現在は募集していません)
依頼する
イベントや集まりなどで、ケーキと飲み物を提供したい非営利団体からの依頼を受け付けています。→ 活動を終了しました。
こんな団体です
活動分野
活動支援
活動地域
東西南北4区を中心とした、浜松市内
活動対象
非営利団体、英語が必要な国際交流団体
設立年
2000年3月 → 2013年に解散
会員構成
会費
無し
運営スタッフ
代表者名
連絡先
(2014年8月現在の情報です)

cardic-child


さあ一歩をふみだして

全国心臓病の子どもを守る会
静岡県支部 西部ブロック


心臓病の子どもを持つ家族が、病気についての正しい情報を得たり、子どもや親同士が交流する場をつくっています。


はじまりは。。。

1963年11月に「全国心臓病の子どもを守る会」が発足。心臓病の子どもを持つ親たちが集まり、心配事や同じ悩みをわかちあう心の拠りどころであり、専門家やそれぞれの体験から日常生活のすごし方を学ぶ場でもあります。現在は45都道府県に支部があります。

「小さな命は一生懸命いきています。親のできること周囲の人たちが支えあえることはたくさんあります。」

「さあ、一歩をふみだして!」

こんな思いでやっています

  • 病児者や家族が持つ不安の軽減。
  • 正しい知識や情報を得る場の提供。
  • 心臓病の子どもが、友達や家族と交流を図る場の設定。
  • 医療、福祉制度について、国や自治体への働きかけ。

こんな活動をしています

1.講演会や相談会
医療、教育、保育に関わる専門家を招いて、講演会や研修会(年1,2回)、相談会(各ブロックで年1,2回)をおこなっています。
2.交流会
クリスマス会、療育キャンプ(毎年5月第2土曜日、日曜日)、お楽しみ会など。病児者やその家族が、レクレーションを通して、楽しみながら交流をしています。
3.国や自治体への働きかけ
個人の力では解決できない問題を国や自治体に働きかけます。守る会の活動によって「育成医療」「更生医療」制度の適用をはじめ、障害者手帳の交付、特別児童扶養手当、障害年金、小児慢性特定疾患治療研究事業などの福祉制度が使えるようになりました。
4.社会制度のお知らせ
医療費助成制度の申請の仕方や、受けられる福祉制度をお知らせしています。ご相談ください。
5.心臓病友の会
15歳以上の希望者は「友の会」に入会して、同じ悩みを持つ会員同士が、交流を深めています。
6.「全国総会」「全国運営委員会」の開催
7.機関誌「心臓をまもる」の発行

参加するには。。。

会員になる
心臓病の子どもを持つ家族や本人、主旨に賛同し支援してくださる人(賛助会員)
ボランティアをする
イベント手伝い、話し相手、子どもの遊び相手など
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、子どもの健全育成、社会教育・生涯学習
活動対象
心臓病の子どもを持つ家族
活動地域
県西部地区(周智郡以西)
会費
正会員、賛助会員 7,200円/円、入会金 1,000円
設立年
1963年
会員構成
西部ブロック 40名程、静岡県支部 150名程
代表者名
松島 悦子(まつしま えつこ)
連絡先
(電話)053-489-8125
(FAX)053-489-8125
(ホームページ)http://www.heart-mamoru.jp/ 全国心臓病の子どもを守る会
(2012年1月12日現在の情報です)

写真


中高生と乳幼児親子のふれあい体験「だっこでギュッ!」

ふれあいサポートネット
「ふわっと」


中高生と赤ちゃんとのふれあい体験を通して、いのち、親子、人間関係についてを考える機会をつくります。


はじまりは。。。

中学校、高校に、乳幼児の親子に来てもらい、1学年全体で赤ちゃんとのふれあい体験学習をします。職場体験や保育実習と大きく違うのは、「好き嫌いにかかわらず、全員参加であること」「親が子どもに接する姿を目の当たりにすること」です。多感な時期の彼らですが、赤ちゃんとのふれあいを通して、とびっきりのあたたかい笑顔を見せてくれます。私たちは、そんなたくさんの笑顔にあいたくて、活動をしています。

こんな思いでやっています

少子化、虐待、育児放棄等、たくさんの問題を抱えている昨今です。これからを生きる生徒たちの中に、赤ちゃんを抱っこした時の「ぬくもり」「やわらかさ」「小さな手足」「ミルクのにおい」等が、幸せな体験として、心のどこかに残っていたら、父親母親という立場に立った時、何かが変わっているような希望を生徒たちの笑顔のなかに感じています。まさに「いのち」を肯定的にとらえる体験学習なのだと思います。

こんな活動をしています

1.ふれあい体験学習「だっこでギュッ!」の企画運営
たくさんの人の理解と協力があって、はじめて実施可能となる活動です。生徒たちは、ビデオを見て助産師さんの話を聞き、男女共同参画の事前学習をして当日を迎えます。日頃、ほとんど接点のない、中高生と若いパパママや地域の先輩お母さんも巻き込んでいろいろなお話をします。
生徒たちは、自分の幼い頃に赤ちゃんの姿を重ねて親への感謝を覚え、中学生の保護者は我子の幼かった頃の愛おしさを思い出します。若いパパママは子どもの将来に夢を馳せ、赤ちゃんと生徒たちの笑顔が、参加したみんなをハッピーにしてくれるのです。
毎年、少しずつ実施校が増えています
2011年度は、中学校10校、高校5校で「赤ちゃん親子と生徒のふれあい体験」を実施します。2011年度から、ふれあいの前に「赤ちゃんのパパママのお話を聴く」時間を設けました。パパママに、母子手帳やエコー写真を手に、妊娠中、誕生時、子育て中の思いを語ります。
その話を聴く生徒は、親の思いに触れ、ここまで育まれたことへの感謝の念や、他者への思いやりの気持ちを抱きます。自然に心を開かせてくれる赤ちゃんとのふれあいは、学校教育の中で人間関係力や思いやりの心を育む大切な時間になります。
2.講演会、セミナーの開催
鳥取大学医学部の髙塚人志先生によるコミュニケーション力を磨くセミナーを、年1回程度、開催しています。

参加するには。。。

出前講座に参加する
乳幼児を持つ親子、妊婦さんのボランティアを募集しています。各校共、開催前にボランティア説明会があります。講座をサポートする地域ボランティアも募集しています。詳しい日程や募集内容については、ホームページ、ブログをごらんください。
出前講座を依頼する
学校で体験を希望する場合は、乳幼児を持つ親子、地域ボランティアが必要です。
例えば、中学生が150名の場合、親子100~130組、ボランティア80~100名ほど必要になります。
また、学校側では、時間・活動場所・駐車場の確保、他学年の協力が必要となります。
会員になる・運営スタッフになる
主旨に賛同し、支援してくださる人をお待ちしています。
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成、男女共同参画、社会教育・生涯学習、まちづくり
活動対象
中高生、就園前の子どもと保護者
活動地域
市内
設立年
2006年
会員構成
25名程 30代から50代
会費
1,000円/年
代表者名
榊原 真理(さかきばら まり)
連絡先
(住所)〒432-8061 浜松市中央区入野町16428-6
(電話)053-449-3606
(FAX)053-449-3609
(ホームページ)http://fuwat.jimdo.com/
(ブログ)http://fuwat.hamazo.tv/
(Twitter)@fuwat_fureai
(2014年11月現在の情報です)

ayuminokai


外に出て、仲間と交流し、自立しよう

浜松脳卒中友の会(あゆみの会)


脳卒中の患者が、自立を目指し、同じ病気の仲間と交流する機会をつくるために活動しています。


はじまりは。。。

脳卒中のために、外へ出る意欲をなくしたり、外に出て行きにくくなった患者さんが、リハビリの先生と一緒に、自立を目指して設立しました。

こんな思いでやっています

脳卒中のために、外出する意欲をなくしたり、ひとりでは出かけにくくなって外出をためらい、家に閉じこもりがちになる人がいます。家から外に出て、同じ病気や同じ悩みを持つ仲間と交流することは、元気や意欲を引き出します。私たちはそのような機会を作ろうと活動しています。

こんな活動をしています

1.総会
年に1回、会員が集まり、前年度の報告と次年度の計画を話し合います。
2.旅行
年に1回、会員と先生とボランティアでバス旅行に出かけます。(参加費は実費)
3.講演会
年に3回、専門医を招き、お話を聞き、病気について学びます。
4.食事会
年に1回、会員に呼びかけ、一緒に食事会をします。(参加費は実費)
5.おしゃべりの会
会員で集まり、おしゃべりを楽しみます。
6.囲碁の会、カラオケの会、ことばの会
会員は、興味や関心に応じて、4つの会に参加できます。
7.病気の体験やバリアフリーについてのお話
病気やバリアフリーについてなどお話しし、交流をします。対象は、小中学生、一般です。

参加するには。。。

会員になる
「脳卒中友の会」に入って、一緒に活動しませんか?
ボランティアをする
運営スタッフとして、無償で事務処理を手伝ったり、一緒に旅行に行ってくれる人を求めています。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉
活動対象
脳卒中患者、一般
活動地域
浜松市内
設立年
1990年9月9日
会費
3,000円/年、入会金 1,000円
会員構成
70名 50代から70代
会報
機関誌「あゆみ」年1回発行
代表者名
横山 光江(よこやま みつえ)
連絡先
(住所)〒432-8005 浜松市中央区神ヶ谷町3515-11
(電話&FAX)053-485-4139
(Eメール) yokomitsu@yr.tnc.ne.jp
(2012年2月17日現在の情報です)

子どもたちに説明する様子


身近な水辺の大切さ、すばらしさを子どもたちに伝えよう!

浜松水辺を愛する会


身近な川や湖の生態調査や保護活動、自然環境学習や環境保全に関する事業に協力しています。(活動は2022年に終了しました)


はじまりは。。。

佐鳴湖西岸の宅地開発により、根川湿地に生息していたアブラボテという魚が絶滅する恐れが生じ、それを保護するために「浜松水辺を愛する会」を結成しました。

こんな思いでやっています

佐鳴湖を中心に浜松市内を流れる身近な川や湖に生きる魚や貝類の生態調査、保護、増殖などを中心にした活動をしています。それと共に、市や学校、公民館などがおこなう自然環境保全に関する事業や学習へ積極的に協力します。

こんな活動をしています

2011年度はこんな活動をしました。

1.「ミニ水族館と川遊び活動」
神久呂公民館の活動の企画と運営をしました。浜名湖や周辺河川の淡水魚を展示し、東神田川で川遊び活動をおこないました。
2.「ミニ水族館」
浜松市動物園で、浜名湖や周辺河川の淡水魚の展示をしました。
3.自然環境学習の講師
浜松市内の小学校、中学校へ講師を派遣しました。
4.浜名湖や佐鳴湖での活動
静岡県土木事務所の魚類調査、水質調査、ヨシ刈りに参加しました。
5.佐鳴湖里山楽校の活動
佐鳴湖里山楽校の活動に参加し、協力しました。
6.淡水魚の繁殖
希少淡水魚の繁殖と池の整備をしました。
7.出前講座
小学校、中学校の自然観察学習や環境学習に講師を派遣します。
ただいま募集中です
身近な水辺の大切さ、すばらしさを子どもたちに伝えるために、仲間になりませんか。主に土曜日、日曜日、祝日に活動をしています。
こんな団体です
活動分野
環境、子どもの健全育成、まちづくり、教育・生涯学習
活動対象
一般、児童、生徒
活動地域
佐鳴湖、浜名湖、神久呂地区、市内全域
設立年
1992年4月1日 → 2022年に解散しました
会員
25名 30代から70代まで
会費
正会員 2,000円/年
会報
あり(不定期)
代表者名
中村 芳正(なかむら よしまさ)
連絡先
(2012年2月現在の情報です)

演奏の様子


モットーは「趣味のハーモニカでお役に立ちたい」

浜松 ハーモニカグランパ+1


各種イベントや福祉施設・小学校などに出かけ、ハーモニカ演奏を多くの人に楽しんでもらいたいという思いで活動しています。


はじまりは。。。

浜松まつりのハーモニカ100曲リレーコンサートを聴いて、「あの程度なら俺たちにもできる!」と一念発起したのが平成9年です。雄踏中学校の部活動でハーモニカを吹いていた4人でカルテットを結成し、練習を始めました。グランパは英語のグランドパパ、おじいちゃんという意味です。

こんな思いでやっています

年金がもらえる歳になって、「まだ元気なのに、ただで戴いては申し訳ない」という気持ちから、積極的にボランティアを心がけるようになりました。

こんな活動をしています

1.「出張演奏会」
浜松まつり100曲リレー、浜名湖花博、フラワーフェスタ、フルーツパークコンサートなどに出演しています。 福祉イベントの他、幼稚園や小学校、老人施設など声がかかれば、たいていは出かけます。
こんな団体です
活動分野
福祉、教育・生涯学習、文化・芸術
活動対象
幼稚園、小学校、老人クラブ、福祉施設など
活動地域
浜松市、県西部
会員
渥美よしひろ、神田保、中川岩代、星川英一の4人でカルテットを構成。
平均年齢は76歳。
設立年
1997年
代表者名
渥美 よしひろ(あつみ よしひろ)NHK文化センターハーモニカ教室講師
連絡先
(住所)〒431-0102 浜松市中央区雄踏町宇布見4835-1
(電話&FAX)053-592-1379
(2017年5月現在の情報です)