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笑顔を求める人たちへ

学生ボランティアネットワーク
こねくとはぁと


浜松市を中心とした大学、短大、専門学校の学生を対象に、ボランティア情報を配信し、ボランティア活動への参加の支援を行っています。


はじまりは。。。

浜松特別支援学校に通う子どもたちのためのサマースクール実行委員会のメンバーたちが、他にも何かできることはないかと考え、学園祭体験ツアーを始めました。さらに、どういうニーズがあるのか探していったところ、「ボランティア情報を集めて配信したら、事業所さんは喜ぶよね。」という声を聞き、現在の活動が始まりました。

こんな思いでやっています

常にニーズに目を向け、自分たちの団体の目的意義を考えながら活動しています。学生の団体なので、メンバーの移り変わりもありますが、どんな依頼にも柔軟な対応をしています。

また、自分たちの企画する交流会でのボランティア同士の交流も大切にしています。

こんな活動をしています

1.ボランティア情報の配信
ボランティアを必要とする依頼者から募集の情報を受け取り、登録している学生に情報を配信しています。参加希望者をとりまとめ依頼者に報告します。ボランティアの種類は、託児、遠足などの季節行事、環境清掃、災害支援など多岐にわたります。
2.交流会開催
ボランティア同士の交流を深めるために、年に2回交流会を開催しています。
3.勉強会や講習会への参加
ボランティアリーダー養成講座や、子育て支援者の養成講座など、さまざまなボランティアに必要な知識や技術を身につける勉強会に参加しています。
さまざまな大学、短大、専門学校からの学生が集まっています!
静岡県西部のさまざまな大学、短大、専門学校の学生が集まって活動しています。
専門分野もそれぞれで、工学部、教育学部、経済学部など、多様な視点を持ったメンバーが集まって、お互いに知識を借りながら、活動に活かしています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
赤い羽根共同募金(2011年)

参加するには。。。

ボランティア登録し、参加したいボランティアに参加する。(学生)

運営スタッフになる。(学生)

学生ボランティアを依頼する。(事業所等)

団体からのメッセージ
ボランティアをしたい学生さん、ボランティアを求めている事業者さん大募集!!
お気軽にご連絡ください。c_heart21@hotmail.com
こんな団体です
活動分野
福祉、子育て、清掃、災害支援、食、活動支援
活動地域
静岡県西部
活動対象
障害のある人、子ども、一般
設立年
2000年
会員構成
登録学生 300名
運営スタッフ
20名
代表者名
杉保 友崇(すぎほ ともたか)
連絡先
(住所) 〒435-0013 浜松市東区天竜川町137-4
(Eメール) c_heart21@hotmail.com
(ホームページ) http://c-heart21.6.ql.bz/index.shtml
(2012年1月現在の情報です)

りらねっと


次世代在宅介護をネットワークで支援する

NPO法人 
浜松介護サポートりらねっと


「ゆとりが持てる自宅介護」のために、介護する家族と介護を受ける人の両当事者を支援しています。


はじまりは。。。

医療機関内でケアマネージャーの仕事に携わっていた代表は、介護をしている方のための交流の場が欲しいと依頼を受け、「介護者支援 リラの会」を設立し、介護に係わる方々の勉強会・交流会の場の提供をしてきました。活動で得たネットワークを活かし、組織から独立した事業として継続したサービスを提供していくために、介護支援事業をはじめました。

広く多様なネットワーク
2011年2月に行われた設立披露会には、市長をはじめ医師、福祉関係者、民生委員など100名の方々が思いに賛同して集まりました。もちろん、その中には介護者の方々も来てくれていました。

こんな思いでやっています

家族会12月

最適なサービスの提供
介護に関わるサービスは、本人、家族の状態に合わせて提案する形をとっています。専門性をもった人々のネットワークの中で、本人や家族が求められる最適なサービスを提供するために、組織の中ではなく、独立した事業所としてNPOを立ち上げました。
ゆとりのある介護生活
介護保険制度ができて10年が経ち、介護をしていることは徐々に社会の中でオープンになりつつあります。介護をしていることを隠すのではなく、制度を正しく知って、きちんと利用してほしい。介護する家族も介護を受ける人も、だれもがゆとりを持った生活ができる社会になっていくよう、介護保険ではまかなえない部分のサービスの提供など、専門性とネットワークを活かしながら活動していきます。
家族介護者が集まる集いの会
家族介護者の皆が集まる、集いの会を毎月開催しています。現在は介護者だけでなく、専門をもった介護関係者も一緒に集まる会となっており、介護者が仲間同士で話ができ、またその場で専門的なアドバイスを受けることができます。皆で食事をしたり、介護の講座を受けたりと楽しい一時を過ごしています。

こんな活動をしています

1.家族介護者支援事業

会議の様子

定期的に家族介護者が集まる会を開催しています。
2.居宅介護支援事業
介護保険制度のケアマネージャーとして、本人や家族に合った介護プランの作成を行います。
3.生活支援サービス事業
介護保険ではまかなえないサポート、特に専門性を活かした派遣を今後行っていく予定です。
4.介護・福祉に係わる情報発信事業
制度を多くの方に知ってもらうための情報をネットワークで発信していきます。
次世代在宅介護を支えるネットワーク会議
医療・介護・福祉等の専門職や大学関係者、一般企業などが集まって、「ご自宅で介護をするために必要な情報を発信するため」の話し合いを毎月1回行なっています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年度 三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA) 社会企業インキュベーション事業 第1期
2010年度 静岡県西部地区ボランティア・NPOパレット助成
2010年度 静岡県社会福祉協議会 社会福祉事業復興のための助成

参加するには。。。

サービスを受ける
中区、東区、浜北区(一部地域除く)にて在宅介護サービスを提供させていただいています。
(事務所受付時間 8:30~17:30 日曜祝日休み)
薬剤師による薬に関する相談事業も行っています。
定期的に家族介護者の会も開催しています。
団体からのメッセージ
ゆとりのある介護を続けるには、介護を受けるご本人だけでなく、介護をするご家族も心身ともに元気なことが大切です。ご自宅での介護が必要になったら、「りらねっと」に是非ご相談くださいね。
「りらねっと」とは、リラックスネットワークの略です。専門職のネットワークでサポートさせていただきます。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(健康)
活動対象
高齢者、一般
活動地域
浜松市中区、東区、浜北区(一部地域除く)
設立年
2009年4月(2011年2月法人化)
会員構成
正会員 17名、賛助会員 5名
会費
個人 正会員 2,000円/年 入会金 10,000円、賛助会員 2,000円/口
団体 正会員 10,000円/年 入会金 50,000円、賛助会員 5,000円/口
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 1名
総事業支出額
提出なし('22年度)
20,376,333円('21年度)
21,008,239円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
村松 眞美(むらまつ まみ)
連絡先
(住所)〒431-3105 浜松市中央区笠井新田町970
(電話)053-545-7389
(FAX)053-545-7395
(Eメール)liras@key.ocn.ne.jp
(2017年4月現在の情報です)

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まあるくなって相談

少年少女センターはままつ


子どもたちが自分たちで考え自分たちで決定する遊びの場を作っています。


はじまりは。。。

少年少女センターの取り組みは、全国各地で展開されていますが、浜松でも、「子どもたちに、自分たちで決めて自分たちが活動する楽しさを味わってほしい」という思いから活動が始まりました。その活動の中で、大人もつながり、青年指導員たちもつながっていきました。子どもの自治集団を作る子育て運動でありながら、大人たちもみんなで考えて知恵を出し合いながら活動するという民主的な取り組みをつくる社会運動でもあります。

こんな思いでやっています

「みんなで」遊ぶことの楽しさを、自分たちで考えて活動することによって味わってほしいというのが一番の思いです。つまり、センターの一番の特徴は、「青年・高校生が指導員として子どもたちに寄り添って一緒に様々な活動を作っていく」ところだと言えます。大人にとっては、そこに寄り添うことで、自分たちも楽しみ、自分たちのことを振り返る場にもなっています。

「子どもの創造を引き出し、遊びを一緒に作り出す指導員」
「『戦争』をしたい。」と言った子に「みんなが楽しめるルールでやろう。」と指導員が提案。話し合いを重ね、しっぽ取り(1本5点)+宝探し(1人100点)で相手チームと点数で競う遊びを作り出しました。子どもたちのも想像を広げて、一つのごっこ遊びとして楽しみました。子どもは想像と現実の世界をつなげて遊びを作りだしています。指導員は子どもの思いを受け止め、イメージを引き出して関わっています。

こんな活動をしています

1.「遊びの会」開催

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子どもも大人も一緒になって体を使って遊びを思いっきり楽しみます。浜松市内の公園(主に浜松城公園)を使って、月一回第三日曜日の午後に開催しています。
2.静岡少年少女センター主催「山のつどい」参加
毎年8月に開催される静岡少年少女センター主催の二泊三日のキャンプ「山のつどい」に参加しています。幼児から大人までが対象です。幼児は保護者と一緒の参加となります。
3.青空学校開催
テーマにそって自分たちで考え、仲間とともに一つひとつ答えを見つけ出していく「学校」です。一泊二日のキャンプで、毎年秋に開催しています。
4.各地域での遊びの会や少年団づくりのサポート
各地域での子ども組織づくりや、仲間の中で育つ子どもたちへのサポートをしています。
少年少女センターはままつが開催する「遊びの会」よりも小集団になり、より子どもの声が生きて、子ども自身が進めている実感をもつ場になっています。
子どもが一から全部決めるキャンプ
少年少女センターはままつのキャンプ「青空学校」では、キャンプファイヤー以外何もプログラムは決まっていません。遊びも食事も全部自分たちで決めます。時間をかけて自分たちで一からやるからこそ味わえる楽しさがあります!

参加するには。。。

「遊びの会」に参加する
少年少女センターはままつの全体会:月一回第三日曜日の午後
地域での遊び会 飯田地区:第四日曜日
          北地区(積志、上島、与進周辺):第一もしくは第二日曜日
開催日時・場所等詳しくはお問い合わせください。
ボランティアをする
指導員としてボランティアで活動に参加してくれる人を募集しています。
団体からのメッセージ
テーマパークに連れていくことが大人の役割ではありません。日常的に子どもたちが求めていることは「群れて遊ぶこと」です。群れて遊ぶことは、ただ「楽しい」と感じることだけではありません。遊びのルールを確認するために話し合う、何をして遊びたいか?思いを話し合うなど、人とのコミュニケーションも自然に学んでいるのです。遊びは学びです。大人も童心を取り戻しながら、私たちと、子どもたちと、一緒に「あそび」を再発見しませんか?
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成、社会教育、文化
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
浜松市内
設立年
2000年
会員
25世帯程度
会費
2,000円/年
運営スタッフ
7名
代表者名
大野木 龍太郎(おおのぎ りゅうたろう)
連絡先
(住所)〒435-0048 浜松市中央区上西町
(電話&FAX)053-489-6925
(Eメール)hama-cen@hotmail.co.jp
(ホームページ)http://www.orange.ne.jp/~seaway/kodomo/
(ブログ)http://plaza.rakuten.co.jp/123asobo/
   http://hiroba.children.ne.jp/asobo-iida/ 飯田地区あそびの会
(2012年1月現在の情報です)

みんなの家


利用者の個性に応じた豊かな地域社会を

NPO法人 みんなの家


地域における障害者の自立支援と社会参加を推進し、安心して暮らせる社会の実現を目指しています。


はじまりは。。。

障がいのある方が地域の中で当たり前に暮らせる社会になっていけるように、地域に開かれた、より身近で家庭的な雰囲気の施設をつくりたい。そうした思いでNPOは設立されました。

こんな思いでやっています

家庭的な雰囲気
人としての尊厳を重んじ、利用者本位のサービス提供に努めています。食事はできたばかりの温かいものを食べさせてあげたい、昼間の通いの方はどうしたら社会に参加できるのかを一緒に考えてあげたい、とケアホームでは家庭的な雰囲気を大事にしています。
利用者の方との信頼関係を築くことで、お互いに何でも言い合える、そんな関係をつくっていきたいと思っています。
みんなの家の食堂
ケアホームの食堂はまるで、まるで家庭のダイニングキッチンのようです。キッチンで調理されたご飯をみんなで食べる。温かい雰囲気が部屋の様子からも伺えます。
職員を大事にしたい
職員の待遇や資格取得、福利厚生などにも力を入れています。継続して働いてもらうことで、利用者といい関係ができる。良いサービスにつなげるためにも、職員がイキイキと働ける場を大事にしています。

こんな活動をしています

1.ジョイフル/共同生活介護事業
食事や入浴、排泄等の介護を併せて提供。また日常生活上の相談支援や日中活動の利用を支援するため、就労支援事業所等の関係機関との連絡調整をしています。
2.ワーキングサークル/生活介護事業、就労継続支援B型事業、短期入所事業(ショートステイ)
生活の支援や就労の場の提供を行います。宿泊可能なショートステイも。
3.日中一時支援事業
日中において支援する家族が不在や休息のため、一時的に家族に代わって支援を行います。
4.ミントの家(パン工房)/就労継続支援B型事業
パン屋さん「ミントの家」
ミントの家 パン創立1991年。国産小麦や平飼い有精卵、農場で作ったさつまいもやかぼちゃなど、材料にこだわったパン屋をやっています。クッキーも美味しいですよ。宅配やギフトもあります。

  • 場所:浜松市東区半田町343番地の2
  • 電話/FAX:053-434-1787
  • 営業時間:9:30~17:00(売切れ次第終了)
  • 定休日:土日祝
  • ホームページ:http://www4.tokai.or.jp/mint/
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年度 日本財団 福祉車輌助成事業(軽自動車)
〃  静岡新聞社・静岡放送題48回愛の都市訪問(防災用品)
2011年度 日本財団 福祉車輌助成事業(送迎バス)
〃  静岡県障害者自立支援基盤整備事業 補助金増築)

参加するには。。。

イベントに行く
「ミントの家」に是非食べに来て下さい。不定期にて地域のイベントに参加することもあります。
ボランティアをする
イベントなどの際にお手伝いいただける方を募集しています。
会員になる
主旨に賛同していただき、資金的な援助をいただける賛助会員を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり、職業能力開発・雇用機会、食・農林水産
活動対象
障がいのある人、子ども
活動地域
浜松市内(応相談)
設立年
2008年11月
会員構成
正会員 30名、賛助会員 30名
会費
個人 正会員 6,000円/年、賛助会員 2,000円/口
団体 賛助会員 5,000円/口
運営スタッフ
常勤 11名、非常勤 18名
総事業支出額
320,875,103円('22年度)
310,911,201円('21年度)
325,704,807円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
尾上 文雄(おのうえ ふみお)
連絡先
(住所)〒 433-8114 浜松市中央区葵東二丁目6番4号
(電話)053-522-7770
(FAX)053-522-7771
(Eメール)info@minna-ie.com
(ホームページ)https://minna-ie.com/
(2012年1月現在の情報です)

Roses


声にのせよう ことばと心

浜松ナレーション研究会


「外郎売(ういろううり)の口上」をはじめ、講師を招いて朗読の勉強をしています。


はじまりは。。。

浜松市発達医療総合福祉センターで開講された朗読のボランティア講座を受けたメンバーが、引き続き朗読の勉強をしたいと思い、活動を始めました。講師を招いて勉強会を開催し、発声や滑舌の練習に使われる「外郎売(ういろううり)の口上」などの勉強をしてきました。

こんな思いでやっています

朗読の勉強ではありますが、普段の会話に役立てていきたいと考えています。「声にのせようことばと心」をモットーに、感じたことや伝えたいことをことばにのせて表現することを心がけています。また「外郎売の口上」自体のおもしろさをもっといろんな人に知ってもらいたいという思いでも活動しています。

こんな活動をしています

1.朗読の勉強会
月に1回クリエート浜松にて定例会の勉強会を開催しています。   
年に3回、NPO法人朗読文化研究所から講師を招いて勉強会を開催しています。
2.朗読・紙芝居等の発表
2か月に1回、浜松市発達医療総合福祉センターにて読み聞かせしています。
クリエート浜松で開催される中部公民館まつりに参加し、紙芝居や絵本の読み聞かせをしています。
3.読み聞かせ講座開催(2011年)
中部公民館にて読み聞かせ講座を開催しました。

参加するには。。。

講座や勉強会に参加する。(詳細はお問い合わせください。)

団体からのメッセージ
興味がありましたら見学においでください。
こんな団体です
活動分野
文化
活動対象
一般、障害のある人
活動地域
浜松市中区
設立年
1993年10月
会員構成
10名 50~70代
会費
500円/月
代表者名
袴田 すみ江(はかまた すみえ)
連絡先
(住所)〒431-3113 浜松市中央区大瀬町2239-2
(電話&FAX)053-462-3624(玉木)
(2012年1月現在の情報です)

Daisy Bouquet


かゆいところに手が届くサービスを

NPO法人 まごのてサービス


まごのて(孫の手)のように「かゆいところに手が届く」サービスを目指して福祉事業を行っています。

(NPO法人は2021年7月13日に解散しました)



 介護保険制度を活用して、高齢者や身体障害者、その家族の皆さんに対してさまざまな支援をしています。

はじまりは・・・

「マンツーマンに近い形で利用者本位の介護ができるようにしたかったのがきっかけです。」福祉の仕事に携わっていた代表は、趣旨に賛同した仲間とNPO法人を設立しました。

当初はホームヘルパーの派遣から始めました。介護する家族の負担を軽減させるため、また日中に家族が不在の方のためにデイサービスを開始。その後も、要介護者の移送サービス(福祉有償運送事業)、「通い」を中心に「訪問」「泊まり」も可能な地域密着型サービス(小規模多機能型居宅介護事業)など、現場のニーズに合わせた事業展開を少しずつ進めてきました。

現在は介護事業にも新規参入法人が増え、競争が生まれています。そうした中で現在は各事業の継続の有無を見直す時期にきています。

こんな思いでやっています。

介護保険事業に対応可能な資格を持った経験豊富な専門職の集団です。少人数体制ならではの細やかな配慮が行き届いたケアをモットーとしています。「うれしいのはサービス提供のなかで感謝されることですね。特別大きなことがあったというよりも日々のこと。楽しかった、良かったですとかそういった言葉をそれとなく聞いた時ですね。それに家族の方から信頼してもらえる時はうれしいですね。」

介護の仕事で大切なのは、やはり「人」です。場合によっては命を預かることもあります。そのための技術と責任感をもって日々の仕事に打ちこんでいます。

こんな活動をしています。

1.通所介護事業(デイサービス)、予防介護事業
地域密着型の認知症対応の小規模型のデイサービスを提供しています。
利用時間 10時~16時10分 月~土曜日

ゆたか町(地域密着)定員12名
(住所)〒431-3101 浜松市東区豊町2472-2
(電話)053-431-1350
楽の郷(小規模型)定員6名
(住所)〒431-3101 浜松市東区豊町2472-2
(電話)053-431-1350
2.小規模多機能型居宅介護施設
365日無休、24時間体制にてサービス提供しています。

ケアホーム浜松北 定員 通い15名、泊り5名
(住所)〒434-0012 浜松市浜北区中瀬6569-1
(電話)053-588-3531
3.福祉有償運送事業
高齢者、身体障害者の方の通院目的等の移送を低料金で行っています。
現在は事業の展開が困難な部門を閉鎖するなど見直しをしており、今後更に介護保険事業から撤退及び廃止し保健、医療又は福祉の増進を図る活動を縮小する予定です。

参加するには・・・

サービスを利用する
介護保険制度に基づく支援を受けたい方は直接お問い合わせ下さい。
ボランティアをする
デイサービスのイベントの時など、継続的にボランティアできる方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(健康)
活動対象
活動地域
設立年
2002年3月 →2021年7月に法人解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 浜松風の子会


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、環境の保全、子どもの健全育成
活動対象
活動地域
設立年
2006年7月法人化 → 2020年3月認証取消
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)

肢体不自由児親の会


太陽とともに

NPO法人
浜松地区肢体不自由児親の会


肢体不自由児の福祉の増進と社会参加に向けて活動をしています。


浜松市内の肢体不自由児たちに、文化的活動、機能訓練、就労訓練などの支援活動を行い、生きがいと自立する力を育み、地域福祉に貢献することを目的としています。

はじまりは。。。

身体に障害のある子どもの親たちが、子どもたちを取り巻く福祉の増進と自立による社会参加を求めて全国各地に組織を立ち上げましたが、浜松地区においても、1961年に「浜松地区肢体不自由児親の会」が結成されました。社会情勢の変化の中で今後、個人の負担を小さくしながら、組織としての事業展開を見据え、2011年4月にNPO法人となりました。

こんな思いでやっています

親たちの思い
社会の中にも少しずつ障害者が受け入れられる環境が整ってきました。例えば、医療的なケアが必要な子どもたちも、現在は看護師の方がついて学校に通うことが出来るなど、行政サービスは良くなってきています。
親として一番気にかかることは、自分がいなくなった後のこと。自分が亡くなった後が最大のテーマです。今まで住んできた地域に、子どもたちが安心して住んでいくことができる。そんな社会を目指して活動を続けています。
ネットワークをつくる
「親たちの意識も会の中に留まらずに、会員以外の同じような障がいを持つ方にも来ていただけるようなこともやっていきたい。」と代表は言います。行政、医療関係団体、他の知的障害や身体障害の団体とも連携した、障害者関連の施策を推進するための協議会への参加や、障害の枠を超えた形での障害者スポーツ大会の開催など、ネットワークを組んで協働することで、共に地域の福祉の向上を目指していきたいと考えています。
外部に開かれた講座
2010年には会員以外の方も参加できる、シーティングの講座を開催しました。シーティングとは「座位保持」のことで、車椅子上でその人に合った正しい姿勢を見つけ出し、提供することです。正しい姿勢をとることで、筋緊張の改善、痛みの緩和、介護負担の軽減、肺・内臓機能の改善などの効果が期待され、注目を集めています。

こんな活動をしています

肢体不自由児親の会2

1.脳性マヒ児集団療育事業
脳性マヒ児特有の自力コントロールする力を習得するため、親子で参加し、講師の指導のもとで動作訓練を中心に、集団療法と生活指導を講義と実技で反復して行います。
2.地域ケア育成指導事業
障害者の心身療育及び自助努力の促進を図り、地域健常者及びボランティアとの交流を深め、自立促進・社会参加等を積極的に行います。また、地域のボランティアの育成を図るため、各地区で成人を祝う会、療育訓練会、療育相談会などを行っています。
3.肢体不自由児者集団療育事業
障害者とその家族が一緒に宿泊して、講演会・体験学習や意見交換をすることで、知識・技術を習得し自立促進をはかるとともに、宿泊研修によって相互の交流を深めることができます。
4.肢体不自由児ふれあい体験研修事業

肢体不自由児親の会3

5.親と子の自立支援宿泊訓練事業
6.さわやかレクリエーション・キャンプ事業
(コカ・コーラ セントラル ジャパン(株)協力)
7.ブログ「ほのぼのからっかぜ通信」の開設
8.主に介護にあたるママたちのためのストレッチ教室
障害を持つ子のママたちの心と身体を少しでも癒すお手伝いができれば、と新しい活動を取り入れました。

参加するには。。。

イベントに行く
西部特別支援学校、おおぞら療育センター、細江町・市民ふれあい広場、ふれあい作業所などのバザーに参加しています。また、会員以外の方も参加できる講座等も不定期で開催しています。
会員になる
会員になって会の活動に参加したい方、また賛助会員として会を支えていただける方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり(ユニバーサルデザイン)、人権・平和、子ども健全育成
活動対象
障がいのある人とそのご家族
活動地域
静岡県西部
設立年
1960年4月(2011年4月法人化)
会員構成
会員数190名 賛助会員数10名
会費
個人 正会員 1,000円/年、賛助会員  1,000円/口
団体 賛助会員 1,000円/口
運営スタッフ
非常勤 15名
総事業支出額
1,772,317円('22年度)
1,420,040円('21年度)
1,176,912円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
里 あゆ子(さと あゆこ)
連絡先
(住所)〒433-8111 浜松市中央区葵西6-9-1-1
(TEL&FAX)053-523-7738
(E-mail)hamamatsu@hpdc-oyanokai.jp
(ホームページ)http://hpdc-oyanokai.jp/
(ブログ)ほのぼのからっかぜ通信 http://hpdcoyanokai.hamazo.tv/
(2017年2月現在の情報です)

集合写真


共に生きる、育ちあう

認定NPO法人 笠井共生活動センター


だれでも平等の立場で意見や要望を出し合いながら、障害のある方のための施設を運営しています。


障害のあるなしに関わらず共に助け合って、生活や就労の場など地域生活を守るための環境を整え、全ての人が健やかに暮らせるノーマライゼーション社会の実現に向けて活動しています。

はじまりは・・・

健常の子どもたちには、放課後や長期学校休業日に仕事などの諸事情で家族が昼間家庭にいない小学生を受け入れる「学童保育」というしくみがあります。しかし、設立当初は障害をもつ子どもの「学童保育」は認知されておらず、ご家族、指導員・先生も不安を抱え、子どもたちも通所する場所がなく困惑していました。

福祉畑を40年歩き、第一線を退いた代表は、障害をもつ子どもたちの学童保育のニーズがあると聞いて、民営の施設をつくり、法人を設立しました。

思いを込めたネーミング (1)
「共生」という言葉を入れたのは、共に生きていくということを言いたかったからです。支援や指導をするのではなく、あくまでも障害をもつ人と「共に生きる」のが法人のテーマです。「笠井」はお世話になった笠井の地域に恩返しをしたい気持ち。「活動」は支援ではなく共に活動していくんだという気持ち。「センター」は利用者の中心、よりどころになりたいという気持ち。「笠井共生活動センター」という言葉にその思いのすべてが表現されています。

こんな思いでやっています

「障害を理由に断らない」を合言葉に、「○○だから受け入れられない」のではなく、「○○したら受け入れられる」という考え方のもと、障害当事者・家族の気持ちに寄り添い、受けとめることが大事だと考えています。その気持ちに寄り添い、実現していけるよう努めています。安全・安心に気をつけながら、共に過ごす時間の中で、色々な体験を通じて成長できるようなきっかけづくりを支援しています。

こんな活動をしています

1.障害者相談支援事業所「ゆたか」、発達相談室「あい」
障害をもつ方や児童・ご家族からの相談を受けて気持ちに寄り添い、支援をしたり、関係機関につなぎます。
対象:子どもから大人までどなたでも
相談内容:福祉サービス利用、情報提供等
活動時間:平日 8:00~17:00
住所:〒431-3107 浜松市東区笠井町115
TEL:053-570-7710 FAX:053-570-7702 E-mail:kasai.kyousei.aozora@gmail.com
2.放課後等デイサービス事業「たいよう」「おひさま」
学齢期の障害児に対し、放課後や長期休み等にリトミックや感覚を刺激する遊び・療育を提供しています。
対象:特別支援学校・発達学級の児童
活動日時(応相談):放課後 下校から18:00まで、長期休業中 9:00~17:00
「たいよう」 〒431-3107 浜松市東区笠井町542-1
TEL 053-570-7703 FAX 053-570-7704 E-mail:kyousei.taiyou@gmail.com
「おひさま」 〒431-3101 浜松市東区豊町1771-1
TEL 053-570-7705 FAX 053-570-7706 E-mail:kyousei.ohisama@gmail.com
3.多機能事業所「だいち」
障害をもった方のための作業所(就労継続支援事業B型・生活介護事業)です。
対象:18歳以上の方
作業内容:木工製品・縫製製品・レジン製品作り・空き缶つぶし等
年間行事:お楽しみ忘年会・旅行・バザーへの参加など
活動日時(応相談):月~金 9:00~15:00(受付時間8:00~17:00)
住所:〒431-3107 浜松市東区笠井町115
TEL:053-570-7701 FAX:053-570-7702 E-mail:kyousei.daichi115@gmail.com
4.児童発達支援事業所「ほしのこ」
発達につまずきがある就学前の子どもたちのための療育施設です。
対象:発達につまずきがある就学前の子ども
活動時間(応相談):土日祝日、お盆、正月を除く毎日 8:00~16:00
住所:〒435-0054 浜松市中区早出町1240-2
TEL 053-570-7707 FAX 053-570-7708 E-mail:kyousei.hoshinoko@gmail.com
5.SHOPひだまり
だいちの自主製品(お箸・ストラップ・マグネット・スカーフなど)ほか、商品を販売しています。
6.おもちゃ図書館 ひつじぐも
地域の方に一般開放。おもちゃと絵本がたくさんあって、無料で自由に遊んだり、借りることができます。
7.共同生活援助「オーシャン」
障害を持った方のグループホームです。日中は通所の事業所に通ってもらい、平日は朝夕・休日は一日家事援助・必要に応じて入浴等の生活支援を行います。
住所:〒431-3115 浜松市東区西ヶ崎町935-1
TEL 053-435-8125 FAX 053-435-8127
思いを込めたネーミング (2)
たいよう…子ども達自身が明るく輝いてほしいという想いはもちろん、その明るさ・輝きを多くの方々に分け与えてほしいという想いから決められました。ゆたか…行政、教育機関、企業、医療機関、民生委員などのネットワークを利用して相談事業を行い、一人一人が「ゆたか」に生活できるようにサポートします

参加するには。。。

イベントに行く
毎年「共生にこにこまつり」を開催しています。模擬店、手作り雑貨班日(手作り雑貨販売へ訂正)、ステージショーなどやっています。
サービスを受ける
施設やサービスの利用を希望する方は直接お問い合わせ下さい。
ボランティアをする
作業や外出補助など、継続的にボランティアができる方を募集しています。
「共生にこにこまつり」の際の当日ボランティアも募集しています。
運営に携わる
職員の募集に関しては不定期で行っています。詳しくは直接お問い合わせ下さい。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、子ども健全育成(子育て)
活動対象
乳幼児、子ども、青少年、障害のある人
活動地域
浜松市内
設立年
2006年11月(2007年3月法人化、2021年8月認定)
会員構成
正会員 216名
会費
個人 正会員 2,000円/年
団体 賛助会員 10,000円/口
入会金 10,000円(協力者は 1,000円)
運営スタッフ
常勤 30名、非常勤 20名
総事業支出額
178,767,548円('22年度)
186,190,968円('21年度)
198,532,701円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
藤田 真也
連絡先
(住所)〒431-3107 浜松市中央区笠井町336番地の2
(電話)053-570-7710
(FAX)053-570-7702
(Eメール)kasai.kyousei.aozora@gmail.com
(URL)https://kasai-kk.com/74239/
(2019年7月現在の情報です)

ウイズ ロゴ


六つの星(点字)が、障害を持った人とともに歩む道を照らす

NPO法人 六星


視覚障害に関するあらゆることに取り組み、社会参加を目指します。


はじまりは。。。

「障害を持った人の日々の生活をどうしたら良いだろうか」という思いがきっかけです。一人ひとりが社会の一員として、仕事ができるように支援していこうと、1993年に授産所設立のための準備会を結成。1996年に、全国初の視覚障害者中心の小規模授産所「ウイズ」として活動がスタートしました。

福祉制度の狭間にある問題に向き合い、無認可、法外施設として一つ一つのニーズに応えていく中で、事業計画を柱とした確実なそして継続的な運営の必要性から、2006年にNPO法人六星となりました。

こんな思いでやっています

「障害」とは、「世の中で生きていきにくいこと」だと六星は考えます。目が見えないことが障害なのではなくて、見えないために世の中で生きていきにくいことが障害なのです。障害ゆえに雇用されることが困難な障害者に、働く場を提供することで、社会参加と自立を目指し、障害がある人が一歩でも外へ、社会へ出るきっかけにしたいと考えています。

こんな活動をしています

障害者授産所「ウイズ半田」、2008年に新規事業所としてオープンした「ウイズ蜆塚」の管理・運営を通して、社会参加への窓口となることを目指します。ウイズへ通うこと、作業をすることを通しての視覚障害リハビリテーションを実施しています。

1.仕事をする
六星では、障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業として、就労継続支援B型事業を実施しています。

  • 白杖作り:自分たちも使っている福祉機器を製作しています。一人一人に合わせて、種類や長さなどを工夫します。一人でも多くの人が街へ出て、歩くよろこびを実感してほしいと考えています。
  • 授産品作り:竹炭入りフクロウの人形やラベンダーのポプリ、点字印刷の原版の再利用のマグネット製品などの小物を作っています。
  • 仕事風景

  • 点字印刷:広報はままつ、市内各地域のごみカレンダー、名刺やトランプ、パンフレット・ガイドブックなど、点字版の印刷を行っています。
2.自立訓練
  • 白杖歩行訓練:ウイズ職員の歩行訓練士と共に、白杖を使って、行きたい所に行くための訓練を行っています。
  • 点字訓練:点字は視覚障害者にとって、教育と文化の基礎となるものです。中途視覚障害者や、点字を学習していない盲学校卒業者を対象に、点字指導員が指導しています。
3.理解・啓発事業
人生の途中で失明する人や、視覚障害と他の障害を併せ持つ盲重複障害の人などにも情報を届け、相談等も受けています。

  • 学校での交流:視覚障害や点字などについて、子どもたちに伝えています。
  • 実習受け入れ:高校、専門学校、大学生の実習受け入れを行っています。
  • 福祉用具の紹介:福祉機器の常設展示を行うとともに、使用方法の説明や訓練、貸し出しを行っています。
「六星(ろくせい)」の由来 ~Six Stars Light the Way~
日本点字の考案者の一人、石川倉次の書に、「六星照道」というものがあります。六つの星・点が、視覚障害者の道を照らすという意味です。視覚障害者にとって原点となる点字を象徴しているこの言葉から、NPO法人「六星」が生まれました。

参加するには。。。

スタッフになる
正規またはパートの職員を募集しています。詳しくはお問い合わせください。
ボランティアをする
作業所でのボランティアを募集しています。
作業の手伝いの他にも、一緒に散歩をしたり、旅行に行ったりします。
団体からのメッセージ
見えない、見えにくくなって日々の生活にお困りの方、またはその様な方をご存知でしたらぜひご連絡下さい。一緒に考えましょう。一人で悩まず!
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、ユニバーサルデザイン、文化、災害救援、人権、国際協力、情報化社会の発展、
経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会、活動支援
活動対象
障がいのある人、一般
活動地域
国内外
設立年
1993年(2006年5月法人化)
会員構成
正会員 30名
会費
正会員 2,000円/年
運営スタッフ
常勤 8名、非常勤 3名
総事業支出額
103,417,708円('22年度)
91,713,747円('21年度)
93,992,802円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
斯波 千秋(しば ちあき)
連絡先
(住所)〒431-3124 浜松市中央区半田町104-3
(電話)053-435-5225
(FAX)053-435-5955
(Eメール)with@s8.dion.ne.jp
(ホームページ)https://npo6seiwith.sakura.ne.jp/
(ブログ)http://with.hamazo.tv/ 「ウイズのあれこれ」
(Twitter)@rokuseiwith
(2015年10月現在の情報です)