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NPO法人 子育て支援の会


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、地域安全、人権・平和、国際協力、男女共同参画、子どもの健全育成、情報化社会、その他
活動対象
活動地域
設立年
2004年12月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
707,358円('22年度)
657,017円('21年度)
1,179,019円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
二橋 桂子(にはし けいこ)
連絡先
(住所)〒430-0841 浜松市中央区寺脇町425
(電話)053-441-6396
(2012年1月現在の情報です)

職員


ユニバーサルな視点で支える、みんなの地域生活

NPO法人 ぴあねっと浜松


どんな障害があっても、自分らしく生きたいと願う気持ちをサポートします


はじまりは。。。

初代代表を中心とした設立当初のメンバーたちは、“どんなに重い障害があっても、地域の中で生活をするのが、市民としての本来の姿”だと考えていました。しかし、そのためのサポートをしてくれる事業所が少ないのが現状。それならば、障害当事者が中心になって、本当に必要なサービスを提供する事業所を、自分たちでつくっていこうと、ぴあねっと浜松を立ち上げました。

こんな思いでやっています

運営主体が障害当事者自身だからこそ、利用者側の気持ちに立って、ニーズに沿ったサービスを提供できると考えています。大切にしているのは、利用者の生活を第一に、主体として考えることです。ヘルパーや事業所側の都合を押し付けることなく、利用者にとって必要な時間や内容をできる限り尊重するように心掛けています。

現代表の思い
はじめは利用者として、ぴあねっと浜松に関わるようになりました。事業の運営に携わることには不安もありましたが、障害当事者である自分が、ヘルパーなどから支援を受けながら、地域の中で自分らしく暮らしている姿を見てもらうことで、これからやってみようと思っている人たちの参考になれるのではないかと思っています。
障害者自身の経験や実体験を活かせるところが、ぴあねっと浜松の強みでもあるのです。

こんな活動をしています

1.ヘルパー派遣サービス
公的な支援制度を利用して、在宅での身体介護や家事援助、外出時の移動支援などを行うヘルパー派遣を実施しています。
2.研修会
重度訪問介護利用者の介護および外出の支援が可能となる、「重度訪問介護従業者養成研修(静岡県委託事業として平成21年度から23年度に各1回ずつ実施)」を行っています。すでにヘルパーとして働いている人たちへのスキルアップとしても実施しています。
3.介護相談、生活相談
利用者やその家族からの相談に乗ったり、サービス利用に関する情報提供を行ったりしています。主に、ぴあねっと浜松の当事者スタッフが対応しています。

参加するには。。。

相談する
ぴあねっと浜松の開業時間内(平日9時~18時)に受付けています。
ヘルパーとして働く
介助業務を中心に働く、常勤のスタッフを募集しています。
研修会に参加する
「重度訪問介護従業者養成研修」への受講希望者を募集しています。資格を持っていない人や、未経験の方でも対応できます。研修会開催の詳細についてはお問い合わせください。
団体からのメッセージ
障がいがあっても地域社会で暮らしていきたいという当事者の方、またそんな私たち障がい当事者を介助・サポートしてくださる方、私たちの活動にぜひご参加ください。そして浜松地域を誰もが暮らしやすい街にしていきましょう。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉
活動対象
障害のある人、高齢者、一般
活動地域
浜松市南区を中心に中区、東区、西区、北区、浜北区、磐田市
設立年
2001年(2002年4月法人化)
会員構成
10名
会費
2,000円/年、入会金なし
運営スタッフ
常勤 8名、非常勤 40名(アルバイト含む)
総事業支出額
96,115,449円('22年度)
94,393,411円('21年度)
96,037,776円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
岡本 康成(おかもと やすなり)
連絡先
(住所)〒430-0815 浜松市中央区都盛町29-3
(電話)053-427-1700
(FAX)053-427-1702
(Eメール)peernet@peerhama.com
(ホームページ)http://www.peerhama.com/
(2017年2月現在の情報です)

合唱団美樹


平和といのちの尊さを歌に託して届けたい

合唱団美樹


市民合唱団として、歌を通して社会にメッセージを送っています。


はじまりは。。。

労音のサークルで7,8人の有志から始めましたが、混声合唱団として参加者も増える中、母体となる美樹の大木に、その名の通り「緑の枝葉をつけたい」と願って結成された合唱団美樹女声班「こずえ」とともにコンサート活動を行うようになりました。

こんな思いでやっています。

多くの市民から親しまれ、愛される市民合唱団として、働くものの生活感情を歌を通して表現し、平和といのちの尊さを市民に伝えるために、創作した組曲をうたってきました。20周年記念コンサートの時には、環境保護をテーマにした「この星はぼくらの星だ」、25周年には「浜松大空襲・いのちの記録」、30周年には命をみつめる「生きる」、2008年には障害のある人との共生をテーマに「この子らを光に」の4曲を発表しました。

それぞれの組曲を作るにあたっては、同様のテーマで活動する市民団体や福祉施設を訪れ、現場でのさまざまな話を伺い、共感の思いをもって歌い上げてきました。

こんな活動をしています。

1.定例会(レッスン)
毎週土曜日、19時から21時まで、望月代表の指導のもと、発声練習にはじまり、演奏会に向けての曲などで合唱を楽しみます。
2.運営会
月1回、運営委員となったメンバーが合唱団の活動について相談します。
3.コンサート開催
定例コンサートとして年1回程度、福祉交流センターなどを会場にして開催しています。
4.地域の行事参加
音楽関係のイベントに参加し、合唱団美樹手持ちの歌をプレゼントしています。
創作組曲、市民手作りの醍醐味
 合唱団美樹の40年余にわたる歴史の中で、大きな合唱組曲を4曲創作しています。その一つ、創立30周年記念コンサートでは110人の混成合唱団として、9つの楽章からなる「生きる」を歌い上げました。その半数以上が公募で集まった一般市民。団員が作ったデモテープを使って練習を重ね、コンサート当日はアクトシティ大ホール(2,300人)で聴衆を魅了しました。「生きる」は2000年の合唱全国コンクールで3位入賞し、翌年再演を果たしています。

参加するには・・・

団員になって歌をうたう
歌に託してきた「心」、平和や命の尊さを一緒に伝えませんか。特に男声を募集しています。
こんな団体です
活動分野
文化・芸術
活動地域
静岡県西部
活動対象
一般
設立年
1970年
会員構成
26名 女性が50代~70代、男性は60代~70代
会費
正会員 3,000円/月
運営スタッフ
7名
代表者名
望月 珠津余(もちづき みつよ)
連絡先
(住所)〒430-0825 浜松市中央区下江町369
(電話)053-425-3750
(FAX)053-425-3750
(2017年4月現在の情報です)