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N-Pocket


こうなったらいいな、を事業に変えて動き出す!

認定NPO法人
浜松NPOネットワークセンター
(N-Pocket)


多様な人々が社会参加する「ソーシャル・インクルージョン」で、共に支えあい、誰もが積極的に生きられる社会を目指します。


「こうなったらいいな」という思いや課題解決の様々な方法が集まり、地域や分野を越えた市民の活動を支えると共に、企業や行政とのパートナーシップをつくり、新しい市民社会を実現していきます。

はじまりは。。。

1997年3月の「情報公開条例を市民の手に」の開催をきっかけに、同年11月に「浜松地域活動ネットワークセンター」を設立。鴨江に共同事務所を開設して中間支援NPOとして、様々な市民団体の交流拠点をめざしました。1998年4月に「浜松NPOネットワークセンター」(愛称 N-Pocket エヌポケット)と改称し、環境や福祉分野の市民団体に携わる12人が発起人となって、設立総会を開きました。2000年に法人格を取得し、中間支援組織としての活動を本格化しました。課題解決のために様々な事業をすすめる中で、障害のある人や多文化な若者たちと出会い、ソーシャルインクルージョン「誰をも排除しない社会づくり」を具現化するため、中間支援NPO(市民活動支援)としての活動だけでなく現場での活動(多様な人々の社会参加支援)も増えていきました。2015年8月に認定NPO法人に認定されました。

こんな思いでやっています

「こうなったらいいな…」という市民の夢や思いは、共通の志を抱く人々と出会うことによって社会的な力に育ちます。自分たちの責任で住みやすい地域社会に変えていこうという基本姿勢を、学びながら交流することで、「人もまちも」成長していくからです。

N-Pocketにいっぱいつまった夢や思いを、「つなぎ・しらべ・しらせ・ささえ・そだてる」市民による共同事務所・シンクタンクとして、地域や分野を越えた市民の活動をもっと元気に、幸せな社会作りを、多くの人と共に進めていきたいと考えています。

こんな活動をしています

1. 市民活動支援
共同事務所運営、セミナー・講座の開催、インターンシップの受け入れ、情報収集・提供、地域資源の調査・開拓、提言活動などを行っています。
2. 多様な人々の社会参加支援

N-Pocketの活動

  1. 1) 障害のある人
    静岡県の「ジョブコーチ派遣」「ジョブコーチ養成講座」、国の障害者職業センターのジョブコーチ事業などを通じて、障害のある人の職場定着を支援します。
  2. 2) ICTによる社会参加
    障害者の在宅パソコン講習や、バーチャル工房で、ICTを活用して障害や難病を持つ人のコミュニケーションや社会参加を支援しています。
  3. 3) 子ども
    N-Pocketの活動
    外国ルーツの子どもたちが、日本できちんと教育を受け、進路を切り拓けるよう、多言語による「高校進学ガイドブック静岡県版」やWebサイト「外国をルーツとする子どものための教育支援情報倉庫」を作ってきましたが、2016年からは子どもの貧困についてネットワークを組み、学習支援や居場所づくり、研修などに取り組みました。これらは現在、多様な子どもたちの育ち「子どもの安心を支えよう」活動に繋がっています。
  4. 4) 環境・地域の自立
    市民協働の公園づくりなど、環境・まちづくりに関する活動を支援しています。
コーヒーカップ 事業を通した市民活動支援
N-Pocketでは直接的な市民活動支援の他に、具体的な社会の課題を解決する事業を数多く行っています。当事者や支援者、関係団体、行政、大学研究機関など様々な関係者を集めたプラットフォームをつくり、事業を通して市民活動団体の支援も行っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
・WAM(2021年)「多様な困難をもつ子どもへの寄り添いとその支援力向上を図る事業」
・静岡県:ジョブコーチ派遣事業(2001年〜現在)、ジョブコーチ養成事業(2010年より現在)、西部障害者マルチメディア情報センター管理運営事業(2001〜2014年)、障害者在宅パソコン講座事業(2003〜現在)
・浜松市:都市公園市民協働支援事業(2019年〜現在)

参加するには。。。

  • イベントに参加する
  • 賛助会員になって活動を支援する
  • 会員となってニュースレターを購読する
  • セミナーやイベントに参加する
  • ボランティアをする

イベントのお手伝い、印刷・発送作業、データ入力、ホームページ更新、チラシ編集など

団体からのメッセージ
当事者自身が問題提起をし、市民とともに課題解決することができる自立した社会をめざしてつながりあおう。こうなったらいいな~という思いを言葉にしよう。社会を変える一歩を自ら踏み出してみませんか。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、まちづくり(ユニバーサルデザイン)、環境、国際協力(多文化共生)、子どもの健全育成、情報化社会の発展、職業能力開発、雇用機会、市民活動支援
活動対象
子ども、青少年、高齢者、障害のある人、在住外国人、一般
活動地域
静岡県
設立年
1998年(2000年法人化)
会員構成
個人正会員36名、団体正会員15名、個人賛助会員75名、団体賛助会員17名
会費
個人 正会員4,000円/年、賛助会員3,000円/年・口 団体 正会員6,000円/年、賛助会員5,000円/年・口
運営スタッフ
非常勤 12名
総事業支出額
62,396,959円('22年度)
62,404,240円('21年度)
54,511,438円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
井ノ上 美津恵(いのうえ みつえ)
連絡先
(住所)〒432-8021 浜松市中央区佐鳴台3-52-23 ハルカムビル2F
(TEL&FAX)053-445-3717
(E-mail)info@n-pocket.jp
(URL)https://www.n-pocket.jp/
(ブログ)https://blog.canpan.info/n-pocket/
(Twitter)@N_Pocket
(2022年3月現在の情報です)


精神障害のある人と家族が安心して暮らせる社会を!

NPO法人 
浜松地区精神保健福祉会明生会


精神障害のある者を身内にかかえ、悩みを抱える家族が集まり、お互いに支え合い、学び会い、語り合い、助け合うことを目的とした家族会として活動をしている団体です。


はじまりは。。。

1972年4月に、精神障害のある者を身内に抱えた家族同士がお互いの悩みを語り・親睦を深め合い・勉強し合うための場所を作りたいとの思いで「もくせい会」を立ち上げました。

その後、主体的に、当事者の自立支援施設として、小規模作業所の建設、共同作業所「つばめ創社」を開所しました。

また、浜松市の地域性などを考慮し、家族会に地区会(東・西・南・北・中央)を発足し地区の活性化をはかりました。2004年3月にNPO法人化し、会としての相談・支援事業、憩いの場の提供(泉の家の開所)や福祉サービス事業(地域活動支援センターⅢ型)を開始し、2009年に就労継続支援B型事業を開設し、当事者・華族の支援活動の幅を広めてきました。

こんな思いでやっています

「自分だけで悩んでいるのでなかった」「想いを受け止めてもらえた」など、安心や癒しを得られる場所であり、B型事業所は当事者の居場所である事を願っています。また、法制度や利用できる社会資源など個人レベルでは分からない具体的な情報を提供し、障害者が地域住民として安心して暮らせるよう、また当事者たちのよき相談支援を行いたいと思っています。

こんな活動をしています

1.地区会活動
家族として、当事者とのどのように向かい合い話をするかなど、日々、当事者に接する方法や何をしてあげれば良いのかなどを勉強したり、また、家族同士悩みことを語り合い、問題解決をはかる活動をしています。
2.相談支援活動
精神疾患に関わる方(当事者、家族など)の相談を受付け、悩みの解決に向けた支援活動をしています。会員以外(一般市民)の方でも大歓迎です。面談や電話、ピア(仲間)カウンセリングなどです。
木・日曜日を除き受付けします。また、随時に専門の相談員による電話相談を受付けしています。
3.当事者・家族支援活動
社会参加について・家族相談・教室の開催・研修会の開催・軽作業などの活動をしています。
4.自主学習活動(萩学級)
精神疾患に関わる必要な知識・情報の取得や、ピアカウンセリングなどの活動です。
毎月1回木曜日の午後に開催しています。
5.研修会、講習会活動
「家族相談員研修会」、「民生委員の方々との交流・懇談会」、「心のふれあい講演会」、「相談事例研修会」、「家族会交流会」などの開催活動をしています。
6.レクリエーション活動
当事者と親との親睦をはかるバスツアーやSLツアーなどの活動をしています。
7.就労継続支援B型事業「つばめ創社」の運営
8.「泉の家」の運営
■ こんな団体です ■
活動分野
精神障害に関する保健・福祉に関する活動
活動対象
障害のある人とその家族
活動地域
浜松市内
設立年
1978年4月(2004年4月法人化)
会員構成
正会員 165名、賛助会員 4名、特別賛助会員 9団体
会費
正会員 3,000円/年、賛助会員 1,000円/年1口、特別賛助会員 5,000円/年1口以上
運営スタッフ
3~4名 会員有志及びボランティアにより、本部事務局を運営
総事業支出額
32,955,034円('22年度)
33,062,045円('21年度)
31,652,914円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
赤池 千明
連絡先
(住所)〒432-8045 浜松市中央区西浅田1-9-9
(TEL&FAX)053-442-1988
(Eメール)npo-hamamatu.shf.meiseikai@nifty.com
(URL)https://www.hamamatu-meiseikai.com/
(2012年1月現在の情報です)


知識と技術を提供する「園芸のプロ集団」

NPO法人 静岡花・緑プロデュース

(旧:静岡県園芸店組合連合会)


花と緑の普及啓発に関する事業を行い園芸文化の向上および花と緑のある豊かな暮らしを推進しています。


県下各地の園芸店がメンバーで、県内で行われる各種園芸イベントや緑化事業などの装飾・維持管理等を主に行っています。また、講習会や実演会、花を通じて子どもたちに生命や個性について考えてもらう「花育」の教室も実施し、園芸を文化として楽しんでもらうための活動をしています。

はじまりは。。。

園芸店を営む個店の組合が前身です。店舗経営の片手間としては限界のあることも、複数の店が集まって知恵と力を合わせることでチャレンジできることがたくさんあります。

市や県の花と緑の運動に協力し、広く社会全般に園芸文化を普及していくために、2009年開催の「浜松モザイカルチャー世界博」への参加準備を機にNPO法人「静岡県園芸店組合連合会」を設立しました。法人が企画・渉外の窓口となり、実際の作業は各地の園芸店が協力しあって行っています。
2012年に法人名を「静岡花・緑プロデュース」に変更しました。

こんな思いでやっています

プロの技
「技量を発揮する場を提供していただき、それが認められた時にはやはりやりがいを感じます。」技量のある園芸店が集まることでより大きな事業も受けることができ、人々が花や緑などの園芸に接する機会を少しでも増やしていきたいと思っています。花にはそれぞれに特色、特徴があります。きちんとした知識と経験をもった上で園芸装飾ができるのが強みです。季節やイベント会期にあわせた植物の提案、植え込み技術や維持管理には自信があります。
園芸文化
ガーデニングがブームとなり人々が土に触れる機会は多くなってきています。「文化というのは楽しむことだと思います。花を飾ることだけでなく、種から育てる、気に入った種類を集める、絵を描く、写真を撮る、調べて知識を得るなど楽しみ方は沢山あります。」街の園芸店は花、野菜、庭木、土、肥料のプロです。本当の意味での園芸文化が育つ土壌をととのえる手助けをしたいと願っています。
「花の相談所」
会員の各店舗に「花の相談所」の看板を掲げて、一般の方々からの園芸に関する相談も受け付けています。他店で購入した鉢植えでも結構です。お気軽にどうぞ。プロによるアドバイスを受けて花や緑を楽しんでください。
例えば、培養土として販売される品質の良し悪しは、素人では判別が難しいところで、信頼のおける店舗での入手をおすすめします。

こんな活動をしています

1.花と緑の普及のための講演・講習・実演会の実施
  • 花育促進事業 静岡市内の小学校にて寄せ植え教室の実施 静岡県経済産業部農芸振興課委託
  • 静岡県主催「花咲くしずおか」運動の県民大会における講習および実演会の実施
  • 浜松市「緑のカーテン」普及啓発推進事業の業務委託請負
2.花と緑の普及を目的とする他団体、及び個人を支援する事業
  • NPO法人花咲くしずおかフラワーネットワーク会議 構成団体
  • ジャパンフラワーオープンinしずおか 「コンテナ」競技部門の運営等
3.花と緑の普及を目的とするイベントの参加、および後援
  • 「2009年モザイカルチャー世界博浜松大会」出展作品維持管理業務委託の一部および同協会会場整備部委託事業の一部請負
  • 「第24回国民文化祭・しずおか2009」花装飾および維持管理業務委託
  • 花と緑による環境整備事業 商店街の緑化を目的とした寄せ植え講習会の実施および装飾
  • 浜松市の緑化イベント「はままつ花と緑の祭り2008」において2009年開催のモザイカルチャーを制作しPRする事業
  • 浜松市モザイカルチャーPRイベントの制作・実施
  • 全国フラワー都市交流 下田大会において静岡県産花卉の紹介およびPRブースの設置、装飾
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • モザイカルチャー世界博2009浜松大会 出展作品維持管理業務委託
  • 浜松市「緑のカーテン」普及啓発推進事業業務委託
  • 静岡県 「花育」推進事業業務委託
  • 静岡県 環境整備「街中(商店街)の花飾り」普及啓発事業業務委託

参加するには。。。

資格等は必要ありません。正会員、賛助会員 法人賛助会員 を広く募集しています。

イベントに行く/講習に参加する
各種イベントに出展した際の参加者を募集しています。案内は県や各市町村が出す広報誌などをご覧ください。
ボランティアをする
活動に共感していただける賛助会員や、水やりボランティアなどを募集しています。
団体からのメッセージ
われわれは、「花と緑のある豊かな暮らし」の実現のために、花や緑の普及・啓発を目的とする事業およびイベントなどで活動をしている団体です。園芸というと堅苦しい、高尚な物に思われがちですが、花や緑を楽しむという視点からの発想、姿勢を大切にしていきたいと思います。
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、文化・芸術、温暖化防止、子どもの健全育成、経済活動の活性化
活動対象
子ども、一般、自治体
活動地域
静岡県内
設立年
2008年7月
会員構成
正会員 21名
会費
個人 正会員 10,000円/年、賛助会員 2,000円/口
法人 賛助会員 2,000円/口
運営スタッフ
非常勤 21名(内事務局 1名)
総事業支出額
提出なし('22年度)
8,961,086円('21年度)
8,989,306円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
外山 悟一
連絡先
(住所)〒431-1103 浜松市中央区湖東町6690番地 株式会社 浜松植木内
(電話)053-486-4187
(FAX)053-488-4139
(E-mail)hamamatu-ueki@po4.across.or.jp
(2017年2月現在現在の情報です)

浜松城


浜松が好きだから、浜松の魅力を伝えたい!

浜松観光ボランティアガイドの会


「明るく楽しくやらまいか」を合言葉で、笑顔でガイド活動を行っています。


はじまりは。。。

浜松城を訪れた方から「浜松ってどんなところ?」ときかれたことがきっかけとなりました。始めは歴史が好きな7、8人が集まり、それぞれが個人的にガイドのようなことを始めたことから、1999年11月に設立しスタートしました。現在は110余名の会員が日替わり当番で浜松城、犀ヶ崖資料館、浜松駅インフォメーションセンター、浜松まつり会館などでガイド活動をしています。

こんな思いでやっています

浜松が好きで浜松の歴史、文化、産業などを伝えること中心に活動しています。浜松に来た観光客や市内の子どもたちに浜松を知っていただき、好きになっていただき浜松の観光の一助になればと思い、おもてなしの心を持ってガイド活動を行っています。

こんな活動をしています

浜松城、犀ヶ崖資料館、駅インフォメーションセンターでは毎日1~3名の会員が日替わりでガイド活動を行っています。浜松まつり会館では日曜日にガイド活動を行っています。インバウンド観光にも取り組み英語、韓国語などでのガイド活動もしています。

広報活動として、ホームページやパンフレット「ようこそ 出世のまち浜松へ」「浜松中心部 徒歩観光コース」等を発行しています。
 この他、浜松中心部や家康の散歩道などの同行ガイド活動や、浜松市内の小中学校や協働センター等で浜松の歴史、文化、産業等のふるさと講座を行っています。

<<委託事業、補助金、助成金>>
浜松市観光交流室:浜松まつりでの協働事業(凧揚げ体験、記念撮影)
観光コンベンションビューロー:駅インフォメーションでの常駐ガイド

参加するには。。。

同行ガイド・出前講座を依頼する
ホームページのガイドのお申込欄に、それぞれ浜松城、浜松まつり会館、犀ヶ崖資料館、同行ガイド、ふるさと講座の申込先から、要望の場所に電話、FAX(053-456-1303)などにてお申し込み下さい。
団体からのメッセージ
わたしたちの会は、浜松の歴史・文化・産業など浜松の観光を、心をこめて案内する人たちの集まりです。浜松を訪れる人たち、また、浜松の未来を担う子どもたちに浜松の魅力を伝え、会員一人ひとりがあたたかくもてなしの心を持ってご案内いたします。
こんな団体です
活動分野
観光、まちづくり、子どもの健全育成、生涯学習
活動対象
一般、子ども、外国人、旅行者
活動地域
浜松市内(浜松城、浜松まつり会館、浜松駅を中心としたエリア)
設立年
1999年
会員
128名 全員が、浜松観光ボランティアガイド養成講座の受講者です。
20代から80代までのメンバーが活動しています。
会費
2,000円/年
連絡先
(住所)〒430-0946 浜松市中央区元城町100-2 浜松城内
(電話&FAX)053-456-1303
(ホームページ)http://hama-svg.jp/
(2017年3月現在の情報です)

姫まつ倶楽部キャラクターあおい姫


小さな街の、大きな財産

姫街道の松並木を考える会
(姫まつ倶楽部)


人も街も元気にする、地域の魅力について考えます。


はじまりは。。。

三方原台地を横切る姫街道は、いにしえのロマンを感じる響きがあります。2003年6月のある早朝、浜松市の中区と北区の境、追分交差点を起点とする「姫街道の松並木」の入口にある一本の松が、樹芯の空洞化により倒れたことがきっかけとなり、地域の人たちの生活と松との共生を考えるプロジェクト「姫まつプロジェクト」が立ち上がりました。

地元の人たちを中心に、自治会役員や商工会メンバー、市議、市教委など様々な人を巻き込んだプロジェクトは、松並木に対してのみんなの本音を引き出し、地域の問題解決に向けて動き出しました。その中から、自分たちにできることから実行して行こうという思いのもとに生まれたのが「姫街道の松並木を考える会(略称:姫まつ倶楽部)」です。

松並木と地域の人々
明治維新のあと、徳川の幕臣たちが入植して開かれた三方原台地。それにちなんだ葵西、葵東、葵が丘などの地名が残る地域に、松並木が残されています。かつては街道の両側にあり、松葉を集めて煮炊きをするなど、松並木は住民の生活になくてはならないものでしたが、道路拡張のために三方原側は切られてしまいました。
 浜松市の指定史跡文化財となっている姫街道の松並木は、現在200本あまり。台風や大風、大雨のあとは、松葉が落ちて大変です。これまでも老人会など住民の有志が、松の周りをきれいに掃除する活動を行なってきました。
 「姫まつプロジェクト」では、松並木講座を開講して、樹木医が1本1本カルテを作成したり、地域住民への調査活動としてアンケートを行ったりしました。松が倒れたことは地元の人たちにも大きなショックだったようで、松並木の保存に対しても賛否両論、住民一人ひとりの様々な思いが浮かび上がってきたのです。

こんな思いでやっています

「姫まつ倶楽部」は、姫街道の松並木をこれからどうするのか、松並木だけでなく“まちづくり”という大きな視点で考えるためにスタートした活動です。

 “松と私たちの生活の共生”をテーマに、地域の人たちの声を聞き、今まで隠れていた地域の良いところを掘り起こして行きたいと考えています。

250年の歴史を刻む大木
 姫街道の松並木は、アスファルトの地面に生息しています。根のすぐ近くまで家やブロック塀が立っていて、道路に面しているため排ガスの影響もあります。そんな厳しい条件で生きている松並木ですが、一番古い木はなんと推定250歳!を超えるものもあります。江戸時代から人々の生活を見守ってくれている松を、これからも大切に残して行く使命があるのです。

こんな活動をしています

まつぼっくりで遊ぶ(葵西小学校にて)

1.子どもたちに伝える
松並木沿線の小中学校や協働センターで、毎年課外授業を開講。松並木を歩くフィールドワークも実施します。時には、松葉を使った遊びや、松ぼっくりのリースづくりをお年よりから教えてもらったり、松葉の焚き火で焼き芋を焼いたり、楽しみながら、松の木や松並木のことを伝えています。松の根元に育った実生の松を、小学生の手で育てる事業も、お手伝いしています。
2.姫街道の清掃活動
姫街道の松並木が、地域の人たちみんなの誇りとなるように、きれいに保つための清掃活動を行っています。奇数月の第3日曜の7:00~8:30、葵西4丁目の葵西会館駐車場(葵西小学校校庭北西)に集合です。

姫街道を語る(文化芸術大学、景観フォーラムにて)

3.姫まつ講座
姫街道や地域の歴史を学ぶ講座です。地域の人だけでなく、磐田・市野・細江・三ヶ日・豊橋・豊川など、姫街道つながりで興味を持っている人たちと共に、フィールドワークを行いながら楽しく学びます。自分達が住む町なのに、意外なところに意外な発見をする喜びがあります。
4.写真展の開催
松並木の風景や、松並木をめぐる生活風景など、今と昔の写真を集めて、協働センターまつりなどで写真展を開催しています。大正時代の貴重な写真や、人々の生活の移り変わりが感じられる写真などがあり、地元の人にも悦ばれています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
協働センター委託事業、浜松市地域向上事業、各種助成事業等に応募して、広く市民に伝える活動をしています。

参加するには。。。

清掃ボランティアをする
参加費無料。ただし、保険加入有りのため要事前連絡ください。
姫まつ講座に参加する
一緒に姫まつ講座で歴史を学びましょう。姫街道ウォークも行ないます。お姫様が通った道を、あなたも歩いてみませんか?
写真を提供する
姫街道の松並木の風景や、松並木をとりまく人々の生活を切り取った写真を、写真展で披露してみませんか?!松の木が写ってなくても、アラウンド姫街道でOKです。
会員になる
随時入会を受け付けています。定例会は毎月第3月曜 19:30~。姫街道や松並木に興味がある人はもちろんのこと、姫まつ倶楽部のメンバーとして、会の運営や活動の中心を担ってくれる人を募集しています。
団体からのメッセージ
 松は生き物です。毎年何本かの松が倒れてしまいます。いずれ200本を割り、孫たちが大きくなった時、1本の松も残ってない状況があるかもしれません。そうなる前に、何かをしなければならないという思いで、活動をしています。姫街道の松並木を「姫街道の松並木跡」にしないために。
こんな団体です
活動分野
まちづくり、森林里山、観光、社会教育、清掃、文化、歴史
活動対象
一般市民
活動地域
浜松市中区と、北区の境にある姫街道の松並木を中心とするエリア、及び三方原台地、姫街道全域(東区、西区の一部も含む)。
姫街道は、磐田市見付~浜松~豊川市御油の範囲なので、それらの地域との連携も行う。
設立年
2003年7月29日
会員構成
12名 50代~70代が中心
地域の住民をはじめ、自治会役員、商工会役員、商店主など、様々な人たちが参加しています。
会費
正会員:定例会(毎月第3月曜日19:30~21:00)に参加できる方。年会費 500円。
賛助会員:会の活動に賛同できる個人、企業など。賛助金額は任意。
ボランティア会員:清掃活動のみに参加できる方。会費無料。
運営スタッフ
非常勤3~4名程度
代表者名
藤田 伸哉(ふじたしんや)
連絡先
事務局(担当:竹内 康晴)
(住所)浜松市中央区葵西4-1-89(中日ニュースセンター浜松葵ステーション内)
(電話)053-430-1400
 
ブログ管理担当:藤田 伸哉
(電話) 053-436-7865
(Eメール)shin-fujita@nifty.com
(ブログ)http://aoino.hamazo.tv/
(2017年3月現在の情報です)

サクラ


和楽器を楽しもう!

静邦会はままつ


琴の演奏や体験を通して、日本の伝統・文化や和楽器に親しんでもらう活動をしています。


はじまりは。。。

学生時代の琴の仲間が浜松に戻って来て、またみんなでやろうと集まったことがきっかけです。

最初に始めたのは、学校に寄贈された琴の状態を調べることでした。市内の小・中学校を訪問して分かったのは、ほとんどの学校で琴が使われずに眠っていて、事務室に置かれたり、校長室に飾られたりして、校内に琴があることすら知られていないという残念な現状だったのです。

そこで、「せっかくの琴をなんとかしたい!」という思いから、学校に出向いて音合わせをしたり、弦を操作したりして、琴を弾ける状態に戻す活動を始めました。次第に演奏の依頼も受けるようになり、学校や公民館、老人ホームなどで、琴や和楽器に興味を持ってもらえるようなプログラムを披露しています。

思いを引き継いで
旧浜松市内の小・中学校にある琴は、市内で琴店を営んでいた故菊岡惣平さんという方が一校に一面ずつ、30年かけてプレゼントしたものです。子どもたちに、琴に親しんでもらいたいという菊岡さんの思いを受けて、子どもたちが琴を身近に感じられるよう伝えていこうと思っています。

こんな思いでやっています

まず何よりも、自分たちの琴が好きという気持ちを大切にしています。そして、日本の文化・伝統である和楽器に興味を持ってもらいたい、もっと知ってほしいという思いが原動力です。

琴の魅力
琴は一人で弾くのも良いけれど、合奏したり、他の和楽器と合わせたりすることで、とても壮大な表現ができる楽器です。独奏とはまた違った、合奏の深みや楽しさを味わえるのも醍醐味です。

こんな活動をしています

1.琴の調整
学校を訪問して、音の調整や、弦の操作など、楽器のメンテナンスを行っています。
2.演奏・体験活動
学校:小中学校や特別支援学級、定時制高校などから依頼を受けて訪問し、和楽器の紹介や演奏、体験を行っています。
和楽器を紹介することからはじめる
演奏・体験活動の一番の目的は、和楽器に興味を持ってもらうこと。
子どもたちに、琴に触れて弾いてみる楽しさを知ってほしいのです。目を輝かせながら、一生懸命取り組んでくれる姿は、自分たちの励みにもなります。
公民館・老人ホーム:公民館まつりなどのイベントに出演したり、老人ホームでの演奏を行っています。尺八と一緒に演奏したり、子どもからお年寄りまでみんなが知っている曲を選んだりして、楽しく過ごしてもらう工夫をしています。
3.定期練習
毎月第2日曜日に、県居公民館で演奏の準備や練習を行っています。
豊富なレパートリー
琴はどんな音階の曲にも対応できる、自由自在な楽器なのです。
静邦会はままつでは、古典から現代曲、そして懐メロまで取り組んでいます。
箏曲らしい「さくら」や「六段」だけでなく、わらべ歌や「山寺の和尚さん」などみんなが知っている曲、「さんぽ」や「千の風になって」、「崖の上のポニョ」、「千と千尋の神隠し」は一緒に歌える曲、「東京進行曲」、「影を慕いて」、「東京音頭」など懐かしい曲を演奏しています。

参加するには。。。

練習・演奏会に参加する
琴を弾くのが好きな人、琴を弾いてみたい人など、一緒に演奏活動をする仲間を募集しています。
演奏や体験を依頼する
琴の演奏や、体験会の依頼を受け付けています。(日にち、場所、目的、曲目によって要相談)
こんな団体です
活動分野
文化・学術、人権、和楽器紹介
活動対象
すべての人
活動地域
浜松市内
設立年
1994年
会員
15人
会費
2,000円/年、入会金なし
運営スタッフ
5名
代表者名
鈴木 順子(すずき じゅんこ)
連絡先
(住所)〒430-0926 浜松市中央区砂山町339-26
(電話)053-453-8530
(2012年1月現在の情報です)

日伯交流協会(まりまり応援)


日本とブラジルのよりよい未来のために

日伯交流協会


日本人・ブラジル人の友好親善と「文化、教育、スポーツ」を通した交流・相互理解を目指して活動しています。


はじまりは。。。

2008年の日本人ブラジル移住100周年記念の世界空手大会の実行委員会のメンバーとして、浜松に空手道場を構える日系ブラジル人二世の児玉哲義師範を中心に集まったのは、実行力もあり、実績のある人たちでした。この集まりを続ければ、日本とブラジルの関係を良くすることができるのではないかと感じ、日本における日系ブラジル人の子どもたちの将来のためにつなぐものを残したいと思い、当時静岡文化芸術大学学長だった川勝平太氏が初代会長に任命され、2009年2月19日に日伯交流協会(Aliança de Intercambio Brasil Japão)を設立しました。

こんな思いでやっています

長年ブラジル人コミュニティ問題や青少年健全育成、国際交流に関する活動が日伯交流協会の設立に結びつき、活動を継続出来ることはとても嬉しく思います。
日伯交流協会(理事会)

日本で暮らして行く覚悟を決めたブラジル人たちは、子どもの将来や教育のことを真剣に考えるようになってきます。日本に残ると決意をしたところから、少しずつ親の行動が変わり、子どもたちのために日本社会に溶け込んでいきます。それでも、日常的に相談や疑問を聞けるような体制がまた不十分で、日本の教育システムに馴染めない子どももいます。協会ではそのような方々をサポートし、子どもたちの未来のために交流・相互理解を目指して活動を続けていきます。

こんな活動をしています

教育、文化、スポーツの3つを柱として活動しています。2か月に一度例会があり、その間に理事会も入ります。ブラジル大使館や総領事館、市、教育委員会などと力を合わせて活動しています。

1.教育環境をよりよくする活動
  • セミナーの開催
  • 講演などで学校を巡り、言葉に困っている子どもや、小学校から大学まで行けるような支援
  • 日本に永住する気持ちを持つブラジル人たちが、日本社会で十分に活動ができるような教育
  • 今後は、ブラジルの日本人学校に通う子どもたちを日本に留学させ、日本からもブラジルへ学生を送る支援をしたい
  • 今後は、日本ブラジル経済の交流活動も考えています
2.日伯交流を深める文化活動
  • 例会での講演会
  • 日本とブラジルの文化を紹介
  • 日本の文化を教えたり、よりよく知ってもらう活動(実演による講習など)
  • ブラジルフェスタ in HAMAMATSUの開催、日本→ブラジルお芝居出前プロジェクト協賛、カポエイラやダンスを通じたブラジル文化の紹介の支援、ブラジル・ポピュラー・ミュージック団体の支援、その他
3.スポーツで日伯交流
  • カポエイラの全国交流会の支援
  • 児玉道場を拠点に、空手や格闘技をはじめいろいろなスポーツを通して交流できるように支援をする
  • 浜松ビーチテニス大会、フットサルL-LEAGUEアグレミーナ浜松、卓球大会等
  • 浜松市制100周年記念を機に、2011年に第1回の日伯運動会を開催し、年に一回のペースで開催を続ける予定。文芸大の大学生やコミュニティのボランティアが40人くらい集まったので、青年部「日伯サポーターズ」を作ろうと計画中。
日伯運動会
日伯運動会ブラジル人学校、日本の幼児、小・中学校からブラジル人、日本人やその他の国籍の子ども、教員、保護者、地域の大人などが参加しました。ブラジル人学校の子どもや先生たちは、普段他校の生徒や先生と交流できる場が少なく、運動会で一同に会したのはとても良い機会となりました。
ブラジルのラジオ番組からプロのMCに来てもらい、日本とブラジルの音楽を流して日本語とポルトガル語アナウンスによる競技の応援をしたり、みんなの前で褒めたり、盛り上げました。「ブラジルの友だちができて嬉しかった」「親子で参加できる運動会は他にないので楽しい」と好評でした。
「まりまり」のブラジル公演
静岡文化芸術大学の協力で「お芝居デリバリー・まりまり」をサンパウロなどに派遣し、老人施設や子どもの施設などで昔話を日本語(一部ポルトガル語)で上演しました。日系一世、日本から帰国した子どもたち、日本人学校に通っている子どもたち、日本語があまりわからない人たちも、みんなが楽しく過ごしました。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>> 
浜松市制100周年記念事業 「100夢プロジェクト」
浜松市制100周年記念 日伯運動会
浜松市制100周年記念 ブラジル・フェスタin Hamamatsu

参加するには。。。

会員になる
年会費 個人・法人ともに 一口5000円より
会員は紹介制度。会員の誰かに紹介してもらい、理事会で承認。
日伯サポーターズのメンバーになる
会費はありません。日伯交流協会が主催するイベントでボランティアをやりたい方。
団体からのメッセージ 
日頃より多くの方々に大変お世話になり、ありがとうございます。今後も日伯交流を深める努力をして行きますので、皆様のご理解ご支援をお願い申し上げます。
こんな団体です
活動分野
文化・芸術・スポーツ、国際協力・多文化共生、子どもの健全育成
活動対象
在住外国人、一般
活動地域
浜松市を拠点とし、全国を目指す
設立年
2009年2月19日
会員構成
会員 45名 日本人とブラジル人が主ですが、他国籍の方もいます。経済人や教育者、弁護士、ブラジル人コミュニティリーダー等の男女。
会費
個人・法人 年会費 一口5000円より
運営スタッフ
事務局スタッフ 3名、常任理事 2名、理事 10名、監事 2名、アドバイザー 2名
代表者名
副会長(会長代行)石井 義勝、
副会長 児玉 哲義、中村 伸宏
連絡先
(住所)〒433-8114 浜松市中央区葵東2-16-8
(電話)053-420-0034
(FAX)053-482-7841
(E-mail)alianca_brasil_japao@yahoo.co.jp
(ブログ)http://nippaku.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)

がんこ祭 ロゴ


浜松から全国発信!

浜松よさこい実行委員会


がんこ祭りの開催を通して、遠州地域を元気にします。


はじまりは。。。

代表が北海道で「よさこい」を見たことがきっかけです。北海道の「よさこいソーラン祭り」は、学生が元祖であり、高知県で本場のよさこい祭りを見て、仲間と一緒に創り広めて行ったことを知り、浜松でも始めたいと、実行委員会を立ち上げました。

こんな思いでやっています

「よさこい」の魅力は、何といっても元気になること、元気をもらうこと! 「よさこい」には、踊り・祭り・音楽の3つの要素があり、それは浜松まつりを愛してやまない、浜松人の要素でもあるのです。

また、「よさこい」は屋外で演舞をするので、手を上に伸ばすと大空が広がっています。伸ばした手が、どこまでも伸びて行くような感覚が味わえるのも醍醐味です。

楽器のまちだから
浜松と言えば、楽器のまち!通常の「よさこい」は特定の楽器を使いますが、ここは浜松、楽器の種類は問いません。浜松のチームなら、浜松まつりの劇練りの曲、北海道ならソーラン節と、全国各地の音文化が、ちょうど真ん中の浜松で融合するような祭りを目指しています。浜松ならではの、斬新な「楽器を持って踊る」チームが沢山出現してくれることを期待しています。

こんな活動をしています

がんこ祭の企画・運営
プレイベント

がんこ祭 2010年ファイナルステージ

毎年秋にプレイベントを行い、がんこ祭のPRや参加を呼びかけます。
がんこ祭
毎年3月に、浜松駅周辺で「よさこい」の演舞を中心としたイベントを開催します。
全国から応募があり、参加ルールはたったの2つ。「それぞれの土地で伝わる曲の一部が曲に盛り込まれていること」と、「楽器を持って踊ること」です。よさこいの代名詞でもある『鳴子』ではなくても、『楽器』であればなんでもOK!という、日本唯一の浜松ならではのオリジナルルールです。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2001年3月 東海道400年祭の街道賑わい交流支援事業「この指とまれ!」をきっかけに、浜松市、浜松市中区、静岡県、はましん地域振興財団等いづれかの補助金をほぼ毎年軸として開催しています。

参加するには。。。

写真

名古屋「にっぽんど真ん中祭り」にて

がんこ祭に出演する
がんこ祭りで「よさこい」の演舞をするグループを募集しています。
実行委員会企画チームもあります。一人でも参加可能です。
ボランティアをする
主に、がんこ祭の当日に動くボランティアスタッフを募集しています。
本番数週間前に事前説明会があります。
スタッフになる
「よさこい」が好きで、スタッフとして一緒に活動してくれる仲間を募集しています。
団体からのメッセージ 
なにものにも変えられない感動の祭を一緒に創りませんか?
「がんこ祭」とは、浜松版の究極の祭りを目指して名付けられました。全国各地からチームが集い、様々な合戸色を交えた衣装や音楽、そして踊りを披露しあい、その元気で浜松を盛り上げよう!というエネルギッシュなお祭りです。
市民が主体となった「手作り」のお祭りで、実行委員会はボランティアで集まった市民で運営しています。踊り子・観客・スタッフそれぞれが、浜松を盛り上げるために参加し、意見を交わしあい、集まったご意見を取り入れながら、毎年趣向を凝らし、少しずつ大きく成長して参りました。
こんな団体です
活動分野
まちおこし、イベント開催、スポーツ・芸術
活動対象
すべての人
活動地域
静岡県西部(浜松市中区が中心)
設立年
1999年12月
会員
25名
会費
1,000円/年 (保険代として)
運営スタッフ
25名(コアメンバー5名程度 20~30代が中心)
代表者名
野島 聡(のじま さとし)
連絡先
(住所)〒433-8125 浜松市中央区和合町17-20
(電話)090-7618-3659
(FAX)053-475-4510
(Eメール)noji@hamayosa.com
(ホームページ)http://hamayosa.com
(2012年1月現在の情報です)

街の色彩 ロゴ


街色 心色 装い色

街の色彩を考える会


街並みの色彩は、街を構成する建造物(街色)、街に生活する人々の心の様了(心色)、生活を楽しむ人々のファッション(装い色)3つの色のテーマに活動をしています。


はじまりは。。。

 代表が開催しているカラ―教室の生徒の声をきっかけに活動が始まりました。当時街中に周りの景観とは極端に違う色彩の店舗が建ち、「違和感」「騒色」が話題になり、色彩の知識で街中の美観について測色調査を行い、その結果を基にフォーラムを開催して活動の輪が広がっていきました。

こんな思いでやっています

人は色彩によって大きく変わります。アドバイスがすぐに役立ち、相手にかなり影響を与えることになります。アドバイスすることで、人や物が良くなっていくのを見るのはとてもうれしいことです。逆に、相手に悪影響を与えてしまってはいけません。ちゃんとした専門知識を持っているからこそできることです。

こんな活動をしています

1.「街色」(街の色彩)についてのセミナー開催
街を構成する建物、看板等の色の調査、街づくりに大切な色彩、街中賑わいの色、観光の色など、研究調査し、フォーラム、セミナー等を開催しています。
2.「心色」(色彩心理)についてのアドバイスや診断
園児から中学生までのキッズカラ―セラピーを行っています。子どもが使った色をもとに、親子関係のアドバイスをします。また、心が必要な色、心が元気になる色、生活が豊かになる色等診断・アドバイスしています。
3.「装い色」(ファッション)についてのアドバイスやセミナー
身につける色について、自分にあった色・似合う色・魅力的に見える色を見つけます。就職活動中の人、婚活中の人へのアドバイスも行っています。
 
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年 静岡県民間子育て支援活動応援事業

参加するには。。。

セミナーなどに参加する
開催日時等詳しくはお問い合わせください。
団体からのメッセージ
色彩は無償で力強い味方になってくれます。人が感じる事で色彩は力を発揮します。
「正しく感じて、正しく選択して、快適な空間で、生活を豊かに、心楽しく」を発信しています。
こんな団体です
活動分野
社会教育、まちづくり、子育て
活動対象
子ども、一般
活動地域
浜松市内
設立年
2000年
運営スタッフ
5名
代表者名
牧野 玲子(まきの れいこ)
連絡先
(住所)〒433-8122 浜松市中央区上島6-31-4
(電話)053-471-8707
(FAX)053-471-8714
(Eメール)info@aac-w.co.jp
(ホームページ)http://www.aac-w.co.jp
(ブログ)http://colorpsychology.hamazo.tv/http://colorwomen.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)


人が動物と共生するまちづくり

捨て犬!捨て猫!ゼロの会


「やさしい心、思いやりの心」を社会に伝えて、子供から大人まで「命を大切にする心」を共に育むことを目指しています。


はじまりは。。。

命の大切さを伝え、地域から捨て犬捨て猫をする人を無くすことを目的とし、様々な分野から動物が嫌いな人や好きな人、犬猫を飼っていない人や飼っている人が集まりました。

こんな思いでやっています

相談会では、抱えて悩んでいる動物の問題に対して、支援、サポートしています。ペットや野良猫の困り事や、近隣トラブル、迷惑行為などの相談を受けています。相談者と一緒に考えながら、解決に必要な方々に働きかけて活動しています。人の意識が変わらないと、根本的なことは変わっていきません。それは動物の問題だけではなくて、あらゆることに共通することだと思っています。

人が動物と共生するまちづくり
“人と動物が共生する社会”ではなく、“人が動物と共生する社会”にならなければ、世の中は変わりません。どうしても人と動物の間には差ができます。人が犬や猫を処分しています。人は家畜を食べますが、食べる前には「いただきます」と感謝して手を合わせ、生命をいただきます。あくまでも人が責任を持って、“人が動物と共生する社会”の仕組みを新しく作っていくために、草の根の活動を続けています。

こんな活動をしています

1.相談会&猫犬の新しい飼い主さんを探す会(月1回開催)
開催の目的は、人が抱える動物問題の解決の糸口になること、新しい飼い主さんを探すこと、情報の発信や交流の居場所づくり等です。飼えない環境にいる老若男女の癒しの場にもなっています。
2.猫基金「Help!ニャッ」
飼い主のいない猫の不妊手術費用を一部助成するために使います。飼い主のいない猫を増やさない!人間も猫も不幸にならないために、支援もお願いしています。
3.地域ねこ活動
地域ねこ」とは、特定の飼い主がいない猫で、かつその猫が住みつく地域の複数の住民の協力によって世話され、管理されている猫のこと。「のらねこ」とは違います。不妊手術や、エサやり・掃除、ルールの作成などを行い、人が猫と共生するまちづくりを目指すものです。のらねこを増やしたり可愛がって育てることではありません。
浜松市野良猫との共生推進協議会に参加し、浜松市、ボランティアと動物病院との協働で地域ねこ活動の啓発や不妊手術などを実施しています。詳しくはお問い合わせ下さい。

参加するには。。。

イベントに行く
相談会&猫犬の新しい飼い主さんを探す会では犬や猫の飼い主さんになっていただける家族を募集しています。開催日時や場所はホームページからご確認いただくか、お問い合わせください。
ボランティアをする
一緒に活動していただける仲間を募集しています。自分のできることをできる範囲でやるのが基本です。
団体からのメッセージ
少しだけ勇気をだして一緒に考えたり行動してみませんか?
こんな団体です
活動分野
保健・福祉、社会教育、地域環境
活動対象
浜松市民
活動エリア
浜松市内
設立年
2007年4月
会員構成
正会員10名
会費
正会員2,000円/年、賛助会員1,000円/年、法人会員5,000円/年
代表者名
大橋 晃(おおはし あきら)
連絡先
(住所)〒432-8023 浜松市中央区鴨江3丁目61-1 ぷらっとほーむ浜松内
(電話)090-4213-4718(事務局長 成瀬正子)
(FAX)053-457-3816
(Eメール)suteinuneko@yahoo.co.jp
(ブログ)http://zero2007.hamazo.tv/
(2016年7月現在の情報です)