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NPO法人 学童保育はまきた


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり、男女共同参画、子どもの健全育成
活動対象
活動地域
設立年
2004年2月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
244,907,469円('22年度)
230,007,171円('21年度)
208,354,012円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
池沼 成夫
連絡先
(住所)〒434-0036 浜松市浜名区横須賀800
(電話)053-586-9639
(URL)https://www3.hp-ez.com/hp/g-hamakita/
(2022年11月現在の情報です)


NPO法人 浜松剣道連盟


浜松市・静岡県閲覧資料等をもとにまとめました。
活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
学術・文化・芸術・スポーツ、子どもの健全育成、その他
活動対象
活動地域
設立年
1999年11月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
13,796,369円('22年度)
11,706,417円('21年度)
10,033,767円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
二橋 髙弘
連絡先
(住所)〒432-8023 浜松市中央区鴨江3-64-21
(電話)053-451-1280
(FAX)053-455-3822
(URL)http://hamaken.o.oo7.jp/hp/
(2022年11月現在の情報です)


NPO法人 浜松風の子会


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、環境の保全、子どもの健全育成
活動対象
活動地域
設立年
2006年7月法人化 → 2020年3月認証取消
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)

集合写真


この街で子育てできてよかった

NPO法人 ころころねっと浜松


子育て中のお母さんやお父さんを支えるために、交流の場の提供や託児事業をしています。


はじまりは。。。

もともとリトミックの教室をやっていた代表が、お母さんと子どもたちの関係がおかしくなってきていると感じたことがきっかけでした。よその子も自分の子も区別なく両脇に抱えて一緒に遊んでいたかつてのお母さんたちに対して、今のお母さんは自分の子どもさえ抱けないという状況が生まれてきています。また、子どもが怒ったり、パニックを起こしたりするのに対処できないというような光景も目にします。困っているお母さんたちを支えたい、という思いから活動が始まりました。

こんな思いでやっています

ころころねっとでは、お母さんやお父さんたちをお客さんにしない支援をしています。子育て支援と言うと、「お母さんやお父さんたちを何とかしてあげたい!」という思いが強すぎることがあります。しかし、子育て支援とは親自身が問題を解決する力を身につけることだと思っているので、お母さんやお父さんたちの力を信じて、見守っていくことを大事にしています。情報共有、交流、仲間作りが主な活動です。

後輩ママが先輩ママになる
初めてサロンに参加したお母さんは、子育てに不慣れで自信がない姿だったのが、先輩ママにいろいろ話を聞きながら、一人二人と育てていくうちに、新しく来たお母さんに「大丈夫、心配ないよ。」と声をかけてくれるようになります。そのようにお母さんたちは、お互いの交流の中で自然と成長していくので、参加者同士のつながりを大切に、見守っていることにしています。そうすると、世代の交代が自然に繰り返されていきます。

こんな活動をしています

親子サロン地域の中で埋もれてしまいがちな就園前の親子を支援する活動をしています。幼稚園や保育園に所属する前の親子は、相談する相手もいなく一人で困ってしまうことも多いといわれます。そのような親子が交流できる場、また先輩に話が聞いてもらえて安心できる場をつくっています。

1.ころころルーム
誰でも気軽に遊びに来ることができる「親子サロン」です。
毎週月曜日12時~15時、第2,4木曜日この他に、タッチケア:第1,3月曜日10時~11時半、ワークショップ:第4月曜日10時~11時半、しろくま文庫:ルーム開催時開催場所:ころころねっと事務所
2.親子あそび塾もこもこ
就園前の親子が、「ふれあい遊び」や「工作」「絵本」「手遊び・歌遊び」などを通し、楽しいひと時を持っています。
毎週木曜日10時~11時半
場所:ころころねっと事務所
3.出張託児サポート 親子サポートころころ
講演会やコンサート・サークルの集まりなどの出張託児をしています。
4.多胎児育児支援
ふたごやみつご、大変な出産育児をサポートしています。先輩ママ相談員を派遣して交流会などを開催しています。多胎児育児のためのサポート紙「ぽっぽ」を発行しています。
お客さんはいない!
ころころねっとでは、「みんなが主役」の活動をしています。ママさんスタッフ、おばちゃんスタッフ、ボランティアさんなど、参加者が運営に関わる仕組みです。ママさんスタッフがワークショップの講師を務めることもあります。サロンの時間が終わるとママさんスタッフが自然と片付けをしてくれます。みんなで協力し合う好循環はやさしい気持ちを育みます。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010 チームでチャレンジ!しずおか子育て応援隊「ふたご・みつごピアサポーターによる出張相談」(静岡県)
2010 多胎児の親のネットワークづくりとピアサポーターによる相談事業(浜松市)
2011 民間子育て支援活動応援事業「ふたご・みつご子育て情報発信事業」(静岡県)
2011 浜松地域人づくり大学市民活動実践講座「地域子育てサポーター養成講座」(浜松市)

参加するには・・・

ボランティアをする
子どもと遊んだり、お母さんと話したり、イベントの準備等をしてくれるボランティアを募集しています。
会員になる
ともに子育て支援活動をすすめていきます。会費を通じての活動支援も歓迎します。
寄付する
団体からのメッセージ
ひとりでは出来ないことも、みんなで力を合わせ、知恵を持ち寄れば実現できると考えます。
NPOは皆さんの想いをかなえる場所だと思っています。支援する側・支援される側という考え方ではなく、みんなが力を発揮し合える「ころころ」にしたいと思っています。
「出来る人が」「出来る時に」「出来るだけ」を合言葉に活動していきます。
■ こんな団体です ■
活動分野
子育て、男女共同参画、子育てサークル活動支援
活動対象
乳幼児、子ども、就園前の親子、子育て支援者
活動地域
浜松市内
設立年
1991年(2003年8月法人化)
会員構成
正会員:29名 40~60代(女性が多いです)、賛助会員:37名
会費
個人 正会員 3,000円/年、賛助会員 1,000円/年
団体 賛助会員 5,000円/年
運営スタッフ
常勤 5名、非常勤 5名
総事業支出額
17,352,309円('22年度)
15,581,558円('21年度)
13,507,131円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
池谷 貴子(いけや たかこ)
連絡先
(住所)〒432-8068 浜松市中央区大平台4-11-23
(電話)053-485-8912
(FAX)053-447-5619
(Eメール)koro2net@hotmail.com
(ホームページ)hhttp://www.koro2net.com/
(ブログ)https://kororoom.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)


お母さんは おうちの太陽

なちゅらるな生活を楽しむ
「かえるの会」


ゆったり生きて行きたいお母さんたちと、体に、心に、地球にやさしく、化学物質に頼らない幸せづくりを追及しています。


はじまりは。。。

子どもたちにきれいな地球を残してあげたい。そんな思いから、子育て中のお母さんたちと共に、2005年より浜北地域で活動しています。

こんな思いでやっています

体に、心に、地球にやさしい生活って、とっても楽しい!子どもとの生活の中で、会員さんそれぞれのペースを大切に、ゆるゆると活動しています。

こんな活動をしています

環境、食、子育てなどに関することが主です。カエルの会
会場は、すいーとまむ、代表宅、なゆた浜北、浜北文化センターなどを使っています。

1.講演会 年2~3回
2011年は田中優さん、馬場利子さん、母里啓子さんの講演会を行いました。
2.おしゃべり会
月1回、平日午前に行っています。おいしい手作りのおやつを食べながら、わいわいと旬の情報のシェア。話題は、有害紫外線対策、原発と放射能、ガスオーブン、不妊治療、保存食、ワクチン、給食など、身近な話題から全国的な動きの情報提供までいろいろです。調理実習、エコクラフトなどを伴う事も。

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3.イベント
バザーなどを行っています。冬はお味噌作り、夏は梅ジュース作りと、保存食作りも大好きです。
4.自主上映会
2011年は「祝の島」を上映しました。

参加するには。。。

運営スタッフ
ゆるりと生きていける場をつくっていこう!やりたい人ならだれでもOK。
参加者・仲間
ゆるりと生きるのってステキだね。集うの好きな人ならだれでもOK。
こんな団体です
活動分野
保険・医療・福祉(健康)、温暖化防止・自然エネルギー、子どもの健全育成(子育て)、食・農林水産
活動地域
浜松市浜北区が中心
活動対象
乳幼児、子ども、お母さん
設立年
2005年
会員構成
20名 20~40代、ゆったり生きたいママたち
会費
個人 300円/年
代表者名
川嶋 弘美(かわしま ひろみ)
連絡先
(Eメール) tantonrintakatadon@yahoo.co.jp
(ホームページ) http://kaerunokaidesu.hamazo.tv/
(2016年7月現在の情報です)

集合写真


共に生きる、育ちあう

認定NPO法人 笠井共生活動センター


だれでも平等の立場で意見や要望を出し合いながら、障害のある方のための施設を運営しています。


障害のあるなしに関わらず共に助け合って、生活や就労の場など地域生活を守るための環境を整え、全ての人が健やかに暮らせるノーマライゼーション社会の実現に向けて活動しています。

はじまりは・・・

健常の子どもたちには、放課後や長期学校休業日に仕事などの諸事情で家族が昼間家庭にいない小学生を受け入れる「学童保育」というしくみがあります。しかし、設立当初は障害をもつ子どもの「学童保育」は認知されておらず、ご家族、指導員・先生も不安を抱え、子どもたちも通所する場所がなく困惑していました。

福祉畑を40年歩き、第一線を退いた代表は、障害をもつ子どもたちの学童保育のニーズがあると聞いて、民営の施設をつくり、法人を設立しました。

思いを込めたネーミング (1)
「共生」という言葉を入れたのは、共に生きていくということを言いたかったからです。支援や指導をするのではなく、あくまでも障害をもつ人と「共に生きる」のが法人のテーマです。「笠井」はお世話になった笠井の地域に恩返しをしたい気持ち。「活動」は支援ではなく共に活動していくんだという気持ち。「センター」は利用者の中心、よりどころになりたいという気持ち。「笠井共生活動センター」という言葉にその思いのすべてが表現されています。

こんな思いでやっています

「障害を理由に断らない」を合言葉に、「○○だから受け入れられない」のではなく、「○○したら受け入れられる」という考え方のもと、障害当事者・家族の気持ちに寄り添い、受けとめることが大事だと考えています。その気持ちに寄り添い、実現していけるよう努めています。安全・安心に気をつけながら、共に過ごす時間の中で、色々な体験を通じて成長できるようなきっかけづくりを支援しています。

こんな活動をしています

1.障害者相談支援事業所「ゆたか」、発達相談室「あい」
障害をもつ方や児童・ご家族からの相談を受けて気持ちに寄り添い、支援をしたり、関係機関につなぎます。
対象:子どもから大人までどなたでも
相談内容:福祉サービス利用、情報提供等
活動時間:平日 8:00~17:00
住所:〒431-3107 浜松市東区笠井町115
TEL:053-570-7710 FAX:053-570-7702 E-mail:kasai.kyousei.aozora@gmail.com
2.放課後等デイサービス事業「たいよう」「おひさま」
学齢期の障害児に対し、放課後や長期休み等にリトミックや感覚を刺激する遊び・療育を提供しています。
対象:特別支援学校・発達学級の児童
活動日時(応相談):放課後 下校から18:00まで、長期休業中 9:00~17:00
「たいよう」 〒431-3107 浜松市東区笠井町542-1
TEL 053-570-7703 FAX 053-570-7704 E-mail:kyousei.taiyou@gmail.com
「おひさま」 〒431-3101 浜松市東区豊町1771-1
TEL 053-570-7705 FAX 053-570-7706 E-mail:kyousei.ohisama@gmail.com
3.多機能事業所「だいち」
障害をもった方のための作業所(就労継続支援事業B型・生活介護事業)です。
対象:18歳以上の方
作業内容:木工製品・縫製製品・レジン製品作り・空き缶つぶし等
年間行事:お楽しみ忘年会・旅行・バザーへの参加など
活動日時(応相談):月~金 9:00~15:00(受付時間8:00~17:00)
住所:〒431-3107 浜松市東区笠井町115
TEL:053-570-7701 FAX:053-570-7702 E-mail:kyousei.daichi115@gmail.com
4.児童発達支援事業所「ほしのこ」
発達につまずきがある就学前の子どもたちのための療育施設です。
対象:発達につまずきがある就学前の子ども
活動時間(応相談):土日祝日、お盆、正月を除く毎日 8:00~16:00
住所:〒435-0054 浜松市中区早出町1240-2
TEL 053-570-7707 FAX 053-570-7708 E-mail:kyousei.hoshinoko@gmail.com
5.SHOPひだまり
だいちの自主製品(お箸・ストラップ・マグネット・スカーフなど)ほか、商品を販売しています。
6.おもちゃ図書館 ひつじぐも
地域の方に一般開放。おもちゃと絵本がたくさんあって、無料で自由に遊んだり、借りることができます。
7.共同生活援助「オーシャン」
障害を持った方のグループホームです。日中は通所の事業所に通ってもらい、平日は朝夕・休日は一日家事援助・必要に応じて入浴等の生活支援を行います。
住所:〒431-3115 浜松市東区西ヶ崎町935-1
TEL 053-435-8125 FAX 053-435-8127
思いを込めたネーミング (2)
たいよう…子ども達自身が明るく輝いてほしいという想いはもちろん、その明るさ・輝きを多くの方々に分け与えてほしいという想いから決められました。ゆたか…行政、教育機関、企業、医療機関、民生委員などのネットワークを利用して相談事業を行い、一人一人が「ゆたか」に生活できるようにサポートします

参加するには。。。

イベントに行く
毎年「共生にこにこまつり」を開催しています。模擬店、手作り雑貨班日(手作り雑貨販売へ訂正)、ステージショーなどやっています。
サービスを受ける
施設やサービスの利用を希望する方は直接お問い合わせ下さい。
ボランティアをする
作業や外出補助など、継続的にボランティアができる方を募集しています。
「共生にこにこまつり」の際の当日ボランティアも募集しています。
運営に携わる
職員の募集に関しては不定期で行っています。詳しくは直接お問い合わせ下さい。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、子ども健全育成(子育て)
活動対象
乳幼児、子ども、青少年、障害のある人
活動地域
浜松市内
設立年
2006年11月(2007年3月法人化、2021年8月認定)
会員構成
正会員 216名
会費
個人 正会員 2,000円/年
団体 賛助会員 10,000円/口
入会金 10,000円(協力者は 1,000円)
運営スタッフ
常勤 30名、非常勤 20名
総事業支出額
178,767,548円('22年度)
186,190,968円('21年度)
198,532,701円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
藤田 真也
連絡先
(住所)〒431-3107 浜松市中央区笠井町336番地の2
(電話)053-570-7710
(FAX)053-570-7702
(Eメール)kasai.kyousei.aozora@gmail.com
(URL)https://kasai-kk.com/74239/
(2019年7月現在の情報です)

合唱団美樹


平和といのちの尊さを歌に託して届けたい

合唱団美樹


市民合唱団として、歌を通して社会にメッセージを送っています。


はじまりは。。。

労音のサークルで7,8人の有志から始めましたが、混声合唱団として参加者も増える中、母体となる美樹の大木に、その名の通り「緑の枝葉をつけたい」と願って結成された合唱団美樹女声班「こずえ」とともにコンサート活動を行うようになりました。

こんな思いでやっています。

多くの市民から親しまれ、愛される市民合唱団として、働くものの生活感情を歌を通して表現し、平和といのちの尊さを市民に伝えるために、創作した組曲をうたってきました。20周年記念コンサートの時には、環境保護をテーマにした「この星はぼくらの星だ」、25周年には「浜松大空襲・いのちの記録」、30周年には命をみつめる「生きる」、2008年には障害のある人との共生をテーマに「この子らを光に」の4曲を発表しました。

それぞれの組曲を作るにあたっては、同様のテーマで活動する市民団体や福祉施設を訪れ、現場でのさまざまな話を伺い、共感の思いをもって歌い上げてきました。

こんな活動をしています。

1.定例会(レッスン)
毎週土曜日、19時から21時まで、望月代表の指導のもと、発声練習にはじまり、演奏会に向けての曲などで合唱を楽しみます。
2.運営会
月1回、運営委員となったメンバーが合唱団の活動について相談します。
3.コンサート開催
定例コンサートとして年1回程度、福祉交流センターなどを会場にして開催しています。
4.地域の行事参加
音楽関係のイベントに参加し、合唱団美樹手持ちの歌をプレゼントしています。
創作組曲、市民手作りの醍醐味
 合唱団美樹の40年余にわたる歴史の中で、大きな合唱組曲を4曲創作しています。その一つ、創立30周年記念コンサートでは110人の混成合唱団として、9つの楽章からなる「生きる」を歌い上げました。その半数以上が公募で集まった一般市民。団員が作ったデモテープを使って練習を重ね、コンサート当日はアクトシティ大ホール(2,300人)で聴衆を魅了しました。「生きる」は2000年の合唱全国コンクールで3位入賞し、翌年再演を果たしています。

参加するには・・・

団員になって歌をうたう
歌に託してきた「心」、平和や命の尊さを一緒に伝えませんか。特に男声を募集しています。
こんな団体です
活動分野
文化・芸術
活動地域
静岡県西部
活動対象
一般
設立年
1970年
会員構成
26名 女性が50代~70代、男性は60代~70代
会費
正会員 3,000円/月
運営スタッフ
7名
代表者名
望月 珠津余(もちづき みつよ)
連絡先
(住所)〒430-0825 浜松市中央区下江町369
(電話)053-425-3750
(FAX)053-425-3750
(2017年4月現在の情報です)

花


朗読を楽しみながら社会参加しましょう

かたつむりの会


障がいのあるなしに関わらず、共に朗読を楽しむ活動を行っています。


はじまりは。。。

視覚障害のある人のための音訳図書の作成を図書館で行っていましたが、好きな音読を一方通行ではなく、みんなで楽しみたいと思い、朗読活動を始めました。

すごいです!朗読のもつ力って、、、。
重度の障害をもった人も交じって小学校に朗読の訪問活動をしたときには、たくさんの感想文が送られてきます。「重い障害のある人が、ここまで声を出してやれるのか!」「将来、かたつむりの会に入って活動したい!」・・・私たちの活動を目の当たりにして子どもたちはさまざまの思いを抱くようです。
実際に、人とおしゃべりをするとき、発話の障害があるため文字盤を使っていた人がいるのですが、プロのアナウンサーから指導を受けられるかたつむりの朗読活動を通じて、おなかからしっかりとした声をだせるようになり、コミュニケーションもとりやすくなったのです。朗読のもつ力ってすごいんです。

こんな思いでやっています

障害のある人と健常者の共生という言葉がありますが、共生という言葉自体、障害のある人、障害のない人、と分けて考えているから生まれてしまった言葉だと感じました。本当に誰でも一緒に余分なことは考えず朗読を楽しみたいと思い、活動をしています。

こんな活動をしています

1.勉強会
会員が一緒になって朗読を学びます。全会員が参加する勉強会は火曜日に行われますが、土曜日も行っています。年に2,3回、元NHKアナウンサーによる特別講座も開き、質の高い朗読技術を教えていただきます。
2.交流事業
老人ホームを月2度ほど訪問し、日ごろ練習した朗読の成果を発表し、ホームを利用する人たちと交流します。
3.学校訪問
幼稚園や小学校から要請があった場合に随時訪問しますが、一方的な読み聞かせではなく、メンバーと子供たちが互いに夢を語る時間を過ごした後、一緒になって朗読を楽しむ活動を行っています。(浜松市ユニバーサルデザイン市民協力員派遣制度による活動)
4.地域の情報発信
地域のミニコミ誌(浜松百撰)、映画館(シネマイーラ)や社会福祉協議会だよりなど地域の情報を1枚のCDにまとめ、50人の視覚障害者に発送しています。中日ショッパーの記事を音訳したもの全て、ホームページにもアップしダウンロードできるようになっています。
障害のある人が移動するとき
障害のある人の移動手段はその障害によってさまざまですが、会員の中には車いすユーザーがいます。学校を訪問して朗読活動をするときには、車いすタクシーを利用して学校等に向かいます。もちろん距離によって違いますが、1回7,000円前後かかるのです。社会的な移動補償について考えさせられます。

参加するには・・

正会員
一緒に朗読を楽しみましょう。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育
活動地域
静岡県西部地域
活動対象
障がいのある人、一般
設立年
1994年4月
会員構成
正会員 個人 25名(60代~70代の女性が少し多い)
会費
正会員 1,000円/月
代表者名
高林 裕子(たかばやし ひろこ)
連絡先
(住所)〒435-0056 浜松市中央区小池町87
(電話)090-1989-0484
(FAX)053-434-2376
(Eメール)hiroko@prohiro.net
(ホームページ)http://prohiro.net/tumuri/
(2012年1月現在の情報です)

がんの子どものトータルケア研究会 ロゴ


未来ある子どもの医療を考える

NPO法人 がんの子どもの
トータルケア研究会静岡


小児がん患者とその家族に対する包括的な支援の在り方を研究しています。


はじまりは。。。

1993年、前身である、がんの子どものターミナルケア・トータルケア研究会が発足されました。小児がん患者のトータルケアという課題は、単一の医療施設では独りよがりになったり、思い込みで進めてしまうこともあります。そこで、複数の医療施設で情報公開し、勉強会をしていく組織として立ち上がりました。そして医療関係者以外、患者自身、患者家族を含めた意見交換の場として機能していきました。参加者、特に患者家族の参加が増えてきて、もっと開かれた組織とするために、2008年にNPO法人化しました。

こんな思いでやっています

小児がんのトータルケアについては、前々から叫ばれてきた課題です。しかし、小児科医は多忙でなかなかそこまで考えてこられなかったというのが現状でした。がんの子どものトータルケア研究会静岡では、いろいろな分野の団体とつながって、どう協力し合えるかを議論し、治療終了後の身体的精神的支えや、包括的な支援の在り方を研究しています。特に、小児がん患者の家族に直接思いを聞ける場として重要な役割を果たしています。

こんな活動をしています

小児がんのこどもたちを支えているのは、小児科医や看護師だけではありません。さまざまな立場の人が協力し合って、はじめて支えることができます。小児がんの子どもたちに、医療を施すだけでなく、生活の質が向上していくような支援ができるよう活動しています。

1.小児がん患者とその家族のトータルケアに関する研究
年2回、研究会を開催。小児がん患者の診療に従事している医療者、トータルケアに係る支援者参加しています。
2.小児がん患者とその家族のトータルケアに関する一般向けの啓発事業
ホームページの管理・運営
家族会支援も重要な活動
小児がん患者の家族会を支援していくことも、非常に重要な活動です。企業から得た協賛金を家族会に提供したり、家族会企画のサマーキャンプの協力をしたりしました。今後も連携した活動を実施していく予定です。

参加するには。。。

研究会に参加する
詳細はお問い合わせください。
会員になる
寄附する
運営に携わる
ボランティアで、広報活動・ホームページを管理してくれる人を募集しています。詳細はお問い合わせください。
団体からのメッセージ
小児がんは今や不治の病ではなく、7〜8割の患者さんが完全に治る病気です。ただ数ヶ月から数年にわたる抗がん治療が必要なため、お子さんとご家族の身体的、精神的な負担は相当なものです。
私達は小児がんを治すことだけに目を奪われず、子どもたちが将来の社会の担い手として成長していけるよう支援したいと思って活動しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
医療・福祉、子どもの健全育成
活動対象
小児がんの医療・トータルケアに係る支援者、小児がん患者と家族、一般
活動地域
静岡県内
設立年
1993年(2008年5月法人化)
会員構成
25名 20~60代
会費
正会員 0円/年、賛助会員 20,000円/年
運営スタッフ
非常勤 10名
総事業支出額
167,741円('22年度)
13,269円('21年度)
267,519円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
渡邉 健一郎
連絡先
(住所)〒431-3125 浜松市中央区半田山2-14-14
(電話)053-433-7633
(Eメール)k.amano@sis.seirei.or.jp
(ホームページ)http://www.total-care-shizuoka.net/
(2017年1月現在の情報です)

国保ヘルスアップ ロゴ


健康で自立した長生きを実践する

NPO法人
国保ヘルスアップ事業支援協議会


毛細血管観察会や次世代の吹き矢「ブローゴルフ」「2025年問題」の講演活動で生活習慣の改善による健康生活のアドバイスと啓発活動を行っています。


現在の社会では便利さが追及され、生活習慣がだいぶ変化してきています。先進医療が発達してきているのに、寝たきりやがん患者が増えているのは生活習慣の問題です。医療費削減をすることによって「健康で生活することは社会貢献である」という意識を市民が持てるように活動しています。

はじまりは。。。

2006年、厚生労働省によって国保ヘルスアップ事業が始まりました。生活習慣病予備軍を対象に、健康増進や疾病予防に向けた個人の努力を支援するプログラムで、生活習慣病の予防を中心に個々の生活の質向上(QOL)を目指したものです。国保ヘルスアップ事業は終了してメタボ検診に変わっていますが、生活習慣を変える意識付けをしていくことで病気の予防や病気の早期発見をすることが必要であるという思いから活動が始まりました。

こんな思いでやっています

医療現場に長い間関わってきた代表は、いくら適切な医療を施してもどうにもならない現場を見てきて、そうなる前にどうにかしたいという思いを強く抱き、そのためには生活習慣の改善だと考えました。きちんとした医学的根拠を持って、納得して生活習慣の改善に取り組んでもらうために、「やってて良かった」と思ってもらえる様々な工夫をしています。

しくみ作りのアイデアを常に考えています!
全国各地で活動を展開している健康予報士とブローゴルフの「息吹きトレーナー」の研修の仕方や、次世代の吹き矢「ブローゴルフ」がコミュニケーション活動となるようなしくみ、そして、何より皆さんに健康になることによって社会貢献をしてもらうしくみを常に考えています。それらのアイデアと、長年培ってきた専門性が強みです!

講演活動

こんな活動をしています

1.講演活動
健康について毛細血管観察会(参加型)を中心に生活習慣を改善するための講演を行っています。
「孤独孤立のない自立した健康生活」「健康で暮らす医療費削減の社会貢献」についてお伝えします。イベント等では、毛細血管観察による生活習慣改善のアドバイスも行っています。
2.健康予報士の育成
医療・健康関連経営者・従事者のための、健康予報士育成セミナーを行っています。健康予報士は、第三者に対して、客観的・総合的に適切な「生活習慣改善」のアドバイスをします。正しい医学的基礎知識を習得し、毛細血管観察装置を使った観察実技を習得します。2017年3月現在、全国に65人の健康予報士がいます。

吹き矢呼吸道の実演風景

3.次世代の吹き矢「ブローゴルフ」の普及活動
3歳から100歳越えのろうそくの火を消せる人なら誰でもできる「ブローゴルフ」を、ユニバーサルスポーツや世代を超えたコミュニケーションツールとしても普及しています。寝たきりの人が起き上がるきっかけも作っています。呼吸筋を鍛えるため高齢者に多い「誤嚥防止」また、深い呼吸をすることで、ストレスをため込まない健康な生活を提案しています。
4.主な活動実績
2017.2 浜松市南区恩地町 自治会 「息息(いきいき)健康教室」 講演(ブローゴルフ)
2016.11 青森県今別町「いきいき健康まつり」毛細血管観察会 委託事業(毛細血管観察)
2016.2 浜松市南区本郷東 自治会 「息息(いきいき)健康教室」 講演(ブローゴルフ)
20161~12 全国各地25か所毛細血管観察会 実施
2015.4~あいホール 次世代吹き矢「ブローゴルフ」同好会 (毎月2回)
2014.9 あいホール「息息(いきいき)健康教室」全12回講習会 委託事業(ブローゴルフ)
2013.9~老人福祉センター「萩原荘」 次世代吹き矢「ブローゴルフ」同好会(毎月2回)
2012.10~毎年 浜名湖ガーデンパーク「体育の日・展望台のぼり」最上階でブローゴルフ
2012.9 老人福祉センター萩原荘 「息息(いきいき)健康教室」全12回講習会 委託事業(ブローゴルフ)
2012.7 フジテレビ「とくダネ!」毛細血管観察「気温による毛細血管の変化」出演(毛細血管観察)
テレビで放映されました
日本テレビ「世界一受けたい事業」にて、血流観測を行う模様が放映されました!

参加するには。。。

・講演やセミナーに参加する (詳細はお問い合わせください)

・健康予報士育成講座(募集要項の詳細はホームページ)毛細血管観察

・ボランティアをする(老人福祉施設等での「ブローゴルフ」の活動補助をお願いします)

・会員になる(随時募集しています)

・美健人(ビスコット)自立塾 (詳細はお問い合わせください)

・息吹きトレーナー養成講座(詳細はお問い合わせください)ブローゴルフ

団体からのメッセージ
「健康で暮らす社会貢献」は自分の体は自分で守ること
「健康で暮らす社会貢献」で孤独孤立のない自立した長生きをする
「健康で暮らす社会貢献」にみんなで参加しよう
「健康で暮らす社会貢献」が医療費削減につながる
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉・健康、社会教育、スポーツ、子どもの健全育成、職業能力開発
活動対象
一般(健康・長生き・自立・絆を目標にしています)
活動地域
全国
設立年
2003年(2007年5月法人化)
会員構成
100名
会費
個人 正会員 6,000円/年、賛助会員 5,000円/年
団体 正会員 48,000円/年、賛助会員 30,000円/年
運営スタッフ
非常勤 10名
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
吉田 省司(よしだ しょうじ)
連絡先
(住所)〒 434-0041 浜松市浜名区平口1532番地
(電話)053-585-3555
(FAX)053-584-2355
(Eメール)npo21@shit38.com
(ホームページ)http://www.tokuhi-kenkou21.jp/
(2017年3月現在の情報です)