
子ども達の心と体に良いものに
浜松の学校給食を
もっとステキにする会
なかなかイケてる浜松の学校給食。子ども達の心と体に良いものにしたい!と小中学生の保護者を中心に、農家さん、食に携わるお店の方達も巻き込みながら活動しています。
はじまりは。。。
子どもたちに質のいい給食を食べて欲しいと言う思いで設立しましたが、参加のきっかけは多種多様です。
ある人は、「食育」という観点から。ある人は添加物や食品の放射能汚染という「食の安全」の観点から。ある人は「子どもの貧困問題」から。子育ち、親育ち、教育との関連性など、食べるという行為を通して、深く子どもたちの未来に関わっていきたいと考えています。
こんな思いでやっています
給食は、ただ単に栄養を体の中に流し込むものではなく、友達と会話を楽しみつつ、思い出を紡ぎ、そして、バラエティ豊かな食生活への入り口にもなるものです。
特に、気になるのが他の都道府県ではあまり見られない「アルミパックでのご飯の提供」。日本の食文化として違和感があり、ごみの行方も心配です。ご飯がきちんとお茶碗によそって食べれるようになり、冷凍食品率が下がれば、浜松の給食はもっと良くなる。どうしたらいいのだろう?と考えています。
子どもの体と心の成長に、給食を通して最大限何が出来るのか、探って行きたいと思います。
こんな活動をしています
学校を通して給食センターに給食の事を聞き取り調査したり、食の映画の上映会をしたり、食で子どもたちの学力をアップさせていった活動をされている大塚貢先生をお呼びして講演会を開いたりしています。
- SNSを使っての食の意識調査、情報交換、共有
- 食をテーマにしたおしゃべり会の開催
- 給食イベント、講演会、上映会の開催
- 市への要望、陳情
参加するには。。。
- 参加者・仲間
- 食べることを通して、子どもたちの心と体、子どもたちの未来に関わっていきたい人。
こんな団体です
- 活動分野
- 保健・医療・福祉、子どもの健全育成、食・農林水産
- 活動地域
- 浜松市
- 活動対象
- 小中学生の保護者、農家さん、食に携わるお店の方達
- 設立年
- 2014年
- 会員構成
- 20名 20~50代
- 会費
- 年会費なし。入会金なし。その時々かかった費用を折半。
- 代表者名
- 川嶋 弘美(かわしま ひろみ)
- 連絡先
- (Eメール) mamananoda@excite.co.jp
(ホームページ) http://minnanosyokutakuwokakomu.hamazo.tv/



「クバーラ」とは




外国人にとって医療保障制度に未整備な面があることから、1996年からほぼ毎年検診会を開催してきました。2002年からは、学校保健法の枠外におかれている外国人学校の子どもたちの健診も行っています。

ネパールは世界最高峰のエベレストがあり、美しい自然の国ですが、アジアの最貧国の一つであり、農業以外の収入の道がないため、外国への出稼ぎや、外国からの援助をあてにしないと成り立たない国となっています。ネパール国の人々が自立できるように、地域に密着した支援活動を行い、生活力向上の支援をしたいと考えています。

浜松市の「中山間地域まちづくり事業」として「田舎ゆったりプロジェクト」が採択され、2013年10月から2022年3月までの8年半、地域の活性化に取り組むことになりました。








浜松市内の子どもの中で、長期欠席生徒は900人程。フリースクール等に出て来られる子は、その中でも100人程度。子どもによってそれぞれですが、最初は見学に来ても車から出られなかったりしても時間をかけて雰囲気になじみお友達を作っていきます。
