
障害のある人の情報格差をなくしたい
しずおか
パソコンボランティアねっと西部
情報通信機器としてのパソコンの利点を活かし、障害のある方のコミュニケーションや社会参加をサポートします。
はじまりは。。。
静岡インターネットのBBS(電子掲示板)有志の間で身体障害者のパソコン情報技術取得のボランティア活動を始めようという動きが出て、1997年に賛同者が集まり「しずおかパソコンボランティアねっと」を立ち上げました。メーリングリストで情報を交換しながら、まず肢体不自由児施設「伊豆医療福祉センター」での活動から始め、伊豆医療福祉センターの障害児童へのパソコンを利用したり、リハビリテーションと社会参加へのサポートの支援も始めました。
この活動は県東部地区へ、やがて県中部地区へ、県西部地区へと広がり、現在、西部では直接自宅を訪問して、パソコンのセットアップやネット接続など、パソコンやIT機器のトラブル対策やメンテナンスを中心に活動をしています。
こんな思いでやっています
情報通信機器としてのパソコンの利点を活かし、障害のある方達の情報格差(デジタルデバイド)を少しでも軽減させたいと思っています。そのために「必要なところに必要な情報を!」をモットーに、障害のある方達が十分なコミュニケーションをとることができるようにサポートをしたいと思っています。
こんな活動をしています
- 1.訪問サポート
- 要請のあった障害のある方の自宅に訪問してパソコンのセットアップ、ネット接続設定、パソコントラブルに対応しています。 サポート費は有料(1回500円)。
- 2.サポーターサロン
- 障害者を支援する方、当事者の方、一緒になって情報交換をする場を1カ月に1回開催しています。外に出られない方でも、ビデオ通話などの仕組みを使って参加できるような工夫もしています。
- 3.パソコントラブル電話相談
- 障害のある方のパソコンについての相談などに、メールや電話を使って対応しています。
パソコンがすき!あなたのスキルが役立ちます。支援の輪に参加しませんか?支援依頼急増中!
こんな団体です
- 活動分野
- 情報化社会の発展、福祉
- 活動地域
- 静岡県西部
- 活動対象
- 障害のある人
- 設立年
- 1997年8月1日
- 会員構成
- 15名
- 会費
- ―
- 運営スタッフ
- 3名
- 代表者名
- 平井 明樹夫(ひらい あきお)
- 連絡先
- (電話) 080-3077-2883
(FAX) 053-428-4569
(Eメール) wspv2005@yahoo.co.jp
(ホームページ) http://pasobora.blogspot.jp/





前代表が、2001年に「科学養生共済会」という名称でNPO法人を設立。医学博士たちが東洋医学の養生に関する研究を行っていました。2010年に現代表が引き継いで、名称をNPO法人「日本ボディスタイリスト協会」と改め、活動内容に変更を加えて再スタートを切りました。
こんなこともしています

日本身体障害者水泳選手権の誘致、視覚障害者学生柔道大会の後援をするなど、競技会の開催・後援活動は積極的に行っています。「将来的には浜松市の市民スポーツ大会の全ての競技に障害者部門をつくりたいという大きな目標があります。同じ日に同じ場所で開催する事で、一般の方の目にも触れて、障害者スポーツの魅力を多くの方に伝えることができます。」
市内の水泳場にて、水泳の日本代表選手の強化合宿を行っています。
きれいな水源と豊かな自然のある「春野山の村」の土地は、地元の人たちの生活にとって、かけがえのないものです。この土地を大切な地元の財産として、守り活用していく使命があると考えています。そしてその結果、若い後継者たちが定着し、子供たちの声が継続していつまでも響き渡る山村をつくっていきたいと思っています。

活動を始めた当時は、女性が結婚・出産後再就職することは大変なことでした。まだまだ男女の性別の役割が残っていたり、子どもをあずけることも難しい時代でした。そのような時、自らカウンセラーとして相談を受ける専門性を持つことと、女性たちも持っている能力を活かし、自らの力で解決できるよう援助したいという思いで資格を取り、相談事業を始めました。その後、企業や行政と連携しての専門性が広く役立つようになり、NPO法人として立ち上がりました。







2001年に設計事務所を中心に都市再開発の勉強会をはじめましたが、集まった仲間たちで浜松市の「高齢者向け優良賃貸住宅事業」へ応募しました。そのことが契機で、高齢者の住環境問題をテーマに調査・研究活動を始めましたが、応募した「高齢者向け優良賃貸住宅事業計画」が市より認定され、高齢者の住環境問題の調査・研究活動を継続するため、2003年に法人を立ち上げました。
