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Roses


声にのせよう ことばと心

浜松ナレーション研究会


「外郎売(ういろううり)の口上」をはじめ、講師を招いて朗読の勉強をしています。


はじまりは。。。

浜松市発達医療総合福祉センターで開講された朗読のボランティア講座を受けたメンバーが、引き続き朗読の勉強をしたいと思い、活動を始めました。講師を招いて勉強会を開催し、発声や滑舌の練習に使われる「外郎売(ういろううり)の口上」などの勉強をしてきました。

こんな思いでやっています

朗読の勉強ではありますが、普段の会話に役立てていきたいと考えています。「声にのせようことばと心」をモットーに、感じたことや伝えたいことをことばにのせて表現することを心がけています。また「外郎売の口上」自体のおもしろさをもっといろんな人に知ってもらいたいという思いでも活動しています。

こんな活動をしています

1.朗読の勉強会
月に1回クリエート浜松にて定例会の勉強会を開催しています。   
年に3回、NPO法人朗読文化研究所から講師を招いて勉強会を開催しています。
2.朗読・紙芝居等の発表
2か月に1回、浜松市発達医療総合福祉センターにて読み聞かせしています。
クリエート浜松で開催される中部公民館まつりに参加し、紙芝居や絵本の読み聞かせをしています。
3.読み聞かせ講座開催(2011年)
中部公民館にて読み聞かせ講座を開催しました。

参加するには。。。

講座や勉強会に参加する。(詳細はお問い合わせください。)

団体からのメッセージ
興味がありましたら見学においでください。
こんな団体です
活動分野
文化
活動対象
一般、障害のある人
活動地域
浜松市中区
設立年
1993年10月
会員構成
10名 50~70代
会費
500円/月
代表者名
袴田 すみ江(はかまた すみえ)
連絡先
(住所)〒431-3113 浜松市中央区大瀬町2239-2
(電話&FAX)053-462-3624(玉木)
(2012年1月現在の情報です)

マングローブ植樹風景


環境保全と両立する水産養殖を

NPO法人 地域生物資源研究所


養鰻場跡地を利用した新しい自然環境型養殖を研究しています。

(NPO法人は2023年3月9日に認証取り消しされました)


自然環境の修復・保全・利活用や地域産業の再興・創成に関する事業を行い、地球温暖化問題への対処、地域自然環境の浄化や地域産業の振興に貢献することを目的としています。

はじまりは。。。

大学で教鞭をとっていた代表が提案した、廃養鰻池を耐寒性マングローブにより緑化する計画に対して、養饅施設の所有者が共感。浜名湖畔で既にマングローブ育成に成功している、学校法人オイスカ高校の協力を得て、研究が始められました。浜名湖の地域特産資源である、ドウマンガニ(トゲノコギリガザミ)やクルマエビと、マングローブ植生が共存すれば、これまでにない自然環境型養殖池となります。衰退しかけた浜名湖周辺養殖漁業の再興に繋げるため、NPO法人としての活動が始まりました。

ドウマンガニ(トゲノコギリガザミ)
地域の特産品である、ドウマンガニの稚ガニは浜名湖に放流されていますが、大型にまで成長して回収されるものは多くありません。食用として地域に供給するためには、養殖池内にてある程度の大きさにすることが考えられます。そのためのノウハウは地域の先人たちから集められつつあり、その維持と蓄積も研究所の使命の1つと考えています。

こんな思いでやっています

養鰻池の跡地利用
地域の大きな産業であった養鰻業は、最盛期の10分の1以下に衰退してしまい、地盤の軟弱さから跡地利用は限られており、多くは放置されているのが現状です。ここに植生と共存する養殖池が実現できれば、CO2を吸収して有用材となるだけでなく、多くの水産資源を産出することができます。また、浄化作用による浜名湖や佐鳴湖の水質問題にも結び付くため、地球温暖化への対処、地域自然環境の浄化、地域産業(農水商工)の振興という観点からも、有効な解決手段となる可能性があります。
研究所の現在

マングローブポット苗

現在は、マングローブの中で最も耐寒性のあるヒメルギを種子島で採取し、養鰻場跡地でポット苗として生育中です。越冬をさせることでより耐寒性のある個体を選び出しています。
また、ドウマンガニは跡地内の施設を実験場とし、育成ならびに採卵の実験を行っています。今後、自然環境型養殖池へと展開させ成果を得て、大きな取り組みに発展させること願い活動しています。

こんな活動をしています

1.廃養鰻池跡地の緑化による利活用
廃養鰻池にマングローブを植栽し、植生と共存する新しい自然環境型養殖池を目指しています。
2.地域生物資源活用事業
ドウマンガニの養殖を目指して、水槽飼育、採卵の実験を行っています。

参加するには。。。

ボランティアをする
ボランティアとして主体的に活動できる方を募集しています。
寄付をする
活動に賛同し、寄付を通じての協力を待っています。
団体からのメッセージ
マングローブの緑一面の樹海が皆様の目を楽しませ、その下に巣食うどうまん蟹を賞味していただけるという日が、私どもの目の黒いうちに来るよう願っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
学術・文化、河川・湖沼・海(水環境)、温暖化防止、科学技術の振興、経済活動の活性化
活動対象
活動地域
設立年
2008年10月 →2023年3月NPO法人認証取り消し
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)

フットサル


誰もが楽しめるスポーツをテーマに!

NPO法人 浜名湖総合スポーツクラブ


誰もが気軽に楽しめる「フットサル」をはじめ、大会・講習会などの開催や、様々なスポーツが手軽に楽しめる環境づくりに力を入れています。


はじまりは。。。

「フットサル」という競技を、もっと多くの人に知ってもらい、一人でも多くの「フットサル愛好者」を輩出するために、1998年に「浜名湖フットサルコミュニティ」として、浜松市で活動を始めました。市内体育館を活動拠点に、各種別の大会やリーグ戦を展開するうちに、体育館の中で行なうスポーツということへの理解が進み、登録団体が徐々に増えていきました。組織の規模も大きくなってきた事や運営体制を整えるために、2008年にNPO法人浜名湖フットサルコミュニティを立ち上げました。

その後、団体として健常者へのスポーツ場を提供するだけでなく、障害のある人たちにも気軽に参加してもらおうと「チャレンジドフットサル講習会」や「やらまいカップ交流会」等々、参加者の範囲を広げています。2011年には法人名を「浜名湖総合スポーツクラブ」としてリニューアルしました。

こんな思いでやっています

スポーツでバリアフリーを
スポーツは本来バリアがなく、誰にでも出来、みんなが楽しめるもの。フットサルという競技の普及と共に、障害者スポーツやコミュニティスポーツの事を、より多くの人に伝えたい。
将来的には、浜松市にまだない「障害者スポーツセンター」をつくりたいと考えています。
団体スポーツで障害者の社会参加を
フットサルという団体競技は、参加者にとっても指導者にとっても、“いつでも・どこでも・誰でも”気軽に出来るスポーツであることから、知的障害や精神障害を持つ人にとっては、協調性を養える競技として、もってこいのスポーツと言えるでしょう。団体競技は社会参加への促進に繋がることから「障害者の為のスポーツ」を推進しています。
2012年度からは「精神障害者スポーツ推進委員会(県任意団体)」との協力体制を取り、民間の「フットサルコート」などで「精神障害者のためのフットサル教室」も開催する予定です。

こんな活動をしています

1.フットサル大会・リーグの開催
  • 社会人フットサルリーグ「浜名湖リーグ(通称)」を毎月1~2回
  • カップ戦「遠州カップ」「やらまいカップ障害者交流大会」「浜名湖レディースカップ」を開催
  • 2011年度は3月に「浜松市制100周年事業 第1回ファミリーミニサッカーフェスタ」を開催
    (在住外国人交流戦やエキシビションでは障害のある人を招待して、一緒に教室なども行ないます。)
2.障害者のためのフットサル教室の開催
  • 知的障害・精神障害のある人を対象にしたフットサル教室を月2回以上開催。(2012年4月より)

参加するには。。。

大会等で行なう「エキシビジョン」へは無料で参加出来ます。
ホームページや各障害者関係施設等への告知により、申し込みを受け付けています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉・医療・健康、学術・文化・スポーツ
活動対象
障害のある人、一般(障害の有る無しに関わらず誰もが参加出来ます)
活動地域
浜松市内全域・静岡県内(※出張講習おこなっています)
設立年
1998年(2008年4月法人化)
会員構成
一般会員 50団体  総会員数 のべ500~600人
会費
団体登録 10,000円/年
※障害者団体及び個人・関係者も参加できるようになりました。お問合せ下さい。
運営スタッフ
常勤 3名、非常勤 7名
総事業支出額
提出なし('22年度)
提出なし('21年度)
1,888,454円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
西野 宏之(にしの ひろゆき)
連絡先
(住所)〒432-8045 浜松市中央区西浅田1-5-15-1007号
(電話)053-450-6615
(FAX)053-450-6614
(Eメール)info@npo-hfc.or.jp
(2012年1月現在の情報です)

外観


一生懸命

NPO法人 NPO法人 スマイルベリー
(旧:ちいさこべ)


スタッフ一同、力をあわせて、障害のある方とともに働くよろこびをつくっています。


はじまりは。。。

以前より株式会社として製造業を営んでいた代表は、特別支援学校の先生方との交流の中で障害のある方々の雇用に取り組んでいました。製造業で培ったノウハウを活かし、仕事をする喜びを一人でも多くの人に知ってもらうために、NPO法人を設立し、就労継続支援A型事業所を始めました。
2014年に法人名を「ちいさこべ」から「スマイルベリー」に変更しました。

就労継続支援A型とは
障害者自立支援法に基づくサービスのひとつで、通常の事業所に働くことが難しい方に就労の機会を提供し、活動を通じて知識や能力の向上に必要な訓練などを提供する制度です。最低賃金が保障される雇用契約を結ぶ「A型」と、雇用契約を結ばない「B型」があります。

業務

こんな思いでやっています

一生懸命さ
「はじめは障害者の雇用をするということは、考えたこともなかったんです。たまたま雇った方がとてもまじめで一生懸命さがうかがえて、いつのまにか障害のある方との関わりが増えていきました。」と代表は言います。「一生懸命やってくれる方は、能力や作業スピードが遅くても私はいいと思ってるんですよね。そういうところがみえれば雇用はしていきたいと思っています。」そんな思いで、スタッフともに仕事に取り組んでいます。
個性に合わせた仕事
製造軽作業を中心に、利用者さんの個性に合わせた質の高い作業が出来るよう、商品梱包、部品加工、製品組立など様々な仕事を行っています。仕事に対して誇りや責任を持ってもらえるよう、納期厳守はもちろん、品質管理には特に注意を払っています。仕事を通じて生きがいや満足感を得ることで、幸せな日々につながっていってほしいと思っています。
ヤギNPOのマスコット
将来の農業分野の事業化を目指して、敷地内には耕作予定地があります。そこにはなんと2匹のヤギが…。右側の白がチーズ(オス)左側の茶色がショコラ(メス)です。近くの子どもたちが遊びに来るなど、みんなに愛されています。

こんな活動をしています

就労支援 就労継続支援A型事業所
業務内容
部品袋詰め・シーリング・部品梱包・製品組立・廃棄物開梱仕分・商品製作・部品加工・ハンダ付け・不良品修正・部品シール貼りなど
活動日
平日8時40分~16時
遠州鉄道小松駅より送迎バスあり

参加するには・・・

サービスを受ける
障害者自立支援法に基づくサービスを受けたい方は直接お問い合わせ下さい。
運営に携わる
不定期で職員を募集することがあります。詳しくはお問い合わせください。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、職業能力開発・雇用機会
活動対象
障害のある人
活動地域
浜松市内
設立年
2011年4月
会員構成
正会員 10名
会費
個人 正会員 2,000円/年、賛助会員 1,000円/年
団体 正会員 10,000円/年、賛助会員 10,000円/年
運営スタッフ
常勤 11名
総事業支出額
151,551,569円('22年度)
148,036,898円('21年度)
144,037,949円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
豊田 郁也(とよだ ふみや)
連絡先
(住所)〒434-3314 浜松市浜名区寺島2401-1
(電話)053-586-3327
(FAX)053-545-5988
(Eメール)smileberry@hamazo.tv
(ホームページ)https://www.smileberry-npo.com/
(Faacebook)https://www.facebook.com/smilberryfarm/
(2014年5月現在の情報です)

日本ボディスタイリスト協会


肌と肌の触れ合いが伝える、新しいコミュニケーションのかたち
~「一家に一人のセラピスト」を目指して~

NPO法人
日本ボディスタイリスト協会


ボディスタイリスト養成のためのスクールやセミナーを通して、肌に触れることの大切さと、心と身体がキレイになることの楽しさを伝えて行きます。

はじまりは。。。

親子のふれあい体験前代表が、2001年に「科学養生共済会」という名称でNPO法人を設立。医学博士たちが東洋医学の養生に関する研究を行っていました。2010年に現代表が引き継いで、名称をNPO法人「日本ボディスタイリスト協会」と改め、活動内容に変更を加えて再スタートを切りました。

現代表は、2004年に個人事業として「日本ボディスタイリスト協会」を立ち上げ、エステの技術を活かしたスクールで、2500名以上のボディスタイリストを養成していました。活動の中で、東洋医学の教えや手法に興味を持ち、「科学養生共済会」のメンバーからも指導を受けたことがきっかけとなって、前代表からNPO法人としての活動形態を勧められました。自分たちも思いを実現するためにNPOの形が適するのではと考え、多数の会員の賛同にも背中を押されて、NPO法人として活動して行くことになりました。

こんな思いでやっています

家族の中の誰かが、体の痛みを訴えているときに、「大丈夫?」と手を差し伸べてさすってあげるだけでも、マッサージの効果があります。さらに、肌と肌の触れ合いは、癒しだけではなく相手とのコミュニケーションも円滑にすることができるのです。使命は、触れることの大切さにマッサージの技術や医学的な知識を加えて、心も身体もキレイにして行くことです。

こんな活動をしています

1.触れることの大切さを伝える
講演会や勉強会を開催しています。
こんなこともしています
学校での「親子のふれあい体験」などに、ボディスタイリストが講師として招かれることもあります。PTA主催の、親子でのコミュニケーションの指導や、老人ホームでのボランティアも行っています。
2.一家のセラピストを増やす
心と体をきれいにして行く“浄化”をテーマにしたスクールやセミナーを開き、ボディスタイリストの養成を行っています。
また、国の緊急雇用・就職支援基金訓練として、北海道から宮崎までの美容スペシャリスト育成科をもつ7社(9校)の教育訓練機関に技術提供をしています。
近頃では・・・
“美容”や“マッサージ”と言うと女性のイメージが強いですが、最近は男性の参加者も増えてきました。ベビーマッサージを夫婦で受講したり、男性の整体師やマッサージ師の方がプラスの知識として学んだりしています。

講座

参加するには。。。

講座を受講する
スクールに通う
スクールや講座を修了して、セラピストとして育成したのは4500件以上の実績があります。スタイリストたちはそれぞれ自分のサロンを持ったり、技術を活かしたボランティア活動を行ったり、日本全国で活躍しています。
会員になる
団体からのメッセージ
協会は入会料、年間費、認定料などを主とし運営していますが、技術やスクール育成に関する規定のスクール料金は収益としていない為、会員は自分が取得した認定内容のスクール講師を行うことが出来ます。会員がスクール料金を全額収益として受取ることが出来ることで、自立支援となり社会の中で国民が健康であり豊かな生活を営み活動しやすい最大のメリットとなります。「肌と肌のふれ合いと喜びの輪を広げるために一家に一人のセラピスト」を目指して、生き生き輝く人生のサポートが出来れば嬉しく思います。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育(人材育成)、保健・医療・福祉(美容)
活動対象
一般 ベビーから年配の方まで
活動地域
全国
設立年
2001年2月設立
会員構成
一般会員:試験官会員
試験に合格し認定を受けたセラピスト会員:約2,500名、育成認定発行数:約4,500
会費
入会金 5,400円、一般会員 5,400円、試験官会員 10,800円、年間費5,400円
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 6名
総事業支出額
6,551,954円('22年度)
7,744,199円('21年度)
5,976,253円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
木村 美樹(きむら みき)
連絡先
【事務局】
(住所)〒432-8012 浜松市中央区布橋1-17-40 城北パーソナルハイツF1-E1
(電話)053-474-3810
(FAX)053-416-0603

【ヘッドオフィス】
(住所)〒150-6018 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18F
(電話)03-5789-5785
(FAX)03-6779-4039
(Eメール)info@japanbodysylist.org
(ホームページ)http://japanbodystylist.org/
(ブログ)http://blog.livedoor.jp/bodystylist/
(2015年5月現在の情報です)

ふしぎわーるどの本


子どものこと・学校のこと・地域のこと、考える・行動する・解決する会

アクティブ


障害のある子ども達への理解を深め、みんなが生きていきやすい社会づくりを目指しています。


はじまりは・・・

平成15年、「発達学級(特別支援学級」を地域に増やして欲しいという願いから、浜松市長・教育委員会に要望したことをきっかけに、発達障害や知的障害のある子どもの保護者6名でスタートしました。

その後、障害のある子ども達の教育や福祉の在り方などについて学習し、その中で気付いた当事者達の「困った」を関係する窓口(教育委員会や障害福祉課など)に伝え「困った」を改善するための提案をしています。また、保護者と社会をつなぐことや、協同できることを提案していくことの大切さを強く感じ、その実践を続けています。

こんな思いでやっています

知的障害や発達障害は、見た目にわかりにくく、理解や共感を得られにくい障害です。発達障害の中には、知的な遅れがないために、周りの理解を得られず、辛い思いを重ねている人たちも少なくありません。障害のある子ども達が「働ける大人」に育つよう、教育と療育の重要性を訴えると共に、周りの理解と手助けがごく自然に行われ、『障害のある人達が健常といわれる人達同様に、地域社会で働き、生活しているまち、浜松』を目指して、理解を広げる活動をしています。

こんな活動をしています

1.会員のスキルアップ
定例会月1回(各プロジェクトから提案を出し、検討・実行・報告)、総会年1回、親達のスキルアップのための学校・療育施設・厚生施設等の関係機関見学・勉強会、発達障害支援センターとの「意見交換会」・「講演会」(不定期)、他の福祉団体と協力しての活動(福祉を考える会 など)
2.冊子の発行
「ふしぎわ~るど」「ふしぎわ~るど2」の発行
発達障害のある子ども達が日常生活の中で巻き起こしたエピソードと、その時の保護者がとった対処の仕方をまとめた小冊子(1冊500円)
3.出張講座
冊子を基に「ふしぎわ~るどの子ども達」について講演
(紙芝居・お話・寸劇・グループワークを通じ、発達障がいとは・発達障がいの子ども達のエピソード・障害受容について・支援者に願うこと・保護者の願いなどを講演)
ちょっと気になる子どもたちのエピソード集 
真面目すぎたり、言葉を文字通りに受け取りすぎたりして巻き起こしてしまう「勘違い」の数々…。実際に起こしたエピソードと、その時の対処法、指示の出し方のポイントや周囲が上手く関る方法など、わが子の事例をユーモアを交えて紹介しています。

参加するには。。。

会員登録し会費を納めて頂ければ、各行事・活動に参加できます。

定例会のほかに、会員以外でも参加できる「おしゃべり会」もあります。

団体からのメッセージ
アクティブは、特別支援教育の在り方、就学相談、障がい者の福祉など、いろいろな分野で『小さな声を届ける』活動をし、障がいのある子ども達への理解を深め、みんなが生きていきやすい地域づくりを目指して活動しています。
アクティブの活動にご理解とご支援をいただけますよう、よろしくお願い致します。
こんな団体です
活動分野
福祉
活動対象
保護者・支援者・当事者
活動地域
全国
設立年
2003年
会員構成
正会員 9名、賛助会員 30名
会費
正会員 2,000円、賛助会員 2,000円
運営スタッフ
9名
代表者名
浅井 陽子(あさい ようこ)
連絡先
(Eメール) active.hamamatsu@gmail.com
(ホームページ) http://active.hamazo.tv/
(2022年2月現在の情報です)

人参


完全健康宣言「食&農」

株式会社 知久


こだわりの食材を使って、健康によい おいしいお惣菜・食品を製造・販売しています。浜松市の農業特区を活用して、自社農園で、化学肥料・化学合成農薬を使用しない有機栽培の野菜づくりにも取り組んでいます。


総務課長の小澤勇夫さんにお聞きしました。

安心・安全、旬の食材を求めて

おいしくて、栄養価の高い旬の野菜を提供したいというのが、農園構想の始まりです。農作物は信頼できる契約農家から取り寄せていますが、端境期には品薄状態になり、「無農薬有機栽培100%」の目標にはいまだ及びません。有機栽培の比率をあげるため、自社栽培の道はないものかー。

一般企業が農業に取り組む例がなく行政に相談した結果、制度上のことは並行して調っていき、2005年に静岡県内で農業特区第1号となりました。自社で責任を持って栽培することで、社員の食材への理解を深めるとともに食糧自給率向上への一助も果たしたいと考えています。

農業参入 ~法制度の流れ 
小泉内閣の規制緩和政策として導入された「構造改革特別区域」は2003年に施行され、地方自治に風穴を開けると期待されました。法規制により従来は事業化が不可能な事業を特別に行うことができる地域で、農業のほか教育・福祉・産学連携など多様な分野で動きがありました。
「農業特区」は、株式会社が用地を借りて農業に参入することを認める計画で、メルシャンが高級ワイン用ブドウを生産する農業生産法人を立ち上げ、国内最大の「トマト農家」を目指すカゴメが農業生産法人に出資し、独自ブランドの生食用トマトを生産する事例が注目を集めました。食品メーカーの場合、農家への委託栽培に比べて自社の生産技術などが生かせるうえ、トレーサビリティ(生産履歴の追跡確認)など「食の安全」の確保にもつながるため関心が高まっています。
2009年には、農地法の改正により、株式会社などの一般法人でも農地の貸借はほぼ自由に行えるようになりました。

「安心・安全」、プラス「鮮度」を実現

収穫したものをすぐに加工し、鮮度が約束された栄養価の高い商品を店頭に並べることができるようになりました。畑を見て、作物を見て、どう商品に替えていくかという発想がトップにあり、ちょうどよい状態で収穫した旬の野菜の提供が実現しました。最短では、前日の昼間に収穫した野菜が加工され、翌朝10時に東京の店舗に並びます。

地元の農家が繰り返してきた耕作法で、種をまく時期や収穫する時期を勉強させてもらいながら、借りている農地を少しずつ増やしてきました。自社栽培の生産高は1.5~2倍になり、金額に換算して野菜の全使用量の15%を占めるようになりました。

現場の奮闘ぶりが社内に好影響を

DSCF3003耕作放棄地の広がりを現場では実感します。身近に仕事をしていると、今、耕作している方があと数年で辞めていかれることも予測がつきます。直接貢献できることはわずかですが、遊休地を活用させてもらうことで地産地消の一端が担えればと考えています。

農業部を立ち上げて専従職員を配置し、特区事業として雇用創造の評価を得ました。現場に入って実際に汗を流すことによって、よい農産物をつくろう、お客様に届けようという意識がいっそう高まりました。苦労して育てた野菜への思いはひとしおです。

農業としての収支合わせは途上ですが、社員の士気高揚につながっています。現在、農場に12人、工場に220人、店舗に510人が働いていますが、「食に責任を持つ企業で働くことに誇りを持てる」よう努力したいと思っています。

地域福祉とのハッピーな関係

生産・加工の作業工程に2つの社会福祉法人の協力を得ています。農場の委託作業で土づくりや収穫、工場での農産物の加工として皮むきなどをお願いしています。安全な農作物をつくる過程で、障害のある人の就労の機会をつくったり、中学生に農業体験の場を提供したり、地域の皆さんとの輪も広がっています。

人気メニューに仲間入り(ブログ「知久屋農園日記」より抜粋 2011年09月06日)
人参の抜き菜かき揚げ知久屋農園では、遠江学園の皆さんと連携して農業に取り組んでいます。
今の時季は、人参栽培で、人参を選定する際に出る人参の抜き菜の土を取り、葉を洗浄する作業をお願いしています。この抜き菜は、知久屋の一部の店舗で人参抜き菜のかき揚げ天ぷらとして販売されます。
この時期にしか食べることのでない、人参の抜き菜のかき揚げ天ぷらは、昨年からのファンがいるほどです。地道な作業のおかげで、従来、畑で処分されていた抜き菜が、ご覧の通り、貴重な天ぷらの材料に変わってゆきます。

「食」を中心にした循環を創りだす

工場や店舗から出る生ゴミを回収して、専用の機械で微生物発酵させて堆肥化し、自社農園で利用する取り組みを試行しています。専門業者に委託して焼却処理をしていた生ゴミを、資源として再利用するためです。食品残渣には油分や塩分があってなかなか手強く、メーカーさんの協力で2代目機器を改良試行中です。環境に負荷をかけず、資源を有効に利用する方法として、食品を扱う企業の模範となる取り組みであると考えています。

今後は、自社農園を拡張するとともに、その一部に貸農園を設けたり、地域の皆さんの憩いの場を提供するため、近隣の里山を整備し、陶芸小屋や宿泊施設・レストランを併設したりして、家族で体験学習のできる自然を生かした環境の創造を夢に描いています。農場や工場を活用して、1~2週間滞在して理想的な食生活を送るとアトピーが治るなど、食生活の大事さを体験してもらえるような「食養の施設」を運営するビジョンもあります。

浜松市における農業の課題
浜松市農業振興基本計画(平成21年3月)」より
農業生産の基礎的資源である“ひと”が減少しています。平成17年の総農家数・農業従事者数は全国トップクラスですが、昭和50年と比較すると激減し、約6割が65歳以上です。
10年後の農業経営の主体は「本人」「後継者」のほか、中には「離農している」との意向があり、長期的な視点から生産者数、作付面積、生産量、農業産出額の持続に不安感があります。担い手の育成が急務です。
元気なはままつ農業特区および特定法人貸付事業で、企業4社が農業参入しているほか、今後、計画や検討していこうとしている意向があります。このため、一般企業への農業参入への促進と支援が必要です。
会社データ
事業内容
惣菜類・米飯類の製造及び販売、レストラン経営、介護施設での食事事業
活動分野
健康・福祉、食・農業
活動対象
幼児から高齢者まで、すべての人々
活動地域
静岡県中・西部、首都圏
設立
1957年(昭和32年)
従業員数
740名
資本金
7,366万円
代表者名
代表取締役社長 知久 利克(ちく としかつ)
連絡先
(住所)〒431-1104 浜松市中央区桜台1-2-1
(電話)053-437-7555 
(FAX)053-436-0129
(Eメール)info@chikuya.co.jp
(ホームページ)http://www.chikuya.co.jp/
(ブログ)http://chikuyaagri.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)


誰もが参加できるスポーツを広めたい

NPO法人
浜松市障害者スポーツ協会


障害者スポーツの普及と発展に取り組んでいます。


障害者スポーツは、障害に対する社会の理解を深めるための有効な手段です。スポーツを通じての健康増進と社会参加を進め、社会のユニバーサルデザイン化、心のバリアフリー化を目指しています。 (NPO法人は2023年10月に解散しました。)

はじまりは。。。

「どうして同じスポーツなのに障害者スポーツは注目されないのだろう…」「どうして障害を持つ人はこんなに遠慮しなければいけないのだろう…」「どうして自分が障害を持つかもしれないと考えないのだろう…」

そんな思いを抱えていた同志が集まり、2006年に初めての会合が開かれました。これまで個々で活動していた浜松市内の団体が連携することで窓口を一元化し、さらなる障害者スポーツの発展を促そうと、その後も意見交換を進め、障害者スポーツ関係者、福祉団体代表者、関係行政部門担当者などが集まり、「NPO法人浜松市障害者スポーツ協会」を設立しました。

障害者スポーツ
これまで障害者のためのスポーツは、リハビリの一環としての要素が大きいものでした。それがレクリエーションのためのスポーツへ、さらに発展して競技のためのスポーツとなってきました。現在では様々な競技が考案され、パラリンピックでは夏季20競技、冬季5競技が行われています。
障害者スポーツは、既存のスポーツを障害者の要求に応じて修正したものが多いので、「(障害者に)合わせたスポーツ」の意味で、アダプテッド・スポーツ (adapted sports) とも言われています。

こんな思いでやっています。

障害者スポーツを当たり前のものにしたい

車いすダンス日本身体障害者水泳選手権の誘致、視覚障害者学生柔道大会の後援をするなど、競技会の開催・後援活動は積極的に行っています。「将来的には浜松市の市民スポーツ大会の全ての競技に障害者部門をつくりたいという大きな目標があります。同じ日に同じ場所で開催する事で、一般の方の目にも触れて、障害者スポーツの魅力を多くの方に伝えることができます。」
浜松市が障害を持つ人もそうでない人も、気軽にスポーツを楽しめる街となるよう、障害者スポーツ関係者、福祉団体、行政とも連携しながらその実現を目指しています。スポーツで自信と心のバリアフリーを今後支援が必要と感じるのは、普通学校に行っている障害をもっている子どもたちです。サポートがあれば体育の授業に参加ができる子どもたちも、現状では見学扱いになっていることが多いです。
スポーツをすることで自信がつき、変わっていく子どもは沢山います。少しずつですが、そんな子どもたちをサポートできる人が授業に参加できる仕組みを、学校関係者に協力してもらいながらつくっています。運動会などの行事にも、どうしたらその子が参加できるのかを考え、ルールを設ければ平等に参加することができます。その子の頑張りが、周囲の子どもたちに良い影響を与えると思っています。

こんな活動をしています

1.スポーツ参加支援
障害者のための水泳教室の開催や、市内小学校の体育授業のサポート人材の派遣を行っています。
2.障害者スポーツの啓発と底辺拡大、障害者スポーツを通じた子どもの健全育成
多くの方に障害者スポーツを知ってもらうため、水泳やフライングディスク、フットサルなどの講習会や体験会などを開催しました。また、社会福祉協議会主催の障害者スポーツ体験の後援なども行っています。
3.トップアスリートの育成・支援
Sspoets2市内の水泳場にて、水泳の日本代表選手の強化合宿を行っています。
4.指導者・ボランティア等の養成障害者
スポーツの体験説明会の開催や競技会へのスタッフやボランティアの派遣を行っています。
5.競技会の誘致・開催、市民との交流
イベントなどの実施日本身体障害者水泳選手権の誘致、視覚障害者学生柔道大会の後援など競技会の開催、後援活動を行っています。

 

参加するには。。。

イベントに行く
障害者スポーツの大会や教室を開催、後援しています。日時などはお問い合わせください。
スタッフとして、指導や審判、ボランティアをする
大会や競技会、イベント時に手伝いいただける方を募集しています。
会員になる、運営に携わる
団体からのメッセージ
障害者スポーツを広めていきたい!力になりたい!という方。一緒に活動しませんか。
■ こんな団体です ■
活動分野
活動対象
活動地域
設立年
2008年8月 → 2023年10月法人解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年10月現在の情報です)

ふるさと教室


響け子どもたちの声!春野の山村をいつまでも

NPO法人 はるの山の楽校


野外活動施設「春野山の村」を拠点に、山と共に暮らす春野町の魅力を伝えて行きます。

活動を通して、春野の過疎化に対して働きかけて行くことも、「はるの山の楽校」の一つの目的です。

はじまりは。。。

静岡県営の宿泊施設「春野山の村」の廃村をきっかけに、地域が主体となって自分たちで運営して行くために、NPO法人を立ち上げました。山の暮らしのためには、春野山の村という場が、地元の人たちにとってどうしても必要だったからです。高校生集団宿泊訓練施設「春野山の村」として1981年にオープンする前は、地元住民が所有する水道や交通の利便性に関わる重要な土地でした。水源であり、生活道路が通り、今も変わらず大切な場所です。

施設の活用について、合併前の春野町時代であれば、地域住民の公益を一番に考えて動けるはずのものが、合併後はスピードダウン。誤解曲解も生じて、街と山がいかに遠いかということをメンバー達が実感する出来事となりました。「山の村」の運営を始めてからは、地元の人を中心に、”自然環境教育”や”グリーンツーリズム”をキーワードに活動しています。

こんな思いでやっています

敷地緑の少年団きれいな水源と豊かな自然のある「春野山の村」の土地は、地元の人たちの生活にとって、かけがえのないものです。この土地を大切な地元の財産として、守り活用していく使命があると考えています。そしてその結果、若い後継者たちが定着し、子供たちの声が継続していつまでも響き渡る山村をつくっていきたいと思っています。

春野自慢!
春野町には、山の暮らしのスペシャリスト達がたくさん暮らしています。山登りやマタギ、狩猟、しいたけ、お茶、蕎麦打ち、味噌づくりなど、名人がいっぱいです。
各々が普段の暮らしの中でやっていることが、そのまま春野の魅力となっています。

こんな活動をしています

浜オケミニミニコンサート

1.各種団体スポーツ合宿
2.研修会セミナー等の実施
(しずおか火のある暮らし応援団森づくりセミナー、浜松市市民協働セミナー「夢創造人」、春野ふるさと少年少女教室)
3.しいたけ菌打ち体験会
4.はるの星空観望会
5.はるの山の村森の文化祭「浜オケミニミニコンサート」
「春野 山の村」
宿泊棟・創作活動棟・厨房等を備えた野外活動施設です。環境教育・自然体験活動・研修など、どなたでも利用できます。
詳しくはホームページをご覧ください。http://yamanomura.r362.net/
団体からのメッセージ
春野に住んで、春野で働いて子育てをして、地域の人と一緒に村の活性化に取り組んでいます。
春野大好き人間になってみませんか!?地域を挙げて応援します。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(森林療法)、社会教育、森林里山、温暖化防止・自然エネルギー、観光、食・農林水産
活動対象
すべての人
活動地域
浜松市天竜区
設立年
2007年7月設立
会員構成
17名
会費
3000円/年、入会金 10,000円
運営スタッフ
常勤 1名、非常勤 5名
総事業支出額
提出なし('22年度)
6,730,451円('21年度)
12,802,899円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
蒔田 宜雄
連絡先
(住所)〒 437-0602 浜松市天竜区春野町杉943番地の1
(電話)053-984-0311
(Eメール)info@harunoyama.org
(ホームページ)https://harunoyama.org/
(ブログ)http://harunoyamanomura.hamazo.tv/ 「春野山の村の素敵な日々」
(2012年1月現在の情報です)

V-SDC


自ら考えて行動する人材育成

NPO法人 SDC検証審査協会


各企業や個人に対して、環境に対する教育事業やマネジメントシステムの国際規格の検証審査に関する事業を行っています。


はじまりは・・・

マネジメントシステムの国際規格であるISOの審査登録業務に関わってきた代表は、公益的な立場で、ISOの普及を通じた企業の人材育成を図り、産業振興・社会貢献をしたいとの思いから、NPO法人を設立しました。

国際マネジメントシステムISO 9000、ISO14000シリーズ
国際標準化機構(ISO)が発行したマネジメントシステムに関する国際規格であるISO。主なものは、品質に関する規格をISO 9000、環境に関する規格をISO14000といいます。
システムを導入することにより、組織の経営改善や環境負荷の低減が期待され、世界で活躍する組織には必須の規格となっています。組織がISOマネジメントシステムを構築したことを社会に伝えるためには、外部機関による審査登録制度の他、自らの手でシステム構築をした上で自己適合宣言(Self-Declaration of Conformity:SDC)を行う手法もあります。

こんな思いでやっています

経済の活性化
「マネジメントシステム国際規格というとなかなか理解されにくいです。例えば避難誘導のマークがありますが、あれも国際規格で定められたマークです。避難誘導の際、国ごとにマークが違うと、困ってしまいますね。それと同じで私たちは、仕事のやり方の国際規格を普及しているのです。」
システムを導入することにより、企業の経営改善を図り、仕事を検証・評価しやすくすることで、企業の経済活動の活性化につなげています。
人材育成
国際規格は認証を得ることが目的でなく、それをどう活用し、何を実現したかが重要です。国際規格の資格を目的に審査登録するのではなく、自己適合宣言(SDC)の導入により組織の自助努力でシステム構築を行うことで、社員の意識改革につなげることができます。「自らの判断ができ、自ら考えて行動する人材を育成したい。」そのための教育研修事業にも力を入れています。

こんな活動をしています

1.マネジメントシステム国際規格の検証審査事業
国際規格の資格認定登録審査員による、ISO 9000、ISO 14000シリーズなどの、ISO自己適合宣言実施のための検証審査を行っています。
2.マネジメントシステム国際規格の普及事業
マネジメントシステム国際規格の普及を図るための技術研修を行っています。また、一般の方が参加できる講演会なども開催しています。
3.環境教育・教育研修事業
環境研修会、品質研修会などを行っています。

参加するには。。。

イベントに参加する
一般の方にも参加いただける講演会などの講座も不定期で開催しています。
団体からのメッセージ
企業の発展には国際規格ISOの有効活用は必須です。これには国際規格及びJISで制定され、世界的に普及が始まった「ISO自己適合宣言」をお勧めします。審査経費を抑えて、自ら考え行動する人材の育成が出来るからです。そして、人材が育成され、自社でISO自己適合宣言が完結できれば、外部審査の負担と経費はゼロになります。当協会では、ISO自己適合宣言制度導入の支援、自己適合宣言のための検証審査、人材育成指導を実施し、広く社会に貢献しております。
■ こんな団体です ■
活動分野
温暖化防止、経済活動の活性化
活動対象
一般
活動地域
国内
設立年
2007年3月(2010年9月名称変更、旧称「ISO検証審査協会」)
会員構成
正会員 130名
会費
入会金 20,000円、年会費 なし
運営スタッフ
常勤5名、非常勤3名
総事業支出額
17,749,802円('22年度)
16,937,704円('21年度)
18,470,007円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
齋藤 博
連絡先
(住所)〒433-8124 浜松市中央区泉2-10-8
(電話)053-489-7801(受付時間9時~18時)
(FAX)053-489-7805
(ホームぺージ)http://v-sdc.jp/
(2012年1月現在の情報です)