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バスツアー


高齢者の豊かな住環境をサポート

NPO法人 シニアステージはままつ


高齢者や障害のある方々が安心した暮らしができるよう、まちづくりや住環境整備についての情報提供や優良な住宅環境・用具の普及・供給などを行っています。


はじまりは。。。

第1回プラタナスフェア2001年に設計事務所を中心に都市再開発の勉強会をはじめましたが、集まった仲間たちで浜松市の「高齢者向け優良賃貸住宅事業」へ応募しました。そのことが契機で、高齢者の住環境問題をテーマに調査・研究活動を始めましたが、応募した「高齢者向け優良賃貸住宅事業計画」が市より認定され、高齢者の住環境問題の調査・研究活動を継続するため、2003年に法人を立ち上げました。

こんな思いでやっています。

高齢者や障害を持つ方の「福祉・医療・保健」と「住宅改修・福祉用具」などの専門知識を持った専門家と連携を取りながら、最適な住環境を提案したいと考えています。

こんな活動をしています。

1.少子高齢社会のユニバーサルデザインに関する事業
賑わいまちなかイベントの開催、高齢者住宅への緊急通報システムの導入などを行っています。また、緊急通報に対応し出動し、緊急事態への対応を行っています。

納涼祭

2.高齢者・障害者の優良な賃貸住宅に関する事業
オーナー・浜松市・管理会社・民間業者と連携を取りながら、高齢者住宅の啓蒙普及・PR活動を行っています。
3.高齢者・障害者の優良な住環境のための調査・研究事業
すでに導入した、緊急通報システムの動作確認を行っています。
4.少子高齢社会の情報化の発展に関する事業
肢体中途障害者・高齢者を対象にパソコン教室を行っています。

参加するには。。。

運営スタッフ、ボランティアなどの募集はしていません。

団体からのメッセージ
「シニアステージはままつ」は、高齢者向け優良賃貸住宅制度による加齢対応住宅を提供しています。お年寄りが安心して住むことができる施設やサービスを設備したマンションです。入居された方の収入により家賃補助制度も整っています。また、入居者とオーナー、当法人、会員とのコミュニケーションとして、年に1回ほど、音楽ライブや映画鑑賞、日帰りバス旅行など、リクリエーションを企画しています。お気軽にお声をおかけください。
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり
活動対象
高齢者、障害のある人
活動地域
浜松市内
設立年
2002年(2003年10月法人化)
会員構成
正会員 20名、賛助会員 4団体
会費
個人 正会員 3,000円/年 入会金 1,000円、賛助会員 一口10,000円/年 入会金 5,000円/口
団体 正会員 10,000円/年 入会金 5,000円、賛助会員 一口50,000円/年、入会金 10,000円/口
運営スタッフ
非常勤 2名
総事業支出額
1,460,249円('22年度)
1,410,689円('21年度)
1,538,144円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
大木 由美子(おおき ゆみこ)
連絡先
(住所)〒430-0944 浜松市中央区田町132-25 You Stage Tamachi132-1001号室
(電話)053-455-0555
(FAX)053-596-9440
(Eメール)yumi.ohki@gmail.com
(2017年4月現在の情報です)

写真


動物園を応援し、サポートする 縁の下の力持ち

NPO法人 浜松市動物園協会


動物園を楽しんでもらうための、楽しい仕掛けをつくっています。


はじまりは。。。

まだ浜松市動物園が元城町にあった昭和45年(1970年)頃、ちょうど子育て世代だった浜松JC(青年会議所)のメンバーが中心となって、「自分たちでもっと浜松市動物園を盛り上げて行こう!」と、浜松市動物園協会としての活動が始まりました。2004年3月に、活動基盤を固める目的でNPO法人となりました。

浜松市動物園ってこんなところ
浜松市動物園は、昭和25年(1950年)に県内初の動物園として開園しました。昭和58年(1973年)に現在の西区舘山寺町に移転し、現在は約90種380頭羽の動物を飼育しています。国内の動物園では浜松でしか見られないゴールデンライオンタマリンなどの小型サルから、大型のゴリラまで約20種類のサルをご覧いただけます。

こんな思いでやっています

動物と、動物園に来るお客さんのために、動物園を心から応援し、サポートしたいという思いで活動しています。浜松市動物園と相談・協力しながら、動物をより身近に感じられる体験型のイベントを開催したり、楽しみながら学べるボランティアガイドの養成を行ったりして、さまざまな立場の皆さんが楽しめる場の提供を目指しています。

動物園には欠かせない!?園内ガイドボランティアのこと
ボランティアによる園内のガイドが始まったのは2006年。20代から70代までの約30名のボランティアの皆さんが活動しています。
獣医さんや飼育員さんの協力による研修で、ガイドに必要な知識を身につけたり、先輩ボランティアさんに教わったりしながら、担当の動物の生態を来園者に話せるように学んでいます。

こんな活動をしています

1.自主事業
「どうぶつえん子ども会」
小学4~6年生を対象に、飼育体験や学習会などを行い、広く動物について学ぶ機会を提供しています。発足当初から続いている事業です。
オリジナルグッズの制作・販売
ポストカード・Tシャツ・ストラップ・手ぬぐい・クリアファイルなどを制作・販売しています。
2.浜松市委託事業・協働事業
動物園ボランティアグループ「ハママツzooクラブ」の育成
園内のガイドや、イベント時の手伝いなどを行うボランティアの育成を行っています。
サポーター会員制度
サポーター様からの会費で、動物のエサの購入や、園内施設の整備を行っています。
浜松市動物園が主催する各種イベントのサポート
動物たちも喜ぶ!?サポーター会員制度
サポーター会員からの会費は、獣舎の改修や飼料購入、草食動物のための植栽などに充てられています。動物の体調や季節の変わり目に合わせて、飼育係がその時に「ほしい!」と感じた必要なエサや備品を購入できる柔軟さは、動物たちにとってもうれしいことです。

参加するには。。。

ボランティアになる

サポーター会員になる

夜の動物園へ!
夏休み期間中、8月の毎週土曜日に行っている「ナイトZOO」では、夜の動物園で、いつもとは少し違う動物たちの様子を観察できます。閉園時間を20:30まで延長し、夜行性の動物が生き生きと動き回る姿を間近で見られると好評です。詳しくは公式サイト「わくわく!はまZOO」をご覧ください。
団体からのメッセージ
NPO法人浜松市動物園協会は、純粋に動物園を応援することを目的に昭和45年に発足いたしました。
平成16年にNPO法人格を取得し今日に至っております。活動の内容は、動物園のイベント開催事業・ボランティアの育成事業・子ども会の育成事業・サポーター事業・オリジナルグッズの企画販売事業・動物園ホームページの製作事業などです。
これからも動物たちと来園者の皆さまのために、動物園をサポートしていきたいと思います。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成、まちづくり
活動対象
すべての人
活動地域
浜松市西区
設立年
1970年(2004年3月法人化)
会員構成
正会員 49名、一般会員 9名、団体会員 4団体
会費
正会員 10,000円/年、一般会員  2,000円/年、団体会員 10,000円/年
運営スタッフ
2名
総事業支出額
4,507,946円('22年度)
4,352,929円('21年度)
5,282,941円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
松田 圭介
連絡先
(住所)〒431-1209 浜松市中央区舘山寺町199番地 浜松市動物園内
(電話)053-487-0087
(Eメール)info@hamazoo.net
(ホームページ)http://www.hamazoo.net/
(ブログ)http://www.hamazoo.net/npo.php
(2017年2月現在の情報です)

ライフケア・浜松


輝くシニア応援隊

NPO法人
エヌ・ピー・オー ライフケア・浜松


毎日を若くドキドキ過ごしたいシニアを応援します。

(NPO法人は2022年5月に解散しました。)

高齢者も、自分の役割を感じるとき、輝くことができます。自分の才能を活かし、自分にできることにチャレンジするための場所を提供しています。高齢者の男女共同参画の新しい形を目指しています。

はじまりは。。。

自身の姑が骨折して入院した代表は、退院しても世話をする人がおらず、自宅に帰れないお年寄りを目の当たりにしました。在宅で介護が必要な人が暮らし続けていくのには、ヘルパーの利用が必要だと感じ、在宅ケアサービスの事業を起こしました。その後、もっと地域の中で、元気になる場所を提供したいという思いから、新たにNPO法人を設立しました。

こんな思いでやっています

高齢者は、地域内に社会に居場所と役立つような場や出番があることで、いきいきすることができます。自分がやれることをやってみるという形で活動をしています。

川下型からの発想の見える化
ライフケア・浜松では、どんな事業でも、必要なもの・あったらいいものは自分たちでまずやってみるという姿勢で臨んでいます。それを「川下型からの発想の見える化」と呼んでいます。2010年の子育てニーズ見える化作戦(静岡県民間チャレンジ応援事業)では、「できたらいいな、こんな子育て」と話しているうちに、できることは実際にやってみようと取り組みました。そしてそれを活かす・続ける・広げるためのアイデア提供と実践を報告書にまとめました。

こんな活動をしています

地域コミュニケーション事業

会議

1.青空市
株式会社LCウェルネス ここ倶楽部内にて、毎月一回第二水曜日9時半から青空市を開催しています。花や新鮮野菜の販売の他、100円カフェも同時開催しています。
2.情報誌の発行
高齢者へ励ましとなる情報を満載した情報誌「よっこらせ」を発行しています。
3.地域環境支援
地域のアルミ缶回収作業や、環境保全、花いっぱい緑化活動をしています。
4.中山間地域人材育成事業
公共サービスが生き届かない中山間地域で、生活支援サポーター養成講座を実施しています。講座終了後にその地域発の事業体が生まれるよう活動しています。
笑顔「シンク・タンク」ではなく「ドゥー(Do)・タンク」
ライフケア・浜松は、なんでもやってみるというドゥータンクの団体です。関わってくれる地域の方も、どんどん自分からできることをやってくれます。また、そのような人材を育てていくことにも力を注いでいます。
好評を博した「ユニバーサルファッションショー」((株)LCウェルネス ホームページより)
織物でも有名な浜松ならではの生地を使い、子供からお年寄りまで幅広い世代で「着て楽!おしゃれ!心がはずむ!」ユニバーサルデザインのファッションショーを提案、3年間で50回、各地で開催しました。
一般市民を対象にモデルを募集。これまでに最年少5歳、最高齢94歳というモデルが誕生しました。メイクアップアーティストの協力を得て、出演前には自然で、しかも10歳は若返るメイクをしてもらい、参加者も観客も関係者すべてに笑顔があふれた楽しい企画となりました。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年度 育ててよし、ふじのくに民間チャレンジ応援事業(静岡県)-できたらいいな、こんな子育て
2011年度 社会福祉振興助成事業(独立行政法人福祉医療機構)-はるの暮らしサポーターズ事業

参加するには・・・

青空市に行く

ボランティアをする(詳細はお問い合わせください)

会員になる

団体からのメッセージ 
私も、地域も、社会も元気になり、楽しくなることをしましょう。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、まちづくり、リサイクル、子どもの健全育成
活動対象
活動地域
設立年
2002年2月 → 2019年12月法人解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)

かつらの写真


あなたの「今、大変」を解決したい

ヘアサプライ ピア


がん患者など脱毛に悩む患者のQOL向上のため、かつらの販売や専門美容室「ヘアサプライピア」を運営しています。


・・・代表である佐藤真琴さんへの訪問。静岡県の広報誌に掲載されたご自分の写真をみて佐藤さん、「このときまだ、かつらなんです。」「えっ?」「わからないでしょ!」という会話から取材は始まりました。

かさむ治療費の上に100万円のかつらなんて、、、

代表の佐藤さん25歳で入った看護学校での実習で出合った白血病の女性。「かつらを買いたいのだけれど、100万円もするので買えない。月200万円もかかる治療費は息子のための結婚資金を取り崩して払っているのに。」という彼女の辛い思いを知った佐藤さん。そうした患者のQOLを高めるための対応や情報提供が十分できない病院の状況に疑問と怒りを感じ、看護学校3年のとき、中国に単身乗り込み、人毛100%のかつらを買い付けました。そして、誰でも買えるよう4万円台のかつらをネット販売することを開始。2003年、資金5万円の起業でした。

・・・さて、さきほどのご本人のかつら装着写真は、
看護婦さんにまず理解をしていただく必要があったので、医療関係者が集まる学会で、自ら丸坊主にし、かつらをかぶって発表をしたというのです。「でも、頭が寒くて風邪をひいちゃったみたいなのよね。髪の毛の役割は大きい!」と、にこにこしながら、丸坊主にした上でのかつらの装着体験について話しをしてくれました。

ソーシャルビジネスの強みはユーザーに近いところ

直接お客さんと接しているので、十分わかっているつもりでかつらや脱毛についてのアドバイスをしていた佐藤さん。けれど、自分が装着体験してみたら、2割はわかっていなかったと気がついたそうです。

 「かつらの後ろの髪の毛をカールさせる方法にしたって、かぶったままクルッと前後ろ逆にして、目の前で髪の毛の状態を見ながらドライヤーを当てれば楽よね」
 「帽子を購入してくださる方もいらっしゃるけど、髪の毛がない状態で帽子をかぶるって、こんなにも滑るものだと思わなかった。だから、糸から染めたすべりにくい素材で2,000円以内の新商品を開発したんです。5000円だともう気楽に買えないでしょ。」

・・・いままでのお話から、まさに当事者のもつ課題を発見してそれをビジネスで解決する、いわゆる「社会的企業」の一端がわかりました。抗がん剤の副作用などによる脱毛でかつらや帽子を必要とする当事者は女性ユーザーが多いですし、スタッフのみなさんも女性ですよね。

「うちのお客さんは35歳から60歳。似た年齢のスタッフが揃っているのでユーザーに近い。そういうことって、ソーシャルビジネスの強みであるべきだと思うんです。それに女性の職場って柔軟さが必要なんです。例えば、子育て中のお母さんスタッフは子どもをこの職場の近くの幼稚園に通わせ、終わったら子どもはこの職場に帰ってくるんです。でこぼこな人生をみんなで支えあって働いています。」

・・・実際に昨年は大変なことが立て続けに起こったとのこと。普段お子さんを見てくれているおじいちゃんが入院して、スタッフの一人が働けなくなり、もう一人は階段から落ちてけがをしたという。

「それでみんなでカバーしたんです。ピアは助け合いのビジネスモデルですが、職場のもつ悩みも同じ。患者さんたちに、病気を背負っても働き続けられますよ、って言うには、働き続けられる環境を自分たちがつくっていかなければそんなふうに言えなくなってしまいますもん。」

・・・ほっとするピアのお店の雰囲気が当事者に寄り添う姿勢からきていると理解できました。それも「プロの支援を通じて患者さんの毎日を快適にして日常生活を支える」という事業理念がしっかりあるからですね。

「足るを知る」組織作りはソーシャルビジネスにはとても大切なこと

ピアのやっていることは、儲けようとすれば儲けられる状況にあるし、美容業界はきちんとした技術なしでやれてしまう部分もあるので、目が円マークになっている方々が大勢ピアにラブコールをするのだそうです。
それに対して、佐藤さんは、きっぱり「でも、そうじゃないんです!」

「真摯に人の人生の浮き沈みに寄り添って、ちょっと髪型が決まったことで表にでる元気をもてるような、そんな質の良い日常生活を送れるようプロの仕事をしなくては。それに対し、きちんと報酬をいただくということです。儲けようとするならばスタッフを増やし、売上を伸ばせばよいことです。でも当たり前の給料を払い、きちんと社会保険もある会社。プラス、買い付けのためのキャッシュがあればそれでよい、と思います。」

 「うちが独占するのではなく、先行モデルとなって、社会に必要とされている事業を行う似たようなお店がいくつもできることが大切で、それがソーシャルビジネスだと思います。だから、開発したモデルを惜しげもなく提供したいと思っていますし、現にそうすることによって13の連携店が誕生しました。連携店が誕生することでその地域の社会資源の厚みが増しますからね。」

次世代に新しい働き方を知ってほしい

佐藤さんは、プロとしての支援をし、きちんと対価をいただく。だからボランティアではだめで、商売をする会社の形態が必要。また、1年間10億の売り上げではなく、1年間1億で10年間社会の役に立つ、という持続可能性も大事だと言われます。

「こんな世界で食べていけることを若い人たちに知ってもらいたいんですよ。ソーシャルビジネスって会社に勤められなかった人の次の居場所みたいになっちゃってるけど、あくまでもトップランナーとして経営できるということが大切なんです。継続できるように、事業を育て、同時に次世代も育つよう力を割かねば、と思います」

・・・10年もたつと組織が大きくなり、そのことで新たな問題が起こり始めるのは企業もNPOも同じ。今後どう考えていらっしゃるか尋ねると、

「誰にとって必要な事業を私たちはしようとしているのか、あくまでもウォンツではなくニーズに応えていくために事業拡大の必要性の有無についてはしっかり見極めることが大事。右肩上がりに年商があがり、大きくなるとどうしても捨てなければならないことが出てきてしまいますから。」と、彼女は答えた。

会社データ
・活動分野
福祉、健康・医療、まちづくり
・活動対象
抗がん剤の副作用や病気で脱毛に悩む人
・活動地域
全国
・設立年
2003年(個人事業開始)、2009年(一般社団法人ピア設立、株式会社PEER設立)
・運営スタッフ
6名(株式会社PEER)
・資本金
100万円(株式会社PEER)
・代表者名
一般社団法人代表、株式会社代表取締役  佐藤 真琴(さとう まこと)
・連絡先
(住所)〒434-0046 浜松市浜名区染地台1-43-41
(電話&FAX)053-585-0054(ヘアサプライピア)
(Eメール)info@team-peer.com
(ホームページ)http://team-peer.com/

 

(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 子育て支援の会


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、地域安全、人権・平和、国際協力、男女共同参画、子どもの健全育成、情報化社会、その他
活動対象
活動地域
設立年
2004年12月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
707,358円('22年度)
657,017円('21年度)
1,179,019円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
二橋 桂子(にはし けいこ)
連絡先
(住所)〒430-0841 浜松市中央区寺脇町425
(電話)053-441-6396
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 子どもの体験活動サポートセンター


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、子どもの健全育成、その他
活動対象
活動地域
設立年
2004年5月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
615,582円('22年度)
716,328円('21年度)
877,005円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
太田 正義(おおた まさよし)
連絡先
(住所)〒433-8112 浜松市中央区高町212-15
(TEL&FAX)053-570-4568
(Eメール)npocsc@mac.com
(ホームページ)http://npocsc.hiho.jp
(2022年11月現在の情報です)


NPO法人 くらしえん・しごとえん


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。
活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、災害救援、地域安全、人権・平和、国際協力、男女共同参画、子どもの健全育成、情報化社会、科学技術、経済活動、職業能力開発・雇用機会、消費者保護、その他
活動対象
活動地域
設立年
2006年10月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
28,615,658円('22年度)
27,342,378円('21年度)
28,811,706円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 修(すずき おさむ)
連絡先
(住所)〒430-0944 浜松市中央区田町223-21 ビオラ田町3階
(電話)053-489-5828
(Eメール)s-osamu@kurasigoto.jp
(URL)https://kurasigoto.jp/
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 学童保育はまきた


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり、男女共同参画、子どもの健全育成
活動対象
活動地域
設立年
2004年2月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
244,907,469円('22年度)
230,007,171円('21年度)
208,354,012円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
池沼 成夫
連絡先
(住所)〒434-0036 浜松市浜名区横須賀800
(電話)053-586-9639
(URL)https://www3.hp-ez.com/hp/g-hamakita/
(2022年11月現在の情報です)

肢体不自由児親の会


太陽とともに

NPO法人
浜松地区肢体不自由児親の会


肢体不自由児の福祉の増進と社会参加に向けて活動をしています。


浜松市内の肢体不自由児たちに、文化的活動、機能訓練、就労訓練などの支援活動を行い、生きがいと自立する力を育み、地域福祉に貢献することを目的としています。

はじまりは。。。

身体に障害のある子どもの親たちが、子どもたちを取り巻く福祉の増進と自立による社会参加を求めて全国各地に組織を立ち上げましたが、浜松地区においても、1961年に「浜松地区肢体不自由児親の会」が結成されました。社会情勢の変化の中で今後、個人の負担を小さくしながら、組織としての事業展開を見据え、2011年4月にNPO法人となりました。

こんな思いでやっています

親たちの思い
社会の中にも少しずつ障害者が受け入れられる環境が整ってきました。例えば、医療的なケアが必要な子どもたちも、現在は看護師の方がついて学校に通うことが出来るなど、行政サービスは良くなってきています。
親として一番気にかかることは、自分がいなくなった後のこと。自分が亡くなった後が最大のテーマです。今まで住んできた地域に、子どもたちが安心して住んでいくことができる。そんな社会を目指して活動を続けています。
ネットワークをつくる
「親たちの意識も会の中に留まらずに、会員以外の同じような障がいを持つ方にも来ていただけるようなこともやっていきたい。」と代表は言います。行政、医療関係団体、他の知的障害や身体障害の団体とも連携した、障害者関連の施策を推進するための協議会への参加や、障害の枠を超えた形での障害者スポーツ大会の開催など、ネットワークを組んで協働することで、共に地域の福祉の向上を目指していきたいと考えています。
外部に開かれた講座
2010年には会員以外の方も参加できる、シーティングの講座を開催しました。シーティングとは「座位保持」のことで、車椅子上でその人に合った正しい姿勢を見つけ出し、提供することです。正しい姿勢をとることで、筋緊張の改善、痛みの緩和、介護負担の軽減、肺・内臓機能の改善などの効果が期待され、注目を集めています。

こんな活動をしています

肢体不自由児親の会2

1.脳性マヒ児集団療育事業
脳性マヒ児特有の自力コントロールする力を習得するため、親子で参加し、講師の指導のもとで動作訓練を中心に、集団療法と生活指導を講義と実技で反復して行います。
2.地域ケア育成指導事業
障害者の心身療育及び自助努力の促進を図り、地域健常者及びボランティアとの交流を深め、自立促進・社会参加等を積極的に行います。また、地域のボランティアの育成を図るため、各地区で成人を祝う会、療育訓練会、療育相談会などを行っています。
3.肢体不自由児者集団療育事業
障害者とその家族が一緒に宿泊して、講演会・体験学習や意見交換をすることで、知識・技術を習得し自立促進をはかるとともに、宿泊研修によって相互の交流を深めることができます。
4.肢体不自由児ふれあい体験研修事業

肢体不自由児親の会3

5.親と子の自立支援宿泊訓練事業
6.さわやかレクリエーション・キャンプ事業
(コカ・コーラ セントラル ジャパン(株)協力)
7.ブログ「ほのぼのからっかぜ通信」の開設
8.主に介護にあたるママたちのためのストレッチ教室
障害を持つ子のママたちの心と身体を少しでも癒すお手伝いができれば、と新しい活動を取り入れました。

参加するには。。。

イベントに行く
西部特別支援学校、おおぞら療育センター、細江町・市民ふれあい広場、ふれあい作業所などのバザーに参加しています。また、会員以外の方も参加できる講座等も不定期で開催しています。
会員になる
会員になって会の活動に参加したい方、また賛助会員として会を支えていただける方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり(ユニバーサルデザイン)、人権・平和、子ども健全育成
活動対象
障がいのある人とそのご家族
活動地域
静岡県西部
設立年
1960年4月(2011年4月法人化)
会員構成
会員数190名 賛助会員数10名
会費
個人 正会員 1,000円/年、賛助会員  1,000円/口
団体 賛助会員 1,000円/口
運営スタッフ
非常勤 15名
総事業支出額
1,772,317円('22年度)
1,420,040円('21年度)
1,176,912円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
里 あゆ子(さと あゆこ)
連絡先
(住所)〒433-8111 浜松市中央区葵西6-9-1-1
(TEL&FAX)053-523-7738
(E-mail)hamamatsu@hpdc-oyanokai.jp
(ホームページ)http://hpdc-oyanokai.jp/
(ブログ)ほのぼのからっかぜ通信 http://hpdcoyanokai.hamazo.tv/
(2017年2月現在の情報です)

ウイズ ロゴ


六つの星(点字)が、障害を持った人とともに歩む道を照らす

NPO法人 六星


視覚障害に関するあらゆることに取り組み、社会参加を目指します。


はじまりは。。。

「障害を持った人の日々の生活をどうしたら良いだろうか」という思いがきっかけです。一人ひとりが社会の一員として、仕事ができるように支援していこうと、1993年に授産所設立のための準備会を結成。1996年に、全国初の視覚障害者中心の小規模授産所「ウイズ」として活動がスタートしました。

福祉制度の狭間にある問題に向き合い、無認可、法外施設として一つ一つのニーズに応えていく中で、事業計画を柱とした確実なそして継続的な運営の必要性から、2006年にNPO法人六星となりました。

こんな思いでやっています

「障害」とは、「世の中で生きていきにくいこと」だと六星は考えます。目が見えないことが障害なのではなくて、見えないために世の中で生きていきにくいことが障害なのです。障害ゆえに雇用されることが困難な障害者に、働く場を提供することで、社会参加と自立を目指し、障害がある人が一歩でも外へ、社会へ出るきっかけにしたいと考えています。

こんな活動をしています

障害者授産所「ウイズ半田」、2008年に新規事業所としてオープンした「ウイズ蜆塚」の管理・運営を通して、社会参加への窓口となることを目指します。ウイズへ通うこと、作業をすることを通しての視覚障害リハビリテーションを実施しています。

1.仕事をする
六星では、障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業として、就労継続支援B型事業を実施しています。

  • 白杖作り:自分たちも使っている福祉機器を製作しています。一人一人に合わせて、種類や長さなどを工夫します。一人でも多くの人が街へ出て、歩くよろこびを実感してほしいと考えています。
  • 授産品作り:竹炭入りフクロウの人形やラベンダーのポプリ、点字印刷の原版の再利用のマグネット製品などの小物を作っています。
  • 仕事風景

  • 点字印刷:広報はままつ、市内各地域のごみカレンダー、名刺やトランプ、パンフレット・ガイドブックなど、点字版の印刷を行っています。
2.自立訓練
  • 白杖歩行訓練:ウイズ職員の歩行訓練士と共に、白杖を使って、行きたい所に行くための訓練を行っています。
  • 点字訓練:点字は視覚障害者にとって、教育と文化の基礎となるものです。中途視覚障害者や、点字を学習していない盲学校卒業者を対象に、点字指導員が指導しています。
3.理解・啓発事業
人生の途中で失明する人や、視覚障害と他の障害を併せ持つ盲重複障害の人などにも情報を届け、相談等も受けています。

  • 学校での交流:視覚障害や点字などについて、子どもたちに伝えています。
  • 実習受け入れ:高校、専門学校、大学生の実習受け入れを行っています。
  • 福祉用具の紹介:福祉機器の常設展示を行うとともに、使用方法の説明や訓練、貸し出しを行っています。
「六星(ろくせい)」の由来 ~Six Stars Light the Way~
日本点字の考案者の一人、石川倉次の書に、「六星照道」というものがあります。六つの星・点が、視覚障害者の道を照らすという意味です。視覚障害者にとって原点となる点字を象徴しているこの言葉から、NPO法人「六星」が生まれました。

参加するには。。。

スタッフになる
正規またはパートの職員を募集しています。詳しくはお問い合わせください。
ボランティアをする
作業所でのボランティアを募集しています。
作業の手伝いの他にも、一緒に散歩をしたり、旅行に行ったりします。
団体からのメッセージ
見えない、見えにくくなって日々の生活にお困りの方、またはその様な方をご存知でしたらぜひご連絡下さい。一緒に考えましょう。一人で悩まず!
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、ユニバーサルデザイン、文化、災害救援、人権、国際協力、情報化社会の発展、
経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会、活動支援
活動対象
障がいのある人、一般
活動地域
国内外
設立年
1993年(2006年5月法人化)
会員構成
正会員 30名
会費
正会員 2,000円/年
運営スタッフ
常勤 8名、非常勤 3名
総事業支出額
103,417,708円('22年度)
91,713,747円('21年度)
93,992,802円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
斯波 千秋(しば ちあき)
連絡先
(住所)〒431-3124 浜松市中央区半田町104-3
(電話)053-435-5225
(FAX)053-435-5955
(Eメール)with@s8.dion.ne.jp
(ホームページ)https://npo6seiwith.sakura.ne.jp/
(ブログ)http://with.hamazo.tv/ 「ウイズのあれこれ」
(Twitter)@rokuseiwith
(2015年10月現在の情報です)