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路上清掃


地域に貢献する

NPO法人 えんしん地域サポート


活動資金の支援や、地域の住みよい環境づくりと発展の手助けとなるように、積極的に活動しています。


はじまりは。。。

遠州信用金庫のCSR活動を、NPO法人に移すことにより、一職員としてではなく、一社会人・一市民として、NPO活動・ボランティア活動を通じて、意義を理解し、「社会に貢献」する大切さを会員に浸透させるために始めました。

こんな思いでやっています

活動資金の援助だけではなく、「地域サポート」の名を表す通り、自ら体を使い、地域活動に参加・サポートすることに力を入れています。

こんな活動をしています

1.高齢者や障がい者の支援
自立支援のため、授産所などへの援助。視覚障害者を対象とした映画上映に向けた「シーンボイス浜松」へ、機材の提供、協力を行っています。また、視覚特別支援学校の点字後援会へ助成しています。
2.金融・経済知識の普及や消費者保護
多重債務者を対象に無料相談会の開催。高校生向けに、お金についてのセミナーを開催しています。
3.環境の美化・維持
毎月第3水曜日に全店の周辺の路上清掃、毎年一回、新入会員を中心に中田島海岸の清掃に参加しています。また、河川などの美化活動をしている団体への助成も行っています。
4.地域の安全や子どもの健全育成
子どもの発達・親の育児力に関るNPO法人へ資金援助しています。
5.健康・体力の増進・維持
少年野球、婦人バレーボール大会への助成を行っています。
6.地域振興と文化向上
市中心街の活性化イベント、音楽の街イベント、優良映画の上映に共催しています。
その他、「災害救援および復興支援」「科学技術の発展・振興」についての調査・研究を行っています。

参加するには。。。

会員、ボランティアの募集はしていません。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(健康)、まちづくり、河川・湖沼・海、リサイクル・ゴミ減量・清掃、 子どもの健全育成、消費者保護、その他
活動対象
障がいのある人、一般
活動地域
静岡県西部
設立年
2007年1月
会員構成
正会員 62名(遠州信用金庫の役員、部長・副部長・店長)
活動会員 296名(遠州信用金庫の一般職員)
賛助会員 5社
会費
正会員 5、000円/年、賛助会員 10,000円 /年、活動会員 0円/年
運営スタッフ
 
総事業支出額
508,970円('22年度)
460,753円('21年度)
229,213円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 靖
連絡先
(住所)〒430-8689 浜松市中央区中沢町81-18 遠州信用金庫内
(電話)053-472-2127
(Eメール)wbs55950@mail.wbs.ne.jp
(ホームページ)http://www.enshu-shinkin.jp/support/
(2017年3月現在の情報です)

プールの中の子どもたち


水(アクア)は生命の源、みんなで心と身体を成長させよう!

NPO法人 NPOアクア


子どもや障害のある人を対象に、水泳教室や福祉や環境に関するイベントを行っています。



 水泳やその他の様々なスポーツ活動で、子どもや障害のある人がどんどん自分の出来ることに挑戦してほしい、スポーツに限らず福祉や環境などの活動にも興味を持って活動を広げていって欲しいという思いでさまざまな活動をしています。

はじまりは。。。

スイミングスクールで教えていた代表が、もっと一人一人の子どものペースに合わせた指導がしたいという思いから1991年水泳教室を始めました。それぞれの子どもの出来ることから先にのばしてあげるという指導をしています。
また、障害のある人も水の中では自由に動けるのではないかと考え、2006年NPO法人化し、障害のある人向けのクラスも作りました。

こんな思いでやっています

水泳教室その2水泳教室では、少人数で愛情をかけて接することによって、より一層上達するという思いのもと指導しています。
また、NPOアクアに参加すると、スポーツだけでなく、福祉や環境について体験する機会を持てます。自分も社会に参加している、貢献しているという意識を少しでも持ってほしいと考えています。
親とのコミュニケーションも大事にしていて、イベントは親子で参加するものがほとんどです。

こんな活動をしています

1.水泳教室
火曜日 浜松市総合水泳場<トビオ> 1)17:00-18:00  2)18:00-19:00
水曜日 可美プール 1)17:00-17:50  2)18:00-18:50
金曜日 可美プール 1)18:00-18:50
土曜日 湖西アメニティプール 1)09:00-09:50  2)10:00-10:50
ひまわりクラス(障害のある人)
土曜日 湖西アメニティプール 1)10:00~10:50  2)11:00~11:50
2.体育教室
火曜日 湖西市立新居幼稚園遊戯室
1)15:10~16:10  2)16:20~17:20  3)17:30~18:30
3.イベント開催
年に6、7回程度、在籍メンバー向けに、普通救命講習、環境学習、手話体験、親子スケート体験、アクアまつり、親子スキー体験等を行っています。浜松の他のNPO法人の協力を得て開催しているイベントもあります。

参加するには。。。

会員になる

教室に通う(詳細はお問い合わせください)

水泳教室その1団体からのメッセージ
障害者の水泳指導は法人化してから始めました。親とのコミュニケーションを大切にし、子供の特性に合った指導を心がけています。メンバーのほとんどは健常者なので、障害への理解が深まるような交流やイベントを行っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
スポーツ、子どもの健全育成、福祉、環境
活動対象
幼児、子ども、障害のある人
活動地域
静岡県西部
設立年
1991年(2006年3月法人化)
会員構成
190名
会費
正会員 個人 1,000円/年、入会金 1,000円
賛助会員 個人 5,000円/年、団体 10,000円/年、入会金 いずれも1,000円
*教室に通う場合は、別途かかります。
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 19名
総事業支出額
8,627,612円('22年度)
8,881,217円('21年度)
10,363,833円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
堀内 ひろみ(ほりうち ひろみ)
連絡先
(住所)〒431-0211 浜松市中央区舞阪町舞阪27
(電話)090-5112-9488
(FAX)053-592-2077
(Eメール)hori-27@amber.plala.or.jp
(ホームページ)http://www10.plala.or.jp/npo-aqua/
(2021年2月現在の情報です)

12回クリーンロード作戦


社員有志による「社会貢献活動」

NPO法人
地域環境と自然を愛する会


自然保護と環境整備を柱に、地域の皆さんの協力を得て現場で汗を流しています。



まちづくりの推進を図る活動、環境の保全を図る活動、災害時における支援・救済活動に関する事業を行っています。

はじまりは。。。

中村建設株式会社として請け負った天竜川の護岸工事の際に、環境省によって絶滅危惧種に指定されているコアジサシの営巣を守る対策をとったことがきっかけとなり、企業の枠組みから独立した公益的な団体として、NPO法人が設立されました。

コアジサシ
コアジサシ体長は25㎝ほどで、ユーラシア大陸からヨーロッパ、北アフリカ、オーストラリアの広い地域に分布しています。日本には4月に渡来して、各地で繁殖活動を行い、9月頃まで見られます。
1990年代には東京湾や大阪湾などの内湾や、静岡県の遠州灘海岸や天竜川下流域、北九州で数百羽を超える大規模な繁殖地が知られていました。砂浜や河川敷などの自然地形で多く繁殖していましたが、開発による環境の変化に伴い、国内での繁殖数は減少しています。コアジサシは石の間に巣を作るので、大水が出ると卵が巣ごと流されてしまいます。

こんな思いでやっています

これまでの活動
静岡県渡り鳥研究会に協力し、コアジサシの保護活動のため天竜川河口を、工事用重機を使って移動・造成しています。重機の提供・運搬や操縦など建設会社ならではの支援ができるのはうれしいことです。
また、浜松市道路里親活動に参加し、地域の清掃活動を行っています。清掃活動には会員のほかに、中村建設社員や地域住民の有志の方にも参加をしていただいています。
米づくり事業
2011年度から細江町の耕作放棄地を利用して、外部の方の協力も得て米づくりを始めました。農業従事者の減少や過疎化の影響により、全国的に耕作放棄地は拡大しています。まだ始めたばかりですが、田植えや草取りなど子どもたちにも来てもらっています。地域環境に少しでも貢献したいと、楽しみながら活動しています。

こんな活動をしています

1.自然保護事業
巣づくりのためのコロニーの造成や営巣地の保護柵の設置などを継続的に行っています。
2.地域清掃事業

20回道の里親活動

浜松市道路里親活動として年3回、中沢交差点から助信交差点までの道路清掃活動を行っています。
また、クリーンロード作戦として中田島町交差点付近の清掃活動も行っています。
3.米づくり事業
耕作放棄地活用のため、有志による米づくりを行っています。
4.災害時における支援・救援活動に関する事業
災害時の給水支援のため、中村建設内の井戸ポンプ・浄水装置の維持管理を行っています。

参加するには。。。

ボランティアをする
清掃活動に協力できる方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
清掃、災害救援(防災)、食・農林水産
活動対象
一般
活動地域
浜松市内
設立年
2005年5月
会員構成
正会員 15名
会費
個人 正会員 1,000円/年
運営スタッフ
非常勤 1名
総事業支出額
509,212円('22年度)
633,295円('21年度)
459,049円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
平井 美次(ひらい みつぎ)
連絡先
(住所)〒430-0903 浜松市中央区助信町27-5
(電話)053-475-5573
(FAX)053-475-5573
(2017年4月現在の情報です)

サンビーチ整備


浜名湖の魅力をまちづくりに

NPO法人
浜名湖観光地域づくり協議会


舘山寺温泉の魅力を伝え、地域の活性化につなげるために、街の清掃活動をしたり、バスツアーを開催しています。


はじまりは。。。

舘山寺温泉には、他の観光地ではめずらしい民間の観光協会があります。観光協会によって舘山寺温泉の魅力は伝えてきましたが、より広く、またより積極的に地域の活性化を図り、地域の特性を活かした街づくりを推進していくために、NPO法人浜名湖舘山寺温泉観光街づくり協議会を立ち上げました。2014年5月に法人名を「浜名湖観光地域づくり協議会」に変更しました。

こんな思いでやっています

浜名湖の豊富な魚介類に加え周辺では、温暖な気候のため多種多様な野菜や果樹が生産されています。これらのたくさんの魅力を、地域を通して、地域住民を通して全国に発信していきたいと考えています。また豊かな自然を活かしつつ、交流する人々が安心で安全に過ごすことができる環境を維持するために活動しています。

浜松市プレスツアー家康くん

こんな活動をしています

1.街をきれいにする運動
毎月第1火曜日に、舘山、サンビーチ、観光協会の駐車場、浜名湖ベイストリートの清掃を行っています。
2.浮見堂の清掃・管理
2008年11月に完成した浜名湖内浦湾に浮かぶ桟橋と浮見堂を清掃・管理しています。

協会委託清掃事業サンビーチ秋

3.大草山・舘山の清掃と植栽作業
桜の植樹及び草刈を年2回実施しています。
4.豊かな自然を生かした、そぞろ歩きの街づくり事業
「そぞろ歩きの街づくり事業(舘山寺温泉街整備計画推進会議)」に賛同し、各観光スポットのPRに協力しています。
5.農商工連携バスツアー
浜名湖周辺をめぐるバスツアー「遠州道中膝栗毛」を毎日開催しています。その季節で一番いいスポット、ブルーベリー狩りやガーベラ花摘み、隠れた名所などにご案内します。

参加するには。。。

バスツアーに参加する

寄付する

■ こんな団体です ■
活動分野
観光、まちづくり、経済活動の活性化、清掃活動、食・農林水産
活動対象
一般
活動地域
静岡県西部
設立年
2006年5月法人化
会員構成
100社
会費
5,000円/年
運営スタッフ
非常勤 3名
総事業支出額
17,437,684円('22年度)
32,781,115円('21年度)
12,414,899円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへリンク
代表者名
金原 貴(きんぱら たかし)
連絡先
(住所)〒431-1209 浜松市中央区舘山寺町1832-1
(電話)053-487-0152
(FAX)053-487-0862
(2017年3月現在の情報です)

浜松アメニティクラブ


地域とともに、快適なまちづくり

NPO法人 浜松アメニティクラブ


地域の環境保全のため、河川や道路のクリーン活動を行っています。


建設会社の業務の一環としてではなく、一人ひとりの個人が「快適なまちづくり」に関っていく、そんな思いでクリーン活動を行っています。地域に根ざし、住民の「快適」な暮らしを支えたいと考えています。

はじまりは。。。

1988年、浜松アメニティクラブの母体となる須山建設(株)が、佐鳴湖の浚渫(しゅんせつ)工事をしたことをきっかけに、佐鳴湖クリーン作戦に参加しました。その後も様々な現場で清掃活動をしてきました。環境ボランティア活動をより充実させ、地域社会に多方面で貢献していくために、須山建設から独立した形でNPO法人を立ちあげることになりました。それまでは、会社の業務の一部として、現場に関りのある社員だけが活動に参加していましたが、会社とは独立した組織としたことで、業務と関係なく「快適なまちづくり」のために一人一人が活動に参加するようになりました。

こんな思いでやっています

「地域の環境保全」と「快適なまちづくり」を中心に、住民の皆さんの立場に立った地域づくりをめざしています。建設現場周辺の地域の方々との交流も大切に考えています。また、専門的な知識や技術を持った会員が多いので、その専門性を生かした活動をしていきたいと考えています。

野外作業に強いメンバー
土木関係の現場に従事しているメンバーは屈強!クリーン活動でも大活躍です。佐鳴湖のヨシ刈りでは、子どもたちに鎌の使い方やヨシの刈り方の「模範演技」を任されています。

こんな活動をしています

ヨシ刈り

1.地域の環境保全に関する事業
佐鳴湖クリーン作戦、浜松市里親制度の市道歩道クリーン作戦、小さな親切運動の中田島クリーン作戦、市街地クリーン作戦、天竜川クリーン作戦、和合愛光園清掃活動等、年9回の清掃活動。浜松祭りにおける観覧席明示アドバルーン設置。
2.地域安全に関する事業
須山建設内にAED(自動体外式除細動器:必要に応じて電気的なショックを与える医療機器)を設置したため、地域住民に知らせるとともに、使い方講習会を開きました
3.その他
NPO講習会を開いて、会員の中のNPOの知識を広げました。
絶滅危惧種を守ろう!
2006年天竜川河川敷で、種を採取して育てた「コマツナギ」の苗の植え付けを住民有志や中学校とともに行いました。希少種の蝶ミヤマシジミが好んで食べる植物で、河原や土手を主な生育地とする樹木です。ミヤマシジミの生息環境をととのえる取組みで、その時の「コマツナギ」は須山建設グループ会社に今もまだ植えられています。
団体からのメッセージ
当クラブの活動が、少しでも都市環境・快適な街づくり等、地域社会にお役に立てるよう、進めております。
■ こんな団体です ■
活動分野
リサイクル・ゴミ減量・清掃
活動対象
一般
活動地域
浜松市内
設立年
1988年(2003年法人化)
会員構成
82名  20代~60代
会費
正会員 1,000円/年、賛助会員 5,000円/年
運営スタッフ
非常勤 10名
総事業支出額
248,994円('22年度)
221,006円('21年度)
180,010円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
須山 雄造(すやま ゆうぞう)
連絡先
(住所)〒432-8012 浜松市中央区布橋2-6-1
(電話)053-471-0321
(FAX)053-474-2260
(Eメール)info@suyama-group.co.jp
(2012年1月現在の情報です)

ライフケア・浜松


輝くシニア応援隊

NPO法人
エヌ・ピー・オー ライフケア・浜松


毎日を若くドキドキ過ごしたいシニアを応援します。

(NPO法人は2022年5月に解散しました。)

高齢者も、自分の役割を感じるとき、輝くことができます。自分の才能を活かし、自分にできることにチャレンジするための場所を提供しています。高齢者の男女共同参画の新しい形を目指しています。

はじまりは。。。

自身の姑が骨折して入院した代表は、退院しても世話をする人がおらず、自宅に帰れないお年寄りを目の当たりにしました。在宅で介護が必要な人が暮らし続けていくのには、ヘルパーの利用が必要だと感じ、在宅ケアサービスの事業を起こしました。その後、もっと地域の中で、元気になる場所を提供したいという思いから、新たにNPO法人を設立しました。

こんな思いでやっています

高齢者は、地域内に社会に居場所と役立つような場や出番があることで、いきいきすることができます。自分がやれることをやってみるという形で活動をしています。

川下型からの発想の見える化
ライフケア・浜松では、どんな事業でも、必要なもの・あったらいいものは自分たちでまずやってみるという姿勢で臨んでいます。それを「川下型からの発想の見える化」と呼んでいます。2010年の子育てニーズ見える化作戦(静岡県民間チャレンジ応援事業)では、「できたらいいな、こんな子育て」と話しているうちに、できることは実際にやってみようと取り組みました。そしてそれを活かす・続ける・広げるためのアイデア提供と実践を報告書にまとめました。

こんな活動をしています

地域コミュニケーション事業

会議

1.青空市
株式会社LCウェルネス ここ倶楽部内にて、毎月一回第二水曜日9時半から青空市を開催しています。花や新鮮野菜の販売の他、100円カフェも同時開催しています。
2.情報誌の発行
高齢者へ励ましとなる情報を満載した情報誌「よっこらせ」を発行しています。
3.地域環境支援
地域のアルミ缶回収作業や、環境保全、花いっぱい緑化活動をしています。
4.中山間地域人材育成事業
公共サービスが生き届かない中山間地域で、生活支援サポーター養成講座を実施しています。講座終了後にその地域発の事業体が生まれるよう活動しています。
笑顔「シンク・タンク」ではなく「ドゥー(Do)・タンク」
ライフケア・浜松は、なんでもやってみるというドゥータンクの団体です。関わってくれる地域の方も、どんどん自分からできることをやってくれます。また、そのような人材を育てていくことにも力を注いでいます。
好評を博した「ユニバーサルファッションショー」((株)LCウェルネス ホームページより)
織物でも有名な浜松ならではの生地を使い、子供からお年寄りまで幅広い世代で「着て楽!おしゃれ!心がはずむ!」ユニバーサルデザインのファッションショーを提案、3年間で50回、各地で開催しました。
一般市民を対象にモデルを募集。これまでに最年少5歳、最高齢94歳というモデルが誕生しました。メイクアップアーティストの協力を得て、出演前には自然で、しかも10歳は若返るメイクをしてもらい、参加者も観客も関係者すべてに笑顔があふれた楽しい企画となりました。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年度 育ててよし、ふじのくに民間チャレンジ応援事業(静岡県)-できたらいいな、こんな子育て
2011年度 社会福祉振興助成事業(独立行政法人福祉医療機構)-はるの暮らしサポーターズ事業

参加するには・・・

青空市に行く

ボランティアをする(詳細はお問い合わせください)

会員になる

団体からのメッセージ 
私も、地域も、社会も元気になり、楽しくなることをしましょう。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、まちづくり、リサイクル、子どもの健全育成
活動対象
活動地域
設立年
2002年2月 → 2019年12月法人解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)

パネル


未来に続けようエコライフはままつ

NPO法人 エコライフはままつ


市民が主体となって、地球環境に配慮した活動を行うための拠点づくりをしています。


浜松市民が地球環境に優しいライフスタイルを実践し、安全で住みよい社会を構築して、未来に伝える活動に貢献することを目的としています。

はじまりは。。。

2009年の2月に運用が開始された浜松市西部清掃工場の施設内に環境啓発施設が併設されました。この施設を、浜松市民が「燃やす前にもう一度ごみについて考える」総合的な拠点として、環境に関する情報データを集積・開示し、地球に優しいエコロジカルライフを広く提言できる場にしたい。そのためにも市民が主体のNPO法人「エコライフはままつ」が、この施設の企画運営を担うことで、広く「3R」を啓発推進していきたいと考えました。

こんな思いでやっています

「3R=2R+1R」“もったいない”を合言葉に、できるだけごみを出さない「リデュース(発生抑制)とくり返し使う「リユース(再使用)」の実践を啓発し、ごみを出さないライフスタイルを呼びかけています。しかし、ごみをゼロにすることは難しいことです。出てしまったごみは「リサイクル(再資源化)」して、出来るだけ“もえるごみ”を減らすことが大切であることを伝えています。そして、市民が少しでもごみ減量に関する知識を深めて欲しいと思い、活動しています。

事業に対する工夫
2Rもったいない実践メモ帳
「2R」を分かりやすく紹介した「2R『もったいない』実践メモ帳」を作成し無料配布を行っています。また、手軽に生ごみを減量出来る水切りグッズの紹介や「段ボールde生ごみ処理」テキストの作成や実践グッズの提供を行っています。実践者の方々が随時質問出来るようサイトを構築し、実践者の輪作りも行っています。
リユース事業では、もったいない食器市で残った食器を使った事業「リユース食器貸出制度」を構築し、有効利用と啓発を行っています。

こんな活動をしています

1.浜松市西部清掃工場での市民への環境啓発事業

集めたリコーダー

・工場見学を通じ“ごみ減量”の啓発
・エコ講座開催
・不用品交換市:もったいない市、もったいない食器市の開催
・リユース家具やおもちゃ病院開催
2.生ごみ減量セミナー開催:水切りや段ボールコンポスト普及啓発
3.リサイクル活動:雑がみの普及啓発
4.物資支援活動:楽器のリユース

物資支援の様子

鍵盤ハーモニカとリコーダー(ソプラノ)を海外の必要とする国に支援しています。平成21年より10回支援。
支援楽器:鍵盤ハーモニカ 601台、リコーダー 1,586本
平成26年よりマラウイ共和国へ継続支援中。
5.リユース食器貸出事業
6.イベント会場での「2R」啓発活動

参加するには。。。

サービスを受ける、イベントに行く
上記の活動に参加していただける方を募集しています。詳細は団体ホームページにて。
会員になる
会員となって一緒に活動に参加していていただける方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
リサイクル・ごみ減量
活動対象
一般
活動地域
浜松市内
設立年
2008年6月
会員構成
正会員 27名、一般会員 864名 (平成29年2月末時点)
会費
正会員 2,000円、一般会員 1,000円
運営スタッフ
常勤 1名、非常勤 25名
総事業支出額
12,724,533円('22年度)
11,853,292円('21年度)
11,086,226円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
荒木 信幸(あらき のぶゆき)
連絡先
(住所)〒431-0201 浜松市中央区篠原町10082-1
(電話)053-440-0006
(Eメール)info@ecolifehamamatsu.com
(ホームページ)http://ecolifehamamatsu.com
(ブログ)http://ecohama.hamazo.tv/
(2017年3月現在の情報です)

ミルキーハウス画像1


地域で自立することを目指して!!

NPO法人
共に生きるミルキーハウス


障害のある人もない人も地域で共に暮らし、日常生活を当たり前に送ることができる豊かな地域社会づくりを行っています。(NPO法人は2021年7月18日に解散しました。)


はじまりは。。。

特別支援学校の子たちが卒業後、閉鎖的な社会で過ごすのではなく、みんなの中で生きていけるような場所があるといいな、そんな思いから活動が始まりました。中区広沢の民家を拠点として活動しています。

こんな思いでやっています

「どこかで何かつまずいても、それをうまく受け止めてくれる場所があることで、乗り越えられることがあると感じます。カレンダーに印がつけてあって、ほんとに楽しみしているという声を聞くと、やっぱりうれしいです。ここが楽しんでくれる場所となれるなら、ずっと続けていきたいと思います。」学校や仕事場とは違う居場所があることが、社会の中では必要なことかもしれません。そんな場所を目指して活動しています。

代表が語る子どもたちの成長
最初は大人たちがいないと何もできなかったけれど、少しずつその子その子の役割で動けるようになりました。子どもたち同士で成長しあえる。大人はその手助けができるだけです。子どもたちが主体的に何をやりたいかを決めるのですが、それができるようになってきました。
それぞれがやりたいことをやる中で、遊び道具を作ったりルールを決めたりして、遊びを自分たちでつくることも。そこから障害の違いを互いに補えるようなことも生まれています。

こんな活動をしています

ミルキーハウス画像2

1.生活支援事業
ふれあい広場
食事づくりやゲーム大会などメンバーで集まって活動をしています。
活動時間:主に第1、第3日曜日 10:00~16:00
場所:ミルキーハウス、西部公民館、他
ミルキークラブ
ビーズづくりやゲームなどそれぞれが好きなことをします。
活動時間:主に第2、第4土曜日 14:00~16:00
場所:ミルキーハウス
プール活動「エンジョイ」
楽しみながらできるスイミングを行っています。
活動時間:グループレッスン 毎週土曜日午前、個別レッスン 随時  
場所:市内の市民プール
お楽しみ会
バス旅行、バーベキューなどを楽しんでいます。

ミルキーハウス画像3

2.交流事業
地域ふれあい交流会
城北地区社会福祉協議会との共同事業として、7月と12月の年2回、障害のある人もお年寄りも子どもたちもだれもが一緒に楽しめるイベントを行っています。
ボッチャ練習会
市内の体育館で月1回、パラリンピック競技でもある「ボッチャ」の練習会を行っています。
地域バザー
毎年3月末に広沢福祉協議会が主催、日枝神社で行われる「ふれあいまつり」にバザーを出店しています。

参加するには。。。

イベントに参加する
毎年3月末に日枝神社で行われる「ふれあいまつり」に是非お越しください。
ボランティアをする
イベントをお手伝いいただけるサポーターを募集しています。
アルミ缶を集めています。ミルキーハウスの集積場へお願いします。
バザーのための不用品を集めています。(未使用のもの)
古切手・書き損じのはがきを集めています。
会員になる
会員となって活動に参加していただける方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、リサイクル、子ども健全育成(子育て)
活動対象
活動地域
設立年
2002年(2004年6月法人化)→2021年7月法人解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)

静岡県CC緑化協会


間伐材リサイクル活用や緑化を推進し環境保全に貢献する

認定NPO法人 静岡県CC緑化協会


循環型社会をめざして、地域社会全体の利益の増進に貢献することを目的としています。


はじまりは。。。

「CC緑化協会」のCCはスギ「Cedar」と、ヒノキ「Cypress」のことです。ゴミとして、捨てられているスギやヒノキの樹皮や間伐材をなんとか有効利用する方法はないだろうか。そうした思いからスギやヒノキを利用した建築資材の研究開発をしていく中で、任意団体「東海CC緑化協会」を設立しました。技術が普及して組織が全国規模となり、県内でのより一層の普及を図るために、NPO法人「静岡県CC緑化協会」となりました。

こんな思いでやっています

地域に貢献したい
スギやヒノキの樹皮は微生物の活動を抑制する作用に優れ、腐りにくい繊維質、保水性があります。また保肥力の向上、風雨による土壌の流出の防止、害虫や雑草の抑制など様々な有用性が確認されています。それらの特性を生かして大学や企業と連携しながら、環境保全型の工法の研究開発・普及を図っています。
活動により得た収益は、新しい建築資材の研究開発費や山や川の環境整備の支援に使われています。青少年の健全育成団体の指定も受け、地域貢献活動に貢献しています。
公共施設へのLED照明設置事業
浜松市との協定に基づき、LED街路灯のスポンサーを募り公共施設への設置を進める活動をしています。活動の結果、市長から礼状も送られました。東日本大震災の被災地である、岩手県大船渡市にも街路灯は寄贈されており、今後も継続した支援を続けていく予定です。
浜松市エコハウス「きづきの森」の管理業務
浜松市エコハウス「きづきの森」「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」として、浜松市エコハウスモデル住宅を拠点に、モデル住宅の案内、省エネや温暖化防止、地球環境に関わる講座、イベントの開催を行っています。見学は無料ですので是非足を運んでみてください。

  • 住所:浜松市西区大平台3-21-18
  • 開館時間:午前9時から午後5時まで
  • 休館日:火曜日・水曜日・年末年始
    (休館日が祝日により開館した場合は翌日が休日)
  • 浜松市地球温暖化防止活動推進センター http://www.hamaeco.org/
    浜松市地球温暖化防止活動推進センターブログ http://blog.goo.ne.jp/hamaeco

こんな活動をしています

  1. 自然素材リサイクル活用促進を目的とした設計・販売・施工・コンサルティング
  2. まちづくり・自然素材リサイクルの調査・研究・振興
  3. 太陽光発電LED街路灯、水質浄化システム、小水力発電などの開発
  4. 「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」の活動 浜松市エコハウスモデル住宅指定管理
  5. 森林・海・川などの清掃奉仕活動、青少年へのスポーツ・環境教育活動
青少年健全育成講座青少年健全育成講座
「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」の活動として青少年健全育成事業講座を行っています。
2011年度の講座では、センターのスタッフでネパール出身のゴ―レ・プペンドラが自身の育った体験を振り返りながら、日本と母国の文化や習慣の違いなどを紹介しました。ネパールでは稲作やレンガ作りなど、親の手伝いをする機会が多く、「手伝いを通して祖先の生き方を受け継いでいる。」と、家庭での学びの大切さを伝えました。

参加するには。。。

イベントに行く
浜松市エコハウス「きづきの森」にお出かけください。英語、ヒンディー語にも対応しています。
エコツアーや環境講座などのイベントも不定期に開催しています。
会員になる主旨に賛同し、入会を希望する方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、河川・湖沼・海、森林里山、温暖化防止・自然エネルギー、リサイクル・ゴミ減量・清掃、災害救援(防災)、子ども健全育成、科学技術の振興、経済活動の活性化
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
静岡県内
設立年
1996年(2003年11月法人化、2021年3月認定)
会員構成
正会員 17名、賛助会員 100名
会費
正会員 10,000円/年、賛助会員 なし
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 7名
総事業支出額
58,070,007円('22年度)
48,246,727円('21年度)
59,434,616円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
大橋 千秋(おおはし ちあき)
連絡先
(住所)〒433-8116 浜松市中央区西丘町951
(電話)053-439-0909
(FAX)053-439-7901
(Eメール)cc@righttec.com
(ホームページ)http://www.cc-ga.net/cc/shizuoka-pref/
(ブログ)http://blog.livedoor.jp/ccnpo/
(2012年1月現在の情報です)

グリーン弥生ヶ丘


住民手づくりの明るく安全なまちづくり

NPO法人 グリーン弥生ヶ丘


中区富塚町、弥生が丘地区における、住民自身の手によるまちづくりを推進しています。


まちづくりの推進、花いっぱい運動等の環境の保全、地震防災意識の高揚等の地域安全活動に関する事業を行っています。さらにこの運動を広め、市民手づくりの「明るく安全なまちづくり」を推進することを目的としています。

はじまりは。。。

弥生ヶ丘地区の土地区画整理事業の際に、新しくできる街を住民自らがつくろうと委員会を立ち上げたのがはじまりです。静かで緑の多い、環境の良い住宅地にしたいという思いが結集し、まちづくりの取り決めである「建築協定」、「緑地協定」が制定されました。2001年には活動をより継続的なものにするためにNPO法人を設立しました。

自分たちで策定した「まちづくりのルール」
地区内に家を建てる時には、住民自らが定めた、建築協定、緑地協定に沿ったものを建てる必要があります。緑が多く、静かな街並みをつくるために協定は細かく定められており、会員内で管理運営をしています。

こんな思いでやっています

弥生が丘地区のほとんどの世帯が会員です。理事は2年交代制で、事業ごとに運営組織をつくり活動をしています。設立当初の方が顧問として関わりながら、トップダウンでなく誰もが運営に携わることによって、自分たちが町をつくっている意識が生まれています。
活動は、こども会、自治会とも連携しながら行われており、様々な世代の方が協力できる場ができ、地域のことをより深く知るきっかけになっています。

住宅街
緑豊かで閑静な住宅街
各家庭にプランターや花の苗を配布し、様々な場所にフラワースタンドを設置しています。緑地協定に沿った多くの緑と花々によって町が彩られています。街の評判を聞いて「子育てをするならここで」と引っ越してきた住人もいます。

こんな活動をしています

1.快適なまちづくり景観形成事業
建築協定の管理運営や指導助言をしています。
2.美しい街並み保全事業
緑地協定の管理運営、公園の除草、清掃活動、公園の花壇の植え替え、水やりも当番制で行っています。
3.地域間交流活動拠点運営事業
地域の活動拠点である「弥生が丘センター」の管理運営をしています。
4.安全な町をつくる事業
防犯対策のチラシを回覧、防犯等・安全標識の点検作業などを行っています。

街並み

5.地域文化の伝承・環境意識啓発事業
夏休み親子ふれあいラジオ体操活動、節分の豆まきなどをしています。

参加するには。。。

会員になる
地区に住んでいる方なら、会員になることで誰でも参加できます。
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、清掃、地域安全、子どもの健全育成
活動対象
子ども、一般(弥生が丘地区内)
活動地域
中区富塚町弥生が丘地区内
設立年
1973年(2001年3月法人化)
会員構成
正会員 180名
会費
正会員 1,700円/年
運営スタッフ
非常勤 14名
総事業支出額
430,119円('22年度)
403,146円('21年度)
395,387円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
高田 哲夫
連絡先
(住所)〒432-8002 浜松市中央区富塚町3009-11
(2017年3月現在の情報です)