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「安心・安全・親切」をモットーに笑顔と真心の移送サービス

NPO法人 雄踏フレンドリイ


高齢者や障害のある方々に、個人のニーズに合わせて、自宅から病院、銀行、買い物など、それそれの目的地までの移送サービスを提供しています。


はじまりは。。。

雄踏町の一部地域でバス路線が廃止されてしまい、坂道も多く移動手段のない高齢者や障害のある方とっては、生活の足の確保が大きな問題となりました。なんとか移動手段を提供したいと集まったメンバーは、NPO法人を立ち上げ、静岡県初の「福祉有償運送」としてサービスを開始しました。

福祉有償運送とは
NPO法人や社会福祉法人などが自家用自動車を使って、要支援・要介護者や障害のある方の移動手段を提供することです。地域住民の生活に必要な交通手段を確保するため、一般事業者による経営が困難で、一定の要件を満たした場合に、市町村による運営協議会などの協議を得たのちに運輸局へ登録し、サービスを提供することができます。

こんな思いでやっています

生活に必要なもの
サービスを提供している雄踏町・舞阪町は古くからある町で、高齢者の割合がとても多い地域です。要支援・要介護認定を受けた方や障害のある方にとって、手頃な金額で使う事のできる公共交通機関はなくてはならないものです。料金はタクシーのおよそ半分。車いすを載せることのできる大型の車両もあり、日々の生活に必要な足として、今日も町を走りまわっています。
活動のよろこび
触れ合いというか人とのつながりの中で、凄く元気と勇気をいただいています。逆に仕事をさせてもらえて感謝をしています。この活動をずっと続け、社会福祉協議会や地域の小学生たちとの交流をしながら、地域の中で信頼される法人でありたいと願っています。

こんな活動をしています

1.介護移送サービス
対象 雄踏町・舞阪町に在住の要介護・要支援認定者、障害のある方
運営時間 平日8:00~18:00、土曜8:00~12:00 要予約
休み 土曜午後、日曜
2.交流事業
社会福祉協議会の催しへの参加
地域の小学校での福祉体験、地域のお年寄りとの交流

参加するには。。。

サービスを受ける、会員になる
会員となってサービス提供を受けたい方は直接ご連絡ください。
運営に携わる
不定期で職員を募集することがあります。詳しくはお問い合わせください。
団体からのメッセージ
初心を忘れることなく、一人一人に対して、丁寧に対応していきたい。立ち上げた理由は何か、それを今でも忘れることなく、さらにより充実したものにしていきたい。企業では出来ないサービスをこういった形でやっています。そこにNPOの活動分野があると思っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育
活動対象
子ども、障害のある人、高齢者
活動地域
浜松市西区 雄踏町・舞阪町
(移送サービスは雄踏町・舞阪町に在住の要介護・要支援認定者、障害のある人)
設立年
2003年10月
会員構成
正会員 10名 利用会員 250名
会費
入会金 1,000円
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 7名
総事業支出額
6,241,507円('22年度)
6,342,135円('21年度)
5,809,166円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
宮崎 芳幸(みやざき よしゆき)
連絡先
(住所)〒431-0102 浜松市西区雄踏町宇布見9331-5
(電話)053-596-1233
(FAX)053-592-7780
(Eメール)r.hamanako@bz01.plala.or.jp
(2012年1月現在の情報です)

こどもをタバコから守る会の写真


受動喫煙のない社会を

こどもをタバコから守る会


タバコの有害性をわかってもらい、受動喫煙を防止するための活動をしています。


はじまりは。。。

タバコによる健康被害は大きな問題ですが、日本では具体的な情報についてははあまり知られていません。必要な情報が出ていないままに、タバコ病で死亡したり、子どもに影響がでたりしています。また、結果として医療費を圧迫している現実があります。

本当のことを伝えることで、特に受動喫煙による健康被害を防止したいと、同じ「志」の人が集まって会を立ち上げました。

こんな想いでやっています

日本では、喫煙・受動喫煙の有害性か告知されていません。衝撃的な画像や警告が印刷されたパッケージのタバコが販売されている諸外国に比べ、おしゃれな感じや高級感のある我が国のタバコ。この違いの影響力の大きさを訴えます。喫煙外来も標榜している立場で、健康被害を訴える言葉には専門的な知識とデータに基づく説得力があります。

さらに、現在販売されているタバコには、アフリカで低賃金の小児労働により栽培されている葉タバコも含まれていること、子どもでも購入できる可能性のあるゆるい販売方法など、社会的な諸問題も多方面にわたります。

国際的にはタバコ規制の流れがありますが、日本はまだ消極的です。その現状で全国に先駆けて制定された神奈川県の「受動喫煙防止条例」。浜松でも、同様の条例が制定されることを大きな目標としています。日本に先駆けて「こども育成条例」に取り組んだ自治体なので、相応しい取り組みを期待します。

お祭りが禁煙に?!
浜松市西区雄踏町宇布見に「息神社(おきじんじゃ)」があります。705年創建とされる古社。毎年10月に収穫を祝う例祭があり、屋台と大太鼓が繰り出して大勢の人が集まります。その神社で喫煙を禁ずる「定」が掲げられました。しっかりと地域住民に呼びかけることで、喫煙への誘惑は規制されています。80%以上が非喫煙者のために、「祭典禁煙化」を実現したのでした。露天商も協力する無煙環境は、日本中に誇れるイベントになっています。まさに地域住民総出で「誘惑の場」を「啓発の機会」にすることができました。

こんな活動をしています

市民公開講座の開催
市民を対象に広く、受動喫煙の現状を伝え、知ってもらう研究会や講演会を開催しています。
啓発・提言活動
国、県、地方公共団体、教育機関、企業など他関係団体への働きかけを行っています。
協力支援体制づくり

こどもをタバコから守る会の写真

医療機関、保健所、その他の関連業種と協力して活動を広げています。
駅前禁煙啓発パレード

参加するには・・・

会員になる

市民講座に参加する

こんな団体です。
活動分野
保健・医療、社会教育
活動対象
市民全体
活動地域
静岡県全域~近隣自治体
設立年
2001年
コアスタッフ
25名
会員
200名程度
代表者
代表:加藤 一晴(かとう かずはる)、副代表:塚本 勝博(つかもと かつひろ)
連絡先
(住所)〒431-0102 浜松市中央区雄踏町宇布見7987-11 加藤医院内
(電話)053-592-1059
(FAX)053-592-1187
(Eメール)kazuharu@jeans.ocn.ne.jp
(ホームページ)http://www.geocities.jp/kodomo20012011/
(ブログ)http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kodomo20012011/
(2017年3月現在の情報です)

アクティブシニアネットの写真


人生に定年なし

アクティブシニアネット


充実したシニアライフのネットワークで、これまでの経験、ノウハウ、人脈を活用して、積極的に社会参画し地域社会に貢献します。


はじまりは。。。

設立の半年前ぐらいから会社定年前後の者達が集まり「会社には定年があるが、人生には定年はない。定年後の20年余のゴールドエイジを、いかに生きがいをもって充実したシニアライフを送るか。又、これまでの経験を活かせることも考えたい。」と云うことで、2003年4月に設立に至りました。

こんな思いでやっています

いきいきと充実したシニアライフを送りたいと希望する中高年の出会いと交流の為のネットワークです。交流をベースに会員の経験、ノウハウ、人脈を活用して積極的に社会参画し地域社会に貢献することを考え実行することを目的とします。キーワードは「人生に定年なし」「交流と参画」。価値あるネットワークづくりを目指しています。

こんな活動をしています

アクティブシニアネットの写真会員の自由な発想と企画により、部会を立ち上げ、同好会を発足させて自主的に活動しています。月例交流会は毎月第3土曜日午後で、各界著名人や会員による講演会、会員の情報交換などを行なっています。

1. ビジネスサポート部会
これまでの豊富な企業経験を活かし、中小企業へのアドバイス・サポートを行なっています
2.パソコン支援部会
西部公民館にて、会員及び一般市民のためパソコン教室を開いています。落ちこぼれの無い授業スタイルが好評です。

アクティブシニアネットの写真

3.大学交流部会
学生の就職活動のお手伝いで、工場見学会や模擬面接の試験官などを受け持っています。
4.同好会
ブリッヂ、ウォーキング、男の料理教室、天狗の会飲み会、竹細工の会、エコを考え行動する会、森の会などがあります。
同好会「ASN森の会」
2011年4月より教師OBの持ち山の枝切り・間伐を始めました。富士宮市のNPO法人森の蘇りから、「きらめ樹」(皮むき間伐)の指導を受けました。これは皆で楽しみながら、通常の10分の1以下の労力で間伐が可能で、1年間皮むきのまま放置すれば、乾燥した木は持ち出しも容易で、用途もいろいろあります。木を切り倒さずとも森の光を入れる事のできる皮むき間伐を展開すれば、ASNの森だけでなく、国土の4割にものぼるとみなされる要間伐林を再生する道のお手伝いも可能です。

参加するには。。。

会員になる
アイデア次第・行動次第で、皆さまの積極的なご参加をお待ちしています。
こんな団体です。
活動分野
保健・医療・福祉(健康)、学術・文化・芸術、森林里山、リサイクル・ゴミ減量、子どもの健全育成、(子育て)、情報化社会の発展、科学技術の振興、経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会、食・農林水産、市民活動支援
活動対象
一般
活動地域
主に静岡県西部、その他静岡県内、場合により国内、海外でも
設立年
2003 年4月
会員構成
会員 35名  企業OBのシニアが多い
会費
正会員(個人) 6,000円、賛助会員(法人) 30,000円/一口
運営スタッフ
非常勤 10名
代表者名
井上 重喜
連絡先
(住所)〒432-8065 浜松市中央区高塚町1431-7
(電話&FAX)053-449-6090
(Eメール)active@activesenior.net
(ホームページ)http://active-senior-net.com/wp/
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 リビングトゥゲザー


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、人権・平和、国際協力、子どもの健全育成、その他
活動対象
活動地域
設立年
2004年10月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
提出なし('22年度)
提出なし('21年度)
提出なし('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
大畑 智矢(おおはた ともや)
連絡先
(住所)〒430-0917 浜松市中央区常盤町133-6クレフ常盤401
(電話)053-452-0300
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 日本女性ドットコム


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、国際教育、子どもの健全育成、その他
活動対象
活動地域
設立年
2000年11月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
竹内 正子(たけうち まさこ)
連絡先
(住所)〒431-2213 浜松市浜名区引佐町金指858-2
(電話)053-542-3477
(2022年11月現在の情報です)

 


知的障害の子どもを持つ親の会

浜松市手をつなぐ育成会


障害のある本人の年代や所属する学校等において、情報を共有しネットワークしながら、ノーマライゼーションの理念に基づく社会づくりのために活動しています


はじまりは。。。

1962年、浜松市内の知的障害のある子どもを抱える親たちが子どもたちの将来を憂い、発足。「浜松市手をつなぐ親の会」は、まさにその名のとおり親たちが手をつなぎ、子どもたちが精一杯生き抜くために必要なことを考え、一歩一歩前進してきました。

2000年からは「浜松市手をつなぐ育成会」と名称も改め、充実した部会活動・委員会活動の実施により、知的障害のある人の地位向上・地域での生活基盤の確保・就労支援等、ひとりではできない課題に積極的に取り組んでいます。

こんな思いでやっています

手をつなぐ育成会は、知的に障害のある人の親によって作られている組織です。障害があっても、ノーマライゼーションの理念に基づいて人権が保障され、地域の中であたり前に「共に生きる」ことのできる社会を目指して活動を行なっています。

こんな活動をしています

1.部会活動
障害のある本人の年代や所属する学校等において情報を共有しネットワークをつくり、それぞれ独自の取組の活動を行っています。部会は、幼児部会、小学校部会、中学校部会、特別支援学校部会、成人部会(本人部会を含む)育成部会(賛助会員)など6つの部会があり、会員はどれかの部会に所属します。活動日は部会ごと異なり、場所も主に浜松市内ですが、中区、東区、西区、南区、北区に分かれます。知的障がいのある人の保護者と本人、本会の活動の主旨に賛同した人を中心とした社会全体を対象とした活動です。
2.委員会活動
会の目的達成のために委員会をおいて具体的な事業を行っています。地域生活支援委員会、ボランティア育成委員会、イベント委員会、広報委員会、就労支援委員会、相談支援委員会、児童委員会、啓発委員会(浜松キャラバン隊)、発達支援委員会の9つの委員会があります。
知的障害のある人の援護思想の啓発普及、知的障害児(者)を取り巻く社会環境の点検及び整備促進、知的障害児(者)の一般社会への参加の為の施策の充実、知的障害児(者)に関する相談及び研修活動、会員相互の親睦及び関係諸機関との連携などの活動を行っています。相談支援委員会は、弁護士と顧問契約を結び会員の法律相談に対応しています。
3.浜松市知的障害者相談員
知的障害のある人の家族における療育、生活などに関する相談に応じ、必要な助言や指導を行なっています。施設への入所や就学・就職などについて、関係機関との連絡もあたります。
相談員は、知的障がいのある人の保護者などで、当会のメンバーが関わっています。
団体からのメッセージ
今までの「措置」(公助)の対極にあった「自助」への努力を支援するものから、会員同士が相互に理解し合い連携し(互助)、当事者である知的障がいのある人が、ノーマライゼーションの理念に基づいて、人権が保障され、地域の中であたり前に、「共に生きる」(共生)ことのできる社会の構築を目指しています。
こんな団体です
活動分野
福祉
活動対象
障害児(者)とその保護者、支援者、社会全体
活動地域
浜松市
設立年
1962年
会員構成
1070人
会費
正会員 2,500円(年)、賛助会員 1,000円/1口(年)
運営スタッフ
6部会  7委員会
代表者名
小出 隆司(こいで たかじ)
連絡先 
(所在地)〒435-0054 浜松市中央区早出町815番地の3
(TEL&FAX)053-544-9010
(E-mail)ikuseikai@hamamatsu-ikuseikai.com
(ホームページ)http://www7b.biglobe.ne.jp/~hamamatsu-ikuseikai/
(2016年7月現在の情報です)

すずらん


リトミックで心と体が調和します

音楽処ベルの木


障害のあるなしに関わらず、みんなで音楽を楽しみます。


はじまりは。。。

幼稚園でリトミック講師をしていましたが、障害のあるなしの関係を越えて広がったネットワークによって、多様な子ども達のためのリトミック教室開設を希望する声が聞こえてきました。そのニーズの応えるため、音楽療法の資格もとり、現在に至っています。

こんな思いでやっています

リトミックは、スイスの音楽教育家・作曲家であったエミール・ジャック=ダルクローズによって提唱された音楽教育の考え方です。音楽と動きを融合した教育スタイルに特徴がありますが、子ども達がリトミックを通して音楽を楽しみ、どの子も心地よく生活できるといいなあと思っています。

こんな活動をしています

1.障害児音楽療法 個人療法
障害のある子どもの状態や、本人の好きなこと、家族の希望などを考慮しながら作った個々のプログラムを活用し、音楽を通して、コミュニケーション力をつけたり、可動域を広げたりして自己表現力をたかめます。
障害児(者)を対象とし、ベルの木三方原スタジオ(浜松市北区三方原町950-10)において、第1・第3金曜日、第2・第4金曜日、第1・第3土曜日のいずれかで、1回20分ずつ月2回(隔週)のクラスになります。一カ月5,000円。
2.障害児音楽療法 集団療法
音楽を通じてみんなと一緒にやると楽しいね、という体験を積み重ねることによって、社会性を身につけたり、自分に与えられた役割を果たせるよう、達成感を積み重ねます。
知的・自閉・情緒に課題がある子ども(基本的に園児・小学生)を対象とし、ベルの木三方原スタジオにおいて、第2・第4土曜日の9時20分から9時50分、10時から10時半のいずれかのクラスになります。
ダウン児・発達遅滞、自閉(中学生から大人)を対象とするクラスは、第2・第4土曜日の10時40分~11時10分、11時20分~11時50分のいずれかになります。一カ月4,000円
3.プレイランド(親子リトミック)
障害のあるなしに関わらず、就園前の子どもと親が一緒になってリトミックを楽しみます。
0歳児から就園前の子どもを対象とし、第1・第3金曜日の午前10時30分から11時15分、ベルの木三方原スタジオにおいて行っています。1回2000円。
団体からのメッセージ
遊びに来てね。
こんな団体です
活動分野
子育て、福祉
活動対象
0歳から大人
活動地域
静岡県西部
設立年
1989年
会員構成
利用会員 約50人
会費
年会費 5,000円
運営スタッフ
コア 4人、ボランティア 4人
代表者名
野田 奈津代(のだ なつよ)
連絡先
(住所)〒433-8105 浜松市中央区三方原町950-10
(電話&Fax)053-450-3285
(Eメール)berunoki@mail.wbs.ne.jp
(2017年3月現在の情報です)

ブラジルふれあい会


就労生活支援ネットワーク

NPO法人 ブラジルふれあい会


ブラジルコミュニティのレベルアップを目指し、情報とネットワークで、問題解決のために強力サポート!


はじまりは。。。

IMG_3099ブラジル人向けインターネットラジオ「Phoenix(フェニックス)」の配信を通して、不況による影響を受けた在住ブラジル人たちの不安な声、緊急の問題、困っている状態などが届くようになりました。現状を目の当たりにしたことで、自分たちの情報を使って何とかしないと!と思い、インターネットラジオを活かした情報支援の団体「ブラジルふれあい会」として活動が始まりました。

支援の輪は情報支援から食糧支援、募金や寄附による金銭的な支援など、生きて行くために必要なあらゆる分野の支援へと広がり、2009年11月にNPO法人となりました。

こんな思いでやっています

日本に慣れてきて、「日本が自分の国」と言ってくれるブラジル人のためにも、自分たちだからこそできることを、助けを求める声があればすぐに立ち上がってやらなければならないという、強い使命感を持って活動しています。

全国のボランティアの協力を得て
リーマンショックの時には、自分たちの活動をインターネットラジオで宣伝しました。すると、毎日200回以上、問い合わせの電話が鳴り止みませんでした。皆の情報を登録し、困っている人の登録が大勢あったので、ボランティアの募集も始めました。すると、ブラジル人からも日本人からも、200人くらいの登録が全国から集まりました。浜松より遠いところからの相談は、現地のボランティアに相談して、お願いしています。ボランティアの人たちがいなかったら、こんなに大きな活動はできませんでした。

こんな活動をしています。

brasil_japao

1.情報支援
ブラジル人が日本で生活して行くために必要な、情報面での支援を活動の柱としています。
2.支援のネットワーク
不況で一番悪い状況の時には、食べるものや住む場所にも困っている現状を知り、食糧支援や就労支援、子どもの支援など、支援の内容も対象も広がって行きました。
3.相談事業
全国から寄せられる相談に対しては、その地域のボランティアに状況を見てもらうよう依頼し、必要があればすぐにサポートを始められる体制を整えています。
4.コミュニティのレベルアップ
情報支援の団体という特徴を活かして、ブラジル政府や領事館とも連携を取り、ブラジルコミュニティ全体のレベルアップを目指しています。
5.アンケート調査
浜松市の委託で、就労や教育について、ブラジル人を対象にアンケート調査を行っています。
6.子どもの支援
中田島に拠点をつくり、子どもたちの「オープンスクール」を2011年10月から始めました。
大変だったリーマンショック
情報支援に始まり、おむつや粉ミルクなどの食糧支援、募金活動、生活保護、いろいろな支援をしました。日本人なら失業した時どうするかを聞いて、じゃあ雇用保険を使おうという時に、ほとんどのブラジル人が保険に入ってない。どうしたら遡って雇用保険に入れるかを勉強して、人材派遣会社の社長さんの理解も得て、たくさんのブラジル人がなんとか保険に入ることができました。
夫婦に赤ちゃんがいて、お金もない、食べ物もない。子どもたちは日本の学校にも、ブラジルの学校にも行かせられない。みんなどうしたら良いか分からなくて、ストレスが溜まって精神的な問題は非常に大きかったし、大変危ない状態で、厳しい問題がたくさんありました。
野菜づくりにチャレンジ!
地元の議員さんのご厚意で畑を貸してもらい、失業状態にあったブラジル人が一から野菜作りを行い、土地の清掃や準備、種まきや草採り、集荷と配達まで一連の農作業を経験しました。また、採れた野菜は小学校の学校給食にも使ってもらいました。新しいことにもどんどんチャレンジし、経験を積んで行けるような機会をつくる、コーディネーターとしての役割もブラジルふれあい会は担っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
助成団体 静岡県から「ふるさと雇用創出プラン」の助成を受ける。
事業名「オープンスクールによる文化教育事業」を平成23年10月から実施。

参加するには。。。

ボランティアになる
一緒に活動してくれる人を募集しています。
会員になる
協働する
団体からのメッセージ
ブラジルふれあい会は、ブラジル人と日本人の交流をたかめるための活動を行っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成、情報支援
活動対象
ブラジル人を中心とした在住外国人
活動地域
浜松市内、静岡県西部
設立年
2008年12月(2009年11月法人化)
会員構成
10名
会費
運営スタッフ
会員のうち、5~6名が中心的に活動しています。
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
座波 カルロス(ざは かるろす)
連絡先
(住所)〒430-0906 浜松市中央区住吉4-23-3
(電話)053-489-4215、080-3619-5641
(FAX)053-489-4215
(Eメール)carloszahafenix@gmail.com
(2012年1月現在の情報です)

ふぁみりあ


ゆるやかな家族のようなつながりを目指して

ふぁみりあ


野宿経験者の居宅生活を支え、一人ひとりの心に寄り添って行きます。


はじまりは。。。

野宿経験者を支援する活動の中で、生活保護を受けて居宅生活に移った後のケアも必要だと感じたことがきっかけです。地域の中での孤立を防ぎ、ゆるやかなつながりを保って行くことを目指しています。

支援の中で気付いた変化
リーマンショック以降、野宿者の年齢の幅が広くなったり、在住外国人が一部屋に何家族も一緒になって住んでいる状況を目にしてきました。こうした問題の社会的な認知度を上げて行く使命を感じています。

こんな思いでやっています

「ゆるやかな家族」のような関係を作りたいと願っています。ふぁみりあが大切にしているのは、集まりに行けば誰かに会え、集う人たちの暖かさの中でほっとでき、笑顔になれること。そして、何かあったときに相談でき、安心して安定した暮らしができるよう支えあうこと。それから、生活保護や暮らしに役立つことを学び、理解をすすめ、心配しないで居られるようになることです。一人ひとりに寄り添いながら、真剣に向き合って行きたいと考えています。

こんな活動をしています

1.つながりを保つ
  • 年賀状を送ったり、文通をしたりして、継続した交流を行っています。
  • 居宅生活に移った人を訪問して、問題があれば一緒に解決方法を考えます。
  • 月に1回みんなで集まって、情報交換や交流をしています。
2.生活を支える
  • 生活保護の受給支援を行っています。
  • 病院に付き添ったり、入院手続きや入院中のサポートをしています。

参加するには。。。

集まりに参加する
月1回の集まりに参加してみたい人を募集しています。
ボランティアメンバーになる
一緒に活動してくれる人を募集しています。
ふぁみりあの活動や、支援の内容について詳しく知りたい人も歓迎です。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、人権、野宿経験者とボランティアの支え合い
活動地域
浜松市内
活動対象
すべての人
設立年
2007年7月
会員構成
50名程度(居宅生活に移った人、生活保護を受けている人、ボランティアメンバーなど)
会費
無し
運営スタッフ
ボランティアメンバー10名程度
代表者名
四ツ谷 今日子(よつや きょうこ)
連絡先
(住所)〒430-0852 浜松市中央区領家2-24-5 事務局 薗田和夫
(電話&FAX)053-461-3782
(Eメール)sono-4902@tokai.or.jp
(2017年3月現在の情報です)

こねくとはぁとロゴ


笑顔を求める人たちへ

学生ボランティアネットワーク
こねくとはぁと


浜松市を中心とした大学、短大、専門学校の学生を対象に、ボランティア情報を配信し、ボランティア活動への参加の支援を行っています。


はじまりは。。。

浜松特別支援学校に通う子どもたちのためのサマースクール実行委員会のメンバーたちが、他にも何かできることはないかと考え、学園祭体験ツアーを始めました。さらに、どういうニーズがあるのか探していったところ、「ボランティア情報を集めて配信したら、事業所さんは喜ぶよね。」という声を聞き、現在の活動が始まりました。

こんな思いでやっています

常にニーズに目を向け、自分たちの団体の目的意義を考えながら活動しています。学生の団体なので、メンバーの移り変わりもありますが、どんな依頼にも柔軟な対応をしています。

また、自分たちの企画する交流会でのボランティア同士の交流も大切にしています。

こんな活動をしています

1.ボランティア情報の配信
ボランティアを必要とする依頼者から募集の情報を受け取り、登録している学生に情報を配信しています。参加希望者をとりまとめ依頼者に報告します。ボランティアの種類は、託児、遠足などの季節行事、環境清掃、災害支援など多岐にわたります。
2.交流会開催
ボランティア同士の交流を深めるために、年に2回交流会を開催しています。
3.勉強会や講習会への参加
ボランティアリーダー養成講座や、子育て支援者の養成講座など、さまざまなボランティアに必要な知識や技術を身につける勉強会に参加しています。
さまざまな大学、短大、専門学校からの学生が集まっています!
静岡県西部のさまざまな大学、短大、専門学校の学生が集まって活動しています。
専門分野もそれぞれで、工学部、教育学部、経済学部など、多様な視点を持ったメンバーが集まって、お互いに知識を借りながら、活動に活かしています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
赤い羽根共同募金(2011年)

参加するには。。。

ボランティア登録し、参加したいボランティアに参加する。(学生)

運営スタッフになる。(学生)

学生ボランティアを依頼する。(事業所等)

団体からのメッセージ
ボランティアをしたい学生さん、ボランティアを求めている事業者さん大募集!!
お気軽にご連絡ください。c_heart21@hotmail.com
こんな団体です
活動分野
福祉、子育て、清掃、災害支援、食、活動支援
活動地域
静岡県西部
活動対象
障害のある人、子ども、一般
設立年
2000年
会員構成
登録学生 300名
運営スタッフ
20名
代表者名
杉保 友崇(すぎほ ともたか)
連絡先
(住所) 〒435-0013 浜松市東区天竜川町137-4
(Eメール) c_heart21@hotmail.com
(ホームページ) http://c-heart21.6.ql.bz/index.shtml
(2012年1月現在の情報です)