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ファブラボ浜松の写真


ものづくりの技術と機器をシェアする市民の工房

ファブラボ浜松 Take-Space


デジタル工作機械をはじめ、市民が機器や技術を使えるプラットフォームをつくることで、自由で創造的な技術の発展を促進します。


はじまりは。。。

米国発祥の「ファブラボ」は、地域のものづくり工房の世界的なネットワークで、人々にデジタル工作機器を利用する機会を提供することで、個人による発明を可能にするものです。2011年にサンフランシスコ、ボストン、デトロイト、ニューヨークを訪れ、機器やデータなどをシェアすることで、機材や十分な資金のない人たちが集まって面白いものを作っている活動を見てきました。

リーマンショック後、製造業の下請けからの脱却を目指し、発明品や開発品、実用品を形にできる場所を浜松に作って個人ベースのモノづくりを支援したい!と2012年にTake-Spaceを立ち上げました。2021年現在、日本では全国に20数か所のファブラボがあります。

こんな思いでやっています

ものづくりの技術は、人類の共有財産と考えています。特許を取って稼ぐ従来のやり方は理にかなっていますが、知財を独占することで健全な成長が妨げられる面もあります。技術をオープンにして恩恵を皆で享受するという考え方はヒッピーカルチャーにも通じており、技術やものづくりのノウハウを公開して共有して発展させることで、よりワクワクした未来を作っていけると思っています。

3Dプリンターでは銃も作れてしまうことが話題になりましたが、禁止するのではなく、同時にセキュリティや倫理を学び、国際的な著作権ルールの普及もはかっていく方向に、世の中は流れていこうとしています。

最近は「コミュニティバイオ」といってバイオ技術を公開する動きもあります。遺伝子組み換えのような先端技術を大企業だけのものにするのでなく、より多くの市民が知ってアクセスできるようにすることで、科学技術を健全な形で社会に組み込んでいけるのではないかと考えます。

例えば新型コロナの対策では、台湾の医科大学のファブラボで公開したデータを使って、浜松の障害者作業所と協働してフェイスシールドを多数作りました。国境を越えて3Dデータをシェアすることで、非常時に不足した医療用品をつくって普及させることが可能になったのです。

2020年11月には、タイのアーティストと「遠隔アーティスト・イン・レジデンス」でデータや映像をやりとりしながら、浜松でものづくりを行うイベントを開催しました。浜松には行政の支援を受けたコワーキングスペースもできました。Take-Spaceでもより面白いもの、エッジの立ったものを楽しんでいきたいです。

私たちのSDGs
目標9:災害に強いインフラをつくり、みんなが参加できる持続可能な産業化を進め、新しい技術を生み出しやすくする
ターゲット9-5:2030年までにイノベーションを促進させることや100万人当たりの研究開発従事者数を大幅に増加させ、また官民研究開発の支出を拡大させるなど、開発途上国をはじめとするすべての国々の産業セクターにおける科学研究を促進し、技術能力を向上させる。
ターゲット9-b:産業の多様化や商品への付加価値創造などに資する政策環境の確保などを通じて、開発途上国の国内における技術開発、研究及びイノベーションを支援する。

こんな活動をしています

1.ものづくりの工具の提供

デジタル工作機械ではレーザーカッター、木を切り出す大型CNCルーター、3Dデータを出力する3Dプリンターほか、A4サイズ程度のものを加工できる設備を揃えています。その他にも、木工や金属加工、電子工作に使う道具など各種工作機器があり、頭の中のアイデアを形にすることができます。
これらを使うには会員登録が必要ですが、毎週木曜18:00~21:00の「オープンデイ」では非会員も有料で機器を使ったり、無料見学することができます。
2.普及活動
1)ものづくり講習:市内の小学校での出前授業などを実施
2)ワークショップ:市内協働センターで電子工作ワークショップなどを実施
3)ファブラボの技術を活用した業務効率化などの講座を、中小の事業所向けに開催
3.国際協力
途上国にファブラボをつくって人材を育成することで、現地のニーズに応じたものづくりを促進することができます。Take-Spaceではルワンダ、ブータン、インドネシアのファブラボのサポートや研修受け入れを行っています。

参加するには。。。

・会員になって工房を利用する
・オープンデイに工房を使ってみる(有料)、見学する(無料)
・イベントに参加する
こんな団体です。
活動分野
福祉、社会教育、文化・芸術の振興、まちづくり(ユニバーサルデザイン)、国際協力、情報化社会の発展、経済活動活性化、職業能力開発
活動対象
一般
活動地域
浜松市
設立年
2012年
会員
約25名
会費
機器利用メンバー:1ヶ月 2500円 
他にもサポートメンバー、スポンサーの枠があります。
代表者名
竹村 真人(たけむら まさと)
連絡先
(住所)〒432-8067 浜松市中央区西鴨江町3645
(Eメール)takespacehamamatsu@gmail.com
(ホームページ)http://www.take-space.com/
(Facebook)https://www.facebook.com/takespace
(Twitter)https://twitter.com/TakeSpaceHM
(2021年2月現在の情報です)

hamanako


浜名湖発!遊ぶ・学ぶ・創る・交わる

NPO法人 浜名湖クラブ


浜松・湖西の象徴である浜名湖周辺の貴重な地域資源を見直し、新たな魅力を発掘・情報発信します。


はじまりは。。。

浜名湖クラブの設立は平成元年。浜名湖頭脳センターの設立時に、異業種交流会として様々な企業OB、経営者、個人事業主の方たちが集まって開設しました。時代の変遷とともに当初の会の目的が薄れ、改めてビジョンを明確にすべく、平成23年2月に、浜名湖・浜松を中心に個人と地域の五感を研ぎすましてネットワークを深めることを目的にNPO法人化しました。

こんな思いでやっています

浜名湖には自然環境からも歴史文化からも新産業への可能性からも、いろいろな面で奥深い魅力があると感じています。全国的にはまだ知名度が低く、意外と知られていないので、浜名湖の魅力をもっと発掘・発信したいと思っています。
浜名湖クラブは、異業種交流会の強みを引き継いでいるので、専門性が高い方々が多く、集まった産官学の連携が活きた組織です。産業界のアイデア×大学の知識で、地域資源を活かし、浜名湖を見つめ直そうと活動しています。

こんな活動をしています

世界に誇れる地域資源である浜名湖を新たな視点で捉え、「浜名湖発!遊ぶ、学ぶ、創る、交わる」をスローガンに、多くの皆さんに参加いただき、社会に貢献する活動を進めています。

1.五感体験教室
浜名湖を五感で体験できるイベントを開催しています。
船に乗って浜名湖を体験すると、新たな発見があります。漁業のこと、水質のこと、船上からの景色等。地域の方を集め、たきや漁やマリン事業体験など、学びと体験ができるイベントを開催しています。また、浜名湖周辺地域の暮らしや文化、食を知るまち歩きも開催しています。浜名湖は、高波や津波で形状が時代ごとに変遷してきたので、その都度、周辺地域の暮らしも変化しています。湖と共に歩んできた歴史もまた興味深いものです。
2.会員交流会

写真

会員同士の交流と、情報を共有するために、会員や浜松・浜名湖に想いを寄せる方をゲストに、お話を聞かせてもらいます。設立総会では、琵琶湖博物館の館長をお招きし、「湖の文化的価値について」講演いただきました。浜名湖も琵琶湖に負けない文化的価値が高いと自信が持てました。
3.浜松・浜名湖アートフォトコンテスト
2012年は北区の魅力発見として、2013年度は「西区新発見!」をテーマに広く一般の方から募集しました。コンテストを開催した結果、浜名湖と北区、西区にいいスポットがたくさんあることを、作品を通して改めて知りました。皆さんの暮らしに浜名湖が息づいているのが感じられました。

参加するには。。。

会員になる
どなたでも会員になれます。会報誌・メールマガジン・イベント参加割引等特典があります。(入会金無料)入会申込書はホームページからダウンロードできます。
イベントに参加する
イベントの案内はホームページ等で行っています。浜名湖をより身近なものとして感じるために、ぜひご参加ください。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり、芸術・文化・スポーツ、環境保全、子ども健全育成、情報化社会の発展、科学技術の振興、経済活動の活性化
活動対象
一般
活動地域
静岡県西部
設立年
2011年11月
会員構成
会員 40名 企業のOB世代、40〜50代が中心。法人10社、個人40名程度
会費
正会員:法人・団体 5万円/年、個人 1万円/年
賛助会員:法人・団体 3万円/年、個人 3,000円/年、 家族 2,000円/年
運営スタッフ
非常勤(無給) 1名
総事業支出額
652,206円('22年度)
493,902円('21年度)
511,266円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
中村 保(なかむら たもつ)
連絡先
(住所)〒432-8003 浜松市中央区和地山3-1-7 (株)浜名湖国際頭脳センター内
(電話)053-484-4002
(FAX)053-484-4001
(Eメール)info@npo-hamanakoclub.jp
(ホームページ)http://www.npo-hamanakoclub.jp/
(2014年10月現在の情報です)

kekkon


「いつかは結婚したい」の思いを現実に

NPO法人 浜松結婚フォーラム


結婚に関するセミナーや個別のカウンセリング、相談、引き合わせ、男女が自然に出会うことができるイベント等を開催し、一人でも多くの方が結婚できるように支援を行っています。


結婚を希望する独身者のために、行政や企業、他のNPOと連携して、男性も女性も「幸せになりたい」という思いを現実になるようにお手伝いしていきます。相談者の皆様の今までの人生において培ってきたものや、家庭環境、考え方に沿い、それぞれの方に合ったサポートの仕方を見つけお世話することが何より重要と考えています。

はじまりは。。。

かつては周囲が自然と世話をして結婚に結びつけてくれるものでした。そんな環境がない現代社会において、個人の努力だけでは、職場などでの出会いがない方などでは、異性との交流機会が少ないのが現実です。代表は浜松に生を受け50年以上生活をし、この浜松の明るい未来のために、今までお世話になった多くの方に感謝とご恩返しをしたいとの思いで、NPO法人として結婚支援の活動を立ち上げました。

こんな思いでやっています

多くの方に幸せな家庭生活を築いていただき、願わくば子供を授かり次の世代にバトンタッチしていただきたいという思いで活動しています。
結婚に向けては、本人が納得、理解して活動していただくことが一番大切なのですが、やはり、それだけでは不足であると感じています。やはり、誰かのサポートで「おせっかいにやっていくこと」「背中をポンと押してあげること」が必要かと思います。

こんな活動をしています

1.地域社会との連携
地元企業の組合、行政、他のNPO団体や民間組織、青年団など様々な組織と連携を図り、結婚に向けての取り組みを行っています。婚活イベントを行う団体同士をつなぐ役割を担い、活動を広めています。
2.お見合い相談や個別カウンセリング
100人いれば100の個性があります。画一されたやり方ではなく、マンツーマンのカウンセリングを通じて、コミュニケーションのアドバイスをはじめ、結婚に至るまでをサポートします。
3.セミナーの実施
「恋愛と結婚セミナー」幸せな結婚をするため、そして幸せな結婚を維持するために結婚前から準備しておく必要があります。お相手からこんな人と結婚したいと選ばれる自分になることを目標として、1)学びの場、2)気付きの場、3)訓練の場、4)出会いの場になるセミナーです。
4.参加しやすいイベントの実施
バーベキューのイベント
バーベキューや農作業など共同で参加する体験、バスツアーやレース観戦、料理教室や利き酒会などサークル感覚のイベントなど、趣味や考え方のあった方たちが参加しやすいものを企画し、次のステップつなげることができるものを実施しています。
広く一般の方を募集するイベント、登録会員同士が重ねて会うことでお互いを良く知るためのものなど、目的に合わせ企画しています。

参加するには。。。

会員になる
ホームページからお問い合わせください。取り組みに関してご説明いたします。
イベントに行く
登録会員以外でも参加できるイベントがあります。ホームページで開催イベントをご確認して、お申し込みください。
セミナーに参加する
ホームページで確認してご連絡ください。
結婚に必要なことは?
男性の方は、多くの場合スキルアップが必要です。女性の方は、高望みではなく、ご自分の立ち位置を理解することが大切です。
設立以来3年で、カップルは多数、結婚は15組ほど成立しましたが、結婚はそんなに短期間で決まるものではありません。年齢が上がるほど背負っているものも多いので、少しずつ解きほぐしながら進めていきます。
団体からのメッセージ
「婚活に疲れてしまった」「どうしたらめぐり合うのかわからない」「自分に合う人ってどんな人?」などいろいろな悩みを持つご本人様。独身のお子様を持つ親御様。自分も結婚支援をしたいとお考えの個人、団体様。まずは気楽な気持ちでお問い合わせください。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、男女共同参画社会、情報化社会
活動対象
一般
活動地域
静岡県西部
設立年
2011年(2011年6月法人化)
会員構成
登録会員 150名程度 20~50代
会費
正会員  0円
婚活登録会員 登録料 30,000円、事務手数料 5,000円、会費 5,000円/月(ただし女性会員はなし)
運営スタッフ
常勤1名、非常勤(無償) 3名
総事業支出額
提出なし('22年度)
提出なし('21年度)
1,008,384円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部リンクへのサイト
代表者名
影山 雄三(かげやま ゆうぞう)
連絡先
(住所)〒430-0941 浜松市中央区山下町2番地1 ハイタウン山下3階 B-5
(TEL&FAX)053-473-5293
(Eメール)info@npo-hk-forum.com
(ブログ)https://hkf.hamazo.tv/
(2014年9月現在の情報です)

N-Pocket


こうなったらいいな、を事業に変えて動き出す!

認定NPO法人
浜松NPOネットワークセンター
(N-Pocket)


多様な人々が社会参加する「ソーシャル・インクルージョン」で、共に支えあい、誰もが積極的に生きられる社会を目指します。


「こうなったらいいな」という思いや課題解決の様々な方法が集まり、地域や分野を越えた市民の活動を支えると共に、企業や行政とのパートナーシップをつくり、新しい市民社会を実現していきます。

はじまりは。。。

1997年3月の「情報公開条例を市民の手に」の開催をきっかけに、同年11月に「浜松地域活動ネットワークセンター」を設立。鴨江に共同事務所を開設して中間支援NPOとして、様々な市民団体の交流拠点をめざしました。1998年4月に「浜松NPOネットワークセンター」(愛称 N-Pocket エヌポケット)と改称し、環境や福祉分野の市民団体に携わる12人が発起人となって、設立総会を開きました。2000年に法人格を取得し、中間支援組織としての活動を本格化しました。課題解決のために様々な事業をすすめる中で、障害のある人や多文化な若者たちと出会い、ソーシャルインクルージョン「誰をも排除しない社会づくり」を具現化するため、中間支援NPO(市民活動支援)としての活動だけでなく現場での活動(多様な人々の社会参加支援)も増えていきました。2015年8月に認定NPO法人に認定されました。

こんな思いでやっています

「こうなったらいいな…」という市民の夢や思いは、共通の志を抱く人々と出会うことによって社会的な力に育ちます。自分たちの責任で住みやすい地域社会に変えていこうという基本姿勢を、学びながら交流することで、「人もまちも」成長していくからです。

N-Pocketにいっぱいつまった夢や思いを、「つなぎ・しらべ・しらせ・ささえ・そだてる」市民による共同事務所・シンクタンクとして、地域や分野を越えた市民の活動をもっと元気に、幸せな社会作りを、多くの人と共に進めていきたいと考えています。

こんな活動をしています

1. 市民活動支援
共同事務所運営、セミナー・講座の開催、インターンシップの受け入れ、情報収集・提供、地域資源の調査・開拓、提言活動などを行っています。
2. 多様な人々の社会参加支援

N-Pocketの活動

  1. 1) 障害のある人
    静岡県の「ジョブコーチ派遣」「ジョブコーチ養成講座」、国の障害者職業センターのジョブコーチ事業などを通じて、障害のある人の職場定着を支援します。
  2. 2) ICTによる社会参加
    障害者の在宅パソコン講習や、バーチャル工房で、ICTを活用して障害や難病を持つ人のコミュニケーションや社会参加を支援しています。
  3. 3) 子ども
    N-Pocketの活動
    外国ルーツの子どもたちが、日本できちんと教育を受け、進路を切り拓けるよう、多言語による「高校進学ガイドブック静岡県版」やWebサイト「外国をルーツとする子どものための教育支援情報倉庫」を作ってきましたが、2016年からは子どもの貧困についてネットワークを組み、学習支援や居場所づくり、研修などに取り組みました。これらは現在、多様な子どもたちの育ち「子どもの安心を支えよう」活動に繋がっています。
  4. 4) 環境・地域の自立
    市民協働の公園づくりなど、環境・まちづくりに関する活動を支援しています。
コーヒーカップ 事業を通した市民活動支援
N-Pocketでは直接的な市民活動支援の他に、具体的な社会の課題を解決する事業を数多く行っています。当事者や支援者、関係団体、行政、大学研究機関など様々な関係者を集めたプラットフォームをつくり、事業を通して市民活動団体の支援も行っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
・WAM(2021年)「多様な困難をもつ子どもへの寄り添いとその支援力向上を図る事業」
・静岡県:ジョブコーチ派遣事業(2001年〜現在)、ジョブコーチ養成事業(2010年より現在)、西部障害者マルチメディア情報センター管理運営事業(2001〜2014年)、障害者在宅パソコン講座事業(2003〜現在)
・浜松市:都市公園市民協働支援事業(2019年〜現在)

参加するには。。。

  • イベントに参加する
  • 賛助会員になって活動を支援する
  • 会員となってニュースレターを購読する
  • セミナーやイベントに参加する
  • ボランティアをする

イベントのお手伝い、印刷・発送作業、データ入力、ホームページ更新、チラシ編集など

団体からのメッセージ
当事者自身が問題提起をし、市民とともに課題解決することができる自立した社会をめざしてつながりあおう。こうなったらいいな~という思いを言葉にしよう。社会を変える一歩を自ら踏み出してみませんか。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、まちづくり(ユニバーサルデザイン)、環境、国際協力(多文化共生)、子どもの健全育成、情報化社会の発展、職業能力開発、雇用機会、市民活動支援
活動対象
子ども、青少年、高齢者、障害のある人、在住外国人、一般
活動地域
静岡県
設立年
1998年(2000年法人化)
会員構成
個人正会員36名、団体正会員15名、個人賛助会員75名、団体賛助会員17名
会費
個人 正会員4,000円/年、賛助会員3,000円/年・口 団体 正会員6,000円/年、賛助会員5,000円/年・口
運営スタッフ
非常勤 12名
総事業支出額
62,396,959円('22年度)
62,404,240円('21年度)
54,511,438円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
井ノ上 美津恵(いのうえ みつえ)
連絡先
(住所)〒432-8021 浜松市中央区佐鳴台3-52-23 ハルカムビル2F
(TEL&FAX)053-445-3717
(E-mail)info@n-pocket.jp
(URL)https://www.n-pocket.jp/
(ブログ)https://blog.canpan.info/n-pocket/
(Twitter)@N_Pocket
(2022年3月現在の情報です)

アクティブシニアネットの写真


人生に定年なし

アクティブシニアネット


充実したシニアライフのネットワークで、これまでの経験、ノウハウ、人脈を活用して、積極的に社会参画し地域社会に貢献します。


はじまりは。。。

設立の半年前ぐらいから会社定年前後の者達が集まり「会社には定年があるが、人生には定年はない。定年後の20年余のゴールドエイジを、いかに生きがいをもって充実したシニアライフを送るか。又、これまでの経験を活かせることも考えたい。」と云うことで、2003年4月に設立に至りました。

こんな思いでやっています

いきいきと充実したシニアライフを送りたいと希望する中高年の出会いと交流の為のネットワークです。交流をベースに会員の経験、ノウハウ、人脈を活用して積極的に社会参画し地域社会に貢献することを考え実行することを目的とします。キーワードは「人生に定年なし」「交流と参画」。価値あるネットワークづくりを目指しています。

こんな活動をしています

アクティブシニアネットの写真会員の自由な発想と企画により、部会を立ち上げ、同好会を発足させて自主的に活動しています。月例交流会は毎月第3土曜日午後で、各界著名人や会員による講演会、会員の情報交換などを行なっています。

1. ビジネスサポート部会
これまでの豊富な企業経験を活かし、中小企業へのアドバイス・サポートを行なっています
2.パソコン支援部会
西部公民館にて、会員及び一般市民のためパソコン教室を開いています。落ちこぼれの無い授業スタイルが好評です。

アクティブシニアネットの写真

3.大学交流部会
学生の就職活動のお手伝いで、工場見学会や模擬面接の試験官などを受け持っています。
4.同好会
ブリッヂ、ウォーキング、男の料理教室、天狗の会飲み会、竹細工の会、エコを考え行動する会、森の会などがあります。
同好会「ASN森の会」
2011年4月より教師OBの持ち山の枝切り・間伐を始めました。富士宮市のNPO法人森の蘇りから、「きらめ樹」(皮むき間伐)の指導を受けました。これは皆で楽しみながら、通常の10分の1以下の労力で間伐が可能で、1年間皮むきのまま放置すれば、乾燥した木は持ち出しも容易で、用途もいろいろあります。木を切り倒さずとも森の光を入れる事のできる皮むき間伐を展開すれば、ASNの森だけでなく、国土の4割にものぼるとみなされる要間伐林を再生する道のお手伝いも可能です。

参加するには。。。

会員になる
アイデア次第・行動次第で、皆さまの積極的なご参加をお待ちしています。
こんな団体です。
活動分野
保健・医療・福祉(健康)、学術・文化・芸術、森林里山、リサイクル・ゴミ減量、子どもの健全育成、(子育て)、情報化社会の発展、科学技術の振興、経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会、食・農林水産、市民活動支援
活動対象
一般
活動地域
主に静岡県西部、その他静岡県内、場合により国内、海外でも
設立年
2003 年4月
会員構成
会員 35名  企業OBのシニアが多い
会費
正会員(個人) 6,000円、賛助会員(法人) 30,000円/一口
運営スタッフ
非常勤 10名
代表者名
井上 重喜
連絡先
(住所)〒432-8065 浜松市中央区高塚町1431-7
(電話&FAX)053-449-6090
(Eメール)active@activesenior.net
(ホームページ)http://active-senior-net.com/wp/
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 AIPEACE


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、学術・文化・芸術・スポーツ、地域安全、人権・平和、国際協力、情報化社会の発展、 その他
活動対象
活動地域
設立年
2008年3月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
2,785,104円('22年度)
2,958,534円('21年度)
3,006,999円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
久手堅 憲朝(くでけん のりとも)
連絡先
(住所)〒433-8114 浜松市中央区葵東2-8-11 サンヒルズ藤A102
(電話)053-438-8578
(2022年11月現在の情報です)


NPO法人 日本女性ドットコム


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、国際教育、子どもの健全育成、その他
活動対象
活動地域
設立年
2000年11月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
竹内 正子(たけうち まさこ)
連絡先
(住所)〒431-2213 浜松市浜名区引佐町金指858-2
(電話)053-542-3477
(2022年11月現在の情報です)

ブラジルふれあい会


就労生活支援ネットワーク

NPO法人 ブラジルふれあい会


ブラジルコミュニティのレベルアップを目指し、情報とネットワークで、問題解決のために強力サポート!


はじまりは。。。

IMG_3099ブラジル人向けインターネットラジオ「Phoenix(フェニックス)」の配信を通して、不況による影響を受けた在住ブラジル人たちの不安な声、緊急の問題、困っている状態などが届くようになりました。現状を目の当たりにしたことで、自分たちの情報を使って何とかしないと!と思い、インターネットラジオを活かした情報支援の団体「ブラジルふれあい会」として活動が始まりました。

支援の輪は情報支援から食糧支援、募金や寄附による金銭的な支援など、生きて行くために必要なあらゆる分野の支援へと広がり、2009年11月にNPO法人となりました。

こんな思いでやっています

日本に慣れてきて、「日本が自分の国」と言ってくれるブラジル人のためにも、自分たちだからこそできることを、助けを求める声があればすぐに立ち上がってやらなければならないという、強い使命感を持って活動しています。

全国のボランティアの協力を得て
リーマンショックの時には、自分たちの活動をインターネットラジオで宣伝しました。すると、毎日200回以上、問い合わせの電話が鳴り止みませんでした。皆の情報を登録し、困っている人の登録が大勢あったので、ボランティアの募集も始めました。すると、ブラジル人からも日本人からも、200人くらいの登録が全国から集まりました。浜松より遠いところからの相談は、現地のボランティアに相談して、お願いしています。ボランティアの人たちがいなかったら、こんなに大きな活動はできませんでした。

こんな活動をしています。

brasil_japao

1.情報支援
ブラジル人が日本で生活して行くために必要な、情報面での支援を活動の柱としています。
2.支援のネットワーク
不況で一番悪い状況の時には、食べるものや住む場所にも困っている現状を知り、食糧支援や就労支援、子どもの支援など、支援の内容も対象も広がって行きました。
3.相談事業
全国から寄せられる相談に対しては、その地域のボランティアに状況を見てもらうよう依頼し、必要があればすぐにサポートを始められる体制を整えています。
4.コミュニティのレベルアップ
情報支援の団体という特徴を活かして、ブラジル政府や領事館とも連携を取り、ブラジルコミュニティ全体のレベルアップを目指しています。
5.アンケート調査
浜松市の委託で、就労や教育について、ブラジル人を対象にアンケート調査を行っています。
6.子どもの支援
中田島に拠点をつくり、子どもたちの「オープンスクール」を2011年10月から始めました。
大変だったリーマンショック
情報支援に始まり、おむつや粉ミルクなどの食糧支援、募金活動、生活保護、いろいろな支援をしました。日本人なら失業した時どうするかを聞いて、じゃあ雇用保険を使おうという時に、ほとんどのブラジル人が保険に入ってない。どうしたら遡って雇用保険に入れるかを勉強して、人材派遣会社の社長さんの理解も得て、たくさんのブラジル人がなんとか保険に入ることができました。
夫婦に赤ちゃんがいて、お金もない、食べ物もない。子どもたちは日本の学校にも、ブラジルの学校にも行かせられない。みんなどうしたら良いか分からなくて、ストレスが溜まって精神的な問題は非常に大きかったし、大変危ない状態で、厳しい問題がたくさんありました。
野菜づくりにチャレンジ!
地元の議員さんのご厚意で畑を貸してもらい、失業状態にあったブラジル人が一から野菜作りを行い、土地の清掃や準備、種まきや草採り、集荷と配達まで一連の農作業を経験しました。また、採れた野菜は小学校の学校給食にも使ってもらいました。新しいことにもどんどんチャレンジし、経験を積んで行けるような機会をつくる、コーディネーターとしての役割もブラジルふれあい会は担っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
助成団体 静岡県から「ふるさと雇用創出プラン」の助成を受ける。
事業名「オープンスクールによる文化教育事業」を平成23年10月から実施。

参加するには。。。

ボランティアになる
一緒に活動してくれる人を募集しています。
会員になる
協働する
団体からのメッセージ
ブラジルふれあい会は、ブラジル人と日本人の交流をたかめるための活動を行っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成、情報支援
活動対象
ブラジル人を中心とした在住外国人
活動地域
浜松市内、静岡県西部
設立年
2008年12月(2009年11月法人化)
会員構成
10名
会費
運営スタッフ
会員のうち、5~6名が中心的に活動しています。
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
座波 カルロス(ざは かるろす)
連絡先
(住所)〒430-0906 浜松市中央区住吉4-23-3
(電話)053-489-4215、080-3619-5641
(FAX)053-489-4215
(Eメール)carloszahafenix@gmail.com
(2012年1月現在の情報です)

講座


障害のある人の情報格差をなくしたい

しずおか
パソコンボランティアねっと西部


情報通信機器としてのパソコンの利点を活かし、障害のある方のコミュニケーションや社会参加をサポートします。


はじまりは。。。

静岡インターネットのBBS(電子掲示板)有志の間で身体障害者のパソコン情報技術取得のボランティア活動を始めようという動きが出て、1997年に賛同者が集まり「しずおかパソコンボランティアねっと」を立ち上げました。メーリングリストで情報を交換しながら、まず肢体不自由児施設「伊豆医療福祉センター」での活動から始め、伊豆医療福祉センターの障害児童へのパソコンを利用したり、リハビリテーションと社会参加へのサポートの支援も始めました。

この活動は県東部地区へ、やがて県中部地区へ、県西部地区へと広がり、現在、西部では直接自宅を訪問して、パソコンのセットアップやネット接続など、パソコンやIT機器のトラブル対策やメンテナンスを中心に活動をしています。

こんな思いでやっています

情報通信機器としてのパソコンの利点を活かし、障害のある方達の情報格差(デジタルデバイド)を少しでも軽減させたいと思っています。そのために「必要なところに必要な情報を!」をモットーに、障害のある方達が十分なコミュニケーションをとることができるようにサポートをしたいと思っています。

こんな活動をしています

1.訪問サポート
要請のあった障害のある方の自宅に訪問してパソコンのセットアップ、ネット接続設定、パソコントラブルに対応しています。 サポート費は有料(1回500円)。
2.サポーターサロン
障害者を支援する方、当事者の方、一緒になって情報交換をする場を1カ月に1回開催しています。外に出られない方でも、ビデオ通話などの仕組みを使って参加できるような工夫もしています。
3.パソコントラブル電話相談
障害のある方のパソコンについての相談などに、メールや電話を使って対応しています。
団体からのメッセージ
パソコンがすき!あなたのスキルが役立ちます。支援の輪に参加しませんか?支援依頼急増中!
こんな団体です
活動分野
情報化社会の発展、福祉
活動地域
静岡県西部
活動対象
障害のある人
設立年
1997年8月1日
会員構成
15名
会費
運営スタッフ
3名
代表者名
平井 明樹夫(ひらい あきお)
連絡先
(電話) 080-3077-2883
(FAX) 053-428-4569
(Eメール) wspv2005@yahoo.co.jp
(ホームページ) http://pasobora.blogspot.jp/
(2016年7月現在の情報です)

浜松子どもとメディアリテラシー研究所


子どもとメディアについて、
ともに、悩み、考え、行動する、メリ研です

NPO法人 浜松子どもと
メディアリテラシー研究所


インターネットや携帯などの、メディアの正しい理解と使い方を伝えています。


子どもたちのより良いメディア環境をつくるために、メディア環境に関する子どもや大人の学びを支援するとともに、学びを通じて市民の知恵を集め、研究、提言しています。

はじまりは。。。

2004年、子どもたちを取り巻く出来事に対して、親たちがとまどいや不安を乗り越えていくため「親たちのエンパワーメントフォーラム実行委員会」が設立されました。活動を行う中、2004年末頃『携帯電話と子ども』についての問題提起があり、いろいろな議論や調査を行った結果、今後もっとも重大な課題になるのではないか?と考え、活動がスタートしました。学校、保護者、地域に対して情報モラルを促すフォーラムなどを展開したことから、メディアや自分がおかれている状況を客観的にとらえ、自ら気づき、考え、行動するきっかけとなる場の存在が有効であり、さらに普及させていくことも重要であると感じ、2007年に法人化しました。

こんな思いでやっています

中学生このネット社会では、インターネットや携帯は危険だから使ってはいけないという教育では適応できません。大人たちもメディアに依存し、社会全体のコミュニケーションの質が変化してきているような現在、大人たちも子どもも、その存在を認め正しい理解をすることが必要です。浜松子どもとメディアリテラシー研究所(通称メリ研)は、学校、地域、行政の横のつながりを持たせる役割も担っています。

メリ研は「のりしろ」!?
メリ研は、さまざまなセクターを第三者の立場からつなぎ合わせる「のりしろ」です。学校、PTA、教育委員会、警察や消費者センターなど役割や立場の違うセクターを、「市民」という第三者の立ち位置からやわらかくつなぎ合わせることができます。さまざまなセクターが連携することによって課題の解決を目指しています。

小学生

こんな活動をしています。

インターネットやスマホ(携帯)などの、メディアの正しい理解と使い方を伝えています。子どもたちのより良いメディア環境をつくるために、メディア環境に関する子どもや大人の学びを支援するとともに、学びを通じて市民の知恵を集め、研究、提言しています。

1.青少年健全育成・子どもの安心安全を守るまちづくり等に関する調査研究事業
小中学校で、メディアに関するヒアリング調査等を行っています。
2.相談事業
情報環境や健全育成などについての各種相談を行っています。
3.普及啓発事業
4.研修講座事業
子ども向けの講座や、保護者やボランティア団体等に講演やセミナーを行っています。
団体からのメッセージ
お互いに違いを認め合い理解し、ともに考える場こそが、どんな課題解決にも必要なことだと強く感じて、自ら気づき・考え・行動するきっかけとなる場創りを行っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成、社会教育、情報化社会の発展、消費者保護、地域安全
活動対象
子ども、青少年、保護者、地域住民など一般市民
活動地域
静岡県
設立年
2004年(2007年8月法人化)
会員構成
21名 30代~50代
会費
正会員(個人・団体) 3000円/年
運営スタッフ
非常勤 1名
総事業支出額
1,609,188円('22年度)
1,126,109円('21年度)
1,138,993円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
長澤 弘子(ながさわ ひろこ)
連絡先
(住所)〒432-8014 浜松市中央区鹿谷町36-24
(電話)080-6357-5497
(FAX)053-471-6377
(Eメール)meriken.npo@gmail.com
(ホームページ)http://npo-meriken.jimdo.com/
(ブログ)http://meriken.hamazo.tv/
(2015年10月現在の情報です)