
誰でも気軽に参加し、ネイチャーゲームを楽しめる会です。
浜松ひよっこ
シェアリングネイチャーの会
自然に触れ合うきっかけづくりであるネイチャーゲームを通じて家族のコミュニケーションを深めていきます。
はじまりは。。。
静岡県浜松市にて、気軽にネイチャーゲームを楽しむために設立された地域の会です。若い人がネイチャーゲームに興味を持っても、敷居が高く見えてしまい行うことができない雰囲気がありました。そこで「だれでも来ていいよ」という場を作ろうと思ったのがきっかけです。
こんな思いでやっています
現在の生活の中では自然のリアルな体験が少なくなっていています。自然から学べることを活かして、その子らしさを発見してもらいたいです。家族も体験を通して子どもの「らしさ」を発見してほしいです。この体験から「虫好き」や「植物好き」になっていく子どもが多いです。
ネイチャーゲームは「体験」第一なので答えがありません。その体験を家族や周りの人たちと共有してコミュニケーションをとってもらうということを大切にしています。回数を重ねていくと、子ども同士のコミュニケーションも取れるようになってきます。普段はコミュニケーションが苦手な子でも、このような体験を通じて得意になってほしいと思います。
私たち自身が楽しんでやらないと、子どもたちも楽しめません。参加する保護者も含め大人たちが楽しむことも大切にしています。
こんな活動をしています
石人の星公園(遠州灘海浜公園)、静岡県立森林公園森の家でネイチャーゲーム、ナイトネイチャゲームなどを委託事業として行っています。

実際に森林公園森の家で行われたネイチャーゲームの一つを紹介します。
2,3人で一組になり、一人は目隠しをします。残った人は周りにあるお気に入りの木を見つけてそこまで誘導します。目隠しされた人は手で木を触りその木の特徴を手の感触で覚えます。もとの位置に戻り目隠しを外して、どの木だったのかを手の感触を基に探すというゲームです。
この他には、佐鳴湖公園などで、気軽にネイチャーゲームを楽しむ自主企画を実施しています。
 ネイチャーゲームとは
ネイチャーゲームとは自然に触れ合うきっかけづくり。キーワードは「気づき」「分かち合い」です。自然の中でいろいろな気づきを得てそこから興味をもってもらう。そういった自然との触れ合いの導入を「ゲーム」という形で体験します。更に、自分の体験を周りの人と「分かち合う」ことで感動を深めることが出来ます。五感を使って、自然への興味を深めてもらおうという活動です。
参加するには。。。
- ネイチャーゲーム、ナイトネイチャーゲームに参加する
 石人の星公園(遠州灘海浜公園)、静岡県立森林公園 森の家で行っており、各会場のウェブサイト等で情報発信していますので、各サイトから申し込んでください。
- ひよっこの会の自主企画に参加する
 佐鳴湖公園などで行いますが、当会のフェイスブックページでその都度、情報発信していますので、ご覧ください。
- ボランティアとして参加する
 おとなの方でボランティアをやりたい方の見学やお手伝いも大歓迎です。ネイチャーゲームのリーダーになりたい方には養成講座のご案内もしています。
自然の中で気づきを大切に、楽しく活動しています。
自然の中でどうやって遊んだらいいのかわからない人のためのきっかけづくりなったらいいなと思います。
こんな団体です
- 活動分野
- 森林里山
- 活動対象
- こども(幼稚園年中くらいから小学生とその保護者)
- 活動地域
- 静岡県内西部地域(浜松市が主)
- 代表者名
- 新野 忠密(にいの ただみつ)
- 連絡先
- 
(電話番号)090-9337-5879(新野)
 (Eメール)hamahiyo16☆gmail.com (送信時に☆を@に変更してください)
 (ホームページ)https://www.facebook.com/hamahiyo(フェイスブックページ)


 
 私たちのSDGs
私たちのSDGs

 


 自治会、中ノ町社協、中ノ町小学校、中ノ町を考える会の協力を得て活動しています。メンバーのひとりが営業している食堂を活動場所にし、調理もお願いしています。7~8人のボランティアが配膳し一緒に食べることで、≪食≫をツールに、子ども同士、子どもと大人の繋がり作りを励んでいます。食後には、静岡大学、静岡文化芸術大学等に通っている留学生と交流する時間を作り、子どもに異文化を実感してもらう一方、留学生へのサポートのきっかけ作り、さらに、将来中ノ町にシェアハウスが出来た際に、この地域に住んでもらいたいという夢を持っています。コロナ禍前には、地域の高齢者に先生になってもらい将棋や折り紙やお手玉等を行っていました。また、学習の習慣を身に付けたい子どもには会場の2Fを使い学習支援も行っていました。子ども達の地域の想い出のなかに、信じられる大人の存在が、1人でも多くなるよう活動をしたいと思っています。
自治会、中ノ町社協、中ノ町小学校、中ノ町を考える会の協力を得て活動しています。メンバーのひとりが営業している食堂を活動場所にし、調理もお願いしています。7~8人のボランティアが配膳し一緒に食べることで、≪食≫をツールに、子ども同士、子どもと大人の繋がり作りを励んでいます。食後には、静岡大学、静岡文化芸術大学等に通っている留学生と交流する時間を作り、子どもに異文化を実感してもらう一方、留学生へのサポートのきっかけ作り、さらに、将来中ノ町にシェアハウスが出来た際に、この地域に住んでもらいたいという夢を持っています。コロナ禍前には、地域の高齢者に先生になってもらい将棋や折り紙やお手玉等を行っていました。また、学習の習慣を身に付けたい子どもには会場の2Fを使い学習支援も行っていました。子ども達の地域の想い出のなかに、信じられる大人の存在が、1人でも多くなるよう活動をしたいと思っています。
 「旧鈴木家住宅」とは
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 オオタカのひな
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