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遠州綿紬の画像


遠州の布づくりを通じた人と暮らしをつなぐ

NPO法人 遠州縞プロジェクト


遠州繊維産業のルーツと言われる「遠州縞」を現代の生活に生かそうと、デザインの再評価、技術の継承、新商品開発とブランディングにつながる活動を展開しています。


はじまりは。。。

「遠州縞」は、江戸時代中期から織り始められたと言われ、濃い藍色地に白・赤・水色などの絣(かすり)糸を配した細い縞割りが特徴の木綿のキモノ用反物です。丈夫で汚れが目立たないことから庶民の衣服として愛用されました。近代の洋装化で生産は減りましたが、その力強い意匠は若者の心を捉え再評価されています。
2004年、遠州縞に興味を持つ布好きな女性たち4人が集まり、遠州縞を現代に生かそうと立ち上げたのが「遠州縞プロジェクト」の始まりです。職業は様々な人たちの集まりでしたが、作り手と使い手を繋ぎ、最終的に「売れる」商品開発と場所の提供が継続を可能にすると意志を固め、一貫した思いで現在に至っています。
「知ってもらい、使ってもらう」流れをつくるため、織元、産元、服飾作家たちとコラボして「ぬくもり市」を開き、市井につたえていく活動に力を入れ始めました。

  • 2006年には会員のぬくもり工房が通販を軌道に乗せ、「遠州綿紬」の商品名で関連グッズを拡大しました。
  • 2007年グッドデザイン静岡選定事業で「大賞(知事賞)」を受賞しました。
  • 2010年作家が増え、定期的に年3回の「遠州綿紬ぬくもり市」を開催し、お客様を増やしました。
  • 2013年「平成遠州縞帳」を作成し、広く遠州綿紬の価値を伝えることに成功しました。
  • 2016年にはNPO法人化し、活動の継続を強化しました。
  • 2020年「遠州格子」を開発し縞帳を作成し「縞」+「格子」で遠州縞のボリウムアップを図りました。

こんな思いでやっています

トヨタグループの創業者である豊田佐吉は小幅力織機を発明、スズキの創業者である鈴木道雄も広幅を織るサロン織機を発明するなど、世界を代表する企業が実は遠州の織機開発から始まっています。ものづくり技術や精神の礎は遠州織物にあるのですが、その大元の産業が衰退している現実があります。機そのものを織る作業だけではなく経通しや検反など様々な工程を担う継承者が減っていて、技術の伝承が困難になっています。遠州綿紬をまずは知ってもらって使ってもらうのと同様に、まずはものづくりの原点を子どもたちにも知ってもらって体験してもらいたいと思っています。

SDGsの画像私たちのSDGs
目標12:持続可能な生産と消費の形態を確保する
/goal12ターゲット12-8:2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識をもつようにする。 

こんな活動をしています

  1.  遠州縞紬プロモーション
    1. 1) 様々な生活グッズへの活用提案
      明治大正昭和と愛された実用呉服の生地ですが、大胆で多彩な縞柄が逆に新しいものとして若者や女性の心を捉えています。「自然」な素材の魅力があることで、バッグ、名刺入れ、小物入れなど多様な使われ方が可能であることを伝えています。
    2. 2) 新素材・新デザインの研究開発
      ものづくり集団の確保と固定観念をもたないデザイナーとの出会いを可能にするため、2020年浜松市創造都市推進補助金を活用し、遠州綿紬を格子柄で織ることに挑戦しています。
    3. 3) 知ってもらう使ってもらうためのイベント「遠州綿紬ぬくもり市」の開催協力
      衣類はもちろん、ランプシェードなどのインテリア用品など遠州綿紬を使った個性的な作品を多くの人に見て、触れて、使ってもらえるようにと、ぬくもり市を開催しています。
    4. 4) 広報活動と生地の販売普及の推進
      SNSなどで遠州綿紬の歴史や文化、その魅力を発信。また、通販を軌道にのせ、遠州綿紬というブランド名で事業化が可能になるために必要な役割を果たしてきました。今は正統な遠州綿紬素材でつくられたものであることを証明するタグやシールの活用普及活動をしています。
  2.  こどもたちへの伝承・体験教室の開催
    遠州綿紬の歴史や価値についてこどもたちが考え学ぶことができるよう、家庭科や総合学習の授業時間に話をしたり、「綿繰り」や「糸紡ぎ」体験の機会を提供しています。
  3.  福祉分野への提案活動
    障害のある人の就労支援施設での自主生産品として名刺入れや櫛ケースに遠州綿紬を使うことを提案し、多様な商品開発をサポートしました。2017年には、手指の拘縮で悩む人のために消臭乾燥効果のある静岡のお茶を詰めた「にぎるっ茶」を開発しました。

≪委託事業、補助金・助成金事業など≫

  • みんなのはままつ創造プロジェクト(2013年)
    「糸づくりから織物まで、係わりを育むコミュニケーションづくり」
    平成遠州縞帳の編集発行
  • 浜松市創造都市推進事業補助金(2020年)
    「The ENSHU+プラス創造事業」

参加するには。。。

イベントに参加する
賛助会員になって活動を支援する
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、文化・芸術の振興、経済活動活性化、職業能力開発、市民活動支援
活動対象
こども 一般
活動地域
静岡県
設立年
2004年(2016年法人化)
会員構成
正会員 10名
会費
正会員 3000円/年 賛助会員 5000円/年・口
運営スタッフ
ボランティア 7名
総事業支出額
149,066円('22年度)
173,743円('21年度)
747,755円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
中野 眞(なかの まこと)
連絡先
(住所)〒430-0856 浜松市中央区中島3丁目24番50号
(TEL&FAX)053-464-0583
(E-mail)enshujima.project@gmail.com
(ホームページ)https://www.enshujima-p.net/
(ブログ)https://enshujimap.hamazo.tv/
(フェイスブック)https://www.facebook.com/enshujima/
(2021年2月現在の情報です)

魅惑的倶楽部ロゴ


心のユニバーサルデザインを目指すまちづくり

認定NPO法人 魅惑的倶楽部
(エキゾチッククラブ)


さまざまな社会問題を解決するために、コンサートや音楽や演劇などを総合したエンターテイメントを手法として、さまざまな人の交流活動を行っています。


さまざまな人がいる中で、みんなが幸せに感じられ、弱い人が生きやすい社会をつくろうと言う思いで、自然と人間、農山村部などと都市部、障害のある人とない人、高齢者を含む異年齢などの交流活動を行っています。人と人をつなぎ合わせることで、思いもよらない笑顔を生みだせるよう活動しています。

はじまりは。。。

中学校で音楽の教員をしていた代表が、音楽や人とのコミュニケーション能力を活かして社会に貢献したいと思っていたところ、まちづくりの活動をしていたメンバーと出会いました。そこで特別支援学校でのコンサートを開催し、障害のあるこどもたちの素直でまっすぐな目に惹かれ、ここで出来ることをやりたいと思い、活動が始まりました。その後出会った人たちをつなぎ合わせていくうちに、活動が様々な分野に広がっていきました。

2015年9月に認定NPO法人になりました。

こんな思いでやっています

幅広い活動をしていますが、全ての活動は一つにつながっていると考えています。環境保全の活動で出会った人たちを障害のある人と出会わせたり、様々なところと協働して、協力し合えることは協力し合います。

自分や自分の周りの人のことだけ考えていたら、自分たちが幸せになることもありません。みんなが幸せになって、初めて自分も幸せになることができます。いろいろな団体と協働する時も、自分たちの要請だけをするのではなく、相手のメリットも提示します。そして、信頼し合える関係をつくっていきます。人や団体とつながりあえることで思わぬ波及効果が生まれることもたくさんあります。

こんな活動をしています

1.障害のある人、高齢者等福祉に関する事業

マジックハートの写真

Magic Heart事業
2ヶ月に一度(奇数月の第4土曜日)知的障害のある方々に向けてコンサートを開催しています。地域のさまざまな団体にボランティアとして演奏してもらったり、スターバックスコーヒーが、企業のCSRとして、休憩時にコーヒーを出してくれたり、コンサートに最後まで参加してくれたりしています。
魅惑的生人四季事業
障害のある人とともに祝う成人式を開催しています。地域の成人式に出られない障害のある新成人を、他の事業で出会った多くの人達が、ボランティアとしてお祝いします。
レッドリボン・プロジェクト
エイズ・HIVの正しい知識理解の啓発活動を行っています。公益財団法人エイズ予防財団や全日本オートレース選手会浜松支部の協力を得てポスターを作成したり、浜松オートレース場で、「レッドリボンカップ」等キャンペーンを行っています。
2.地域づくりの交流及び普及啓発に関する事業
地域づくり及びNPO講座等講師派遣
3.音楽や演劇などの文化活動に関する事業
子ども会、障害者施設等クリスマス会、発達学級6年生を送る会等出演
4.森林や水など環境に関する事業
「竜水護森木札」の企画・運営・支援
3か所の知的障害者通所厚生施設に木札の作成を依頼し、就労機会の提供をしました。
5.青少年の健全育成に関する事業
青少年のための性教育講座への講師派遣(浜松市教育委員会主催、各小・中・高等学校主催他
青少年の社会参加と障害者理解のための講習会等講師派遣(浜松市手をつなぐ育成会主催)
6.指定管理・緊急雇用事業
浜松市市民協働センター 指定管理業務
さまざまな市民活動を支援していくためのまちづくりセンターを管理・運営しています。
緊急雇用対策事業「まちなか保健室事業」
どこにも相談に行けない性的少数者やDVの相談など受け付けています。
オートレースの写真みんなで模擬オートレース!
レッドリボン・プロジェクトで関ってくれたオートレースの選手が、成人式に出ていないということで、魅惑的生人四季に参加することになりました。そこで過去に実施された実際のオートレースの映像を見ながら、みんなで模擬オートレースを行いました。そしてそのレースで優勝した選手が突如登場するという演出に、参加者はみんな大喜びしました。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • 日本エイズストップ基金配当金(HIV、エイズ予防啓発活動)平成17年〜23年
  • 国土交通省「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業「みさくぼ大好き応援団」平成21・22年度
  • 浜松市緊急雇用創出事業「まちなか保健室事業」第1回平成22年11月〜平成23年5月、第2回平成23年11月〜平成24年3月
  • 静岡県緊急雇用創出事業「春野山の村安心・安全管理業務」平成23年4月〜平成23年10月

参加するには。。。

ボランティアをする
マジックハートコンサートに出演してくれる団体を募集しています。また、ボランティアの運営スタッフも募集しています。
会員になる
寄附する
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、文化芸術、子どもの健全育成、人権、社会教育、まちづくり、環境(森林)、活動支援、職業能力開発、男女共同参画、観光
活動対象
障害のある人、高齢者、子ども、一般
活動地域
静岡県内
設立年
1999年1月(2002年11月法人化、2015年9月認定)
会員構成
30名 20~80代
会費
個人 正会員 5,000円/年、学生正会員 2,000円/年、賛助会員 3,000円/年
団体 正会員 5,000円/年2口以上、(営利企業・公益法人) 賛助会員 3,000円/年2口以上
運営スタッフ
常勤 8名、非常勤 3名
総事業支出額
40,678,432円('22年度)
36,458,846円('21年度)
33,280,310円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 恵子(すずき けいこ)
連絡先
(住所)〒432-8036 浜松市中央区東伊場一丁目25番14-3 スカイレジデンスⅡ202
(TEL)090-6589-7258
(E-mail)master0123@exotic-club.jp
(ホームページ)https://exoticclub.jimdo.com/
(ブログ)http://exotic.hamazo.tv/
(2015年10月現在の情報です)

minamata


「水俣」から学び、自分たちのまちづくりを考えよう

「水俣」を子どもたちに伝える
ネットワーク・浜松


水俣病事件について、小中高校における出前授業や、講演会、写真展などで伝え、私たちの社会のあり方や生きる「希望」について共に考えます。


はじまりは。。。

1999年10月アクトシティ浜松展示イベントホールで開催された「水俣・浜松展」で、子ども向けの展示解説をおこなったことをきっかけに、次世代に「水俣」の経験を教訓として伝える大切さを感じました。そこで、首都圏や豊橋の仲間と共に「水俣」を子どもたちに伝えるネットワークを立ち上げ、浜松での活動が始まりました。

こんな思いでやっています

「水俣病事件」は多くの学びを与えてくれます。経済や工業の発展を優先し、自然や環境に配慮しないと「公害」という結果をもたらします。差別や偏見のせいで、被害者は身体ばかりでなく心も深く傷つけられ、地域の人々のつながりをこわしました。「水俣」を通して見えてくるものは、自然を大切にすること、人はどう生きるべきか、社会やまちづくりはどうあるべきかなど、たくさんあります。

私たちは子どもたちに「水俣」で起きた事実を伝え、私たちにできることや生きる「希望」について共に考えることを目的にして活動しています。

こんな活動をしています

1.「水俣に学ぶ」出前授業
小学校、中学校、高等学校やフリースクール、大学などへ、「水俣」の写真、患者さんの映像、その他の資料を持参し、水俣病事件のことや水俣病の患者さんの思い、現在の水俣に暮す人たちの様子などを伝える出前授業をおこなっています。
2.シンポジウム、写真展などの開催
札幌、首都圏、豊橋で「水俣」を伝える活動を行っている仲間と協力し、シンポジウムや講演会、学習会、写真展などを開催します。
2008年には写真展「水俣を見た7人の写真家たち」を、視覚に障害のある人も楽しめる「バリアフリー写真展」として開催しました。
3.水俣現地研修の企画・支援
総合学習の調べ学習支援、水俣への修学旅行の事前研修支援も行います。「ひとりに伝える」活動もします。

参加するには。。。

会員になる
「水俣」について学び、一緒に活動しましょう。また、私たちの活動を応援してください。
こんな団体です
活動分野
環境、子どもの健全育成、教育・生涯学習、まちづくり
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
県西部、県内、近県
設立年
2000年4月
会費
正会員 1,000円/年、入会金 1,000円
会員構成
17名 20代から60代
代表者名
池谷 雅子(いけや まさこ)
連絡先
(住所)〒432-8005 浜松市中央区神ヶ谷町6814-8
(電話&FAX)053-485-6347
(Eメール)ikeya93@gj8.so-net.ne.jp
(ホームページ)http://www.tsutaeru.jp/
(ブログ)http://blog.goo.ne.jp/tutaerunettoneko
(2017年3月現在の情報です)

写真


自然と遊ぼう!

静岡県ネイチャーゲーム協会


ネイチャーゲームを通して、自然を直接体験し、自然への理解を深める「環境教育活動」を行っています。


はじまりは。。。

ネイチャーゲームは、さまざまな感覚を使って、自然を直接体験するプログラム(野外活動)です。講座に参加して、その魅力に触れ、日本ネイチャーゲーム協会公認のリーダーの資格を取得したメンバーが全国各地にいます。各都道府県のネイチャーゲーム協会は、各地のネイチャーゲーム活動を統括したり、支援したりすることを目的とした組織です。現在、当静岡県協会には600名以上の指導員が所属し、県内4つの「地域ネイチャーゲームの会」があります。

ネイチャーゲームとは
ネイチャーゲームは遊びを通して、自然の不思議や仕組みを学べる、大人も子どもも楽しめる環境教育プログラムです。1979 年、米国のナチュラリスト、ジョセフ・コーネル氏により考案され、いろいろなゲームを通して、自然の不思議や仕組みを学び、自然と自分が一体であることに気づくことを目的としています。現在140種類余りあり、自然に関する知識の有無や、年齢に関係なく楽しめます。
1986年に日本ナチュラリスト協会が、「Sharing Nature With Children(子どもたちと自然をわかちあおう)」を日本語版ネイチャーゲームとして翻訳出版し、初めて日本にこのプログラムが紹介されました。 1993年に社)日本ネイチャーゲーム協会が設立され、日本での普及にあたっています。

こんな思いでやっています

ネイチャーゲームを通して、自然と人をつなぐ環境教育活動を行っています。リーダー養成講座の開催をはじめ、県内在住の会員に向けて指導技術の向上をめざした研修会を実施して、「自然を五感で楽しみ、自然大好きな仲間とわかちあい」の機会を提供する人材育成に努めています。また、一般の方々を対象としてネイチャーゲームを通した自然体験活動を提供している「地域ネイチャーゲームの会」の運営・連携サポートなども行っています。

幼児教育や学校教育、生涯学習、地域づくりにおいても、自然体験活動の重要性が大きくなっている中、自然を直接体験することで、楽しみながら自然への理解と豊かな感受性を育むことをめざしています。

こんな活動をしています

1.講師の派遣
ネイチャーゲームを利用した研修会・講座の講師、静岡県環境学習指導員などの要請に応えて、派遣や紹介をしています。
2.ネイチャーゲームリーダー養成講座・フォローアップセミナーの開催
年1回、新規メンバー向けの講座や、従来のメンバーのスキルアップのための講座を開催しています。
3.自然体験活動・環境教室の開催
ネイチャーゲームを取り入れた体験活動を企画し、楽しく、充実した学びの時間を提供しています。
写真ネイチャーゲームの効果

  • 自然や環境への理解が深まります。
  • 五感によるさまざまな自然体験が得られます。
  • 自然の美しさや面白さを発見できます。
  • 他者への思いやりや生命を大切にする心が育ちます。
  • 感受性が高まります。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • 「子ども夢基金」助成事業
  • 文部科学省「子どもの居場所づくり事業」委託事業
  • 「浜松市移動環境教室」講師
  • 各教育委員会等からの依頼事業

参加するには。。。

イベントに参加する
各地の行政関連のイベント案内をご覧ください。
会員になる・資格をとる
「ネイチャーゲームリーダー養成講座」を受講して、一緒に活動しませんか。
団体からのメッセージ
自然の中で、一緒に感動をわかちあいましょう!
こんな団体です
活動分野
環境全般
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
静岡県内
設立年
1998年
会員
約600名
会費
会費制をとっていません
運営スタッフ
12名
代表者名
藤田 庄治(ふじた しょうじ)
連絡先
(住所)〒435-0054 浜松市中央区早出町1414(早出幼稚園 荒巻方)
(電話)053-464-4618
(FAX)053-464-4632
(Eメール)a-taeko@lagoon.ocn.ne.jp
(2012年1月現在の情報です)

N-Pocket


こうなったらいいな、を事業に変えて動き出す!

認定NPO法人
浜松NPOネットワークセンター
(N-Pocket)


多様な人々が社会参加する「ソーシャル・インクルージョン」で、共に支えあい、誰もが積極的に生きられる社会を目指します。


「こうなったらいいな」という思いや課題解決の様々な方法が集まり、地域や分野を越えた市民の活動を支えると共に、企業や行政とのパートナーシップをつくり、新しい市民社会を実現していきます。

はじまりは。。。

1997年3月の「情報公開条例を市民の手に」の開催をきっかけに、同年11月に「浜松地域活動ネットワークセンター」を設立。鴨江に共同事務所を開設して中間支援NPOとして、様々な市民団体の交流拠点をめざしました。1998年4月に「浜松NPOネットワークセンター」(愛称 N-Pocket エヌポケット)と改称し、環境や福祉分野の市民団体に携わる12人が発起人となって、設立総会を開きました。2000年に法人格を取得し、中間支援組織としての活動を本格化しました。課題解決のために様々な事業をすすめる中で、障害のある人や多文化な若者たちと出会い、ソーシャルインクルージョン「誰をも排除しない社会づくり」を具現化するため、中間支援NPO(市民活動支援)としての活動だけでなく現場での活動(多様な人々の社会参加支援)も増えていきました。2015年8月に認定NPO法人に認定されました。

こんな思いでやっています

「こうなったらいいな…」という市民の夢や思いは、共通の志を抱く人々と出会うことによって社会的な力に育ちます。自分たちの責任で住みやすい地域社会に変えていこうという基本姿勢を、学びながら交流することで、「人もまちも」成長していくからです。

N-Pocketにいっぱいつまった夢や思いを、「つなぎ・しらべ・しらせ・ささえ・そだてる」市民による共同事務所・シンクタンクとして、地域や分野を越えた市民の活動をもっと元気に、幸せな社会作りを、多くの人と共に進めていきたいと考えています。

こんな活動をしています

1. 市民活動支援
共同事務所運営、セミナー・講座の開催、インターンシップの受け入れ、情報収集・提供、地域資源の調査・開拓、提言活動などを行っています。
2. 多様な人々の社会参加支援

N-Pocketの活動

  1. 1) 障害のある人
    静岡県の「ジョブコーチ派遣」「ジョブコーチ養成講座」、国の障害者職業センターのジョブコーチ事業などを通じて、障害のある人の職場定着を支援します。
  2. 2) ICTによる社会参加
    障害者の在宅パソコン講習や、バーチャル工房で、ICTを活用して障害や難病を持つ人のコミュニケーションや社会参加を支援しています。
  3. 3) 子ども
    N-Pocketの活動
    外国ルーツの子どもたちが、日本できちんと教育を受け、進路を切り拓けるよう、多言語による「高校進学ガイドブック静岡県版」やWebサイト「外国をルーツとする子どものための教育支援情報倉庫」を作ってきましたが、2016年からは子どもの貧困についてネットワークを組み、学習支援や居場所づくり、研修などに取り組みました。これらは現在、多様な子どもたちの育ち「子どもの安心を支えよう」活動に繋がっています。
  4. 4) 環境・地域の自立
    市民協働の公園づくりなど、環境・まちづくりに関する活動を支援しています。
コーヒーカップ 事業を通した市民活動支援
N-Pocketでは直接的な市民活動支援の他に、具体的な社会の課題を解決する事業を数多く行っています。当事者や支援者、関係団体、行政、大学研究機関など様々な関係者を集めたプラットフォームをつくり、事業を通して市民活動団体の支援も行っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
・WAM(2021年)「多様な困難をもつ子どもへの寄り添いとその支援力向上を図る事業」
・静岡県:ジョブコーチ派遣事業(2001年〜現在)、ジョブコーチ養成事業(2010年より現在)、西部障害者マルチメディア情報センター管理運営事業(2001〜2014年)、障害者在宅パソコン講座事業(2003〜現在)
・浜松市:都市公園市民協働支援事業(2019年〜現在)

参加するには。。。

  • イベントに参加する
  • 賛助会員になって活動を支援する
  • 会員となってニュースレターを購読する
  • セミナーやイベントに参加する
  • ボランティアをする

イベントのお手伝い、印刷・発送作業、データ入力、ホームページ更新、チラシ編集など

団体からのメッセージ
当事者自身が問題提起をし、市民とともに課題解決することができる自立した社会をめざしてつながりあおう。こうなったらいいな~という思いを言葉にしよう。社会を変える一歩を自ら踏み出してみませんか。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、まちづくり(ユニバーサルデザイン)、環境、国際協力(多文化共生)、子どもの健全育成、情報化社会の発展、職業能力開発、雇用機会、市民活動支援
活動対象
子ども、青少年、高齢者、障害のある人、在住外国人、一般
活動地域
静岡県
設立年
1998年(2000年法人化)
会員構成
個人正会員36名、団体正会員15名、個人賛助会員75名、団体賛助会員17名
会費
個人 正会員4,000円/年、賛助会員3,000円/年・口 団体 正会員6,000円/年、賛助会員5,000円/年・口
運営スタッフ
非常勤 12名
総事業支出額
62,396,959円('22年度)
62,404,240円('21年度)
54,511,438円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
井ノ上 美津恵(いのうえ みつえ)
連絡先
(住所)〒432-8021 浜松市中央区佐鳴台3-52-23 ハルカムビル2F
(TEL&FAX)053-445-3717
(E-mail)info@n-pocket.jp
(URL)https://www.n-pocket.jp/
(ブログ)https://blog.canpan.info/n-pocket/
(Twitter)@N_Pocket
(2022年3月現在の情報です)


知識と技術を提供する「園芸のプロ集団」

NPO法人 静岡花・緑プロデュース

(旧:静岡県園芸店組合連合会)


花と緑の普及啓発に関する事業を行い園芸文化の向上および花と緑のある豊かな暮らしを推進しています。


県下各地の園芸店がメンバーで、県内で行われる各種園芸イベントや緑化事業などの装飾・維持管理等を主に行っています。また、講習会や実演会、花を通じて子どもたちに生命や個性について考えてもらう「花育」の教室も実施し、園芸を文化として楽しんでもらうための活動をしています。

はじまりは。。。

園芸店を営む個店の組合が前身です。店舗経営の片手間としては限界のあることも、複数の店が集まって知恵と力を合わせることでチャレンジできることがたくさんあります。

市や県の花と緑の運動に協力し、広く社会全般に園芸文化を普及していくために、2009年開催の「浜松モザイカルチャー世界博」への参加準備を機にNPO法人「静岡県園芸店組合連合会」を設立しました。法人が企画・渉外の窓口となり、実際の作業は各地の園芸店が協力しあって行っています。
2012年に法人名を「静岡花・緑プロデュース」に変更しました。

こんな思いでやっています

プロの技
「技量を発揮する場を提供していただき、それが認められた時にはやはりやりがいを感じます。」技量のある園芸店が集まることでより大きな事業も受けることができ、人々が花や緑などの園芸に接する機会を少しでも増やしていきたいと思っています。花にはそれぞれに特色、特徴があります。きちんとした知識と経験をもった上で園芸装飾ができるのが強みです。季節やイベント会期にあわせた植物の提案、植え込み技術や維持管理には自信があります。
園芸文化
ガーデニングがブームとなり人々が土に触れる機会は多くなってきています。「文化というのは楽しむことだと思います。花を飾ることだけでなく、種から育てる、気に入った種類を集める、絵を描く、写真を撮る、調べて知識を得るなど楽しみ方は沢山あります。」街の園芸店は花、野菜、庭木、土、肥料のプロです。本当の意味での園芸文化が育つ土壌をととのえる手助けをしたいと願っています。
「花の相談所」
会員の各店舗に「花の相談所」の看板を掲げて、一般の方々からの園芸に関する相談も受け付けています。他店で購入した鉢植えでも結構です。お気軽にどうぞ。プロによるアドバイスを受けて花や緑を楽しんでください。
例えば、培養土として販売される品質の良し悪しは、素人では判別が難しいところで、信頼のおける店舗での入手をおすすめします。

こんな活動をしています

1.花と緑の普及のための講演・講習・実演会の実施
  • 花育促進事業 静岡市内の小学校にて寄せ植え教室の実施 静岡県経済産業部農芸振興課委託
  • 静岡県主催「花咲くしずおか」運動の県民大会における講習および実演会の実施
  • 浜松市「緑のカーテン」普及啓発推進事業の業務委託請負
2.花と緑の普及を目的とする他団体、及び個人を支援する事業
  • NPO法人花咲くしずおかフラワーネットワーク会議 構成団体
  • ジャパンフラワーオープンinしずおか 「コンテナ」競技部門の運営等
3.花と緑の普及を目的とするイベントの参加、および後援
  • 「2009年モザイカルチャー世界博浜松大会」出展作品維持管理業務委託の一部および同協会会場整備部委託事業の一部請負
  • 「第24回国民文化祭・しずおか2009」花装飾および維持管理業務委託
  • 花と緑による環境整備事業 商店街の緑化を目的とした寄せ植え講習会の実施および装飾
  • 浜松市の緑化イベント「はままつ花と緑の祭り2008」において2009年開催のモザイカルチャーを制作しPRする事業
  • 浜松市モザイカルチャーPRイベントの制作・実施
  • 全国フラワー都市交流 下田大会において静岡県産花卉の紹介およびPRブースの設置、装飾
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • モザイカルチャー世界博2009浜松大会 出展作品維持管理業務委託
  • 浜松市「緑のカーテン」普及啓発推進事業業務委託
  • 静岡県 「花育」推進事業業務委託
  • 静岡県 環境整備「街中(商店街)の花飾り」普及啓発事業業務委託

参加するには。。。

資格等は必要ありません。正会員、賛助会員 法人賛助会員 を広く募集しています。

イベントに行く/講習に参加する
各種イベントに出展した際の参加者を募集しています。案内は県や各市町村が出す広報誌などをご覧ください。
ボランティアをする
活動に共感していただける賛助会員や、水やりボランティアなどを募集しています。
団体からのメッセージ
われわれは、「花と緑のある豊かな暮らし」の実現のために、花や緑の普及・啓発を目的とする事業およびイベントなどで活動をしている団体です。園芸というと堅苦しい、高尚な物に思われがちですが、花や緑を楽しむという視点からの発想、姿勢を大切にしていきたいと思います。
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、文化・芸術、温暖化防止、子どもの健全育成、経済活動の活性化
活動対象
子ども、一般、自治体
活動地域
静岡県内
設立年
2008年7月
会員構成
正会員 21名
会費
個人 正会員 10,000円/年、賛助会員 2,000円/口
法人 賛助会員 2,000円/口
運営スタッフ
非常勤 21名(内事務局 1名)
総事業支出額
提出なし('22年度)
8,961,086円('21年度)
8,989,306円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
外山 悟一
連絡先
(住所)〒431-1103 浜松市中央区湖東町6690番地 株式会社 浜松植木内
(電話)053-486-4187
(FAX)053-488-4139
(E-mail)hamamatu-ueki@po4.across.or.jp
(2017年2月現在現在の情報です)

 


「成年後見制度」を利用して将来の安心を!

NPO法人 静岡県
成年後見サポートセンター


高齢者・障がい者の方々の権利を守り、日常生活と財産を守る「成年後見制度」の普及と利用促進の支援を行っています。


はじまりは。。。

「超高齢社会」と言われる現在、『成年後見制度』の対象となる高齢者が非常に多く、また精神障害等により判断能力が不十分な方々も増えており、制度を必要とする方々は増加の一途をたどっています。しかし、制度自体がよく知られていないことや、制度を支える後見人等候補者が不足していることにより、多くの人たちの人権や財産が十分に守られていない現状があります。

多くの人が『成年後見制度』を知り、活用できるよう支援すること、また受け皿となる後見人等候補者を育成することなどを目的に、行政書士を中心に後見制度に関わる福祉の専門家が集まり、立ち上げました。

こんな思いでやっています

制度対象者が増えている、『成年後見制度』の認知度が低い、後見人等候補者の絶対的人数の不足、こうした現状を踏まえて、制度の普及と後見人等候補者の育成が急務と考えています。

こんな活動をしています

後見人等候補者の育成
成年後見人には、高い見識と倫理観が求められます。各種研修プログラムにより、資質向上に努め、所定のレベルに達した会員を後見人等候補者名簿に載せ、家庭裁判所に提出しています。
派遣認定講師養成研修を修了した講師を自治体・企業・団体等における講演会や研修へ派遣しています。
各種相談業務
『成年後見制度』の活用についての相談はもちろんのこと、「身近な街の法律家」と呼ばれる行政書士が会員の多くを占めておりますので、遺言・相続等の相談も受けております。
また相談員研修を修了した相談員を依頼された相談会へ派遣しています。

参加するには。。。

正会員・賛助会員になる
電話またはメールにてご連絡・お申し込みください。
サービスを利用する
「成年後見制度」について、遺言・相続についての相談(有料)を受けています。
電話による受付時間は、平日の13時から16時です。
面談による相談を希望される方は、事前に電話予約が必要です。
セミナー等に講師や相談員を派遣(有料)しています。
『成年後見制度』とは
判断能力の不十分な方々を保護し、支援するのが『成年後見制度』です。認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々のために、後見人等は不動産や預貯金などの財産を管理したり、介護などのサービスや施設への入所に関する契約を結んだり、遺産分割協議書において本人の代理人になったり、悪徳商法等の被害にあわないように契約の代理等を行ったりします。
『成年後見制度』には、大きく分けると「法定後見制度」と「任意後見制度」の二つがあります。一般的には法定後見申立ては善後策、任意後見契約は転ばぬ先の杖と言えます。また、法定後見制度は、後見、保佐、補助の三つに分かれており、判断能力の程度等、本人の事情に応じて制度を選べるようになっています。
団体からのメッセージ
『成年後見制度』を必要とする人が多い中、それらの人を支え、守る後見人が少ないのが現代社会の現実です。そんな社会に貢献したいという熱意ある方、高齢者や障がいのある方の福祉に関心のある方に、是非、わたくしたちの活動に参加していただきたいと思います。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(健康)、人権・平和
活動対象
障がいのある人、高齢者
活動地域
静岡県内 東部、中部、西部に分かれて活動している。
設立年
2009年(2010年1月法人化)
会員構成
70名
会費
正会員 6,000円/年、入会金 6,000円
賛助会員 3,000円/口、入会金 6,000円
運営スタッフ
非常勤 1名
総事業支出額
提出なし('22年度)
6,050円('21年度)
62,352円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
橋爪 信夫(はしづめ のぶお)
連絡先
(住所)〒430-0928 浜松市中央区板屋町101-0 伊藤ビル3階
(電話)053-456-0070
(FAX)053-458-0249
(Eメール)info@shizuoka-kouken.com
(2012年1月現在の情報です)

こどもをタバコから守る会の写真


受動喫煙のない社会を

こどもをタバコから守る会


タバコの有害性をわかってもらい、受動喫煙を防止するための活動をしています。


はじまりは。。。

タバコによる健康被害は大きな問題ですが、日本では具体的な情報についてははあまり知られていません。必要な情報が出ていないままに、タバコ病で死亡したり、子どもに影響がでたりしています。また、結果として医療費を圧迫している現実があります。

本当のことを伝えることで、特に受動喫煙による健康被害を防止したいと、同じ「志」の人が集まって会を立ち上げました。

こんな想いでやっています

日本では、喫煙・受動喫煙の有害性か告知されていません。衝撃的な画像や警告が印刷されたパッケージのタバコが販売されている諸外国に比べ、おしゃれな感じや高級感のある我が国のタバコ。この違いの影響力の大きさを訴えます。喫煙外来も標榜している立場で、健康被害を訴える言葉には専門的な知識とデータに基づく説得力があります。

さらに、現在販売されているタバコには、アフリカで低賃金の小児労働により栽培されている葉タバコも含まれていること、子どもでも購入できる可能性のあるゆるい販売方法など、社会的な諸問題も多方面にわたります。

国際的にはタバコ規制の流れがありますが、日本はまだ消極的です。その現状で全国に先駆けて制定された神奈川県の「受動喫煙防止条例」。浜松でも、同様の条例が制定されることを大きな目標としています。日本に先駆けて「こども育成条例」に取り組んだ自治体なので、相応しい取り組みを期待します。

お祭りが禁煙に?!
浜松市西区雄踏町宇布見に「息神社(おきじんじゃ)」があります。705年創建とされる古社。毎年10月に収穫を祝う例祭があり、屋台と大太鼓が繰り出して大勢の人が集まります。その神社で喫煙を禁ずる「定」が掲げられました。しっかりと地域住民に呼びかけることで、喫煙への誘惑は規制されています。80%以上が非喫煙者のために、「祭典禁煙化」を実現したのでした。露天商も協力する無煙環境は、日本中に誇れるイベントになっています。まさに地域住民総出で「誘惑の場」を「啓発の機会」にすることができました。

こんな活動をしています

市民公開講座の開催
市民を対象に広く、受動喫煙の現状を伝え、知ってもらう研究会や講演会を開催しています。
啓発・提言活動
国、県、地方公共団体、教育機関、企業など他関係団体への働きかけを行っています。
協力支援体制づくり

こどもをタバコから守る会の写真

医療機関、保健所、その他の関連業種と協力して活動を広げています。
駅前禁煙啓発パレード

参加するには・・・

会員になる

市民講座に参加する

こんな団体です。
活動分野
保健・医療、社会教育
活動対象
市民全体
活動地域
静岡県全域~近隣自治体
設立年
2001年
コアスタッフ
25名
会員
200名程度
代表者
代表:加藤 一晴(かとう かずはる)、副代表:塚本 勝博(つかもと かつひろ)
連絡先
(住所)〒431-0102 浜松市中央区雄踏町宇布見7987-11 加藤医院内
(電話)053-592-1059
(FAX)053-592-1187
(Eメール)kazuharu@jeans.ocn.ne.jp
(ホームページ)http://www.geocities.jp/kodomo20012011/
(ブログ)http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kodomo20012011/
(2017年3月現在の情報です)

アミゴス・ド・サンバ


遠くて近い国ブラジルとアミーゴになろう

NPO法人 ブラジル文化交流振興会


在日ブラジル人と、彼らと共存共栄を目指す日本人に対して、相互交流に関する事業を行い、在日ブラジル人と日本人住民の共生社会の実現を促進します。


はじまりは。。。

ブラジル人の最も多く住む浜松市において、日本人とブラジル人との交流、特に音楽を通じての交流を図りたいと思いましたが、日本人と一緒にやる場がありませんでした。そこで、日本人とブラジル人のパイプ役として、浜松市や民間のイベントをつなごうと、2000年に日本人とブラジル人が一緒に任意団体を立ち上げました。その後、事業を受けやすくするために、2003年に法人化しました。

こんな思いでやっています

安松日本語教室日本人社会とブラジル人コミュニティ、個人との橋渡しをして、イベント等を通じ、ブラジル文化の発信、交流を深めたいと思っています。

設立当時のブラジル人メンバーは大半が帰国してしまいましたが、日本に残ったブラジル人は、この先も日本で根を張って暮らしていこうとしています。事業を通して、彼らの生活の糧や雇用にもつながるようにしていきたいと考えています。

こんな活動をしています

1.サンバチーム「アミゴス・ド・サンバ」による文化交流
日系ブラジル人によるサンバチームで、年15~16回ほど各種イベントに出演しています。県内はもちろん、隣県に行くこともあります。

ジュントス安松教室

2.浜松市委託事業「仲間づくり教室」
浜松市の「プロジェクト・ジュントス」事業。日系南米人の子どもたちの「仲間づくり」教室を安松町で週3回開催しています。日本語、ポルトガル語の学習、ルールやマナー、文化を学びます。
3.文化庁委託「日本語教室」
大人向けの日本語教室を2教室で行っています。

参加するには。。。

ボランティアをする
ブラジルの人たちと共にやりたい人をお待ちしています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、学術・文化・芸術・スポーツ、国際協力(多文化共生)、子どもの健全育成
活動対象
一般、在住外国人
活動地域
静岡県、愛知県
設立年
2000年(2003年4月1日法人化)
会員構成
12名
会費
個人 3,000円/年 、法人/団体 5,000円
運営スタッフ
非常勤 4名
総事業支出額
提出なし('20年度)
40,000円('19年度)
140,000円('18年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
小粥 忠昭(おがい ただあき)
連絡先
(住所)〒435-0034 浜松市南区安松町37-6
(電話)053-461-0429
(FAX)053-465-3738
(Eメール)t-ogai@apricot.ocn.ne.jp
(2017年2月現在の情報です)

アクティブシニアネットの写真


人生に定年なし

アクティブシニアネット


充実したシニアライフのネットワークで、これまでの経験、ノウハウ、人脈を活用して、積極的に社会参画し地域社会に貢献します。


はじまりは。。。

設立の半年前ぐらいから会社定年前後の者達が集まり「会社には定年があるが、人生には定年はない。定年後の20年余のゴールドエイジを、いかに生きがいをもって充実したシニアライフを送るか。又、これまでの経験を活かせることも考えたい。」と云うことで、2003年4月に設立に至りました。

こんな思いでやっています

いきいきと充実したシニアライフを送りたいと希望する中高年の出会いと交流の為のネットワークです。交流をベースに会員の経験、ノウハウ、人脈を活用して積極的に社会参画し地域社会に貢献することを考え実行することを目的とします。キーワードは「人生に定年なし」「交流と参画」。価値あるネットワークづくりを目指しています。

こんな活動をしています

アクティブシニアネットの写真会員の自由な発想と企画により、部会を立ち上げ、同好会を発足させて自主的に活動しています。月例交流会は毎月第3土曜日午後で、各界著名人や会員による講演会、会員の情報交換などを行なっています。

1. ビジネスサポート部会
これまでの豊富な企業経験を活かし、中小企業へのアドバイス・サポートを行なっています
2.パソコン支援部会
西部公民館にて、会員及び一般市民のためパソコン教室を開いています。落ちこぼれの無い授業スタイルが好評です。

アクティブシニアネットの写真

3.大学交流部会
学生の就職活動のお手伝いで、工場見学会や模擬面接の試験官などを受け持っています。
4.同好会
ブリッヂ、ウォーキング、男の料理教室、天狗の会飲み会、竹細工の会、エコを考え行動する会、森の会などがあります。
同好会「ASN森の会」
2011年4月より教師OBの持ち山の枝切り・間伐を始めました。富士宮市のNPO法人森の蘇りから、「きらめ樹」(皮むき間伐)の指導を受けました。これは皆で楽しみながら、通常の10分の1以下の労力で間伐が可能で、1年間皮むきのまま放置すれば、乾燥した木は持ち出しも容易で、用途もいろいろあります。木を切り倒さずとも森の光を入れる事のできる皮むき間伐を展開すれば、ASNの森だけでなく、国土の4割にものぼるとみなされる要間伐林を再生する道のお手伝いも可能です。

参加するには。。。

会員になる
アイデア次第・行動次第で、皆さまの積極的なご参加をお待ちしています。
こんな団体です。
活動分野
保健・医療・福祉(健康)、学術・文化・芸術、森林里山、リサイクル・ゴミ減量、子どもの健全育成、(子育て)、情報化社会の発展、科学技術の振興、経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会、食・農林水産、市民活動支援
活動対象
一般
活動地域
主に静岡県西部、その他静岡県内、場合により国内、海外でも
設立年
2003 年4月
会員構成
会員 35名  企業OBのシニアが多い
会費
正会員(個人) 6,000円、賛助会員(法人) 30,000円/一口
運営スタッフ
非常勤 10名
代表者名
井上 重喜
連絡先
(住所)〒432-8065 浜松市中央区高塚町1431-7
(電話&FAX)053-449-6090
(Eメール)active@activesenior.net
(ホームページ)http://active-senior-net.com/wp/
(2012年1月現在の情報です)