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一般社団法人ここみ


ここでみんなで育ちあい、学びあい、支えあい

一般社団法人ここみ


子どもたちの健やかな育ちをねがい、地域ぐるみの子育ち・親育ち・関係育ちを支援するための活動を行います。


はじまりは。。。

子育て支援の勉強会に参加した現役の子育てママたちが「子どもをみんなで育てる場」の必要性を実感し、2008年に任意団体「浜松の未来を育てる会」をたちあげ、0・1・2歳親子のための交流サロン「ここみひろば」をボランティアで月1回開催したのが始まりです。

その後、平成23年度に「浜松市子育て支援ひろば事業」を当時民間団体として唯一受託。以後、ひろば開催だけに留まらず、講習会や助成金事業などで子育て親子を支援し続け、事業を発展させるため2021年1月一般社団法人ここみを立ち上げました。

こんな思いでやっています

すべての子どもと親が孤立せず生き生きと心豊かに暮らせる社会をつくることを目指しています。そのために居場所と仲間に出会える場を作り、支えあうコミュニティを増やすことが私たちの役割だと考えています。

団体の柱である浜松市子育て支援ひろば事業においては、単なる親子が集まる場所の提供だけでなく、その場で培われる関係作りを大切にしています。環境にこだわり、居心地の良い空間から、仲間が生まれ、貴重な時間の共有ができています。子育て支援は妊娠中からが重要と考え、浜松市助産師会や産科病院とも連携しながら支援をつなげています。また父親支援も欠かせなくなっています。地域に根差した、子育ち、親育ち、関係育ちに力をいれています。

私たちのSDGs私たちのSDGs
Goal3の画像目標3:あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
ターゲット:3.2,3.4
Goal4の画像目標4:すべての人々に包括的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
ターゲット:4.2,4.7
Goal5の画像目標5:ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
ターゲット:5.1,5.4
Goal8の画像目標8:すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働き甲斐のある人間らしい仕事)を推進する
ターゲット:8.5,8.8
Goal9の画像目標9:強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
ターゲット:9.1
Goal11の画像目標11:都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
ターゲット:11.7

Goal16の画像目標16:持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に使用へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
ターゲット:16.2
Goal17の画像目標17:持続可能な開発に向けて実践手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
ターゲット:17.17

こんな活動をしています

1. 地域子育て支援拠点事業の運営
ここみの活動浜松市から「子育て支援ひろば」を受託し、3か所でひろばを展開しています。
妊娠中から概ね3歳未満の乳幼児と保護者がいつでも気軽に利用できる場所。みんなで一緒にお互いの子を見守りながら安心して子育てができる環境です。助産師とともにおこなう妊婦支援や、臨床心理士等による発達相談など専門家による講座も開催しています。

対象:主に妊婦、0歳から概ね3歳未満の乳幼児と保護者、祖父母の方
(参加無料、予約不要)

メニュー:プレパパママ教室、子育て相談、孫講座、多胎おしゃべり会、父親講座、多文化ひろば、出張ひろばなど

開催日時、場所などの詳しくは、下記のそれぞれのブログをご覧ください。

2. 子どもおよび子育てに関わる大人の居場所づくり事業
地域が子どもを育てるように大人が集うことをねらっています。
3. 子育てを支える人材の養成・研修事業
ここみの活動保護者向けの子どもの遊びや発達に関する学習会や、同じ地域の大人たちがつながって地域の子育て力や支援の質を高めるための子育て支援セミナー等を開催しています。子どもの遊びの環境設定の大切さや、子どもの発達に合わせたおもちゃの選び方、遊び方のアドバイスもおこないます。
これから広場を開きたい方や、開きたいけど悩んでいる方へ、ひろばの環境設定からおもちゃの選定、事務運営までのコンサルティングもおこないます。
子育てひろばスタッフ養成の研修のノウハウも提供します。

  • 子育て支援者養成講座
  • 講師派遣(学校、企業、保育園、こども館、協働センターなど)
4. 産前産後ケアサポート事業(ここみドゥーラ)
産前産後の切れ目のないサポートを展開しています。妊婦から産褥期を中心に、母親とその家族に寄り添い、家事や育児のサポートや子育て支援の情報を提供するここみドゥーラ事業も実施しています。
また、サポートをする人材育成のための養成講座も開催しています。
5. 子育てに関するイベント企画や運営・調査研究・情報提供・出版・サービス事業
子育てに関する課題や当事者の声を発信し、孤立した子育てをなくすための活動を行います。
6. 子育てに関する個人や団体への支援・コンサルティング事業
子育て支援の市民団体として培ったノウハウを次世代の支援者につないでいきます。
7. 社会から孤立しがちな当事者・支援する人の支えあい・学びあい事業
介護者、がんサバイバーなどの学ぶ場や集う場をつくります。
8. 多様な働き方、暮らし方を実現するための事務代行事業
子育て中、介護中、治療中など働く環境や時間に制限のある人も働き続けることができる仕組みづくりをおこないます。
9. インターネット等による通信販売及び情報提供サービス
10. 男女共同参画を啓発・推進する事業

<委託事業、補助金・助成金事業など>

子育て支援ひろば(浜松市委託)

はますくヘルパー(浜松市委託)

参加するには。。。

・ここみパートナー”として活動を支える
ここみの行うさまざまな活動に興味のある方、ボランティアに興味のある方、子育て中の親子・子育てを卒業された地域の方などを対象に、不定期で「ここみパートナー説明会」を開催しています。
子育て支援ひろばでの親と子の見守りと話し相手、日本の伝統文化『背守り刺繍』の会、ひろばの講座のサポートなど様々な場面で活躍されています。
ここみパートナー説明会(不定期開催)へ参加希望の方はこちらのメールまで。kokomi.volunteer@gmail.com
※ここみパートナー説明会希望と明記。開催日が決まりましたらご連絡いたします。
こんな団体です
活動分野
子育て、まちづくり、保健・福祉、男女共同参画ボランティア活動
活動対象
妊婦、0歳から概ね3歳未満の乳幼児と保護者、子育て支援者、地域住
活動地域
浜松市
設立年
2008年「浜松の未来を育てる会」設立、2021年1月「一般社団法人ここみ」設立
運営スタッフ
26名
代表者名
大村 美智代(おおむら みちよ)
連絡先
(住所)〒430-0928 浜松市中央区板屋町692
(電話)070-1616-7424
(Eメール)npa.kokomi@gmail.com
(ホームページ)https://npa-kokomi.jimdofree.com/
(ブログ)
 ここみ広場:https://kokomihiroba.hamazo.tv/
 ここみのおうち:https://kokominoouti.hamazo.tv/
 ここみの森:https://kokominomori.hamazo.tv/
 ここみドゥーラ:https://doula.hamazo.tv/
 ここみ学びLabo: https://kosodachikankyo.hamazo.tv/
(FB)「一般社団法人ここみ」
(twitter)https://twitter.com/kokomi_hiroba
(line) @kokomi LineのQRコード
(2021年3月現在の情報です)

yamate0123


目指せ!井戸端会議のできるまち

子どもの育つまち研究会


徒歩圏内で親子の出会いや仲間づくりの場をつくることで、顔の見える「おたがいさま」の関係ができることを願っています。


はじまりは。。。

転勤族の多いまちで、近所で知り合う場所がなく、子育てに困難や不安を感じ、出会いのない子育てに疑問を感じたのが発足のきっかけです。公園や子育てひろばで子育て親子と再会する確率が低く、その時その場だけの出会いでは継続した繋がりが持てません。「勝手に決めたよ、木曜日の10:00~11:30は公園で遊ぼう」とチラシを作り、スーパーや町の中にチラシを張り、外遊びを促し、徒歩圏内での継続した関わりがもてる場を作りました。そこで出会った仲間たちともっと多くの子育て世代が繋がるきっかけをつくりたいと、町の自治会館で集まりを企画。町内を歩いて周り、洗濯物や三輪車を見てポスティングをしたところ、約40組の未就園児親子が集まりました。『孤育て』をしている親子が多くいることがわかり、団体設立に至りました。

こんな思いでやっています

「子育てひろば」は、0~2歳の親子がただ時間を過ごすだけでなく、子育てを見て学ぶ場、子どもの発達を促す場です。親が親として育ち、子育ての自信と仲間を得て、子どもが歩けるようになって、公園に行くようになることが理想です。子どもは遊ぶことで心身が発達します。しかし、現代の社会では子どもがのびのびと遊ぶことができず、人と出会う場もありません。出会い、継続した関係性を持ち、信頼関係を育み、顔の見えるおたがいさまの関係を作ります。徒歩圏内で挨拶や立ち話ができることが理想です。

また、子育てのしにくさは、個人の問題だけではなく、まちづくりの問題です。自分たちの暮らし方や社会のあり方を見つめなおし、考え、自分もまちの参画者であることを知り、アクションを起こすことを学ぶ場でもあります。

こんな活動をしています

1.やまて0123
月に2日、0~3歳の親子の居場所(子育てひろば)の運営。ここでの出会いが、子ども会への入会(山手町子ども会は3歳から入会可能)に繋がっています。
2.たべる・あそぶ・つながる(平成30年度県社協助成事業)
食と遊びを軸に浜松城界隈でゆるくつながる場づくりを実験的に行っています。
1)おたがいさま食堂 みんなで作って食べ、片づけをし、遊び、子どもも大人も顔見知りを増やし、いざというときに助け合える関係を育む場づくりを行います。
2)おそとであそぼう0123 外遊びを促す場としての屋外型の子育てひろば。
3)たべるあそぶスペシャル 長期休暇の遊び・食べる場。
4)(長期休みの)宿題会  絵画や書道という課題を行う場。
3.公共空間の在り方を考える
パブリックコメントを書いてみようという集まりを食育、図書館のテーマで3回開催しました。

参加するには。。。

参加者・仲間
イベントに参加する。イベントを手伝う。
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成、まちづくり
活動地域
浜松市中区
活動対象
子どもから大人まで
設立年
2010年
会員構成
6名
代表者名
松井 玲子(まつい れいこ)
連絡先
(Eメール) yamate0123@gmail.com
(ブログ) やまて0123 https://yamate0123.hamazo.tv/
(ブログ) たべる・あそぶ・つながる https://taberuasobu.hamazo.tv//
(2020年2月現在の情報です)

旧鈴木家跡地活用保存会


庄屋屋敷跡を再生し、歴史の中で遊ぼう

NPO法人
旧鈴木家跡地活用保存会


寄贈された緑地とお屋敷跡を活かし、多様な人たちが活用できる「人も地域も元気になっていく」交流拠点、公園づくりを行っています。

 

はじまりは。。。

東区の中郡町に室町時代から続く庄屋、旧鈴木家の屋敷跡地があります。この跡地約4,300坪が2010年12月に所有者より「地域の憩いの場」として活用して欲しいと浜松市に寄付されました。2013年4月、浜松市積志地区自治会連合会(39自治会)を母体に「旧鈴木家屋敷跡地活用協議会」が組織され、市と共に敷地の管理を実施してきました。
当初の市の方針では、古建築物は解体・撤去の予定でした。屋敷を中心とした一体は明治期には中郡村(現在の西ヶ崎町、中郡町、大瀬町)と呼ばれていた地域の中心で、地域にとっては大変思い入れの強いお屋敷跡地であり、原風景を残す場所であることから、建屋の保全と活用を考えるNPO法人を設立しました。
2015年、市主催の「公園を考えるワークショップ」が開かれ、議論の末に古建築群の一部は「存続(検討)」の扱いとなり、修復や利活用の検討はNPOを中心に住民が担っていくこととなりました。

「旧鈴木家住宅」とは母屋
鈴木家は室町時代からの庄屋で、江戸、家康の時代には古独礼庄屋として家康に単独で面談できる家格を持っていました。建物の周りには屋敷林や、田んぼ、堀跡があり、敷地跡の下層からは飛鳥時代からの遺構や遺物も見つかっています。明治期の建物は老朽化していますが、浜松では貴重な歴史を感じる景観を残す場所でもあります。

こんな思いでやっています

公園予定地内には、多目的広場(グラウンドゴルフ場)、子供広場、イベント広場が作られる予定ですが、屋根のあるスペースは住民が修復、利活用を担う古建築物だけです。その母屋、離れ屋、弓道場的場は、グラウンドゴルフを終えたお年寄りから子どもたちが古来の日本の竹細工を教えてもらったり、宿題を教えてもらったり、子育て中のお母さんがママ友と談笑したりする「交流拠点施設」としての活用を目指しています。
多くの住民が毎日ここを舞台に活動し、人も地域も元気になっていく…そんなビジョンを住民と市が共有し、協力して公園全体を完成させていきたいと考えています。

こんな活動をしています

跡地は平成31年度末オープン予定の「万斛庄屋公園」(仮称)として市が整備中です。
古建築物は公園内の交流拠点として住民が修復と活用を検討中。できることから住民の手による整備も進めています。

  1. 交流拠点づくり委員会:地域の自治会長と毎月開催しています。
    建物修復、多世代交流、子どもの居場所、資金調達などの部会があります。
  2. 古建築群(母屋、離れ屋、弓道場的場)の改修、周辺の整備
  3. 屋敷内に収蔵されていた数百点に及ぶ古文書の解読、整理
  4. 旧鈴木家収蔵品の展示会、講演会
みんなで作ったグラウンド
グラウンド
竹藪だった場所を住民の手で除草し、整地し、砂を入れ平にし、150人工かけて作った屋敷跡地東側のグラウンドゴルフ場(全12ホール、最長ホール50m)。住民が200人工をかけて弓道場射場を改修して作った休憩所は「帰一庵」と名付けました。
毎月のべ400人程がプレイを楽しんでいます。「これからも皆でやるぞー!」

参加するには。。。

・イベントに参加する 展示会、講演会、見学会にご参加ください。

団体からのメッセージ
古建築物は明治初期の建物であり、老朽化が激しく、改修が必要です。みなさまのご寄付、ご協力をお待ちしています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、まちづくり、文化・芸術・スポーツ、活動支援
活動対象
一般(子ども~高齢者すべて)
活動地域
浜松市東区中郡地区
設立年
2013年4月(2016年3月法人化)
会員構成
51名
会費
正会員(入会金10,000円、年会費3,000円)、賛助会員(年会費1,500円)
運営スタッフ
12名 
総事業支出額
945,671円('22年度)
156,155円('21年度)
148,366円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
村木 正彌(むらき まさや)
連絡先
(住所)〒431-3111 浜松市中央区中郡町699番地の1 村木方
(TEL)053-434-1877
(FAX)053-544-5006
(E-mail)contact@mangoku-park.com
(URL)万斛庄屋公園メイキングプロジェクト https://www.mangoku-park.com/
(Facebook)NPO法人 旧鈴木家跡地活用保存会
(2019年2月現在の情報です)

クリエイティブサポートレッツ


実はみんな知ってる、ありのままの可能性

認定NPO法人
 クリエイティブサポートレッツ


障害のある人達をアートや音楽を通してサポートしています。

障害や国籍、性差、年齢などあらゆる『ちがい』を乗り越えて、人間が本来持っている、「生きる力」を見つめていく場を提供し、様々な表現活動を実現するための事業を行っています。特に、知的に障害のある人が、「自分を表現する力」を身につけ、社会的自立と、その一員として参加できる社会の実現を目指しています。

はじまりは。。。

2000年当時、障害のある子どもを囲む環境と、健常の子どもの環境とは格差が大きく、福祉サービスの整備も進んでいませんでした。障害のある子どもを持つ家族は孤立しがちで、親もなかなか社会参加できないという状況がありました。障害のある子どもを持つ代表の「このままではおかしい。何とかしなきゃ!」という思いが原動力になり、活動が始まりました。障害のある人の居場所を、一般社会も含めた社会の中につくろうと思ったのがきっかけです。
2015年3月に認定NPO法人になりました。

こんな思いでやっています

クリエイティブサポートレッツは、ソーシャルインクルージョンを活動の柱として「さまざまな人々がともに生きる社会」を目指しています。障害者を囲い込まず、皆が障害者を社会の仲間として受け入れることが必要です。そのために、さまざまな社会的課題をアートによって解決していくという姿勢で、積極的に外に出て人同士の接点をつくり、障害のある人と社会をつなぐプロジェクトをしています。

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窓口は広く、ゆるく
最初から価値観を決めつけず、みんなで議論をしながら活動を進めています!窓口は広くゆるくしていて、多くの人が「受け入れてくれる」という感覚を持ってもらえる場をつくっています。社会の課題にも目を向けています。
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こんな活動をしています。

1.たけし文化センター
重度の知的障害のある「久保田壮(たけし)」という個人を全面的に肯定することを出発点にコンセプトを作り上げた文化事業。さまざまな人たちに門戸を開き、個人としての人のつながりから、「なにか」を生みだす意識を考えの根底に、社会のいろいろな場面に「人を受け入れる心持ち」を織り込んでゆく事業展開をしています。
「たけし文化センターARSNOVA」
様々な人たちが集う文化発信拠点「たけし文化センター連尺町」が2018年11月にオープン。重度の知的障害のある人の活動場所でありながら、様々な人たちに向けた、市民講座、音楽スタジオ、図書館カフェ、観光センターの機能が併設。重度の知的障害のある人たちのシェアハウスと一般の方々のゲストハウスも設けます。
「のヴぁ公民館」
のヴぁ公民館はレッツが運営する私設公民館です。ここはすべての方に開かれた場所です。おしゃべりしたり、休んだり、お茶を飲んだり、やりたいことを持ち込んだり。障害あるなしに関わらず、子どもから大人まで、どなたでも利用可能。みなさんの思い思いの使い方で利用できる、みんなのオープンスペースです。
営業時間:10:00~16:00(イベントがあれば16時以降も開いてます)
定休日:月・火・祝日
場所:浜松市西区入野町9156(山田屋製菓舗さん西隣)
料金:基本無料 ※講座・イベントごとに料金が発生する場合があります。(会員割引あり)
こんなこともやっています! 672個のドーナツお茶会
スタッフの家に大量にドーナツがあるという話を聞いて、それをひきとってお茶会を開催しました。特別なにも用意していなかったのですが、以前からレッツを知っている人や、アルス・ノヴァ利用者家族や、さまざまな方向からレッツにつながっている方達が50名ほどの大人、子どもが入り混じって、それぞれ思い思いに過ごす時間となりました。
2.障害福祉サービス事業所アルス・ノヴァ
生活介護・就労継続支援B型、放課後等デイサービスで、個人個人の個性に基いたアート活動をお仕事とする障害のある人の就労施設と、学校に通う障害のある子どもの学童保育を行なっています。展覧会、商品・イベント企画や、「地域と仲良くなる事業」を展開中。
自立訓練、就労移行、生活介護、日中一時
障害の特徴を基本に、好きなことやこだわり、熱意を持って取り組んでいることなどを中心に、スタッフとともにその方にあったメニューを開発し、本人が生き生きと暮らせる環境を整えていきます。
時間:月曜日~土曜日 9:00~16:00
場所:浜松市中区連尺町314-30
対象:障害のある方(知的・精神・身体) ※障害者手帳・受給者証が必要です。
料金:施設利用料200円/日、食費は実費(おやつ代、送迎料が別途かかる場合があります。)
利用制度:障害者総合支援法
放課後等児童デイサービス
こどもたち一人ひとりのその子らしさを大切にした支援を行っています。それぞれの好きなことに寄り添い、ともに楽しむことを大切にし、あそびを通してその子の持つ力をのばしていきます。
時間:平日 学校が終わってから18:00まで
土曜日・長期休暇 10:00~17:00
(日曜・祝日はお休みです)
場所:浜松市中区連尺町314-30
対象:小学1年生から高校3年生まで ※サービスの利用開始の際は受給者証が必要です。
料金:施設利用料(実費)300円/日
利用制度:障害者総合支援法

参加するには。。。

気軽に遊びに行く(個人)
いつでも誰でも気軽に遊びにいけます。
団体からのメッセージ
現在、アルスノヴァ利用者を大募集中です!アルスノヴァは、障害という個人、個人の個性に基いたアート活動をお仕事としています。展覧会、商品・イベント企画や、「地域と仲良くなる事業」を展開中です。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、社会教育、文化・芸術
活動対象
どなたでも
活動地域
静岡県西部
設立年
2000年4月(2004年1月法人化、2014年仮認定法人)
会員構成
正会員20名、賛助会員164名
会費
正会員 3,000円/年、賛助会員 一口3,000円/年
運営スタッフ
21名(正社員:11名/パート:4名/アルバイト:6名)
総事業支出額
128,046,336円('22年度)
132,242,188円('21年度)
104,342,863円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
久保田 翠(くぼた みどり)
連絡先
(住所)〒430-0939 浜松市中央区連尺町314-30
(電話)053-451-1355
(Eメール)lets-arsnova@nifty.com
(ホームページ)http://cslets.net/
(たけぶんブログ)http://takebun.exblog.jp/
(アルス・ノヴァブログ)http://arsnova22.exblog.jp/
(facebook)http://www.facebook.com/letsarsnova
(Twitter)@cslet’s 
(2018年11月現在の情報です)

自然とのふれあい


自然に寄り添い、守り・育てる

NPO法人 ラブ・ネイチャーズ


豊かな自然をいつまでも守って行くために、専門性を活かして活動しています。


自然観察会やエコツアー、出前講座などを通して、楽しみながら、自然のすばらしさ、厳しさを学び、自然の大切さを子どもたちへ伝えています。

はじまりは。。。

浜名湖花博のためのボランティアリーダー養成講座がきっかけで出会ったメンバーが、自然への興味や特技・資格を活かして活動して行こうと、団体を立ち上げました。そして、継続して事業を行い、自然のことをもっと多くの人に伝えて行くために、NPO法人となりました。

こんな思いでやっています

日常生活において自然とふれあう機会の少なくなった現代において、自然とふれあうための様々なソフトを提供し、体験を通して自然の大切さ・素晴らしさを伝え、自然環境の保全に寄与し、ストップ温暖化に貢献することを目的に活動しています。

コーヒーカップ 豊かな自然を堪能
遠州灘海浜公園と協働で実施している、自然楽校「E(い)~(〜)na(な)クラブ 自然とともだちコース」に参加しました。この日はバードウォッチングや畑作業などが行われました。バードウォッチングは公園や川辺をまわり、メジロやシジュウカラなど約15種類の鳥を観察することができました。畑作業ではジャガイモの苗植えや、菜の花でリースづくりなどをしました。この畑は公園の枝などを肥料にして、無農薬で栽培をしているそうです。ここでとれた野菜を使ってカレーなどの料理を作ることもあるそうです。(2022・2・27 K取材)

こんな活動をしています

ラブ・ネイチャーズの活動

1. 樹木名板
樹木を調査したのちにその名板を作製して、学校や公園などに取り付けます。樹木に親しんでもらうために、できるだけ読みやすく、分かりやすい形の名板をつくっています。
2. エコツアー
巨樹や棚田など各地に残る自然や里山を案内します。
3. 自然体験
自然あそびや各種アクティビティを通して、五感を使いながら自然を楽しんでもらっています。

ラブ・ネイチャーズの活動

4. 自然学校
現在、遠州灘海浜公園と協働で連続講座自然楽校「E(い)~(〜)na(な)クラブ」を年間10回程度行っています。
初めて参加する児童を対象とした「自然とともだち」コースと継続的に参加して畑の作業などある程度できる児童を対象とした「‘こどもナチュラリスト’にチャレンジコース」の2コースがあります。4月から毎月1回程度で開催をしています。
5. 食農講座
「食べることは生きること」をテーマに、自然にそった農業体験や食育体験活動に取り組んでいます。

ラブ・ネイチャーズの活動

6. 自然保護
  • 団体設立当初から継続して、絶滅危惧種「シラタマホシクサ」を守り育てています。
  • 絶滅危惧種ヒヌマイトトンボの生育調査・保護なども行っています。
7. 出前講座
学校や市民協働センター等の依頼を受けて、自然体験活動・ネイチャークラフトなどの出前講座も行っています。
<<活動実績>>
  • 平成16年6月 NPOボランティア活動奨励賞(静岡県社会福祉協議会)
  • 平成22年4月 自然ふれあい部門 環境大臣表彰
  • 平成23年11月 みんなで節電!市民協議会 浜松市市民会議
  • 書籍出版 「子供の花遊び」 「知って親しむ校庭の樹木」

参加するには。。。

・自然楽校に参加する
主催する遠州灘海浜公園事務所のウェブサイト等でご確認ください。
・イベントに行く
自然観察会や体験講座など、イベントへの参加者を募集しています。
・会員になる
随時メンバーを募集しています。
特に、静岡県(または浜松市)環境学習指導員の資格を持っている人は大歓迎です。
資格をもっていない方も入会可能です。入会後指導員の資格を取得したい方にはその案内をします。
団体からのメッセージ
自然・子供・遊び・大好き人間の集まりです。子どもにも大人にも、自然との出会いを広めて行きたいという思いで活動しています。季節ごとの変化や成長に、“いのち”を感じられる自然とのふれあいを大切にしています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、河川・湖沼・海、森林里山、温暖化防止・自然エネルギー、子どもの健全育成、観光、食・農林水産
活動対象
浜松市内 静岡県西部地区
活動地域
すべての人
設立年
2001年3月(2005年6月法人化)
会員構成
20名 20〜80代
会費
1,000円/年、入会金 1,000円
運営スタッフ
20名 ほぼ全員が静岡県(または浜松市)環境学習指導員の資格を持った、「自然大好きナチュラリスト」です。
総事業支出額
2,646,250円('22年度)
1,808,325円('21年度)
2,238,702円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
佐藤 正孝(さとう まさかた)
連絡先
(住所)〒431-1304 浜松市浜名区細江町中川6068-1
(電話)053-522-1792
(Eメール)love.natures@tokai.or.jp
(ホームページ)http://www3.tokai.or.jp/natures/
(2022年3月現在の情報です)

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里山で親子の食と農、自然体験

みやこだ自然学校


ローテクをベースとした懐かしい里の暮らしをみんなで体験


自然環境がとても豊かな浜松市北区都田・滝沢地域で活動しています。これまで開墾しながら、「都田の畑」「滝沢あそび村」「森の遊び場」「山の田んぼ」とフィールドを広げました。2009年に「里の家」のフィールド、2011年度には築120年の古民家を借りることかでき、さらに活動が豊かになりました。

はじまりは。。。 

コンセプトは「循環型社会のミニモデルをつくり体験すること」。ここに至るまで試行錯誤を繰り返した、と代表は振り返ります。20代後半はエコビレッジを漠然と考えていましたが、一般の方が参加しづらいなどの理由で、新しい取り組みを模索していました。

そんな中、2001年にキープ協会で環境教育と出会いました。2002年11月から総務省の「e-ふるさとパイロットプロジェクト」で始めた中郡地区「土曜楽校」で、2005年3月までに41回の実験的な体験型プログラムを企画・実施しました。また、コンセプトにふさわしい地域を都田・滝沢地域に絞り込み、準備として2004年11月から2005年12月の間に自然保育を11回開催しました。

こうして、2005年4月から「みやこだ自然学校」を開始しました。2005~06年度は文部科学省の「子どもの居場所づくり事業」として全45回のプログラムを開催、その後自主事業として運営しています。

こんな思いでやっています。

画像どんな子どもでも宝物。未来をつくる特別な存在です。代表の夢は、20年後「私たちの孫です。今、こんなことやってます」と遊びに来てくれて、その家族たちと一緒に薪釜ご飯でおにぎりをつくって食べること。

これからの20年先の社会を考えると、とても困難な状況が予想されます。石油生産量のピークは過ぎ、一層の気候変動があり水不足や災害が多くなる、世界の人口は増加し食糧が足りなくなる。一方、現代は早くて簡単・便利・快適な生活が、人のコミュニケーション力を奪っています。

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3.11を受けてローテクが災害に強いこと、人が人になるために必要なコミュニティや生きる体験が必要なことがはっきりとわかるようになってきました。「みやこだ自然学校」は人間本来の力を引き出す場をつくっています。昔の暮らしには戻れない、という声が聞かれます。でも、田畑の作業や森での遊びは発見や驚き、気づきの連続です。力を合わせて達成する充足感は、未来をつくる力になれると思っています。

こんな活動をしています

築120年の古民家、畑、田んぼ、自然林、人工林で田畑や森の復元・フィールド整備を行い、里山の懐かしい風景を再生しながら、自然体験と農林業体験、環境教育と環境保全の4つを統一したプログラムを年間100回以上、提供しています。

1.みやこだ自然学校のプログラム企画運営
「まめっちょ」(未就園児と保護者対象) 平日10:00~13:00 月4回
「風の子」(3歳以上の子どもと保護者対象) 土曜・日曜 10:00~15:00 月2回
自然体験をベースに多様なプログラムを展開
農の体験では、毎回収穫体験を行い、収穫した野菜は2時間以内に調理して食べています。家では食べない子どもがここではよく食べ、親たちがびっくりすることがあります。
林業体験ではしいたけのほだ木の伐採から菌打ち、間伐体験、竹の伐採などを行い、腐葉土・落ち葉を畑に撒くなどの作業をしています。
環境教育では、田んぼの神様づくり、草木染、竹馬づくり、リースづくりなどのクラフトも行っています。野生生物や野鳥、植物の専門家を呼び生態系や共生についてのレクチャー、木質ペレットのコンロの使用など多岐に渡っています。都田川の蛍観察、鷲沢風穴の探検、滝沢展望台での野鳥観察など、豊かな地域資源を活用したプログラムも実施しています。
2.田畑の日常管理
体験プログラムで使用する田畑の手入れをしています。田んぼの水路は都田川から浜名湖へつながっているため無肥料とし、環境汚染に配慮しています。
3.企業や団体への環境教育のサポート
講師として招かれたり、CSR活動の企画立案のサポートをしています。
4.環境教育の人材育成
緊急雇用対策「環境教育サービス」(2011年度)の講師などをしています。
連携している企業や団体
国産菜種油をつくっている浜北区の「なの花クラブ」、マルモ森下材木店、NPO法人はるの山の楽校、直売のとんきい、カクトコロなどとの連携があります。最近では、遠州トランジション浜松の青年たちと新春イベントを共催しました。
また、2009年度~2011年度は株式会社スクロールの森づくりサポートとして浜名湖・大草山における山桜の植樹と整備、2010年はトヨタ系労組の「スマイルリング」体験、浦川キャンプの企画実施なども行っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • 日本財団 助成事業
  • えんしん地域サポート 助成事業
  • セブン‐イレブン記念財団 助成金
  • 「はままつ森林環境基金」補助事業

参加するには。。。

プログラムに参加する、ボランティアをする、会員になる、スタッフになる
最新情報は、団体ホームページをご覧ください。
団体からのメッセージ
3.11後、この取り組みを広げるために、積極的にプロモーションをすることを決め、全国に発信するため行動しています。現在、50年先の未来を20年で実現する目標を掲げた次のビジョン「にっぽん里山MOTHER」を地域ビジネスとして成立させるため、2012年春に法人設立を目指し準備を進めています。
こんな団体です。
活動分野
環境全般、子どもの健全育成
活動対象
未就園児(保護者同伴)から大人まで
活動地域
浜松市内、主に北区の都田・滝沢地域
設立年
2005年
会員
風の子 親子63組、まめっちょ 親子25組
会費
年会費 1組 5,000円(半期は2,500円)
参加費は、親子2人1500円、ひとり増えるごとにプラス500円
運営スタッフ
8名
代表者名
加藤 正裕(かとう まさひろ)
連絡先
(住所)〒433-8105 浜松市中央区三方原町600-23
(電話)090-8540-6860
(FAX)053-437-3032
(Eメール)info@satono-ie.org
(ホームページ)http://satono-ie.org
(ブログ)http://naturesschool.blog96.fc2.com/
(2014年5月現在の情報です)

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中高生と乳幼児親子のふれあい体験「だっこでギュッ!」

ふれあいサポートネット
「ふわっと」


中高生と赤ちゃんとのふれあい体験を通して、いのち、親子、人間関係についてを考える機会をつくります。


はじまりは。。。

中学校、高校に、乳幼児の親子に来てもらい、1学年全体で赤ちゃんとのふれあい体験学習をします。職場体験や保育実習と大きく違うのは、「好き嫌いにかかわらず、全員参加であること」「親が子どもに接する姿を目の当たりにすること」です。多感な時期の彼らですが、赤ちゃんとのふれあいを通して、とびっきりのあたたかい笑顔を見せてくれます。私たちは、そんなたくさんの笑顔にあいたくて、活動をしています。

こんな思いでやっています

少子化、虐待、育児放棄等、たくさんの問題を抱えている昨今です。これからを生きる生徒たちの中に、赤ちゃんを抱っこした時の「ぬくもり」「やわらかさ」「小さな手足」「ミルクのにおい」等が、幸せな体験として、心のどこかに残っていたら、父親母親という立場に立った時、何かが変わっているような希望を生徒たちの笑顔のなかに感じています。まさに「いのち」を肯定的にとらえる体験学習なのだと思います。

こんな活動をしています

1.ふれあい体験学習「だっこでギュッ!」の企画運営
たくさんの人の理解と協力があって、はじめて実施可能となる活動です。生徒たちは、ビデオを見て助産師さんの話を聞き、男女共同参画の事前学習をして当日を迎えます。日頃、ほとんど接点のない、中高生と若いパパママや地域の先輩お母さんも巻き込んでいろいろなお話をします。
生徒たちは、自分の幼い頃に赤ちゃんの姿を重ねて親への感謝を覚え、中学生の保護者は我子の幼かった頃の愛おしさを思い出します。若いパパママは子どもの将来に夢を馳せ、赤ちゃんと生徒たちの笑顔が、参加したみんなをハッピーにしてくれるのです。
毎年、少しずつ実施校が増えています
2011年度は、中学校10校、高校5校で「赤ちゃん親子と生徒のふれあい体験」を実施します。2011年度から、ふれあいの前に「赤ちゃんのパパママのお話を聴く」時間を設けました。パパママに、母子手帳やエコー写真を手に、妊娠中、誕生時、子育て中の思いを語ります。
その話を聴く生徒は、親の思いに触れ、ここまで育まれたことへの感謝の念や、他者への思いやりの気持ちを抱きます。自然に心を開かせてくれる赤ちゃんとのふれあいは、学校教育の中で人間関係力や思いやりの心を育む大切な時間になります。
2.講演会、セミナーの開催
鳥取大学医学部の髙塚人志先生によるコミュニケーション力を磨くセミナーを、年1回程度、開催しています。

参加するには。。。

出前講座に参加する
乳幼児を持つ親子、妊婦さんのボランティアを募集しています。各校共、開催前にボランティア説明会があります。講座をサポートする地域ボランティアも募集しています。詳しい日程や募集内容については、ホームページ、ブログをごらんください。
出前講座を依頼する
学校で体験を希望する場合は、乳幼児を持つ親子、地域ボランティアが必要です。
例えば、中学生が150名の場合、親子100~130組、ボランティア80~100名ほど必要になります。
また、学校側では、時間・活動場所・駐車場の確保、他学年の協力が必要となります。
会員になる・運営スタッフになる
主旨に賛同し、支援してくださる人をお待ちしています。
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成、男女共同参画、社会教育・生涯学習、まちづくり
活動対象
中高生、就園前の子どもと保護者
活動地域
市内
設立年
2006年
会員構成
25名程 30代から50代
会費
1,000円/年
代表者名
榊原 真理(さかきばら まり)
連絡先
(住所)〒432-8061 浜松市中央区入野町16428-6
(電話)053-449-3606
(FAX)053-449-3609
(ホームページ)http://fuwat.jimdo.com/
(ブログ)http://fuwat.hamazo.tv/
(Twitter)@fuwat_fureai
(2014年11月現在の情報です)

演奏の様子


モットーは「趣味のハーモニカでお役に立ちたい」

浜松 ハーモニカグランパ+1


各種イベントや福祉施設・小学校などに出かけ、ハーモニカ演奏を多くの人に楽しんでもらいたいという思いで活動しています。


はじまりは。。。

浜松まつりのハーモニカ100曲リレーコンサートを聴いて、「あの程度なら俺たちにもできる!」と一念発起したのが平成9年です。雄踏中学校の部活動でハーモニカを吹いていた4人でカルテットを結成し、練習を始めました。グランパは英語のグランドパパ、おじいちゃんという意味です。

こんな思いでやっています

年金がもらえる歳になって、「まだ元気なのに、ただで戴いては申し訳ない」という気持ちから、積極的にボランティアを心がけるようになりました。

こんな活動をしています

1.「出張演奏会」
浜松まつり100曲リレー、浜名湖花博、フラワーフェスタ、フルーツパークコンサートなどに出演しています。 福祉イベントの他、幼稚園や小学校、老人施設など声がかかれば、たいていは出かけます。
こんな団体です
活動分野
福祉、教育・生涯学習、文化・芸術
活動対象
幼稚園、小学校、老人クラブ、福祉施設など
活動地域
浜松市、県西部
会員
渥美よしひろ、神田保、中川岩代、星川英一の4人でカルテットを構成。
平均年齢は76歳。
設立年
1997年
代表者名
渥美 よしひろ(あつみ よしひろ)NHK文化センターハーモニカ教室講師
連絡先
(住所)〒431-0102 浜松市中央区雄踏町宇布見4835-1
(電話&FAX)053-592-1379
(2017年5月現在の情報です)

harappa_gekijo


楽しさを伝えたい、って言っている自分たちが一番楽しんでます

はらっぱ劇場


子ども向けに人形劇、影絵、パネルシアターを行っている、お母さんたちのグループです。


はじまりは。。。

1997年,神久呂幼稚園の保護者であった仲間たちと何か楽しいことをはじめたい、と思って立ち上げた母親のグループです。

こんな思いでやっています

若いお母さんたちが子育てで困難さを抱え込んでいる様子を見聞きしますが、親や子ども同士の関わり合いを通し、ぜひとも子育ての楽しさを伝えたいと思っています。

こんな活動をしています

1.定例会
不定期に月曜日に開きます。公演のための制作準備が必要になると、会員が集まる日が増えます。
2.イベントの開催
園児から小学生を対象に、いろいろな公演(人形劇、影絵、パネルシアターなど)をおこないます。

「さんねんとうげのうた芝居」の公演
小学校の3年生の教科書にある韓国朝鮮の昔話『さんねん峠』をアレンジしたお芝居で、年に3回から5回出前講座として実施しています。楽しくて、同時に心が動く芝居にできあがっていますよ。
「パネルシアター」
布を巻いた板に不織布で作った人形や絵を貼り、歌やお話を織り交ぜながら話を進めていきます。
「影絵・人形劇」
詳細はご相談ください。
こんな団体です
活動分野
教育・生涯学習、子どもの健全育成、文化・芸術
活動対象
乳幼児から小学生、その保護者
活動地域
県西部
設立年
1987年
会員構成
10名 40代から50代
代表者名
森島 文子(もりしま ふみこ)
連絡先
(住所)〒432-8007 浜松市中央区神原町25-2
(電話&FAX)053-485-2439
(Eメール)下記のブログからメール送信できます。
(ホームページ)http://harappa-nonohana.cocolog-nifty.com/blog/
(2011年12月28日現在の情報です)

朋の家写真


家庭は簡素に、社会は豊富に  共に学び、働きかけ、励み合う

浜松友の会


良い社会であるようにとみんなが願い、生活の中から学んだ、生きた技術を伝え合っています。


はじまりは。。。

羽仁もと子氏を中心に『婦人之友』の愛読者が集まって、友の会を立ち上げる動きが全国各地で起こっていました。浜松でも、4人のメンバーから80年前にスタートし、全国組織である公益財団法人全国友の会の一員として活動しています。

こんな思いでやっています

「健全な家庭をつくり、社会の進歩に役立ちたいと願い、年代を越えて共に学び、働きかけ、励み合う」が、全国の友の会で共通のテーマです。真の合理的な生活を目指し、会員がこれまでの経験を通して身をもって実感してきたことを伝え、知恵を習い合う姿勢を大切にしています。

知恵を譲って行く大切さ
共働きの家庭が増えて、家庭の文化・子育ての文化が途切れつつあるのではないかと危機感を抱いています。子育て中のお母さんたちからは、不安や疑問を誰にも聞けずに孤立化してしまったり、情報が溢れすぎていて、どれが良いのか、どれを信じたら良いのか、わからなくなっているという声も聞こえてきます。
友の会の活動を通して、生活の中から発見した知恵を次世代に伝えて行く使命があると感じています。

こんな活動をしています

1.会員の学び
羽仁もと子の著作集の読書と衣食住の生活勉強を通して、生活技術や知恵を学び合っています。月1回全会員が集まる”例会”、近くに住む会員が月2回ほど集まる”最寄(もより)会”、毎月第3金曜日に就園前の子どもと母親があつまり子どもの生活リズムや食事・子育てについて学び合う”乳幼児グループ”、70歳以上の会員が集まる”野の花グループ“、衣食住の研究部”生活研究グループ”があります。
2.イベント・講習会の開催
会員の生活の中から生まれた暮らしに役立つ製作品・食品・手入れの行き届いた中古品などのセール”友愛セール”、会員手作り品の販売”クリスマスセール”、毎年秋に自分の生活に見通しを立てることを目指して、予算のある家計簿のつけ方を学ぶ”家事家計講習会”、衣食住家計の基礎を学ぶ”生活基礎講習会”、おもてなし料理・エプロン作成などの講習会、幼稚園などからの”依頼講習会”
3.公共活動
施設や老人ホームへの援助、中古衣料やおむつを福祉施設へ送ります。バングラデシュとの交流も行っています。
被災地への支援も始めています
東日本大震災が起こってからは、全国の友の会の活動として毎月義援金を募り、被災地の友の会から届く必要なもののリストに沿って支援をしています。浜松グループでは、会での学びを活かして帽子や手袋を編み、送っています。
4.新聞の発行
全国版は年3回、浜松版は年4回発行しています。
5.友の会幼児生活団
学齢期前の3年間、週に1回年齢別に集まり、生活習慣と独り立ちの基礎を培います。
日々感じる、変化の流れ
家事家計講習会や、乳幼児グループでの講習に、お父さんの参加が見られるようになってきました。家庭のこと、家事のことにも、男性の視点・声が入ってきているのだと実感しています。

参加するには。。。

講座・講習会に参加する
浜松友の会で行う講座や講習会への参加者を募集しています。
出前講座を依頼する
学びあった知恵を伝えるための出前講座の依頼を受け付けています。
会員になる
浜松友の会の会員を募集しています
団体からのメッセージ 
どんな年齢の方でもいつからでも会員になれます。ご一緒に活動いたしましょう。
こんな団体です。
活動分野
生活に根差した活動、生活技術や知恵の習い合い(生涯教育、人生教育)、子育て支援
活動対象
すべての人
活動地域
浜松市を中心とした静岡県西部
設立年
1929年5月
会員
119名 30歳代から90歳代の女性が活動しています。
会費
1,500~2,000円/月  入会金1,000円
運営スタッフ
9名(委員会制)
代表者名
2019年度 総リーダー 屋内池 倫子(やないけ みちこ)
連絡先
(住所)〒432-8002 浜松市中央区富塚町849
(電話&FAX)053-473-7941
(Eメール) hama-tomo@diary.ocn.ne.jp
(ホームページ) https://www.hamamatsutomonokai.com/
(2019年5月現在の情報です)