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こどもをタバコから守る会の写真


受動喫煙のない社会を

こどもをタバコから守る会


タバコの有害性をわかってもらい、受動喫煙を防止するための活動をしています。


はじまりは。。。

タバコによる健康被害は大きな問題ですが、日本では具体的な情報についてははあまり知られていません。必要な情報が出ていないままに、タバコ病で死亡したり、子どもに影響がでたりしています。また、結果として医療費を圧迫している現実があります。

本当のことを伝えることで、特に受動喫煙による健康被害を防止したいと、同じ「志」の人が集まって会を立ち上げました。

こんな想いでやっています

日本では、喫煙・受動喫煙の有害性か告知されていません。衝撃的な画像や警告が印刷されたパッケージのタバコが販売されている諸外国に比べ、おしゃれな感じや高級感のある我が国のタバコ。この違いの影響力の大きさを訴えます。喫煙外来も標榜している立場で、健康被害を訴える言葉には専門的な知識とデータに基づく説得力があります。

さらに、現在販売されているタバコには、アフリカで低賃金の小児労働により栽培されている葉タバコも含まれていること、子どもでも購入できる可能性のあるゆるい販売方法など、社会的な諸問題も多方面にわたります。

国際的にはタバコ規制の流れがありますが、日本はまだ消極的です。その現状で全国に先駆けて制定された神奈川県の「受動喫煙防止条例」。浜松でも、同様の条例が制定されることを大きな目標としています。日本に先駆けて「こども育成条例」に取り組んだ自治体なので、相応しい取り組みを期待します。

お祭りが禁煙に?!
浜松市西区雄踏町宇布見に「息神社(おきじんじゃ)」があります。705年創建とされる古社。毎年10月に収穫を祝う例祭があり、屋台と大太鼓が繰り出して大勢の人が集まります。その神社で喫煙を禁ずる「定」が掲げられました。しっかりと地域住民に呼びかけることで、喫煙への誘惑は規制されています。80%以上が非喫煙者のために、「祭典禁煙化」を実現したのでした。露天商も協力する無煙環境は、日本中に誇れるイベントになっています。まさに地域住民総出で「誘惑の場」を「啓発の機会」にすることができました。

こんな活動をしています

市民公開講座の開催
市民を対象に広く、受動喫煙の現状を伝え、知ってもらう研究会や講演会を開催しています。
啓発・提言活動
国、県、地方公共団体、教育機関、企業など他関係団体への働きかけを行っています。
協力支援体制づくり

こどもをタバコから守る会の写真

医療機関、保健所、その他の関連業種と協力して活動を広げています。
駅前禁煙啓発パレード

参加するには・・・

会員になる

市民講座に参加する

こんな団体です。
活動分野
保健・医療、社会教育
活動対象
市民全体
活動地域
静岡県全域~近隣自治体
設立年
2001年
コアスタッフ
25名
会員
200名程度
代表者
代表:加藤 一晴(かとう かずはる)、副代表:塚本 勝博(つかもと かつひろ)
連絡先
(住所)〒431-0102 浜松市中央区雄踏町宇布見7987-11 加藤医院内
(電話)053-592-1059
(FAX)053-592-1187
(Eメール)kazuharu@jeans.ocn.ne.jp
(ホームページ)http://www.geocities.jp/kodomo20012011/
(ブログ)http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kodomo20012011/
(2017年3月現在の情報です)

写真


元気のキャッチボールをしよう

スポアートサポートとうかい


東日本大震災をきっかけに、被災者の支援や東海地震に備えたネットワークづくりをしています。


はじまりは。。。

東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城のボランティア活動に参加した代表は、今後自分たちでも、浜松で継続した活動をやっていかなくてはいけないと考えました。そこで、ネットワーク宮城の代表を浜松に招いて講演会を開催したことを機に、団体立ち上げを宣言し、仲間を募って活動を始めました。

こんな思いでやっています

東日本再震災をきっかけにして始まった活動ですが、東海地震に備えて自分たちも災害時のネットワークを作っていかなければなりません。現在は浜松に避難して来ている方の支援を中心に活動していますが、自分たちがやるべきこと、やりたいことを大事にして今後の活動を模索しています。

また、ほとんどが学生メンバーなので、時間があるということを強みに、「とにかくやってみる」というチャレンジ精神で積極的に活動しています。

こんな活動をしています

メンバーの写真

1.東海地震対策としての防災ネットワークづくり
活動やイベントなどの情報共有や、緊急時の連携をはかるために、他団体とネットワークづくりをしています。今までNPO法人地域づくりサポートネット、NPO法人超∞大学静岡支部、NPO VCOSなどと共同イベントを開催してきました。
また、メーリングリストによって各種情報を送信しています。
2.浜松に避難している東日本大震災被災者への支援活動
108世帯(2011年12月現在)いる避難者の食事会等継続的な支援を今後予定しています。
心の耕しツアー開催!
ネットワーク宮城代表の、「震災で傷ついた子どもたちを、避難ではなく心を癒すためのキャンプや旅行として受け入れてほしい」という声かけにより、2011年7月、宮城、福島の家族約30名を受入れ、8日間の「心の耕しツアー」を開催しました。
浜松市市民協働センターの全面協力を得て、多くの市民団体、企業、行政との協働という形で支援を受けて実現しました。子どもたち一人一人の心の中は多くの傷を負っているのかもしれませんが、ツアー中はみんなとても元気で、受入れる側が元気をもらいました。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2011年度 災害ボランティア・NPO活動サポート募金 社会福祉法人中央共同募金会

参加するには。。。

メーリングリストに登録する(詳細はお問い合わせください)

会員になる

団体からのメッセージ
H23.4.12から東日本大震災の復興支援活動を行なっています。被災地支援のみならず、浜松市に避難してきている方々の為にイベントを企画したり、協働させていただいております。学生中心なので長所も短所もありますが、多くの方々に支えられて現在まで活動を行うことが出来ています。本当にありがとうございます。被災された方々がひとりでも多く元気になっていただけるように活動に励んで参ります。
こんな団体です。
活動分野
災害救援、活動支援
活動対象
東日本大震災被災者、浜松に避難している人
活動地域
国内
設立年
2011年4月
運営スタッフ
10名
代表者名
大薗 政伍(おおぞの せいご)
連絡先
(住所) 〒432-8012 浜松市中区布橋2-4-202
(電話) 080-3423-9209
(Eメール) sas.tokai@gmail.com
(ホームページ) http://spoart-tokai.jimdo.com/
(ブログ) http://ameblo.jp/spoart-tokai/
(2012年1月現在の情報です)

アミゴス・ド・サンバ


遠くて近い国ブラジルとアミーゴになろう

NPO法人 ブラジル文化交流振興会


在日ブラジル人と、彼らと共存共栄を目指す日本人に対して、相互交流に関する事業を行い、在日ブラジル人と日本人住民の共生社会の実現を促進します。


はじまりは。。。

ブラジル人の最も多く住む浜松市において、日本人とブラジル人との交流、特に音楽を通じての交流を図りたいと思いましたが、日本人と一緒にやる場がありませんでした。そこで、日本人とブラジル人のパイプ役として、浜松市や民間のイベントをつなごうと、2000年に日本人とブラジル人が一緒に任意団体を立ち上げました。その後、事業を受けやすくするために、2003年に法人化しました。

こんな思いでやっています

安松日本語教室日本人社会とブラジル人コミュニティ、個人との橋渡しをして、イベント等を通じ、ブラジル文化の発信、交流を深めたいと思っています。

設立当時のブラジル人メンバーは大半が帰国してしまいましたが、日本に残ったブラジル人は、この先も日本で根を張って暮らしていこうとしています。事業を通して、彼らの生活の糧や雇用にもつながるようにしていきたいと考えています。

こんな活動をしています

1.サンバチーム「アミゴス・ド・サンバ」による文化交流
日系ブラジル人によるサンバチームで、年15~16回ほど各種イベントに出演しています。県内はもちろん、隣県に行くこともあります。

ジュントス安松教室

2.浜松市委託事業「仲間づくり教室」
浜松市の「プロジェクト・ジュントス」事業。日系南米人の子どもたちの「仲間づくり」教室を安松町で週3回開催しています。日本語、ポルトガル語の学習、ルールやマナー、文化を学びます。
3.文化庁委託「日本語教室」
大人向けの日本語教室を2教室で行っています。

参加するには。。。

ボランティアをする
ブラジルの人たちと共にやりたい人をお待ちしています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、学術・文化・芸術・スポーツ、国際協力(多文化共生)、子どもの健全育成
活動対象
一般、在住外国人
活動地域
静岡県、愛知県
設立年
2000年(2003年4月1日法人化)
会員構成
12名
会費
個人 3,000円/年 、法人/団体 5,000円
運営スタッフ
非常勤 4名
総事業支出額
提出なし('20年度)
40,000円('19年度)
140,000円('18年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
小粥 忠昭(おがい ただあき)
連絡先
(住所)〒435-0034 浜松市南区安松町37-6
(電話)053-461-0429
(FAX)053-465-3738
(Eメール)t-ogai@apricot.ocn.ne.jp
(2017年2月現在の情報です)

CSN浜松


大学生による共生社会づくり

CSN浜松


大学生が主体となり,共生社会の実現を目指して様々な社会貢献活動を行なうNPO団体です。


はじまりは。。。

浜松市には多くの外国人が暮らしており、街中を歩いていると外国人の若者を多く見かけます。新聞紙上でも外国人の子どもたちの不就学問題が取りざたされていたことから、この問題の解決のために、同じ地域に住む大学生としてできる事を考え、CSN(College Student Network for community service)として活動を始めました。
浜松からスタートし、静岡、豊橋、愛知にも広がりました。2017年度からは、静岡、浜松で活動しています。

こんな思いでやっています

私たちは、3つの【居場所】を子供達に創るために活動しています。子供には、家庭、学校、地域、多くの居場所があります。しかし、家庭や自身の性格など、様々な事情から、いられる場所、求める場所も変わってくるでしょう。私達ができることはほんの少し、学習支援をすること、お祭りの手伝いをすること、一緒に工作をすること、それだけです。でも、その居場所を創ることは、そこを求めてやってくる子供達の居場所となり、楽しさとなり、時には人生の一部にもなります。明日会う子供達にとって、そんな1つの居場所となれたら、という思いで活動しています。

こんな活動をしています

1.【高丘の子供達の居場所】
・アンドリーニャ教室(外国籍児童への学習支援)毎週水曜日の放課後、高丘団地の集会所で、大学生がお兄さんお姉さん代りとなり、外国籍や周辺地域の子供達に勉強を教えたり、一緒に遊んだり、子供達の支えになれるよう活動しています。

アンドリーニャ

2.【知的好奇心を育む居場所】
学びたい、やってみたいという知的好奇心を育んでもらえるような居場所を創っています。行政や企業の方々に協力頂き、よりワクワクする居場所となっています。

・ワンネス~ONENESS~ヤマハ(株)さんとの協働プログラムは、世界で一つの手作りオリジナルギターを子ども・親・学生・社会人とみんな一緒になって作ります。
・やらまいカー 本田技研工業(株)さんとの協働プログラムは、組み立て可能な車を実際に組み立て、試乗し、車について学びます。また、本田さんのダンボールクラフトや新居海水浴場の清掃イベントにも参加させて頂いています。
・子ども講座 クリエート浜松で開かれる講座を担当しています。年6回、20名程の子供達とレクリエーション、料理、工作などを行なっています。

3.【地域という居場所】
子供達にとって、自分の一番身近な地域という居場所。毎日過ごす場所で行われるお祭りなどのイベントは、日本や地域の伝統を感じる場所であったり、人を助け助けられる場所になります。地域の大学生が参加することで、若者の力と活気が溢れ、大学生としても地域貢献の場所の一つになります。

CSNと地域

<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • 2009~2010年:財団法人KDDI財団 社会的・文化的諸活動助成(アンドリーニャ教室)
  • 2011年:大和証券福祉財団 ボランティア活動助成(アンドリーニャ教室)

参加するには。。。

とにかく一度、活動を見に来てください!!「楽しい」と思ってくれたのなら、今日からあなたもCSNの一員です。子供と楽しく過ごしたい人、大募集中!

団体からのメッセージ
CSNの活動は、ありがたいことに15年間続いてまいりました。時代の流れとともにどんどんシフトしていっています。一時期に比べれば、活動の幅も頻度も縮小してしまったかもしれません。それでも、この浜松という地域に生きる子どもたちの将来をつくっていくために、私たちはこれからも新たな活動に挑戦し続け、地域の絆を深めていきます!!少しでも、私たちの活動に協力していただける人に出会えれば、とてもうれしく思います。
こんな団体です。
活動分野
子どもの健全育成
活動対象
子ども(16歳未満)
活動地域
浜松市中区
設立年
2001年11月9日
会員
20名 浜松の大学生です。
運営スタッフ
特に決まってはいません!! 有志のメンバーで会議を開いて運営方針を決めています!!
代表者名
笠間聡太郎(静岡文化芸術大学2年)
連絡先
(Eメール) csnhamamatsu@gmail.com
Facebook【CSN浜松】&Twitter【@csnhamamatsu】でも連絡お待ちしています!
(2017年6月現在の情報です)

アクティブシニアネットの写真


人生に定年なし

アクティブシニアネット


充実したシニアライフのネットワークで、これまでの経験、ノウハウ、人脈を活用して、積極的に社会参画し地域社会に貢献します。


はじまりは。。。

設立の半年前ぐらいから会社定年前後の者達が集まり「会社には定年があるが、人生には定年はない。定年後の20年余のゴールドエイジを、いかに生きがいをもって充実したシニアライフを送るか。又、これまでの経験を活かせることも考えたい。」と云うことで、2003年4月に設立に至りました。

こんな思いでやっています

いきいきと充実したシニアライフを送りたいと希望する中高年の出会いと交流の為のネットワークです。交流をベースに会員の経験、ノウハウ、人脈を活用して積極的に社会参画し地域社会に貢献することを考え実行することを目的とします。キーワードは「人生に定年なし」「交流と参画」。価値あるネットワークづくりを目指しています。

こんな活動をしています

アクティブシニアネットの写真会員の自由な発想と企画により、部会を立ち上げ、同好会を発足させて自主的に活動しています。月例交流会は毎月第3土曜日午後で、各界著名人や会員による講演会、会員の情報交換などを行なっています。

1. ビジネスサポート部会
これまでの豊富な企業経験を活かし、中小企業へのアドバイス・サポートを行なっています
2.パソコン支援部会
西部公民館にて、会員及び一般市民のためパソコン教室を開いています。落ちこぼれの無い授業スタイルが好評です。

アクティブシニアネットの写真

3.大学交流部会
学生の就職活動のお手伝いで、工場見学会や模擬面接の試験官などを受け持っています。
4.同好会
ブリッヂ、ウォーキング、男の料理教室、天狗の会飲み会、竹細工の会、エコを考え行動する会、森の会などがあります。
同好会「ASN森の会」
2011年4月より教師OBの持ち山の枝切り・間伐を始めました。富士宮市のNPO法人森の蘇りから、「きらめ樹」(皮むき間伐)の指導を受けました。これは皆で楽しみながら、通常の10分の1以下の労力で間伐が可能で、1年間皮むきのまま放置すれば、乾燥した木は持ち出しも容易で、用途もいろいろあります。木を切り倒さずとも森の光を入れる事のできる皮むき間伐を展開すれば、ASNの森だけでなく、国土の4割にものぼるとみなされる要間伐林を再生する道のお手伝いも可能です。

参加するには。。。

会員になる
アイデア次第・行動次第で、皆さまの積極的なご参加をお待ちしています。
こんな団体です。
活動分野
保健・医療・福祉(健康)、学術・文化・芸術、森林里山、リサイクル・ゴミ減量、子どもの健全育成、(子育て)、情報化社会の発展、科学技術の振興、経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会、食・農林水産、市民活動支援
活動対象
一般
活動地域
主に静岡県西部、その他静岡県内、場合により国内、海外でも
設立年
2003 年4月
会員構成
会員 35名  企業OBのシニアが多い
会費
正会員(個人) 6,000円、賛助会員(法人) 30,000円/一口
運営スタッフ
非常勤 10名
代表者名
井上 重喜
連絡先
(住所)〒432-8065 浜松市中央区高塚町1431-7
(電話&FAX)053-449-6090
(Eメール)active@activesenior.net
(ホームページ)http://active-senior-net.com/wp/
(2012年1月現在の情報です)

SUAC_Habitat3


誰もがきちんとした場所で暮らせるように

Habitat for Humanity Alicia


世界100ケ国で活動するNGOの日本拠点のプログラムに参加し、貧困住居の問題解決のために建築ボランティア活動に海外へ出かけています。


世界の人口の25%以上、約16億人が貧困等により劣悪な環境で暮らすことを余儀なくされています。日本支部、NPO法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン(東京)が窓口となって、毎年700~800人のボランティアを海外へ送っており、その中の若者を対象とする活動の1つにキャンパスクラブ(学生団体)として参加しています。

はじまりは。。。

2002年、当時、静岡文化芸術大学(SUAC)に勤務していたメアリー先生からハビタット・フォー・ヒューマニティの活動を紹介され、学内組織を設立しました。

毎年春休みに、ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンを通じて、海外住居建築活動(GV)に参加し、現地の人たちはもとより、全国のハビタット学生支部のメンバーなど、たくさんの人に出会い、たくさんのことを学んでいます。

Habitatについて
アメリカに本拠地をおく、家を建てることで平和を築く国際協力NGOです。人種、宗教、国籍に関係なく、世界100カ国で住宅建築支援を行ってきました。「家」は生活の基本で、「健全な住宅」は、健康、プライバシー、子育て、仕事をする活力の源となります。
住宅を必要とする「ホームオーナー家族」あるいは「地域コミュニティ」にその建築コストを無利子・無担保で長期間融資し、少額ずつ時間をかけて自力で返済していけるような環境を作ります。ホームオーナー家族がローンで返済するのは、住宅コストのおよそ1/3。残り2/3は支援者からの協力によって支えられます。ローンを返済するほかに、自らが約300~600時間の現場作業を行い、ボランティアといっしょに汗を流します。この制度により、ホームオーナー家族は市場価格よりずっと安く住宅を手に入れることができ、地域コミュニティの結束も強まります。
 ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン http://habitatjp.org/

こんな思いでやっています

主に東南アジアで、世界中から集まったボランティアや地域の人と一緒に住宅を建てる支援を行っています。国内では、世界の貧困住宅問題が存在することやハビタットの理念を「伝える」ことを重要なミッションとして活動しています。どうしたら理解してもらえるか、興味を持ってもらえるか、メンバー全員で考えながら取り組んでいます。また、実際に建築ボランティアをしたメンバーの経験から、現地の事前調査や関係者との交流のための入念な準備の大切さが引き継がれています。

東日本大震災を機に海外支援だけでなく、東北支援に向けた活動も行っています。これからは、世界の貧困住宅問題の解消と日本の災害支援の両方の活動に取り組んでいくつもりです。

こんな活動をしています

1.海外住居建築活動(GV)
毎年春休みに、10日から14日の日程で海外住居建築活動(GV)に参加します。これまで、タイ、フィリピン、マレーシアに行きました。今春はカンボジアに行く予定です。
現地では、大工さんやホームオーナーさんと一緒に住居建築の作業を行うだけでなく、ホームオーナー家族や地域の人々との交流や観光なども行います。そのため、現地の情勢や文化などの事前調査や勉強、インタビューの準備、ウエルカムパーティやフェアウェルパーティの計画を立てるなど、事前準備や事前学習も大切な活動の一つです。
2.海外住居建築活動費を集める募金活動や啓発活動

Habitat for Humanityの募金活動の写真

大学祭や活動報告のイベントを、大学内の施設を使って行います。自分たちが参加したGVの報告やハビタットの活動を展示したり、カフェを出店し、美味しいひとときを楽しんでもらいながら、自分たちの活動に触れてもらう機会を作っています。同時に、海外住居建築活動費の募金も呼びかけています。
3.一般向けの広報や啓発と募金活動
ひとりでも多くの人に、ハビタットの活動を知ってもらうために、大学を出て、浜松駅周辺や静岡市青葉シンボルロードなど街頭に立ち、広報や啓発活動を行っています。
東南アジア支援チャリティイベントを浜松市内のライブハウスで開催しました。

参加するには。。。

会員になる
静岡文化芸術大学の学生でなくても、ハビタットの趣旨に賛同し、活動に参加できれば、どなたでも歓迎します。現在、静岡大学の学生がメンバーとして活動しています。
ミーティング(週1回) / 春休みの海外支援 / 夏休みのハビタット・ジャパン主催の合宿参加
団体からのメッセージ
Habitat for Humanity Aliciaやハビタットという団体の存在や活動を、ひとりでも多くの人に知ってもらいたいと思います。そのために、写真展や海外住居建築活動(GV)報告会を積極的に行っていきますので、みなさん、ご参加ください。
こんな団体です。
活動分野
国際協力
活動対象
青少年、一般
活動地域
国内、海外(主に東南アジア)
設立年
2002 年
会員
30名
会費
2000円/年 (その他、活動ごとに必要に応じて徴収あり)
運営スタッフ
15名(うちコアメンバー4名)
代表者名
佐藤 世玲奈(さとう せれな)
連絡先
(ホームページ) https://suachabi.jimdo.com/
(Twitter)https://twitter.com/suachabi

(2017年5月現在の情報です)

 


知的障害の子どもを持つ親の会

浜松市手をつなぐ育成会


障害のある本人の年代や所属する学校等において、情報を共有しネットワークしながら、ノーマライゼーションの理念に基づく社会づくりのために活動しています


はじまりは。。。

1962年、浜松市内の知的障害のある子どもを抱える親たちが子どもたちの将来を憂い、発足。「浜松市手をつなぐ親の会」は、まさにその名のとおり親たちが手をつなぎ、子どもたちが精一杯生き抜くために必要なことを考え、一歩一歩前進してきました。

2000年からは「浜松市手をつなぐ育成会」と名称も改め、充実した部会活動・委員会活動の実施により、知的障害のある人の地位向上・地域での生活基盤の確保・就労支援等、ひとりではできない課題に積極的に取り組んでいます。

こんな思いでやっています

手をつなぐ育成会は、知的に障害のある人の親によって作られている組織です。障害があっても、ノーマライゼーションの理念に基づいて人権が保障され、地域の中であたり前に「共に生きる」ことのできる社会を目指して活動を行なっています。

こんな活動をしています

1.部会活動
障害のある本人の年代や所属する学校等において情報を共有しネットワークをつくり、それぞれ独自の取組の活動を行っています。部会は、幼児部会、小学校部会、中学校部会、特別支援学校部会、成人部会(本人部会を含む)育成部会(賛助会員)など6つの部会があり、会員はどれかの部会に所属します。活動日は部会ごと異なり、場所も主に浜松市内ですが、中区、東区、西区、南区、北区に分かれます。知的障がいのある人の保護者と本人、本会の活動の主旨に賛同した人を中心とした社会全体を対象とした活動です。
2.委員会活動
会の目的達成のために委員会をおいて具体的な事業を行っています。地域生活支援委員会、ボランティア育成委員会、イベント委員会、広報委員会、就労支援委員会、相談支援委員会、児童委員会、啓発委員会(浜松キャラバン隊)、発達支援委員会の9つの委員会があります。
知的障害のある人の援護思想の啓発普及、知的障害児(者)を取り巻く社会環境の点検及び整備促進、知的障害児(者)の一般社会への参加の為の施策の充実、知的障害児(者)に関する相談及び研修活動、会員相互の親睦及び関係諸機関との連携などの活動を行っています。相談支援委員会は、弁護士と顧問契約を結び会員の法律相談に対応しています。
3.浜松市知的障害者相談員
知的障害のある人の家族における療育、生活などに関する相談に応じ、必要な助言や指導を行なっています。施設への入所や就学・就職などについて、関係機関との連絡もあたります。
相談員は、知的障がいのある人の保護者などで、当会のメンバーが関わっています。
団体からのメッセージ
今までの「措置」(公助)の対極にあった「自助」への努力を支援するものから、会員同士が相互に理解し合い連携し(互助)、当事者である知的障がいのある人が、ノーマライゼーションの理念に基づいて、人権が保障され、地域の中であたり前に、「共に生きる」(共生)ことのできる社会の構築を目指しています。
こんな団体です
活動分野
福祉
活動対象
障害児(者)とその保護者、支援者、社会全体
活動地域
浜松市
設立年
1962年
会員構成
1070人
会費
正会員 2,500円(年)、賛助会員 1,000円/1口(年)
運営スタッフ
6部会  7委員会
代表者名
小出 隆司(こいで たかじ)
連絡先 
(所在地)〒435-0054 浜松市中央区早出町815番地の3
(TEL&FAX)053-544-9010
(E-mail)ikuseikai@hamamatsu-ikuseikai.com
(ホームページ)http://www7b.biglobe.ne.jp/~hamamatsu-ikuseikai/
(2016年7月現在の情報です)

遠州灘沿岸


遠州灘、天竜川を見つめて

Hamaumi-浜松の海を守る会-


遠州灘、天竜川周辺の自然環境や景観を守るための調査・実践・啓発活動をしています。


遠州灘沿岸は御前崎から伊良湖岬まで約117Kmの長大な海岸で、天竜川を頂点に東西にゆるやかに弧を描く日本有数の砂丘海岸です。最も気がかりなのは海岸侵食で、砂浜は年々やせる一方です。日本一の土砂供給量を誇る天竜川や渥美半島の海食崖によってつくられた砂浜に、ダムや地球温暖化などの影響が現れています。

はじまりは。。。

趣味のサーフィンをするために海へ入ろうとして、ガラスの破片で足を深く切りました。幼い頃から遠州灘の近くに住み、海と近しい関係で過ごしてきた代表にとって、それはショッキングな体験でした。

あらためて砂浜を見渡せば、気になることや目をおおいたくなることが…。まず、漂着ゴミを拾い集めることから始めました。砂浜や松林の不法投棄のゴミ処理が加わり、パトロールをするうちに防風・防砂の役目を果たす海岸林(マツ)のマツクイムシ被害が気になり、勉強を重ねるうちに海岸侵食の深刻な問題が立ちふさがりました。

拾っても、拾っても…
台風のあとは漂着ゴミがことのほか目立ちます。日本はもとより、中国、ハングル文字、MADE IN ENGLANDも存在し、ペットボトル・プラスチック破片・漁具が多数を占めるほか、針がついたままの注射器すらあります。全国展開した「漂着ゴミの海守モニタリング調査」への参加は興味深いものでした。
不法投棄の多くは、袋詰めの家庭ゴミ・電化製品です。活動成果を写真入りでブログにアップすることで、抗議の意を静かに表明しています。

こんな思いでやっています

hamaumi02「美しい遠州灘の自然を守りたい、白砂青松の海岸を次世代に伝えたい」、ライフワークとして活動しています。

目の前の課題を追求すると、漂着ゴミも、マツ枯れも、海岸侵食も、人の暮らしと密接に関わり、公共事業も絡みます。海を介して地球規模の問題にもなります。同じテーマに取り組むグループと情報交換をし、ゆるやかな連携をとりながら、サーフィンを楽しむ環境が良くなれば、子ども達も安心して駆けまわれる砂浜になるという思いで、初心を忘れず、さまざまな活動を続けています。

こんな活動をしています

1.海岸美化保全整備活動
海岸清掃、不法投棄片付け、不法投棄防止・防犯防災パトロール、漂着ゴミの調査
ゴミを拾い集め、パトロールをしています。漂着ゴミのモニタリング調査にも参加しました。
養浜(ようひん)活動、堆砂垣(たいさがき)の復元・設置
天竜川のダム上流からダンプで運んだ砂を海岸に広げる作業を手伝ったり、竹を編んだ垣根を立て冬の強い西風で飛散する砂を抑えたりしています。
海岸林の整備、海浜植物の保護・播種
マツの枝打ちや下草刈り、ハマボウフウ・ハマゴウ・コウボムギなどの手入れをしています。
2.啓発活動
はまうみ博物館、総合学習サポート、自然観察会、勉強会・講演会、こどもエコクラブ
漂着ゴミの展示や講師を招いて勉強会・講演会をしています。子どもを対象とする「読み聞かせ“空海プロジェクト”」やエコクラブも好評です。
hamaumi03はまうみ博物館
漂着ゴミや写真パネルを展示する「はまうみ博物館」は反響が大きく、小中学校や公共施設の開催が定例化しつつあります。
漂着ごみ・松枯れ・不法投棄・海岸侵食などの環境パネル約100枚、遠州灘や各海岸の航空写真・砂、外国語が表記された海外からの漂着物、漁具、家庭ごみやプラスチックごみ、海浜植物の種、ヤシの実、鳥やカメなどの骨、アカウミガメの甲羅、貝殻50種くらい、消波ブロックのサンプルなどを展示しています。

参加するには。。。

イベントに参加する
詳しくは団体ブログをご覧ください。
ボランティアをする、こどもエコクラブに参加する
ご協力いただける方を募集しています。
こんな団体です
活動分野
環境全般
活動対象
子ども、青少年、一般
活動地域
遠州灘、浜松市内、静岡県西部
設立年
2003年
運営スタッフ
7名
代表者名
清水 浩利(しみず ひろとし)
連絡先
(住所)430-0835 浜松市遠州浜2丁目34-5
(電話)080-6378-6304
(Eメール)hamaumi.shimizu@gmail.com
(ブログ)http://hamaumi.hamazo.tv/
(2017年3月現在の情報です)

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夢と元気と笑顔をお届けします

遠州夢倶楽部


美味いものを開発・発売する遠州地方の小売店のグループです。


小さな地域のお店でも力をあわせて魅力あるオリジナル商品づくりに取り組んでいます。

はじまりは 。。。

1989年、ディスカウントストアの進出によって危機感をもった個人酒店が集まり、ここだけでしか買えない商品をつくろうと「細江夢倶楽部」を立ち上げました。活動は広がりをみせ、1995年には遠州地域を対象とした「遠州夢倶楽部」となりました。

こんな思いでやっています

他にない商品を
「昔の酒屋は味噌からなにからなんでも売っていた。お酒にこだわることはないという発想。自分たちで商品開発をして、他で売っていないものを作ろうとしたのがきっかけです。会員から出されるアイディアをもとに、製造や調理、パッケージデザインなど、それぞれのプロフェッショナルを巻き込みながら、商品は作り上げられます。そうして、人気カレー店の味を楽しめるレトルトカレー、地場産の野菜と果物のうまみたっぷりの「ベジタブルソース」など数々の商品が生み出されてきました。

じゃがいも

まずは作ってみる
「うちらは試作を簡単にやってしまう。考えてるだけじゃしょうがないというのが基本です。」
ヒット商品である、三方原じゃがいもポテトチップスも、「規格外のじゃがいもがこんなにあるんだから、ポテトチップスくらいできるだろう。」そんな発想から生まれました。現在はじゃがいも生産の一部を社会福祉法人復泉会(通称:くるみ)と連携し、障害者の雇用創出への試みなど、新しいコミュニティビジネスにもつながっています。
期間限定「三方原じゃがいもポテトチップス」
三方原じゃがいもは1年中出回りますが、特においしいのが「新じゃが」と呼ばれる初物です。やわらくてほのかに甘い、このじゃがいもを夢倶楽部では、大手のメーカーとは違う製法によって、手間をかけて仕上げています。原材料はじゃがいも、植物油、食塩のみ。初夏から10月ごろまでの期間限定販売です。
詳しくは団体ホームページまで。

祭り

こんな活動をしています

1.地域の特産品を活かした商品の開発、販売
地域の農家、食品加工メーカー、地域の小売店が連携し、協力し合い、地域の自慢の商品を開発し、地域活性化に貢献しています。
2.地域のお祭りへの出店
地域のお祭りなど、様々なイベントに出店しています。

参加するには。。。

サービスを受ける
商品に関しては、団体ホームページまでお問い合わせ下さい。
活動に参加する
活動に興味・関心のある方の参加をお待ちしています。
団体からのメッセージ
遠州夢倶楽部は、「和・喜・愛・会」を合言葉に、安全で安心な食材を使った、夢と元気と笑顔があふれる商品をお届けしています。
こんな団体です
活動分野
まちづくり、経済活動の活性化、食・農林水産
活動対象
一般
活動エリア
静岡県西部
設立年
1989年(1995年名称変更)
会員構成
会員 35社
会費
会員 24,000円/年、入会金50,000円
代表者名
小林 秀俊(こばやし ひでとし)
連絡先
(住所)〒431-1305 浜松市浜名区細江町気賀676 事務局:(株)鈴代商店
(電話)053-523-1025
(FAX)053-523-0213
(Eメール)kobanti@japan-net.ne.jp
(ホームページ)http://www.ensyu-yumeclub.jp/
(ブログ)http://yume.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)

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みんなで学び、かしこい消費者に

浜松市消費者団体連絡会


消費生活に関する調査、市民を対象とした情報提供・啓発・消費者トラブル防止の活動を行っています。


はじまりは。。。

スーパーマーケットが出店し始め、対面販売がなくなってきた時に、婦人会のリーダーを集めて、1972年、婦人会イコール消費者団体協議会(現「消費者グループはままつ」)が結成されました。川や水を汚さない市民運動や、ゴミ10%減量運動や家庭教育推進運動にも関わりを持って活動してきました。

その後、12市町村の合併に伴い、各地域で活動していた消費者団体が一つになり、2005年7月に浜松市消費者団体連絡会が発足しました。

こんな思いでやっています

経済のグローバル化や規制緩和によって、消費者問題は多様化・複雑化し、消費者教育がますます重要になっています。1人1人が必要な知識や情報をすすんで手に入れ、暮らしを見直し、よく考えてものを買うようになれば、作り手・売り手・経済に影響を与え、世の中はかわります。かしこい消費者としての選択が、環境にやさしく、より安心で安全な商品やサービスを生み出していくことにつながります。

水生生物調査、子どもの環境教室、食育、食と農の応援団、高齢者被害防止、パソコン講座など、消費生活に関わる調査研究や活動は多岐に渡りますが、ひとりでも多くの市民に、興味や関心を持ってもらい、様々な講座や講演会などに参加して欲しいと願っています。

グリーンコンシューマーになろう (Green-Consumer)
環境問題を考える時、消費者の役割が重要視されるようになってきており、買い物を通じて、生産者や流通業者へ環境負荷の少ない製品の支持を訴える「グリーンコンシューマー運動」が消費者運動の大きな柱となりつつあります。
環境に配慮した選択例(グリーンコンシューマー全国ネットワークより抜粋)
必要なものを必要なだけ買う・使い捨てでなく長く使えるものを選ぶ・季節に合った暮らしをする・近くで生産・製造されたものを選ぶ・環境問題に取り組んでいるメーカーや店を選ぶ など。

こんな活動をしています

1.消費生活問題調査研究事業(浜松市委託)
地球温暖化防止や食の安全、悪質商法被害防止など、消費者の目線で調べ、わかりやすく市民に情報提供します。

  • 調査活動 河川の水質パックテスト、水生生物による水質調査、大気環境調査、酸性雨調査など
  • 地産地消の推進 食と農の応援団、米消費拡大推進運動(米粉利用推進)
  • 視察研修、味噌作りなどの各種学習会の開催
  • ふれあい広場など市内のイベントで発表
  • 「くらしの健康カレンダー」の作成、啓発紙「はままつの消費者」発行/年2回
2.省包装運動事業(浜松市委託)
トレー廃止などによる包装の簡素化やマイバッグ持参運動で、ゴミの減量化を進めます。

  • トレー包装実態調査、店舗の環境度チェックを実施
  • マイバッグ運動の推進
  • 省包装やゴミ減量の学習会開催と啓発紙の発行
3.消費生活展事業(浜松市委託)
消費生活問題調査研究や省包装運動事業を含め、それぞれの グループが行っている活動(例えば、消費生活グループ雄踏では、味噌作りの講習会やゴキブリ退治のためのホウ酸団子作りの講習会を開催)や研究の成果を「消費生活展」として、年1回発表します。
「消費生活センター」開設まで10年!?
浜松市に消費生活センター(現:くらしのセンター)ができたのは2000年です。1990年ごろ、東京の消費者団体の講座へ参加した時、「60万都市の浜松に消費生活センターもないの?」と言われ、ショックでした。それから、市民生活課の課長や部長に「開設して欲しい」と要望を出し続けましたが、開設まで10年の歳月がかかりました。

参加するには。。。

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イベントに参加する
「消費生活展」、講演会、料理教室、講習会、各種講座に参加しませんか。
安心安全で健康的な食生活、エコな生活のヒント、遺伝子組み換えや放射線のことなど、いろいろな情報を発信しています。詳しくはお問い合わせください。
出前講座を利用する
「高齢者被害防止のための講演会」
被害の事例を説明し、ロールプレイで自分も体験してもらって、被害者になる前に、よく理解してもらうための講演会です。
会員になる
「消費者運動」「消費者活動」の流れ
昭和30~40年代、高度経済成長下の大量生産・大量消費によって表面化した消費者問題に対応するため、1968年(S43)に消費者を保護するための「消費者保護基本法」が制定されました。その後、全国の地方自治体に消費生活センターが開設された時の消費者の最大の関心事は「食品の安全性」だったそうで、モノの品質が問われる時代でした。
消費者問題の内容は、マルチ商法、消費者金融による多重債務、インターネットオークションなど、モノからサービスへと社会・経済状況の変化とともに移り変わっています。消費者がより自立するための支援を目的に、2004年(H16)に「消費者保護基本法」が「消費者基本法」に改正されました。浜松市にも、消費者トラブルのほか、民事全般・法律などの相談窓口があります。

団体からのメッセージ
学ぼう! 正しい知識・そして実践・生活の知恵
こんな団体です
活動分野
まちづくり、環境(水環境・里山・温暖化防止・リサイクル・ゴミ減量)、防災、男女共同参画、消費者保護、食・農業
活動対象
子ども、青少年、高齢者、一般
活動地域
浜松市内、西部地区、静岡県
設立年
1972年 浜松市消費者グループ連絡会 (前後して周辺地域でもグループ創設)
2005年7月に浜松市合併に伴い、浜松、浜北市、天竜市、舞阪町、雄踏町、佐久間町の周辺グループが統合。
会員
6団体 8グループ 約160名
会費
団体会員 10,000円+団体在籍会員数×200円/年
個人会員 グループによって異なります。詳しくはお問合せください。
運営スタッフ
役員(会長1、副会長2、理事8)が月1回理事会を開いて、運営を話し合っています。
代表者名
土屋 京子(つちや きょうこ)
連絡先
(住所 事務局連絡先 〒435-0027 浜松市中央区下飯田町109 (加藤方)
(電話)053-425-8091
(FAX)053-425-8099
(2012年1月現在の情報です)