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シーンボイス浜松


笑って・泣いて共に映画の世界の感動を

シーンボイス浜松


既存の映画に副音声ガイドをつけてユニバーサルデザイン化し、視覚に障害のある人たちとともに楽しめる映画上映会を開いています。


はじまりは。。。

代表が朗読ボランティアを長く続けていましたが、同時に視覚に障害のある人のための音訳ボランティアとしても活動していました。そんなことから、視覚障害のある人たちの日常生活の豊かさを広げることに関心を持ち、得意な朗読を生かし、映像に副音声をつけることで、視覚に障害のあるなしに関わらず、一緒に楽しめる映画をつくりたいと思いました。

こんな思いでやっています。

視覚に障害のある人たちも、一緒に映画を楽しめることがあたりまえの社会であってほしいと、副音声ガイド付き映画の企画、副音声ガイドの制作、上映に至るまで一括した活動を行っています。著作権問題を解決することから始まり、副音声のための台本作りだけでも3か月ほどかかるなど、大変なことも多いのですが、地元映画館の心強い応援をもらって、視覚に障害のある当事者団体とともに上映会を続けています。

こんな活動をしています

1.映画の副音声ガイド制作
3か月ほどかけて、映画を見ながら台本作りをし、台本を読み合わせて録音。再び映画を見ながら、1か月かけて、パソコンを活用した音声編集作業を繰り返し、CD化させます。最近は、毎月1作くらいの割合で制作していますが、作業内容によって活動回数は違ってきます。主に、浜松市福祉交流センターの録音室または自宅を使って活動します。録音は朗読の勉強が済んだ人が行います。
2.上映会
パソコンをつかった音声編集作業ができるので、ほとんどの作品の副音声ガイドはライブではなく、CDを活用して上映します。当日は、主にシネマイーラでの上映になり、視覚障害のある人のために会場での案内誘導や、FMラジオ受信機の配布等の作業をします。
3.他団体との交流
全国の音声ガイド制作団体とのネットワ-クに参加し、制作したガイドを互いに活用します。
副音声ガイド付きの映画って?
視覚に障害のある人が映画を見るときには、映画から流れる音やセリフを聞いて想像しながら楽しんでいますが、それらの音の間に、役者の表情・周りの情景などを要領よく伝える別仕立ての台本を作り、朗読という特技を生かして音声にして挟み込みます。こうして、映画を副音声ガイドつきのものに仕立て、視覚障害のある人がより映画を理解し、楽しめるようにします。
音声は、電波発信機で送信し、視覚障害のある人たちは、FMラジオ受信機を使って聞き取ります。送信機や受信機は助成金で購入したものやハーモニーロータリークラブから寄贈されたものを使っています。

参加するには。。。

ボランティアをする
上映当日、会場で視覚障害のある人のための案内誘導をお願いします。
上映についての広報活動をお願いします。
寄附をする
活動の財政的支援をお願いします。
こんな団体です
活動分野
福祉、文化・芸術
活動地域
全国
活動対象
視覚障害のある人
設立年
2004年
会員構成
25名
会費
運営スタッフ
10名
代表者名
高林 裕子(たかばやし ひろこ)
連絡先
(住所)〒435-0056 浜松市中央区小池町87
(電話)090-1989-0484
(FAX)053-434-2376
(Eメール)hiroko@prohiro.net
(ホームページ)http://prohiro.net/voice/
(2012年1月現在の情報です)

花


朗読を楽しみながら社会参加しましょう

かたつむりの会


障がいのあるなしに関わらず、共に朗読を楽しむ活動を行っています。


はじまりは。。。

視覚障害のある人のための音訳図書の作成を図書館で行っていましたが、好きな音読を一方通行ではなく、みんなで楽しみたいと思い、朗読活動を始めました。

すごいです!朗読のもつ力って、、、。
重度の障害をもった人も交じって小学校に朗読の訪問活動をしたときには、たくさんの感想文が送られてきます。「重い障害のある人が、ここまで声を出してやれるのか!」「将来、かたつむりの会に入って活動したい!」・・・私たちの活動を目の当たりにして子どもたちはさまざまの思いを抱くようです。
実際に、人とおしゃべりをするとき、発話の障害があるため文字盤を使っていた人がいるのですが、プロのアナウンサーから指導を受けられるかたつむりの朗読活動を通じて、おなかからしっかりとした声をだせるようになり、コミュニケーションもとりやすくなったのです。朗読のもつ力ってすごいんです。

こんな思いでやっています

障害のある人と健常者の共生という言葉がありますが、共生という言葉自体、障害のある人、障害のない人、と分けて考えているから生まれてしまった言葉だと感じました。本当に誰でも一緒に余分なことは考えず朗読を楽しみたいと思い、活動をしています。

こんな活動をしています

1.勉強会
会員が一緒になって朗読を学びます。全会員が参加する勉強会は火曜日に行われますが、土曜日も行っています。年に2,3回、元NHKアナウンサーによる特別講座も開き、質の高い朗読技術を教えていただきます。
2.交流事業
老人ホームを月2度ほど訪問し、日ごろ練習した朗読の成果を発表し、ホームを利用する人たちと交流します。
3.学校訪問
幼稚園や小学校から要請があった場合に随時訪問しますが、一方的な読み聞かせではなく、メンバーと子供たちが互いに夢を語る時間を過ごした後、一緒になって朗読を楽しむ活動を行っています。(浜松市ユニバーサルデザイン市民協力員派遣制度による活動)
4.地域の情報発信
地域のミニコミ誌(浜松百撰)、映画館(シネマイーラ)や社会福祉協議会だよりなど地域の情報を1枚のCDにまとめ、50人の視覚障害者に発送しています。中日ショッパーの記事を音訳したもの全て、ホームページにもアップしダウンロードできるようになっています。
障害のある人が移動するとき
障害のある人の移動手段はその障害によってさまざまですが、会員の中には車いすユーザーがいます。学校を訪問して朗読活動をするときには、車いすタクシーを利用して学校等に向かいます。もちろん距離によって違いますが、1回7,000円前後かかるのです。社会的な移動補償について考えさせられます。

参加するには・・

正会員
一緒に朗読を楽しみましょう。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育
活動地域
静岡県西部地域
活動対象
障がいのある人、一般
設立年
1994年4月
会員構成
正会員 個人 25名(60代~70代の女性が少し多い)
会費
正会員 1,000円/月
代表者名
高林 裕子(たかばやし ひろこ)
連絡先
(住所)〒435-0056 浜松市中央区小池町87
(電話)090-1989-0484
(FAX)053-434-2376
(Eメール)hiroko@prohiro.net
(ホームページ)http://prohiro.net/tumuri/
(2012年1月現在の情報です)

いもづるねっと


安全で安心な食と暮らしを求めて

いもづるねっと


安全な食が提供される社会を支える消費者団体です。


はじまりは。。。

ポストハーベスト処理された食品や、遺伝子組み換えの原料をつかった加工食品など、安ければ何でもいい、という風潮に疑問を感じていました。どこで誰がどのように作ったか、知ってから食べたいと願う仲間が集まって、共同購入によって安全な消費財を手に入れること、同時に同じ思いをもつ生産者も支えることを目的にグループを立ち上げました。

楽しい「いもづる体験」ができますよ
 いもづるねっとに関わっていると、その名のとおり、いつのまにかいろんな分野のいろんな人たちと、いもづる式につながりを持つようになります。それがいもづるねっとに所属することの醍醐味になっています。ある講演会でとなりの席に座った人が、実はいもづるねっと会員だったり、あるイベントの実行委員をやっていた人が、実は会員のきょうだいだったり…。「あれっ、もしかしてあなたいもづる?」と、見知らぬ人から声をかけられることもしばしばです。人の縁のあたたかさやありがたさを感じる瞬間が、いもづるねっとに入ってから本当に数え切れないくらいありました。

こんな思いでやっています

『安全で安心な食と暮らしを求めて』をキャッチコピーとしていますが、そこからおのずとつながってくる様々な社会問題(健康、環境、労働、人権など)に無関心ではいられない人間が集まっているのがわたしたちの団体です。こうした事柄について腹を割って話し合える仲間というのは、しかしながら身近にはなかなかいないものです。

わたしたちは、解決すべき問題がたくさんあるこの社会で、何かしたいと必死に考える人たちが思い切り語り合える場として、いもづるねっとを位置づけたいと思っています。誰かとこの思いを共有したい、情報を交換したい、発信したいと願う人たちに、ぜひ仲間になり、活動を共に作り上げていってほしいと思います。

こんな活動をしています

1.会報発行
会員同士で、共同購入の呼びかけなど消費活動についてはもちろん、人の生き方発見などもテーマにしながら、情報交流の場である「いもづるねっと通信」を年4回発行。そのための編集会議や印刷作業が事前におこなわれます。
2.啓発イベントの開催
継続可能な地球環境について学べる講座や上映会を開催。2010年秋には「ミツバチの羽音と地球の回転」を上映。たくさんの人たちに見てもらいました。
3.浜松オーガニックマーケットの共同開催
本当に良い作物とは何かを追求する浜松有機農業者マーケットの会と協力し、消費者と生産者が一緒になって「浜松オーガニックマーケット」を毎月第2・第4日曜日に、ビオあつみエピスリー浜松(砂山町)で開催しています。

参加するには。。。

正会員になる
常時募集中です。会報から、継続可能な地球環境を守るためのイベントや、共同購入等の情報も得られますよ。
ボランティアする
毎月第2・第4日曜日に開かれる「浜松オーガニックマーケット」を楽しみながらお手伝いしてくださいませんか。
こんな団体です
活動分野
消費者保護、食・農林水産、地球環境保全
活動対象
一般
活動地域
浜松市内
設立年
1994年
会員構成
正会員 63名(30代~60代)
会費
正会員 1,200円/年
代表者名
鈴木 潤子(すずき じゅんこ)
連絡先
(住所)〒431-1112 浜松市中央区大人見町12-135
(電話)053-485-8144
(FAX)053-485-8144
(Eメール)jko@d9.dion.ne.jp
(2017年3月現在の情報です)

浜松市視覚障害者協会


寄り添い 呼びかけ 共に歩む

浜松市視覚障害者福祉協会
(浜視協)


視覚障害のある人の生活を互いに支えるため、学んだり楽しんだりする当事者活動です。

はじまりは。。。

昭和25年に設立した浜松市鍼灸マッサージ組合内の一つの部を前身組織として、昭和51年4月に当協会(旧名・浜松盲人福祉連合会)が発足しました。視覚障害者の福祉向上を目的とした運動体としての活動が必要だったからです。そのために、社会福祉法人・日本盲人連合会の加盟団体である社団法人・静岡県視覚障害者協会の地方組織としての活動が大きな比重をしめます。

古い話ではございますが…。
第2次世界大戦直後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)当局が、歴史的に鍼灸医として自立していた視覚障害者に対し、鍼灸業禁止要望(マッカーサー旋風)を出しました。白杖を携えた視覚障害者たちは、国会議事堂前で組織だっての座り込みを行うことによって鍼灸業の存続を勝ち取り、視覚障害者の職域を守ることができました。
このように、歴史的に視覚障害者は障害者運動を常にリード。多くの権利保障問題について声をあげ、成果を上げてきました。

こんな思いでやっています

視覚障害のある人たちの生活を守るために、制度の使い勝手を改善するには市との交渉も大切になりますし、かたりべの会やシーンボイスなど、他団体との交流も大切です。多くの会員が高齢になり、団体の若返りを図りたいと思っていますが、同時に、自分たちだけの活動にとどまらない、さらに公益性の高い社会的な視点をもった活動として広がりたいと思っています。

こんな活動をしています

1.会員交流行事
会員のための講演会や文化祭の開催、春と秋の旅行会
2.社会生活訓練事業
視覚障害のある人たちに向けて、料理・パソコン周辺機器の案内・防災についての講座等を浜松市福祉交流センターにおいて年4,5回開催(静岡県から静岡県視覚障害者協会受託分)
3.視覚障害者リハビリ教室
視覚障害のある人たちに向けて、パソコン周辺機器の取り扱いや点字触読訓練などを、浜松市福祉交流センターにおいて、月2回実施。要望に応じた講座も不定期に開催します。(静岡県から静岡県視覚障害者協会受託分)
4.バリアフリーチェック活動
安全で快適な街づくりを進めるため、街中のバリアフリーチェックを毎月1回実施。

ブラインドテニス

5.クラブ活動
会員たちが自ら学んだり、楽しんだりする場としてクラブ活動を運営しています。試合が近くなると、クラブ全体はもちろん、個人それぞれでも活発に練習を重ねています。

  • サウンドテーブルテニス(盲人卓球) 浜松市福祉交流センターで月2,3回。
  • グラウンドソフトボール(盲人野球) 静岡県立浜松特別支援学校で月2,3回
  • ブラインドテニス(盲人テニス) 南部協働センターで月1回
  • カラオケ
  • 手芸
世界が変わる!!音声パソコンを使ってコミュニケーション支援
2002年から静岡県西部障害者マルチメディア情報センター(MMC)の協力で取り組んできた音声パソコンの普及活動により、多くの仲間たちが日々のニュース記事などを始めとする様々な情報を取得することが可能となりました。
メールやスカイプによるコミュニケーションの輪が飛躍的に広がりさらに、ネット通販や食材の宅配サービスによる潤いのある生活が得られるようになりました。また、視覚障害者向けに提供される音訳や点字データなど各種参考文献や数多くの書籍のダウンロードにより、行動や情報の取得に著しい制限のあった我々に大きな福音がもたらされました。
このように、パソコンは私たちにとって、まさに目の一部ともなりうる革命的なものです。この取り組みは、会のQOLの向上を目指す目標に合致し、将来にわたって継続する柱の一つでもあります。

浜視協PC自主講座

参加するには・・

正会員になる
視覚に障害のある人は正会員として、会を通じて新しい社会サービス情報を得られたり、交流事業への参加などを通じて社会が広げられます。
賛助会員になる
資金やマンパワーで活動支援してくださる方を募集しています。
ボランティアする
視覚障害者支援に興味関心のある人、ボランティアとして目の代わりをする活動として、スポーツやパソコンクラブ等のサポート、イベントのサポート、書類作成サポートや移動が困難な人のための運転ボランティアを募集しています。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり、防災
活動地域
浜松市内
活動対象
視覚障害のある人
設立年
1976年4月
会員構成
正会員 個人 110名(60代、70代の会員が多い)、賛助会員 個人 14名
会費
正会員 県視協会費を含め10,000円(浜松支部は3,500円)/年、賛助会員 2,000円/口
代表者名
市川 健悟(いちかわ けんご)
連絡先
(住所)〒431-3121 浜松市中央区有玉北町1538
(電話)053-434-4140
(FAX)053-434-4140
(Eメール)oidashi@ka.tnc.ne.jp
(2017年3月現在の情報です)


NPO法人 エイド


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。
活動分野は定款から転載、活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、国際協力、男女共同参画、子どもの健全育成、情報化社会の発展、経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会、その他
活動対象
活動地域
設立年
2005年7月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
提出なし('22年度)
153,525円('21年度)
128,759円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
尾上 光章(おのうえ みつあき)
連絡先
(住所)〒431-3115 浜松市中央区西ヶ崎町1293
(電話)053-434-6200
(2015年11月現在の情報です)

可美公民館


こども達の孤食防止のため「子ども食堂」

NPO法人 サステナブルネット
(旧:浜松緑のカーテン応援団)


ひとり親当事者によるひとり親家庭支援で、人のつながりのある心豊かな社会に貢献します。


はじまりは。。。

多くの方に緑のカーテンの良さを知ってもらいたいと代表は、公民館や公共施設での設置講座の講師を務めていました。そうした中で、東京の「NPO法人緑のカーテン応援団」が浜松市との共催で浜松でのフォーラム開催(2011年8月)が決定し、浜松地域でのより一層の緑のカーテンの普及を図るため、浜松の独立組織として2010年に「浜松緑のカーテン応援団」を設立しました。
その後、父子家庭の当事者の加入をきっかけに、2014年にサステナブルネットに名称を変更し、ひとり親家庭支援事業を開始しました。

緑のカーテン2緑のカーテンとは
緑のカーテンはアサガオやヘチマ、ゴーヤなどでつくる自然のカーテンの事で、夏の日射しを和らげ、涼を感じさせてくれます。また同時に、収穫の喜びも味わう事ができます。

こんな思いでやっています

「活動をしているとよく声をかけていただける。そんな心の触れ合いがうれしい。」と代表は言います。緑のカーテンの普及を通じて、学校、地域住民、企業がお互いに交流し、地域の緑化に関心を高めることで、環境教育やまちづくりが進み、共に住みやすい心豊かな社会作りにつながることを願って活動をしています。

県居公民館

こんな活動をしています

1.ひとり親家庭支援
共助的な、ひとり親家庭支援が少ない中、地方でも当事者におけるひとり親家庭支援を実施しています。父子家庭が中心となり、ひとり親家庭支援を実施し、父子家庭の参加率が高いのは、全国でも希有な存在です。
26年度JT助成金で「地方でも当事者におけるひとり親家庭支援」で父子家庭アンケート実施、200通中76件の静岡県西部地区の父子家庭より回答を得ました。現在アンケート結果をホームページで公表しています。
2.子ども食堂の実施
2016年度「みんなのはままつ創造プロジェクト」で、こども達の孤食防止のための「はままつやらまいかこども食堂」が採択されました。
浜松市で初めて「子ども食堂」開催、毎週土曜日、浜松市長上協働センターで子どもも大人も無料で夕食を提供中。
3.緑のカーテン普及活動
緑のカーテンで地球温暖化防止活動、大型の緑のカーテンを育てることにより、環境意識を育む活動をしています。2016年度は浜松市東区役所、浜松市与進小学校、東部中学校に緑のカーテンを設置し、維持管理しています。

参加するには。。。

ボランティア
毎週土曜日、浜松市長上協働センターで開催している「子ども食堂」を手伝って頂けるボランティアを募集しています。
緑のカーテンなんでも電子相談
「なかなかつるが伸びてくれない」「実がつかない」設置後の悩みをよくお聞きします。
その理由のひとつはプランターの大きさ。通常より深いタイプのプランターでなければ根を大きく張ることができず、植物は大きくなってくれません。そんな相談もホームページにて受け付けています。
団体からのメッセージ
大きな緑のカーテンを人々が集まる場所に設置すれば、クールスポットが生じます。都市にクールスポットが点在することにより、そこに風の通り道ができてヒートアランド現象の防止に役立ちます。そしてなにより緑のカーテンの影の下で涼んで、和んで癒されている優しい気持ちの通り道ができて広がっていくかもしれません。節電効果だけではない素晴らしい緑のカーテンの世界を皆様も体験してください。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育(生涯学習)、まちづくり、温暖化防止・自然エネルギー、学術文化、子どもの健全育成、男女共同参画
活動対象
活動地域
静岡県西部
設立年
2010年11月
会員構成
正会員 10名
会費
個人 正会員 2,000円/年、賛助会員 5,000円/年
団体 正会員 20,000円/口、賛助会員 50,000円/口
運営スタッフ
非常勤 2名
総事業支出額
16,098,220円('22年度)
16,278,693円('21年度)
18,704,501円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
渡邊 修一(わたなべ しゅういち)
連絡先
(住所)〒435-0052 浜松市中央区上島6丁目25-13
(電話)090-4468-0582
(FAX)053-571-7190
(Eメール)greendays@shizuoka.tnc.ne.jp
(ホームページ)http://green-father.sakura.ne.jp/
(2016年7月現在の情報です)

浜松ソフト産業協会_ロゴ


浜松をデジタルネットワークシティに

NPO法人 浜松ソフト産業協会


ソフトウェアとその周辺の産業に関わる企業同士の柔軟で自由な交流と連携により、地域の産業の活性化に貢献します。


はじまりは。。。

これまで浜松には、“ソフト”に関わるソフトウェア産業とコンテンツ産業が一堂に会する場がありませんでした。また、一つの企業だけではできないことも、ソフト産業に関わっている企業が複数でやればできる、という思いから、「浜松ソフト産業協会」を立ち上げました。
国や県、市など公的な機関とも連携を取って行くため、2010年10月にNPO法人となりました。

こんな思いでやっています

ソフト産業の発展と、ソフト産業による地域の活性化を願い、情報交換や信頼関係の構築に努めています。それぞれの団体の得意分野など、特徴を掴んでおくことも大切だと考えています。
地元浜松で、ソフト産業というつながりを持った、顔の見える団体であることが自慢です。

こんな活動をしています

1.新技術普及促進事業
毎月1回、地域情報研究会などを実施しています。
2.交流促進事業
毎月1回の月例会の他、不定期に講演会、交流会、展示会などを随時実施しています。
3.人材育成事業
地域企業、個人に向けての教育活動を行っています。
NPO法人にしてよかったこと
2010年度総務省「地域雇用創造ICT絆プロジェクト」事業により、浜松市の観光情報ポータルサイト「はまっチャオ!」http://www.hamc.jp/を作成しました。
地方の中小規模の企業が国からの仕事を受ける例をあまり多くありませんが、本事業ではNPO法人として地域連携をうまく取りながら、関係者の力を出し合ってシステム開発をしました。同じプロジェクトを横のつながりで進めていくことでスキルアップとなりました。作成したポータルサイトが浜松の産業の活性化につながるものと期待しています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
「地域雇用創造ICT絆プロジェクト」に参加

参加するには。。。

浜松ソフト産業協会のウェブページを見る(http://hamamatsusoft.com

■ こんな団体です ■
活動分野
観光、まちづくり、情報化社会の発展、科学技術の振興
活動対象
一般
活動地域
静岡県西部
設立年
2008年4月(2010年10月法人化)
会員構成
正会員 28社 (ソフト産業に関わっている団体)
一口にソフト産業と言っても、とても幅広く、様々なジャンルの人・団体が集まっています。
会費
70,000円/年
運営スタッフ
6社
総事業支出額
2,341,322円('22年度)
2,068,604円('21年度)
2,551,994円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
森川 恭徳
連絡先
(住所)〒430-7720 浜松市中央区板屋町111-2 浜松アクトアワー20F
(電話)053-450-7850
(FAX)053-450-7854
(E-mail)info@hamamatsusoft.com
(ホームページ)http://hamamatsusoft.com
(ブログ)http://hamasoft.hamazo.tv/
(Twitter)@Hamamatsusoft
(2014年9月現在の情報です)

がんの子どものトータルケア研究会 ロゴ


未来ある子どもの医療を考える

NPO法人 がんの子どもの
トータルケア研究会静岡


小児がん患者とその家族に対する包括的な支援の在り方を研究しています。


はじまりは。。。

1993年、前身である、がんの子どものターミナルケア・トータルケア研究会が発足されました。小児がん患者のトータルケアという課題は、単一の医療施設では独りよがりになったり、思い込みで進めてしまうこともあります。そこで、複数の医療施設で情報公開し、勉強会をしていく組織として立ち上がりました。そして医療関係者以外、患者自身、患者家族を含めた意見交換の場として機能していきました。参加者、特に患者家族の参加が増えてきて、もっと開かれた組織とするために、2008年にNPO法人化しました。

こんな思いでやっています

小児がんのトータルケアについては、前々から叫ばれてきた課題です。しかし、小児科医は多忙でなかなかそこまで考えてこられなかったというのが現状でした。がんの子どものトータルケア研究会静岡では、いろいろな分野の団体とつながって、どう協力し合えるかを議論し、治療終了後の身体的精神的支えや、包括的な支援の在り方を研究しています。特に、小児がん患者の家族に直接思いを聞ける場として重要な役割を果たしています。

こんな活動をしています

小児がんのこどもたちを支えているのは、小児科医や看護師だけではありません。さまざまな立場の人が協力し合って、はじめて支えることができます。小児がんの子どもたちに、医療を施すだけでなく、生活の質が向上していくような支援ができるよう活動しています。

1.小児がん患者とその家族のトータルケアに関する研究
年2回、研究会を開催。小児がん患者の診療に従事している医療者、トータルケアに係る支援者参加しています。
2.小児がん患者とその家族のトータルケアに関する一般向けの啓発事業
ホームページの管理・運営
家族会支援も重要な活動
小児がん患者の家族会を支援していくことも、非常に重要な活動です。企業から得た協賛金を家族会に提供したり、家族会企画のサマーキャンプの協力をしたりしました。今後も連携した活動を実施していく予定です。

参加するには。。。

研究会に参加する
詳細はお問い合わせください。
会員になる
寄附する
運営に携わる
ボランティアで、広報活動・ホームページを管理してくれる人を募集しています。詳細はお問い合わせください。
団体からのメッセージ
小児がんは今や不治の病ではなく、7〜8割の患者さんが完全に治る病気です。ただ数ヶ月から数年にわたる抗がん治療が必要なため、お子さんとご家族の身体的、精神的な負担は相当なものです。
私達は小児がんを治すことだけに目を奪われず、子どもたちが将来の社会の担い手として成長していけるよう支援したいと思って活動しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
医療・福祉、子どもの健全育成
活動対象
小児がんの医療・トータルケアに係る支援者、小児がん患者と家族、一般
活動地域
静岡県内
設立年
1993年(2008年5月法人化)
会員構成
25名 20~60代
会費
正会員 0円/年、賛助会員 20,000円/年
運営スタッフ
非常勤 10名
総事業支出額
167,741円('22年度)
13,269円('21年度)
267,519円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
渡邉 健一郎
連絡先
(住所)〒431-3125 浜松市中央区半田山2-14-14
(電話)053-433-7633
(Eメール)k.amano@sis.seirei.or.jp
(ホームページ)http://www.total-care-shizuoka.net/
(2017年1月現在の情報です)

パネル


未来に続けようエコライフはままつ

NPO法人 エコライフはままつ


市民が主体となって、地球環境に配慮した活動を行うための拠点づくりをしています。


浜松市民が地球環境に優しいライフスタイルを実践し、安全で住みよい社会を構築して、未来に伝える活動に貢献することを目的としています。

はじまりは。。。

2009年の2月に運用が開始された浜松市西部清掃工場の施設内に環境啓発施設が併設されました。この施設を、浜松市民が「燃やす前にもう一度ごみについて考える」総合的な拠点として、環境に関する情報データを集積・開示し、地球に優しいエコロジカルライフを広く提言できる場にしたい。そのためにも市民が主体のNPO法人「エコライフはままつ」が、この施設の企画運営を担うことで、広く「3R」を啓発推進していきたいと考えました。

こんな思いでやっています

「3R=2R+1R」“もったいない”を合言葉に、できるだけごみを出さない「リデュース(発生抑制)とくり返し使う「リユース(再使用)」の実践を啓発し、ごみを出さないライフスタイルを呼びかけています。しかし、ごみをゼロにすることは難しいことです。出てしまったごみは「リサイクル(再資源化)」して、出来るだけ“もえるごみ”を減らすことが大切であることを伝えています。そして、市民が少しでもごみ減量に関する知識を深めて欲しいと思い、活動しています。

事業に対する工夫
2Rもったいない実践メモ帳
「2R」を分かりやすく紹介した「2R『もったいない』実践メモ帳」を作成し無料配布を行っています。また、手軽に生ごみを減量出来る水切りグッズの紹介や「段ボールde生ごみ処理」テキストの作成や実践グッズの提供を行っています。実践者の方々が随時質問出来るようサイトを構築し、実践者の輪作りも行っています。
リユース事業では、もったいない食器市で残った食器を使った事業「リユース食器貸出制度」を構築し、有効利用と啓発を行っています。

こんな活動をしています

1.浜松市西部清掃工場での市民への環境啓発事業

集めたリコーダー

・工場見学を通じ“ごみ減量”の啓発
・エコ講座開催
・不用品交換市:もったいない市、もったいない食器市の開催
・リユース家具やおもちゃ病院開催
2.生ごみ減量セミナー開催:水切りや段ボールコンポスト普及啓発
3.リサイクル活動:雑がみの普及啓発
4.物資支援活動:楽器のリユース

物資支援の様子

鍵盤ハーモニカとリコーダー(ソプラノ)を海外の必要とする国に支援しています。平成21年より10回支援。
支援楽器:鍵盤ハーモニカ 601台、リコーダー 1,586本
平成26年よりマラウイ共和国へ継続支援中。
5.リユース食器貸出事業
6.イベント会場での「2R」啓発活動

参加するには。。。

サービスを受ける、イベントに行く
上記の活動に参加していただける方を募集しています。詳細は団体ホームページにて。
会員になる
会員となって一緒に活動に参加していていただける方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
リサイクル・ごみ減量
活動対象
一般
活動地域
浜松市内
設立年
2008年6月
会員構成
正会員 27名、一般会員 864名 (平成29年2月末時点)
会費
正会員 2,000円、一般会員 1,000円
運営スタッフ
常勤 1名、非常勤 25名
総事業支出額
12,724,533円('22年度)
11,853,292円('21年度)
11,086,226円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
荒木 信幸(あらき のぶゆき)
連絡先
(住所)〒431-0201 浜松市中央区篠原町10082-1
(電話)053-440-0006
(Eメール)info@ecolifehamamatsu.com
(ホームページ)http://ecolifehamamatsu.com
(ブログ)http://ecohama.hamazo.tv/
(2017年3月現在の情報です)

割り箸制作


森と人との「かけ箸」

NPO法人 せきれい


障害をもつ方々が社会参加するための事業をしています。


障害のある方たちが能力や発想を発揮できる仕事をするために、自分たちで自主事業をはじめなければならないと考えました。地元の天竜杉・天竜桧の間伐材や端材を利用した木製品の製造に取り組み、社会に貢献できる事業を行っています。

はじまりは。。。

障害のある方たちにとって、地域の中で仕事をし、安心して時間を過ごすとことができる場所は限られているのが現状です。そうした中、自分たちでその環境をつくろうとした親たちの集まり「天竜市手をむすぶ親の会」が、地域の中で社会に参加するための施設「天竜授産所」を1990年に開設したのがはじまりです。

こんな思いでやっています

割り箸製品

それぞれの特性を生かす自主製品
これまでの授産所の多くは、企業から作業を請けることを中心に仕事をしてきました。しかし、それだけでは景気によって仕事が左右されてしまうことも多く、また利用者の創造性も発揮できるとはいえない仕事でした。
「彼らの特性を発揮することができる自主製品をつくりたい。」そうした思いを抱いていた時に、浜松市の森林課から「使われなくなった割り箸工場を使わないか」という話が舞い込み、地元の天竜杉の間伐材を利用した割り箸生産が始まりました。
こんなことがありました
地元の天竜材を使った額縁・写真立てが地域の学校や施設の創立や竣工式の記念品になりました。今後も更なる質の向上を目指していきたいです。
地域の資源を力に
天竜区は面積の90%が森林であり、特に人工林が多い地域です。人によって植えられた木は人の手で管理され、木材として使われなければ森林として維持できません。間伐材利用の商品を買うことで、地域の環境や福祉に貢献できることになります。しかし、まだ事業は軌道にのったとはいえず、利用者の皆の収入もまだ十分とは言えません。
「品質、デザイン、価格のすべてで競争できる商品にしたい。」試行錯誤しながらも、自分たちで商品を生み出す意識が生まれ、利用者の皆にも変化が起きています。県下の授産所、企業、行政、NPOとも協力し、チャレンジはこれからも続いていきます。
スタッフの喜び
現在、道の駅のレストランでせきれいの割り箸を使っていただいています。その事は知らない友人と出かけた際に「ここのお箸は使いやすくていいんだよね」と言われた時は、思わず笑みがこぼれました。

こんな活動をしています

1.就労支援 就労継続支援B型
安心して働くことのできる場所をつくっています。
活動日:平日9時~16時 土日はイベント以外は基本的に休み

  • 自主製品 割り箸、木工製品、農作物
  • 下請作業
  • 空缶回収
2.イベント参加
様々なイベントに出店しています。

  • 天竜の道の駅(花桃の里、水車の里)にて自主製品を販売中
  • 天竜産業観光まつり(11月)、他多数出店

3.余暇支援
初詣、節分の豆まき、お花見、クリスマス会、誕生会、日帰り旅行等、皆で楽しんでいます。

参加するには。。。

イベントに行く
お祭りやイベントに出店しています。是非お越しください。
協働する
事業に共感し、取引していただける飲食店などの企業様を探しています。
ボランティアをする
イベントの際に余興などをやっていただける方を募集しています。
運営に携わる
不定期で職員を募集することがあります。詳しくはお問い合わせください。
団体からのメッセージ
障害のある方が地域で自立して生活していくためには、ある程度の収入が必要となります。安定した収入を確保するためには、持続した仕事の確保が必要です。障害にご理解ある企業様のご支援によって達成が可能となります。ぜひ、ご協力をお願いいたします。
また、地域の人々とはイベント等を通じてふれあい、人を大切にすることをモットーに輪を広げていければと思っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、森林里山、温暖化防止・自然エネルギー、農林水産
活動対象
障害のある方、一般
活動地域
静岡県内 
設立年
1990年8月(2008年4月法人化)
会員構成
正会員 26名
会費
正会員 2,000円/年、入会金 3,000円
賛助会員 1,000円/年、入会金 なし
運営スタッフ
常勤 3名、非常勤 3名
総事業支出額
29,775,694円('22年度)
28,096,822円('21年度)
25,786,792円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 巖仁(すずき いわひと)
連絡先
(住所)〒431-3314 浜松市天竜区二俣町二俣1900
(電話)053-926-0932
(FAX)053-926-0932
(Eメール)npo-sekirei@ai.tnc.ne.jp
(ホームページ)http://sekirei.main.jp
(ブログ)http://sekirei903.blog.fc2.com/
(2017年2月現在の情報です)